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夜の点数:4.5
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¥8,000~¥9,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.5
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サービス 4.2
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雰囲気 4.5
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CP 3.7
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酒・ドリンク 4.2
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| 雰囲気4.5
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| CP3.7
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| 酒・ドリンク4.2 ]
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¥8,000~¥9,999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
アジアでトップクラスの北インド料理
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2015/02/05 更新
インド以外のアジア諸国にある北インド料理レストランの High-End がおそらくこのお店だろう。
ここと争えるお店はシンガポールに数店存在するかな
残念ながら東京にはこの店と肩を並べられるレベルの北インド料理を出す店は無い。
場所はスクンビット soi 18 にあるレンブラントホテルの26F
瀟洒なホテルでレジデンス棟にはお金持ちのインド人、欧米人が多く住む
東京のホテルで例えると「ホテルオークラ」に近い感じかな、垢ぬけてないけど高級感がある。
高級ホテルの最上階にインディアンレストランがあるなんて欧米志向の強い東京のホテルじゃ考えられないことだよね。
26F でエレベーターを降りると美しいモザイク模様の大理石の床に迎えられる。インテリアはイギリス統治時代のコロニアル風
予約名を告げるとイケメンインド人サービスマンが窓際の席に案内してくれる。
窓からバンコクの美しい夜景が眺められるので日没前の午後6時~6時半くらいまでに入店されるのが望ましい。
夕日に照らされた美しい街並みを眺めながらまずは乾杯いたしましょう。
なぜバンコクやシンガポールに美味しいインド料理レストランが多くあるのかというとそれは「印僑」の存在と結びつく。
100年近い昔から異国で「一発当てたろう」と夢を抱いた多くのインド人が東南アジアやアフリカ大陸へ移住しコミュニティーを形成し商売を拡大し現在に至る。この店のあるスクンビット地区には多くのインド人が生活し食材やスパイスなどインドと変わらない物が簡単に手に入りインドから出稼ぎで来る労働者もここへ集まる。印僑のコネクションでインド本国のタージグループやオベロイから一流コックを引っ張れる → 一流のコックがいる店にはお金持ちのインド人客が集まる → 金持ちが別のお金持ちを呼ぶw → そんな無限ループでこの店がもう10年以上バンコクNo,1インディアンレストランと呼ばれている。
メニューはもの凄く多彩である
ノンベジ&ベジタリアンに分かれていてインド料理もメインは北インドであるがベンガル地方、パンジャブ地方、カシミール、ゴアとインド各地が網羅されている。これだけ多くの種類のカレーネタを仕込むのは大変な作業だろうけどタイの安い労働力&インド人出稼ぎ労働者を安く雇用できる環境にあるから成せる技なんだろうな。
どの料理もかなり美味しくインドの高級レストランで食べる味と全く変わらない
今回特に美味しく感じた皿は
MUTTON AWADH KORMA
羊肉のムガールスタイルのカレーです。グレイビーの濃厚さ、スパイスの鮮烈さが独特な感じで今まで食べたどのマトンカレーよりも美味しかったですね。
この店には一応ドレスコードがあります。
短パン、ビーサンでも追い返されることは無いようですが 欧米人やインド人タイ人達はきちんとジャケット着用、革靴履いてきてますからw みっともないカッコウで行くと恥かきます。