レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2016/12訪問 2016/12/19
【2016年12月】➁
前回の自己約束を守るために再訪しました (笑)
7時前でしたがほぼ満席で、かろうじて一人分のスペースがありました
最初に大吟醸のセットで、
名城酒造さんの「名城大吟醸中取り」と
西海酒造さんの「天乃鶴大吟醸」と
「あゆ南蛮」で550円です
そして白鷹さんの「白鷹吟醸山田錦」(200円)を追加しました
それにしてもお酒は皆味わいが違いますね
まるで人と同じような感じです
そう「世界に一つだけの花」のように
そうさお酒は
世界一つのだけの味
一つ一つ違う香りを持つ
なんてね
ご馳走様でした
【2015年7月】①
姫路駅の近くに日本酒が沢山あるお店があると知りました
外観の写真を撮ろうとするとガラス越しに店内の日本酒の瓶が本当に沢山見えました
すごい!
およそ260種類のお酒があるそうです
店内に入りお酒を見ました
申し訳ありませんが、全国展開しているような4~5つの蔵は知っていますが、
それ以外は初めて見るか、覚えていない蔵/銘柄ばかりです
とりあえずメニューと言うか、お勧めを見ました
大吟醸が2種類に110円のおつまみで550円というものでした。
この中からAセットを選びました
193「浜福鶴備前雄町大吟醸」と190「奥丹波純米大吟醸雄町米」です
おつまみ(アテ)には「あゆ南蛮」です
最初にお酒が渡されました
近くのカウンターに置きました
お酒は30cc程度でしょうか
最初に「奥丹波純米大吟醸雄町米」を頂きました
大吟醸らしい香りが良いです
でも山田錦とは違う印象です
続いて「浜福鶴備前雄町大吟醸」を頂きました
これも小野町らしい香りと味がします
でも何かが違う
同じお米の大吟醸でも、甘みというか辛味というか---これが日本酒の奥深さでしょう
「あゆ南蛮」も手抜きなどはありません
美味しい以外の言葉が見つかりません
気分を良くしたmacnnは、お酒とつまみをそれぞれ一品足すことにしました
「桜一文字純米酒」と「千枚漬け」各です110円です
「桜一文字純米酒」も純米酒としては美味しいお酒でした
「千枚漬け」は大きなままではありませんでしたが、人参や昆布が添えられていてこれまた美味しい!
ますます気に入りました
これで770円ですから、大満足です
ご馳走様でした
ということで翌々日も伺いました (笑)
しかし、こちらは下書きを書いていなかったので
5ヶ月も経ってしまったので良く覚えていません m(_ _)m
今度はBセットの「千年一花の大吟醸」と「小鼓純米吟醸上花 有桃花」です
アテは「やりいか胡麻和え」にしました
どちらも美味しく頂きました
播磨の多くの酒蔵のお酒が飲めるのも良い"試み"だと思いますが
酒蔵間の競争も促進され更に美味しいお酒が生み出されるような気がしました
800レビューの現時点で最高に気に入りました
5.0満点でも良いのですが、何時か再訪して満点を付けることになると思います
ご馳走様でした!
2位
4回
2021/01訪問 2021/01/25
おすすめレストランの2番目に挙げていた穏香(おだやか)さんが'21年の1月末で閉店されることになりました
とても残念に思いながらランチタイムに伺いました
予約したのは黒毛和牛陶板焼きがつく「茜」(本体3,300円)でした
訪問時は緊急事態宣言下でカウンターに先客1名、個室に2名だった思います
ドリンクは会員サービスのグラス生ビール、福井の吟醸酒の「黒龍 いっちょらい」(980円)、「百年の孤独」(700円)、「ギネスエクストラスタウト」(450円)を頂きました
料理と一言は以下の通りでした
先付 長芋寄せ (春菊 梅肉 旨出汁)
長いもがゼリーのような感じに仕上がっていてお出汁が本当に美味しかった
お椀 寒玉菜擂り流し (玉子豆富、日の出人参、法蓮草、ぶぶあられ、粒胡椒)
前菜 芹と榎の煮浸し、河豚新挽き揚げ、菜花合鴨生ハム巻き
河豚新挽き揚げのカリッとした食感が新鮮でした 生ハムも旨味が感じせられるものでした
割鮮 旬魚盛り合わせ(鮪、鯵と鱸?)茗荷、山葵、土佐醤油
鮪が旨味たっぷり、鯵も新鮮、桂剥きされた大根のつまがサクサクと美味しかった
なお食後に職人さんに聞いてみたら「つまが残っていると悲しくなる」と言われていたので、今後は遠慮せず食べようと思ったのでした
焜炉 黒毛和牛陶板焼き
熟成された和牛は柔らかくて美味しかった
炊合せ 聖護院大根、八ツ頭、鶏丸、湯葉、小松菜、黄柚子
油物 馬鈴薯おかき揚げ、パプリカ、ブロッコリー、焦がしバター餡
焦がしバターが香ばしくて馬鈴薯おかき揚げが美味しかった
ブロッコリーは一口サイズに切ってから茹でていました
食事 鯛飯 留椀 香の物
美味しくてお代わりしてしまいました
水菓子 嶺岡ぷりんと盛り合せ
アップルティーと共に美味しく頂きました
ご馳走様でした
そしてありがとうございました
久しぶりにランチタイムに「茜」(3,300円)を頂きました
会員サービスでグラスビールをお願いするとともに「十四代」を一合(1200円)を追加しました
独特の形のとっくりからからお猪口に流れて一杯になったところで注ぐのを止めました
正にこぼれる寸前で流石プロの技です
さてランチタイムの開始です
チーズ寄席はビールで頂きました
明太子の味わいもあり美味しいです
お造りは当然十四代で頂きました
美味しいです
黒毛和牛は、最初は柚子胡椒で頂きました
少し硬めの肉質でしたが美味しいです
これはビールですね
土瓶蒸しは季節の先取りで松茸です
見た目は日本の松茸ですが、まだ九月です
何処から入手するのでしょうか?
香りがほとんど感じられなかったのが残念でした
ここでビールは終了し、これからは十四代で食べ進めました
小鉢のほうれん草の菊花合えは正に日本酒と合う味わいで美味しいです
煮物の秋茄子とお豆腐のあんかけも合いますね~
そして揚げ物の里芋饅頭ですが具がメチャメチャ美味しいです
ご飯は秋刀魚の炊き込みご飯です
美これは初めて食べましたが美味しいですね
味噌汁とも合っていると思いました
デザートはハーブティで頂きました
今回は後半が最高に良かった思います
ご馳走様でした
すみません
勘違いで公開してしまいました m(_ _)m
2016年10月の「茜」(3,300円)です
今回から会員カードがグレーから黄色に交換されました
お刺身が美味しそうに見えたので日本酒の「寫楽(写楽)」(880円)を足しました
「黒毛和牛の陶板焼き」はビールで頂くなどアルコールを使い分けながら
今回も美味しく頂きました
その後「真薯」や「茄子の煮浸し」、地元の野菜を使った「かき揚げ」など皆美味しく頂けました
「麦飯のとろろご飯」は久しぶりに頂きましたが、出汁の旨味も加わりとても美味しく頂けました
最後の「デザートの盛り合わせ」をコーヒーと共に美味しく頂きました
今回も大満足できました
ご馳走様でした
【2015年6月】⑥
招待状が来て半年ぶりに再訪しました
最初に焼き茄子寄せゼリーを頂きました
出汁の旨みと生姜と茗荷の味が強く感じられました
ゼリー自体は出汁と生姜がメインのようなのですが、中央に盛られた茗荷が香りと味を感じさせたようです
さっぱりしていて美味しいです
次は鯛の薄造りです
本来は水蛸の薄造りだったようなのですが、入荷が無く代わりとのことでした。
いえいえ全く代わりじゃありません
甘くて美味しいです
そしてサービスの牛肉煮込みも美味しいです
会員サービスのグラスビールも空いてきたので、日本酒を追加しました
店名と同じ「穏」です
これは旨い
福島のお酒では一番好きな香りと味わいでした。
そしてメインの「紀ノ川鮎」です
小さいなと思いつつネットで検索すると今は10cm程度らしい。
これもそのサイズで、リアル紀ノ川の鮎だと確認できました。
食べてみるとほんのり甘くて上品な味わいです。
身もふっくらしていて美味しいです
その後、季節らしい「枝豆葛饅頭」を頂いた後、
これまた珍しいかもしれない「鮪沼田和え」を頂きました。
ご飯を頂くと、生姜の香りと味がして爽やかです。
味噌汁を頂くと茗荷の香りと茄子の味がしました。
これは最初のゼリー寄せと同じ組み合わせじゃないですか。
ロンドのような感じです。
デザートも美味しく酒代込みで3千円ちょっと。
ご馳走様でした。
そしてありがとうございました。
【2014年12月】⑤
年末に再訪しました。
ボーナスも出たし、今回はちょっと贅沢に3,300円の茜会席にしました。
いつもの通り料理は一品ずつ提供されました。
今回、美味しいと思ったのは、海の幸の中では一番右のひらめでした。
コリコリで新鮮な事が良く分かりました。
そして黒毛和牛の陶板焼きです
見た目以上にジューシーで美味しく頂けました。
京都の海老芋は初めて頂いたかな。
そしてずわい蟹と千枚蕪羅甘酢漬けは完璧な美味しさでした。
とらふぐ羽二重蒸しも美味しかったし、なんとなく京都にいるような気分になります♡
帆立貝の炊き込みご飯とデザートも美味しく頂きました。
これで約4,000円ですから大満足です。
ご馳走様でした。
2014年9月
ユルベルトで再訪しました。
今回はチケット1枚(7~800円相当)で料理3品とドリンクです。
パンフレットでは12時スタートということでしたが、11時に伺うと11時半から始めたいとの事でした
室内でも待てるとの事でしたが、外で待ちました。
その間にドリンクを選んで下さいということでしたので、「獺祭」に○を付けました。
時間になり、カウンター席に座りました。
最初に「獺祭」と肉豆腐が出されました。
肉豆腐を頂くと、お肉が柔らかくて甘辛の味付けも良いです。
続いて掻き揚げが出されました。
塩で頂くとこれまた美味しい。
干し海老と沢山の野菜が入っていました。
最後に焼き茄子とゆばの餡かけです。
これまた優しい味で美味しいです。
今年中にもう一度食事をしたいと強く思いました。
ご馳走様でした。
【2013年4月】④
およそ1年ぶりにお昼の会席を楽しみました。
前回はミニ慰労会の幹事だったので、レビューはパスすることにしました。
飲み放だったのですが、勿論満足でした。
さて、今回はサービス券で和牛焼肉が100円、会員サービスでグラスビールがサービスでした。
今回印象に残ったのは、お造りの中トロが旨み抜群だったのと
新玉ねぎと茄子と焙り出汁は野菜の旨みが引き出されていました。
そして和牛焼肉が柔らかくて旨みがたっぷりだったのとデザートでした。
その他も美味しかったですよ。
瓶ビール中瓶を追加しても3,000円未満とは抜群のCPでした。
