15回
2018/12 訪問
ずっと最強のまま
2019/04/05 更新
2017/12 訪問
平日、昼間からの贅沢!!
【2017年12月22日】
もう年末年始休みに入れたので、開店直後にランチで訪問。
先には先がいるもんで、2回転目で入店。
先に入っていたお客さんが良客なんでしょう、長居することなく、食べ終わったらさくっと退店する人が多くて助かります。
そんなに待たずに入店することが出来ました。
オーダーしたのは、2種盛りのランチ・セット。
▼ライス
いつものバスマティです。
▼パパド
いつものインド風の豆せんべいです。
▼チャツネ
これもそう。
▼キャベツのアチャール
これは少しライトな仕上がりになった気がしないでもないですが、相変わらず裏名物!!
▼ポークビンダルー
これも定番で、いつもの安定感が◎。
ビールが減って困る(笑
▼ナス、きのことラジマ豆
カロンジ・シードが香る野菜と豆のカレー、とのこと。
「オニオン・トマト・グレイビー」なソースでした。
2017/12/24 更新
2017/08 訪問
真夏のカレーとビールの組み合わせはたまらんです
【2017年8月18日】
また来てしまいました。
▼鮎のハーブ焼き
旬のアユをハーブとスパイスのペーストでマリネしてタンドールで焼き上げた、お料理。
インド料理店でアユを使った料理は珍しいのではないでしょうか。
一人で食べるには結構なサイズで食べ応え十分。
身がふっくらして美味しかったです。
▼ラムコリアンダー
アユを食べたので、今日はカレーを一種類にしました。
個人的には大好きなこれをチョイス。
フレッシュ・コリアンダーのペーストで仕上げたスパイシーなラム肉カレーです。
ロティにも、ライスにも、お酒にもばっちり合います!!
▼ロティとミニライス
ロティ、あるんですね、知らんかったわぁ。
薄~いのが好みですが、ここのはそこそこ厚みのある感じで、ナンが好きな人は、このお店のロティも美味しく食べられると思います。
個人的には、やっぱ、ここのは炊き加減が絶妙なライスでしょう。
2017/08/24 更新
2017/03 訪問
初ビリヤニを食らう!!
【2017年3月23日】
木曜日限定のスペシャル・メニューがこれ。
食べたくて食べたくて仕方がなかったですが、念願かなって、今日、いただきました!!
▼マサラ・パパド
ビリヤニが来るまでの間、ビールで一杯やるために追加オーダーしました。
お米の粉で作られたインド式のスナック(薄焼き煎餅みたいなもの)の上に、フレッシュ・トマトや玉ねぎを刻んでスパイスで味付けしたマリネのようなものを乗せた、まるでインド式のブルスケッタのような前菜メニュー。
爽やかな軽食って感じで、次のビリヤニのために、お腹の邪魔になりそうにない感じが丁度良いです。
▼チキン・ダム・ビリヤニ
ライタとオニオン・アチャール付き。
お好みで、ビリヤニと混ぜて変化を楽しむのもお勧めとのこと。
で、お目当てのビリヤニですが、全うに美味しいです!!
さすがにここ最近になってやっと一般化し始めた、ここ日本のビリヤニと比べたらはるかにレベルが高いのは当然。
じゃぁ、海外のインド人街(欧米やシンガポールなど)のようにエスニックを継承しやすい土地のと比較してどうか。
もちろん、全く引けを取りません!!
チキンの丁寧な仕上がりの分だけ、上回っているかもしれません。
なんせ肉の質や火入れの良さは、日本のが分があると思っているので、そんな気がします。
2017/03/23 更新
2017/02 訪問
美味し過ぎて食べ終わるのが怖い(笑
【2017年2月4日】
恒例のインド修業(!?)へ行く前のランチへ訪問。
ナマステランチでしたっけ、カレーが2種類選べるヤツって!?
それと、チキンティッカも追加。
▼チキンティッカ
ジューシーさに磨きがかかっています。
相当美味しいグリル料理としても、ここまで美味しく鶏肉を仕上げているお店は希有かと。
特に、南・東南アジア系の飲食店に限って言えば、なおさら。
▼バタープローン
トマト風味のする、クリーミーな海老カレー。
そのまま飲んでも美味しいです。
▼ポークチリキーマ
ここの名物&定番料理。
なかなか豚肉を取り扱うお店がインド系のお店が限られますが、それだけで貴重&美味。
▼ライス、パパド、キャベツのアチャール、チャツネ
いつも通り、安心の美味しさ。
2017/02/05 更新
2016/04 訪問
これは好きを超えた店である
【2016年4月29日】
久しぶりのディナー。
「カレープレート」の2種をオーダー。
▼ラムローガンジョシュ
「北インドの伝統的なレシピで仕上げたスパイシーなラム肉のカレー」とのこと。
これは美味いッス。
この店のベースは南インド料理ゆえ、お米に合う点において、北インド料理でも、ここは外さない美味しさ。
▼あさりとホタルイカのマラバーリ
「旬のあさりとホタルイカを南インド ケララ地方のレシピで仕上げ」た、「カレーリーフが香るココナッツソース」が「ライスに良く合う」という触れ込み。
その通り!!
