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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.9
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.9
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
創業は江戸時代!の洋食ランチ
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2025/10/22 更新
国立近代美術館でガッツリ展示を堪能したあとのランチ。春の東京建築祭で初めて入ったパレスサイドビルディングで気になっていたお店に来てみました。
お店の前を塞ぎ屯してる人がおり、中は空いてる雰囲気…と戸惑っていると店内から百戦錬磨感あふれるお姉さまが手招き。「どうぞー!」カウンターに案内されました。
雨の日の正午少し前、座ったときはまだ店内にゆるい空気が流れていました。目が合った別のお姉さまに事前に調べておいた「平目フライ」をお願いします。お水とともにナイフとフォークが運ばれてきました。
壁のメニューを見ると先頭にカレー各種、「ポークピカタ」「タカサゴ風ピラフ」「スパゲティインデアン」「カツスパゲティ」など気になるメニューがいろいろ…ソテーは「ソティ」。
次々客が来店しオーダーが通っていきます。「〇〇とC」という注文が多くメニューを確認、コンソメスープ(110円)と判明しなるほど…と思ってるうちに揚げたての平目のフライが到着しました。
ど迫力。
揚げあがりを1/3にカットされた大ぶりな平目のフライが迫ってきます。つけ合わせのトマトスパゲティも気前の良い量、キャベツの千切りは少し太さを感じる独特な切り方。
平目はふんわり火が入った身と衣が絶妙でそっけないマヨ強めのタルタルソースが良い感じです。レモンスライスもついており酸味を利かせ食べるのもうまし。
常連さんのオーダーは符牒感が強く「タカピラカツのせ」(タカサゴ風ピラフにポークカツを載せる)など食べるのも忙しいし周囲のやり取り聞くのも忙しい。
ホールは手練のお姉さま方、コの字カウンターの中の厨房は男性3名で、時折注文や配膳を交通整理している方が当代(12代目!)のシェフのようでした。
一秒も止まることなく30席を回していて見とれてしまいますが長居は無粋なので食べ終わり急ぎ席を立ちました。
幕末には近藤勇も来たとか。江戸時代の一膳飯屋から令和の現代まで続く超老舗。またきたいお店です。
タカサゴの歴史をまとめた記事がありました
https://forzastyle.com/articles/-/61060