レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
4回
2021/01訪問 2021/01/25
おすすめレストランの2番目に挙げていた穏香(おだやか)さんが'21年の1月末で閉店されることになりました
とても残念に思いながらランチタイムに伺いました
予約したのは黒毛和牛陶板焼きがつく「茜」(本体3,300円)でした
訪問時は緊急事態宣言下でカウンターに先客1名、個室に2名だった思います
ドリンクは会員サービスのグラス生ビール、福井の吟醸酒の「黒龍 いっちょらい」(980円)、「百年の孤独」(700円)、「ギネスエクストラスタウト」(450円)を頂きました
料理と一言は以下の通りでした
先付 長芋寄せ (春菊 梅肉 旨出汁)
長いもがゼリーのような感じに仕上がっていてお出汁が本当に美味しかった
お椀 寒玉菜擂り流し (玉子豆富、日の出人参、法蓮草、ぶぶあられ、粒胡椒)
前菜 芹と榎の煮浸し、河豚新挽き揚げ、菜花合鴨生ハム巻き
河豚新挽き揚げのカリッとした食感が新鮮でした 生ハムも旨味が感じせられるものでした
割鮮 旬魚盛り合わせ(鮪、鯵と鱸?)茗荷、山葵、土佐醤油
鮪が旨味たっぷり、鯵も新鮮、桂剥きされた大根のつまがサクサクと美味しかった
なお食後に職人さんに聞いてみたら「つまが残っていると悲しくなる」と言われていたので、今後は遠慮せず食べようと思ったのでした
焜炉 黒毛和牛陶板焼き
熟成された和牛は柔らかくて美味しかった
炊合せ 聖護院大根、八ツ頭、鶏丸、湯葉、小松菜、黄柚子
油物 馬鈴薯おかき揚げ、パプリカ、ブロッコリー、焦がしバター餡
焦がしバターが香ばしくて馬鈴薯おかき揚げが美味しかった
ブロッコリーは一口サイズに切ってから茹でていました
食事 鯛飯 留椀 香の物
美味しくてお代わりしてしまいました
水菓子 嶺岡ぷりんと盛り合せ
アップルティーと共に美味しく頂きました
ご馳走様でした
そしてありがとうございました
久しぶりにランチタイムに「茜」(3,300円)を頂きました
会員サービスでグラスビールをお願いするとともに「十四代」を一合(1200円)を追加しました
独特の形のとっくりからからお猪口に流れて一杯になったところで注ぐのを止めました
正にこぼれる寸前で流石プロの技です
さてランチタイムの開始です
チーズ寄席はビールで頂きました
明太子の味わいもあり美味しいです
お造りは当然十四代で頂きました
美味しいです
黒毛和牛は、最初は柚子胡椒で頂きました
少し硬めの肉質でしたが美味しいです
これはビールですね
土瓶蒸しは季節の先取りで松茸です
見た目は日本の松茸ですが、まだ九月です
何処から入手するのでしょうか?
香りがほとんど感じられなかったのが残念でした
ここでビールは終了し、これからは十四代で食べ進めました
小鉢のほうれん草の菊花合えは正に日本酒と合う味わいで美味しいです
煮物の秋茄子とお豆腐のあんかけも合いますね~
そして揚げ物の里芋饅頭ですが具がメチャメチャ美味しいです
ご飯は秋刀魚の炊き込みご飯です
美これは初めて食べましたが美味しいですね
味噌汁とも合っていると思いました
デザートはハーブティで頂きました
今回は後半が最高に良かった思います
ご馳走様でした
すみません
勘違いで公開してしまいました m(_ _)m
2016年10月の「茜」(3,300円)です
今回から会員カードがグレーから黄色に交換されました
お刺身が美味しそうに見えたので日本酒の「寫楽(写楽)」(880円)を足しました
「黒毛和牛の陶板焼き」はビールで頂くなどアルコールを使い分けながら
今回も美味しく頂きました
その後「真薯」や「茄子の煮浸し」、地元の野菜を使った「かき揚げ」など皆美味しく頂けました
「麦飯のとろろご飯」は久しぶりに頂きましたが、出汁の旨味も加わりとても美味しく頂けました
最後の「デザートの盛り合わせ」をコーヒーと共に美味しく頂きました
今回も大満足できました
ご馳走様でした
【2015年6月】⑥
招待状が来て半年ぶりに再訪しました
最初に焼き茄子寄せゼリーを頂きました
出汁の旨みと生姜と茗荷の味が強く感じられました
ゼリー自体は出汁と生姜がメインのようなのですが、中央に盛られた茗荷が香りと味を感じさせたようです
さっぱりしていて美味しいです
次は鯛の薄造りです
本来は水蛸の薄造りだったようなのですが、入荷が無く代わりとのことでした。
いえいえ全く代わりじゃありません
甘くて美味しいです
そしてサービスの牛肉煮込みも美味しいです
会員サービスのグラスビールも空いてきたので、日本酒を追加しました
店名と同じ「穏」です
これは旨い
福島のお酒では一番好きな香りと味わいでした。
そしてメインの「紀ノ川鮎」です
小さいなと思いつつネットで検索すると今は10cm程度らしい。
これもそのサイズで、リアル紀ノ川の鮎だと確認できました。
食べてみるとほんのり甘くて上品な味わいです。
身もふっくらしていて美味しいです
その後、季節らしい「枝豆葛饅頭」を頂いた後、
これまた珍しいかもしれない「鮪沼田和え」を頂きました。
ご飯を頂くと、生姜の香りと味がして爽やかです。
味噌汁を頂くと茗荷の香りと茄子の味がしました。
これは最初のゼリー寄せと同じ組み合わせじゃないですか。
ロンドのような感じです。
デザートも美味しく酒代込みで3千円ちょっと。
ご馳走様でした。
そしてありがとうございました。
【2014年12月】⑤
年末に再訪しました。
ボーナスも出たし、今回はちょっと贅沢に3,300円の茜会席にしました。
いつもの通り料理は一品ずつ提供されました。
今回、美味しいと思ったのは、海の幸の中では一番右のひらめでした。
コリコリで新鮮な事が良く分かりました。
そして黒毛和牛の陶板焼きです
見た目以上にジューシーで美味しく頂けました。
京都の海老芋は初めて頂いたかな。
そしてずわい蟹と千枚蕪羅甘酢漬けは完璧な美味しさでした。
とらふぐ羽二重蒸しも美味しかったし、なんとなく京都にいるような気分になります♡
帆立貝の炊き込みご飯とデザートも美味しく頂きました。
これで約4,000円ですから大満足です。
ご馳走様でした。
2014年9月
ユルベルトで再訪しました。
今回はチケット1枚(7~800円相当)で料理3品とドリンクです。
パンフレットでは12時スタートということでしたが、11時に伺うと11時半から始めたいとの事でした
