macnnさんのマイ★ベストレストラン 2014

　宮崎市内のランチとして良さそうなので、イオン行きのバスに乗って来てそこから歩いて来ました。
　スマホのナビを使って近づいたはずなのですが見つかりません。
　近くにはミヤチクさんもあるし、そちらに行くかと諦めかけたときにやっと見つかりました。
　まるで隠れ屋のような垣根と玄関でした。

　時間は11時45分近くでした。
　入り口で1人であることを伝えると準備をするので少し待つようにいわれました。
　１分ほどで席に案内されました。
　「少し狭いですが、こちらでよろしいでしょうか？」と確認されましたが、一人なので了解して座りました。
　一人用のカウンターという感じで両側が壁になっていました。
　博多の一欄よりも広いのですが頭の上まで壁なので圧迫感があります。
　でも正面は一面ガラスで裏庭が見渡せるので明るいし落ち着く感じもします。
　普通は大きめの花瓶を置いているのかもしれません。

　食器とメニューが用意されました。
　ランチメニューの中から「日本一！宮崎牛ランチ」(2,980円)の肉を
ロースステーキの120g(+880円)とハウス赤ワイン(400円)をお願いしました。
　その時に写真撮影の許可も頂きました。

　最初に赤ワインと前菜３品盛が運ばれてきました。
　キノコのキッシュのと海老の生春巻きと果物の生ハム乗せのようです。
　最初に果物の生ハム乗せから頂きました。
　生ハムの味が強めですが美味しく頂けました。
　ハウス赤ワイン思っていた味よりは熟成した感じでした。
　まあ、今年のワインは出来ていないでしょうから仕方が無いですね。

　続いて「鮮魚のカルパッチョ、サラダ添え」が運ばれてきました。
　この時に「ステーキの焼き方を聞かれなかったのですが、ミディアムレアは出来ますか？」と確認しました。
　すると係りの方が「確認しきます」と戻りました。
　そして「申し訳ございませんが、ランチのステーキは全てミディアムで提供させて頂いています。」と丁寧に断られました。
　まあ、これまた仕方が無いですね。

　鮮魚はたしか鱸と鯛と鮪だったと思いますが、どれも新鮮で弾力があり美味しくいただけました。
　これは白ワインの方が合うかもしれません。

　続いて胡麻のパンと南瓜のポタージュが運ばれてきました。
　ポタージュは濃厚で美味しいですね。
　
　そしてメインのロース・ステーキが運ばれてきました。
　テーブルに置かれたステーキを見て目を疑いました。
　どう見てもミディアムじゃなくて少なくともミディアムレアの火の入り方でした。
　添えられた野菜も色鮮やかで見栄えが良く、美味しそうに見えました。
　肉を良く見ると刺しが綺麗に入っていてかなり上等なお肉である事が分かりました。

　こりゃ美味しそうだと思って塩だけを振りかけて頂きました。
　柔らかいお肉です。
　肉汁があふれ出して来ました。
　とても振りかけた塩では足らないという感じでした。
　旨過ぎます。

　お肉の量も120gよりも多目に見えました。
　これまた嬉しいじゃないですか。
　赤ワインやパンと一緒に美味しく頂きました。
　温野菜も香りや食感が良くて美味しいです。

　食後のデザートも３品という感じで、焼プリンとアイスクリームとぶどうとメロンでした。
　焼プリンは甘くて濃厚で美味しいです。
　ブラックのコーヒーで調整しながら頂きました。
　アイスクリームがさっぱりした感じになりました。 (笑)
　ぶどうとメロンも甘くて美味しくいただけました。
　満腹・満足して席を立ちました。

　精算するときに、例の係りの方から「焼加減の注文に応えられず申し訳ございませんでした。」と挨拶されました。
　もしかしたらシェフはフロア係りには「出来ない」と言いながら、実際には対応して頂いたのかもしれません。

　何から何までも感動的なランチとなりました。
　ご馳走様でした。

　ホテルで行き方を検索すると駅を迂回して遠回りのルートを示しました。
　驚いてカウンターで「駅は通れないんですか？」と訪ねたら、ジェスチャー付きで「通れます」と嬉しい答え。
　真っ直ぐ駅を目指して、無事お店に到着しました。
　お店に入って「予約したmacnnです」と言うと「お待ちしておりました」とカウンター席に案内されました。
　大きな予約席という表示の脇に手書きでmacnn様という嬉しいメモ書きもありました。

　最初に生ビールと「レバテキ」を二本をお願いしました。
　直ぐ生ビールが運ばれてきました。
　予約席の表示をどかすというので、その前に写真を取らして頂きました。
　その後、キャベツと胡瓜の浅漬けが運ばれてきましたが良い塩梅でした。
　
　う～んレバテキは直ぐ出来ると思っていたのですが、用意してあるレバーとは別に準備しているようです。
　ねぎ間二本、タン二本、ハツ一本を追加しました。
　結局、これが先に出されました。

