レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/05訪問 2016/08/05
№900
ホテルからおよそ1.6km歩いてやってきました (笑)
開店時間から30分ほど遅れましたが無事入店出来ました
案内されたのは2階の席でした
注文したのは「笑子豚の蕎麦しゃぶコース」(2,780円)と「2時間飲み放題」(1,480円)です
税込みで4,600円となりました
その時に「お蕎麦も付いているんですか?」と確認したら
「蕎麦のつゆで煮るんです」という説明でした
少し謎が残りました (笑)
注文はタッチパネルで行います
ドリンクは「まんさくの花 亀ラベル」から始めました
食べ物は「笑子豚切りたてロース」、「自家製軟骨つくね」、「野菜セット」、「健康薬味ネギ」、「きのこの盛り合わせ」
と単品から「シーザーサラダ」と「キムチの盛り合わせ」でスタートしました
最初に鍋の具が届きました
それらを鍋に投入していると「まんさくの花 亀ラベル」が大きめのワイングラスに継がれました
一合弱という感じでしょうか
飲んでみると意外に日本酒らしい味わいです
後で調べたら「純米吟醸生原酒」らしいです
生原酒ということで純米吟醸でありながら日本酒らしい味わいになっていたのでしょう
鍋には「きのこ」と出汁を出す目的の「軟骨つくね」と「薬味ネギ」を投入して汁が温まってから
「ロース」を投入してしゃぶしゃぶして淡いピンク色になってからそば汁につけて頂きました
肉は柔らかくて甘くて旨いです
食べ続けましたが灰汁が溜まりません
理由の一つは豚肉が新鮮でドリップが最小なのだろうということと
そして薬味ネギなどがわずかな灰汁をからめてしまうのではないのかと推測しました
「笑子豚限定肩ロース」と日本酒の「山本ミッドナイトブルー」を追加しました
肩ロースも新鮮で美味しかったのですが、私は最初のロースの方が美味しく感じました
「山本ミッドナイトブルー」は小さいワイングラスに注がれました
およそ7~80ccという感じでしょうか
大きなワイングラスに移し替えて頂きました
吟醸の香りが良くてかなり好みです
その後のお酒のお代わりはこれだけにしました (笑)
「軟骨つくね」はほとんど餃子の具のような感じで、にんにくが強く感じられましたが
味自体は悪くないと思いました
その後鍋に入れた具をもう一度追加すると共に「笑子豚のバラスライス」を追加しました
バラ肉は更に脂の旨みが感じられました
その後最初の「切りたてロース」などを追加しました
満腹になってきたので、最後に「大屋梅アイス」をデザートとして美味しく頂きました
大満足でした
ご馳走様~!
3位
1回
2016/04訪問 2016/05/27
評価を訂正しました
目的地に向かう途中でお昼近くになったので寄ることにしました
まぁ最初からお昼は"ここ"って決めていたんですけど (笑)
駐車場には車が一台と思っていたら、次々にやってきました
慌てて店内に飛び込みました
カウンター席もありましたが、半分荷物置き場のようになっていたので窓際のテーブル席に座りました
メニューを眺めてこれまた決めていた「天ざる」(1300円)を注文しました
大盛りにしなかったのは先程アップルパイを食べたからではなく、
もう1軒そばを食べたかったからです (笑)
最初に揚げ蕎麦と蕎麦湯が出されました
蕎麦湯は良い味と香りです
次に揚げ蕎麦を頂きました
あれ?甘い?
もう一度良く味わうようにして食べました
揚げ蕎麦の周りに付いている白い粒は塩のようです
すると蕎麦が甘いのか?
初めての経験にびっくりです
もしかして蕎麦の甘みなのかもしれません
ポリポリと揚げ蕎麦を食べながら待っていると
湯飲みのようなものを出しながら
「水蕎麦です そのまま食べてお待ち下さい」
というような案内がありました
で、食べてみるとコシが強いです
その後に蕎麦の風味がやって来ました
蕎麦を良く見ると透明感がある中に薄茶の星が見えました
暫らくして「天ざる」が運ばれてきました
今日は「バスケ」も付いてますよ
「バスケ?」と聞きなおすと
こちらでは「ふきのとう」の事を「ばっけ」と言う事でした
そして「薬味はネギだけです」と続きました
ほんとだ卓上には一味も七味も見当たりません
山葵も付いていません
珍しいですね
ではその「ばっけ」から頂きましょう
お~「ふきのとう」の香りが凄い
そしてその後からかなり強めの苦味が付いてきました
こんな野趣あふれる「ふきのとう」の天ぷらは初めて食べました
これだけでも来た甲斐があると言うもんです
次に蕎麦を何も入れていない汁につけて頂きました
甘さ控えめの締まった汁に締まった蕎麦が合いますね~
旨いです
次に海老の天ぷらを頂きました
今まで青森で食べた海老天は大きかったのですが、
こちらの海老天は普通のサイズか少し小さめでしょうか
食べてみると衣はサクサクで海老はプリプリで甘い
美味しいです
その他のアスパラや人参も新鮮なのでしょう
本来の味もありながら甘いです
素晴らしい天ぷら達でした
普段は蕎麦の香りや味の邪魔になると思っていてあまり入れないのですが
蕎麦汁には途中からネギを入れて食べました
ネギまで甘いような気がしました
辛めの汁と合うようにと考えているのでしょう
食べ終える頃に蕎麦湯も運ばれてきました
蕎麦湯は自然なもののようです
最後に蕎麦湯を頂きましたが、私は最初の蕎麦茶の方が好みでした
満腹になりました
と思っていたら"げっぷ"が出ました
最初に食べた「ばっけ」の香りでした (笑)
ご馳走様でした!
