くいしんぼうヤマゲンさんが投稿したオーグードゥジュール ヌーヴェルエール(東京/東京)の口コミ詳細

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くいしんぼうヤマゲン (60代前半・男性・埼玉県) 認証済

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オーグードゥジュール ヌーヴェルエール東京、二重橋前、大手町/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2015/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

宮島シェフの時代の始まりです。これからもよろしくお願いします。

2014年11月11日記

9月下旬。自分たちの結婚記念日に久しぶりに「ヌーヴェルエール」さんに伺いました。
宮島シェフになってからの初訪問でした。
11000円のディナーコースです。写真とそのコメントも参考にしてください。
これらを自分は鴨志田さんに合わせていただいたワインと楽しみ、
1500円追加して久しぶりにこちらでチーズもいただきました。
シェフが変わってもこちらの料理の素晴らしさは自分たちにとって
何ら変りはありませんでした。おいしかった。

宮島シェフの料理は丁寧なでもオプションとはいえチーズも復活させる
本格志向と感じました。
もちろんデザートだけでなく、アミューズや前菜に食材の火入れなど
良い意味でパテシィエ出身を感じさせるものでした。
(自分は前任の宮崎シェフがパテシィエ出身であることが強調されるのには、
むしろ違和感がありましたが。)
もちろん物足りなさはなく、むしろしっとりとしたボリューム感と言うべきものも
楽しめたと思います。

今後も宮島シェフの個性がさらに確立された料理の数々に出会うのが楽しみですね。
「ヌーヴェルエール」にもまさに新時代が到来しているようです。
ランチも含めて再訪する時を楽しみにいたしましょう。

ごちそうさまでした。


2014年4月12日訪問 6月5日記

この日宮崎シェフによる最後の料理をいただきました。
最後でもあり12000円の特別コースでお願いしました。
今回の写真はあえて料理のみのアップとします。
最後も妻と自分の好みを考えて別メニューとしていただくなど、
気を使っていただきました。

シェフならではの充実したフレンチにここで出会うことがなくなるのは
やはり淋しいですね。
でもまた新しい形での出会いが来ることを楽しみにしたいと思います。
宮崎シェフありがとうございました。

4月15日までの宮崎シェフの後を継いで、現在宮島シェフが腕をふるっています。
鴨志田さんをはじめとしたスタッフの頑張りにも期待したいと思います。
そろそろ訪問を考えねばならないようです。
新しい体制でのヌーヴェルヴェールで今度はどのような出会いがあるでしょうか。
こちらも楽しみにいたしましょう。

ごちそうさまでした。

2014年1月24日追記

すでにお店のホームページ内のシェフブログで報告されていますが、
こちらの宮崎シェフは4月15日までのようです。
軽やかさを感じさせるようで実は個性と信念の塊(だからこそ評価も様々でしょうか。)の、
シェフの料理が新丸ビルで頂けなくなるのは少し淋しいですね。

でもあと二回ほどお世話になる予定です。
どのようなもてなしが待っているのか楽しみです。


2013年12月31日訪問 2014年1月20日記

昨年の大晦日に妻と「神保町 傳」さんのおせちをお店に受け取りに行きました。
その前にヌーヴェルエールさんにランチで11時に伺いました。大晦日ながら満席です。
そして大変充実した二時間弱を過ごさせていただきました。

今回も内容については写真およびコメントも参考にしてください。
ちなみにランチはこの日は4800円が二人前。ワインが3600円、水はミネラルウォーターにして1000円、
計14200円となりました。ランチは他に8000円のコースがあります。

昨年後半からの名物ともいえるシェフのこだわりのテリーヌはなんと第36弾。
さらに凝った内容になっていますが、それがテリーヌ全体のおいしさにつながっているのは
前回訪問時と同様ですが、さらに野菜の旨みを堪能できるものでした。
白子のムニエル、仔牛ヒレのローストも視覚的にも食感も素晴らしいもの。満足しました。

またデザートも今回もシェフらしい軽ろやかさと充実感が両立したものですね。
やはりここならではのものに感じました。
最後のドリンクと小菓子をいただき、大いに満たされて店を後にしました。
今年もとても楽しませてもらいました。そして2014年も期待したいものですね。
よろしくお願いします。

