くいしんぼうヤマゲンさんが投稿した新ばし 星野(東京/内幸町)の口コミ詳細

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くいしんぼうヤマゲンのレストランガイド

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くいしんぼうヤマゲン (60代前半・男性・埼玉県) 認証済

この口コミは、くいしんぼうヤマゲンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転新ばし 星野内幸町、虎ノ門、新橋/日本料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2015/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

予算的にも身近な存在ではなくなりましたが、料理はやはり手抜きを感じさせない相変わらずの素晴らしさ。

2015年2月22日記

今年も1月に星野さんに妻と伺うことが出来ました。
内容については写真とそのコメントも参考にしてください。
さらなるレベルの高さと手抜きのなさを感じさせながら、
コンパクトな空間でどこかほっとする部分も感じさせる、
素晴らしき内容であったと思います。

今回は自分が日本酒2合と抑え目ながら二人で5万越えになりました。
でもこの内容とこだわりであれば仕方ないと思いつつ、簡単な予算ではなくなりました。
といいつつもいつになるかわかりませんが、また伺う機会があればいいなと思わせるところが
やはりさすがですね。その時はよろしくお願いします。

ごちそうさまでした。


2014年8月26日記

5月の週末になりますが、今回も友人ご夫妻と星野さん今年二回目の訪問でした。
21000円のコースでした。
今回はオコゼをはじめとした魚と鮑を楽しむ物だったようです。
写真も参考にしてください。今回は料理のみとしましたが、
お酒は以下を頂きました。

 麒麟山 純米吟醸辛口
 底ぬけ 超辛口(新潟・長岡)
 天領 純米大吟醸
 森伊蔵

なんと今年の星野さんの訪問はこれで打ち止めです。
一日3組になってもさらに予約困難になりました。
仕方がないことですが、季節で楽しむことができなくなったのは少し残念です。
でもいつになるかわかりませんが、次回の訪問を楽しみにいたしましょう。

ごちそうさまでした。


2014年1月13日記

今年初めての都内でのディナーは「星野」さんで友人ご夫妻と頂きました。
今回はより素晴らしい素材を使用していることもあり、21000円のコースとなりました。
内容については写真とそのコメントも見てください。

自分は今まで松葉蟹は食べるのにめんどくささが先に立って、心から堪能したことがありませんでした。
でも今回こちらで頂いた蟹は味が素晴らしいのはもちろん、殻から身がとてもスムーズに取れて、
蟹の味わいのみ心から堪能できたと思います。
御主人によるといままで釜ゆでの松葉蟹を使用してきたそうですが、自分でもゆで方を研究したとのこと。
味に食感さらには食べ易さも考えられたそうです。

また滑らかさが他の白子と違うフグの白子の入った茶碗蒸しは言うことありませんでしたし、
いままでお刺身で頂いていた、淡路の鯛の昆布〆は魚の旨さがさらに引き立つもの。
甘鯛の焼きものがこれほどふっくらジューシーなども初めて。
京味で魚担当を中心に過ごされた、御主人の凄さでもあるのでしょうか。

もちろん他の料理にも大変な手間がかかり、それがおいしさにきちんとつながっています。
特に野菜のあしらいは初訪問の時を振り返っても、ますます素晴らしくなっています。
いつものように松阪牛のしぐれ煮は相変わらず反則です。
これらを定番の日本酒に今回は出会えた森伊蔵と大いに楽しみました。

あと自分も日本料理でも喜んでワインをいただきますが、こちらに限ってはワインはあまり
良い方向にならないと思いますがどうでしょうか。
葡萄から出来たワインである以上避けられない酸味が星野さんの料理にはプラスにならない気がするのですが。
でもワインで大いに楽しまれている方もおられるのでしょうが。

大変予約が困難になっていますが、何とか次回の予約をお願いして店を後にしました。
間隔は開きますが、またこちらの料理を今年も堪能できることをまた楽しみといたしましょう。

ごちそうさまでした。


2013年9月7日訪問  9月15日記

この日はまだまだ残暑厳しく蒸し暑い日でしたが、ほぼ半年ぶりに星野さんに再訪出来ました。
友人ご夫妻と4人で楽しむことになりました。
6月からお弟子さんが加わりご主人も余裕ができつつあるとのことでした。
でも御主人のお父様も裏で支えておられるようです。

料理については写真も参考にしてください。コースは18900円になります。
国産ではありませんが、御主人が吟味した松茸を中心に料理大いに堪能いたしました。
友人ご夫妻も特に気に入ってくれたようです。