ホタルイカ使いってだけで、やられるじゃぁないですか!!
▼ライス、ダル、ライタ、キャベツのアチャール、パパド
いつもと変わらぬ美味しさ。
評価は、過去レビューにて。
▼ポークスペアリブ アチャーリグリル
「インドのピクルス、パイナップルペースト、各種スパイスに漬け込んだスペアリブのタンドールグリル」です。
クラシック!!
2017/03/23 更新
2015/12 訪問
進化が著しい!!
【2015年12月30日】
約4か月ぶりの訪問。
なんかさらに味が進化している気がしのたで、味・CPの☆を0.5増やしました。
「ナマステランチ」の「スペシャル三種盛り」をオーダー。
▼バターチキン
そこらで食べられるバター・チキンとは明らかに異なります。
トマトの酸味の効かせ方が一種独特。
ライスに合わない味付けの店が少なくないですが、ここは全くそんなことはないと思います。
▼ポークチリキーマ
レッド・チリとスター・アニスを効かせた、絶品粗挽き肉カレー。
キーマ・カレーとしては最強の逸品。
▼季節のベジタブル アジョアンの香り
アジョアンとはアニスのこと。
トマト・ベースのさっぱりめのカレーで、具はカリフラワー、かぼちゃ、エリンギ。
これも非常に美味しかったです。
▼チキンティッカ
ジューシー感の増し方が、半端じゃぁないです。
このサイズ感、仕上がりで、この値段はお得すぎる。
あまりにも見た目が美味しそうだったようで、お隣の席の方が思わずオーダーしていたのは良い話。
▼ライス、パパド、キャベツのアチャール
いつものアレなんで、割愛。
▼チリチャツネ
これは初めて見たかも。
美味しかったです。
2017/03/23 更新
2015/09 訪問
なんで、間を空けちゃったかなぁ
【2015年9月5日】
前回から1年以上、来てなかったかしらん!?
結論、やっぱり最高に美味しいなぁ。
タンドール担当の方がいらっしゃったので、メニューに幅が出ていました。
▼マサラパパド
おつまみメニューです。
パパドの上に刻んだタマネギ、トマトをタマリンド・ソースでマリネしてトッピングした一品。
シンプルで美味しい。
▼ポークスペアリブアチャーリグリル
これ最高!!
サイズも大きめ、さすが。
インドのピクルス、パイナップル・ペースト、各種スパイスに漬け込んだスペアリブのタンドーリ・グリルです。
▼カレープレート(2種のカレー)
ポークチリキーマ、とサーグチキンにしました。
前者は、レッド・チリの風味と辛さを効かせたポーク・キーマで、スターアニスがアクセントで旨し。
後者は、ほうれん草ソースのチキン・カレーで、刻んだ青とうがらし、カスリメティの香りが効いた至極の逸品。
ライスが少なくなったというので、埋め合わせにキャベツのアチャールを増量していただきました、ラッキー!!