　最初にねぎ間から頂きました。
　肉に弾力があり、ジューシーで美味しいです。
　生ビールでリセットして葱と一緒に食べると・・・葱の甘さが加わってさらに美味しい。
　鴨葱は良く体験していますが、今回のねぎ間は私の経験では最上級の味わいでした。
　ここで「瓶ビール」を追加しました。

　たんは良く焼かれていたようで、少し硬めに感じました。
　次は焼き方も注文してみようかな。
　ハツは良い感じでした。
　どれも大きめで80円という価格からするとお得感がありました。

　いよいよレバテキが出されました。
　一口頂くと、トロトロのサッパリ目のレバーに葱とごま油の味と香りが広がりました。
　旨い！
　いままで頂いたレバテキの中では一番かと思います。
　いや～来て良かった。

　するとお隣にご夫婦が座りました。
　旦那さんが、お勧めの料理は～と独り言のような声で見回わしていたので、私が「今日のお勧めの料理はそこの黒板にありますよ　レバテキも美味しいですよ」と教えて上げました。
　暫らくして、「どちらから来られたのですか？」と聞かれたので、「昨日千葉を出て、湯沢で温泉に入ってから十文字で中華そばを食べてきました」と答えました。
　すると「私たちも湯沢のホテルに泊まって十文字で中華そば食べてきたんですよ」と奥さんが続いた。
　「マルタケさんで食べられましたか？」
　「はい」
　「マルタケの奥さんと同級生なのよ～」
　「ええ！」
　こんな偶然もあり、その後も話は弾みました。

　さて料理の話に戻すと「もつ鍋」１人前を追加しました。
　味噌仕立てで良い感じに見えました。
　煮込まれた頃合を見て食べ始めました。
　味はちょっと濃い目に感じましたが、臭みが上手に消されていて、プリプリのモツが美味しいです。
　そして柔らかめの牛蒡が美味しい。
　さらに「瓶ビール」を追加しました。
　もつ鍋を食べ終わる頃にはお腹が一倍になってきました。

　ご夫婦とは反対側で「美味しい～」と言っていた「横手焼きそば」も食べてみたかったのですが、次回の楽しみにしましょう。
　精算を頼むと「3,196円です」と領収書が渡されました。
　生ビールと瓶ビールを二本も飲んでこのお値段は信じられませんでした。
　大将のイチローさん手頃で美味しくて料理をありがとう。
　ご馳走様でした。

【2014年11月】②
　マイレビューアーさんのアドバイスを頂いたので再訪してみました。
　今回も６時に予約しておきました。
　そして同じくカウンター席に案内されました。

　オーダーはアドバイスに従い、「レバーの若焼(80円)を２本と」と言うと、
「大きいので１本で良いと思います」と店員さんから意見が出されました。
　素直に１本に訂正して、シロ(120円)とテッポウ(150円)とハツ(80円)と岩中豚の「

ゆで豚」(680円)と
10～5月限定の「豚小家特製もつ煮込み」(480円)をお願いしました。

　今回もお通しの半熟玉子と日本酒が最初に届けられました。
　今日も卵が美味しいです。

　最初に岩中豚の「ゆで豚」が届けられました。
　もやしの上にゆで豚が乗り、その上に白髪葱がたっぷり乗っていてボリュームがあります。
　確かに"ラーメン二郎のアタマ"と呼ばれるだけのことはあります。
　まず一切れを箸で持ち上げると肉が厚くて重いです。
　ポン酢に浸けて頂くと、柔らかくて甘くて適度に脂が抜けていてくどくなくて美味しいです。
　食べても食べても減りが少ないです (笑)

　続いてレバーの若焼が届きました。
　確かに大きいです。
　これを表現するには「レバの串刺し」の方が適切でしょう。
　これで80円では原価割れかぎりぎりのサービス品ですね。
　表面はしっかり焼かれているように見えますが、中は温まった程度でした。
　食べてみると臭みが全く無く、ねつとりしていて温かいので旨みも刺身以上に美味しく感じました。

　その次にその他の串焼きが運ばれてきました。
　最初にテッポウを頂きました。
　表面はパリパリで食感が良いです。
　勿論、臭みは全く感じません。
　厨房を見ていると串を焼いていて、仕上げにバーナーを使っていたのが見えたのですが、
その技の効果かもしれません。
　ハツもシロも美味しく頂けました。

　日本酒が無くなったので、霧島ゴールド(400円)をお湯割とタン(150円)を塩ででお願いしました。
　あれ？煮込みが来ていないことに気が付き、隣を見て見ましたが隣にも来ていない。
　鍋から出すだけだと思っていたのに意外でした。
　と思っていたら、やっと届きました。
　オーダーしてから煮込み始めた感じではなくしっかり煮込まれているようです。
　不思議です。
　食べてみるとこれも美味しいです。
　最後にタンを美味しく頂けました。

　ただ、レバーとゆで豚の量が多かったので、次に予定していたお店は次回のお楽しみとなつてしまいました。(笑)
　これで3,000円台で済んだのでＣＰも高く感じました。
　ご馳走様でした。
　
【2014年10月】①
　５時前にお店を覗くと店員さんが早飯を食べているような様子が見えました。
　引き戸を開けて声を掛けました「１人ですが食事は可能ですか？」と。
　可能という事でしたので開店時間の６時に予約しました。
　でもこれが大正解だったようでした。

