kiyotoreさんが投稿したおわん 代々木八幡店(東京/代々木八幡)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

kiyotoreのレストランガイド

メッセージを送る

kiyotore 認証済

この口コミは、kiyotoreさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店おわん 代々木八幡店代々木八幡、代々木公園、代々木上原/日本料理、居酒屋、海鮮

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

以前ほどの感動はなかったですが、普段使いとしてはいいですね

【2017年7月8日】
 かなり久しぶりに来ました。

 さて、何か変わっているのか、変わっていないのか。

▼お通し
 水菜としめじのお浸し、自家製豆腐の盛り合わせ。

 前者は、そのまんま爽やかな冷菜。

 後者は、そこそこ濃厚な豆腐に、そのままでも塩でも醤油でもってスタイルでいただく温豆腐。

▼とうもろこしのかき揚げ
 一人で食べるには、ちょっと多いかなぁ、ぐらいの量でした。

 かき揚げ好き、もろこし好きにはたまらん逸品。

 思わず、お茶碗一杯のご飯を追加してしまいました。

▼ご飯
 メニューにはなかったのですが、聞いたらありました。

 ありがとうございました。

▼合鴨つくね
 卵の黄身と一緒に出てきます。

 3本はいける!!

▼薫製玉子
 これは美味すぎる、香りの強さと塩加減と自分好み過ぎました。

 酒の肴として、お任せで出していただきました。

▼青唐辛子味噌、きゅうり
 これもお任せで出していただいた肴です。

 「結構辛いですよ」とのことでしたが、全然、辛くなかったです。

 ぴりっとちょうどいい感じ。

 辛いのが苦手な人にどう感じられるかは知ったこっちゃないですので、自己責任で、っていうメニュー。

2017/07/17 更新

1回目

2013/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

代々木八幡界隈でやっとまともなお店に出会えました

【2013年9月14日】
 前回の美味しさを忘れられず、1週間ほどで連れと再訪。

 予約なしで入れましたが、最後に空いていたのは二席。

 入店出来て、ラッキーといったとこでしょうか。

▼お通し
 出来立てのお豆腐と金時草のお浸し。

 お豆腐は前回と同じ。

 金時草は、加賀野菜としてしられるほうれん草みたいな野菜。

 葉の裏が紫らしく、お浸しの汁にその色が移っていて、見た目が綺麗です。

 お味は、丁寧さを感じる上品なもの。

▼刺盛り
 これも前回と同じ。

 優勝は、炙り〆鯖だなぁ。

▼おばん菜の三種盛り
 真たこ燻製とかぶのレモン・オリーブ、塩豚とおくらの梅おかか、せせりとごぼうの塩きんぴらをセレクト。

 真たこは、燻製の香りがオリーブ・オイルのドレッシング(?)の風味付けに寄与。

 シャキシャキのかぶとの相性がばっちり。

 前菜メニューの中でももっともサラダっぽかったので、他とのバランスも良好。

 塩豚は、豚肉好きにはたまらない豚肉の甘さを堪能できる逸品。

 塩でシンプルに味付けされた豚肉の旨味が強調され、梅、おかかの、これぞ和風な風味づけでさらに美味しさが際立ちます。

 少し濃いめの味付けなので、白いご飯が欲しくなりました。

 きんぴらは、前回と一緒。

▼京鴨とフォアグラの西京焼き
 2~3口サイズのフォアグラの塊が2個、鴨肉のスライスが8枚位くらいだったかなぁ。

 添えの野菜には、茗荷と茄子、黄色のパプリカのグリル野菜、サニー・レタスのサラダ(?)。

 これら白い大きなお皿に盛りつけられ、フォアグラ、鴨肉のまわりに最強味噌のソースがたっぷり。