ご馳走様でした。
【2011年11月】③
およそ1年ぶりに再訪しました。
厳選素材特別会席 3,150円です。
最初にクコの実が載ったお豆腐です。
山葵が効いていてサッパリしていて美味しく頂きました。
次はお造りです。
見た目も美味しそうですよね。
勿論、食べても美味しいです。
鰹のたたきなんかほんとに表面を炙っただけという感じで、お刺身に香ばしさが付いてくるようでした。
鍋料理は、5種類の中から選べたんですけど、博多風の水炊きの紙鍋にしました。
博多には何度か足を運んで入るものの、お店に入りづらくて食べたことが無かったからです。
お肉が柔らかいのに弾力があり、プリプリで初めてのような食感でした。
ほんとに美味しく頂きました。
黒毛和牛ステーキは綺麗でしょ。
「箸で切れる」とはいきませんが、梨と柚子胡椒の甘辛のソースで、これまた初めての味付けのステーキが食べられました。
唐揚げの後に「柿白酢和え」を頂きました。
柿が料理として美味しく食べられるなんて驚きでした。
栗ご飯は香りも良くて、食べるとホクホクで美味しかったです。
赤味噌のお味噌汁と香の物を頂くと、なんとなく落ち着いた気分になります。
日本人なんだなと気づかせてもらったような気がしました。
最後は梨とアイスクリームなどのデザートを美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
2010年11月②
今回は香り会席という名前でした。
最初に「菊菜のスープ」を頂きました。
いきなり洋風のスープなので驚きました。
次の「お造り」はまるでフレンチの一品のようなイメージでさらにびっくり。
そして「和風チーズフォンデュ」はかつをなどの和風の味付けが強く、超インパクトがありました。
しかも美味しいのですが、こんな感じの料理は初めてです。
その次は、「生湯葉刺し」でやっと和風の料理に出会えました。
「さわらの西京焼き?」と続いてから、柔らかい「柚子胡椒のソースのポークソテー」と再び洋風になりました。
そして「てんぷら」ととても新鮮な感じの「海鮮ちらし寿司」と和風が続きました。
このあたりは安心して食べられました。
最後に馬鈴薯のアイスとホットコーヒーを頂きました。
和洋折衷の真髄のようなランチを頂きました。
およそ1年前なので、写真の説明のような感じとなってしまいました。ご容赦を。
2010年10月①
今回はユルベルトでの参加で、スタート時間の12時頃に到着しました。
本当はスタート前に到着したかったのですか、1軒目が予想以上に時間が掛かってしまったのでしょうがありません。
開店直後なので全く列が進みません。
その間に七五三のお祝いで予約した人達のみが入って行きます。
店の人の話によると個室は予約でほぼ埋まっていて、1室とカウンターだけらしい。
結局2時間近く待って入店出来ました。
ちょっと怒りモードに入っていたのですが、ドリンクメニューを見て一変しました。
芋焼酎は「くじら」、麦焼酎は「佐藤」そして日本酒は「久保田の千寿」
恐らく、通常ならこれらの酒だけで700円以上でしょう。
少し迷って「久保田の千寿」にしました。
そして料理も「秋刀魚の山椒煮」、「牛のしゃぶしゃぶサラダ」、山菜の「揚げだし豆腐」がそれぞれ小鉢で提供されました。
勿論全て見た目も美しく、美味しかったのですが、私は「揚げだし豆腐」が特に気に入りました。
店の雰囲気も良く、接待にも良さそうです。
しかし、通常のメニューも店の入り口にありましたが、それほど高くなく良さそうな予感がしました。
もう一度訪ねてみたいと強く思いました。
なお、今回はユルベルトでの訪問でしたので、通常時の評価とは違うかもしれません。
3位
1回
2015/11訪問 2015/12/19
海宝漬けとカニピラフ④ フラミンゴ色③ 秋の「饗宴膳」は最高!② 濃厚なカニのスープにやられました 勿論カニピラフも美味しい!①
【2015年3月】④
今年も案内状が来ました
当初は刺身や天婦羅などが付く秋の「饗宴膳」にするため電車での訪問を計画していたのですが、
時間がなくなり車での訪問となりました
なので、別のメニューを探していると三陸海鮮のメニューの中に贅沢海宝丼(1680円)を見つけました
美味しそうだし懐かしい感じもしたので、これを注文しました
暫くして料理が運ばれてきました
メニューの写真と同じです
美味しそうですね
過去の経験から甘い醤油ダレを均一に掛けました
一口目はイクラを中心に頂きました
プチプチでイクラの味が口に広がり美味しいです
二口目は雲丹を中心に頂きました
これまた雲丹の香りと味が広がりました
少しとろけているし、塩水雲丹でしょうか
それとも洗ってミョウバンを落としたのでしょうか
とにかく美味しいです
蒸し鮑は適度な歯応えが残っていて食べやすくなっていました
帆立もぷりぷりで味しいです
某有名店の海宝漬けよりも新鮮でさっぱりしていて美味しいかも
食事中に実家用に「カニピラフ 大」(2380円)を200円引きで、
「カニピラフ 小」をサービスで頂き、これにカニのスープを3個追加注文しました
なお、カニピラフは姿とむき身が選べます
実家で食べました
まずカニを取り除いてからピラフを電子レンジで温めて、
小分けしてからむき身を載せました
スープを温めてから頂きました
これまたカニの香りと旨みで美味しいです
濃厚なスープもカニ身がたっぷり入っていて、カニピラフを後押ししてくれました
美味しかったです
ご馳走様でした
その後、某「海宝漬け」を通販で購入したのは言うまでもありません (笑)
【2015年3月】③
お店から案内状が来ました。
仲間が増えました・・・フラミンゴコースということでした。
メニュー全てがフラミンゴ色が入るというものでした。
「これは面白い」と思って夜に訪問しました。
メニューにはこの料理が見当たらなかったので案内状と共にこのコースをオーダーしました。
待っている間にフラミンゴを見ていると、
寝ていたフラミンゴが起きると背伸びをするように首を伸ばしてから首を左右に振っていました。
寝ている間に危険な動物が周りにいるのか警戒しているのかと思いました。
でもいつまでも首を振っているし、起きていたはずのフラミンゴまで首を降り始めました。
後で調べたら発情期に見られる求愛のしぐさということでした。
最初に前菜の「帆立貝の桃色カルパッチョ」が提供されました。
慌ててノンアルコールビールをオーダーしました。
帆立や海老は普通だと思ったのですが、梅アンチョビソースは複雑な味わいで説明が難しいです。
そしてピンクペッパーは初めて頂いたのですが、初めての味わいです。
若干ジューシーで辛さ控えめで華やかな香りがしました。
これ以上説明できません。
続いて「ピンクのスープ」が届きました。
ローズヒップということですが、お茶よりも飲みやすい感じです。
続いて明太子風味の「桃色クリームパスタ」を頂きました。
これは普通の明太子パスタですね。
周りにはさくらの塩漬けの粉末が飾られていました。
続いて「ノルウェーサーモンのハンバーグ」を頂きました。
ハンバーグと言うよりも「サーモンの乱切りつくね」という感じでした。
最後の「トリプルベリー大福と桃色杏仁豆腐」は甘さと酸味のバランスが良くて美味しく頂きました。
実は「カニピラフ折詰(小)」を手土産に頂きました。
これは(賞味期限は当日なので自己責任で)翌日の夕食として美味しく頂きました。
そして殻を煮込んでさらに3日目の味噌汁の出汁として頂きました。
本当にご馳走様でした。
【2014年10月】②
1年前は夜の訪問でしたので、今回はお昼にしました。
実はこちらも誕生日のサービスがあったのですが、近くの焼肉店にしたので今回は10%のサービス券の利用です。
お店には11時15分頃に着きました。
11時半開店だと思っていたのですが、お店は開いているようなので中に入ってみると営業されていました。
4人掛けの席に案内されました。
テーブルの上には季節限定メニューが置かれていました。
勿論、食べたいと思っていた秋の「饗宴膳」(本体2,980円)をお願いしました。
今回も写真撮影の許可も頂きました。
待っている間にフラミンゴを見て楽しく過ごしました。
最初に生のズワイガニとコンロ?が運ばれてきました。
大きな1本を焼き始めました。
ズワイガニ特有の美味しさに香ばしさの香りが加わり美味しそうに
食べてみても甘くて美味しいです。
ズワイは焼くのが一番好きですね。
暫くして料理が運ばれてきました。
一度に登場したせいかとても豪華に見えました。
天ぷらは海老が2尾。
お刺身やサラダのような冷製品にも海老が。
あたかも海老・蟹合戦です。
どれも美味しく頂きました。
しかし、蟹ピラフとグラタンを残してお腹が一杯になってきました。
ダイエット中の「胃」には多すぎるようです (笑)
そこで蟹ピラフに蟹のスープを掛けてお茶漬けのようにして食べました。
少し冷めかけていましたが、これまた美味しい。
贅沢な一品になりました。
鮭ときのこグラタンは鮭の味が支配的で変化を楽しめました。
ご馳走様でした
【2013年8月】①
茨城の第二弾はこちら「メヒコ 守谷フラミンゴ館」です。
とにかくフラミンゴが見れるレストランというのは聞いた事が無かったので興味津々でした。
ランチタイムという選択肢もあったのですが、比較的空いていると思われた夜のL.O.30分前に入店しました。
空席はありますが、入り口付近は宴会の団体さんで、奥は家族が多いように見えました。
比較的奥側の中庭側に案内されました。
オーダーはほぼ決まっていたので、メニューをざっと見てレギュラーサイズの「カニピラフ」の剥き身とスープとサラダの 「Aセット」をオーダーしました。
ノンアルコールビールという選択肢もあったけど、最近は自宅で飲みすぎて飽きていました。
フラミンゴは結構沢山庭にいました。
夜だというのに餌を食べているものもいるし、餌で喧嘩をしているものもいる。
産毛に覆われた子供もいるみたい。
と思っていたら日陰(正確には電灯陰)で寝ているフラミンゴもいました。
すごいてすね。
片足で体を支えて寝ています。
私なんか目を瞑っていたら20秒程度で倒れますね。
サラダとスープが運ばれてきました。
最初にスープを飲んで見ます。
蟹の香りが凄いと思ったらスープの味は蟹の味が凄く濃い。
閉店間際で煮詰まったのではないとは思うが、こんな濃くて旨い蟹スープは初めてです。
次にサラダを頂きましたが、こちらは新鮮だけれども普通に頂きました。
そしてカニピラフが運ばれてきました。
これまたカニが多くて美味しいそうに見えました。
スプーンでピラフを頂きました。
これまたカニの旨みがたっぷりで旨い!