　江戸政さんを出て、ほぼ６時に到着しました。
　カウンター席に案内され、ドリンクを聞かれました。
　まだメニューを見ていなかったので、少し待ってもらいました。
　生ビールをお願いしました。

　お通しとキンキンに凍ったジョッキで生ビールが運ばれてきました。
　料理は「お刺身」で、「レバー、ハツ、タン、ガツ、リンゲル」と「岩中豚」を塩で「ハラミ」と「喉ナンコツ」をタレでお願いしました。
　「焼き物は時間が掛かりますが良いですか？」と確認されましたが、勿論OKしました。

　お通しの煮玉子は味が良く染みていいました。
　生ビールは冷たくて味が良く分かりません。　(笑)
　本日のお目当てのお刺身を待ちました。

　暫らくしてお刺身が運ばれてきました。
　レバーやハツ・タレは新鮮そうに見えました。
　お皿には右側ににんにくとからしの山があり、中央には白髪葱が乗っていました。

　最初に美味しそうなレバーから頂きました。
　弾力があり、臭みが無く美味しいです。
　続いてハツを頂くと、これまた新鮮で弾力があり癖が無くて美味しいですね。
　そして中央のタンを頂きました。
　ねっとりしていて間違いなく冷凍されていない生のタンという事が分かりました。
　焼いてサクッという食感も良いですが、これほど新鮮だとこのような食感も楽しいものになります。

　次に大きく切られた「ガツ」を頂きました。
　多くの場合補足切られて湯通しされている事が多いですから、初めてガツってこういう姿をしているのかと分かりました。
　そして「リンゲル」は初めて頂いたのですが、コリコリした食感が変化を感じて良いです。
　沖縄のミミガーをぶつ切りしたような食感です。
　これも新鮮で癖を感じませんでした。

　ビールが無くなったので黒ホッピーを追加しました。
　厨房ではレパーの炒め物などを調理しているようですが、焼いている感じはしません。
　オーダーが溜まっているのでしょうか。
　
　暫らくしてクロネコヤマトの方が来て箱を渡していました。
　その後串焼きの調理が始まったような感じでした。
　最近は串に差したものを配達してもらうお店も見てまたから驚きませんけど。

　暫らくして「岩中豚」の塩がカウンター越しに出されました。
　オーダーしてから凡そ50分経過していました。
　良く焼かれていてお皿には脂が溜まっていました。
　お肉は硬めに感じましたが旨みが半端なくあり、美味しいです。
　今回は食べ比べを選びませんでしたが、アグーもこんな感じです。
　美味しいけど熱が入ると肉は硬くなります。

　まだ、お刺身も残っていたので、中を追加しました。
　「ハラミ」と「喉ナンコツ」が出されたときは酔いが回っていて評価の対象外とします。
　喉ナンコツはコリコリしていて食感が良かったのは覚えています。

　お刺身は最高でした。
　ご馳走様でした。

　混む前にと思ってお店に５時半過ぎに到着すると、
なんとすでに大行列が出来ていました。
　とりあえず並びながら考えました。

　椅子は四十個弱用意されていて、皆さん座っています。
　今日が特別に混んでいるのならば、この状態を見て帰る人が多いはずですが、
ほとんどの人は更に並びます。
　「どうやらこれが通常の姿に近いのだろう。」
　「しかも恐らく１時間以上待っても食べるというのだからやっぱり美味しいに違いない」と。

　２人で来店されるお客が多いようで、椅子も２つずつ進みます。
　予想通り１時間待って、あと数人というところまで来ました。
　すると冷たいお茶のサービスがありました。
　ありがたいですね。
　まもなく席に案内されました。

　事前にメニューが回ってきていたので、料理は決まっていました、
　「上ひつまぶしと肝すいをお願いします。　料理の写真を撮っても良いですか？」と。
　勿論OKを頂き、暫らく待ちました。

　料理がお盆に載せられて運ばれてきました。
　「テーブルの上には山椒とタレがあります。　薬味はお代わりできます。・・・」という説明がありました。
　最後に「お出汁は暖かく頂けるよう直前に出しますので、チャイムで呼んで下さい」と。
　と好感度アップの案内がありました。

　写真を撮ってからお櫃に入ったひつまぷしを良く混ぜました。
　最初の一杯は何も加えずそのまま頂きました。
　テーブルに乗っていたタレを嗅いだときは辛そうな感じがしたのですが、
料理のタレは甘すぎず、辛すぎず丁度良い感じです。
　そして鰻の皮は良く焼かれていてカリッとして食感も良いです。
　一部焦げているようなところもありましたが、これも美味しく感じました。

　肝吸いを一口頂き、肝を半分食べてみましたが、こちらは味が薄めに感じました。
　２杯目は山椒を振りかけて頂きました。
　もう掛けた瞬間から山椒の香りが鼻孔を突き抜けました。
　これまた美味しく頂けました。

