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悪いけど俺はウマい不味いはハッキリ言うよ。
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まてぃす (東京都) 認証済
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1回
昼の点数:1.0
2011/08 訪問
残念なう
このお店に関しては皆さんの口コミはかなりピンポイントで正確です。(一部ベタ褒めのを除いて)休日のお昼 神田川沿いを自転車で散歩中 表の広告看板に釣られて入店しました。 その看板には大物芸能人が来店しオヤジとにこやかにツーショット写真をかましている微笑ましい写真が貼ってあり 「塩で食べる 箸で切れるとんかつ」 の文字にも目が止まりました。店に入ってみると オヤジとおばさんが二人三脚でやってる よくある街場のとんかつ屋という風情で一見すると雰囲気は悪くはありません。ただテレビが置いてあり そのテレビの向きが明らかに客主体の方向ではなく オヤジとおばさんが見やすい方向を向いて設置されていたのがちょっと気がかりでした。オヤジがテレビを見ながら とんかつを揚げてくれます。おばさんがやっぱりテレビを見ながらカウンター内でぼーっと立っています。とんかつが揚がりました、綺麗に揚がってて普通に美味しいです。 オヤジが熱心に塩で食えって勧めるからレモン絞って塩で食ってみましたが「ふ~~ん」 という感じで特段驚きはありませんでした。 これじゃあ、つまらんと思いソースを探しますが卓上にありません。 よっく見るとカウンターの端っこに コンビニで弁当買うとついてくるような小さなビニールにパックされたとんかつソースがかごに山盛り置いてあります。「ふ~~ん」 これを使えってか。 使ってみます。 やっぱりとんかつはソースで食うのが美味い。オヤジはソースに対してかなり否定的で本当なら置きたくないけど 「お前らみたいな素人のために仕方なく置いてんだ」 的な印象です。まあ、うちのじいちゃんは死ぬまでコロッケにもとんかつにも醤油をかけて食ってましたから ソースみたいな甘ったるいガキの調味料なんか食えるかって人がいても不思議じゃないですが 古臭い考えだと思います。そういう古臭い考えは昭和の終了とともに封印していただきたかったですね。隣の席の先客の男性が テレビを見ながらぼーっと立ってるおばさんに 「お茶のお代わり貰えますか?」 と聞いたらおばさんはテレビを見ながら黙ってカウンター横のポットを指差しました。「お茶はセルフ」 と書いた紙がポット横に貼ってある。 だけど、ぼーっと水戸黄門見てるだけで両手が空いてるんだから 茶の一杯ぐらい注いでやってもバチは当たらないんじゃないか。こんなんで長い間商売続けていられた不思議に困惑しながら店を出ました。俺はいくら料理が美味くても(そうではなかったけど) こんな店には二度と行かない。
2011/08/23 更新
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夜10時以降入店OK
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食べ放題
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
このお店に関しては皆さんの口コミはかなりピンポイントで正確です。(一部ベタ褒めのを除いて)
休日のお昼 神田川沿いを自転車で散歩中 表の広告看板に釣られて入店しました。 その看板には大物芸能人が来店しオヤジとにこやかに
ツーショット写真をかましている微笑ましい写真が貼ってあり 「塩で食べる 箸で切れるとんかつ」 の文字にも目が止まりました。
店に入ってみると オヤジとおばさんが二人三脚でやってる よくある街場のとんかつ屋という風情で一見すると雰囲気は悪くはありません。
ただテレビが置いてあり そのテレビの向きが明らかに客主体の方向ではなく オヤジとおばさんが見やすい方向を向いて設置されていたのがちょっと気がかりでした。
オヤジがテレビを見ながら とんかつを揚げてくれます。
おばさんがやっぱりテレビを見ながらカウンター内でぼーっと立っています。
とんかつが揚がりました、綺麗に揚がってて普通に美味しいです。 オヤジが熱心に塩で食えって勧めるからレモン絞って塩で食ってみましたが
「ふ~~ん」 という感じで特段驚きはありませんでした。 これじゃあ、つまらんと思いソースを探しますが卓上にありません。 よっく見るとカウンターの端っこに コンビニで弁当買うとついてくるような小さなビニールにパックされたとんかつソースがかごに山盛り置いてあります。
「ふ~~ん」 これを使えってか。 使ってみます。 やっぱりとんかつはソースで食うのが美味い。
オヤジはソースに対してかなり否定的で本当なら置きたくないけど 「お前らみたいな素人のために仕方なく置いてんだ」 的な印象です。
まあ、うちのじいちゃんは死ぬまでコロッケにもとんかつにも醤油をかけて食ってましたから ソースみたいな甘ったるいガキの調味料なんか食えるかって人がいても不思議じゃないですが 古臭い考えだと思います。
そういう古臭い考えは昭和の終了とともに封印していただきたかったですね。
隣の席の先客の男性が テレビを見ながらぼーっと立ってるおばさんに 「お茶のお代わり貰えますか?」 と聞いたら
おばさんはテレビを見ながら黙ってカウンター横のポットを指差しました。
「お茶はセルフ」 と書いた紙がポット横に貼ってある。
だけど、ぼーっと水戸黄門見てるだけで両手が空いてるんだから 茶の一杯ぐらい注いでやってもバチは当たらないんじゃないか。
こんなんで長い間商売続けていられた不思議に困惑しながら店を出ました。
俺はいくら料理が美味くても(そうではなかったけど) こんな店には二度と行かない。