4位
10回
2025/01訪問 2025/02/07
今年も白子焼きが食べられる「ふぐづくし興(こう)」を予約して伺いました
途中で大将に「もう20年になりますかね」と言われて指折り数えてみると
確かに17回目でもうすぐ20年になるんですね
今回は、ふぐ皮、ふぐ刺し(てっさ)、白子焼き、唐揚げ、ふぐ鍋、雑炊、デザートとコース通り頂きました
ふぐ皮…好き
ふぐ刺し(てっさ)…これも好き
白子焼き…大好き
雑炊…これが無いと〆られません
今年は体調が良くなかったので少ししか飲めなかったのですが、
その分しっかりと味わえたような気がしました
今年も良かったです
ご馳走様でした
博多から大分にJRで移動してきました
JR九州で3日前までに特急をモバイル予約すると格安で移動できるからです
今年は平年より1週間遅れて予約しました
コースは今年も「ふぐづくし(興こう)」(11000円)です
私は非日常の料理は質を落とさず値上げするのが正しいと思っているので全く気になりません
最初に「唐揚げの分を鍋にして欲しい」とわがままを申し出ましたがご了解を得て良かったです
そしてふぐ皮の和え物、ふく刺し、白子焼きと頂く間に焼酎やビールを頂き良い気分になりました
その後ふぐちりや雑炊とデザートのアイスを頂いたのですが、頂くのに夢中で写真が残っていません
毎度のことのようですが申し訳ございません m(_ _)m
途中で今回の計画を聞かれたので、「佐賀県に向かいます」と答えました
今回も気分よくふぐコースを満喫させていただきました
ご馳走様でした
もうタイトル以外は書くことが無い位再訪させていただいています
厨房には大将ではなくて二代目が立っていました
最初にいつもの通りの「ふぐづくし【興】」と「銀座のすずめ ロック」(825円)だったと思うを注文しました
ふぐ皮の和え物は以前書いたことを気にしているような感じでした
ふく刺しは身にネギや皮や湯がいた身を巻いて味変しながら美味しく頂きました
白子焼きは香ばしくてクリーミーで美味しいです
これがやはり一番かな
唐揚げのタイミングで焼酎か日本酒か瓶ビールのどれか2つを追加したと思います
(この辺りから酔ってきてます)
塩で頂く唐揚げも美味しいです
大将が戻られてお話をしたのですが全く覚えていない位酔ったんですね
なのでその後の写真がありません(笑)
その後サービスして頂いた「白子」、「お寿司」、「ふく鍋」や「雑炊」を美味しく頂きました
最後にアイスを頂きました
合計13,915円でした
今年もご馳走様でした
博多からで大分にやってきました
今年も味ふくさんの「ふぐつくし【興】」(11000円)を頂きました
昨年とは違って今年はお客さんが沢山入っていました
最初にふぐの皮和えから頂きます
今年は大将のかな、太めでコリコリと美味しいです
続いて唐揚げを頂きました
身が甘く感じられて美味しいです
ふぐの白子は香ばしく超クリーミーで美味しいです
ふぐのお寿司二巻も噛み応えがあり美味しいと思いました
ふぐ鍋頂きました(これらは写真が無くてごめんなさい m(_ _)m )
最後に雑炊を頂きました
今年も美味しく満腹となりました
ご馳走様でした
今年も成人の日の週末にやってきました
予約した時間に入店するといつものカウンター席に案内されました
今回は白子のグラタンが食べたかったので白子焼きを白子のグラタンに変更して頂きました
別料金になるとの事でした
ドリンクは昨晩頂いた西の星のストレートと瓶ビールにしてみました
最初に河豚皮から頂きました
今回はネギが妙に印象に残って違う味わいに感じました
次はいつものお刺身です
肉厚で歯応えがあり美味しいです
唐揚げもいつものように美味しく頂きました
西の星が無くなったのでひれ酒を追加しました
そして今回のメインとも言える「白子のグラタン」(単品価格3500円)が運ばれてきました
香りはほぼグラタンです
頂くとクリーミーで香りのよいグラタンの中にトロトロの白子が味わえました
美味しいです
その後握り寿司、河豚鍋、雑炊と美味しく頂きました
ご馳走様でした
実は最初の頃に大将から「今日の予約は全部キャンセルです」という話を聞いていました
東京などに緊急事態宣言が出されるという話が始まってからキャンセルが始まり
宣言が出されると全てキャンセルになったという事でした
なので入店から食べ終えてお店を出るまで誰一人として他のお客さんはありませんでした
大分県は対象ではないのにこんな真面目な県民性があるからこそ感染者が少ないのかなと思ったのでした
今年も同じ季節に予約した時間にやってきました
そしていつもの通りの「ふぐづくし【興】」(10,000円)でカウンター席です
今回が12回目ですね
入店すると厨房には大将ではなくて息子さんが立っていました
1年しか経っていないのにしっかりした印象を受けました
でも何んで大将が居ないのか怖くて聞けませんでした
ドリンクは久しぶりに焼酎の「山翡翠(やませみ)」(800円)からスタートしました
お水のチェイサーも用意して頂きました
ふぐ皮の和え物は3年前とは違って大将の切り方と同じ感じになっていました
次にふぐ刺し(てっさ)が運ばれてきました
見た目は大将と同じ感じの厚さですが食べてみるとほんのわずかに薄めに感じました