スープを飲んでいなかったらもっと驚いたでしょう。
私には若干塩気が多いように感じましたが、普通の人なら大丈夫でしょう。
食後に新しいお手拭が出されたのは嬉しいサービスでした。
(フラミンゴを)見て良し。
(カニピラフを)食べて良しの「メヒコ」さんでした。
ご馳走様でした。
次は明るい時に来てフラミンゴをじっくり見てみたいと思います。
4位
1回
2015/05訪問 2015/06/13
開店時間は11:30なので11時に到着しました。
しかしすでに20人近くの人が待っていて、駐車場も空きが4つだけとなっていました。
リストに名前を書いて待ちました。
開店時間となり、最初の何組かは次々と入っていきましたがそのあとはぱったり。
でも全席は詰めずにいたようでパラパラと呼ばれていました。
12時近くになると最初のお客さんが出てくるようになりました。
そしてついに名前を呼ばれ入店できました。
奥の部屋に案内されました。
多忙のため追加オーダーができない事と焼きそばは大盛がお薦めですとの説明がありました。
もう一軒食べたいので普通の「うるおい焼きそば」(890円)をお願いしました。
暫くして食材が運ばれてきましたが、焼いていただけるそうで順番を待ちました。
若いお兄さんがやってきて目の前で焼き始めました。
最初はラードを鉄板に広げてから野菜などの具を慣れた手つきで炒めてゆきます。
具の輪を作って中に麺を入れ水を足しながら蒸らしてゆきます。
それから具と麺を混ぜて広げてからソースを1回、
また混ぜて広げてから1回、更にもう一度ソースを掛けて均一の味付けをしています。
もう一度輪を作って真ん中に玉子を落とし、焼きそばをその上に集めてだし粉を掛けて完成しました。
見ていて焼きそばの作り方の参考になりました。
最初に玉子のところから食べるようにアドバイスがあったのでそれに従い食べ始めました。
旨いです。
とてつもなく旨いです。
まだ固まっていない玉子にコシのある麺が絡み
豚肉や肉かすに加えだし粉の香りと旨みがたまりません。
富士宮まで来た甲斐がありました。
ガンガン食べてしまいましたが、最後まで美味しく頂けました。
ご馳走様でした。
5位
10回
2025/01訪問 2025/02/07
今年も白子焼きが食べられる「ふぐづくし興(こう)」を予約して伺いました
途中で大将に「もう20年になりますかね」と言われて指折り数えてみると
確かに17回目でもうすぐ20年になるんですね
今回は、ふぐ皮、ふぐ刺し(てっさ)、白子焼き、唐揚げ、ふぐ鍋、雑炊、デザートとコース通り頂きました
ふぐ皮…好き
ふぐ刺し(てっさ)…これも好き
白子焼き…大好き
雑炊…これが無いと〆られません
今年は体調が良くなかったので少ししか飲めなかったのですが、
その分しっかりと味わえたような気がしました
今年も良かったです
ご馳走様でした
博多から大分にJRで移動してきました
JR九州で3日前までに特急をモバイル予約すると格安で移動できるからです
今年は平年より1週間遅れて予約しました
コースは今年も「ふぐづくし(興こう)」(11000円)です
私は非日常の料理は質を落とさず値上げするのが正しいと思っているので全く気になりません
最初に「唐揚げの分を鍋にして欲しい」とわがままを申し出ましたがご了解を得て良かったです
そしてふぐ皮の和え物、ふく刺し、白子焼きと頂く間に焼酎やビールを頂き良い気分になりました
その後ふぐちりや雑炊とデザートのアイスを頂いたのですが、頂くのに夢中で写真が残っていません
毎度のことのようですが申し訳ございません m(_ _)m
途中で今回の計画を聞かれたので、「佐賀県に向かいます」と答えました
今回も気分よくふぐコースを満喫させていただきました
ご馳走様でした
もうタイトル以外は書くことが無い位再訪させていただいています
厨房には大将ではなくて二代目が立っていました
最初にいつもの通りの「ふぐづくし【興】」と「銀座のすずめ ロック」(825円)だったと思うを注文しました
ふぐ皮の和え物は以前書いたことを気にしているような感じでした
ふく刺しは身にネギや皮や湯がいた身を巻いて味変しながら美味しく頂きました
白子焼きは香ばしくてクリーミーで美味しいです
これがやはり一番かな
唐揚げのタイミングで焼酎か日本酒か瓶ビールのどれか2つを追加したと思います
(この辺りから酔ってきてます)
塩で頂く唐揚げも美味しいです
大将が戻られてお話をしたのですが全く覚えていない位酔ったんですね
なのでその後の写真がありません(笑)
その後サービスして頂いた「白子」、「お寿司」、「ふく鍋」や「雑炊」を美味しく頂きました
最後にアイスを頂きました
合計13,915円でした
今年もご馳走様でした
博多からで大分にやってきました
今年も味ふくさんの「ふぐつくし【興】」(11000円)を頂きました
昨年とは違って今年はお客さんが沢山入っていました
最初にふぐの皮和えから頂きます
今年は大将のかな、太めでコリコリと美味しいです
続いて唐揚げを頂きました
身が甘く感じられて美味しいです
ふぐの白子は香ばしく超クリーミーで美味しいです
ふぐのお寿司二巻も噛み応えがあり美味しいと思いました
ふぐ鍋頂きました(これらは写真が無くてごめんなさい m(_ _)m )
最後に雑炊を頂きました
今年も美味しく満腹となりました
ご馳走様でした
今年も成人の日の週末にやってきました
予約した時間に入店するといつものカウンター席に案内されました
今回は白子のグラタンが食べたかったので白子焼きを白子のグラタンに変更して頂きました
別料金になるとの事でした
ドリンクは昨晩頂いた西の星のストレートと瓶ビールにしてみました
最初に河豚皮から頂きました
今回はネギが妙に印象に残って違う味わいに感じました
次はいつものお刺身です
肉厚で歯応えがあり美味しいです
唐揚げもいつものように美味しく頂きました
西の星が無くなったのでひれ酒を追加しました
そして今回のメインとも言える「白子のグラタン」(単品価格3500円)が運ばれてきました
香りはほぼグラタンです
頂くとクリーミーで香りのよいグラタンの中にトロトロの白子が味わえました
美味しいです
その後握り寿司、河豚鍋、雑炊と美味しく頂きました
ご馳走様でした
実は最初の頃に大将から「今日の予約は全部キャンセルです」という話を聞いていました
東京などに緊急事態宣言が出されるという話が始まってからキャンセルが始まり
宣言が出されると全てキャンセルになったという事でした
なので入店から食べ終えてお店を出るまで誰一人として他のお客さんはありませんでした
大分県は対象ではないのにこんな真面目な県民性があるからこそ感染者が少ないのかなと思ったのでした
今年も同じ季節に予約した時間にやってきました
そしていつもの通りの「ふぐづくし【興】」(10,000円)でカウンター席です
今回が12回目ですね
入店すると厨房には大将ではなくて息子さんが立っていました
1年しか経っていないのにしっかりした印象を受けました
でも何んで大将が居ないのか怖くて聞けませんでした
ドリンクは久しぶりに焼酎の「山翡翠(やませみ)」(800円)からスタートしました
お水のチェイサーも用意して頂きました
ふぐ皮の和え物は3年前とは違って大将の切り方と同じ感じになっていました
次にふぐ刺し(てっさ)が運ばれてきました
見た目は大将と同じ感じの厚さですが食べてみるとほんのわずかに薄めに感じました
修行先の大阪ではもっと薄いと思うので慣れてきたということでしよう
お店の奥から奥さんが私服でやってきて「大将はインフルエンザで寝てるの」とちょっと看病に疲れた顔で教えて頂きました
これで安心できました
続いて「サービスです」と言いながら「白子刺し」が出されました
「ありがとう」と言って頂いてみました
超新鮮なのかコリッとした食感に続いて超滑らかな舌触りが続きます
これに似た食べ物は他にはないのではないでしょうか
ふぐの白子焼きは一転して香ばしく食べるとクリーミーで濃厚な味わい
これも他には無いでしょう
続いて唐揚げが出されたときに「ふぐひれ酒」を追加しました
この香ばしさも独特ですよね
そして寿司や雑炊が旨い
途中で気が付いたのですが、大将がいるときは大将から全ての指示が出されるトップダウンという感じだったのですが
今年は若大将とその他のクルーが相互に連絡を取り合っている
そうワンチームになっているという印象を受けました
ご馳走様でした
そしてありがとうございました
このお店こそ定点観測店です
なぜなら10年間同じメニューの「ふぐづくし(興こう)」(本体10,000円)なんです
この間値上げも無いのが素晴らしいですね
しかもほぼ成人の日を含む連休の初日という牽牛星(ひこぼし)と織女星(おりひめ)状態です (笑)
1年に1回の利用なのですが、親戚のように歓迎して頂きました
同じメニューでも息子さんが戻られた翌年の昨年から河豚皮の和え物が今までとは違ってきています
今年はピリ辛の味付けでした
それ以外は例年と同じく、河豚刺し、から揚げ、白子焼き、お寿司、鍋、雑炊と胡麻のアイスを美味しく頂きました
お酒は焼酎の佐藤(黒)をストレートで頂きました
2杯目は昼飲みの影響で酔ってしまい銘柄を覚えていません
