居酒屋へ来たら「酒」を注文するのが当たり前だと思うが
最近は「私たちお酒が飲めないのでお水下さい」「水道水で結構です」
という輩が増殖してるという。
体質的に酒が飲めない人も中にはいるだろう それは仕方ない。
ならばジュースやウーロン茶などその店で売る「商品」をオーダーするべきで値段のつかない「水道水」をオーダーするとは変な話だ。
お店がその客にソフトドリンクのオーダーを促すとあからさまに迷惑顔をするという…。
なんでこんな風潮になっちまったか理由を考えてみた。
まず考えられるのは
①ネットのせい ネットで盛んにあの居酒屋の〆のカレーがウマいだとかなんとか話を盛るもんだから普段は居酒屋へ行かない酒が飲めない人たちがそれに乗せられて動きだした。
②ファミレスのせい 巨大資本をバックにした経営体制で客の選り好みをしないファミレスでは水だけ飲んでなに食べても文句言われたこと無いので飲食店ってどこもそんなもんだろうと思いこんでしまった愚かな下戸の人たち
③飲み文化を知らない輩が増えた 昔なら社内の先輩に連れられて居酒屋をめぐり「飲み屋文化」を身体で憶えていくもんだったけど最近の会社では先輩が後輩を連れて飲み歩く機会が減ってしまって「飲み屋のしきたり」を知らない輩が増えてしまった。
④単純にバカが増えた 居酒屋がどのようにして利益を出しているのかちょっと考えればわかるのにそんなことはお構いなしで自分勝手に生きるバカが増えた。
居酒屋の利益のほとんどはお客が飲む「ドリンク」で成り立っている。
料理の利益率は極端に低い
メシだけ食いに来られて座席を占有されると利益にならないのだ。
と思いついたのはこんなところかな
この他にも理由が思いついた人ご意見下さ~い!