 鴨肉は、丸二日ほど最強味噌に漬けたそう。

 フォアグラ、鴨肉ともに個別に食べてもそれ相応に美味しいのですが、勧められた通り、一緒に食べるとさらに格別な美味しさが!!。

▼穴子の押し寿司
 その場で作っているのか、ご飯が温かかったです。

 また、ご飯の結合は緩く、お箸でつかむと、ホロホロっと崩れたりもしたので、普通の押しずしをイメージしていると少し異なるものに感じます。

 言うなれば、穴子丼を押し寿司形態にした、というとイメージが伝わるでしょうか。

 酢飯の上には、当然の煮穴子、キュウリ、錦糸玉子(何気にこれが美味しくて印象に残っています)。

 添えには、わさび、生姜。

▼なめこ汁
 立派ななめこにびっくり。

 他にはわかめ、茗荷が具。

 赤だしかとおもいきや白。

 これはこれで美味しい。

▼芋羊羹とお茶
 初めて作って供したという芋羊羹。

 固めのタイプもありますが、今日のはするっとさじが入り込むほどの柔らかく滑らかな仕上がり。

 一口いただくとふわっとお芋のいい香りと優しい甘さが口いっぱいに広がりました。

 温かいお茶との相性も良く、最後にすっきりと食事を終えることが出来ました。

【2013年9月6日】
 池尻大橋にもある和食料理屋さんです。

 出来立てらしく、お店のあらゆる部分から新鮮な雰囲気が漂います。

 前に母親と妹にご馳走しようと予約しましたが、満席で断念。

 今日はふらっと寄ってみようと、お店付近に到着する5分前に電話すると、空いているとのことで、いざ入店。

 オープン・キッチンに接したカウンターに通され、お店の若いお兄さんから食事と酒などの説明を一通り受けてからオーダー。

 おひとりさまに嬉しいのは、メニューによっては、ハーフ・ポ―ションで頼めること。

▼お通し
 出来立てのお豆腐とつるむらさきのお浸し。

 前者は 塩か醤油でいただきます。

 当然、どちらも合います。

 出来立てなので、豆の味の濃さを堪能出来ます。

 個人的には、醤油に軍配。

 後者は、つるむらさきという東南アジア原産のシャキシャキしたほうれん草のような野菜のお浸し。

 味付けは、普通のほうれん草のお浸しとそう変わらないと思いますが、食感が全く違います。

▼せせりとごぼうの塩きんぴら
 タイトル以外の具は、白胡麻、ほうれん草、人参かな。

 醤油味や、きつめに赤唐辛子を効かせたタイプと異なり、幾分すっきりした味わい。

 非常に好みです。

 程よくせせりが入っているので、意外や食べごたえあり。

▼銀むつの西京焼き
 ハーフ・ポ―ションにしていただきました。

 っつっても、それなりのサイズです。

 脂がのっていて、焼酎ともこの後登場するおにぎりとも良く合います。

▼刺身盛り
 お任せでお願いしました。

 どうやら、これもハーフのようです。

 戻り鰹、白イカ、炙り〆鯖、コチの盛り合わせ。

 どれも非常に美味しかったです。

 やっぱ、炙り〆鯖かなぁ、焼酎との相性抜群。

▼おわんのおにぎり
 ひじき、大場、胡麻の入った混ぜご飯(?)を握った逸品。

 これだけでも味わい深いですが、きんぴらとも西京焼きとも合う、合う!!。

▼赤だし
 長ネギ、わかめ、なめこが具。

 やっぱ、赤だしですなぁ。

 ほっとします。

▼わらびもちとお茶
 デザートです。

 これもほっとします。

 あっという間に平らげてしまいました。


 評判ほど良いと思えない、しょーもない店が多い代々木八幡界隈にあって、しっかり食事の美味しさと楽しさを味わえるいいお店。

 ただ、少々、声のでかい客がいるとカウンター越しでお店の人と会話しずらいことは難点かも。

 お店の問題というよりも、行儀の悪い客が悪いんだけど。

  • 名刺

2013/09/15 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