そんな中、大将とお客さんの会話が聞こえてきました
「白子のグラタンにしますか?」
その後それを食べたお客さんが「美味しい、美味しい」と言っていました
来年は「白子のグラタン」(3000円)を追加しようかなと思いました
ご馳走様でした
例年の通り大分にやってきました
前日にカウンター席を予約しておきました
予約時間に入店するといつもの通りの席に案内されました
そしていつもの通りの「ふぐづくし【興】」(10,000円)をお願いしました
日本酒は地元大分の「ちえびじん」一合(1200円)にしました
最初は皮和えから始まりました
食べてみるとクリーミーで美味しいです
大将に向かって「今までで一番美味しいです」と声を掛けると"してやったり"という笑顔を見せました
後程種明かしがあり納得しました
次にふぐの刺身を頂きました
少し厚めに切られていて河豚の身のコリコリ感が味わえます
「白子焼き」が再び香ばしい香りとクリーミーな舌触りと旨味があじわえました
次の「唐揚げ」に合わせる為ビールを追加しました
勿論唐揚げはビールにあって美味しいです
気分良くスタートせいか酔いが回って来ました
お寿司を頂いたのですが、記憶がありません
雑炊に至っては写真も撮っていませんでした (笑)
でも最後まで隣のお客さんや大将と話していたという記憶はあります
今年も幸せな時間が過ごせました
ご馳走様でした
最後に
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
今年もやってきました
今回の旅のメインディッシュです
とはいえ今年も白子焼が入った「ふくづくし(興こう)」(本体10,000円)ですから
もう書き足すことはほとんどありません
しかし、レビューして200文字以上にしないと
今年のお勧めレストランに選べないかもしれないのでがんばります (笑)
初めての方もいらっしゃると思うので、料理を紹介してゆきましょう
前菜としてふく皮の和え物が出されます
今年は非常に細かい千切りになっていて食感が柔らかです
上品な味わいですが、私は皮のコリコリ感があった方が良いと思ったので
大将に正直にその感想を伝えました
従来のものと今回のものを合わせて提供すれば
それぞれの量は半減しても面白いとは思いました
似たような事例は他のお店ですが、
ふく刺しとぶつ切りを提供するというのがありました
次にふく刺しが出されます
コリコリとした食感とほんのりとした甘さ
そしてふく皮を巻いたり、青ネギを巻いたりして変化も楽しめます
その次は唐揚げです
骨の周りや尻尾の部分になります
そしてもう1つのメインの白子焼が出されます
香ばしさと最も滑らかな食感と旨みが魅力です
次に小さめのお寿司が2貫頂くと、〆の雑炊となります
今年は写真を撮り忘れてしまいましたが、
これを食べるためにここに来ていると言っても過言ではありません
美味しいです
ご馳走様でした
最後に
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
最初めに
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
【2016年1月】⑧
予約時間の1時間前にお店に着きました (笑)
厨房にはお子さんが居て新年の挨拶を頂きました
覚えていて頂いて嬉しいですね
今年も白子焼が入った「ふぐづくし(興こう)」(本体10,000円)です
お酒は「獺祭 磨き三割九分」のグラス(600円)から始めました
山口県に近いせいか多くのお店で獺祭を扱っているようです
その後「ひれ酒」(800円)と追加(700円)で美味しくふぐづくしを頂きました
今回もとても美味しかったです
ご馳走様でした
【2015年1月】⑦
今年もやってきてしまいました
今年は幾つか変化があったのでそれを書いておきましょう
お店に入ると厨房に大将の姿が見えたのですが、初めて眼鏡を掛けていました
お互い年を取りました (笑)
そしてお刺身(てっさ)が薄くなりました
大将の性格なのかなと思っていたのですが、違ったようです
最後に厨房に大将に似た若い人が見えました
精算するときに女将さんに「大将に似た人が見えたんですけど息子さんですか?」と訪ねると
満面の笑みで「昨年の11月に東京の修行を終えて戻ってきました」と応えました
そして変わらなかったのは幸せを感じたことでした。
1年間生きていて良かった
ご馳走様でした
【2014年1月】 ⑥
今年も同じ時期に来店しました。
さていつものコース料理をお願いしました。
最初のふく皮の和え物から美味しい。
そしてふく刺しも美味しく感じました。
「去年よりも美味しい。」と伝えると「そうですか~?」と返された。
そう言えば去年はずっーと100時間以上の残業をしていました。
確かに体調は最悪に近かった。
その後も「美味しい・美味しい」を繰り返していました。
ひれ酒を追加した後も天ぷらや白子焼きやふく鍋も美味しく頂きました。
最後に雑炊を作る時に気がついたのですが、かなり強火です。
すっぽん鍋のようでした。
骨から旨みが出るのかもしれませんね。
勿論食べても美味しいです。
ご馳走様でした。
【2013年1月】 ⑤
今年も成人式の前々日にお伺いしました。
これで4年連続で同じ週です。
今回も白子焼きが入る同じ料理を頂きました。
焼酎がこぼれそうなほど多い。
今回もみんな美味しい。
皆さん、ありがとう。
ご馳走様でした。
【2012年1月】 ④
今年も成人式前日にお伺いしました。
これで3年連続で同じ日です。
フライトと宿の都合でいつもより1時間遅い到着でした。
予約したときに空いていたのは1席のみで、お店に着くと5席あるカウンターの真ん中に案内されました。
当然の如く目の前には大将が大きなお皿にふく刺しをおろして飾っています。
昨年と変りない風貌としゃがれた声です。
料理は白子焼きが付く10,500円のコースを予約したときにお願いしておきました。
こちらも3年連続で同じコースです。
飲み物はエビスの中瓶をお願いしました。
珍しいお酒も沢山あるのですが、今日は料理がメインなので、控えめにしました。
最初に皮の和え物がが出されました。
一口頂くと、旨い
思わずビールも一口頂きました。
最初からトップギアに入ってしまいました。
つぎはおきまりのふく刺です
ふくの身で皮やねぎなどを包んで頂きます。
歯ごたえも良いし、薬味も美味しいです。
続いてふく鍋です。
あれ、ちょっと身が多めかな。
もちろん鍋も美味しいのですが、これは雑炊の為の1イベントに過ぎないと思っています。
頂いている途中で赤霧島のお湯割りをお願いしました。
次はふくの唐揚げです。
外はかりっとしていますが、ふわぁとした身がほっくりとしていてこれまた美味しいです。
さらに赤霧島のロックを追加してしまいます。
そしてお楽しみのふくの白子焼きが出されました。
香ばしくて、そそられます。
お口に入れると、とろっととろけて口の中に広がってゆきます。
赤霧島も喜んでいるような感じがします。
次はふくの身のお寿司です。
小さめですが、お味は最高です。
ついにクライマックスの雑炊の出番です。
これが最高に美味しいです。
大将が持ってきてくれた追加の薬味も加わると最高を超えてしまいます。
ごまのアイスクリームで〆ました。
最後に大将と挨拶してお別れです。
また、昨年の事を覚えていてくれました。
感謝しながらお店を後にしました。
ありがとう。
【2011年1月】 ③
美味しいふぐコースが一人でも頂ける味ふくさんへ 今回が三度目になった。
今日は満席のようで各部屋からは会話が漏れてくる。
最初に出された和え物がやけに美味しく感じた。
刺し身や唐揚げも美味しかった。
そして白子焼きが香ばしく口に含むとクリーミーで美味しい。
昨年と同じ日程だったのだが、カウンターにはもう一人分用意されていた。
なんと昨年同席した富山のUさんも来ていました。
二人とも三連休の最初の日と計画しているのでした。
来年も会いましょうという挨拶を交わしました。
暫らくして、大将から昨年の話の続きが 覚えてくれていたんですね。 ちょっと感激。
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【2010年1月】 ①と②
最初に訪問したのは今年の1月10日だった。
前回は、一人でもOKということで利用させてもらった。
7千円、8千円、1万円のコースがあるとの事だった。
貧乏性が出て、8千円のコースを頼んでしまった。
最初に河豚刺しが出てきたのだが、薬味が美味しい。
最初はビールだったが、あっと言う間に河豚刺しとビールは無くなった。
その次は珍しい銘柄を含めた焼酎を頂いた。
とても楽しい会話と幸せな時間を過ごしたのだが、1万円のコースを頼まなかった事に後悔していたしていた。
【2010年2月】
そして2回目の訪問。 今回は1万円のコースにして、白子の刺身を追加した。
やはり、美味しい物は美味しい。
白子の刺身も美味しかったが、一人にはちょっと多過ぎた。(2・3名が良いと思う)
8千円のコースにはなかった焼き白子が美味しく感じた。
緑色の麦焼酎と芋焼酎とともに ふく鍋 を食べ終えて、雑炊を頂くき、アイスクリームを食べて幸せな時間を過ごせた。