修行先の大阪ではもっと薄いと思うので慣れてきたということでしよう
お店の奥から奥さんが私服でやってきて「大将はインフルエンザで寝てるの」とちょっと看病に疲れた顔で教えて頂きました
これで安心できました
続いて「サービスです」と言いながら「白子刺し」が出されました
「ありがとう」と言って頂いてみました
超新鮮なのかコリッとした食感に続いて超滑らかな舌触りが続きます
これに似た食べ物は他にはないのではないでしょうか
ふぐの白子焼きは一転して香ばしく食べるとクリーミーで濃厚な味わい
これも他には無いでしょう
続いて唐揚げが出されたときに「ふぐひれ酒」を追加しました
この香ばしさも独特ですよね
そして寿司や雑炊が旨い
途中で気が付いたのですが、大将がいるときは大将から全ての指示が出されるトップダウンという感じだったのですが
今年は若大将とその他のクルーが相互に連絡を取り合っている
そうワンチームになっているという印象を受けました
ご馳走様でした
そしてありがとうございました
このお店こそ定点観測店です
なぜなら10年間同じメニューの「ふぐづくし(興こう)」(本体10,000円)なんです
この間値上げも無いのが素晴らしいですね
しかもほぼ成人の日を含む連休の初日という牽牛星(ひこぼし)と織女星(おりひめ)状態です (笑)
1年に1回の利用なのですが、親戚のように歓迎して頂きました
同じメニューでも息子さんが戻られた翌年の昨年から河豚皮の和え物が今までとは違ってきています
今年はピリ辛の味付けでした
それ以外は例年と同じく、河豚刺し、から揚げ、白子焼き、お寿司、鍋、雑炊と胡麻のアイスを美味しく頂きました
お酒は焼酎の佐藤(黒)をストレートで頂きました
2杯目は昼飲みの影響で酔ってしまい銘柄を覚えていません
そんな中、大将とお客さんの会話が聞こえてきました
「白子のグラタンにしますか?」
その後それを食べたお客さんが「美味しい、美味しい」と言っていました
来年は「白子のグラタン」(3000円)を追加しようかなと思いました
ご馳走様でした
例年の通り大分にやってきました
前日にカウンター席を予約しておきました
予約時間に入店するといつもの通りの席に案内されました
そしていつもの通りの「ふぐづくし【興】」(10,000円)をお願いしました
日本酒は地元大分の「ちえびじん」一合(1200円)にしました
最初は皮和えから始まりました
食べてみるとクリーミーで美味しいです
大将に向かって「今までで一番美味しいです」と声を掛けると"してやったり"という笑顔を見せました
後程種明かしがあり納得しました
次にふぐの刺身を頂きました
少し厚めに切られていて河豚の身のコリコリ感が味わえます
「白子焼き」が再び香ばしい香りとクリーミーな舌触りと旨味があじわえました
次の「唐揚げ」に合わせる為ビールを追加しました
勿論唐揚げはビールにあって美味しいです
気分良くスタートせいか酔いが回って来ました
お寿司を頂いたのですが、記憶がありません
雑炊に至っては写真も撮っていませんでした (笑)
でも最後まで隣のお客さんや大将と話していたという記憶はあります
今年も幸せな時間が過ごせました
ご馳走様でした
最後に
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
今年もやってきました
今回の旅のメインディッシュです
とはいえ今年も白子焼が入った「ふくづくし(興こう)」(本体10,000円)ですから
もう書き足すことはほとんどありません
しかし、レビューして200文字以上にしないと
今年のお勧めレストランに選べないかもしれないのでがんばります (笑)
初めての方もいらっしゃると思うので、料理を紹介してゆきましょう
前菜としてふく皮の和え物が出されます
今年は非常に細かい千切りになっていて食感が柔らかです
上品な味わいですが、私は皮のコリコリ感があった方が良いと思ったので
大将に正直にその感想を伝えました
従来のものと今回のものを合わせて提供すれば
それぞれの量は半減しても面白いとは思いました
似たような事例は他のお店ですが、
ふく刺しとぶつ切りを提供するというのがありました
次にふく刺しが出されます
コリコリとした食感とほんのりとした甘さ
そしてふく皮を巻いたり、青ネギを巻いたりして変化も楽しめます
その次は唐揚げです
骨の周りや尻尾の部分になります
そしてもう1つのメインの白子焼が出されます
香ばしさと最も滑らかな食感と旨みが魅力です
次に小さめのお寿司が2貫頂くと、〆の雑炊となります
今年は写真を撮り忘れてしまいましたが、
これを食べるためにここに来ていると言っても過言ではありません
美味しいです
ご馳走様でした
最後に
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
最初めに
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
【2016年1月】⑧
予約時間の1時間前にお店に着きました (笑)
厨房にはお子さんが居て新年の挨拶を頂きました
覚えていて頂いて嬉しいですね
今年も白子焼が入った「ふぐづくし(興こう)」(本体10,000円)です
