alex2000さんのプロフィール詳細

ご訪問ありがとうございます。
フォロワーの方も増えてきましたので、あらためて自己紹介を置いておきます。

❶ ご挨拶・自己紹介

グルメな著名人・レビュアーの方々や、飲食店の経営者・料理人とも多少なりともご縁があり、自分では予約の取れないようなお店にお邪魔する機会もあります。

とはいえ、守備範囲はもっと身近な場所にあります。
平日に会社を休んで昼飲みに出かける仲間たちや、一緒にBBQを主催する友人たち。そういう人たちとのつながりの中で、自然と「B級」グルメが多めになっています。

得意ジャンルは、「カレー（特にスープカレー）」「パン（特にハード系）」「定食（町中華・個人店）」あたり。全国各地に足を運び、レビューのコンプリートはしていませんが、国内は全県制覇済みです。

基本的には「備忘録」として書いているため、日記的な内容や食とは関係ない話題も混じること、どうかご容赦ください。
フォローは相互ではありません（ごめんなさい）、が、コメントをいただける方との交流は歓迎しています。気軽に書き込んでください。

目標は、食べログ内の「全カテゴリーにカラーをつける」こと。
カテゴリー内のコンプリートや評価競争には参加していないので、どうぞ気軽に、仲良くしてやってください。

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❷ バックグラウンド

札幌の街中に生まれ、育ちは北海道と、もう一つはカリフォルニアの田舎町（ロサンゼルス近郊）。
父方は昆布を中心とした乾物問屋、母方は佃煮や塩干加工品の家系。両親は割烹料理の材料屋を営み、その長男として育ちました。

裕福な家ではありませんでしたが、子供のころから「美味いもの」と「その背景のうんちく」に囲まれてきたせいで、食材に関する知識は自然と身につきました。今も、自分でそれなりに料理をします。

特に「おせち」は得意ジャンルのひとつ。
加工品を使わずに30品ほどを作るのが年末の恒例行事で、クリスマス明けから仕込みを始めてお正月を迎えます。

大学はアメリカ。学生時代、イタリア系の友人の実家のピッツェリアで皿洗いのバイトを始めたのがきっかけで、最終的にはピッツァ職人（ピッツァイオーロ）まで経験。料理の腕前は、イタリア人ではないながらも、イタリア家庭料理くらいは十分にこなせるレベルになったと思っています。

もちろん素人ですのでお金をいただくことはありませんが、まずい料理は作りません。
最近は、通い慣れた東南アジアを中心に、現地の料理を研究し、できるだけ無化調で昔ながらのスタイルを再現することに凝っています。

本業は金融総合代理店。年金など、お金を増やす系の仕事をしています。（こちらの話は少々うさんくさいですが）

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❸ 評点の付け方
• 4.6〜　　：ここは行かなきゃダメです。
• 4.0〜4.5 ：めちゃめちゃおすすめ。
• 3.6〜3.9 ：美味しくておすすめ。
• 3.4〜3.5 ：美味しいかな。
• 3.3〜3.2 ：まあ、普通かな。
• 3.1〜3.0 ：おすすめはしません。
• 〜2.9　　：何かしら、ありました。

お店の方には礼儀正しく接しています。今後もその姿勢は変わりません。
ただ、無理に仲良くすることはありません。思ったことは率直に書くため、あまり親しくなると評価が甘くなる——オレも人の親ですから。

すでに仲の良い飲食店経営者の方々とは、今後ももちろん良い関係を続けていきます。
「甘くは書かない」という点は、オレを知ってくれている大人の皆さんならご理解いただけていると思っています。

なお、血迷ったことは書いていないつもりですが、「食べログの中の人」から叱られたこともあります。
ただ、ルールには従いますし、もめる気はありません。掲載停止などが今後あるかもしれませんが、基本的に受け入れます。

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❹ スープカレーのマッピング

「札幌でスープカレー、どこがいい？」
よく聞かれる質問です。ただ、リクエストが毎回バラバラ——「ストーリー性がある店」「流行ってる店」「初心者向け？」「玄人好み？」「イチオシはどこ？」などなど。

なので、「スープカレーっぽいのがいいのか？インド風や欧風カレー寄りがいいのか？」
そして「旨味の濃さは？」と逆に問い直し、それに合うお店を備忘録的にマッピングしています。

※「スープカレーマッピング」とは、スープカレーの「粘度（サラサラ〜濃厚）」と「旨味（あっさり〜濃い）」を、札幌の住所になぞらえて数値化した、個人的な評価方法です。

粘度が軽いほど「北◯条」、濃くなるほど「南◯条」。
旨味が淡いほど「東◯丁目」、濃くなるほど「西◯丁目」。
たとえば「南2条 西3丁目」なら、スープはしっかり濃厚で、味わいにも深みがあるという意味になります。

あくまで個人的な観測なので、厳密な比較とは言えません。そこはご容赦ください。

長々と書きましたが、こんな感じです。
引き続き、よろしくお願いいたします。