　３杯目は薬味ということで、大場と葱を加えて一口。
　今度は違う意味でサッパリして味変が楽しめました。

　ここでチャイムを鳴らしてお出汁をお願いしました。
　4杯目は薬味は少なめにして山葵を入れて食べました。
　今度は、一転してご飯も鰻も柔らかく変化しました。
　しかも出汁で割っているのに味は丁度良く感じました。
　ある意味、素人が適当に味を変えても壷を外さない、ここに本当の旨さがあるんじゃないかと思いました。

　最後の5杯目は、残った薬味と山葵を全て乗せて頂きました。
　これまた美味しい。
　しかも、お腹がパンパンに膨れました。
　出汁だけを茶碗に入れてみると少し茶色っぽいかんじです。
　タレを100倍くらいに薄くした感じでした。
　よく言われますが、タレが命なんでしょうか。
　「美味しかったです。ご馳走様。」と挨拶してお店をあとにしました。

　私立総合病院の駐車場に車を停めて、お店のに到着したのは10時少し前でした。
　男性の店員さんがお店の前の掃除をされていました。
　外観写真を撮っていると10時を回り、女性の店員さんがClosedの札をOpenに返しました。
　その時に駐車場を確認するともう一軒のハンバーグ屋さんの隣のスペースが
共同の駐車場になっているという説明を受けました。

　お店は２階いあるので階段を上がり、扉を開けて店内に入るとアメリカンの雰囲気がしました。
　レジで人気の「スペシャルバーカー」(税込み880円)をオーダーしました。
　その時「ハンバーガーは大きいですよ。ドリンクだけでもどうですか？」と声を掛けられましたが、
ハンバーガー自体の味を確かめるならばドリンクは要りません。
　その時店内の撮影の許可も頂きました。

　良く見ると12月らしくサンタさんや飾りやクリスマスソングなどが年の瀬を感じさせてくれます。
　そして階段や店内には各種の取材や芸能人の写真や記事が張られていました。
　その量がすごい！

　暫らくして「スペシャルバーカー」が運ばれてきました。
　見た感じも普通のハンバーガーの２倍以上ありそうです。
　写真に収めてから手に持つと、ずっしりと重くてアメリカンです。
　全体で500g前後あると思います。
　昔(一度日本から撤退する前)のバーガーキングを思い出しました。

　食べ始めると、正体が見えてきました。
　最初はバウンズとレタスとオニオンだけしか見えなかったのですが、所謂ベーコンエッグバーガーです。
　しかし巷のベーコンエッグバーガーとは明らかに違います。

　まず、カリカリに焼かれたバウンズの下側が甘い。
　シロップが掛かっているのかと思いました。
　出店時に確認したところシロップは掛けていなくて、そういう美味しいバウンズなんですという事でした。

　そしてエッグは卵焼きではなくて粗めのスクランブルという感じで、しかも部分的にとろみが残っています。
　大きなバーガーとマヨネーズとケチャップとのシンプルな味付けなのですが、
野菜などの具やマスタードで変化も感じられ飽きません。
　ファーストキッチンで初めてベーコンエッグバーガーなるものを食べたときも驚きがありましたが、
それ以上の感動です。
　とても美味しかったです。
　ご馳走様でした。

【2016年5月】③
予約して車をホテルの契約駐車場に停めてランチタイムに訪問しました
今回も「特選極定食」(3,200円)と生ビール(サッポロ樽生)(600円)を注文しました

生ビールは泡多めです
暫らくして「特選極定食」が運ばれてきました
今回は「座布団」と「芯心」と「サガリ」という説明がありました
「芯心」は珍しい部位かもしれませんが、「サガリ」が特選とは全く思えません
老人に対する思いやりでしょうか？

「座布団」は肉汁もたっぷりで柔らかくて美味しいです
「芯心」は柔らかいものの脂肪分が少ない分旨みも少ないような気がしました
「サガリ」に至ってはヘルシーかもしれませんが、旨みが全く感じられませんでした
あぁ幻滅
評価も大幅ダウンせざるを得ないですね

【2014年5月】②
　平日でしたが、ＧＷ中なので11時頃に電話をしてランチ営業されているか確認しました。
　車を駐車場に停めてお店に向かうと沢山の人が待っていました。
　平日と言う事で甘く見ていました。
　結局1時間ほど待って順番となりました。
　11時のときに予約しておけば良かったと反省しました。

　さて今回も「特選極定食」(外税3,000円)とノンアルコールビールをお願いしました。
　今回は4人掛けのテーブルでしたので、客席側が見れました。
　天井を含めて黒で統一されていました。
　ストローの袋も「黒」でした。
　
　暫くして定食が運ばれてきました。
　今回のお肉は、「座布団」、「笹身」、「三筋」でした。
　ラッキーなことに前回と全て違います。
　しかも「座布団」と「三筋」はタレに漬け込まれているようです。
　
　最初に「三筋」から焼き始めました。
　比較的薄く切られていたので、片面を焼いてひっくり返して直ぐ頂きました。
　旨いですね～。
　熟成という訳ではありませんが、元々良いお肉なので柔らかくてジューシーです。
　タレとも合っていてご飯と一緒に食べても美味しそうです。

