この口コミは、みりんちゃんPvPさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数：4.0
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～￥999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.0
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サービス 3.8
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雰囲気 3.5
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CP
4.2
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酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.0
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| サービス3.8
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| 酒・ドリンク- ］
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～￥999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
おいしいバター
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17区のお店は、こじんまりしてます。
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チーズ沢山
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バターやヨーグルトなど
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下3段がベイユヴェールのバター
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2014/09/29 更新
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パスカル・ベイユヴェール（フロマージェリー パリ１７区）
日本でも有名な「エシレ」、「ボルディエ」等の発酵バター
それと最近、知る人が増えてきた「パスカル・ベイユヴェール」のバター
ベイユヴェールのバターは、私のお気に入りの１つで、このお店は、2012年12月に訪れた直営ショップです。
直営ショップは、フランス国内やパリ市内に数店舗あり、バターは、ボン・マルシェやフロマージェリーなどにも置かれ、比較的手に入れやすいです。（私が訪れた当時、ラファイエットにボルディエはあったけど、ベイユヴェールは無かった）
フランスは、発酵バターの方がメジャーで、独特の風味が強く、慣れると日本のバターが物足りなく感じちゃいます。
包み紙に少し鼻を近づけるだけで、独特の臭いがするほど。
直営ショップですが、各店、営業日、営業時間が違うようなので、気をつけてください。
私が訪れた17区のショップは、営業時間：火～土：終日、日曜：朝と言うような表記でアバウトでした＾＾；
朝、バゲットを買って、散歩がてらに立ち寄って、たまたま開いていたから良かったですけど・・・
17区の店長さんは、とても良い人でした。
バターを買ったら、どこから来たのか尋ねられたので、日本から来たことと日本でこのバターの人気があることを伝えると、とても喜んでくれて、店内の写真を撮って良いか尋ねたら「沢山撮ってくれ」と快く撮らせてもらいました＾＾
バターですが、数種類あり、上記写真を見てください。（上1段はボルディエなので関係ありません）
緑のライン～「DOUX」（無塩）
赤のライン～「DEMI-SEL」（有塩）
青のライン～「DEMI-SEL CROQUANT」（つぶつぶの粗塩入り）
黒のライン～「POIVRES DES MONDES」（胡椒入り）
の他、海藻入りなど色々あります。
その日によって、品揃えが変わるらしく、17区のお店を訪れた時は、有塩と海藻入りがなくて、後日、ボンマルシェで有塩を買いました。
各種類の味ですが、全体的に結構、しょっぱいです。
有塩の「DEMI-SEL」も結構、しょっぱ目。
つぶつぶの粗塩入りの「DEMI-SEL CROQUANT」は、さらにしょっぱくて、バゲットに塗るには不向きかな？
バゲットにも塩分があるので、悲惨な事になります。
良い塩を使っているのは分かるけど、この量は…地元の人は、どうやって使ってるのかな？
ドライフルーツ入りの甘めのハード系とかに乗せるとおいしいかも。
私的には、バゲットには、無塩「DOUX」が丁度、良いです。
値段は、「DEMI-SEL CROQUANT」で1．73ユーロくらい、種類によって若干違います。
（前に日本の通販で見かけたことがありますが、5，000円くらいの値段がついていました＾＾；）
訪れたのは、12月でしたので、おみやげ用にジップロックに入れて持ち帰ったところ、溶けることなく大丈夫でした。
賞味期限は、2週間ほどですが、自宅用は冷凍保存でしばらく大丈夫そうです。
今回、チーズに手を出しませんでしたが、ベイユヴェールはチーズでも有名なお店です。
日本では、あまり手に入らないバターですので、お土産にいかがでしょうか？