レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
3位
1回
2012/11訪問 2012/11/10
本当はこのお店じゃなくて、お隣のお店のランチに行こうと思ったのですが、
お隣のランチは完売してしまって、途方に暮れている時に、
ふとお隣のお店をみると、行列ができているではないですか!
店頭のメニューを見ると、どうやらお魚が美味しいお店の様子。
さっそく行列の最後尾に並んでみました。
並んでいる間にメニューを聞かれますが、回転率がいいので、思ったより早めに入店できました。
私は焼き魚にしたのですが、煮魚を注文する方が多かったので、きっとそれが人気なのでしょう!
焼き魚、お刺身、小鉢、茶碗蒸し、ご飯、みそ汁、お新香までついて1,000円ジャスト
お刺身は、お写真でみてもわかりませんが、実は7種類も入っていました。
お味噌汁のお代りはNGですが、ご飯のおかわりはOK.
ちなみに男女のご飯茶わんは大きさが違います(笑)
4位
1回
2012/01訪問 2012/01/22
・リブ・ブロック1kg 8,400円 ×2塊
・サーロイン・ブロック1kg 13,650円
サラダ、ガーリックトースト、温野菜付き鋳物取り皿、シャーベット、飲み物のセット600円を別に注文
テーブルの上で、1kgの塊肉を切り分けてくれるパフォーマンスをみたくて、仲間を集めての訪問です。
入口の隣にある暖炉でこんがり焼いたお肉。
テーブルの上に置かれた、鉄板の上でしっかりと中まで火を通していただきます。
取り分け用の鋳物取り皿も、熱くなっているので、お肉も温かいまま食べることができます。
といっても、あーっという間に食べてしまいますが!
まわりのみなさんが、のんびりステーキを食べている中、店員さんが切り分けるたびに、『おぉ~』という声をあげる私達に、店員さんもちょっと引き気味だったかも(笑)
お肉の脂身も美味しいし、セットのデザートも手作りのようで、ホントに満足できるお店でした。
友人たちにも満足してもらえて、幹事役の私もちょっと鼻が高かったです(笑)
一緒に行った友人は、その後、別の友人を連れて再訪したそうで、やはり同じように友人たちの感激されたそうです!
5位
1回
2012/11訪問 2012/11/25
予約がなかなか取れないというこちらのお店。
どうしても行きたいと言う友達に誘われ、友人3人で電話をかけ続け、ようやく1人の電話が繋がり訪問するコトができました。
ランチコースは2,500円とおまかせの4,000円のみ。
2,500円のコースは、前菜・スープ・メイン・デザートをチョイスします。
どんなレストランか知らずにきてしまったので、前菜が出た段階でビックリ!
メインディッシュかと思うくらいのボリューム。
パテが有名というので、前菜に頂きましたが、パテというよりも肉という感じでとにかく食べきれない。
メイン料理もお肉どころかお野菜もボリューミー。
他のランチのお店に比べたら倍のボリュームはあるんじゃないかしら!
これが人気の秘密なのでしょうか・・・。
6位
1回
2012/02訪問 2012/02/13
ビックリしました!
『そのまま生で食べてください!』って、店員さんに言われた時には。
ジンギスカン=くさい というイメージがあるから、まさか生で食べるなんて・・・と、恐る恐る口に運んでみると、旨い!!!