ごちそうさまでした。


2013年9月21日訪問 10月10日記

9月は結婚記念日の月でもあり、この日最後に「ヌーヴェルエール」さんに伺いました。
あのドアを開け店内に入ると宮崎シェフのお出迎えでした。
この日は一組を除き、すべて18時スタートでしたので厨房も大変だったと思います。
でも相変わらず素晴らしい料理の数々を、鴨志田さんにおまかせしたワインの数々で楽しみました。

内容については写真も参考にしてください。自分たちは今はシェフがパティシエ出身であることを
別に意識せず料理を味わっているのですが、あらためて写真をアップしてみると
シェフがやはりパティシエの経験も取り入れてより素晴らしい料理を目指しているのがわかります。
もちろんデザートもこちらならではの物が楽しめます。

しかし今回特に印象に残ったのは「テリーヌ・ド・レギューム」でした。
シェフのブログにもあるようにシェフの「ル・ブルギニオン」時代の経験に、シェフの個性が
ものすごいこだわりの元に込められた素晴らしいものでした。
シェフの歩みをこのテリーヌに表現していると言っても過言ではないでしょう。
細かい内容はカードの写真を見ていただくしかないと思います。

テリーヌ自体はもちろん美味しいものも今までに頂いたことはありましたが、正直作り置き出来る
バイキングやビュッフェ料理の定番の印象もありました。
でもこのテリーヌをいただきその様な思い込みは覆されました。
またメインのシャロレ牛は敢えてカツオのブイオンにつけて火を入れることで、
我々の様な日本人にはより味わい深くなるものと感じました。

シェフは38歳になられたということですが、30代をこの店の指揮を執りながら駆け続けてきたのですね。
正直途中で息切れしやしないかと心配した時期もありましたが、自分は更に一皮むけたと思っています。
これからもシェフが思うところの料理を、スタッフの素晴らしいサービスで堪能してゆきたいと思います。

ごちそうさまでした。


2013年4月7日訪問

今年初めての訪問はランチで伺いました。昼の東京駅の眺めもいいものです。
4月1日よりこちらのランチは4800円と8000円の二本立てになりました。
ディナーは8000円と13000円のままです。

今までの3800円のものはビジネスランチ的な物を考え構成をシンプルにしていたようですが、
4800円になり構成的には以前の6500円にむしろ近くなり、素材の面で工夫しているようです。
ですからこちらの店のエッセンスをより身近に楽しめるようになったのではないかと思います。

今回我々は8000円のコース楽しみました。自分のグラスワインにガスなしのミネラルウォーターを
入れて21300円になりました。でも充分満足いたしました。
内容についてはメニューも含めた写真とコメントも参考にしてください。
宮崎シェフならではのモダンでありながら存在感のある個性の料理を今回も堪能しました。
シェフの個性を楽しむには8000円のコースがよりふさわしいかもしれません。

8000円というとディナーのコースの値段に並びます。
ギャルソンの鴨志田さんによると「地方から来られた方が東京を離れる前に充実した
フレンチを楽しみたいという要望もありましたので。」とのことでした。
やはり東京駅の目の前の立地ならではのお店と言えますね。

こちらも最近は予約が取りにくくなってきています。もちろん東京駅を一望できるシチュエーションも
あるのでしょうが、こちらの料理とサービスの素晴らしさに魅かれている方も多いのでしょう。
ただしいつも触れていますが、こちらの料理が単にモダンで軽やかなだけでない個性が、
人によってはもう一つと感じることがあっても不思議ではありません。

でも自分たち夫妻にとっては無くてはならない素晴らしい店であり続けています。
これからもお世話になります。

ごちそうさまでした。


2012年12月29日訪問

ランキングを確定させねばなりませんので、まだ口コミしていないところがたくさんですが、
こちらの再訪の口コミを優先させます。
4月以来の今年二回目の訪問でした。
東京駅の復元も終わり、本来の眺めが戻っていました。やはりいい眺めでした。

