almi2356さんが投稿した寿しの吉乃(愛知/久屋大通)の口コミ詳細

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あるみんのお腹いっぱい^^

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閉店寿しの吉乃久屋大通、丸の内、名古屋城/寿司

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2016/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

再訪する度に満足度が高くなる至高の寿し

寿しの芳乃  2016/4月  再訪   
寿しの吉乃に行ってきました!今名古屋で一番予約が難しいと言われている店でしょうね!
この日は前回顔見知りとなったアントンさん夫妻、硬派のWさんと再びご一緒することが出来ました
女将に予約を合わせて頂いたのです!気の利いた演出をしてくれた女将に感謝です!
店内に入ると店主の店主の吉田氏が真剣な眼差しで料理を仕上ています
何も遮る物の無いフラットな白木のカウンターから店主の仕事を見る事が出来る
このレイアウトは職人の技を見せる最高のエンターテイメントだと思います
先ずは本日のネタを見せてくれます!鮑、蝦蛄、鳥貝、蛤、本鮪、小肌、雲丹、穴子等々
どれもこの季節で最高の状態のものを全国から取り寄せています
前菜は卵の殻に百合根とホワイトアスパラピューレ、キャビアを添えた一品
続いて蛍烏賊に剣先烏賊にを合わせ花山椒を添えた一品!どちらも流石の味でした
合わせる酒は天寶一!広島は備後の酒で「天地の唯一の宝」の意味だと言う
雲丹御飯のオムライス!濃厚な雲丹を惜しげも無く使った酢飯をオムで巻いた一品
帆立のフライ鶉卵焼き添え!亀田の柿の種を砕いてパン粉に使っている!
鶉の玉子を目玉焼きで食べるのは人生初の体験だ!店主のアイデアに脱帽!
フカヒレ焼、リンゴット添え!キャビアのカラスミをリンゴットと言うそうだ
お口直しのトマトの玉葱ドレッシング!口の中がサッパリしてリフレッシュします
寿司に合わせる酒は北島と寳劔を勧められたので寳劔にしました!これも広島の酒ですね
鮨に入っていきます!先ずは鯵から、細かい仕事がしてあり小骨も完璧に処理してある
鳥貝は大きくて肉厚!今年は鳥貝が豊漁の様ですね!篠島産だと言う
煮蛤の握りも良い味が付いている、小柱軍艦は贅沢ですね!これだけの小柱は中々貴重です!
煮鮑はとても柔らかで食感が絶妙!北海道の蝦蛄は流石の大きさです
先程は寳劔を頂いたので次は北島で!滋賀県は北島酒造の完全醗酵超辛の酒だ
血合いぎしの鞍懸切り!中トロの中でも鮨ネタでは難しい部位と言われる
車海老の湯引き!絶妙にレアーな車海老に芝海老のおぼろと握ってある
はだての生うに!このサイズはちょっとお目に掛かれないだろう、手渡しで!
だし巻玉子と厚焼き玉子!ぎょくの競演!穴子も塩とタレの競演です!
細巻きも素晴らしい!流石店主の細巻きは一筋縄では行きません!
海鮮太巻きの具を使って細巻きに仕上る!5等分に寸分狂わず切り分ける手腕も凄い!
赤出汁は立派な浅利汁!最後は鰹節の手巻き!これもシンプルながら素晴らしい!
店主の吉田氏が鰹節を見せてくれました!握る直前に手作業で削った鰹節!
この薄さが利いて手巻きにしても固くならず、ふんわり・パリッと頂けるのだろう
全て頂いてお腹も心も満足です!また半年後に食べることが出来るだろうか
今は一見様の入る余地も無いのでTELの予約は受けてないと言うが
こちらからTELしますとの約束を信じて待つ事にします
おいしかった、ごちそうさま^^