お酒は「獺祭 磨き三割九分」のグラス(600円)から始めました
山口県に近いせいか多くのお店で獺祭を扱っているようです
その後「ひれ酒」(800円)と追加(700円)で美味しくふぐづくしを頂きました
今回もとても美味しかったです
ご馳走様でした
【2015年1月】⑦
今年もやってきてしまいました
今年は幾つか変化があったのでそれを書いておきましょう
お店に入ると厨房に大将の姿が見えたのですが、初めて眼鏡を掛けていました
お互い年を取りました (笑)
そしてお刺身(てっさ)が薄くなりました
大将の性格なのかなと思っていたのですが、違ったようです
最後に厨房に大将に似た若い人が見えました
精算するときに女将さんに「大将に似た人が見えたんですけど息子さんですか?」と訪ねると
満面の笑みで「昨年の11月に東京の修行を終えて戻ってきました」と応えました
そして変わらなかったのは幸せを感じたことでした。
1年間生きていて良かった
ご馳走様でした
【2014年1月】 ⑥
今年も同じ時期に来店しました。
さていつものコース料理をお願いしました。
最初のふく皮の和え物から美味しい。
そしてふく刺しも美味しく感じました。
「去年よりも美味しい。」と伝えると「そうですか~?」と返された。
そう言えば去年はずっーと100時間以上の残業をしていました。
確かに体調は最悪に近かった。
その後も「美味しい・美味しい」を繰り返していました。
ひれ酒を追加した後も天ぷらや白子焼きやふく鍋も美味しく頂きました。
最後に雑炊を作る時に気がついたのですが、かなり強火です。
すっぽん鍋のようでした。
骨から旨みが出るのかもしれませんね。
勿論食べても美味しいです。
ご馳走様でした。
【2013年1月】 ⑤
今年も成人式の前々日にお伺いしました。
これで4年連続で同じ週です。
今回も白子焼きが入る同じ料理を頂きました。
焼酎がこぼれそうなほど多い。
今回もみんな美味しい。
皆さん、ありがとう。
ご馳走様でした。
【2012年1月】 ④
今年も成人式前日にお伺いしました。
これで3年連続で同じ日です。
フライトと宿の都合でいつもより1時間遅い到着でした。
予約したときに空いていたのは1席のみで、お店に着くと5席あるカウンターの真ん中に案内されました。
当然の如く目の前には大将が大きなお皿にふく刺しをおろして飾っています。
昨年と変りない風貌としゃがれた声です。
料理は白子焼きが付く10,500円のコースを予約したときにお願いしておきました。
こちらも3年連続で同じコースです。
飲み物はエビスの中瓶をお願いしました。
珍しいお酒も沢山あるのですが、今日は料理がメインなので、控えめにしました。
最初に皮の和え物がが出されました。
一口頂くと、旨い
思わずビールも一口頂きました。
最初からトップギアに入ってしまいました。
つぎはおきまりのふく刺です
ふくの身で皮やねぎなどを包んで頂きます。
歯ごたえも良いし、薬味も美味しいです。
続いてふく鍋です。
あれ、ちょっと身が多めかな。
もちろん鍋も美味しいのですが、これは雑炊の為の1イベントに過ぎないと思っています。
頂いている途中で赤霧島のお湯割りをお願いしました。
次はふくの唐揚げです。
外はかりっとしていますが、ふわぁとした身がほっくりとしていてこれまた美味しいです。
さらに赤霧島のロックを追加してしまいます。
そしてお楽しみのふくの白子焼きが出されました。
香ばしくて、そそられます。
お口に入れると、とろっととろけて口の中に広がってゆきます。
赤霧島も喜んでいるような感じがします。
次はふくの身のお寿司です。
小さめですが、お味は最高です。
ついにクライマックスの雑炊の出番です。
これが最高に美味しいです。
大将が持ってきてくれた追加の薬味も加わると最高を超えてしまいます。
ごまのアイスクリームで〆ました。
最後に大将と挨拶してお別れです。
また、昨年の事を覚えていてくれました。
感謝しながらお店を後にしました。
ありがとう。
【2011年1月】 ③
美味しいふぐコースが一人でも頂ける味ふくさんへ 今回が三度目になった。
今日は満席のようで各部屋からは会話が漏れてくる。
最初に出された和え物がやけに美味しく感じた。
刺し身や唐揚げも美味しかった。
そして白子焼きが香ばしく口に含むとクリーミーで美味しい。
昨年と同じ日程だったのだが、カウンターにはもう一人分用意されていた。
なんと昨年同席した富山のUさんも来ていました。
二人とも三連休の最初の日と計画しているのでした。
来年も会いましょうという挨拶を交わしました。
暫らくして、大将から昨年の話の続きが 覚えてくれていたんですね。 ちょっと感激。
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【2010年1月】 ①と②
最初に訪問したのは今年の1月10日だった。
前回は、一人でもOKということで利用させてもらった。
7千円、8千円、1万円のコースがあるとの事だった。
貧乏性が出て、8千円のコースを頼んでしまった。
最初に河豚刺しが出てきたのだが、薬味が美味しい。
最初はビールだったが、あっと言う間に河豚刺しとビールは無くなった。
その次は珍しい銘柄を含めた焼酎を頂いた。
