4回
2020/08 訪問
不意のギフトを調達
【2020年8月25日】
お店が出来たときから今日までずっと日常使いをしている大好きなお店ですが、不意に「大切なあのひと」へ贈りものをするときにも、当然、大活躍をしてくれるお店でもあります。
今日はひさしぶりに、ひとつ丸ごとでケーキを調達しに来ました。
普通はどうだか知らないですが、ケーキ屋さんって急にお願いしてもメッセージ・プレートを作ってくれるんですね。
▼トランシュオフリュイ(4号)
大人向けに買った逸品。
蜜(?)でコーティングされたたくさんの種類のカット・フルーツが上に鎮座した四角い形のケーキです。
ココアとシナモンの香るスポンジに生クリームががよく合う、お酒で香りづけされた甘くも重くない大人な甘さに卒倒しそうになる名品!!
▼パッションマスカット
お子様向けに買った逸品。
筒状のコップ型の透明プラケースに入った下層がパッションフルーツのムース、上層がシャインマスカットのゼリーで半々に重なったもの。
一番上に半分にカットされたマスカット1粒分も鎮座。
これ絶品!!
上品でリッチな甘さのマスカットと、さわやかな酸味がたまらんパッションの組合せ、最高!!
ネーミングからして、両方のフルーツが混ざりあっている仕上がりなのかと思いきや二層になっているのは意味があったように思います。
上から下に食べ進めれば、2つの味が楽しめるのに加え、自分次第で両方一緒に頬張れば混然一体とした味も楽しめるというのが地味に良い構成かなぁ、と。
リピ必至!!
2020/08/28 更新
2019/12 訪問
いつきても最高どぁ!!
【2019年12月8日】
界隈に住んでいたころは、開店当初から何度も足を運んでいましたっけ。
今日は、季節のケーキのこいつだぁ!!
▼モンブラン
とんがり帽子のような円錐形の、モンブランとしては比較的珍しいフォルムではないでしょうか。
これはちょっと苦手な金箔が見た目のアクセントとなって目を惹きます(食べ物としてはない方が良いと思うところ…)。
なんて形容して良いかわかりませんので、とにかく絶品とだけ言っときます!!
モンブラン好きの期待は裏切らないと思います。
▼シュトーレン
個人的には横須賀のパン屋、"ザクロ"のシュトーレンがベストなんですが、ここのも匹敵する美味しさ。
サイズの小さいのがあって、小食一家の我が家にあってこの配慮は嬉しい、嬉しい。
熱い紅茶をいれてくれ!!
2019/12/22 更新
2013/06 訪問
開店したばかりで恵比寿No.1のケーキ屋に!!
【2013年6月21日】
久しぶりに参上。
初夏に合わせたメニューに替わっているらしく、チョコ系のケーキは少ないとのこと。
▼カシス・オランジュ
ケーキではなく、ゼリーです。
縦長の筒型の器に、オレンジの果実が入ったプルンプルンのゼリーの下に、真紅のカシス・ゼリーが入った二層構造。
夏にぴったりな、冷たくて爽やかなデザート。
▼ピスタッシュ・グリオット
草原のような淡い緑色のピスタチオ・ムースに包まれた、ショコラ・ケーキです。
ショコラ・ケーキの中には、シロップ漬け(?)だかお酒漬け(?)のグリオット(さくらんぼみたいの)が入って香り高い逸品。
▼ケーク・ショコラ
オレンジ・ピールが入った、パウンド・ケーキです。
価額も手ごろ、ヴォリュームもそこそこ、日持ちもするってんで、おうちに備え付けのおやつにも良し、お土産やプレゼントにも良しな使い勝手が万能なヤツ。
かわいい専用ボックス+リボンで包装されたヴァージョンもあるので、いたれりつくせり。
【2013年2月14日】
今日は、普通にケーキを購入しに参上。
キャラメル・ショコラ、クグロフを。
▼キャラメル・ショコラ
チョコのスポンジ・ケーキ、キャラメル・クリーム、チョコ・ソースが層になったケーキ。
