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昼の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 2.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 2.5
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[ 料理・味5.0
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| サービス2.5
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| 雰囲気3.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク2.5 ]
83才のおばあさんがつくる至高の餃子
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2011/11/06 更新
以前から食べログで見て気になっていて、ツイッターでもフォロワーさんからすすめられていた餃子屋さんの「龍門」に行ってきた。
自宅から歩いて数十分ほど。最寄駅は大鳥居になる。産業道路から一本入ったところにある地味な佇まいで、いわゆる街の中華屋さん。
12時20分くらいに着いたが、待ちが3人で4人目で並んだ。すると店内から5人の団体客が一気に出てきたので、それほど待たずに入れました。
カウンター席のみで9席ほどしかないコンパクトな店内。
メニューは餃子のほか、タンメンや野菜炒めなどがあるが、もちろん餃子で。餃子ライスというメニューがあり、それの餃子大盛でお願いした。
あと、車なしの休日の条件反射オーダーで瓶ビールを(笑)。
するとお店の男性から、13時までだよ、と時間の念押しの確認が入った。酒を飲んで長居でもされると思ったのだろうか?まあビール1本なぞあっという間に飲めるので、了解の旨伝える。が、今度は車じゃないよね?ときた。まあ店としての確認はわかる、しかし聞き方というものがあろう。滅多に接客に関しては言わない方なのだが、かなりムッとした。この後のビールの出てくるまでのやり取りも問題なのだが、ここは割愛(笑)
出鼻を挫かれた形になったが、この後の餃子の味でそれまでの不快な思いは吹き飛んだ。
餃子は大ぶりで棒餃子のような形で9個(普通は6個)。醤油:酢:ラー油=6:2:2のマイベスト布陣で迎え撃つ。
口にすると皮のパリパリ感がハンパない。それでいて中は野菜がぎっしり入っており、野菜の甘みをいっぱいに吸ったあんがなんともジューシー。醤油につけなくてもいいくらいにしっかり味つけがされている。肉はほとんど入っていないようだが、食べごたえは十分にある。
炒飯皿に盛られたご飯がすすむすすむのすすむ君だ。
あんは冷蔵庫で寝かしており、ジューシーだけど決して水っぽくない。もうマイベスト焼き餃子に一気に躍り出てしまいました。(従来は大森山王の大連)
この至高の餃子を作るのはなんと83歳のおばあさん。先ほどの男性は息子のようだ。このおばあさんが元気なうちに何度でも来よう。代変わりしたら・・・だから(笑)