室内でも待てるとの事でしたが、外で待ちました。
その間にドリンクを選んで下さいということでしたので、「獺祭」に○を付けました。
時間になり、カウンター席に座りました。
最初に「獺祭」と肉豆腐が出されました。
肉豆腐を頂くと、お肉が柔らかくて甘辛の味付けも良いです。
続いて掻き揚げが出されました。
塩で頂くとこれまた美味しい。
干し海老と沢山の野菜が入っていました。
最後に焼き茄子とゆばの餡かけです。
これまた優しい味で美味しいです。
今年中にもう一度食事をしたいと強く思いました。
ご馳走様でした。
【2013年4月】④
およそ1年ぶりにお昼の会席を楽しみました。
前回はミニ慰労会の幹事だったので、レビューはパスすることにしました。
飲み放だったのですが、勿論満足でした。
さて、今回はサービス券で和牛焼肉が100円、会員サービスでグラスビールがサービスでした。
今回印象に残ったのは、お造りの中トロが旨み抜群だったのと
新玉ねぎと茄子と焙り出汁は野菜の旨みが引き出されていました。
そして和牛焼肉が柔らかくて旨みがたっぷりだったのとデザートでした。
その他も美味しかったですよ。
瓶ビール中瓶を追加しても3,000円未満とは抜群のCPでした。
ご馳走様でした。
【2011年11月】③
およそ1年ぶりに再訪しました。
厳選素材特別会席 3,150円です。
最初にクコの実が載ったお豆腐です。
山葵が効いていてサッパリしていて美味しく頂きました。
次はお造りです。
見た目も美味しそうですよね。
勿論、食べても美味しいです。
鰹のたたきなんかほんとに表面を炙っただけという感じで、お刺身に香ばしさが付いてくるようでした。
鍋料理は、5種類の中から選べたんですけど、博多風の水炊きの紙鍋にしました。
博多には何度か足を運んで入るものの、お店に入りづらくて食べたことが無かったからです。
お肉が柔らかいのに弾力があり、プリプリで初めてのような食感でした。
ほんとに美味しく頂きました。
黒毛和牛ステーキは綺麗でしょ。
「箸で切れる」とはいきませんが、梨と柚子胡椒の甘辛のソースで、これまた初めての味付けのステーキが食べられました。
唐揚げの後に「柿白酢和え」を頂きました。
柿が料理として美味しく食べられるなんて驚きでした。
栗ご飯は香りも良くて、食べるとホクホクで美味しかったです。
赤味噌のお味噌汁と香の物を頂くと、なんとなく落ち着いた気分になります。
日本人なんだなと気づかせてもらったような気がしました。
最後は梨とアイスクリームなどのデザートを美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
2010年11月②
今回は香り会席という名前でした。
最初に「菊菜のスープ」を頂きました。
いきなり洋風のスープなので驚きました。
次の「お造り」はまるでフレンチの一品のようなイメージでさらにびっくり。
そして「和風チーズフォンデュ」はかつをなどの和風の味付けが強く、超インパクトがありました。
しかも美味しいのですが、こんな感じの料理は初めてです。
その次は、「生湯葉刺し」でやっと和風の料理に出会えました。
「さわらの西京焼き?」と続いてから、柔らかい「柚子胡椒のソースのポークソテー」と再び洋風になりました。
そして「てんぷら」ととても新鮮な感じの「海鮮ちらし寿司」と和風が続きました。
このあたりは安心して食べられました。
最後に馬鈴薯のアイスとホットコーヒーを頂きました。
和洋折衷の真髄のようなランチを頂きました。
およそ1年前なので、写真の説明のような感じとなってしまいました。ご容赦を。
2010年10月①
今回はユルベルトでの参加で、スタート時間の12時頃に到着しました。
本当はスタート前に到着したかったのですか、1軒目が予想以上に時間が掛かってしまったのでしょうがありません。
開店直後なので全く列が進みません。
その間に七五三のお祝いで予約した人達のみが入って行きます。
店の人の話によると個室は予約でほぼ埋まっていて、1室とカウンターだけらしい。
結局2時間近く待って入店出来ました。
ちょっと怒りモードに入っていたのですが、ドリンクメニューを見て一変しました。
芋焼酎は「くじら」、麦焼酎は「佐藤」そして日本酒は「久保田の千寿」
恐らく、通常ならこれらの酒だけで700円以上でしょう。
少し迷って「久保田の千寿」にしました。
そして料理も「秋刀魚の山椒煮」、「牛のしゃぶしゃぶサラダ」、山菜の「揚げだし豆腐」がそれぞれ小鉢で提供されました。
勿論全て見た目も美しく、美味しかったのですが、私は「揚げだし豆腐」が特に気に入りました。
店の雰囲気も良く、接待にも良さそうです。
しかし、通常のメニューも店の入り口にありましたが、それほど高くなく良さそうな予感がしました。
もう一度訪ねてみたいと強く思いました。
なお、今回はユルベルトでの訪問でしたので、通常時の評価とは違うかもしれません。
2位
10回
2025/01訪問 2025/02/07
今年も白子焼きが食べられる「ふぐづくし興(こう)」を予約して伺いました
途中で大将に「もう20年になりますかね」と言われて指折り数えてみると
確かに17回目でもうすぐ20年になるんですね
今回は、ふぐ皮、ふぐ刺し(てっさ)、白子焼き、唐揚げ、ふぐ鍋、雑炊、デザートとコース通り頂きました
ふぐ皮…好き
ふぐ刺し(てっさ)…これも好き
白子焼き…大好き
雑炊…これが無いと〆られません
今年は体調が良くなかったので少ししか飲めなかったのですが、
その分しっかりと味わえたような気がしました
今年も良かったです
ご馳走様でした
博多から大分にJRで移動してきました
JR九州で3日前までに特急をモバイル予約すると格安で移動できるからです
今年は平年より1週間遅れて予約しました
コースは今年も「ふぐづくし(興こう)」(11000円)です
私は非日常の料理は質を落とさず値上げするのが正しいと思っているので全く気になりません
最初に「唐揚げの分を鍋にして欲しい」とわがままを申し出ましたがご了解を得て良かったです
そしてふぐ皮の和え物、ふく刺し、白子焼きと頂く間に焼酎やビールを頂き良い気分になりました
その後ふぐちりや雑炊とデザートのアイスを頂いたのですが、頂くのに夢中で写真が残っていません
毎度のことのようですが申し訳ございません m(_ _)m