ご主人まだ32歳ですが、以前より料理により深みというか懐の深さを感じさせる物になっていました。
もちろんすでに素晴らしい評価を受け、今年の予約は不可能になっている程の人気店になっています。
しかしさらなる経験を積んでより素晴らしい料理を供してゆかれることでしょう。
経験を積むことだけは時間も必要ですから。これからがますます楽しみです。

次回は来年の訪問になるのでしょうが、より進化してゆく御主人の料理を期待してゆくことにいたしましょう。
これからもよろしくお願いします。

ごちそうさまでした。

尚昨日経験を積むことの素晴らしさを感じさせるお店を知ることができました。
こちらについても口コミ出来ればと思います。


2013年3月16日追記

今回訪問した時の写真とそれに対するコメント追加しました。参考にしてください。
一見豪華素材は使っていないようです。しかし御主人によるこだわりの厳選された素材が、
大変な手間と情熱が加えられ我々を楽しませてくれました。

例えば「天ぷら屋さんにかないませんが。」と出されたキスとタラノメの揚物の上品なでも
充実した味わい。一組分あげたらそのたびに油を交換するそうです。
一日二組限定だからこそできることでしょうが、だからこその味わいでした。
天ぷらさんにもできないことが反映された素晴らしい揚物でした。

お造りは淡路の鯛のみという潔さ。でもだからこそ鯛のお造りの素晴らしさを楽しめます。
また鹿児島の筍の柔らかさと味わいは自分の故郷を思い出させます。

太刀魚は鹿児島の一般家庭で結構食べられるのでなじみなのですが、こんなに大ぶりで
脂がのり、味の良いものははじめてでした。最高です。

更に煮の合わせのイイダコの桜煮は醤油とお酒でシンプルに煮たものらしいですが、
食感を何より大切にしたこれもとても美味しかった。

もちろん松阪牛のしぐれ煮は文句なしの一品。これで森伊蔵ロックで二杯いただいて
出来上がり、山形産のコシヒカリの銀シャリ取り損ねてます。
こちらもおかわりするほど美味しいものでしたが。
最後にできたてのわらび餅をいただき大いに充たされました。

今回は本当は二人組が二組の予定でしたが、事情で我々二人だけになり
とてもぜいたくなおもてなしを受けることになりました。
料理は御主人も経験を積み安定感が出てきていますね。
これからがますます楽しみです。

次回は友人ご夫妻と4人で9月の訪問となりました。
その時また伸び盛りの御主人の素晴らしい料理をいただくこと今から楽しみです。

ごちそうさまでした。


2013年3月9日訪問

昨年8月以来本当に久しぶりの再訪でした。
後ほど写真と共に口コミ予定ですが、今回の訪問で以前と変わった部分を記します。

昨年の前回訪問時12600円のコース一本でしたが、今は15750円~21000円の様です。
ミシュラン2013で確認していましたが、やはり今回は二人でお酒込みで43000円余になりました。
予算部分を変更しておきます。

完全予約で一日二組は変りませんが、一組4名以上の場合仕入れの関係で事実上
貸切になることもあります。
予約はすでに週末は8月まで埋まり、自分も次回は9月になりました。
平日も同様になりつつあるとのこと。急激に予約至難になりつつあります。

お酒は日本酒2種、焼酎2種のみ。ワインはありません。
したがってワインはもちろん日本酒や焼酎も3000円で持ち込み可とのことです。
ただしこちらの料理に合うお酒は意外と少ない印象もあります。

以上情報的になりましたが素晴らしいお店であることには変わりません。
但し評価の各要素は微調整させていただきました。
くわしくはあらためて後ほど。

ごちそうさまでした。


2012年8月25日再訪

今回星野さん3回目の訪問でした。
前回も天草の鱧で楽しませていただいたのですが、今回は淡路の鱧づくしともいえる
素晴らしい料理の数々堪能させていただきました。
写真を参考にしていただきたいのですが、鱧ソーメンといちじくの田楽味噌乗せの間に出された、
「白瓜とどんこ椎茸のごま酢和え」の写真を不覚にも撮り忘れています。すみません。
これも夏にふさわしいサッパリ感とコクも楽しめた一品だったのですが・・・

御主人は絶えずよりよい料理を供すため、探究し続けているのも感じました。
例えば鱧の焼霜には前回は醤油が添えられたのですが、やや鱧に強いということで
梅醤油仕立てのものにしたそうです。確かにサッパリ感が脂の乗った鱧をを引き立てています。
またわらび餅はきなこが苦手な方がいたので、黒みつ仕立てにしたところ評判が良かったとのこと。
確かに黒みつの方が暑い季節によく合っていました。

