くいしんぼうヤマゲンさんが投稿した広尾 一会(東京/広尾)の口コミ詳細

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くいしんぼうヤマゲンのレストランガイド

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くいしんぼうヤマゲン (60代前半・男性・埼玉県) 認証済

この口コミは、くいしんぼうヤマゲンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転広尾 一会広尾、恵比寿/日本料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.8
1回目

2015/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

久しぶりの再訪でしたが、簡潔さの中の奥深さを楽しめました。

2014年12月29日記

10月下旬の週末「一会」さんに今年初めて訪問いたしました。
今回の写真は簡潔に料理のものを中心にいたしました。
もちろんこれらの料理をこの店で知ることになった日本酒、
「手取川」「吉田蔵」でいつものように楽しんでいます。

こちらの簡潔に料理の素材を引き出す料理は今回も格別でした。
写真も参考にしてください。
もちろん簡潔に見えながら、その料理にかけられた手間とこだわりは
とてつもない物であることもいつもながら伝わってきます。

その料理は饒舌さとは無縁ながらもその個性はとても強い物かもしれません。
ですから合わない方がいてもそれは仕方ないのかなとも思います。
だからこそ御主人は「一会」の重さを大切に料理を供しているのでしょう。

こちらの料理はやはり一度でも良いですから、実際味わっていただくしかないと思います。
そのうえで食べ手にとって良い出会いになれば素敵ですね。
今回のように目立つ食材が無いように見える(実際は違いますが。)時こそ、
こちらの料理の神髄がより楽しめるかもしれません。
(もちろん昨年のように香箱蟹との出会いも素晴らしい物でしたが。)

尚こちらは18時にお店が開けば外の明かりが点灯します。
のれん代わりですね。ですからそれまでは外で待ってあげましょう。
今年は一度だけの訪問になりましたが、自分たちにとって大切なお店にかわりはありません。
また伺う時を楽しみにしたいですね。

ごちそうさまでした。

今年の口コミはこれで終わりといたします。
レビュアーの皆様には大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。良いお年を。

くいしんぼうヤマゲン

2013年12月27日追記

12月に「一会」さんに今年二度目の訪問となりました。
こちらでないと味わえない簡潔ながら、素晴らしいお出汁と炭火による
卓越した料理でもてなしていただきました。

写真とそのコメントも参考にしてください。
この時ももちろんお酒も手取川各種などで大いに楽しみましたが、
今回の写真は料理のみアップいたしました。

さらに「一会」さんの香箱蟹を今年も堪能できました。
こちらは素材の良さをシンプルにでも香箱蟹として最大限に味わうことができるもの。
特大サイズのきれいに盛りつけられた蟹にため息が出るばかりでした。

今年もこちらもミシュランの☆を獲得しました。
御主人はそのようなことに関係なくお客さんに対して振舞っているように見えます。
でも御主人は「このようなお店を評価していただけること感謝いたします。」と
穏やかな笑顔でおっしゃいます。

そして我々が「おいしいね。」と言うと、いつもとても嬉しそうな顔をなさいます。
料理を通じてお客さんををもてなし、美味しくいただく姿を見ることが何よりなのでしょう。
来年もまたその素晴らしいお出汁や炭による素晴らしい焼きもの、
そして簡潔ながら信念の料理を楽しみといたしましょう。

ごちそうさまでした。


2013年4月29日訪問

この日は伊藤恵さんの「春を呼ぶコンサート」で素晴らしいピアノを堪能した後、
会場の紀尾井ホールから「広尾一会」さんに歩いてゆきました。
意外と時間がかかり18時過ぎの到着となりました。
こちらの初訪問はやはりちょうど一年前、やはり伊藤さんのピアノを聴いたあとでした。
そのあと昨年は計4回訪問してこちらの素晴らしい料理に魅かれました。

今回は今年の初訪問になりましたが、やはりこちらならではの料理を楽しみました。
写真とそのコメントも参考にしていただければと思います。
そしてこちらの料理と共に歩んできたともいえる日本酒「手取川」「吉田蔵」と楽しみました。
今回は半合ずついただいています。
お酒の持ち込みも可能ですが、こちらの料理はやはり「手取川」「吉田蔵」と味わいたいものです。