柔らかくて、甘みがあって、いままで食べた数少ないジンギスカンの中で、一番の美味しさ。
難点は、ジンギスカン以外のメニューが充実していないコト。
ざくっとメニューを見た限りじゃ、そそられなかったので、ジンギスカンのお代わりをしました(笑)
なので、じーっくり飲むお店じゃなくて、サクッとお腹いっぱい食べて、違うお店で飲み直したほうがいいかも。
7位
1回
2012/08訪問 2012/08/27
山菜料理のお店なので、お蕎麦屋さんというのが、正しいかどうかはわかりませんが、
食事はすべてお蕎麦なので、あえてお蕎麦屋さんと呼ばせて頂きます。
友人から教えてもらったお店なのですが、友人も実際に行ったコトはないそうで、
しかも、口コミがいくら探しても見つからず、かなり不安な状況での訪問でした。
メニューを開くと実にシンプルで、コース料理と天婦羅そばとざるそばのみ
コース料理は、松・竹・梅・桃の4つで、料理の品数でお値段が代わるそうです。
山菜をたっぷり使った前菜や煮物は、アクがしっかりとってあるので、
味付けは田舎風のちょっと濃い目ですが、山菜が苦手な人でも食べやすくなっています。
てんぷらの衣がしっかりとした歯ごたえで、サクサクというよりもガツガツといった感じでしょうか。
肝心のお蕎麦、太めな田舎そばで、しっかりした歯ごたえ。
今まで食べてきたお蕎麦とは全く違う食感でした。
この噛みごたえを味わい深いというか、固くて食べれないというかは、個人の感じ方なのでは(笑)
お店の方とお話をさせて頂いたのですが、敷地は一万坪もあるそうです。
お庭の写真がありませんが、よく手入れされていて、四季折々の花が楽しめそうです。
お料理の感じ方はそれぞれだと思いますが、このお庭は必見です。
8位
1回
2012/03訪問 2012/03/03
鮑の磯焼きを食べたいという友人に連れられて訪問。
5,000円の鮑付きのランチコース。
お刺身で食べれるくらい新鮮な鮑を、踊り焼きで頂いたコトがあるので、
正直、まったく期待していませんでした。
お料理も全体的に美味しいですが、香味の味が強すぎて、メインのお料理の味が消えてしまうお皿がありました。
ご飯は鍋で出てくるので、ビジュアル的にも美味しそうなのですが、
おこげができるので、苦手な私にはちょっと苦痛でした。
しかも、お代わりをしたら、おこげだらけのご飯を盛られました。
フロア担当の『おこげが苦手なんですか!美味しいですよ!』という、押し売りの言葉には閉口しました。
サービスが良かっただけに、この対応だけはちょっとビックリ!
さて、肝心の鮑の磯焼きですが、これを付けるか付けないかで、お値段が2,000円違うそうです。
こんなに小さな鮑、はじめて見る! というくらい小さな鮑。
でも、目の前に置かれた瞬間の香ばしい香り、ある意味感動です。
小さく3切れに切ってありましたが、こんなに柔らかい鮑は初めてです。
この大きさに2,000円は、高いか安いかは食べてみないとわからないと思いますが、
私は食べて損はないと思います。
9位
1回
2012/12訪問 2012/12/09
ランチでも予約をしなければ・・・と聞いていたので、オープン時間に合わせて行ってみました。
5分前に着いたのですが、すでにお店の前には一組並んでいました。
その方達は予約をしていたそうなので、予約しなかったコトを後悔しましたが、問題なく入店できました。
はじめてのお店なので、人気のメニューを店員さんに聞きながら選びました。
前菜の一番人気はオニオンのキッシュだそうですが、玉ねぎが苦手なので鶏レバーのパテをチョイス。
このパテが濃厚で、しかも舌触りもなめらか。
バゲットが進んでしまう美味しさです。
メインの煮込み料理も美味しくて、お口の中でほろりと溶けてしまうほど。
人気の理由が分かった気がします。
10位
1回
2012/08訪問 2014/12/14
押し花教室をしているレストランだそう。
外観からして、横浜の住宅地にあるレストランとは思えないくらい。
お庭の花もキレイで、時期折々の花が楽しめそうです。
前菜・ポタージュ・メイン・パン・デザート・ドリンクのあざみ野セット 2,000円をいただきました。
前菜の前にアミューズが出てきたので、次が前菜だと思っていたので、3皿目が出てきた時に、
メインと違うようだけど・・・と思ったら、それが前菜でした(笑)
2,000円という金額の思い込みだったようです。
ホントに2,000円ですか?というようなクオリティーの高さにビックリです。
メインはお肉にしたのですが、ごてごてした飾り付けがあるわけでなく、
すっきりとキレイにまとまっています。
店内は白に統一され、食器類もすべて白。
落ち着いた年代の女性が好みそうな雰囲気ですが、2階の押し花の作品を眺めたら、その理由もわかった気がします。
何度行っても満席で、待ち時間が長すぎて挫折するブラッスリー・ヴィロン。
友人の美味しいランチが食べたいというリクエストに応えるべく、ダメモトで予約のTELをしてみました。
土曜のランチだったのですが、火曜の段階では、残りわずかでした。
ランチコースがないので、単品をチョイスして、
前菜+メイン+デザート+紅茶のオリジナルコースのランチです。
まわりでメイン+カフェの利用が多いのは、単価設定が高いのも一因かもしれません。
もちろんバゲットは食べ放題。
フロア担当の方が本当に客席をよく見ているようで、
バゲットがなくなったお客様にはすぐにお代りを持ってくるし、
お料理が空になったお皿はすぐに下げて、次のお料理を持ってきます。
さらに、デザートや飲み物をオーダーしていないお客様には、
メインのお料理が食べ終わる頃合いをみて、声をかけてくれます。
お料理が美味しいのは当然ですが、この対応も人気の秘密ですね!