とても楽しい会話と幸せな時間を過ごしたのだが、1万円のコースを頼まなかった事に後悔していたしていた。
【2010年2月】
そして2回目の訪問。 今回は1万円のコースにして、白子の刺身を追加した。
やはり、美味しい物は美味しい。
白子の刺身も美味しかったが、一人にはちょっと多過ぎた。(2・3名が良いと思う)
8千円のコースにはなかった焼き白子が美味しく感じた。
緑色の麦焼酎と芋焼酎とともに ふく鍋 を食べ終えて、雑炊を頂くき、アイスクリームを食べて幸せな時間を過ごせた。
最後に、大将に緑色の焼酎のグラス(有田焼き)の秘密を教えてもらった。
上半分は金色なのだが下半分が緑色の器だった。
来年も、元気ならば訪れたいと思いながら、お店を出ました。
5位
3回
2022/11訪問 2023/01/05
こちらも5年ぶりに訪問してみました
外に行列はありませんでしたが、店内の土間には待ちの方が沢山いらっしゃいました
番号札を発行して順番を待ちました
番号を呼ばれハウンター席に案内されました
早速「生の原酒」(460円)と「一口生ビール」(380円)のアルコールを注文しました
次に「手羽先」(180円)、「上身」(250円)と「とりねぎ」(170円)を塩で、
「ミンチ」(170円)をタレで注文しました
とりねぎは長ネギが短くなったりしてバランスは良くなったかな
串焼きの塩は全体的に乾燥気味に感じたのが残念でした
飲み終えた後で食事として「親子丼」(800円)とし、味噌汁を「かす汁」(100円)に変更しました
親子丼に入っていた鶏肉は大きめでジューシーで美味しかった
かす汁も具沢山で濃厚で美味しい
これらは良かったと思いました
平日のランチタイムだったのでコーヒー用のコインを頂き、それで食後にホットコーヒーを頂きました
合計2510円でした
ご馳走様でした
17年最後となる紅葉の京都と滋賀の旅に出かけました
東福寺から伏見稲荷を見た後で便利なのがこちらです
13時過ぎでも30人位の待ちが出来ていました
土間の待ち合い席で順番を待ち、いつもの通りカウンター席に案内されました
年々食が細くなっているので細心の注意を払いながら注文しました
最初に「焼きとり定食」に入る串を確認しました
そして重ならないように注文しました
まずは「鴨ねぎ」(300円)を2本と「手羽先 塩」(140円)と「きも」(140円)定番の「生の原酒」(430円)を注文しました
お通しはありません
「生の原酒」辛めで濃い目の味わいです
これがなぜか焼き鳥に会うんですよね
「手羽先 塩」は皮に焦げ目も付いています
食べるとジューシーで塩とのバランスも良いです
ここで生原酒を飲むと更に旨い!
「鴨ねぎ」は「鴨」と同じ値段ですが、やはり「鴨ねぎ」ですよね
弾力のある身とねぎが一緒に口に入ると幸せがやってきます
当店では高めの設定ですが納得してしまいます
「きも」は少し小さめのカットですが、美味しく頂けました
そして「生の原酒」を追加するとともに「ミンチ」と「つなぎ」(各140円)を追加しました
「ミンチ」は太目で食べ応えがあります
粗挽きで食感も良いです
「つなぎ」は弾力が凄いです
新鮮なんでしょうね
そして「焼きとり定食」(750円)と「かす汁」(330円)と「山田錦」を追加しました
定食には味噌汁が付いているのですが、以前いただいた「かす鍋」が美味しかったから、
これも美味しいだろうと思って注文してみました
その冬限定の「かす汁」を注文して正解でした
具沢山で味も良いです
「焼き鳥定食」の焼きとりは全てタレです
ねぎ間の肉は弾力があって美味しいです
手羽も塩とは違った味で美味しく頂けました
今回も美味しく満腹となりました
合計3,550円でした
ご馳走様でした
【2016年12月】➁
6年ぶりに再訪しました
3時に近い中途半端な時間なのに20人程の待ちが出来ていました
相変わらず人気があるようです
リストに記入し待ちました
幸い15分程でカウンター席に案内されました
6年前の低くて通る声で気持ちよくなるほどではありませんでしたが、
今回も良く通る声でした
まずは「蔵出し生原酒」(430円)です
そして「とりねぎ」(140円)を2本と冬限定の「酒粕鍋(小鍋)」(770円)を注文しました
お通しはありません
最初に「蔵出し生原酒」が出されました
なんとなくグラスが細く見えました
ダイエット成功したのね (笑)
でも味わいは同じ、美味しいです
続いて「酒粕鍋(小鍋)」が出されました
煮えたら食べてよいそうです
更に「とりねぎ」が出されました
ふっくらとした鶏肉と関東とあまり違わない濃い目のタレが美味しいです
ネギもこの濃いタレと合います
当然「蔵出し生原酒」も美味しいです
実は過去に何回も火入れしない「生原酒」の瓶を買ったのですが
ここで頂く生原酒とは違うんです
不思議ですね
「酒粕鍋(小鍋)」が煮えました
食べてみると麹の効果でしょうかほんのり甘いです
そしてアルコール感があります (笑)
鶏肉は麹の効果でさらにふっくら柔らかです
そして食べて酔い、飲んで酔いのダブル攻撃は気分を良くしました
え~い300ccの瓶の「生貯蔵酒」(680円)と「しんぞう」と「きも」各(140円)を追加しました
「とり酒粕鍋」の残りを「生貯蔵酒」で頂きました