途中で今回の計画を聞かれたので、「佐賀県に向かいます」と答えました
今回も気分よくふぐコースを満喫させていただきました
ご馳走様でした
もうタイトル以外は書くことが無い位再訪させていただいています
厨房には大将ではなくて二代目が立っていました
最初にいつもの通りの「ふぐづくし【興】」と「銀座のすずめ ロック」(825円)だったと思うを注文しました
ふぐ皮の和え物は以前書いたことを気にしているような感じでした
ふく刺しは身にネギや皮や湯がいた身を巻いて味変しながら美味しく頂きました
白子焼きは香ばしくてクリーミーで美味しいです
これがやはり一番かな
唐揚げのタイミングで焼酎か日本酒か瓶ビールのどれか2つを追加したと思います
(この辺りから酔ってきてます)
塩で頂く唐揚げも美味しいです
大将が戻られてお話をしたのですが全く覚えていない位酔ったんですね
なのでその後の写真がありません(笑)
その後サービスして頂いた「白子」、「お寿司」、「ふく鍋」や「雑炊」を美味しく頂きました
最後にアイスを頂きました
合計13,915円でした
今年もご馳走様でした
博多からで大分にやってきました
今年も味ふくさんの「ふぐつくし【興】」(11000円)を頂きました
昨年とは違って今年はお客さんが沢山入っていました
最初にふぐの皮和えから頂きます
今年は大将のかな、太めでコリコリと美味しいです
続いて唐揚げを頂きました
身が甘く感じられて美味しいです
ふぐの白子は香ばしく超クリーミーで美味しいです
ふぐのお寿司二巻も噛み応えがあり美味しいと思いました
ふぐ鍋頂きました(これらは写真が無くてごめんなさい m(_ _)m )
最後に雑炊を頂きました
今年も美味しく満腹となりました
ご馳走様でした
今年も成人の日の週末にやってきました
予約した時間に入店するといつものカウンター席に案内されました
今回は白子のグラタンが食べたかったので白子焼きを白子のグラタンに変更して頂きました
別料金になるとの事でした
ドリンクは昨晩頂いた西の星のストレートと瓶ビールにしてみました
最初に河豚皮から頂きました
今回はネギが妙に印象に残って違う味わいに感じました
次はいつものお刺身です
肉厚で歯応えがあり美味しいです
唐揚げもいつものように美味しく頂きました
西の星が無くなったのでひれ酒を追加しました
そして今回のメインとも言える「白子のグラタン」(単品価格3500円)が運ばれてきました
香りはほぼグラタンです
頂くとクリーミーで香りのよいグラタンの中にトロトロの白子が味わえました
美味しいです
その後握り寿司、河豚鍋、雑炊と美味しく頂きました
ご馳走様でした
実は最初の頃に大将から「今日の予約は全部キャンセルです」という話を聞いていました
東京などに緊急事態宣言が出されるという話が始まってからキャンセルが始まり
宣言が出されると全てキャンセルになったという事でした
なので入店から食べ終えてお店を出るまで誰一人として他のお客さんはありませんでした
大分県は対象ではないのにこんな真面目な県民性があるからこそ感染者が少ないのかなと思ったのでした
今年も同じ季節に予約した時間にやってきました
そしていつもの通りの「ふぐづくし【興】」(10,000円)でカウンター席です
今回が12回目ですね
入店すると厨房には大将ではなくて息子さんが立っていました
1年しか経っていないのにしっかりした印象を受けました
でも何んで大将が居ないのか怖くて聞けませんでした
ドリンクは久しぶりに焼酎の「山翡翠(やませみ)」(800円)からスタートしました
お水のチェイサーも用意して頂きました
ふぐ皮の和え物は3年前とは違って大将の切り方と同じ感じになっていました
次にふぐ刺し(てっさ)が運ばれてきました
見た目は大将と同じ感じの厚さですが食べてみるとほんのわずかに薄めに感じました
修行先の大阪ではもっと薄いと思うので慣れてきたということでしよう
お店の奥から奥さんが私服でやってきて「大将はインフルエンザで寝てるの」とちょっと看病に疲れた顔で教えて頂きました
これで安心できました
続いて「サービスです」と言いながら「白子刺し」が出されました
「ありがとう」と言って頂いてみました
超新鮮なのかコリッとした食感に続いて超滑らかな舌触りが続きます
これに似た食べ物は他にはないのではないでしょうか
ふぐの白子焼きは一転して香ばしく食べるとクリーミーで濃厚な味わい
これも他には無いでしょう
続いて唐揚げが出されたときに「ふぐひれ酒」を追加しました
この香ばしさも独特ですよね
そして寿司や雑炊が旨い
途中で気が付いたのですが、大将がいるときは大将から全ての指示が出されるトップダウンという感じだったのですが
今年は若大将とその他のクルーが相互に連絡を取り合っている
そうワンチームになっているという印象を受けました
ご馳走様でした
そしてありがとうございました
このお店こそ定点観測店です
なぜなら10年間同じメニューの「ふぐづくし(興こう)」(本体10,000円)なんです
この間値上げも無いのが素晴らしいですね
しかもほぼ成人の日を含む連休の初日という牽牛星(ひこぼし)と織女星(おりひめ)状態です (笑)
1年に1回の利用なのですが、親戚のように歓迎して頂きました
同じメニューでも息子さんが戻られた翌年の昨年から河豚皮の和え物が今までとは違ってきています
今年はピリ辛の味付けでした
それ以外は例年と同じく、河豚刺し、から揚げ、白子焼き、お寿司、鍋、雑炊と胡麻のアイスを美味しく頂きました
お酒は焼酎の佐藤(黒)をストレートで頂きました
2杯目は昼飲みの影響で酔ってしまい銘柄を覚えていません
そんな中、大将とお客さんの会話が聞こえてきました
「白子のグラタンにしますか?」
その後それを食べたお客さんが「美味しい、美味しい」と言っていました
来年は「白子のグラタン」(3000円)を追加しようかなと思いました
ご馳走様でした
例年の通り大分にやってきました
前日にカウンター席を予約しておきました
予約時間に入店するといつもの通りの席に案内されました
そしていつもの通りの「ふぐづくし【興】」(10,000円)をお願いしました
日本酒は地元大分の「ちえびじん」一合(1200円)にしました
最初は皮和えから始まりました
食べてみるとクリーミーで美味しいです