さて料理の方ですが、写真とそのコメントも参考にしてください。
前回も感じていたのですが、お店自身が軽いモダンフレンチやデザートを強調していますが、
もちろんその良さも充分に感じながら、宮崎シェフの料理は経験を積んでよりしっかりとした
方向に向いてきていると思います。しかもシェフの個性がより発揮されています。
ですから自分たちはより素晴らしく感じながらも、シェフの料理にもう一つ合わない方も出てくるでしょうか。
しかしこれがお店の個性でもありますね。

特にメインの新潟の鴨は鉄砲ではなく網で捕った物で身の傷みが少ないのと鮮度の良さもあるせいか、
ジビエがもう一つの妻も美味しく頂いたそうです。
また久しぶりにフロマージュもいただきましたが、これもシェフの一手間が入り、どれも楽しめました。
妻はついてゆけないとのことでパスでしたが。デザートも視覚的な部分だけでなく味わいの充実感も
感じさせるものばかりでした。

またサービスの面でもギャルソンの方がソムリエの資格も取り、より料理にあうワインをグラスでいただきました。
料理の説明も丁寧で、お客さんへの距離感は自分はこちらが一番好きですね。
さらにフロマージュのブランデーをなめた自分が「美味しいチョコない?」と言ったところ、厨房に伝えて
デザートがチョコのスフレになるよう手配してくれましたし、フロマージュには代わりに熟成感が素晴らしい
ポルト酒にしてくれるなど配慮もいただきました。我がまま言ってすみません。

以上コースにお酒と、普通の水は無料ですが、あえてガスなしのミネラルウォーターも入れて、
約3.5万円でした。サービス料がないとはいえやはりCP的にも充分です。

終わりにシェフと少しお話で来ましたが、シェフも今後もモダン、クラシカルにあまりとらわれずに
今の店やフランスでの修業の経験も活かしながら、あくまで「フランス料理」として
しっかりとした料理そしてデザートでのおもてなしをしてゆきたいとおっしゃっていました。
これからも楽しみにしたいと思います。来年もよろしくお願いします。

最後に銀座レカンの高良シェフの宮崎シェフについてのコメント。
「彼は素晴らしいシェフだと思っています。これからもがんばってもらわないと自分がフレンチを
食べる大切な場所が一つなくなってしまう。」
自分も無理をし過ぎることなく頑張っていただきたいと思います。

ごちそうさまでした。


2012年4月7日訪問

妻と南大塚と湯立坂の桜を観たあと、ヌーヴェルエールにようやく今年初訪問となりました。
とりあえずその時の東京駅の眺め、今回のメニュー、そして料理の一部の写真アップします。
ちなみに写真の料理は妻の食べたコースの写真です。
自分は構成が一部異なり、ポーションに差がありました。

今回も素晴らしいディナーを堪能したのと同時に、
宮崎シェフの新しい境地も感じることができたと思います。
これからも楽しみです。今年もよろしくお願いします。


2011年12月4日訪問

今回ランチで一人で伺いました。
14時から新百合ヶ丘のテアトロジーリオ・ショウワで東京交響楽団の定期演奏会を聴くため、
2時間でのランチをお願いしました。11時に入店です。
ランチはアミューズ、前菜、メイン、デザートの3800円と
アミューズ、前菜、シェフの一皿、魚料理、肉料理、デザートの6500円となります。
今回はやや忙しくなりましたが、6500円のコースを2時間で楽しみました。

最近食べログでいろんなコメントもあり、自分も前回訪問のディナーで僅かながら今までにない感想を持ちましたので、
今回どうなのかと感じながらいただきました。
でも今回は以前と同様楽しませてもらいました。
アミューズでは蕪だけ煮詰めたコンソメが、前日もお酒を飲んだ体をホッとさせます。
定番のビュルレとフィナンシェとの組み合わせも良かった。
このアミューズですでにこの店の料理が始まったのだなと思わせてくれます。

そして前菜は白子、魚はアマダイ、そして肉は仔牛と敢えて火入れを確認したいメニューを
頼みました。写真も参考にしてほしいですが、自分はどれも大いに楽しみました。
確かに宮崎シェフの火入れは他の店が丁寧にレアな感じも大切にしてゆくところが多いのに対し、
短時間でしっかりと火を入れて素材の旨みを凝縮させる個性を持っています。
しかし今回自分が食べたものはどれも柔らかさもあり、アマダイもパサツキはなくジューシーな物でした。
そしてしっかりとしたソースがそれを生かしていると思いました。

