もう年が明けてしまったが、先月の旅での印象的なシーンを遅ればせながらまとめてみたいと思う。
初日の宿
亀の井別荘での一コマは今や入手が難しい大分は宇佐市の蔵元四谷酒造が作っている
焼酎兼八をいただいた。その時に錫で作られた器が出されたがこれがなかなかの優れモノだった。
なぜかと言うと通常ガラスの器に氷を入れると室温との温度差そして表面の気化熱の影響で水滴
が付いてしまうのが、錫の器は素材の特性なのか全く水滴が付かないのだった。そのため時間を
おいても中身は適温が保たれたまま、グラスを持つ手が濡れる事もなく、兼八特有の麦をほのか
に焦がした香ばしさと共に美味しくいただく事ができた。
滞在中3度通ったバー
Stirにて馴染みのバーテンダー氏との間でミシュラン東京版のレストランの
話題となったが、残念ながら当方がこれまで利用したお店は唯一
レ セゾンのみ。しかも既に10程前
の事であり、自腹ではなく所謂社用族としての利用だったので今となっては記憶も曖昧、正直気軽
に行けるかと問われると時間と予算の都合上そうもいかないジレンマがある。
まぁ
レ セゾンはさておき、せめてバーテンダー氏の古巣
オールドインペリアルバーには機会を作って
久々に寄ってみようと思いつつ滞在最終日を締め括ったのだった。