大将に向かって「今までで一番美味しいです」と声を掛けると"してやったり"という笑顔を見せました
後程種明かしがあり納得しました
次にふぐの刺身を頂きました
少し厚めに切られていて河豚の身のコリコリ感が味わえます
「白子焼き」が再び香ばしい香りとクリーミーな舌触りと旨味があじわえました
次の「唐揚げ」に合わせる為ビールを追加しました
勿論唐揚げはビールにあって美味しいです
気分良くスタートせいか酔いが回って来ました
お寿司を頂いたのですが、記憶がありません
雑炊に至っては写真も撮っていませんでした (笑)
でも最後まで隣のお客さんや大将と話していたという記憶はあります
今年も幸せな時間が過ごせました
ご馳走様でした
最後に
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
今年もやってきました
今回の旅のメインディッシュです
とはいえ今年も白子焼が入った「ふくづくし(興こう)」(本体10,000円)ですから
もう書き足すことはほとんどありません
しかし、レビューして200文字以上にしないと
今年のお勧めレストランに選べないかもしれないのでがんばります (笑)
初めての方もいらっしゃると思うので、料理を紹介してゆきましょう
前菜としてふく皮の和え物が出されます
今年は非常に細かい千切りになっていて食感が柔らかです
上品な味わいですが、私は皮のコリコリ感があった方が良いと思ったので
大将に正直にその感想を伝えました
従来のものと今回のものを合わせて提供すれば
それぞれの量は半減しても面白いとは思いました
似たような事例は他のお店ですが、
ふく刺しとぶつ切りを提供するというのがありました
次にふく刺しが出されます
コリコリとした食感とほんのりとした甘さ
そしてふく皮を巻いたり、青ネギを巻いたりして変化も楽しめます
その次は唐揚げです
骨の周りや尻尾の部分になります
そしてもう1つのメインの白子焼が出されます
香ばしさと最も滑らかな食感と旨みが魅力です
次に小さめのお寿司が2貫頂くと、〆の雑炊となります
今年は写真を撮り忘れてしまいましたが、
これを食べるためにここに来ていると言っても過言ではありません
美味しいです
ご馳走様でした
最後に
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
最初めに
郷に入れば郷に従えが守れる方にのみこの喜びを味わってほしいと思っています
【2016年1月】⑧
予約時間の1時間前にお店に着きました (笑)
厨房にはお子さんが居て新年の挨拶を頂きました
覚えていて頂いて嬉しいですね
今年も白子焼が入った「ふぐづくし(興こう)」(本体10,000円)です
お酒は「獺祭 磨き三割九分」のグラス(600円)から始めました
山口県に近いせいか多くのお店で獺祭を扱っているようです
その後「ひれ酒」(800円)と追加(700円)で美味しくふぐづくしを頂きました
今回もとても美味しかったです
ご馳走様でした
【2015年1月】⑦
今年もやってきてしまいました
今年は幾つか変化があったのでそれを書いておきましょう
お店に入ると厨房に大将の姿が見えたのですが、初めて眼鏡を掛けていました
お互い年を取りました (笑)
そしてお刺身(てっさ)が薄くなりました
大将の性格なのかなと思っていたのですが、違ったようです
最後に厨房に大将に似た若い人が見えました
精算するときに女将さんに「大将に似た人が見えたんですけど息子さんですか?」と訪ねると
満面の笑みで「昨年の11月に東京の修行を終えて戻ってきました」と応えました
そして変わらなかったのは幸せを感じたことでした。
1年間生きていて良かった
ご馳走様でした
【2014年1月】 ⑥
今年も同じ時期に来店しました。
さていつものコース料理をお願いしました。
最初のふく皮の和え物から美味しい。
そしてふく刺しも美味しく感じました。
「去年よりも美味しい。」と伝えると「そうですか~?」と返された。
そう言えば去年はずっーと100時間以上の残業をしていました。
確かに体調は最悪に近かった。
その後も「美味しい・美味しい」を繰り返していました。
ひれ酒を追加した後も天ぷらや白子焼きやふく鍋も美味しく頂きました。
最後に雑炊を作る時に気がついたのですが、かなり強火です。
すっぽん鍋のようでした。
骨から旨みが出るのかもしれませんね。
勿論食べても美味しいです。
ご馳走様でした。
【2013年1月】 ⑤
今年も成人式の前々日にお伺いしました。
これで4年連続で同じ週です。
今回も白子焼きが入る同じ料理を頂きました。
焼酎がこぼれそうなほど多い。
今回もみんな美味しい。
皆さん、ありがとう。
ご馳走様でした。
【2012年1月】 ④
今年も成人式前日にお伺いしました。
これで3年連続で同じ日です。
フライトと宿の都合でいつもより1時間遅い到着でした。
予約したときに空いていたのは1席のみで、お店に着くと5席あるカウンターの真ん中に案内されました。
当然の如く目の前には大将が大きなお皿にふく刺しをおろして飾っています。
昨年と変りない風貌としゃがれた声です。
料理は白子焼きが付く10,500円のコースを予約したときにお願いしておきました。
こちらも3年連続で同じコースです。
飲み物はエビスの中瓶をお願いしました。
珍しいお酒も沢山あるのですが、今日は料理がメインなので、控えめにしました。
最初に皮の和え物がが出されました。
一口頂くと、旨い
思わずビールも一口頂きました。
最初からトップギアに入ってしまいました。
つぎはおきまりのふく刺です
ふくの身で皮やねぎなどを包んで頂きます。
歯ごたえも良いし、薬味も美味しいです。
続いてふく鍋です。
あれ、ちょっと身が多めかな。
もちろん鍋も美味しいのですが、これは雑炊の為の1イベントに過ぎないと思っています。
頂いている途中で赤霧島のお湯割りをお願いしました。
次はふくの唐揚げです。
外はかりっとしていますが、ふわぁとした身がほっくりとしていてこれまた美味しいです。
さらに赤霧島のロックを追加してしまいます。
そしてお楽しみのふくの白子焼きが出されました。
香ばしくて、そそられます。
お口に入れると、とろっととろけて口の中に広がってゆきます。
赤霧島も喜んでいるような感じがします。
次はふくの身のお寿司です。
小さめですが、お味は最高です。