　次に「笹身」を焼き始めました。
　見た目は新鮮なお肉で厚切りになっています。
　今度は両面とも良く焼きました。
　そして塩で頂きました。
　厚く切られているので中はジューシーで塩のおかげで甘く感じました。
　これまたご飯と一緒に食べたい。

　最後に「座布団」を焼いてみました。
　厚さは中間でこれもタレに漬けられていました。
　焼き方は「三筋」と同じで頂きました。
　これまた柔らかくて旨い！
　これぞザ・焼肉

　その後は一緒に焼いたりしてご飯と共に頂きました。
　そのご飯も少し硬めでタレと一緒になってもご飯としての主張をしっかりしているかのようでした。
　肉汁とご飯だけでも食べられそうでした。
　結局1杯では足りず、珍しくご飯のお代わりも頂きました。
　味噌汁は今回も豚汁でした。
　
　実質5%の値上げですが、満足感は変わりませんでした。
　ご馳走様でした。

【2013年7月】①
　こちらは人気店らしいので、１週間前にこの日曜のランチタイムに予約をしておきました。
　２階に上がると１５人ほどの順番待ちの列が出来ていました。
　お店の方に予約している事を伝えると直ぐに席に案内して頂きました。
　ちょっぴり優越感を感じました。

　料理も「特選極定食」3,000円を予約しておきました。
　グラスの生ビールを追加しました。
　写真撮影の許可も頂きました。

　ビールをちびりと飲んでいたら、その料理か運ばれてきました。
　左側から綺麗な刺しの入った「友三角」、足の部位の「唐辛子」、モモの付け根の「貝の実」との説明を受けました。
　もうとにかくトモサンカクが美しすぎる。

　サラダを食べながらそのトモサンカクから焼き始めました。
　すると、「予約していただいたサービスです。」と言ってサンチュの山盛りのお皿を持ってきてくれました。
　これまた量の多さにびっくり。
　韓国海苔まで付いてていました。

　急遽、作戦を変更しました。
　トモサンカクはご飯と一緒に頂きましたが、その他の「トウガラシ」と「カイノミ」はサンチュで頂くことにしました。
　トモサンカクは見た目通りに柔らかくてジューシーで旨い！

　続いて、カイノミを焼いてサンチュに巻いて頂きました。
　旨い！
　見た目は違うがトモサンカク並みの柔らかさとジューシーさ。
　そして味噌が甘めなのですが、なぜか旨く感じました。

　そして一番硬そうなトウガラシをサンチュに巻いて食べました。
　あれ～？
　固めですが、お肉の旨みは一番かも。
　
　その後、トモサンカクをサンチュで巻いて食べたり、韓国海苔と一緒に食べたりいろいろ組み合わせていただきました。
　そうそう、味噌汁がなぜか豚汁だったのですが、これも秋田の豚だったのかもしれません。

　最後にアイスコーヒーを頂いて、大満足してお店を後にしました。
　実は翌日も来店しようかと本気で悩みました。
　恐るべし秋田の羽後牛でした。
　ご馳走様でした。

【2015年3月】④
今年も案内状が来ました
当初は刺身や天婦羅などが付く秋の「饗宴膳」にするため電車での訪問を計画していたのですが、
時間がなくなり車での訪問となりました
なので、別のメニューを探していると三陸海鮮のメニューの中に贅沢海宝丼(1680円)を見つけました
美味しそうだし懐かしい感じもしたので、これを注文しました

暫くして料理が運ばれてきました
メニューの写真と同じです
美味しそうですね
過去の経験から甘い醤油ダレを均一に掛けました

一口目はイクラを中心に頂きました
プチプチでイクラの味が口に広がり美味しいです
二口目は雲丹を中心に頂きました
これまた雲丹の香りと味が広がりました
少しとろけているし、塩水雲丹でしょうか
それとも洗ってミョウバンを落としたのでしょうか
とにかく美味しいです

蒸し鮑は適度な歯応えが残っていて食べやすくなっていました
帆立もぷりぷりで味しいです
某有名店の海宝漬けよりも新鮮でさっぱりしていて美味しいかも

食事中に実家用に「カニピラフ　大」(2380円)を200円引きで、
「カニピラフ　小」をサービスで頂き、これにカニのスープを３個追加注文しました
なお、カニピラフは姿とむき身が選べます

実家で食べました
まずカニを取り除いてからピラフを電子レンジで温めて、
小分けしてからむき身を載せました
スープを温めてから頂きました
これまたカニの香りと旨みで美味しいです
濃厚なスープもカニ身がたっぷり入っていて、カニピラフを後押ししてくれました
美味しかったです
ご馳走様でした
その後、某「海宝漬け」を通販で購入したのは言うまでもありません (笑)

【2015年3月】③
　お店から案内状が来ました。
　仲間が増えました・・・フラミンゴコースということでした。
　メニュー全てがフラミンゴ色が入るというものでした。
　「これは面白い」と思って夜に訪問しました。