訪れるたびに本当に御主人が真摯に取り組み、より素晴らしくなっているのをあらためて感じます。
そして御家族のサポートも本当に素晴らしいとあらためて思いました。
次回はやや時間をおいて寒い季節に伺いたいと思います。

ごちそうさまでした。

なお前もって予約が入れば日曜も営業して、代わりに別の平日をお休みで対応するとのことです。


2012年6月2日再訪

二回目の訪問でした。
今事実上口コミ投稿お休みしていますが、より素晴らしくなっていましたので一言。
「この季節としては良い鱧が入ったので。」と出された天草の鱧の皮を炙った焼霜が特に凄かった。
シンプルながら鱧を心から堪能出来ました。
この一品の写真のみアップします。

他にも鱧のお椀、静岡の鮎、こちのあらいなどの魚料理をはじめ、
料理全体どれも自分は充分に楽しませていただきました。
お酒も二種類の日本酒に森伊蔵どれも素晴らしかった。

8月下旬の3度目の訪問を決めました。
そして今回フルマークにさせていただきます。
御主人のこれからにさらに期待したいと思います。

ごちそうさまでした。

尚、このお店は限定二組ですが2人か3人のみ。4人5人だと一組のみだそうです。
一人の予約は今のところ難しいとのことですが、料理は御主人一人こなしてますので、
仕方ないですね。
あと土曜は7月まで埋まっているそうですが、平日は比較的余裕があるそうです。


2012年4月14日訪問

この日はあいにくの天気でしたが、浅草でお昼をいただいた後、午後は横浜みなとみらいホールにて
場所を移した、東京交響楽団川崎定期を聴きました。これについてはいずれ日記で触れたいと思います。
ところで演奏会で素晴らしい演奏には何度も出会っているのですが、本当に物凄い演奏に出会うと
自分は背中から腰へなにかむずむずしたというか、びりびりしたというかそんなものが走ります。
アルゲリッチのベートーヴェンのピアノ協奏曲1番、バーンスタインのブラームス1番、ヤンソンスのマーラー3番など
いずれも人生忘れることのない物凄い演奏と自分が感じた時の反応かも知れません。

なぜこのような話をしたかというと、横浜の演奏会の後伺った「新ばし星野」さんの料理の中で、
そのような体験をしたから。今までもジャンルを問わず料理やもてなしなどで素晴らしい体験を
味わってきましたが、ここまで自分が反応したことはあったかな・・・
それほどここの料理、特にお出汁は自分にとって忘れられない出会いでした。
写真も載せましたが、文章ではうまく表現できません。
とにかく潮汁、お椀、煮物についてはそのような感じになりました。
そのせいかお酒にドンピシャの天然あさつきとふきのとうの皿、これまたお出汁を堪能した
赤出汁の写真を撮り忘れています。

こちらの御主人はまだ31歳ですが、自分は縁を持てそうもない「京味」さんで12年修業され、
御家族のサポートを得て、今年2月にオープンしたお店だとのこと。
また「すし おおの」の御主人が「まつ勘」の吉祥寺店におられた頃出入りしていたそうです。
「大野さんは自分の事知らないと思います。」とおっしゃっていましたが。
この日は御主人のお父様が手伝っていらっしゃいましたが、御家族は料理関係の体験はなく、
あくまで御主人お一人で料理を供していることは他の方のレビューの通りです。

カウンターで最大7席のスペースがありますが、それでも充分目が届かないといけないのことで、
二組限定の完全予約制とのこと。一組の人数も3人が限度だそうで5人ぐらいになると一組のみの対応になるそうです。

コースは12600円のおまかせのみ。予約がない日はお店をやらない日もあるとのことで、
当日飛び込みでの対応は難しいとのことでした。

料理は実際食べていただいくしかないと思いますが、あくまで素材と出汁にこだわり、素材の美味しさを
引き出すのに専念している料理なので、味付けが物足りないと感じる方もいるでしょう。
自分たちはそのようには思いませんが。部分的には☆5個にしたい料理もありました。
お酒もこれから充実させてゆくとのことでしたが、頂いた「天領」はもちろん「久保田万壽」も今までより
よりおいしくいただけたのはなぜかな。料理がお酒の良さをさらに引き出したのか。

そして最後に「森伊蔵」初めていただきました。さすがです。
これがなぜこれほどまでにプレミアムがつくのかわかりました。
黒龍仁左衛門と同じで、飲んでいるとお酒自体に引き込まれてしまう。焼酎で初めての体験でした。
日本酒三合飲んでいた上に「森伊蔵」を
ロックとストレートで二杯も飲んでしまい、またもや飲みすぎ。カミサンおかんむりでしたが、
至福の時でした。二人で3万5千円でした。