ついにクライマックスの雑炊の出番です。
これが最高に美味しいです。
大将が持ってきてくれた追加の薬味も加わると最高を超えてしまいます。
ごまのアイスクリームで〆ました。
最後に大将と挨拶してお別れです。
また、昨年の事を覚えていてくれました。
感謝しながらお店を後にしました。
ありがとう。
【2011年1月】 ③
美味しいふぐコースが一人でも頂ける味ふくさんへ 今回が三度目になった。
今日は満席のようで各部屋からは会話が漏れてくる。
最初に出された和え物がやけに美味しく感じた。
刺し身や唐揚げも美味しかった。
そして白子焼きが香ばしく口に含むとクリーミーで美味しい。
昨年と同じ日程だったのだが、カウンターにはもう一人分用意されていた。
なんと昨年同席した富山のUさんも来ていました。
二人とも三連休の最初の日と計画しているのでした。
来年も会いましょうという挨拶を交わしました。
暫らくして、大将から昨年の話の続きが 覚えてくれていたんですね。 ちょっと感激。
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【2010年1月】 ①と②
最初に訪問したのは今年の1月10日だった。
前回は、一人でもOKということで利用させてもらった。
7千円、8千円、1万円のコースがあるとの事だった。
貧乏性が出て、8千円のコースを頼んでしまった。
最初に河豚刺しが出てきたのだが、薬味が美味しい。
最初はビールだったが、あっと言う間に河豚刺しとビールは無くなった。
その次は珍しい銘柄を含めた焼酎を頂いた。
とても楽しい会話と幸せな時間を過ごしたのだが、1万円のコースを頼まなかった事に後悔していたしていた。
【2010年2月】
そして2回目の訪問。 今回は1万円のコースにして、白子の刺身を追加した。
やはり、美味しい物は美味しい。
白子の刺身も美味しかったが、一人にはちょっと多過ぎた。(2・3名が良いと思う)
8千円のコースにはなかった焼き白子が美味しく感じた。
緑色の麦焼酎と芋焼酎とともに ふく鍋 を食べ終えて、雑炊を頂くき、アイスクリームを食べて幸せな時間を過ごせた。
最後に、大将に緑色の焼酎のグラス(有田焼き)の秘密を教えてもらった。
上半分は金色なのだが下半分が緑色の器だった。
来年も、元気ならば訪れたいと思いながら、お店を出ました。
3位
1回
2017/09訪問 2017/09/23
千葉県民になって早くも8年経ちましたが千葉駅にやぶ用があり始めて降り立ちました
午前中のやぶ用が終わりランチタイムとなりました
久しぶりに河豚雑炊なんか食べてみたいと思って当店に向かいました
到着すると丁度暖簾を掛けているところでした
カウンター席に着き一応メニュに目を通すと河豚の昼コースがあるじゃないですか
「巴 ともえ」(三千円)ができるか確認すると大丈夫ということでしたのでこれをお願いしました
すると「品数が多いのでテーブル席に移ってください」とのこと
5歩程歩いて後ろの個室に滑り込みました
さらに「飲み物は何にしますか?」と言われたのですが、ドリンクメニュは見ていなかったので少し待ってもらいました
日本酒系の中から「樽酒」(600円)を注文しました
まもなく「てっさ」が届けられました
関西系の方のお店かもしれません
てっさは薄切りで透き通っていました
大分の大将の豪快な厚切りに慣れてしまっていたのか新鮮な印象です
2・3枚纏めて頂きました
コリコリとした触感とほんのりした甘みが良い感じでした
樽酒が到着しました
升に入っていて、しかももっきりです
大きな受け皿の半分ほどあふれていました
これは飲んだくれには嬉しいサービスです
更に塩まで付いています
旨いです
嬉しいです
次に唐揚げが運ばれてきました
てつさの途中でしたが、熱いものが優先です
レモンを軽く絞り頂きました
お約束のしっぽの部分ですがふっくらしていて美味しいです
小さいのは骨かな?とおもっていたのですがししとうでした
てっさを食べ終えたころに照り焼きのような河豚焼きが出されました
実はこのような感じのものは初めてかもしれませんが、
これもふっくらしていてほんのり甘く美味しく頂きました
次は「てっちり」でした
一人前なので河豚の身は二切れでしたが、大きな豆腐が美味しい
ねぎも美味しいです
てっちりを食べている途中で「茶碗蒸し」が出されました
これも温かいうちに頂きます
最初の一口で鶏の出汁の旨味がグッときました
これは旨いです
具はトッピングされていた椎茸と三つ葉の他に鶏肉、銀杏などが入っていました
そして2人前位の土手鍋で「雑炊」の登場です
蓋を開けるとふわふわの玉子が「美味しいぞ」と言っているようです
実際食べても期待を裏切りません
美味しいです
身はヒレの根本の部分中心ですが、出汁が出ています
2杯目はてっちりで残ったポン酢を掛けて味変させました
これも美味しいです
まぁ私は必ずやることですけどね
お新香の酸味がちょっと強めだったのがちょっと残念でした
最後は梨と葡萄のデザートでした
葡萄は皮が4つに開かれていて食べやすくなっていました
最後まで手抜かりなしです
大満足のご馳走様でした
No.1100
4位
3回
2020/01訪問 2020/03/04
マイレビュアーさんからお弁当があることを知りました
1週間前に予約しようとすると『「吉野むすめ」(税別500円)は出来ますが「吉野むすこ」(同800円)は出来ません』という事でした
ところが翌々日電話があり「吉野むすこ」もできるという事だったので両方を1つずつ予約しました
当日予約時間前に到着しました
「おにぎりですか?」と聞かれたので「予約したお弁当です」と答えると奥から商品を持ってきました
Paypayで精算しました
大分は現金以外で支払いできるお店が多いと思いました
千葉や埼玉は普及率が低いのは人口が増えて競争が厳しくないからでは?と思ってしまいました
食堂は閉まっていたのでその入口付近で食べ始めたのですが、冷蔵庫で保管されていたようで冷たいです
暖かいみそ汁が欲しくなりました
お店では売っていないという事でした
そこで食べるのを止めて空港に向かう途中でコンビニでみそ汁を買って車の中で頂きました
左側の一番は肉厚の「どんこ」こと椎茸の煮付けした
旨味が半端ないです
その他の煮付けもどれを食べても美味しい
エビフライも大きめで美味しい
勿論吉野の混ぜご飯は鶏の旨味が最高!