　メニューにはこの料理が見当たらなかったので案内状と共にこのコースをオーダーしました。
　待っている間にフラミンゴを見ていると、
寝ていたフラミンゴが起きると背伸びをするように首を伸ばしてから首を左右に振っていました。
　寝ている間に危険な動物が周りにいるのか警戒しているのかと思いました。
　でもいつまでも首を振っているし、起きていたはずのフラミンゴまで首を降り始めました。
　後で調べたら発情期に見られる求愛のしぐさということでした。

　最初に前菜の「帆立貝の桃色カルパッチョ」が提供されました。
　慌ててノンアルコールビールをオーダーしました。
　帆立や海老は普通だと思ったのですが、梅アンチョビソースは複雑な味わいで説明が難しいです。
　そしてピンクペッパーは初めて頂いたのですが、初めての味わいです。
　若干ジューシーで辛さ控えめで華やかな香りがしました。
　これ以上説明できません。

　続いて「ピンクのスープ」が届きました。
　ローズヒップということですが、お茶よりも飲みやすい感じです。

　続いて明太子風味の「桃色クリームパスタ」を頂きました。
　これは普通の明太子パスタですね。
　周りにはさくらの塩漬けの粉末が飾られていました。

　続いて「ノルウェーサーモンのハンバーグ」を頂きました。
　ハンバーグと言うよりも「サーモンの乱切りつくね」という感じでした。
　
　最後の「トリプルベリー大福と桃色杏仁豆腐」は甘さと酸味のバランスが良くて美味しく頂きました。
　実は「カニピラフ折詰(小)」を手土産に頂きました。
　これは(賞味期限は当日なので自己責任で)翌日の夕食として美味しく頂きました。
　そして殻を煮込んでさらに3日目の味噌汁の出汁として頂きました。
　本当にご馳走様でした。

【2014年10月】②
　１年前は夜の訪問でしたので、今回はお昼にしました。
　実はこちらも誕生日のサービスがあったのですが、近くの焼肉店にしたので今回は10%のサービス券の利用です。

　お店には11時15分頃に着きました。
　11時半開店だと思っていたのですが、お店は開いているようなので中に入ってみると営業されていました。
　4人掛けの席に案内されました。
　テーブルの上には季節限定メニューが置かれていました。
　勿論、食べたいと思っていた秋の「饗宴膳」(本体2,980円)をお願いしました。

　今回も写真撮影の許可も頂きました。
　待っている間にフラミンゴを見て楽しく過ごしました。

　最初に生のズワイガニとコンロ？が運ばれてきました。
　大きな1本を焼き始めました。
　ズワイガニ特有の美味しさに香ばしさの香りが加わり美味しそうに
　食べてみても甘くて美味しいです。
　ズワイは焼くのが一番好きですね。

　暫くして料理が運ばれてきました。
　一度に登場したせいかとても豪華に見えました。
　天ぷらは海老が2尾。
　お刺身やサラダのような冷製品にも海老が。
　あたかも海老・蟹合戦です。

　どれも美味しく頂きました。
　しかし、蟹ピラフとグラタンを残してお腹が一杯になってきました。
　ダイエット中の「胃」には多すぎるようです (笑)

　そこで蟹ピラフに蟹のスープを掛けてお茶漬けのようにして食べました。
　少し冷めかけていましたが、これまた美味しい。
　贅沢な一品になりました。
　鮭ときのこグラタンは鮭の味が支配的で変化を楽しめました。
　ご馳走様でした

【2013年8月】①
　茨城の第二弾はこちら「メヒコ 守谷フラミンゴ館」です。
　とにかくフラミンゴが見れるレストランというのは聞いた事が無かったので興味津々でした。
　ランチタイムという選択肢もあったのですが、比較的空いていると思われた夜のL.O.３０分前に入店しました。

　空席はありますが、入り口付近は宴会の団体さんで、奥は家族が多いように見えました。
　比較的奥側の中庭側に案内されました。
　オーダーはほぼ決まっていたので、メニューをざっと見てレギュラーサイズの「カニピラフ」の剥き身とスープとサラダの 「Aセット」をオーダーしました。
　ノンアルコールビールという選択肢もあったけど、最近は自宅で飲みすぎて飽きていました。

　フラミンゴは結構沢山庭にいました。
　夜だというのに餌を食べているものもいるし、餌で喧嘩をしているものもいる。
　産毛に覆われた子供もいるみたい。
　と思っていたら日陰(正確には電灯陰)で寝ているフラミンゴもいました。
　すごいてすね。
　片足で体を支えて寝ています。
　私なんか目を瞑っていたら20秒程度で倒れますね。

　サラダとスープが運ばれてきました。
　最初にスープを飲んで見ます。
　蟹の香りが凄いと思ったらスープの味は蟹の味が凄く濃い。
　閉店間際で煮詰まったのではないとは思うが、こんな濃くて旨い蟹スープは初めてです。