やっぱり生と少し違う
でも美味しい
伏見のお酒はなんとなく優しくて女性的です
灘の力強いお酒とは違うような気がしますね
「しんぞう」と「きも」も焼きは絶妙で美味しく頂けました
食べ終える頃には「生貯蔵酒」もほぼ飲み終わりました
酔いも回っているような気がしました
年を取ったのかな~
これでたったの2,440円でした
そうそう弁当メニューに好きなものを足して飲む常連さんも多いような気がします
ご馳走様でした
【2010年4月】①
初めて訪問したのは4年前、酒蔵直営の焼き鳥屋さんがあると知ったから。
生の原酒の美味しさと焼き鳥の味と焼き加減の良さは衝撃的でした。
そして満席のほとんどの方がお酒を飲んでいる。
楽しそうな会話をしている。
この雰囲気も気に入りました。
次の訪問は、2泊3日で3回訪問。
昼、夜、昼。 メニューが多かったので全部試そうとしたのですが・・・諦めました。 一人ではとても無理。
それからは紅葉の季節や桜の季節に合わせて訪問しています。
今回も、埼玉を早朝に出発して、桜を見ずにここの開店前の行列に並びました。
まずは、いつもの生の原酒と串盛り合せ。 軍鶏すきやきを初めてオーダー。
今回の串は、砂ずり(砂肝)、きも(レバー)、ミンチ(つくね)、やきとり、とりねぎ、
そして今回はとり皮ではなくぼんじり。とりねぎが少し冷めていたのが残念だったが、肉の旨みと焼き加減は良い。
お燗のお酒を追加する。
軍鶏すきやきは、酔いが回ったのか、黒糖の甘さが少し強すぎたのか、軍鶏肉の旨みが消されていたような感じがした。
酔った時の締めは、鳥ラーメン。 鳥の旨みがすごく出ています。
とんこつラーメンの麺も具もそのままで、スープのみが鳥になった感じです。
酔っていると最高に美味しい。(私は、酔いが足らないとスープがしつこく感じてしまいます。)
ほろ酔い気分で桜見物へGO (笑)。
6位
1回
2016/04訪問 2016/05/05
桜祭りの期間中なので人気店は混み合うと見て穴場狙いです
勿論、こちらの情報源もマイレビューアーさんです(*^_^*)
外は明るい時間なので空いていていました
テーブル席に案内されたのでカウンター席は無いようです
普通のメニューはあるのですが、仕切りにはお得な張り紙が沢山貼ってあります
なので、この中から店名にもあるホルモン系を選びました
「豚ホルモン」味噌味(290円)、「シロコロホルモン」味噌味(350円)、
キャベツ(200円)と生ビ(380円)をオーダーしました
生ビのジョッキは大きめで良い感じです
飲んでもビールです
キャベツは笑ってしまうほど量が多いです(^。^)
1玉のキャベツの1/4程がまるまる出てきたような感じでした
ホルモン2種は量は普通の1人前です
さて「豚ホルモン」を焼いてみました
臭みは無く味噌はちょっとピリ辛で新鮮な食感で食べれました
「シロコロホルモン」も臭みは感じられませんでした
この部位としては素晴らしいと思います
ただ焼いて食べてみると味わいが少しもの足りない感じしました
内側の脂肪やコラーゲンが多い側を外にしていないからかもしれません
まぁそんな手間を掛けたらこのような価格設定は出来なくなるでしょうね
味噌以外の味も試したいとメニューを探します
「米豚・肩ロース」(390円)が良さそうだ
それと「レバー」(290円)を食べていなかったので味噌味で、
更に瓶ビール(480円)を追加しました
「米豚・肩ロース」を焼いて食べてみるとジューシーで甘くて旨い!
脂の多さは写真を見ていただければ分かると思います (笑)
ただ私には胡椒が利きすぎているかなと思ったので
それ以降は箸で胡椒を少し落としてから焼きました
すると更に肉本来の味が強くなり旨さも増しました
見るからに新鮮そうな「レバー」を焼きました
食べてみると「甘い!」
味噌が甘いのではありません、噛めば甘みが増す感じでしたから
臭みも全く感じられません
こんなに新鮮で旨いレバーは初めてかもしれません
全て呑み食べするつもりでしたが、「ホルモン」のみ少し残してしまいました
精算をするときに「焼いて持ち帰りますか?」と訊ねられました
親切ですね
今日は食べられそうも無かったのでお断りしました
これで2,380円ですから大満足でした
7位
1回
2016/12訪問 2016/12/16
お店に近づくと行列が見えました
前回と同じく、店舗前の広場に行列が続いていました
今回は諦めずに行列に並ぶことにしました
待っている間に警備をしている人と前の人との話が聞こえました
「神戸ルミナリエは開催初日と月曜日と木曜日が空いている」という事でした
老祥記さんの隣の店舗は雑貨を売るお店のようです
そして広場を挟んだ対面のお店も姉妹店のようで、
クーラーボックスで「豚まん」を運び込んでいました
順番となり「持ち帰りか食べるのか」を確認されました
「店内で食べる」ことを伝えると席に座るよう案内されました
食べる理由は「座れる」という事と「ウーロン茶を頂ける」事でした
注文は「豚まんを3個」(90X3=270円)でした
ウーロン茶は大きなやかんに入っていたのですが、
温めでした
暫くして商品が運ばれてきました
湯気が上がっていて熱々だという事が分かります
卓上には、辛子、ソース、醤油がありましたが