最後に、大将に緑色の焼酎のグラス(有田焼き)の秘密を教えてもらった。
上半分は金色なのだが下半分が緑色の器だった。
来年も、元気ならば訪れたいと思いながら、お店を出ました。
6位
1回
2015/07訪問 2015/07/16
【2015年7月】②
今回は夕方に再訪しました
ランパスを見せながら「石焼カレーうどん」をお願いしました
今回は「揚げうどん」とメニューを置いてくれました
見てみるとトッピングのほかにアルコールやおつまみもあることが分かりました
この後別のお店で飲むことを考えていたので、今回も基本のままとしました。
暫くして「石焼カレーうどん」が運ばれてきました
今回も香りも食べた時の味も良いと思います
若干豚肉が細かめに感じました
さて前回の「あれ」も見つかりました
「あれ」とは「バラ先軟骨トロトロ煮」です
大好きな「軟骨ソーキ」を煮たものとほぼ同じです
ね、意外でしょ
今回も美味しく頂きましたが、ごはんを追加するのがもっと楽しめるような気もしました
精算する時にランパスを渡すと
「2回目なんですね、いつもご利用頂きありがとうございます」
と言葉を掛けられました
今回も気持ちよく美味しく頂けました
ご馳走様でした
【2015年6月】①
ランパスを持って平日の夕食を食べに来ました。
出張と宴会以外で平日に柏駅まで来たのは初めてかもしれません
スマホのナビを頼りにお店に到着しました
和風な外観です
引き戸を・・・開きません
押しても開きません
もう一度強く引いたら開きました
お店に入ると間違えたかなと思うような
おしゃれな内装と音楽です
外観写真を撮っている間にお店に入ったお客さんがうどんを頼んでいたので安心しました
ランパスを見せて「石焼カレーうどん」(880→540円)をお願いしました
先客のうどんに続「石焼カレーうどん」が運ばれてきました
石の器の中のカレーのつけ汁はグツグツと煮えたぎっていました
あれ?具が見えないと思って箸で探すと獅子唐と赤いパプリカがレスキューされました
ここで写真に収めて食べ始めました
最初に一口頂くと、カレーのスパイスと和風出汁が効いていて美味しいです
うどんは柔らかすぎず硬すぎず表面はつるりとしていて食べ易いです
具は上記の他に焼いた白髪葱と長ネギ豚肉が入っていますね
しかも器が石なので冷たいうどんを投入しても漬けダレが冷めにくいのが良いです
美味しいカレーうどんとして食べ進めました。
昔からのカレーうどんとは違いスパイス感が少し強めで好みです
食べ進めてゆくと漬けだれの中からある塊が出てきました
何だろう?あれかな?と思いながら食べると「あれに似た物」でした
旨みが染み出てきてめっちゃ美味しいです
これはサプライズです
これは何か知らずに食べた方が楽しみがあると思いますので今回は秘密にしておきましょう
美味しく食べ終える事が出来ました
精算する時に「あれ」は全てのカレーうどんに入っているんですか?と訪ねると
嬉しそうに早口で正解のレシピまで説明して頂きました
まぁ初老の頭が付いて行かなかったので結局レシピは謎です (笑)
でもこれが入っているのといないのでは旨みが違うのは間違いありません
「ご馳走様でした 美味しかったです」
と言いながら出ようとしたら、呼び止められサービス券も頂きました
次回は、ランパスにするかサービス券を利用してその他のメニューにするのか楽しみが増えました
7位
1回
2015/01訪問 2015/01/23
今晩2軒目はこちらを予約しておきました
理由は「美味しそうな魚介と馬肉が食べられそうだから」でした。
お店は2階にあり、階段を利用してお店に入りました。
予約している事を伝えるとカウンターに直ぐ案内されました。
1件目で計画以上に食べてしまったため少し悩んで、
七番サードの「生ウニ1枚」(500円)と赤霧島(480円)をお願いしました。
間もなく女性の店員さんがの本日のおすすめのお魚が沢山乗った「一心太助」に出てくるような
大きなたらいを持ってきて説明をしてくれました。
関さばなど美味しそうにものがたくさんありました。
心の中で「ごめんなさい今日は馬刺しなのよ」と謝りました。
こちらのお店のお通しは蟹鍋でした。
しかも白菜は自分の手で好きなだけ入れるというイベント付でした。
今回は少なめにしましたけど、もう少し入れたほうがより美味しくいただけたような気がしました。
蟹はズワイで美味しく頂けました。
箱雲丹1枚で昨年末までは480円だったようですが、円安で20円値上げになったようです。
さて一口頂きます
最初にミョウバンの苦味を感じて中から甘めの雲丹の味がするという感じでした。
これは仕方が無いです
ただ全体的に大ぶりの雲丹だったのでその後は雲丹を噛んで2つにして
切り口を舌の上に乗せるというイメージで頂きました。
赤霧島の量がこのあたりとしては少なめでしょうか。
本日最初の芋なので柔らかだけども芋を感じながら頂きました。
さて、本日のメインの馬刺しですがHPにはレギュラーサイズしかなかったのですが、
なんとハーフサイズがありました。
こちらの「馬刺しの5種盛りハーフ」(800円)をお願いしました。
ハーフサイズがあってもお値段が7-8割というお店が多いと思うので
とても良心的な価格設定だと思います◎
料理が届くと切り身は全て2枚で数量もぴったり半分でした。
5種類とは、レバー、赤身ヒレ肉、ふえたご、馬せせり、こじゅつで
熊本でもあまりみかけない部位も含まれていました。(だから食べたかったんだけど)
最初に「レバー」から頂きました。
色は黒めでしたが馬刺しらしく臭みが全く無くて、甘めの刺身醤油と生姜でさっぱりと頂けました。
次に「赤身ヒレ肉」を頂きました。
ヒレ肉と名乗るだけあって柔らかくて癖の無いお肉でした。
次は「ふえたご」を頂きました。
今度は馬肉特有の脂の香りと味が感じられました。
最初の2つがあっさりなので変化という点では申し分ありません。
もちろん「ふえたご命 」というような友人も知っています(笑)
その次は「馬せせり」です。
これも赤身ですがこちらの方が普通の赤身の肉に近い感じを受けました。
最後に生まれて初めて「こじゅつ」という内臓肉を頂きました。
馬の腸ということですが、柔らかいのですがコリコリしていて軟骨やミミガーに近い食感です。
ただ唯一臭みは感じました。
内臓系は良く洗っても肉自体に臭みが含まれている事もあるので諦めるしかありませんね。
でもこの食感は癖になります。
2順目も楽しく美味しく頂きました。
席で精算をお願いすると税込みで2,354円でした。
なお、本日のお昼の「寿司ろばた 八條」さんも先ほど頂いた「五十六屋」さんも
こちらも全て「八條」グループなんです。
今後も大分に来た時にはその他のお店を含めてどこかで食べることになると思いますね。
ご馳走様でした。
8位
1回
2015/01訪問 2015/01/21
超濃厚な「冠地鶏のレバー炙りタタキ」が絶品でした② 売りのカワハギなどの魚介も冠地鶏もお酒も美味しかった①
【2015年1月】
気か付いたら昨年は来ていなかったんですね。
今年は軽く一杯と思って開店時間に合わせて来店しました。
入店すると丁寧な挨拶があり、カウンター席に案内されました。
直前まで「泳ぎカワハギの姿造り」にしようと思っていたのですが、1人では量が多すぎるかなと思いなおし
急遽「カワハギの肝和え」(本体580円)と「冠地鶏のレバー炙りタタキ」(680円)と「特蒸泰明」(同480円)のお湯割をお願いしました。
最初に「特蒸泰明」が出されて次にお通しが出されました。
しまったと思いながら、「頼んでいないよ」と酔っ払いみたいな事を言ってしまいました (笑)
九州らしい甘目の醤油で煮るというか蒸すというか食べごろが良く分からない料理でした。
続いて「カワハギの肝和え」が運ばれてきました。
食べてみるとぶつ切りの身に肝が絡めてあり、お刺身とは違う食感でした。
もしかしたら尻尾に近い部位などの切り落としを細かくしたものかもしれません。
量は多くて2人で食べても十分という感じでした。
そして「冠地鶏のレバー炙りタタキ」が運ばれてきました。
見た感じも良いし、これまたボリュウムがたっぷりあります。
最初に真ん中付近の肝を何もつけずに食べてみました。
ねっとりしていて味も濃い目で臭みは全く感じませんでした。
ほとんど白レバーというか今までで一番こってりしているような感じもしました。
胡麻油につけるとしつこすぎると感じるくらいでした。
暫く交互に食べていたのですが、さっぱりしたものも食べたくなりポン酢をお願いしました。
玉ねぎや茗荷と一緒に頂くと最初はさっぱりで最後に肝の濃厚な味わいが残るという感じでした。
これは美味しいです。
もう一杯頂きたくなりましたが、次のお店を予約しているしと思って精算をお願いすると
カワハギの味噌汁が出されるとの事でした。
2年前と同じですね。
メインの和え物とタタキが突出していて味噌汁つきのお通しが400円と考えれば十分満足の領域ですね
精算すると税込みトータルで2,311円でした。
ご馳走様でした。
【2013年1月】
お隣の二代目与一さんに伺ったときに目に留まったお店でした。
かわはぎと地鶏が売りらしい。