　次にサラダを頂きましたが、こちらは新鮮だけれども普通に頂きました。
　
　そしてカニピラフが運ばれてきました。
　これまたカニが多くて美味しいそうに見えました。
　スプーンでピラフを頂きました。
　これまたカニの旨みがたっぷりで旨い！
　スープを飲んでいなかったらもっと驚いたでしょう。
　私には若干塩気が多いように感じましたが、普通の人なら大丈夫でしょう。

　食後に新しいお手拭が出されたのは嬉しいサービスでした。

　(フラミンゴを)見て良し。
　(カニピラフを)食べて良しの「メヒコ」さんでした。
　ご馳走様でした。
　次は明るい時に来てフラミンゴをじっくり見てみたいと思います。

　朝食を何にしようかと検索していたら、マイ読者さんのレビューが目に留まりました。
　じゃここにしようと思ってホテルから荷物を転がしながら20分余り歩きました。
　食事処は２階のようです。
　エレベーターもあるようですが、腹減らしのため荷物を持って上がりました。

　１人であることを伝え窓際の小さなテーブルの席に案内されました。
　メニューを広げて頂いたので、写真を撮っても良いですかと確かめると笑顔で了解を頂きました。
　今回も一応目を通して「あわびの朝かゆ」ではなくて「御饌（みけ）の朝かゆ」(1,000円)をお願いしました。

　料理を待つ間、外を眺めると外宮の杜が見えます。
　言い感じです。
　あれ、路面電車かな？と思ったら路面電車風のバスでした。
　昔は路面電車が走っていたのでしょうか。

　いよいよ白木の器が運ばれてきました。
　結構大きいです。
　蓋を開け、料理の説明をして頂きました。　
　では白粥を一口頂くと白粥でした。
　次に鮑から取った出汁というものを掛けて混ぜて頂きました。
　おお、今度は薄口の醤油と鮑と出汁の味がしました。
　決して濃くはないので、おかずの邪魔にはなりません。

　おかずは下で販売されているという「子持ちしぐれ」を頂きました。
　旨い。
　その後はお粥を頂いて、おかずを頂くという感じで食べ進めました。
　小さな鯵でしょうか。
　これも美味しいです。
　福寿という昆布と魚卵の煮付けも美味しい。
　椎茸の煮付けは山椒の香りが引き立っていてこれました美味しい。

　このペースでお粥を頂くと３杯から４杯頂けそうな感じでしたが、
朝食なので少しおかずを多めに頂くように調整を始めました。
　それでもお粥を１杯お代わりしてしまいました。

　お新香も薄味ですが、大根には鰹節が絡めてあって美味しいし、胡瓜も美味しい。
　最後に小豆を頂きました。
　少し甘めでしたが、苦めの冷茶と合うような気がしました。
　
　最初はちょっと朝食としては高めかなとも思いましたが、
これだけ自分の好みに合ったものばかりなら、ホテルの朝食並みと考えるとお得に感じました。
　ご馳走様でした。
　その後、下のせきやさんでお土産を買ってしまいました。

　こちらも信頼するレビュアーさんで知りました。
　14時前に池袋駅から地下道で近づき、道路に沿って歩くと「讃岐うどん」という看板が見えてきました。
　こちらの店舗も目立つ感じではありません。

　外観写真を撮ってからお店に入りました。
　「温うどん」と「いりこ天」をお願いしました。
　すると天麩羅を見て「今揚げるから待って」と言われました。
　その時に「ご飯も下さい」追加しました。
　「550円」と言われました。
　「ご飯も頂きますけど」と確認すると、「うどんが350円、天ぷらが100円、いりこ飯が100円だから550円だよ。」と説明されました。
　「安！」と思いながら代金を支払いました。

　最初に温うどんの丼といりこ飯の茶碗を持って席に着きました。
　うどんには油揚げも入っています。
　最初にスープを一口頂きました。
　いりこの香りも味も良いし、塩加減も良い感じでした。

　次にいりこ飯を一口頂きました。
　冷めていましたが、いりこの旨みがご飯に染みている感じで美味しいです。

　すると声が掛かりました。
　「そこの皿に載せてね」と。
　いりこがたっぷりですこし強めに揚げられていました。
　いりこの天カスもスプーン一杯分頂いて席に戻りました。

　いりこ天をうどんの上に載せて、スープに浸けてから食べました。
　カリカリのいりこも美味しいです。
　うどんもコシがあり、良い感じです。
　いかにも讃岐うどんを食べているという実感がありました。

　いりこの天カスはいりこ飯にふり掛けていただきました。
　これまた旨い。
　これはいりこ三昧だ！

　食べ終えて食器を戻しながら「ご馳走様でした」とご主人に声を掛けました。
　本当にご馳走様でした。

【2014年3月】
　今年は２日前の月曜日に予約しました。
　その時にカウンター以外は埋まっているとのことでした。
　人気店なんですね。
　当日入店すると確かに大勢のお客さんがいるようでした。
　予約の無い方はカウンターへ案内されていました。