こちらの料理はどれも素晴らしいのですが、やはりシンプルな内容のお椀でいただくお出汁と
ご主人自ら扱う炭火による焼物が突出していますね。
特に今回頂いた「蔵王鴨」の焼きものは鴨がこんな癖のないでも品格のある味わいになるとは、
今までフレンチも含めて経験したことのないものでした。
何より鴨肉が特別好きとまでは言えない妻が「こんなに自分に合う鴨は初めて。」とびっくりしておりました。

こちらのコースは10,500円から12,600円に値上がりになりました。諸経費が値上りした影響ですが、
大きな原因の一つとして炭の高騰もあったそうです。
「備長炭自体が生産が少なくなっているところに、その中でも良質な物は本当に手に入りにくいのです。」とのこと。
確かにある店では値段は据え置きで、素材も今まで通りのレベルながら、炭を使うのをやめていたのを
思い出しました。

さらにご主人がおっしゃるには「良質の炭ほどコントロールが難しく気を配らねばなりません。」
そして「良質とは言えない炭を無理に使うぐらいなら、自分もサラマンダーの方が安定した火の通りが
期待できると思います。ですからサラマンダーも否定するつもりはありません。」とおっしゃていました。
でもこちらで素晴らしい炭火使いによる焼物を味わえるのが何より。頑張っていただきたいものです。

今年は昨年ほど足を運べないと思いますが、秋ごろまた再訪して一会さんならではの良い意味で
シンプルかつ誠実な素晴らしい料理を楽しみにしたいと思います。
こちらにも友人ご夫妻と今度は伺えたらいいなと考えています。

もてなしの形は違えども、素晴らしさにおいて甲乙つけがたい多彩な日本料理が楽しめる
「東京」という街(音楽も同じです。)の凄さをこの日も感じさせられました。
ありがたいことです。

ごちそうさまでした。


2012年12月23日訪問

この日は「第九」コンサートを聴いた後、一会さんでディナーを頂きました。
さりげなくクリスマスの季節を感じさせるもので、いつもながら落ちついた雰囲気で
楽しませていただきました。

写真とそのコメントも参考にしてほしいですが、カラスミ、香箱蟹、炭で焼いた鰆など
この季節にふさわしいものを、シンプルなでも味わい深い丁寧さをかんじさせる料理で堪能いたしました。
もちろんお酒は吉田蔵と手取川です。やはり良いお酒ですね。

この前の週は「神保町傳」さんの料理を楽しみましたが、ある意味対局的な料理です。
でもどちらも自分は大好きなのです。和食の多彩さ、奥深さをいつもながら感じさせてもらっています。
クラシックの好きな御主人もその点を気にされていたようなので、
「バッハの音楽もマーラーの音楽も素晴らしいクラシック音楽ですよね。」と答えておきました。
今回の「マイ☆ベストレストラン2012」にどちらもランクインさせています。

次回は再び4月29日の伊藤恵さんの「春をよぶコンサート」の日に再訪することにしました。
こちらは日曜、月曜の祝日も訪問できることもありがたいと思っています。
初訪問からちょうど一年後の訪問になります。どのような料理ともてなしが待っているでしょうか。
これからも御主人一人で作りだされる素晴らしい料理を楽しみにしております。

ごちそうさまでした。


2012年9月22日訪問

この日で3回目の訪問でした。
今回も素晴らしい料理の数々を、手取川や吉田蔵で堪能しました。
料理はその中から、大ぶりの韓国産の鱧を炭で焼いて水っぽくならないよう
氷で〆た、鱧のたたきに、
中国産ながら厳選された風味豊かな松茸と鱧の味わいが素晴らしかった土瓶蒸しをアップします。
お酒は仕入れたばかりのをいただいた、秋限定の手取川の写真のみアップします。

尚鱧についてですが、築地でも国産より韓国産が最高級とされているとのこと。
実際「星野」の御主人も「韓国産使いたいのですが、倍の値段なので。」とおっしゃっていました。
また松茸は今年は異常気象と震災の影響で国産の上質な物はキロ30万から40万で
使うのを断念せざる負えなかったとのことです。
でも自分にとって人生最高の土瓶蒸しでした。

尚、材料の高騰、電気代の上昇などでコースは12600円になるそうです。
素晴らしい料理の質を維持するためにはやむ負えないですね。
12月再訪します。その時も楽しみにしたいです。

