まてぃすさんが投稿したSATOブリアン 本店(東京/阿佐ヶ谷)の口コミ詳細

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悪いけど俺はウマい不味いはハッキリ言うよ。

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SATOブリアン 本店阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/焼肉

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2014/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

SATOブリでブリリアントな夜!

「ねぇ 美味しいお肉食べたくない?」と美女に誘われて断る理由はどこにもない。
二つ返事で返したがこのお店についての予備知識はなにも無かった。
行ってみると普通の焼き肉屋さんとはちょっと違うみたい
肉の部位でいうと赤身(フィレ)に分類されるシャトーブリアンが売りのお店であるという。
お店で扱う肉は全て九州産A5ランク

料理はコースを頂きました。

まずはトロトロに煮込まれたビーフシチューが供される。なんでもビーフシチューでスタートするのはこの店のしきたりらしい。
シチューに使ってる肉はこの店で使ういろいろな部位の端肉らしい、肉をカットしてるとどうしても半端な肉が出てしまうので上手な使い方ですね。
その後は厚みのあるタン元から始まりハラミ、イチボ、カメノコウ…と赤身焼肉が続きます。
普通の焼肉屋さんと違っている点は全ての肉はお店のスタッフが焼いてくれること
それも絶妙な焼き加減で。
その夜は店主の佐藤氏が付きっきりで焼いてくれた。
肉が焼き上がるその都度佐藤氏が「この肉はこちらの薬味で食べるといいですよ」とアドバイスしてくれるのでそれを頼りにレモン、辛子醤油、山葵醤油、焼肉のタレからチョイスして食べる。
なかでもオリジナルスパイスと称するパウダーがあってその味が美味しく特長的だった。それは宮崎名物「マキシマム」とそっくりな味。
佐藤さんに「マキシマムですか?」と聞くもどうやら福岡の肉屋で作らせているオリジナルらしい。

希少部位の焼肉に混ざって薄切りのヒレ肉をすき焼き風に生玉子で食べさせたり、ビフカツが出てきたりと至れり尽くせり。
お店の売りのシャトーブリアンは「ブリめし」というこの店の名物料理に
見事にサシの入るいいサイズのカットを佐藤氏が丁寧に焼いてくれて秋田こまちの茶碗に乗せニンニクたまり醤油を回しかけてサーブしてくれます。ほんのりバターも効いてるブリめしはヤバいくらいのウマさです。

最後には小さな冷麺まで出て来ましたよ。

職人に焼いてもらう「焼肉」っていいですね。
いいペースで食事と酒がすすみました。
彼女も思いの外ピノノワールがすすんだみたいで頬を赤く染めています。

阿佐ヶ谷にこんな素敵なお店があったなんて!新鮮な驚きを感じたブリリアントな夜でした。


  • ビーフシチュー

  • とも三角

  • しんたま・だったかな?

  • ミスジ

  • ビフカツ

  • シャトーブリアン

  • ブリめし

  • 冷麺

2014/08/22 更新

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