　さて、最初に2,500円コース料理と1,500円の飲み放題をお願いしたのですが、途中で3,000円のお寿司が付くものに変更してもらいました。
　今回は、日本酒からスタートしました。
　小鉢は、茄子の煮浸しと新牛蒡のかぼちゃの和え物のようなものでした。
　最初に和え物から頂きました。
　旨い！
　柔らかい牛蒡の食感に胡麻の風味とかぼちゃの甘みが口の中に広がりました。
　日本酒も吟醸クラスに感じました。
　勿論美味しいです。
　飲み放題のお酒としては申し分ありません。

　次に茄子の煮浸しを頂きました。
　これまた良い感じにできていました。
　日本酒に合うなぁ。
　沖縄に来たことを忘れてしまいそうでした。

　すると若い店員さんが「しろうおの踊り食いです。」とお猪口のようなものを差し出してくれました。
　実は昔山口の萩で食べた事があって丁度もう一度食べたいと思っていたんです。
　まさかこの沖縄で食べられるとは驚きでした。
　２匹しか入っていませんが口に運び飲み込みました。
　目では分からなかったのですが、写真で見ると結構かわいいですね。
　喉をしろうおがピチピチと触れながら通り過ぎました。
　この感触は他の食べ物では味わえないと思います。
　ああこの感触です。
　懐かしい。

　次にお刺身が出されました。
　おお、内地の魚だ。　
　しかも新鮮に見えました。
　食べてみると思っていた通りこりこりしていて美味しい。
　日本酒のお代わりをお願いしました。

　次に白身の焼き魚とつぶ貝の煮物が出されました。
　魚の名前を聞き逸らしたのですが、甘くて美味しいです。
　つぶ貝はこれまた良い味付けでした。
　
　日本酒が無くなりそうになったら蟹焼きが出されました。
　少しさめていたのが残念ですが、量は多いです。
　食べてみると少し塩辛い。
　ここで一杯限りの生オリオンビールをお願いしました。
　思ったとおりビールにぴったりでした。

　それからジーマミーの揚げ出汁豆腐を頂きました。
　ピーナッツの旨みが暖かいのでより強烈に感じました。
　さらっとした餡かけの塩気がその美味しさをより強めている感じでした。

　その後は残っていた小鉢やお刺身を日本酒で頂きました。
　最後にお寿司も日本酒をお代わりして頂きました。
　今回も大満足でした。
　ご馳走様でした。
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【2013年5月】
　マイレビューアーさんの口コミでブックマークしておいたお店でした。
　決め手は、
＞たくさん食べる自信のある人へ お勧めのスポットです！！

　魚介の料理が多いらしく、夜はコースメニューがメインらしいと思っていたら・・・
　ホットペッパーのメニューのページで気になる料理を見つけた。
　【飲放付】当日利用もOK！温石おすすめコース2500円
　お店に電話してみるとなんと一人でも利用できるとのこと。
　早速、伺うことにしました。

　ホテルから最短距離で行こうと思って斜めに進むイメージで道路をジグザグに進んだ。
　あれっ？
　近くに来たはずなのにお店が見えない。
　仕方がないので、お店に電話すると道一本分違っていました。

　入店すると、すでにカウンター席には手拭などが用意されていました。
　早速、温石おすすめコースと生ビールでお願いしました。
　なお、生ビールのみが１杯限定になっていました。

　料理の写真撮影の許可も快く頂きました。
　最初に小鉢が２つ。
　一つがお豆腐の和え物。
　人参、ひじき、葉物が入っていましたが蓮根の歯応えが特に良かったです。
　魚の煮物に甘い酢の物が合わせられている物でした。
　(すみません。料理名が分かりません)
　これが美味しい。
　ビールが進みました。

　続いてお刺身が出されましたが、そちにらには手を付けず、生ビールを空けました。
　やはりお刺身は日本酒で頂きたいですからね。
　そして日本酒をお願いしました。
　銘柄は教えていただけませんでしたが、比較的辛口でした。

　そしてその量がすごい、嬉しい。
　一合枡に一杯に入っていました。
　写真でお酒の液面が盛り上がっているのが分かりますかね。
　ブリは新鮮でこりこりしていました。
　鯛は柔らかめですが、甘みがありました。
　鹿児島産だそうです。

　続いて鯖の焼き物と筍の煮込みが出されました。
　鯖は暖かいうちに日本酒で頂くと旨さが倍増されたような感じでした。
　お寿司も日本酒が美味しいですね。

　トマト味のロールキャベツが出されました。
　これには泡盛にしましようと「島風」をお願いしたら、ボトルごと出されました。
　まずはロックで頂きました。
　口当たりが良いです。

　実は、大将は今はお酒を飲まれないそうなのですが、泡盛のコレクターだったそうです。
　「良い泡盛は古酒が美味しいが新しいと臭くて飲めない。」　とか
　「瓶に詰められていても味が良くなる」とかの貴重にお話を聞かせて頂きました。
　この後に古酒もちょっと味見させて頂きました。
　香りも味もいろいろあったのが驚きでした。

　最後に焼きおにぎりを追加しました。
　う～ん。良い香りです。
　ヒバーチで香り付けされていました。
　
　後日、お休みと知りながらお店に向かったら「5月12日母の日は寿司食べ放題」のポスターを見つけました。
　食べたかったなぁ。