ごちそうさまでした。

自分にとり和食は一会さんと傳さんが双壁になって行きそうです。
傳さんの料理で頂く手取川も楽しみにしたいですね。


2012年7月7日再訪

この日はあいにくの天気でしたが、一会さん再訪の日となりました。
鱧の料理に赤むつの焼きものなど素晴らしい料理の数々を、夏限定の手取川などで楽しみました。
料理やお酒はいつものことですが、写真も参考にしてください。
さらに7月は妻の誕生月ですが、手書きの温かいメッセージカードも添えられていました。
今回の訪問でフルマークとさせていただきます。
こちらのシンプルかつこころのこもった料理におもてなしも、自分たち夫婦にとってかけがえのないものになりました。

今回もご主人と少しお話しできましたが、オープン直後にリーマンショックが襲うなど、大変な時期もあったとの事。また40歳での独立だったので、やり直しが難しいというプレッシャーもあったそうです。でも今報われているのですね。

次回は結婚記念日月の9月に再訪です。
9月、10月は時価になりますが、松茸使った料理などになるそうです。
もてなしも含めてどのような素晴らしい出会いになるのか今から楽しみです。

ごちそうさまでした。

尚現在、予約は二名からだそうです。したがって「一人で」という項目のチェックを外させていただきます。
よろしくお願いします。


2012年4月29日訪問

4月29日昭和の日は毎年紀尾井ホールで伊藤恵さんのピアノによる、
「春を呼ぶコンサート」を聴くのが恒例です。
昨年はこの後「神保町傳」さんに初訪問をして、自分にとり大切なお店の一つとなりました。
今年も傳さん一周年記念訪問も考えたのですが、残念ながらこの日は日曜日。
傳さんお休みですので、和食の店の新規訪問といたしました。

さて日曜は開いているお店が比較的限られています。
そこで今年西麻布の壽修さんに伺った時、「日曜日に開いている良い和食屋さんあるかな。」
とお尋ねしたところ(もちろん壽修さんも日曜お休みです。)、
「お造りは出ませんが、広尾の一会さんはいかかでしょう。」とのことでした。
それが訪問のきっかけとなりました。

今回の伊藤さんのコンサートはブラームスの小品集に、細川俊夫さん現代作品、
さらにシューベルトの最後のピアノソナタという意欲的なものでした。
とても充実した響きのブラームス、透明な響きが印象的だった細川さんの作品。
そしてシューベルトの21番ソナタは4年前にも演奏されましたが、その時は
作品に正面から取り組みこのソナタの大きさを感じさせるもんでしたが、
今回は良い意味でやや力が抜けたかんじながら、その表現はさらに深くなった素晴らしいものでした。
今年もとても満たされたコンサートでした。
また来年のこの日を楽しみにしたいと思います。

さてコンサート終了後、紀尾井ホールから赤坂見附、六本木を経由して広尾まで歩きました。
先週までと違い温かく、歩いていて少し汗をかいたほどでした。
広尾は初めて訪れましたが、かつてのお寺の門前町らしくにぎわいも感じるところでした。
妻は神楽坂に共通した雰囲気を感じたそうですがそうかもしれません。
東京メトロ日比谷線の出口からお寺の方に数分歩き、コンビニが反対にあるところを
左折してしばらく歩くと左手に一会さんの入口が見えてきます。
地下に降りてゆき暖簾をくぐるとお店のなかです。

お店はカウンター席に、3つのテーブル席がありました。とても落ち着いた雰囲気です。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。」と穏やかな印象の御主人と
和服の女性がいらっしゃいました。
こちらは一日3組限定の完全予約制ですが、可能であれば4組の事もあるようです。
この日もカウンターに自分たちを含め2人ずつ二組、テーブル席に二組だったようです。

料理は10,500円のおまかせのみです。
尚自分たちは貝のアレルギーがあることを予約時伝えていますので、
ホームページの4月のメニューと一部異なります。
料理については写真も参考にしてほしいですが、本当に素晴らしいものでした。
特に印象的だったのはお出汁です。
いままで伺ったところで自分が高評価している所のお出汁は自分たちにとって充分美味しいもの。
でも一会さんのお椀にはくちこだけ入っているだけ。
「くちこの旨みが出てゆくと味が変わっていくのも楽しんでください。」とのことでしたが、
まずお出汁を一口いただくとその雑味一切ないそれでいて深みのあるお出汁。
いままで出会ったことのない、でもとにかく凄いもの。
先日新橋のお店でも感動的なお出汁に出会いましたが、それとはまた違う感動を受けました。