チーズ・クルチャを久しぶりに食べましたが、美味しいパンとして成立していて食べ応え抜群。
しかし、腹が膨れるので、小食の俺には少々多いっす。
2017/03/23 更新
2013/11 訪問
半年経ってしまいました、反省、、、
【2013年11月17日】
すげぇ~久しぶりの訪問。
嫁と入店したのは14時を回った頃でしょうか。
満席につき、10分くらい並んだかな。
知らぬ間に、かわいらしい女性がホールを担当していて営業の調子はヨロシそうです。
日曜日なので、「ホリデースペシャルのナマステランチ」を。
俺はライス&パパドのみ、嫁はチーズクルチャ&ミニライスを。
あと、俺はビールも。
▼パパド
ライスの上に乗っかってでてきます。
すぎにどければ、ライスの湯気でしなしなになるのを防げます。
もちろんしなしなが好きならそのままでも。
砕いてライスとまぶしても、それだけでも、カレーにつけてもと好きに頂けます。
▼アルーナティ
インド香草風味のポテト。
相変わらず美味しい。
▼キャベツのアチャール
インドのキャベツのお漬物。
これも相変わらず美味しい。
こういった脇役の底力の高さがこのお店の特徴でもあります。
▼ポークチリキーマ
レッド・チリの風味と辛さを効かせたスパイシーな豚ひき肉カレー。
肉がぐだぐだした店も多い中、ここのは肉の美味しさを歯ごたえまでキープして提供してくれるのが嬉しい。
ライスのみならず、ナンとも相性○。
▼牡蠣のマラバーリ
牡蠣使った南インドのココナッツ・ソースをベースにしたカレー。
タマリンドの酸味とカレー・リーフの香りが際立つ一品。
牡蠣は後入れだと思いますが、ぷりんぷりんで良い感じです。
で、この時点で実は残り1人前しかなかったこのカレー。
オーダーの際、嫁とかぶったので海老を入れて、「牡蠣と海老のミックス・マラバーリ」にして2人で食べられるようにしてくれました。
後から来たお客さんには、牡蠣のマラバーリの代わりに海老のマラバーリを勧められていましたので、ラッキーでござやした。
こういう機転を利かせてくれるお店っていいッスね。
▼ライス、ミニライス
クミン・ライスかな、これ!?。
ぱらぱらさ加減に対しては、柔らかいお米好きの人には口に合わないことがあるかもですが、美味しく炊けていると思います。
▼チーズクルチャ
インド料理うんぬんっつーよりも数あるチーズ入りのパンの中で、相当に美味しい方だと思っています。
▼ラッシー
食後に頂きました。
美味しいインドのヨーグルト・ドリンクです。
2017/03/23 更新
2013/05 訪問
かなりのハイ・ペースで来てしまう!!
【2013年5月2日】
月が替わって初めての訪問。
そういえば、何でこんなに何度も通ってしまうのかを考えました。
カレー・ソースのバリエーションは少ないのですが、どれかが固定化されることなく、絶妙な入れ替わりと新作投入で、カレー・ソースの組み合わせがいつも楽しいのである、と。
また、面倒くさがりの自分にとって、選択肢が初めから限定的だと、選ぶ手間が省けてうれしい訳です。
新作でカリフラワーのグリルもんがあるってんで、それと、今日の「夜のカレー・プレート」を。
▼キーマ・ディルパサンド
ほぐしたソーセージが入った、スモーキーなポーク・キーマです。
ひき肉の代わりに、ソーセージのほぐしを使うあたりにこだわりを感じます。
スパイシーで食べ応えのあるカレー、もちろん、ライスとビールとの相性抜群。
▼アサリのゴアン・マサラ
ゴア地方のレシピで作られたアサリ・カレーです。
ビネガーの酸味とアサリの旨味が印象的な御飯のお供的な逸品。
アサリの殻を手でつまもうとすると、アツアツなので、火傷に気を付けましょう(笑)。
▼ライス、ダル、ライタ、キャベツのアチャール、パパド
いつもと変わらぬ美味しさ。
評価は、過去レビューにて。
▼カリフラワーのタンドーリ・グリル
トマト・ベースのソースをマリネしてタンドールで焼かれた美味しいカリフラワー料理、つまみ。
一緒に頼んだ、ネパールのビールだというムスタン・ビールが進む、進む。
ソースをケチった様子もなく、じゅわっと溢れるソースの旨味と野菜の瑞々しさがたまらん!!。
2017/03/23 更新
2013/04 訪問
また来てしまった、、、
【2013年4月14日】
久しぶりに、三軒茶屋に用事あって、ついでにディナーで訪問。
カレー・ソースが5~6種類で回転させる形式で運営されていて、そのうちいくつかは季節ものが用意されているというのが、定番化している様子。
今宵は、次の二つのソースとライスのみを組み合わせた「夜のカレー・プレート」をオーダー。
▼ホタルイカと菜の花のココナツ・マサラ
具に、ホタルイカを使うのは珍しい!!。
単純にシーフード・カレーでイカを使うよりも、内臓(?)まで美味しくいただけるホタルイカのが、ダイレクトにイカの旨味を堪能できる点で、ホタルイカは勝っているかもしれません。
まさに、目から鱗!!。
春の食材、菜の花とのコンビネーションは、まさに季節メニューの王道!!。
南インドのココナツ・カレー風にアレンジされた美味しいソースでした。
▼ラム・コリアンダー
これまた珍しいソース。
いわゆるパクチーをペーストで使った独創的なカレー。
ラム肉がゴロっと入った食べ応えのある、この店のオリジナル・カレー。
ご飯も酒も進む!!。
▼ライス、ダル、ライタ、キャベツのアチャール、パパド
いつもと変わらぬ美味しさ。
評価は、過去レビューにて。
2017/03/23 更新
2013/03 訪問
ひと月ぶりの再訪!!
