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昼の点数:4.2
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~¥999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.5
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サービス 2.8
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雰囲気 3.0
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CP
4.5
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酒・ドリンク -
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~¥999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
2010年パリ・バゲットコンクール優勝店
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2012.12月工事中。現在は、綺麗になっています
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2010年パリ・バゲットコンクール優勝店
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ル・グルニエ・ア・パン(写真上のバゲット)
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断面です
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2014/09/29 更新
ル・グルニエ・ア・パン(18区アベス通り)
海外も投稿できるようになったので、また1店情報を上げておきます。
フランスパンが好きなので色々なお店を食べ歩いているのですが、このお店は2012年12月に食べたお店。
幾ら好きとはいえ、毎日、バゲットばかり食べられないので、1回の旅行で訪れるパン屋さんは限られてしまいます。
このお店は、2010年のパリ・バゲットコンクール優勝店です。
ル・グルニエ・ア・パンは、パリ市内や近郊に十数店のお店があるそうで、優勝したのは、この18区モンマルトルにあるお店です。
同じ人がプロデュースして、同じ小麦粉、同じレシピで焼いているはずなのに、何だか面白いです。
ラーメンと同じように、各店舗職人が違う?その差からなのでしょうか…
そう言えば、パリで名の通ったパン屋さんが、日本に進出してきても何か味が違う…美味しくなくてガッカリと言うことが多い。
同じ小麦粉を使っていても、風土?が違うのせいなのか劣化が早いのか…全く別のパンを食べている様です。
パリ市内の同じチェーン店でも優勝できるお店とそうでないお店があるから、仕方のないことなのでしょうか。
あ、東京にもル・グルニエ・ア・パンが出店したようですね…
写真を比べてどうですか?
日本では、〇〇優勝店、〇〇社の小麦粉使用など、ブランド力に惑わされる人がいますが、そのお店と日本のお店では
結構、味が違うと思うのですが…
さて、前置きが長くなってしまって申し訳ありません。
このお店のバゲットトラディションを買って食べました。
値段は…色々買ったので忘れちゃいましたが、1.1ユーロくらい?
確かすごい安い記憶があって、百円ちょっとくらいと記憶しています。
本場フランスのバゲットは、どこも安いです。
店内は、こじんまりとしていて、カウンター越しに注文して買うスタイル。
当時、黒人の大きなお姉さんが座っていて、パンを指示して取ってもらいました。
レジで計算して、合計金額が表示されるので、カウンターに備え付けの両替機みたいな金庫にコインを入れると、お釣りが出てきて精算終了です。
この間、お姉さんは気むずかしい顔をして終始無言で怖い…フランスのレジ係ってこういう感じの人が多いです。
お店を出た後、歩きながら直ぐにバゲットをちぎって食べました。
このバゲットの特徴ですが、焼き色が濃くて綺麗なキツネ色~茶色
表面がカラメリゼして何だか揚げパンの様にツヤツヤして、見るからに美味しそうな感じです。
この色、艶は、多分、昔ながらの長時間発酵だと思います…
表面は、カリッと中はもっちりしていて、鼻から香ばしい小麦の良い匂いが抜けていきます。
全くの私見ですが、日本のパンは、湿気の多い穀物の様な?臭いが多く、こちらのはカラッと焼けた香ばしい香りという感じです。
優勝当時に比べて味が落ちたという話も聞きましたが、味は、適度な塩分の後に甘みが残り、とても美味しかったです。
このお店は、パンだけではなく、スイーツも有名らしいです。
フランスへ行かれた方は、ぜひ立ち寄ってみてください。