そして次に凄いと感じたのが、揚げものと、炭で焼く焼きもの。
これらはいわゆる「正統派」といわれる店の中では文句なくトップクラスに感じました。
これなら無理にお造りを付ける必要はありません。素晴らしい。
御主人は「開店当初お出ししたこともありますが、やはり無理が出るので今の構成にしました。」
さらに「10500円という中でお客様に満足していただくため、まだまだ精進せねばなりません。
ですからこの値段を変えるつもりはありません。」とのことでした。
とても謙虚な御主人でしたが、その根底には強い信念を感じさせる方でもありました。

また無駄のないシンプルなでもとても充実した味わいの八寸。
これまた素晴らしい味わいの煮ものに筍ごはんに、デザートのわらびもちも良い味わい。
これらの素晴らしい料理を数々の手取川や同じ蔵元の若い杜氏が造った吉田蔵などで
楽しみました。
残りの筍ごはんはお土産にしてもらい、本日30日にいただきましたがとてもおいしかった。
七夕の日に再訪することにいたしました。

自分は素晴らしい和食であれば、形にはこだわりません。
ですから例えば八寸も「くろいわ」さんのような視覚的にも楽しませてもらうのも大好きですし、
「神保町傳」さんの料理をいただくときのわくわく感も得難いもの。
☆4.5個以上の評価の店はどれも自分にとって大切な店ばかりです。

御主人に「壽修」さんに教えてもらったことをお話すると「ありがたいことです。先崎さんも
こちらに来ていただきました。」とのこと。
またGOETHE(ゲーテ)4月号で「神保町傳」さんと見開きで紹介されていることにも触れると、
「共に載せていただくとは光栄なことです。素晴らしいお店ですよね。」
クラシック音楽がお好きな御主人あくまで謙虚です。

最近開店してたちまち評判をとり、数か月で予約至難になるお店も、
それだけの素晴らしさを持っているからだからこそですが、
一会さんは開店して4年間御主人が地味にでも強い信念とこだわりのもとで
歩んできたお店だと思います。
次は七夕の日の訪問になります。妻の誕生月でもあり、その時またどのような素晴らしい
料理ともてなしが待っているのでしょうか。楽しみにしたいと思います。