とりあえずお店の写真を撮ってホテルにチェックインしました。
食べログで調べてみると評価が分かれていました。
悪い評価は口コミ数が二桁以下の方。
良い評価は口コミ数が二桁以上の方でした。
この地域はこんなのが多いような気がします。
で、私の予想は良いお店。
翌日、開店前に電話をしてかわはぎがある事を確認したうえで15分後の来店予告をしました。
ほぼ約束の時間に入店してカウンター席に案内されました。
開店直後なので空いているようです。
しかし、店員さんたちの会話を聞いていると17人と19人と団体さんの予約が入っているようです。
確かに彼らの後だと1時間も料理が出てこないっていう事もありそうです。
さてメニューを物色して最初にオーダーしたのがハートランドの生ビールとお刺身の「五十六盛り」でした。
実は事前にお店に電話していたので、かわはぎとその肝が食べられる事は分かっていました。
それに400円足すとお刺身が頂けると知ったからでした。
最初にハートランドの生ビールとお通しが出されました。
大きなグラスにハートランドの刻印がありました。
冷えています。
後でレシートを見たら「極冷ハートランド生」と表示されていました。
お通しはお豆腐に山芋のスライスとイクラが乗っていました。
店員さんの説明によると「あやめ」という九州独特のそしてその中でも上品な感じのする刺身醤油が掛かっているという説明を受けました。
お豆腐は今では普通だと思うのですが、イクラが美味しい。
素材の新鮮さが分かるような気がしました。
生ビールを飲みながらお刺身を待ちました。
店員さんが横に立ち声が掛かりました。
いらいよお出ましです。
おお!器がでかい。
氷の上にお刺身が載っていました。
笹の葉の上には目的のカワハギが載っていました。
透明感があります。
竹の器の上には、カワハギの肝、白子、赤貝、河豚の皮と薬味が乗っていました。
それとは別にお刺身が氷の上に飾られています。
どれもとても新鮮な感じです。
見ただけで美味しさが想像できました。
カワハギの肝はとても白いです。
こんなに白い肝は初めてだと思います。
刺身醤油に少量溶いて、カワハギの身に乗せていただきました。
旨い!。
冷たくない「こりこりの身」とまったりとした肝の味わいがとても良いです。
こりゃ「日本酒」が必要だと思って、メニューを物色しました。
「獺祭3割9分」をグラスでお願いしました。
その間に、真っ白でプリプリの白子を柚子ポン酢で頂きました。
口の中で弾けてとろっと広がりました。
赤貝の身を頂いている時に「獺祭」とワイングラスが運ばれて来ました。
店員さんがワイングラスに半分注いで、蓋をした時に私から声を掛けました。
「瓶も写真に撮ってよいですか?」と。
快く了承して頂き、写真に収めました。
ワイングラスなので香りを楽しむのには最高の準備ができました。
甘い吟醸香がしました。
さすがに大吟醸ですね。
ワイングラスが大吟醸には合っています。
一口頂くと味わいも香りと同じく甘めでした。
暫くは新鮮なお刺身と獺祭の共演が続きました。
今度は、お肉系の料理が欲しくなりました。
お店のもう一つの売りである「冠地鶏」から炙り焼きをお願いしました。
「冠地鶏の炙り焼き」は溶岩の板の上に載せられていました。
腿肉に皮がついているものと皮だけのものがありました。
皮はカラッとしていて面白い食感でした。
腿肉は、地鶏とは思えないほど柔らかくて美味しい。
でも体調が悪いので、ちょっと塩辛く感じました。
「獺祭」でお刺身と地鶏を美味しく頂いていましたが、地鶏の量が多いので、グラスが空きそうになりました。
そこでエビスの中瓶を追加しました。
やはり地鶏にはビールか焼酎が合うような気がしますね。
気分の良くなった私は、〆に「鶏ガラ茶漬け」をオーダーしてしまいました。
ここまででおよそ2人前も頂いてはずなのですが・・・
そして「鶏ガラ茶漬け」が出されました。
最初にスープだけを頂くと「水炊き」の濃い目のスープに似た味わいでした。
鶏の皮の炙りも入っていました。
すると店員さんが、お刺身の器を下げながら、「無料でかわはぎを味噌汁にしますが?」と問いかけられました。
喜んでお願いしました。
実は、残った身がもったいないな~とずっと思っていたからでした。
お茶漬けは、山葵を足して美味しく頂きました。
半分ほど頂いた頃に味噌汁も届けられました。
白い麦味噌ベースです。
これまた美味しく頂きました。
大満足でした。
実は、次回のメニューを心に留めています。
ご馳走様でした。
9位
7回
2021/04訪問 2021/05/28
とても残念ですが5月9日で閉店されました
今回のレビューは"まん延防止等重点措置"が発出される前の最後の飲食となりました
注文したのは「ウニ牛軍艦」(980円)と「カニネギトロこぼれすぎ」(850円)でした
そしてサービスの「生中」と日本酒の「梅一輪(小)」(420円)を追加しました
最初に「カニネギトロこぼれすぎ」が届きました
かっぱ巻きの上にネギトロが乗り蟹のほぐし身といくらがトッピングされ零れていました
更に生姜とネギも
続けて「ウニ牛軍艦」も届けられました
最初にビールで喉を潤した後に「カニネギトロこぼれすぎ」を日本酒と共に頂きました
見た目だけでなく頂いても美味しいです
「ウニ牛軍艦」はビールと共に頂きました
ローストビーフの味に雲丹の味が加わり間違いなく美味しいです
誰が考えたのか知りませんが贅沢な味わいです
ご馳走様でした
そして今までありがとうございました
ランチ限定膳はお得だということなので食べに向かいました
メインは「ランチ限定膳」(1590円)にクーポンを使って
「生中」(450→0円)と「手羽のピリ辛揚げ」(390→0円)を注文しました
クーポンを使った時点でかなりお得になってます
生ビは料理と一緒に提供して頂きました
マイルールは温かいものが先なので、まずは海老の天ぷらから頂きました
海老の甘い香りと味でビールを美味しく頂きました
次に「手羽のピリ辛揚げ」を頂きましたが、これやばいです
1個で軽く生中が1杯空いてしまいそう
ということで生ビをグッと抑えて二口にしました
そうしているうちに三元豚が焼きあがってきました
香りが良いです
ポン酢に付けて頂くと柔らかくて旨味があって美味しい
ついにビールが空になりそう
慌てて有料の「生中」を追加しました
2杯目も天ぷらと手羽揚げと三元豚で空になってしまいました
その後少し乾き気味になってしまった「お寿司」と「お蕎麦」を頂き
満腹&大満足のランチとなりました
これで2千円ちょっとでした
本当に昼がお得でした
今回もご馳走様でした
①金目鯛の煮付け
お店から金目鯛が入荷したとメールで連絡がありました
このタイミングを逃すまいと夜に伺いました
平日の夜は比較的空いていて直ぐ席に案内されました
金目鯛の注文ができることを確認して「金目鯛の煮付け定食」(1480円)を注文しました
そして「中生」と「枝豆」を追加しました
「枝豆」はふっくらとしていて美味しいです
「中生」だけでは余ってしまいました
私としては珍しく「ハイボール」(380円)を追加しました
「金目鯛の煮付け」はふっくらとしていて甘くて美味しいです
先日ランチで頂いたものと比べると柔らかさは別物です
ただ尾鰭の部分がメインなのはこの価格を考えると仕方がないのかもしれません
枝豆も金目鯛も美味しかったです
ご馳走様でした
②あかねランチ
牛すき焼きとばらちらし(又はお寿司)が食べられるとの事でしたのでお店に向かいました
「あかね」(1580円)と「中生」と「枝豆」を注文しました
ふろふき大根が軟らかく煮こまれていて美味しいです
牛すき焼きのお肉は最高級ではないものの牛丼チェーンのものよりは良いものと思われ美味しいです
ちらしすしは具は鮪と鯛とトビッコなどですが酢飯と合っていて美味しいです
今回も「中瓶」を追加してしまいました
今回も満足して満腹となりました
ご馳走様でした
今年はこれにて〆といたします
みなさん良い年をお迎えください
松茸入りの土瓶蒸しは大好きなんです
秋になり「松茸の土瓶蒸し入りの秋満開膳」(1780円)の連絡がありお店に向かいました
お店には14時に着きましたが少し待たされました
相変わらず人気がありますね
席に案内され上記の「満開膳」と父の日で権利を得た「生ビ」と「手羽のピリ辛揚げ」も追加しました
最初に「生ビ」が提供されたので最初にグッっと飲むと1/3程度減りました
その後はチビチビやって料理を待ちました
注文してから10分ほどで料理が運ばれてきました
土瓶蒸しの中を見ると小さいながら松茸が1本分入っていました
今年は松茸が採れないという中で土瓶蒸しを含めた料理が千円台というのは驚異的ではないかと思いました
ふんわりと揚げられた天ぷらを頂きながら生ビが開いてしまいました
「手羽のピリ辛揚げ」も到着しましたので「中瓶」(600円)を追加しました
甘辛の手羽はビールにピッタリですね
奥にある小鉢も美味しく頂きました
茶碗蒸しは鶏の旨味が効いていて美味しいです
土瓶蒸しに入っていた松茸を茸ご飯に追加して頂きました
料理の雰囲気はさらにアップしました (笑)
食後に南瓜のプリンを頂き秋の贅沢な昼食を〆ました
ご馳走様!