【2013年3月15日】
無性に食べたくなって、再訪。
今日は、「夜のカレー・プレート」でチーズ・クルチャとライスの組み合わせ。
プラウン・マサラとサーグ・チキンをセレクトし、つまみにチキン・ティッカをオーダー。
▼チーズ・クルチャ
パン・マニアも納得しそうな出来立てパンな仕上がり。
これだけを目的にしても十分に足を運びたくなる逸品。
他の方も絶賛されているようなので、レビューはそちらをご参考に。
▼プラウン・マサラ
ゴロっと大きめの海老が入ったバター・チキンの海老版、と言ったら伝わりやすいでしょうか。
クルチャやナンとの相性が良さそうなカレー。
バター・チキン系の重いカレーは苦手なんですが、ここのは比較的軽めなんで、飽きずに美味しく食べきれます。
▼サーグ・チキン
ほうれん草のペースト・カレー。
こちらはご飯との相性が良いようです。
ペースト具合がケチった店が多い中、濃厚なペースト具合から鑑みると、ずいぶんと贅沢な仕上がりです。
▼ライス、ダル、ライタ
いつもと変わらぬ美味しさ。
評価は、過去レビューにて。
▼チキン・ティッカ
いわゆるタンドリー・チキンのような普通のタイプと、マライ・ティッカと言われる少しタイプの異なるものが2ピースずつのセットでした。
ちなみにハーフ・サイズ(?)にすると、どちらか一方の2ピースでの提供となる、とのこと。
味の軍配は、マライ・ティッカかなぁ。
普通のは、もう少し味が濃くてもよかったかもですが、両方のタイプのティッカで特筆すべきは、そのジューシーさ。
パサついた固いティッカを供す店が多い中、ここのジューシーさには目を見張るものがありました。
そんでもジューシーさに満足していない、ということなんで、今後の進化に期待大です。
2017/03/23 更新
2013/02 訪問
またまた再訪!!
【2013年2月10日】
また、来ちゃいました、ここ。
前回連れが食べていたのをちょいともらって食べて、非常に美味しかったオイスター・マラバーリをオーダー。
今日は、初のライス+ナンの組み合わせの「夜のカレー・プレート」。
▼ナン
基本的にはナンは味がなくて好きじゃないんですが、ライ麦を入れてアレンジしたバージョンがあるってんで、これにしました。
ナンは、タンドールで焼いた美味しいライ麦パンって感じでこれなら美味しくいただけますな。
▼オイスター・マラバーリ
オーダーの都度、オイスターに火を通すとのことで、結構手間をかけた料理のよう。
火の通し加減は前回訪問時のレビューをご参照のこと、今日もしっかり仕上がっておりました。
▼ライス、ダル、ライタ、キャベツのアチャール、パパド
相変わらずの美味しさ。
これでお酒をぐびっといけちゃいます。
今日も、ごっそ様でした。
2017/03/23 更新
2013/02 訪問
もう再訪!!
【2013年2月1日】
前回の訪問から一週間しか経っていないのに、無性にここのカレーが食べたくなって、連れと再訪。
オーダーしたのは、ラム・チリ・マサラで、ライスの組み合わせの「夜のカレー・プレート」。
連れは、オイスター・マラバーリで、ライス+ナンの組み合わせの「夜のカレー・プレート」。
▼ラム・チリ・マサラ
ラムを使ったリッチな辛口カレーで、ライスと良く合います。
お酒にも合う美味さ、酒好き、ラム好きにはたまらん逸品。
こっちは、ラムさんメイド。
▼オイスター・マラバーリ
魚屋さんに良いカキがあると作るという、ある意味でのスペシャル・メニュー。
今日は運が良かったということらしい。
火加減に相当気を使って作ったというように、カキにしっかりと火が通っていながら、カキ独特のミルキー感が残っている塩梅はさすが。
こっちはヤマトくんメイド。
▼ライス、ダル、ライタ、キャベツのアチャール、パパド、チャイ
いつものごとく美味しい。
締めに追加でチャイをオーダーしてお開き。
メニュー考案中という、アラカルトをいただける日が来るのが待ち遠しい!!。
2017/03/23 更新
2013/01 訪問
屋台から進化!!、待望の実店舗出店!!