右側は鮭が肉厚で塩味が薄くて鮭の旨味と皮の裏側の脂の旨味が一番でした
とり天は出来立てならば絶品なのではないかと思わせる一品でした
みかんとあんずで〆ましたがお腹がパンパンになりました
空港についてフライト前に缶ビールを買い込みました
水平飛行になったら「吉野むすめ」をバックから取り出しました
具材は「吉野むすこ」から焼き鮭やエビフライ、ポテトサラダ、みかんが無く鶏めしが少ないという感じでしょうか
正直言うとお昼に食べ過ぎた感じだったのでお腹は空いていませんでした
それでもビールと共に完食できたのは美味しからに他ならないからでしょう
ご馳走様でした
別府駅に繋がっている"マルミヤストア"さんでお土産を探しました
昔は"ダイエー"さんだった場所の半分程度の広さの食品のスーパーです
味噌や醤油やドレッシングなどを探しました
ありましたよ~
一つは臼杵市にある"フンドーキン醤油"さんの「りゅうきゅうのたれ」です
これで自宅でもりゅうきゅうが食べられます♡
さらに探してゆくと総菜のコーナーにありました
"吉野鶏めし保存会"さんの「吉野鶏めし」です
2個入りと3個入りの2種類ありました
明日の朝食用として2個入りの「吉野鶏めし」(240+19円)を購入しました
自宅に戻り、翌朝に電子レンジで温めてから頂きました
美味しいです♡
ご飯と鶏肉と牛蒡と醤油に砂糖で甘辛に味付けされているのだが
鶏肉と脂分の旨味が何処を食べても感じられます
1個でもかなりお腹にたまりますが、
2個めも美味しく食べる事が出来ました
ご馳走様でした
いつかレンタカーを借りて炊き立てのご飯に具を混ぜて
出来上がったばかりの鶏めしを食べてみたいです
あっ、「鶏めしの素」を買い忘れた (笑)
なお「海鮮いづつ」さんに遅れた理由はこちらです (笑)
そして再訪のレビューなので口コミ数は1000のままです (^_-)-☆
吉野のとり飯を初めて食べたのは大分駅か別府駅の売店だったと思います。
美味しいとは思ったので、その後何回か売店で購入してきました。
2013年は東京でも食べる事が出来ました。
今年、大分に旅行した際に「吉野とり飯の素」(税別756円)を購入してきました。
このとり飯は炊き込みご飯だと思っていたのですが、昨年そうではない事を知りました。
具とご飯は別に作ってから混ぜるんですね。
ということで、ご飯を3合炊いてこの素を混ぜて頂きました。
出来立てなので甘い醤油の香りが最高です。
食べても美味しさは現地で頂くものと同等以上です。
お肉から出た旨みでご飯が美味しい。
しかし、お肉も醤油などの味が染みていて美味しい。
硬すぎないお肉の歯ごたえも良いです。
冷めたおにぎりでさえ美味しいのですから暖かければ当然の結果ですね。
その後5日間毎朝美味しく頂きました。
また買って来ることにしよう。
ご馳走様でした。
5位
1回
2017/02訪問 2017/02/27
2016年の11月に銀座の"かごしま遊楽館"さんで購入しました
今回紹介するのは「奄美鶏飯」(190円)です
奄美大島自体には未だ行ったことがないのですが、
鹿児島市内にお店を出されたところで食べた「奄美鶏飯」がお気に入りでした
残念ながら閉店されてしまったので、暫く美味しい鶏飯は食べることが出来ていませんでした
手頃な価格だったので、そんなに期待もしないで食事の準備を始めました
まず、ご飯を温めフリーズドライの固形分をご飯に載せ160ccのお湯を掛けます
そしてご飯をかき混ぜて彩のため紅生姜を少し載せました パチッ
食べてみると鶏の旨味が口に広がりました
それだけでは無くて鶏飯に入っている魚介スープや椎茸の旨味や柚子の香りまで感じられました
まるで本物の「奄美鶏飯」を食べているような錯覚に陥りました
「う~ん美味い!」
予想を超える美味しさでした
機会があれば再び購入したいと思います
ご馳走様でした
No.991
6位
1回
2017/08訪問 2018/09/08
番外地っていうと網走が有名だと思いますが、なんとペンション亜留芽利亜さんも番外地なんです
これには黒macnnが大興奮♬
よく確認しないまま予約しました
到着すると外観は普通の黄色いペンションです
チェックインして2階の部屋に入りました
早速、風呂に入り夕食の時間まで食べログの下書きをしていました
食事の時間となり下に降りて料理を見て驚きました
勝手に洋食だと思っていたけど完全に和食です
宗谷の特産の一つの水だこのしゃぶしゃぶを筆頭に、造りには水だこの肺!と水だこの足、からす貝、そしてほたてです
赤うに(ばふんうに)やイクラ、ナマコの酢の物、ホヤの唐辛子あえ、カレイやつぶ貝の煮付けなど魚介のオンパレードです
当然のように日本酒を追加しました
これも稚内限定の男山 北限航路です
最初にほたてから頂きました
新鮮なのか少し締まっている感じです
甘くて旨みもあり美味しいです
次に水だこの肺にチャレンジしました
当然ながらふわふわした食感がありました
赤うにやイクラは美味しいです
少し驚いたのがホヤの唐辛子あえでした
柔らかくて全く臭みを感じなかった事でした
水ダコのしゃぶしゃぶは初めて頂きましたが、
身がコリコリしていて甘いです
美味しいと思いました
朝食も美味しかったです
なおフロアには暖炉の他望遠鏡も用意されていて大鷲やアザラシが観察できます
そしてご先祖の樺太と地元愛も素晴らしかったと思います
No.1099
7位
1回
2017/03訪問 2017/05/21
築地を離れて、かねてより食べたい・呑みたいと思っていたお店に向かいました
開店時間より20分ほど早く到着したのですが、すでにお客さんが集まっていました
何処が最後尾なのか分からなかったので、お客さんに尋ねてみると
「ほとんど予約客なので、お店に入って聞いてみたら」というアドバイスでした
そこで店内に入り女将さんらしき人に尋ねると予約客の後に空きがあれば呼ぶから並んでください」とのことでした
結局最後尾は分からずじまいでした (笑)
開店時間になり予約客が呼ばれてテーブル席や2階に案内されてゆきました
結局、予約が無い人で私より早いのは一組だけでした
幸いカウンター席に座る事が出来ました
隣には後から予約されていない人が座り満席となったようです
食べたいものは予めチェックをしていたので、飲み物を物色します
順番に注文を取ってゆき私の番となりました
北海道の「大雪の蔵」(750円)と絶対に食べたかった「黒タン刺し」(780円)と「牛にこみ」(480円)を注文しました
「ガツ刺し」は様子見としました
最初に冷酒とお通しが出されました
新じゃがの煮込みの上に春らしい茹でた菜の花が乗せられていました
ホクホクで甘いジャガイモと醤油がベストマッチして美味しいです
シャキシャキしていて苦味を感じる菜の花と対照的でそれぞれが引き立ちます
牛煮込みが配られてゆきました
しかし、私の分は配られませんでした
厨房を覗き込むと大将から「お客さん煮込みだったっけ?」と確認されました
「はい」と答えるとすると、大将からさらに「いくつ?」と訊かれたので「1つで良いです」と答えました
「冗談ですよ」と笑いました
その時は故坂上二郎さんに似ていると思ったのですが、どうでしょう?