最初の1個はそのまま頂きました
小さい割に重量感があります
この時点では大きな焼売に近い感覚です
一口食べてみると、皮はもっちりで味は間違いなく「豚まん」です
これは美味しいです
美味しさがぎゅっと詰まったような感じです
2つ目は辛子を付けて食べてみました
これもまた美味しいです
最後の1個は半分はそのままで、半分にはソースを掛けて食べてみました
豚肉が多めなのでこれもまた美味しいです
この後食べ歩く予定が無ければ、追加したいくらい大満足でした
ご馳走様でした
No.949
8位
2回
2022/07訪問 2024/02/16
久しぶりに訪問しました
メニューを眺めて千ベロの対象料理が凄く増えているのに驚きました
しかも千ベロセットは一回限りというお店がほとんどだと思いますが、
繰り返しもOKで料理無しで4ドリンクもOKとなっていました
最初に前回と同じ串焼き10本セットの生ビールからスタートしました
なお沖縄では樽から出すビール系(例えば発泡酒の麦職人、第三のサザンスターなど)は全て生ビールと言う事が多いです
最初のジョッキは料理が出る前にほとんどなくなりました
串焼きは以下の10本でした
左から
玉ねぎ:甘くて美味しかった
レンコン:さくさくの食感が良かった
オクラ:以外にさっくり
エリンギ:ザ・エリンギ
ゴーヤ:苦みが旨い
茄子(だったと思う):サクッとふんわり
ジャガイモ:サクッホクホク
砂肝:ザクッの食感とジューシーで旨味たっぷり 今回のピカ一
ハンバーグ:そのもの
鶏肉:これもふんわりジューシーという感じでした
この間に生ビールを二回お替りして終了なのだが、千ベロを追加しました
今度は「フーチャンプルー」にしました
最初は生ビール
次は泡盛の「轟」のストレートとチェイサー
最後は「請福」のストレートとチェイサーでした
「フーチャンプルー」が塩味で珍しいと思っていたら丁度お客が居なくなり大将が一休みしていたのでマスクを掛けてから
「塩味のフーチャンプルーは珍しいですね しかも酔っているから塩加減が多めでちょうど良い」と言うと
「最後は醤油で仕上げます 味見したら・・・」と歯切れの悪い回答
推測すると醤油は(ほとんど)足さなかったので塩味になったという事らしい
この後話が続いて分かったことは
コロナ対策でカウンター席の設置が再開の条件で右側に新たに作ったこと
3年前から店長していて社長ではないこと
2号店(銘苅店)は閉店して今は弁当屋になっていること
などなど
今回も料理二品とドリンク六杯で二千円です
大満足でした
ご馳走様でした
新小屋で飲んでホテルに向かって歩いていると
「串10本とドリンク3杯」千円の「せんべろセットやっています」という広告が目に入ってきました
一転して2軒目に突入する気持ちに変わりました (笑)
広めの場所も空いていましたが、1人なので奥の2人席のテーブルに座りました
「せんべろセット」を串でお願いしました
今はおでん5個とドリンク3杯の「おでんべろセット」千円もあるようでしたが、
明日おでんを沢山食べるつもりなので、串にしたんです
トイレに行っている間に生ビールがテーブルに置いてありました
すでに泡はほぼ消えていたので「麦職人」のようです
好きなので全く問題ありません
暫らくして串が10本運ばれてきました
この時に代金千円を払いました
原則、キャッシュ・オン・デリバリーのようです
50円の串だけだと思っていたら、定価100円の「牛肩ロース」と「かしわ」も含まれていました
定価ベースで600円です
するとおでんも5個で600円分だろうと思われるので
てびちを含むセットと推測できます
食べてみるとやはり100円串の「牛肩ロース」と「かしわ」が美味しい
野菜の中では一番大きい玉ねぎが甘くて美味しかったですね
ただ、ソース皿が無くて、ウスターととんかつソースを掛けるスタイルだったのが残念でした
2杯目も「麦職人」を頂き、最後は「ハイボール」にしました
それとおでんも味見してみようと「軟骨つみれ」を追加しました
おでんが運ばれてくるともう美味しそうな香りが漂ってました
食べてみても美味しいです
汁は出汁がしっかり取れていて美味しいし
つみれも結構大きい上に軟骨の良い食感でした
ご馳走様でした~
なんと口コミ2ndでした
9位
1回
2016/05訪問 2016/05/29
5月2日に訪問しました
一応、平日なので空いているかと思ったのですが、
駐車場はほぼ満車です
しかし嬉しいサプライズが…
なんと湯沢の秋田小町さんがお出迎えしてくれました (*^-^*)
店内に入ると順番待ちのお客さんでごった返しています
ウエティング・リストに名を連ねて待つ間に秋田小町さんの写真を撮らせて頂きました
確認したところブログへのアップもOKという事でした (^_-)-☆
順番となり大きなテーブルに案内されました
一応メニューに目を通して「二味天せいろ」(1,600円)をお願いしました
メニューの写真を撮っていると比較的早く料理が運ばれてきました
おお稲庭うどんが艶やかで美味しそうです
早速、醤油つゆで頂きました
見た目通りに喉越しがなめらかです
しかもきりりと冷たくしめられているのでいるのでコシもあります
旨いです
海老の天ぷらは塩で頂きました
それ以外は天つゆで頂きました