伊藤恵さんのリサイタルに「一会」さんとの出会い。
派手さはないけど誠実さにあふれた音楽と料理を体験できた素晴らしい日になりました。
ありがたいことですね。

ごちそうさまでした。

  • 今年はこの日のみの訪問でした。

  • 相変わらずきれいに磨き上げられた店内です。

  • 先付けはシンプルな茶碗蒸しにイクラの乗った物。

  • 長なすの炊きびたしです。

  • お椀は鱧と冬瓜のお椀。

  • ウニの乗ったごま豆腐に川越の里芋の唐揚げ。

  • 京都の小蕪の炊き合わせ。

  • いつものように上質の炭で焼かれたのは・・・

  • 脂の乗った赤むつです。

  • 無花果を赤酢で炊いた物です。

  • お食事です。

  • 韓国の鱧と三つ葉の炊き込みご飯。

  • 最後にきじのぜんざいです。

  • 今年4月以来の訪問でした。

  • カウンター席です。

  • こちらはテーブル席。

  • 磨き上げられた厨房です。

  • 先付けの器。きれいですね。

  • 内容は茶碗蒸し。シンプルなものですがとても滑らか。

  • 次の料理も簡潔なもの。

  • ナマコのコノワタ和え。

  • 炭で炙ったお餅の上に自家製カラスミが、。

  • お椀です。

  • バチコと下仁田ネギのシンプルも深みのあるもの。お出汁はもちろん最高です。

  • 揚げものは川越の里芋の揚げだし。

  • ほくほくとした芋の食感も良いですね。

  • 香箱蟹です。きれいですね。

  • サイズは特大とのことです。

  • 内子もたっぷりです。

  • 煮物は聖護院大根です。

  • 柚子の風味がしっかりとした味噌が引き立てています。

  • 焼物は徳島の鰆の幽庵焼き。

  • 炭火でふっくらと焼かれた鰆の脂も言うことないですね。

  • 食事は炊き込みご飯、みそ汁、赤人参と蕪のぬか漬。

  • いくらに対馬の穴子、銀杏の入った炊き込みご飯は優しくもしっかりとした味わい。

  • 甘味はきびぜんざいでした。

  • 初訪問のちょうど一年後でした。

  • 端午の節句が近い時でした。

  • テーブルセッティングです。

  • 妻の手ぬぐい。

  • 今回はお酒を半合ずついただきました。

  • 妻はほうじ茶です。

  • 先付けのたたきわらびとクチコです。

  • よもぎの揚げだし豆腐。ごま豆腐でつないだもの。

  • お椀です。

  • 「しとげ」という山菜を使った物。相変わらず出汁が素晴らしくシンプルなもの。

  • 次はこの吉田蔵で。

  • 揚物は若狭のぐじに栃木・野沢さんのトマトの酢漬け。

  • 石川門というお米を使ったお酒で頂きました。

  • 炭を調節しているご主人。

  • 炭で焼いた蔵王鴨。菜の花に新ごぼうが添えられて。

  • 癖のないでも上質の鴨の味わい。初めての経験でした。

  • 鴨にはこの優しさの中にコクを感じさせるこのお酒がピッタリでした。

  • 水ナスの白みそ仕立て。これもお出汁の良さが印象的。

  • これまた炭火で焼いた赤むつ。

  • 最後にこのお酒で〆ました。

  • お食事です。

  • 行者ニンニクとじゃこの炊き込みご飯。

  • 有明の青海苔をかけて。

  • デザートはわらび餅とほおずきです。

  • クリスマスの週末の訪問でした。

  • クリスマスの季節を感じさせます。

  • こちらにも柊の葉の柄が。

  • 自分はプレミアムモルツで。

  • 妻はホットウーロン茶で。

  • 先付です。

  • 江戸川区の小松菜と薄揚げの煮びたし。上には淡路のクチコ。

  • お酒は吉田蔵純米酒から。

  • この酒器でいただきました。

  • 自家製カラスミです。

  • 下にはお餅が。より良い食感で楽しみました。

  • お椀です。

  • 下仁田ネギとうるいの葉のお吸い物。シンプルだけどとても味わい深いものでした。

  • 次は柊の葉が添えられたこの二品が。

  • 能登のナマコを淡路のコノワタで和えたもの。

  • 大阪・富田林の海老芋を揚げたもの。

  • この手取川で頂いたのは・・・

  • 香箱蟹です。美しいですね。

  • 中には身と共にみそと内子がたっぷりと。

  • この酒器で堪能しました。

  • 煮ものです。聖護院大根と石川のシイタケです。程良い味付けがいいですね。

  • この季節限定の濁り酒で頂いたのが・・・

  • 炭火で焼いた鰆です。

  • 脂がのってふっくらと焼きあがり、とてもおいしかった。

  • 濁り酒が進みました。

  • お食事はむかごご飯でした。

  • 佐賀・有明の海苔をかけて。

  • 甘いものです。

  • きびぜんざい。ホッとする甘さでした。

  • 今回もお土産いただきました。

  • メッセージも添えられて。

  • むかごご飯にかけた、香り高い海苔でした。

  • 氷で〆た鱧のたたき。

  • 土瓶蒸しです。

  • 素晴らしき鱧と松茸が。

  • 秋の手取川もいただきました。

  • しっかりした味わいでした。

  • 天気はあいにくの日でした。

  • このお酒から

  • 夏限定です。

  • 夏にふさわしいすっきりとした美味しいお酒です。

  • ずいきとおくらとカニの酢のもの。柚子の果実酒でほのかな酸味が。

  • 満願時とうがらしの飯蒸し

  • 鱧のお椀。シンプルだけど素晴らしい。

  • このお酒も飲みました。

  • 香り豊かも切れの良い飲み口でした。

  • 鱧の焼きもの。炭で焼きあげたふっくらとしたもの。

  • 最後にこのお酒で。

  • これも素晴らしいお酒でした。

  • 石川芋(早生の里芋)の揚げだし。

  • 冬瓜とあおずいきの煮物。

  • あかむつの焼きもの。あぶらの乗りも良く最高でした。

  • 自家製の梅酒と赤酢で仕上げたいちじくです。

  • とうもろこしのご飯。甘いトウモロコシでした。

  • レンコン餅とほおずき。

  • わらび餅とはまた違った美味しさでした。

  • メッセージいただきました。

  • この演奏会の後伺いました。

  • 入口の灯篭

  • 灯篭の上に置いてあったカード

  • 広尾駅より5分弱です。

2015/12/16 更新

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