大きな茶碗に山盛りの「牛煮込み」渡されました
正直480円は安くないと思っていたのですが、普通の2・3倍のボリュームがありそうです
そして写真では分かりませんが、モツがピンク色掛かっていて新鮮そうに見えました
食べてみると味付けは薄味ですが、モツは柔らかくて臭みなどは全く感じません
少なくとも私の人生で最高に美味しい「もつ煮込み」だと思いました
すると隣の客から「初めてですか?」と声が掛かりました
煮込みの量に驚いていたから分かったそうです
常連さんの話では「レバ刺し」が食べられる頃はもっと行列が凄かったことと
1人でも予約は可能ということと
そして「刺し」系はどれも新鮮で美味しいという情報を聞きました
常連さんの「ガツ刺し」は確かにピンク色で美味しそうです
じゃ「ガツ刺し」を追加しようとすると「纏めて作るので2時間位出てこないときもある」という事でした
今から2時間待つのは辛いので今回は我慢することにしました
突然、厨房から「ドーン」と凄い音がしました
何だろうと思って視線を厨房に移すと、大将が黒い物体をヌンチャクのようにまな板に叩きつけていました
へ~黒タン刺しは本当に黒いのだと知りました
何回かまな板に叩きつけた後に舌の周りの黒い部分を切り落としてゆきます
すると見慣れた牛タンが姿を現しました
そぎ落とした黒い部分のタン元近い部分は「牛もつ煮込み」の鍋に投げ入れていました
タンもモツである事には違いありませんね
注文分のお皿を並べて切っては順番に皿に置いてゆきました
タン元とかタン先とかが偏らないようにしていました
素晴らしい配慮です
ついに、ついに「黒タン刺し」が到着しました
サシが入っていて間違いなく柔らかそうです
食べてみると食感はヌメッとしていますが、
脂が乗っていて期待を裏切らない美味しさでした
常連さんの情報も得たし、何時か再訪したいお店が1つ増えました
いや、絶対に再訪したいお店が増えました
ご馳走様でした
No.1026
8位
3回
2022/11訪問 2023/01/05
こちらも5年ぶりに訪問してみました
外に行列はありませんでしたが、店内の土間には待ちの方が沢山いらっしゃいました
番号札を発行して順番を待ちました
番号を呼ばれハウンター席に案内されました
早速「生の原酒」(460円)と「一口生ビール」(380円)のアルコールを注文しました
次に「手羽先」(180円)、「上身」(250円)と「とりねぎ」(170円)を塩で、
「ミンチ」(170円)をタレで注文しました
とりねぎは長ネギが短くなったりしてバランスは良くなったかな
串焼きの塩は全体的に乾燥気味に感じたのが残念でした
飲み終えた後で食事として「親子丼」(800円)とし、味噌汁を「かす汁」(100円)に変更しました
親子丼に入っていた鶏肉は大きめでジューシーで美味しかった
かす汁も具沢山で濃厚で美味しい
これらは良かったと思いました
平日のランチタイムだったのでコーヒー用のコインを頂き、それで食後にホットコーヒーを頂きました
合計2510円でした
ご馳走様でした
17年最後となる紅葉の京都と滋賀の旅に出かけました
東福寺から伏見稲荷を見た後で便利なのがこちらです
13時過ぎでも30人位の待ちが出来ていました
土間の待ち合い席で順番を待ち、いつもの通りカウンター席に案内されました
年々食が細くなっているので細心の注意を払いながら注文しました
最初に「焼きとり定食」に入る串を確認しました
そして重ならないように注文しました
まずは「鴨ねぎ」(300円)を2本と「手羽先 塩」(140円)と「きも」(140円)定番の「生の原酒」(430円)を注文しました
お通しはありません
「生の原酒」辛めで濃い目の味わいです
これがなぜか焼き鳥に会うんですよね
「手羽先 塩」は皮に焦げ目も付いています
食べるとジューシーで塩とのバランスも良いです
ここで生原酒を飲むと更に旨い!
「鴨ねぎ」は「鴨」と同じ値段ですが、やはり「鴨ねぎ」ですよね
弾力のある身とねぎが一緒に口に入ると幸せがやってきます
当店では高めの設定ですが納得してしまいます
「きも」は少し小さめのカットですが、美味しく頂けました
そして「生の原酒」を追加するとともに「ミンチ」と「つなぎ」(各140円)を追加しました
「ミンチ」は太目で食べ応えがあります
粗挽きで食感も良いです
「つなぎ」は弾力が凄いです
新鮮なんでしょうね
そして「焼きとり定食」(750円)と「かす汁」(330円)と「山田錦」を追加しました
定食には味噌汁が付いているのですが、以前いただいた「かす鍋」が美味しかったから、
これも美味しいだろうと思って注文してみました
その冬限定の「かす汁」を注文して正解でした
具沢山で味も良いです
「焼き鳥定食」の焼きとりは全てタレです
ねぎ間の肉は弾力があって美味しいです
手羽も塩とは違った味で美味しく頂けました
今回も美味しく満腹となりました
合計3,550円でした
ご馳走様でした
【2016年12月】➁
6年ぶりに再訪しました
3時に近い中途半端な時間なのに20人程の待ちが出来ていました
相変わらず人気があるようです
リストに記入し待ちました
幸い15分程でカウンター席に案内されました
6年前の低くて通る声で気持ちよくなるほどではありませんでしたが、
今回も良く通る声でした
まずは「蔵出し生原酒」(430円)です
そして「とりねぎ」(140円)を2本と冬限定の「酒粕鍋(小鍋)」(770円)を注文しました
お通しはありません
最初に「蔵出し生原酒」が出されました
なんとなくグラスが細く見えました
ダイエット成功したのね (笑)
でも味わいは同じ、美味しいです
続いて「酒粕鍋(小鍋)」が出されました
煮えたら食べてよいそうです
更に「とりねぎ」が出されました
ふっくらとした鶏肉と関東とあまり違わない濃い目のタレが美味しいです
ネギもこの濃いタレと合います
当然「蔵出し生原酒」も美味しいです
実は過去に何回も火入れしない「生原酒」の瓶を買ったのですが
ここで頂く生原酒とは違うんです
不思議ですね
「酒粕鍋(小鍋)」が煮えました
食べてみると麹の効果でしょうかほんのり甘いです
そしてアルコール感があります (笑)
鶏肉は麹の効果でさらにふっくら柔らかです
そして食べて酔い、飲んで酔いのダブル攻撃は気分を良くしました
え~い300ccの瓶の「生貯蔵酒」(680円)と「しんぞう」と「きも」各(140円)を追加しました
「とり酒粕鍋」の残りを「生貯蔵酒」で頂きました
やっぱり生と少し違う
でも美味しい
伏見のお酒はなんとなく優しくて女性的です
灘の力強いお酒とは違うような気がしますね
「しんぞう」と「きも」も焼きは絶妙で美味しく頂けました
食べ終える頃には「生貯蔵酒」もほぼ飲み終わりました
酔いも回っているような気がしました
年を取ったのかな~
これでたったの2,440円でした
そうそう弁当メニューに好きなものを足して飲む常連さんも多いような気がします
ご馳走様でした
【2010年4月】①