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寿しの吉乃  2015/11月 再訪    
名古屋で一番予約が難しいと言われている寿しの吉乃に行ってきました
前回うかがったのは4月の桜の咲く頃だったので、半年振りに来る事が出来た
「また予約できる時期になったらお電話します」との約束を守ってくれた女将に感謝です
この日は妻と二人で伺いました、この日が来るのを首を長くして待ってましたよ(笑)
店内に入ると店主の店主の吉田氏が真剣な眼差しで料理を仕上ています
何も遮る物の無いフラットな白木のカウンターから店主の仕事を見る事が出来る
このレイアウトは店主の自信の表れですね、最高のエンターテイメントだと思います
はじめに店主が本日のネタを見せてくれます
おお!フカヒレがあるじゃないですか!こはだも青物も美味しそうです!
対馬の穴子も太くて立派な物ですね!ズワイ蟹は甲羅の大きさから想像できる
真鯛の昆布締め、メジマグロも美味しそうです!
青森は三厩(みんまや)の本マグロの中トロです!
氷で冷す木製冷蔵庫で最高の状態で保管されている
はだての生うに!これも最高級品ですね!築地から直送している
先ずは日本酒で一杯!”醸し人 九平次”地元愛知の銘酒です!
料理は握りを含め23品提供されました!どれも素晴らしい芸術品だと思います
写真が小さくて見難いですが、長くならない様コンパクトにしました(笑)
茄子の煮浸しズワイ蟹身と蟹味噌、マッシュポテトマスカルポーネチーズのキャビア乗せ
〆鯖のラフランス和え土佐酢のジュレ!この組み合わせは見事と言う他ないです!
暖かい白子柚子胡椒、焼胡麻豆腐、焼秋刀魚に削り栗を添えて
お酒も見る見る進みます!鶴齢(かくれい)篠峰(しのみね)の順に頂きます
焼フカヒレと焼蛤・蕪、フルーツトマトのオニオンドレッシングも最高だ
握りに入っていきます!店主の吉田氏が丁重にネタを扱っていきます
真鯛昆布締め木の芽握り、コハダ握り、鰆の漬け握り
メジマグロ握り、三厩の本マグロ中トロ、2種類のマグロの食感と味の違いを楽しめました
車海老の握りは開き方が素晴らしい!これほど食感の良い海老を食べた記憶が無いほど!
ズワイ蟹・蟹味噌和えの握りを手渡しで!車海老の頭も焼きで頂きます!
はだての生うにの握りも手渡しで!この雲丹は凄いですね!
立体感のある味と言うのか・・それでいてサッと溶けてなくなる
厚焼き玉子とだし巻玉子の競演です!対馬の穴子は塩とタレの食べ比べ!
蛤の赤出汁、手巻きの鉄火も手渡しで!デザートは麦茶のアイスクリーム!
全て頂いてお腹も心も大満足!身も心も健やかと言うのはこんな時間なのだろう
店主との会話も楽しく、ネタや旬の話など色々と勉強になります!感謝!
またこの日は素晴らしい出会いがありました!この方と偶然にもご一緒できた
アントンさん、硬派のわくいさん、楽しい時間をありがとう御座いました!
おいしかった、ごちそうさま^^

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2015/4月 再訪
寿しの吉乃、今名古屋で最も予約が取りにくい寿司屋でしょうね
前回訪れたのは昨年の9月でした、その場で次回の予約と思ったら
女将に「年内は一杯なので年明けにお電話差し上げます」と約束され
年明けに電話が掛かってきました!きちんと約束を守ってくれて感謝感激です
もっと早くの日にちが良かったが、中々日程が合わずにこの日の予約となった

店内は白木のL字型カウンター9席と奥に6人ほどの個室が一つ
店主の吉田氏が真剣な眼差しでネタと対峙しています
何も遮る物のないフラットなカウンター越しに職人の技を見ることが出来る

まずは挨拶代わりに本日のネタを見せてくれます、鳥貝とミル貝です
本マグロ、赤身が美味しそうです!中トロも素晴らしい物ですね~
ネタは全て檜の箱に入れられ、氷で冷やす冷蔵庫で保管されている
サヨリが美味しそうですね、コハダも最高の色艶、手前は〆鯖です
北海道の雲丹も身がふっくら、穴子は大きいですね!見事な穴子です!
北海道産ぼたん海老は驚きの大きさ!現地でも中々お目に掛かれないだろう

この日は日本酒をいただきます、醸し人 九平次 ヒューマン 
フルーティーな素晴らしい香り、曇りのないすっきりとした口当たりが素晴らしいですね

鮑の柔らか煮、真鯛の半熟鶉玉子巻きカラスミ添え、北海道のぼたん海老
ぼたん海老のお頭焼、柚子を器に蟹と雲丹の蒸し物、蛍烏賊の揚物も美味しかった
ふぐの白子は素晴らしいコクがあります、フレッシュトマトの玉葱ドレッシング

握りに入っていきます
ミル貝、鳥貝、サヨリ、コハダ
〆鯖、本鮪赤身、中トロ
タラバガニ、お摘みの玉、焼き穴子
煮アナゴ、店主が手渡しの準備に入る、見事なアサリの赤出汁
雲丹は手渡しで!ネギトロも手巻きで手渡しです、デザートの麦茶のアイス

料理はお摘みと握りを合わせて23品提供されました、どれも素晴らしい物ばかりです
前回とはシャリが少し変わっていました、店主曰く「少し甘みを抑えた」との事
季節によって少しづつシャリの味付けを変えているそうです
今回のシャリの方がより好みに近く、前回より満足感が高いです^^
次の予約はまだ受けることが出来ないので「またお電話します」との事
楽しみに待つ事としましょう!それだけ待つ価値はある