今回も大満足でした
昨年も父の日の特別料理で約1年間の生ビール1杯サービスの権利を得たのですが
今年は更にグレードアップした「父の日プレミアムコース」(2980円)もありました
当然偽りのリッチマンことmacnnはこれを注文しました
今年の7月から来年の5月末まで生ビ1杯に加えて枝豆や唐揚げなどの指定の単品料理まで無料となるんです
なんてお得なんでしょう!
かと言って料理自体も手抜きはありません
お刺身(季節の鰹、鮪、鯛)
豚肉の陶板焼き
小鉢類(生ハムがビールに合いました)
その後穴子の天ぷら
鰻まぶし風(前半はそのまま後半はお出汁を入れてひつまぶし風にして食べました)
まいう
そして写真はありませんがデザートを頂きました
4千円を超えてしまいましたがバリューがあると思いました
なおその後食事した時に生ビと枝豆を頂きました
枝豆は注文してから茹でたようで提供は遅いものの甘くて美味しい枝豆でした
ボリュームもあり完全な一品料理でした
ご馳走様でした
旅先のレビュー途中ですが、父の日のサプライズがあったので割り込みレビューです
最近は概ね3ヶ月置き程度のペースで再訪しているようだ
今回は「父の日特別コース」(2,980円)を注文すると
なんと一年間も中生一杯が無料になるという
なんとも素晴らしい企画に引き付けられてやってきました
最初に会員特典を使ってグラス小の生ビを頂きながら料理を待ちました
暫くして料理がど~んと運ばれてきました
黒毛和牛の2切のサシがとても綺麗です
貴重な部位という事でしたが説明が無かったので分かりません
クラシタとかトモサンカクでしょうか?
どれから箸を付けたら良いのか悩みますね
木箱の中からサラダを頂き、
次に明日葉のおひたしを頂きました
油揚げが汁を吸っていて美味しいです
人参シリシリのようなマリネもビールに合います
もろこし豆腐はとうもろこしの甘さが感じられました
肉や蒲焼の前に寿司だろうということで先に頂きます
普通なら日本酒を追加するのですが、今回はビールも手頃なので控えました
鉄板の上に玉ねぎとかぼちゃを置いてその上に肉を置きました
肉は遠赤外線で徐々に焼き、野菜には肉汁が染みて美味しくなるという作戦です
そうするうちにビールを補充します
今度は中生(期間限定200円)です
肉が焼けるまでは蒲焼を頂く事にしました
箱の下には火と水があったようで湯気がずっと出ていました
最初に蒲焼を頂きました
ふんわりとしています
でも焼きは控えめでした
ならば玉子焼きと蒲焼を同時に頂きました
出汁の旨味が加わりほとんど「うまき」の味わいです
これは大正解でした
そして焼けた肉といっても表面の赤みが消えた程度なのでたたきに近いです
食べると・・・口の中でとろけます
美味しいです
玉ねぎも肉汁を吸って美味しくなっていました
かぼちゃだけは少し焼き過ぎになってしまいました
食べ終わろうとする頃にサプライズがありました
なんと花束を頂きました
もしかすると結婚式の二次会以来かもしれません (笑)
今回も大満足のランチとなりました
ご馳走様でした
その他の3回は写真を見て下さいね (笑)
【2015年11月と8月】④
今年も8月に「松茸御前」(1500円)を美味しくお得に頂きました
千葉県産の「踊 限定大吟醸」(880円)を追加しました
九彩盛も秋らしい食材が揃っていました
サラダに添えられた南瓜のスライスのシャキシャキの食感が印象的でした
そして秋刀魚や里芋など季節の先取りが楽しめました
メインの松茸ご飯と松茸の土瓶蒸しは昨年よりも松茸の香りと味が楽しめました
11月には久しぶりに「レディース膳」(1680円)を頂きました
今回も千葉県産の「踊 限定大吟醸」(880円)を追加しました
なぜなら九彩盛には「あん肝」や「あい鴨のたたき」などがあり、お寿司には「トロ」もあるからでした
美味しいです
毎回思うのですが、これで料理が千円台というのは驚きです
今年もお得に美味しく頂きました
ご馳走様でした!
【2014年8月】③
A 8月の2回目の訪問です
今回は松茸御膳というもので、松茸のご飯と土瓶蒸しがメインと言っても良いと思います。
これで通常価格2,500円が会員価格1,500円ですから超お得という感じです。
9品の小鉢は前回と同じです。
鱧の湯引きがあるのに気が付きました。
そしてメインの松茸ご飯と土瓶蒸しですが、ご飯に松茸が入っていないのは去年と同じでした。
でも土瓶蒸しには松茸が2切れ入っていて香りも出汁の味も良くて満足しました。
本当にご馳走様でした。
B 今回も特典付きの案内が届いて再訪となりました。
9品の料理にお刺身と天ぷらが付いていて、会員サービスでさらに1品選べるなんて
なので今回は「海鮮サラダ」を追加しました。
最初にビール、次にその「海鮮サラダ」が運ばれてきました。
このサラダには海老、サーモン、鮪、烏賊、鯛?が入っていてとても量が多いです。
このなかではサーモンが美味しいと思いましたが、意外に量も多いです。
続いて本体の膳が運ばれてきました。
9品の小鉢が美味しそうです。
温かい天ぷらから頂きました。
海老が香りも甘さも良くて美味しかったのですが、どれもカラッと揚っていて美味しいです。
小鉢からは温かめの料理と思う鶏の唐揚げを頂きました。
ビールに合う合う
もちろんローストビーフも美味しく頂きました。
中央の胡麻豆腐は香りも良くて味も濃く、特に秀逸でした。
今回も美味しくいただけました。
ご馳走様でしてた。
【2014年5月】
前回、会員になったので時々招待状が来ていました。
ただ地理的に・・・と思っていたのですが、心を揺さぶるような案内が来ました。
1680円でこれが食べられて特典もあるなんて・・・
月曜日の夜に車で伺いました。
予想通り空いていますね。
席に案内されると直ぐにはがきを出してこれと特典で海鮮サラダをお願いしました。
最初に海鮮サラダが運ばれてきました。
写真では分かり辛いと思いますが、2人分と言う感じです。
ううっ お酒が欲しい!
鮪、いくら、蛸、烏賊、鱸が入っていました。
お茶で我慢していました。
サラダを食べ終わる頃に本体の「あさりごはんのレディース膳」が運ばれてきました。
九彩盛が美味しそうですね。
まずは暖かいものから海老の天ぷらを頂きました。
小さめですがプリプリで美味しいです。
銀鱈は冷めかけていました。
中央のサラダはシーザードレッシングで先ほどの海鮮さらだとは全く違った趣なのが良いです。
そしてごま豆腐は良い香りと濃厚な味で美味しい。
しかし、ついに我慢ができなくなり・・・
ノンアルコールビールをお願いしました。
500円以上するのですが仕方がありません。
そしてしゃぶしゃぶを頂きました。
見た目はそれほどではないように見えたのですが、
実際に頂くと肉の旨さが口の中を広がりました。
旨い!
NAビールも美味しい。
レタスもしゃっきりとしていてお肉と一緒に頂いても、レタスだけでも美味しく感じました。
あさりご飯を食べ始めたら、これまたあさりの香りも良いし実がふっくらしていて美味しい。
これまた予想外の美味しさでした。
ご馳走様でした。
今度はバスで来るぞ!
