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kiyotoreのレストランガイド
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1回
夜の点数:4.5
2017/09 訪問
日本一のトルコ料理レストランでは!?
【2017年9月1日】 誕生日会に利用しました。 場所が若干わかりずらいのを除けば、レストランの雰囲気、給仕、料理はどれも一級品。 あまたある巷のトルコ料理屋とは、そもそものレベルが異なり過ぎています。 再訪必至です、ここ!!。 で、オーダーしたのは、15,000円のコースです。▼Baslangic(ひとくちのお楽しみ) (確か)アーティチョークだったと思います。▼Karisik Meze(メゼ(前菜)の彩り) 14~19世紀の前菜の盛り合わせ。 詳細は、牛挽き肉のエキメキ、クスクス、フムス、鹿ラムのキョフテ、羊のケバブ、オムレツ、レッド・キドニー・ビーンズとトマトの煮込み、ズッキーニのヨーグルト和え、キッシュの起源、海老のスパイス和え、ヒラメのエンガワと野菜のソテーの盛り合わせ。 どれもこれも美味し過ぎました。 高級フレンチやイタリアンを食べたときに感じる、料理の丁寧さ・緻密さを感じるものばかり。▼Ekmek(トルコ式のパン) ミルクとヨーグルトで練る宮廷レシピの無水パン、パルミジャーノとザクロ酢をブレンドしたシェフオリジナルのハーブバターと共に。 パン好きにはたまらない美味しさがあったように思います。 めったにパンをお代わりすることはないのですが、お代わりしてしまう程にハマりました。▼Corba(本日のスープ) アスパラガストマトの冷製ポタージュ。 鶏ガラを二日間煮込んだスープをベースにしているとか何とか。 ポタージュ好きにはたまらん!!▼Spesiyalite(看板料理) 黒毛和牛と野菜のスパイスソテー煮 エトゥ ソテ。 お酒がここで飲み干されました。 そしてお酒をお代わりしたのはいう間でもありません(笑)。▼Deniz Mahsulleri カジキマグロの串焼き、ルッコラのサラダを添えて。 身を固くさせないギリギリのところでジューシーさを保ちつつふわっと焼き上げた火入れ加減の絶妙さは見事。 魚の串焼き、マグロの焼物にネガティブな印象を持っている人ほど、これを口にしてほしいと思いました。 かくいう私もネガティブでめったにマグロの焼物はオーダーしないのですが、コースだとこういう出会いがあるので楽しいです。▼お口直し ザクロの花びらをに出してアカシアのはちみつのジュレ。 ザクロ独特の酸味と蜂蜜の甘味が見事に調和した出来に感動。▼Ana Yemegi エーゲ海地方の自生ハーブ(ケキッキ)が優しく香る仔羊チョップのグリル。 やっぱ、中東料理といったら羊肉。 個人的にはトルコ、イラン一体の羊肉料理の美味しさは、他の国のそれの追随を許しませんね。▼Tath(デザートアソートメント) 伝統的なトルコスイーツの盛り合わせ。 ピスタチオとイタリアン・パセリのアイス、鶏肉米の上澄み(?)と蜂蜜ヨーグルト、バクラヴァ(パイの蜂蜜漬け)。 アイスが特に美味しかったかなぁ。 デザートまで工夫が凝らされていた印象。 最後まで息をつかせぬ手の込みように脱帽。▼Cay(お茶) トルコ式のチャイです。 紅茶好きにとってこれは非常に美味しい部類だと思います。
2017/12/05 更新
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家族・子供と
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女子会
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大人数の宴会
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一人で入りやすい
知人・友人と
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喫煙可
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日本酒あり
焼酎あり
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カウンター席
ソファー席
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【2017年9月1日】
誕生日会に利用しました。
場所が若干わかりずらいのを除けば、レストランの雰囲気、給仕、料理はどれも一級品。
あまたある巷のトルコ料理屋とは、そもそものレベルが異なり過ぎています。
再訪必至です、ここ!!。
で、オーダーしたのは、15,000円のコースです。
▼Baslangic(ひとくちのお楽しみ)
(確か)アーティチョークだったと思います。
▼Karisik Meze(メゼ(前菜)の彩り)
14~19世紀の前菜の盛り合わせ。
詳細は、牛挽き肉のエキメキ、クスクス、フムス、鹿ラムのキョフテ、羊のケバブ、オムレツ、レッド・キドニー・ビーンズとトマトの煮込み、ズッキーニのヨーグルト和え、キッシュの起源、海老のスパイス和え、ヒラメのエンガワと野菜のソテーの盛り合わせ。
どれもこれも美味し過ぎました。
高級フレンチやイタリアンを食べたときに感じる、料理の丁寧さ・緻密さを感じるものばかり。
▼Ekmek(トルコ式のパン)
ミルクとヨーグルトで練る宮廷レシピの無水パン、パルミジャーノとザクロ酢をブレンドしたシェフオリジナルのハーブバターと共に。
パン好きにはたまらない美味しさがあったように思います。
めったにパンをお代わりすることはないのですが、お代わりしてしまう程にハマりました。
▼Corba(本日のスープ)
アスパラガストマトの冷製ポタージュ。
鶏ガラを二日間煮込んだスープをベースにしているとか何とか。
ポタージュ好きにはたまらん!!
▼Spesiyalite(看板料理)
黒毛和牛と野菜のスパイスソテー煮 エトゥ ソテ。
お酒がここで飲み干されました。
そしてお酒をお代わりしたのはいう間でもありません(笑)。
▼Deniz Mahsulleri
カジキマグロの串焼き、ルッコラのサラダを添えて。
身を固くさせないギリギリのところでジューシーさを保ちつつふわっと焼き上げた火入れ加減の絶妙さは見事。
魚の串焼き、マグロの焼物にネガティブな印象を持っている人ほど、これを口にしてほしいと思いました。
かくいう私もネガティブでめったにマグロの焼物はオーダーしないのですが、コースだとこういう出会いがあるので楽しいです。
▼お口直し
ザクロの花びらをに出してアカシアのはちみつのジュレ。
ザクロ独特の酸味と蜂蜜の甘味が見事に調和した出来に感動。
▼Ana Yemegi
エーゲ海地方の自生ハーブ(ケキッキ)が優しく香る仔羊チョップのグリル。
やっぱ、中東料理といったら羊肉。
個人的にはトルコ、イラン一体の羊肉料理の美味しさは、他の国のそれの追随を許しませんね。
▼Tath(デザートアソートメント)
伝統的なトルコスイーツの盛り合わせ。
ピスタチオとイタリアン・パセリのアイス、鶏肉米の上澄み(?)と蜂蜜ヨーグルト、バクラヴァ(パイの蜂蜜漬け)。
アイスが特に美味しかったかなぁ。
デザートまで工夫が凝らされていた印象。
最後まで息をつかせぬ手の込みように脱帽。
▼Cay(お茶)
トルコ式のチャイです。
紅茶好きにとってこれは非常に美味しい部類だと思います。