-
いくらご飯
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652530 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652530","content_type":"ReviewImage","content_id":11652530,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
水餃子
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652484 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652484","content_type":"ReviewImage","content_id":11652484,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
子持ち昆布
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652485 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652485","content_type":"ReviewImage","content_id":11652485,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
ししとう
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652483 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652483","content_type":"ReviewImage","content_id":11652483,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
砂肝
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652486 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652486","content_type":"ReviewImage","content_id":11652486,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
つくね
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652487 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652487","content_type":"ReviewImage","content_id":11652487,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
チーズピー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652514 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652514","content_type":"ReviewImage","content_id":11652514,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
うずら玉子
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652515 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652515","content_type":"ReviewImage","content_id":11652515,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
ぼんぼち
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652516 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652516","content_type":"ReviewImage","content_id":11652516,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
はつ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652517 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652517","content_type":"ReviewImage","content_id":11652517,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
なす
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652519 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652519","content_type":"ReviewImage","content_id":11652519,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
子持ちししゃも
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652527 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652527","content_type":"ReviewImage","content_id":11652527,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
タラ子の炙り焼
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652528 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652528","content_type":"ReviewImage","content_id":11652528,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
トマト巻き
{"count_target":".js-result-ReviewImage-11652529 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-11652529","content_type":"ReviewImage","content_id":11652529,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
【2012/04再訪】
2か月前に伺ってから、またすぐに行きたいと思っていた。ちょうど目黒川沿いの桜が見ごろということもあり、このタイミングで再訪することに。
今回も行く前にカウンターを予約してから行った。2時間という制限はつくものの、並ばずに入れるのは良い。この日も、あいにくの雨にもかかわらず、数組が空席待ち。そんな中、名前を告げるとカウンターの一番奥の席を用意していてくれた。
焼き物の前のつまみに季節のおひたしと、子持ち昆布。
季節のおひたしは、ほうれん草、小松菜、春菊など。さっと湯通しした鮮やかな色の青菜に出汁を張って出してくれる。とても自然な味。そして子持ち昆布。なぜかいつも頼んでしまうのだが、綺麗に並べて出してくれているが、鰹節で上げ底になっていて、ちょっと量が少ないのが難点。
ビールを2杯ほど頂いたところで水餃子と焼き物に突入。今回頼んだのは、ねぎ肉、つくね、砂肝、はつ、うずら玉子、チーズピー、たぬき焼、新竹の子、たらこ炙り焼き、そして締めの食事はいくらご飯。
飲み物はビールの後に生グレープフルーツサワー。飲み口のところに塩がついていて、ソルティードッグみたい。これがおいしい。
ふと、前回訪問時の写真を見ると、注文しているものはほとんど一緒。
おなか一杯、ほろ酔いでちょうど2時間。今回もとても美味しく頂けた。
【2012/02訪問】
かなり久しぶりの訪問した。
以前、テーブル席は予約したことがあったが、電話してみると、平日はカウンターも予約可能とのこと。ただし、この場合は2時間制になるらしい。とりあえず、2時間あれば十分だろうということで、予約してから行くことに。
時間通りにお店につくと、予約席のみが空いている状態。待ち客はこの時点ではいなかったが、席に着いた後に1組が待っていた。カウンターは体が大きい私にとっては、少し窮屈ではあるのだが、焼鳥屋と寿司屋、天ぷら屋は、カウンターの方が満足度が断然高い。
飲み物を頼んでから、さっそく本日のメニュー選択へ。店に入ってすぐのところの壁に、本日、既に売り切れたものが張り出されるが、この時点では売り切れの物はない。
まずは、迷わずに水餃子。それに子持ち昆布と、串焼きを数種類お願いした。
最初にお通しのしらすおろしが出てくる。大根が少し辛めで、すごく消化に良さそうな感じ。口直しにもとても良いので、最初にがっついて食べず、少しずつつまんで食べるとよいと思う。
そんなことをしているうちに、水餃子と子持ち昆布が出てくる。個人的に、この店の一番のおすすめ商品は水餃子。にらのたっぷり入った餃子を、鶏がらスープで仕上げている。具はネギと三つ葉くらいとシンプル。この餃子がめちゃくちゃうまい。ひとつが大ぶりで、にらを中心とした野菜がたっぷり。鶏がらスープはさすが焼鳥屋といった感じ。白湯ではなく、透き通っていてすっきりとしているのだが旨みが濃い。これだけでも、食べにくる価値は十分にある。たまに売り切れていたりすると、すごくショックがでかい。
子持ち昆布は1切れが小さめだが、ちょこっとつまむにはとても良いサイズ。ほかにも一品料理や季節のものなどが充実しているのも、使い勝手が良いところ。
さて、このあたりからメインの串焼き。基本的に、何を食べても外れはなく、高級店に勝るとも劣らないレベルだと思う。タレか、塩かなんてことは聞かれない。そんなこといちいち言わなくても、そのものが一番おいしく食べられる形で出してくれる。そして、どれもがちまちまともったいぶっておらず、大ぶり。それらの中でも、砂肝とはつは特に美味しい。このあたりは、ものによってずいぶんと当たり外れが大きく、変な店だとまずくて食べられないこともあるが、砂肝はサクッとかみ切れる歯ざわりが楽しく、はつはぷりぷりとした食感。こんなにおいしくて1本180円から。
変わり種では、チーズピーがおススメ。ピーマンの中にチーズが入っていて、それを肉で巻いてあるんだけど、なぜかわからないがこれがめちゃくちゃ美味しい。これも私の大好物である。タラ子の炙り焼は、ひと腹まるまるを串にさして焼いてあるのだが、周りはさっと炙って、中は半生。切らないことで皮の部分がぷちっと破ける食感や、内側と外側の食感の違いなどが楽しめる。
最後の食事はおにぎり、茶漬け、いくらご飯から、この日はいくらご飯を選択。ちょっと大きめの茶わんにご飯はそれほど多くなく、綺麗に光り輝くいくらがたっぷりと乗ったもの。写真を見ていただければわかると思うが、いくらが嫌いでなければ、このビジュアルに惹かれない人はいないだろう。
とにかく何を食べてもおいしいのである。この日も、これだけ食べて、たっぷり飲んで5,000円そこそこ。今日も大満足で、とっても幸せ!