3回
2016/11 訪問
若い店主の想いが伝わる
最近は当日に電話して席が空いていた事がなかったので久しぶり(1年ぶり?)の訪問。
若い人が辞めていた。店主一人で切り盛り。カウンターだけなら何とかなる模様。
土曜日は1週間以上前の予約でないと無理みたい。
平日はなかなか行けないので貴重な訪問場所。
相変わらず掃除の行き届いた店内。良いね。
美味しいお寿司を今回も堪能。自家製の生イクラは今回分で最後かなとの事で、11月中に行ってよかった。
福で11貫。お腹に余裕があったので3貫追加。
今も巻物でもお土産は不可との事で、干瓢巻きの分予定より多かった。お腹いっぱい。でもやっぱり美味しかった
。
極(13貫)でも良いが、お好みで追加したいなら福がオススメ。特(8貫)では少ないし。
禁煙でないのが非常に残念。
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今回は予約して訪問。
料理は予約しないとダメなので、2週間前に3名で予約。タイミングが悪いと一人でもなかなか入れないことが。
土曜日はやっぱり混むようで、時間や時期によっては2週間前でもうまってしまう様子。(カウンター希望)
今回は味が濃くは感じなかった。
茶碗蒸しが絶品。丁寧に作ってあるのがすごく分かる一品でした。
変わらず、海苔を巻かないウニ、いくら。風味を大事にしているのが良く分かります。
ごちそうさまでした。
改善を希望するとすればワサビですかね。あとお茶が熱すぎでした。
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すっきりした外観、掃除の行き届いた店内。
それだけで味に期待が持てる。
前から気になっていたお店。
車が止められたらと思い行ってみると、運良くお客さんはゼロ。
やっぱり鮨はカウンターですね。
いろいろお話できて楽しかったです。
若いなとは思ったが、年齢聞いてびっくり。その若さでコレだけの握りができるとは!
丁寧な仕事から店主の想いが伝わってくる。
鮨の大きさも聞いてくれる細やかさ。
お茶の差し替え、お会計は必ず右からと徹底されていた。
さて、その握り鮨は煮きりが塗ってあるので、そのままいただくお鮨。
3500円から。
けっして安くはないが、ネタ、種類、質とも十分に満足いくもの。
ただ、自分には少し味が濃く、シャリの酢がきつく感じるなどのちょっと気になる点はあったが、酒飲みの人たちにはこの位の味付けが必要なのだろう。東北、郡山人向けの味付けと言えるかも。
汁も珍しい具材で美味しかったが、けっこうしょっぱかった。
とは言え、これからも今のスタイルを崩さず頑張って欲しい。
ただし、是非ともカウンターは禁煙でお願いしたい。タバコの煙が充満した店内には入りたくない。
また空いてる時を狙ってお邪魔します。
2016/11/30 更新
金、土曜日は予約しないとまず無理。
今回は連休の土曜日の利用なので、三週ほど前に予約。基本的にカウンター席です。
握りは三種類のコースがあるが、断然「福」がお得。でも今回はたくさん食べたいと言うお客さん連れて「極」!
誰もお酒を飲まないので酒の肴、料理はお願いしていません。
この日は大トロがでなかったので、連れはちょっと不満。マグロは中トロと赤みのヅケだった。
自分的にはカワハギが食べられたので良しと。でも肝はのせてあったがマヨネーズの味がした。
前にも感じたが、煮きりがちょっとしょっぱかった上に今回は甘い。味醂使いすぎな甘さ。東北仕様になった?
煮きり醤油自体も付けすぎ。
甘エビは煮きりがシャリにかなり染み込んでいた。残念。
そう言えば、こちらは産地の情報提供は無いですね。何日熟成させた物ですとかも言われた事がないし。目の前の、この鮨を味わって欲しいってことかな。ウンチクは嫌がられる?
追加で注文したいくらは生。今年の新もの。美味しかったが、以前はコースに入っていたような。
さらに追加で干瓢巻き。やっぱり巻物は食べたいね。