【2013年9月】
実は以前から気になっていたお店なのです。
食べログ的には1,980円の料理が見栄えがよいのですが、
ダイエット中でも1,000円の料理なら食べてもよいかな~っと思って。
でも目的の料理は数量限定で予約不可ということらしい。
せっかく出かけても食べれなかったというのはもったいない。
と思って、開店時間に合わせて伺ってみました。
広い駐車場には数台しか車が停まっていませんでした。
お店の外観も玄関も良い雰囲気です。
お店に入ると人数を確認されてテーブル席に案内されました。
席に着くなり一幸膳はありますか?と訊ねました。
勿論「あります。」という答えがありました。
「料理の写真を撮っても良いですか?」と訪ねると、
「はい。写真を撮られる方が多いんです。」という答えでした。
数分で料理が運ばれてきました。
松茸の香りが漂ってきます。
最初に「もずく酢」を頂きました。
美味しいです。
いつも食べているもずく酢よりも美味しく感じました。
続いて季節野菜の天ぷらの中から海老を頂きました。
ふっくらとしていて甘くて香りも良いです。
さすがお寿司屋さんと思いました。
鰹のお刺身も良い感じで美味しいです。
そして松茸ご飯を頂きました。
香りは良いのですが、松茸の具が見当たりませんでした。
舞茸に見えたのが松茸だったのでしょうかね。
最後に小さな栗のプリンを美味しく頂きました。
いや、ここで「あ~太るって。」と思いながら、サービス券で壷プリンを追加しました。
壷プリンは思っていたよりも小さめに見えました。
最初に一口頂きました。
濃厚でトロトロのプリンでした。
プリンと言うよりも濃厚なカスタードクリームという感じです。
しかも、壷というだけあって深さがあり、結構ボリュームがありました。
税込みで1,050円でした。
ご馳走様でした。
なお、食事後の駐車場は、開店時間とは全く違っていて車で一杯でした。
10位
1回
2015/09訪問 2015/10/10
やっぱりうまい。 前沢牛と小形牧場牛肉 ①②③ 仙台牛もね④
【2015年9月】④
実は夕食はマイレビューアーさんで知ったあるお寿司屋さんを予定していて、
下見をして場所も確認していました
しかし、ここで黒macnnが「もう3日間も魚介ばかり食べている」と言う
さらに「しかも港町ばかりだったのだから、そろそろお肉にしないいか?」
と続いた
さすがに白macnnも反論できず、駄目元でお店に電話をしてみたところ
「時間限定ならO.K」とのありがたいお返事なので直前に予約して再訪しました
予約時間通りに入店すると、食べたいものを注文しました
「生ビール」(550円)、「オイキムチ」(350円)と「タレセット」(500円)と「上ミノ」
(1000円)と「半ライス」(100円)とこれまたマイレビューアーお奨めの
「骨付きカルビ」(2000円)をお願いしました
最初に「生ビール」が届けられ、次に来た「オイキムチ」で頂きました
この「オイキムチ」は美味しいのですが、毎回のように味が違いますね
続いて「半ライス」、「たれセット」、「上ミノ」と「骨付きカルビ」が届けられました
最初に「上ミノ」を焼いて食べてみました
これは気持ちよい歯応えが無く、凍ったものを解凍したような感じがしました
今まで龍園さんではこんな事が無かったのにね
次にとても新鮮そうな「タレセット」を焼いてみました
レバーは臭みが無く美味しいです
ハツも美味しいし、小腸のような子袋も新鮮で食感が良いし臭みはほんの僅かでした
そして仙台牛の「骨付きカルビ」は目を疑うような綺麗なサシが見られました
出来れば"すき焼き"か"しゃぶしゃぶ"で食べたいと思いました
サシが多いので良く焼いてから頂きました
一部は焦げているような状態でも脂分の旨みは十分感じられました
しかも臭みは全く感じませんでした
旨いけどしつこい感じがありました
昔なら喜んで食べていたと思うのですが、魚介を食べ続けたせいなのか
それとも胃が老化したのかは分かりませんけど (笑)
「瓶ビール」(600円)を追加してお肉達を美味しく頂きました
ご馳走様でした
【2014年5月】③
マイレビューアーさんはゴルフの帰りに食べれるそうですが、
私は近くのホテルで泊まるか新幹線で帰らないと食べれません。 (笑)
ここでアルコール抜きでは拷問のように感じるでしょう。
今回は予約してお店に入りました。
しかも今日は入れ替え制の為、全員6時50分までの時間制限付きです。
さて最初に「上ミノ」をオーダーしようとしましたが、今回も無いとの事でした。
食べログを始めてから「上ミノ」は一度も食べられていない。(T_T)
「ホルモン(税込み350円)」と「Aロース」(1000円)と「牛タン」塩味(900円)と
「生ビール」(550円)と値下げされた「カクテキ」(350円)をお願いしました。
「Aロース」は相変わらずの熟成度と刺しの入り方が良い感じです。
勿論、食べても美味しいですね。
お手頃な「ホルモン」はジューシーなマルチョーのような部位が美味しかったですね。
「カクテキ」は普通でした。
「牛タン」は結構しっかり塩胡椒で味付けされていました。
食べてみても仙台の「牛タン」に似た感触でした。
美味しくないという訳ではありませんが、「上タン」の方が私の好みですね。
ここで「瓶ビール」(600円)と「ハラミ」(900円)とライス(150円)を追加しました。
ハラミは厚めに切られていて美味しそう。
食べても柔らかくて美味しいです。
今回も満腹です。
精算を頼むと、たった1万7千円です。
安い!
はずはなく、店主の貞一さんを睨むと笑いながら手を振って謝っていました。
泣きそうな顔をしていたのか4800円に値引きして頂きました。
あれ~値引きじゃないの~。
そう言えば予約無しの青年が「6時50分まで、あと20分しかないから」と断りかけられたとき、
「20分で食べます。食べる自信があります。」と答えたときは店内から笑い声が聞こえました。
若いって良いですね。
ご馳走様でした。
【2013年8月】②
今回もおよそ2年ぶりの訪問となりました。
開店時間の17時半に予約したのですが、もう少し早くお店は開けるとのお話でした。
当日、予約時間に入店するとお店は満席でした。
一度出て家の横から畳の間に上がりました。
こちらも空いているテーブルは三つだけでした。
人気店ですからね。
座敷に上がり、生ビールをオーダーしてから、一応メニューを眺めて決めました。
「上ロース(前沢牛)1600円とレバーとミノ」とオーダーしようと思ったら、
「レバーは豚だけです。 ミノは入っていません。」と意外な返事でした。
慌ててメニューを見直しして「ハラミ(黒毛和牛)850円とコリコリ(大動脈)400円と
いつものオイキムチ350円」をお願いしました。
こちらのお店のオイキムチにはサクラ老が沢山入っているのですが、
発酵している感じで柔らかく胡瓜などと一体の味になっているんです。
勿論、写真撮影の許可も頂きました。
生ビールとオイキムチを食べながら待っていると、前のテーブルには「ミノ」がある事を発見しました。
早起きは三文の得じゃないが、もう少し早く来店すれば良かったんですよね。
「Aカルビ」も霜降りの熟成肉で美味しそうに見えました。
そして、「上ロース」と「ハラミ」と「コリコリ」が運ばれてきました。
今回の「上ロースは」ステーキを3枚に下ろしましたという感じで超うまそーでした。
「ハラミ」も肉厚で美味しそうです。
「コリコリ」は丈夫そうでした。 (笑)
急遽、「半ライス」100円を追加しました。
まずは上ロースとコリコリを焼き始めました。
上ロースを反転して表面が焼けたら、タレに漬けてから半ライスに乗せました。
もうこの時点で喉が鳴っていました。
ライスと一緒に頂くと期待を裏切らず、最高に美味しい。
コリコリはなかなか焼けた感じになりませんでした。
暫らく焼いてからタレに漬けて口に入れました。
おお 本当にコリコリです。
牛の動脈って本当に丈夫だという事が分かりました。
もしかして「スジ」や「アキレス腱」よりも丈夫かもしれません。
この味噌味は「ミノ」と同じで好きなんですよね。
ビールが自然と進んでしまいました。
続いて「ハラミ」を焼き始めました。
これまた熟成された感じで柔らかい。
食べてみても美味しいです。
カロリー抑え目なところも良いです。
「瓶ビール」(アサヒ)500円を追加しました。
残りの「上ロース」、「ハラミ」、「コリコリ」を食べ終えたときに瓶ビールも無くなりました。
これで4,450円でした。
ご馳走様でした。
【2011年7月】①
ついに最終目的地へ向かう。
前回は2009年9月だったからおよそ2年ぶり。
前沢駅から水沢駅までは各停で2駅。
開店前に到着する予定だった。
だが、列車の座席に座ると静かな眠気が襲ってきたようだ。
気がついたら、水沢の町並みが切れかかっていた。
しまったタクシーかと思って駅員さんに逆方向の列車の待ち時間を聞くと
「もうすぐ来る」と言うことなので、駅で待つことに。
列車到着のアナウンスがあったのはおよそ20分後でした。
なんとか開店30分後に到着すると。
なんと満席。
おかあさんに尋ねると1時間以内ならば予約席で食べても良いとのありがたいお言葉を頂く。
早速、メニューを見てオーダーを決めてゆく。
生ビールと前沢牛の上ロースとオイキムチとタレセットと小形牧場のAロース・・・
しまった。あせってロースを2つ頼んでしまった。
最初に生ビール。
次はオイキムチが出された。
今回は、きゅうりの塩漬けの上に、大根と人参の細切りと桜海老が乗っている。
次に前沢牛の上ロース。
こちらは普通のロースでも霜降りのお肉が出されるのだが、上ロースは明らかに目が細かい。
焼いて食べるととても美味しい。
とろけるような感じも味も最高レベルです。
次にタレセット(ハツ、コブクロ、レバー)が出された。
それぞれ1個ずつ網にのせて焼く。
コブクロのコリコリした食感がこれまた最高。
ハツもレバーも美味しい。
と言っているうちに生ビールの底が見えてきた。
しかも、小形牧場のAロースが出された。
ここで瓶ビールと半ライスを追加した。
そう。ロースでご飯を巻いて食べる為に。
まずは、Aロースを焼いてタレに頂く。
これも美味しいですが、やはり上ロースの方が美味しい。
ここで、作戦実行。
タレを多めにつけてご飯に巻いて食べます。
美味しいです。
お肉の旨みとタレとご飯のバランスがいいのよね。
レバーもご飯と一緒に頂く。
味付けが違うがこちらも美味しいです。
今回は、時間に追われて選択ミスをしてしまいましたが、
美味しさは爆発。 最高レベルでした。
清算のときに奥さんに2003年のあるメニューことを尋ねると、
わざわざ奥にいたご主人を呼んでいただきました。
これで、私の中の疑問も晴れました。
有難うございました。
ご馳走様。 また、来ます。
美味しく頂くことが出来たお店の皆さんに感謝、感謝です