おいしかった、ごちそうさま^^

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店主の吉田忠史氏がにこやかに迎えてくれます 2014/9月 訪問
丸の内 寿しの吉乃です
いま愛知県では最も予約が取れない寿司屋でしょうね!
この日はあるお方のお計らいで2人分の予約が取れたので妻と二人で行ってきました

店内に入ると店主の吉田忠史氏がにこやかに迎えてくれます
店内はフラットな白木のカウンターで明るい色調ですね!
カウンター9席と奥にテーブルの個室があるようです
フラットで何も遮るものがないので、店主の職人技を堪能することができます^^

奥の白木の扉が氷を使って冷やす冷蔵庫です!
氷で冷やす事でネタに適度な潤いを保つことが出来るそうです

氷の冷蔵庫の中から本日のネタを見せていただきました
白木の冷蔵庫の中に白木のネタケースが並べられている

どれも丁重に下拵えされて、綺麗に並べられています!
料理は全てお任せなのでどんな調理法で提供されるか楽しみです
料理は握り寿しを含め23種類提供されました

全ていただいてお腹も心も大満足でした
店主の吉田氏との会話も楽しく、あっという間に時間が過ぎた印象です
次回の予約を入れようとしたら・・・年内は全て満席との事!
まだ9月が始まったばかりと言うのに、凄いの一言です!
次は何時来れるかな・・・楽しみに待つことにします(笑)

おいしかった、ごちそうさま^^

  • 名古屋で一番予約が難しいと言われている寿しの吉乃に行ってきました

  • 店内に入ると店主の店主の吉田氏が真剣な眼差しで料理を仕上ています

  • はじめに店主が本日のネタを見せてくれます おお!フカヒレがあるじゃないですか!こはだも青物も美味しそうです!

  • 対馬の穴子も太くて立派な物ですね!ズワイ蟹は甲羅の大きさから想像できる

  • 青森は三厩(みんまや)の本マグロの中トロです!氷で冷す木製冷蔵庫で最高の状態で保管されている

  • はだての生うに!これも最高級品ですね!築地から直送している

  • 寿しの吉乃、丸の内のオフィス街にヒッソリと佇んでいる

  • 寿しの吉乃、今名古屋で最も予約が取りにくい寿司屋でしょう

  • 店主の吉田氏が真剣な眼差しでネタと対峙しています

  • ネタは全て檜の箱に入れられ、氷で冷やす冷蔵庫で保管されている、鳥貝とミル貝

  • 本マグロ、赤身が美味しそうです!中トロも素晴らしい物

  • サヨリが美味しそうですね、コハダも最高の色艶、手前は〆鯖です

  • 北海道の雲丹も身がふっくら、穴子は大きいですね!見事な穴子です!

  • 北海道産ぼたん海老は驚きの大きさ!現地でも中々お目に掛かれないだろう

  • この日は日本酒をいただきます、醸し人 九平次 ヒューマン 

  • 鮑の柔らか煮

  • 真鯛の半熟鶉玉子巻きカラスミ添え

  • 北海道のぼたん海老

  • ぼたん海老のお頭焼

  • 柚子を器に蟹と雲丹の蒸し物

  • 蛍烏賊の揚物も美味しかった

  • ふぐの白子は素晴らしいコクがあります

  • フレッシュトマトの玉葱ドレッシング

  • ミル貝

  • 生の鳥貝

  • サヨリ

  • コハダ

  • 〆鯖の握り

  • 本鮪赤身

  • 中トロ

  • タラバガニの握り

  • お摘みの玉

  • 焼き穴子

  • 煮アナゴ

  • 見事なアサリの赤出汁

  • 店主が手渡しの準備に入る

  • 雲丹は手渡しで!

  • ネギトロも手巻きで手渡しです

  • デザートの麦茶のアイス

  • 寿しの吉乃

  • 本日のネタ

  • 本日のネタ

  • 玉蜀黍のすり流し

  • 店主の吉田忠史氏

  • 氷で冷やす白木の冷蔵庫

  • お茶は茶釜で沸かしています

  • 喉黒のカルパッチョ風

  • 鶉玉子の鮪赤身包み、キャビアを添えて

  • たこの軟らか煮

  • イクラと墨烏賊におろしを載せて

  • 鮪と揚げエシャロットを岩塩でいただきます

  • 焼き蛤にフカヒレを添えて

  • 日本酒、醸し人 九平次

  • スミイカ

  • スミイカのゲソ

  • コハダ

  • 〆鯖

  • 車海老

  • 中トロ

  • 鮪赤身

  • 穴子、塩で頂きます

  • 穴子、タレで頂きます

  • 赤だし

  • 雲丹は手渡しで

  • デザート

2016/05/04 更新

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