またメインの添え物も魚にはチョリソーの泡に白いか、肉には目にもきれいなしかし中は凝ったエクレアなど
メインのポワレやローストを引き立てる物でした。カシスを練りこんだパンですくうソースも美味でした。
それらを鴨志田さんのチョイスするワインで楽しみました。

そしてデザートは本日のデザートのモンブランでしたが、これが普通ではない。
アーモンドのメレンゲを土台にパッションフルーツとマンゴーのムースが
フランボワーズのピューレを包み、さらにその外側を栗のクリームが覆っているもの。
普通のモンブランではデザートとしてやや重くなると感じてシェフが考えたとのことです。
良い意味で軽い甘さと酸味とメレンゲの食感が絶妙でした。

最後にカプチーノにいちじくのフィナンシェで満足いたしました。
コースが6500円、ワイン二杯で2500円、9000円でした。
あと妻へのお土産として、フィナンシェまでいただきましたが、
これも甘みにほのかな苦みのある個性的ですが印象的でした。
どのようなに作っているのか、次回訪問時聞きましょう。

ここの料理は明らかに宮崎シェフの個性が前面にでた料理です。
ですから人によって色々な感想が出てくるかもしれません。
しかしこのシェフの真摯に素材に向かい合い、手間を惜しまない姿勢はやはり素晴らしい。
自分よりはるかにフレンチの経験のある方々も同様の事をおっしゃっていますから、自分の思い込みだけではない
と感じてます。

最後にシェフとも言葉を交わしましたが、今年は特に震災以降大変な年だったようです。
オー・グー・ドゥ・ジュールのレストランは各々の店が独立した会社の扱いだそうです。
(福岡の店はメルヴェイユの支店の扱いだそうですが。)
ですからシェフには権限も与えられるのと同時に責任も大きいですね。
何事も真面目に真剣に取り組む宮崎シェフですから、それは生身の人間です。色々あったことでしょう。
その意味で食べログの様々なコメントはそれを反映していたと自分も感じます。

しかしこの日いただいた料理なら、これからも大丈夫だと思いました。
音楽もそうですが、料理も基本のクオリティがしっかりしていれば、作り手の個性を
まず楽しむものではないでしょうか。ですから相性が良くなければそれは仕方がないことです。
(自分とて評価が高くてもかなりのずれを感じた店はありました。でもその場合敢えてコメントは避けてます。
その店のを愛している方にも失礼とも感じるから。)

このあと東京交響楽団の定期は脳出血で右半身まひになりながら、
左手のピアニストとして復活した舘野泉さんのラヴェルの左手のための協奏曲は
特に感銘を受けました。素晴らしい料理に音楽と幸せな一日でした。