【2013年1月25日】
渋谷や麹町など、オフィス街で伝説を作ってきた、インド料理屋台の「Shiva Curry Wara」。
クラブ・イベントでのケータリングでの伝説は、知る人ぞ知るところ。
開店仕立てでアラカルト・メニューを用意できないとのことですが、カレー・プレートなる定食仕様でまずは営業スタート、ってな感じのようッス。
今日は連れ2人で参上、加えて、たまたま偶然居合わせた友人と4人でディナー。
「夜のカレー・プレート」は、6種類あるカレーから1種類を選んで、ライス+パパド、ライス+ナン、ライス+チーズ・クルチャの組み合わせから選ぶ方式。
付け合せは、豆のスープのダル、キャベツのアチャール、ヨーグルト・サラダのライタ。
自分がチョイスしたのは、ラムさんのチキン・カレー ブラック・ペッパー・チキン。
結論を一言で言えば、そこらのインド料理屋よりもはるかに美味しいです。
屋台時代に醸成させられてきた期待感がそのままいい方向に放出された感があり。
さすが銀座"カイバル"出身のラムさんを師匠に持つだけのことはあります。
そして、今、そのラムさんがサポートでお勤めしているという師弟愛が美しいじゃないですか!!。
▼ラムさんのチキン・カレー ブラック・ペッパー・チキン
ラムさんの作る、このチキン・カレーの美味しさは、いまやイマイチとなった、美味しかった時代の京橋の"ダバ・インディア"に近い(そりゃ、そうか)。
▼キーマ・ディルパサンド
連れがオーダーしたのが、これ。
粗びきソーセージとポーク・キーマでゆで卵を絡めたリッチなカレー。
店長のヤマトくんのメイド。
▼フィッシュ・マラバーリ
(本来は使わないみたいですが、)ブリを使った南インドはケララ地方のソース。
魚好きにはたまらんもんがある、非常に美味しいカレー。
▼ダル
お店の個性が出やすいメニューのひとつだと思います。
味噌汁並みに、作り手によって表情を変えるインドの定番スープ。
比較的サラッと飲みやすいタイプながら、味はしっかり。
▼キャベツのアチャール。
少し浅漬けっぽく野菜感を残した感じにアレンジしたヤマトくんオリジナルの仕上がり。
これだけでも酒が行けちゃうし、なんだったら、タッパーに大量に詰め込んで、持ち帰りたい!!。
▼ライタ
ダル同様に、これも比較的サラッとしたタイプ。
酸味が強いお店もありますが、この点もそこそこにバランスが整えられて美味しいです。
▼ライス
比較的固めに炊いているのかな!?。
個人的には好みの加減です。
カレー・ソースとまぜまぜしてこそ生きてくる固さ、とでもいいましょうか。
▼パパド
インドのお煎餅だかクラッカーのようなもの。
ヒヨコ豆や米粉をベースに香辛料をくわえて、薄く平たく丸く整形され、カリカリに焼いて食べます。
そのまま、カレー・ソースに付けても、砕いてライスに混ぜ込んでカレーと一緒に食べても美味しいです。
▼チャイ
締めに、チャイを追加オーダー。
カレーの味がする、クソまずいのがチャイとされている風潮に頭に来ていますが、当然、ここのはちゃんとしたチャイ。
飲む価値アリ、ですぞ!!。
いまのところ常時6種類用意されたカレーを制覇するには、何度も足を運ばないといけないので、達成できるようがんばりたいと思います。
2017/03/23 更新
【2018年12月20日】
かなり久しぶりの訪問。
今日は木曜日なんでビリヤニを期待したものの、ディナー限定らしく、ありつくことが出来ませんでした。
またこんどディナーに馳せ参じたいと思います。
今日は、パパドとライスのセットの「2種盛り」をオーダー。
▼ブラックペッパーチキン
「ブラックペッパーチキンの刺激とガラムマサラの香り」を謳うカレー。
ライスもビールも進んで仕方がないです。
▼キーマアクバリ
「粗挽きラム肉のキーマカレー」で、「ヨーグルトベースのムグライスタイル」を謳うカレー。
ヨーグルトのおかげか、幾分マイルドさが際立つ味付けでした。
▼ライス、パパド、チャツネ、アチャール
いつものなんで割愛。
▼チキンティッカ
追加オーダーしたもの。
相変わらずインド料理屋とは思えない、丁寧な火入れで非常にジューシーでした。
チキンの漬け込み具合も抜群です。