普段は、チョコレート・ケーキって甘くて重いという感じが苦手で食べないのですが、そんな自分が食べてもそんな感じはせず、上品で美味しいケーキだったことに衝撃、これだったら自分も美味しくいただけます。
▼クグロフ
クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)に焼かれた、パンのようなケーキのような焼き菓子。
一般的には、アーモンドとキルシュヴァッサーで香りをつけた乾し葡萄を入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、上には粉砂糖がふりかけられております。
角のある部分がカリカリで、生地は気持ちクロワッサンのような感じで、これらはともにこのお菓子の特徴的な香ばしさを表しており、ここのケーク・キャラメルが好きであれば是非ともおすすめしたい逸品。
一日に作る量が少ないらしく、普段は夕方前には売切れるそうですが、この日は運よく残っていたので、即ゲットを決断。
足を運べば運ぶほど、色々と発見があって楽しいお店。
ほんと、どれも美味しい!!。
【2013年2月10日】
美味し過ぎたので、またもや登場。
▼ケーク・キャラメル
友人のお店の開店祝いで、これを購入。
自分ん家用に、もう一本。
これ、コスト・パフォーマンス、良過ぎ!!。
【2012年12月30日】
2012年の11月に開店したばかりだというケーキ屋さんがここ。
いろいろな媒体で開店の記事をみかけます。
どうやら店主のパティシエの方が有名な方のようで、彼を知る人々にとっては待ちに待った独立(?)だったのかもしれません。
そんなお店に年末最後の営業日の閉店間際の時間にお邪魔しました。
ケーキは、シャンティ・フレーズ、カシス・オランジュ、ケーク・キャラメル。
▼シャンティ・フレーズ
いわゆるショート・ケーキです。
脂っこいのも多いこのケーキですが、シュワっと口当たりが軽く、味付けも幾分さっぱりめ。
さりげなく披露されるスキルの高さを見ました。
▼カシス・オランジュ
カシス・クリームをふんだんに使った酸味が爽やかなベリー好きにはたまらんご馳走ケーキ。
▼ケーク・キャラメル
いわゆるパウンド・ケーキ。
ドライ・フルーツや、おそらくお酒が入った大人のお味に仕上がっております。
決して甘いという感じではなく、生地の美味しさとドライ・フルーツのさりげない甘みの組み合わせが絶妙。
一本(1,200円)で買ったのですが、家族で食べても十分に切り分けられる大きさなので、CPを考えてもこれは非常におすすめ。
他にもパイやフィナンシェなどの焼き菓子も美味しく評判のよう。
これは、通うことになりそうだ。
2018/06/06 更新
【2024年11月5日】
やっぱ、何食べても美味しいですね、ここ。
ずっと頑張り続けて欲しいです。
▼シュトーレン(小)
バター、ドライ・フルーツ、ナッツが入ったドイツ発祥の発酵菓子。
もう何年、毎年の楽しみで買っているかわかりません。
いまでこそ、シュトーレンがあっちゃこっちゃで売ってますが、ここでくらってからここ以上のにいまだに出合っていないので、ずっとここが一番。
▼トンカ豆とミルクチョコレートのブリュレ
季節限定商品。
カソナードをキャラメリゼしたうんちゃらかんちゃらと謳われていました...w
とにかく美味しい。
▼マロンシュー
シュー生地、ディプロマット(カスタードと生クリームを混ぜたやつ?)、バニラ・クリーム、ムラングフランセーズ(加熱をせず、冷たい状態で泡立てるメレンゲ)、モンブラン・クリームと、なんとも美味しそうな説明だったのと、秋は国産だろうと外国産だろうと栗のモンブランを買って食べるのが習慣なので、こちらをば。
こっちのもそう。