最後に宮崎シェフ、鴨志田さんをはじめとしたスタッフの皆さん、
5年連続ミシュラン☆獲得おめでとうございます。
これからも妻共々よろしくお願いします。

ごちそうさまでした。

  • 宮島シェフになっての初訪問でした。

  • 今回のメニューです。

  • 自分はこのシャンパンから。

  • アミューズです。シフォン、ガレット、ビスキュイは今までと同じに見えますが・・・

  • しっとり感と丁寧さがより際立っていました。

  • パンとバターです。

  • 前菜は三層のカクテルです。

  • 下からオマール海老のムース、キャビアとコンソメのジュレ、上にかぼちゃのピューレ。

  • 中からキャビアが。

  • さわやかな香りの南仏の白ワインが合わされました。

  • 次の前菜です。

  • 千葉の生むつのマリネとサラダです。

  • こちらの焼きナスとカボスのグルーテにつけていただきました。良い意味で和のテイストも楽しめました。

  • ワインもさらっとした甲州ワインが合わされました。

  • 自分の皿はモンブランです。

  • フォアグラのテリーヌの上にサツマイモとフォグラのクリームが。

  • 中にはリンゴが良い隠し味で。

  • モンブランに合わされたのはシャンパーニュのマンドワが。

  • 妻のにはフォアグラの代わりに「ノルウェーサーモン、芯温39℃の口どけ」

  • 優しいスモーク感とごぼうの香りを楽しんだそうです。

  • 魚料理は山口・萩のサワラのポワレ。

  • ほのかに萩の柚子の香りがするコンソメをかけて。

  • しっとりとした火入れのサワラとコンソメがお互いを引き立てています。

  • ブルゴーニュのビュルクルッセ白と楽しみました。

  • 自分のメインは北海道の仔鹿のローストでした。赤ワインのソースで。

  • ジビエの良さを引き出すきれいな火入れです。

  • すね肉のハートブリックもなかなかでした。

  • 良い渋みを持ったこのワインが合わされました。

  • 妻のメインは「ブーランド・パティ」という鳥のローストです。

  • 胸肉を真空調理して皮をパリッと。

  • 自分はチーズもいただきました。下はアイルランドのポーラーという黒ビールを混ぜたもの。

  • ブルゴーニュの旨みのある赤ワインと。

  • アヴァン・デゼールです。下からヘーゼルナッツのブラマンジェ、ぶどうのジュレ、上にぶどうのムース。程よい酸味が良い口直しに。

  • 妻のデザート。祝っていただきました。

  • マリエンホフのアプリコットリキュールを使ったプリン。

  • 自分のデザートです。

  • イタリアのドモリのショコラガナッシュと上にトンカ豆のアイスが。コクのある食べがいのあるもの。

  • プティフールです。

  • 紅茶といただきました。

  • 最後に水出しのお茶で。

  • シェフ宮崎による最後のメニューでした。

  • アミューズはシフォンやビスクなど定番のものが。

  • ホワイトアスパラガスのブラマンジェ。上にキャビアがたっぷりと。

  • シェフが最後まで造り続けたテリーヌです。

  • なんとヴァージョン69になっていました。

  • パンとバター。

  • ランド産ホワイトアスパラガスののグリエ。上にはゴーダチーズが。

  • 次の前菜自分にはフォグラのポワレ。上は大根のラビオリでフォアグラとオレンジを包んだもの。新ショウガのソースで。

  • 妻にはトマトのコンソメが添えられた、鰆のマリネが。

  • ウドと大葉をマリネした山口の鰆で巻いてます。ソースは山葵のソース。

  • オマールブルーのロティや山菜に桜の香り豊かなコンソメが注がれます。

  • オマールエビ、山菜、コンソメのヴァリエーションが素晴らしい。

  • メインはフランス産乳飲み仔牛「ヴォー・スー・ラ・メール」のロースト。

  • 肉のピンク色がとてもきれい。

  • アヴァンデゼールはヘーゼルナッツのムースの上に苺の軽いムースが。見た目もきれい。

  • デザートは宇和島産ブラッドオレンジを使った物。上には紅茶のムースが。

  • 中に鮮やかなブラッドオレンジ入っていました。

  • 最後は紅茶と・・・

  • いつものプティフール紅茶のフィナンシェ、チョコのガレットで。

  • 大晦日のランチでした。

  • 日当たりの良い席です。

  • キッチン側の席です。

  • 自分達の席からの東京駅です。

  • 今回のメニュー。メインは仔牛フィレのローストで。

  • はじまりはシャンパンとぶどうジュースで。

  • アミューズ。ミモレットチーズのシフォン、チーズと生ハムを巻いたそば粉のクレープ、キントア豚を挟んだ黒コショウのビスキュイ。

  • 今回も前菜はテリーヌから。第36弾!