こちらもかサクッと揚げられていて美味しいです
次に胡麻味噌つゆで頂きました
美味しいとは思いましたが、最初の醤油つゆの方が美味しいと感じました
なので、その後は全て醤油つゆで頂きました
漬物は食後のお茶と一緒に美味しく頂きました
ご馳走様でした
食後にお土産として乾麺を大量に購入したのは言うまでもありません (笑)
870
10位
1回
2016/12訪問 2018/01/22
夜呑みの候補だったのですが、階段の中央に仁王立ちする人が居ました
仕方がないのでスルーしようと思ったのですが、「とり塩鍋」始めましたの広告が気になり戻って
「1人前でも食べられますか?」と訊ねたらOKという事でしたので階段を下りて入店しました
カウンター席に案内されました
最初に「お通しの枝豆」(220円)が出されました
じゃ最初は日本酒では無くてビールだな
食べたかった「ひねぽん」(390円)とアルコールはハートランドの中瓶(490円)を注文しました
すると「とり塩鍋(780円)も1人前」と声が掛かりました
なんか江戸の下町のような勢いです
まもなくハートランドと「ひねぽん」が続けて出されました
「ひねぽん」はボリュームがあってこれだけでも満足しそうです
すっきりとした♡ランドと枝豆を頂きました
どちらも軽くて合います
続いて「ひねぽん」を頂きました
普通のポン酢よりも香りが強いです
ポン酢のポンカンよりも柚子のような感じです
この「ひねぽん」は美味しく感じました
身は硬いけれど、その香りと味が続きます
『噛めば噛むほど』という言葉がありますが、噛んでもその味わいが続きます
特に皮はコリコリとした食感にその香りと味わいが続いて私好みでした
暫らくして「とり塩鍋」が出されました
鶏の脂の油膜が出来ていて美味しそうです
最初にスープを頂きます
鶏の旨みが美味しいです
次に黄色い白菜と鶏肉を小皿に取ってポン酢で頂きました
関東ではまだまだ高い白菜で、黄色い白菜は更に高いのですが
それが美味しくいただけました
鶏肉もぷりぷりでこれも美味しく頂けました
ここで冷酒(780円)追加しました
これで、「ひねぽん」と「とり塩鍋」を美味しく頂きました
〆て2,560円でした
隣のお客さんから「旅人としては良いお店に入りましたね」と言われましたが、その言葉通りでした
ご馳走様でした
No.951
【2016年12月】➁
前回の自己約束を守るために再訪しました (笑)
7時前でしたがほぼ満席で、かろうじて一人分のスペースがありました
最初に大吟醸のセットで、
名城酒造さんの「名城大吟醸中取り」と
西海酒造さんの「天乃鶴大吟醸」と
「あゆ南蛮」で550円です
そして白鷹さんの「白鷹吟醸山田錦」(200円)を追加しました
それにしてもお酒は皆味わいが違いますね
まるで人と同じような感じです
そう「世界に一つだけの花」のように
そうさお酒は
世界一つのだけの味
一つ一つ違う香りを持つ
なんてね
ご馳走様でした
【2015年7月】①
姫路駅の近くに日本酒が沢山あるお店があると知りました
外観の写真を撮ろうとするとガラス越しに店内の日本酒の瓶が本当に沢山見えました
すごい!
およそ260種類のお酒があるそうです
店内に入りお酒を見ました
申し訳ありませんが、全国展開しているような4~5つの蔵は知っていますが、
それ以外は初めて見るか、覚えていない蔵/銘柄ばかりです
とりあえずメニューと言うか、お勧めを見ました
大吟醸が2種類に110円のおつまみで550円というものでした。
この中からAセットを選びました
193「浜福鶴備前雄町大吟醸」と190「奥丹波純米大吟醸雄町米」です
おつまみ(アテ)には「あゆ南蛮」です
最初にお酒が渡されました
近くのカウンターに置きました
お酒は30cc程度でしょうか
最初に「奥丹波純米大吟醸雄町米」を頂きました
大吟醸らしい香りが良いです
でも山田錦とは違う印象です
続いて「浜福鶴備前雄町大吟醸」を頂きました
これも小野町らしい香りと味がします
でも何かが違う
同じお米の大吟醸でも、甘みというか辛味というか---これが日本酒の奥深さでしょう
「あゆ南蛮」も手抜きなどはありません
美味しい以外の言葉が見つかりません
気分を良くしたmacnnは、お酒とつまみをそれぞれ一品足すことにしました
「桜一文字純米酒」と「千枚漬け」各です110円です
「桜一文字純米酒」も純米酒としては美味しいお酒でした
「千枚漬け」は大きなままではありませんでしたが、人参や昆布が添えられていてこれまた美味しい!
ますます気に入りました
これで770円ですから、大満足です
ご馳走様でした
ということで翌々日も伺いました (笑)
しかし、こちらは下書きを書いていなかったので
5ヶ月も経ってしまったので良く覚えていません m(_ _)m
今度はBセットの「千年一花の大吟醸」と「小鼓純米吟醸上花 有桃花」です
アテは「やりいか胡麻和え」にしました
どちらも美味しく頂きました
播磨の多くの酒蔵のお酒が飲めるのも良い"試み"だと思いますが
酒蔵間の競争も促進され更に美味しいお酒が生み出されるような気がしました
800レビューの現時点で最高に気に入りました
5.0満点でも良いのですが、何時か再訪して満点を付けることになると思います
ご馳走様でした!