もちろんこのお店あまりに小さくて、トイレが店内になく、ビルのしかも一階のトイレ故障で二階のを
使わねばならなかったり、料理についても一部は今までのお店と比べて必ずしも上とまでは言えないものもありました。
でも何より御主人はまだ31歳。まだまだ伸びしろがあると思います。
また料理をお一人でこなしているせいか、余裕感ももっと出てくるとより素晴らしくなるでしょうね。
御主人も「あと一人いればと思います。」とおっしゃっていましたが。

ですから評価はやはり☆4.5個といたします。もちろん初訪問の店の事実上の満点ですが。
今までにない体験をこのお店で感じたのも事実。これからがますます楽しみです。
そして「京味」というお店の凄さをこのご主人を通して、垣間見たとも思いました。

次回6月に再訪を決めました。またまた素晴らしい日本料理のお店に出会いました。
情報を提供していただいたマイレビュアー様に今回も感謝です。

ごちそうさまでした。

  • 今年も1月に伺うことが出来ました。

  • 寒い日でしたので、天領純米酒をぬる燗で。

  • 白みそのお雑煮。上にはマグロぶしが。

  • 今年は自家製のカラスミでした。少し食べてしまいました。

  • 茶碗蒸しです。これ自体も素晴らしい。

  • 中からフグの白子が。

  • 揚げものは宍道湖の白魚です。

  • 鯛のお造りです。芽甘草が添えられて。

  • 淡路の朝〆の鯛のお造りはシンプルイズべストです。

  • 今年も浜坂産の松葉カニ頂きました。

  • しっとりとした絶品の物です。

  • 蟹には取った船のタグもついてます。

  • 次は天領純米大吟醸で。

  • エビのしんじょのお椀。エビの旨みの詰まったしんじょと素晴らしきお出汁です。

  • 焼物は丹後ぐじのあみがさ焼き。塩で焼き、酒でひとはけしたそうです。

  • ふっくらとしたここならではのものです。

  • 煮物は京大根と京菊菜をシンプルに鯛の骨のお出汁で炊いたもの。

  • お食事です。

  • 松阪牛のしぐれ煮はやはり絶品。

  • 最後はいつものように自家製蕨もち。

  • 5月の訪問でした。

  • 今回はよもぎの白みそあんから。

  • 笹の葉につつまれているのは。

  • もち米に穴子の水晶煮(つや出しの煮付け)です。

  • ジュンサイと生アワビの酢の物。

  • 茄子の炊き物。

  • 半生のバチコと小柱とこしあぶらの揚げ物。

  • こちのあらいと初鰹(那智勝浦)