  • 17種の野菜などが使われているとのこと。

  • 今回の内容です。

  • 大変な手間がおいしさにつながっています。

  • テリーヌと頂いたワインです。

  • 次は北海道産鱈の白子のソテーです。

  • 白子の上には削ったトリュフが。ソースといただくとコクが楽しめます。

  • こちらに合わされたワインです。

  • 卵とピクルスとケッパーを使ったソースをからめて。

  • メインはフランス ペリゴール産仔牛のフィレのロースト。赤ワインのソースです。

  • パルミジャーノ・レッジャーノも使った衣を纏って。

  • ブルゴーニュの赤ワインが合わされました。

  • 柔らかくも味わいのあるものでした。

  • デザートです。

  • クレームビュルレ。上には塩キャラメルのアイスが。

  • こちらはリンゴのキャラメリゼ。クリームの上にはピスタチオが。

  • 小菓子と紅茶です。

  • 今回頂いたワインです。

  • 13000円のおまかせのコースになりました。

  • アミューズはオマールエビのカクテル仕立てに奥はオマールエビのシブーストとブラマンジェ赤パプリカのムース。

  • オマールエビの旨みにキャビアの塩気も良く合います

  • オマールエビのジュレをバニラと下はえんどう豆のビスキュイで挟んだのが、シェフらしい。でも大人の味わい。

  • 14種類の野菜を使った「テリーヌ・ド・レギューム」

  • シェフの今までの歩みを昇華させた逸品でしょうか。

  • 中身の説明のカード。色々なバージョンが登場しているようですね。

  • この内容を見てもシェフの強い思い入れが伝わってきます。

  • テリーヌにはこのドライなでもあたりの良いワインで。

  • 秋刀魚のなめらかなヴルーテ。とにかく美味しかった。

  • コシナガマグロに関サバも共に添えられて。

  • ロワールのオーガニックワインが合わされました。

  • フォアグラの皿です。レモンの香る洋梨のソルベが良い口直しになりました。

  • ガトー・フォアグラ。なめらかさとしつこさのない旨みが楽しめます。

  • フォアグラのポワレパンデミス風味。

  • いつもながら絶妙の火入れです。

  • ぼたん海老のローストが出てきました。

  • コンソメがかかります。

  • ボタンエビのコンソメ仕立て。セップ茸の香り。

  • 海老の適度なレア感が気に入りました。

  • アルザスのマスカットのワインが合わされました。

  • 魚料理は萩産キハタのポワレ。のりとマリネしたシロイカとオカヒジキが添えられて。ソースはシードルビネガーを使った物。

  • ジューシーながらきちんと火が入っているのがシェフらしい。

  • ブルゴニュの辛口のワインが合わされました。

  • メインはシンプルにローストしたシャロレ牛フィレ。ドライトマトブラックオリーブ、大葉、など使ったソース。マコモダケ、アワジダケ、ズッキーニが添えられています。

  • シャロレ牛はカツオのブイヨンにつけながら火入れしたそうです。

  • メインにはこのボルドーワインでした。

  • 通常のお水はもちろん無料ですが、ガスなしのミネラルウォーターも入れました。富士山の水です。

  • 中にマンゴーソースが入った黄桃のコンポートにバニラのシブースト。記念日祝っていただきました。

  • デザート二つ目はヨーグルトのブラマンジェに木苺のソース。上にはグレープフルーツの泡が。サッパリとでも充実感もありました。

  • ドリンクと小菓子。紅茶は妻はとても気に入ったようです。

  • 今回の東京駅の眺めです。

  • 今回のメニューです。下は頂いたグラスワインのリスト。

  • メニューの内容は8000円のものです。

  • 自分はこのシャンパーニュから。

  • アミューズです。やはりこちらならではの物。

  • 自家製パンとバター。

  • フレッシュサーモンの前菜。新玉ねぎのソースです。

  • 次はこのワインを。

  • 菜の花やハーブの緑がきれいなフランス産アスパラの皿です。

  • フォグラにはこのワインを。

  • フォグアグラのポアレ。ソースの風味もいいですね。

  • もちろんフォアグラ自体の味わいも楽しみました。

  • 山口・萩のキジハタのロースト。ふきのとうのソースで。

  • しっかりとでもふっくらとした火入れが好みです。

  • メインは群馬産ジャージー牛のフィレの皿です。

  • このワインを合わせてもらいました。

  • メインをもちろん引き立てていました。

  • 相変わらず牛肉のうまさを楽しめます。

  • デザートその1。パッション・オレンジのクレームビュルレ。

  • デザートその2。宇和島産のブラッドオレンジを使ったもの。

  • 中にはマンゴソースが。爽やかさもコクも楽しみました。

  • エスプレッソとプティフール。

  • 最後にティラミスまでいただきました。

2015/12/16 更新

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