  • オコゼの丸仕立て。シンプルなでも深い味わいが素晴らしい。

  • 焼物は関いさきの塩焼き(たで酢がかかっています。)手前はオコゼの肝です。

  • 煮物はアワビに車海老、小芋、姫竹、そら豆です。

  • 食事です。松阪牛のしぐれ煮を今回も堪能しました。

  • 今年初めて外で頂く和食はこちらから。

  • 小さいけど落ちつく空間です。

  • テーブルセッティング。

  • まずグラスビールから。

  • 敢えて固く煮た黒豆にカラスミ、菜の花です。

  • こちらで頂くカラスミも本当に美味しいものでした。

  • 松葉蟹です。

  • 兵庫・浜坂産です。

  • 蟹味噌もたっぷり。

  • 爪の身。ジューシーで言うことなし。

  • 腕の身も艶々です。

  • つるりと取れてとても食べ易い。

  • 蟹は越乃寒梅・大吟醸で。とても良く合いました。

  • セリのおひたし。香り豊かもエグミなし。

  • 熱々の器で出てきたのは。

  • フグの白子の茶碗蒸しです。

  • 白子と卵の滑らかさに柚子が良いアクセントになっています。

  • こちらの定番、天領・大吟醸で頂いたのは・・・

  • 淡路の鯛の昆布〆です。

  • 山葵だけでも、とてもおいしくいただきました。

  • こちらも定番加賀藩です。

  • お椀です。

  • 白みそ仕立てのお雑煮です。海老芋などが入っています。

  • ご飯でも使うお米で作ったお餅もいいですね。

  • 焼物は甘鯛です。

  • 皮を剥いだ片身を丸めて焼いています。ふっくらとしていました。

  • 中もジューシーで旨し。

  • 煮物です。

  • 京大根と京菊菜がシンプルに炊かれています。

  • 菊菜の香りと味わいも良いものですね。

  • オン・ザ・ロックで二杯頂いたのは・・・

  • 森伊蔵です。やはりいいですね。

  • 白を基調とした器で出てきたのは・・・

  • 鴨饅頭。鴨のお出汁で炊いています。

  • 蒸して裏ごしした百合根の中に鴨のひき肉が入ってました。

  • お食事です。お椀は赤出汁。

  • いつもながら松阪牛のしぐれ煮には参ります。

  • ジャコと白菜のお漬物。漬物の上には黒山椒が。

  • 艶のあるご飯はおかわりしました。

  • いつものように最後はわらびもちで。

  • 友人ご夫妻と4人での訪問です。

  • 国産ではありませんが、松茸楽しみました。

  • まずはプレミアムモルツをグラスで。

  • まず出てきた一品は。

  • 焼きナスとミョウガの白みそ仕立て。どこかホッとします。

  • 皮を炙ったカマスの棒すし。

  • 臭みなどなく、シャリの酸味の塩梅もいいですね。

  • 松茸のおひたしです。

  • 松茸の食感も楽しみました。

  • 日本酒はこれから。「升笑」兵庫のお酒です。

  • 松茸のフライ。カボスと塩とソースを添えて。

  • 手前の丸いのは軸です。あつあつを美味しくいただきました。

  • 淡路の鯛のお造り。10時間くらい寝かせたもの。

  • 右が腹、まん中が背の身、左が尾を炙ってすだちをかけたもの。

  • こちらの定番「天領」です。

  • お椀です。

  • キスと松茸のお椀です。菊の花もきれいです。

  • 細身に切ったキスで松茸の軸をまいて、くず粉で固めたもの。

  • 瀬戸内のすずきの焼きもの。手前はゆでて炙った枝豆。

  • スズキの上にはたで酢が塗られています。

  • これも定番加賀藩です。

  • 精進の炊き合わせです。

  • 飛龍頭と湯葉ときぬさやのシンプルなものです。

  • 大分の渡り蟹ともずくの酢の物。さりげなく素晴らしい。

  • 最後は越の寒梅が作った焼酎で。アルコール40%でしたが、料理のじゃまをしないものでした。

  • お食事です。これもお楽しみ。

  • やはり牛肉のつくだ煮は言うことありません。

  • 最後の〆もいつものようにすばらしいわらびもちで。

  • 昨年夏以来の訪問でした。

  • 今回は御主人の正面の席でした。

  • 本来は二人のお客さん二組の予定でした。

  • 自分はグラスビールから。

  • 妻はウーロン茶。季節を感じさせますね。

  • まずは錦糸玉子の乗った蒸しずしです。

  • 中には焼いた穴子、車海老、どんこ椎茸が。程よい酸味の良いお味でした。

  • 若竹汁です。

  • 筍は自分の故郷鹿児島産です。

  • お酒は天領の一合瓶から。料理に良く合います。

  • ぬたあえです。

  • 中にはホタルイカが。

  • 九条ネギも良いですね。

  • ウドも癖がなく楽しめました。

  • 揚げものです。

  • 江戸前のキスにたらのめを衣は水と小麦だけで。

  • 揚げるたびにとりかえるサラダ油で上品に上がっています。

  • お造りは淡路の鯛。手前はお腹、奥は背中の身。

  • 鯛のお造りは、おろしたての山葵でいただくこちらのものが一番好きです。

  • 次は加賀藩です。300ml瓶です。

  • お椀です。

  • 今回のお出汁は絶品ながらも安定感も感じました。

  • 中には焼いたぐじ、車エビなどさりげなく贅沢です。

  • 焼物は太刀魚の山椒醤油焼。

  • こんなに大きくて脂の乗った太刀魚はじめてでした。

  • 煮合わせです。器は京焼きです。

  • 熊本のイイダコ、鹿児島の筍、房州の菜の花。

  • 醤油とお酒で炊いたイイダコの桜煮は、食感を損なわず素晴らしいものでした。

  • 最後は今回も森伊蔵をロックで。

  • ご飯のお伴はワラビの酢漬け、ジャコのつくだ煮、白菜の漬物に・・・

  • そしてお楽しみの松阪牛のしぐれ煮です。

  • デザートのわらび餅。やはりf出来たては美味しいですね。

  • 鱧あられは尾の薄い身をくず粉で揚げたもの。お酒がすすみます。

  • 料理の始まりにぴったりでした。

2015/02/22 更新

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