初めて訪問したのは4年前、酒蔵直営の焼き鳥屋さんがあると知ったから。
生の原酒の美味しさと焼き鳥の味と焼き加減の良さは衝撃的でした。
そして満席のほとんどの方がお酒を飲んでいる。
楽しそうな会話をしている。
この雰囲気も気に入りました。
次の訪問は、2泊3日で3回訪問。
昼、夜、昼。 メニューが多かったので全部試そうとしたのですが・・・諦めました。 一人ではとても無理。
それからは紅葉の季節や桜の季節に合わせて訪問しています。
今回も、埼玉を早朝に出発して、桜を見ずにここの開店前の行列に並びました。
まずは、いつもの生の原酒と串盛り合せ。 軍鶏すきやきを初めてオーダー。
今回の串は、砂ずり(砂肝)、きも(レバー)、ミンチ(つくね)、やきとり、とりねぎ、
そして今回はとり皮ではなくぼんじり。とりねぎが少し冷めていたのが残念だったが、肉の旨みと焼き加減は良い。
お燗のお酒を追加する。
軍鶏すきやきは、酔いが回ったのか、黒糖の甘さが少し強すぎたのか、軍鶏肉の旨みが消されていたような感じがした。
酔った時の締めは、鳥ラーメン。 鳥の旨みがすごく出ています。
とんこつラーメンの麺も具もそのままで、スープのみが鳥になった感じです。
酔っていると最高に美味しい。(私は、酔いが足らないとスープがしつこく感じてしまいます。)
ほろ酔い気分で桜見物へGO (笑)。
9位
1回
2017/11訪問 2017/12/05
1129番目のレビューなので良い肉のレビューにします
こちらはホテルの1階にあるレストランです
料理は宿泊代などを差し引くと概ね5千円台になると思われます
指定の時間となりレストランに入ると4人掛けのテーブルに案内されました
ナプキンがピンク色でバラみたいな感じで少し豪華です
なお一般の方は普通の白いナプキンでした
地酒の「萩の露」(1080円)と瓶ビール(680円)をオーダーしました
勿論料理に合わせて飲み分けてゆくというつもりです
最初の前菜として「近江牛の味噌漬け」、「近江牛の湯引き」、「牛タン」が運ばれてきました
「近江牛の味噌漬け」はビールが合いますね
「近江牛の湯引き」はほとんど生です
なので冷酒を頂きました
角切りの「牛タン」はビールと合いました
続いては「近江牛のたたき」でした
先ほどの湯引きよりも火が入っています
ビールと日本酒の両方で頂きました
その次はなんと「茶わん蒸し」でした
一口頂くとテールスープのような味わいです
美味しいです
中には柔らかくて細かい肉片も入っていましたが、おそらくテールですね
注)写真を撮った後メニューは見ていません
次は「アスパラの肉巻」でした
アスパラのシャキッとした触感が良いです
これはビールに合いました
その次は「ビーフシチュー」でした
少し濃いめの味付けに感じましたが、じっくり煮込まれていてトロトロです
歯が要りません
ビールと共にじっくり味わいました
そしてメインのステーキです
刺しが凄いです
柔らかくて噛むと肉汁があふれ出てきました
これまた美味いです
ビールが無くなりました
食事は肉のお寿司です
当然冷酒で丁度飲み干しました
デザートを頂き終了となりました
No.1129に相応しい食事となりました
ご馳走様でした
また、これで食べログを初めて10年で全都道府県のレビュー達成となりました
10位
7回
2021/04訪問 2021/05/28
とても残念ですが5月9日で閉店されました
今回のレビューは"まん延防止等重点措置"が発出される前の最後の飲食となりました
注文したのは「ウニ牛軍艦」(980円)と「カニネギトロこぼれすぎ」(850円)でした
そしてサービスの「生中」と日本酒の「梅一輪(小)」(420円)を追加しました
最初に「カニネギトロこぼれすぎ」が届きました
かっぱ巻きの上にネギトロが乗り蟹のほぐし身といくらがトッピングされ零れていました
更に生姜とネギも
続けて「ウニ牛軍艦」も届けられました
最初にビールで喉を潤した後に「カニネギトロこぼれすぎ」を日本酒と共に頂きました
見た目だけでなく頂いても美味しいです
「ウニ牛軍艦」はビールと共に頂きました
ローストビーフの味に雲丹の味が加わり間違いなく美味しいです
誰が考えたのか知りませんが贅沢な味わいです
ご馳走様でした
そして今までありがとうございました
ランチ限定膳はお得だということなので食べに向かいました
メインは「ランチ限定膳」(1590円)にクーポンを使って
「生中」(450→0円)と「手羽のピリ辛揚げ」(390→0円)を注文しました
クーポンを使った時点でかなりお得になってます
生ビは料理と一緒に提供して頂きました
マイルールは温かいものが先なので、まずは海老の天ぷらから頂きました
海老の甘い香りと味でビールを美味しく頂きました
次に「手羽のピリ辛揚げ」を頂きましたが、これやばいです
1個で軽く生中が1杯空いてしまいそう
ということで生ビをグッと抑えて二口にしました
そうしているうちに三元豚が焼きあがってきました
香りが良いです
ポン酢に付けて頂くと柔らかくて旨味があって美味しい
ついにビールが空になりそう
慌てて有料の「生中」を追加しました
2杯目も天ぷらと手羽揚げと三元豚で空になってしまいました
その後少し乾き気味になってしまった「お寿司」と「お蕎麦」を頂き
満腹&大満足のランチとなりました
これで2千円ちょっとでした
本当に昼がお得でした
今回もご馳走様でした
①金目鯛の煮付け
お店から金目鯛が入荷したとメールで連絡がありました
このタイミングを逃すまいと夜に伺いました
平日の夜は比較的空いていて直ぐ席に案内されました
金目鯛の注文ができることを確認して「金目鯛の煮付け定食」(1480円)を注文しました
そして「中生」と「枝豆」を追加しました
「枝豆」はふっくらとしていて美味しいです
「中生」だけでは余ってしまいました
私としては珍しく「ハイボール」(380円)を追加しました
「金目鯛の煮付け」はふっくらとしていて甘くて美味しいです
先日ランチで頂いたものと比べると柔らかさは別物です
ただ尾鰭の部分がメインなのはこの価格を考えると仕方がないのかもしれません
枝豆も金目鯛も美味しかったです
ご馳走様でした
②あかねランチ
牛すき焼きとばらちらし(又はお寿司)が食べられるとの事でしたのでお店に向かいました
「あかね」(1580円)と「中生」と「枝豆」を注文しました
ふろふき大根が軟らかく煮こまれていて美味しいです
牛すき焼きのお肉は最高級ではないものの牛丼チェーンのものよりは良いものと思われ美味しいです
ちらしすしは具は鮪と鯛とトビッコなどですが酢飯と合っていて美味しいです
今回も「中瓶」を追加してしまいました
今回も満足して満腹となりました
ご馳走様でした
今年はこれにて〆といたします
みなさん良い年をお迎えください
松茸入りの土瓶蒸しは大好きなんです
秋になり「松茸の土瓶蒸し入りの秋満開膳」(1780円)の連絡がありお店に向かいました
お店には14時に着きましたが少し待たされました
相変わらず人気がありますね
席に案内され上記の「満開膳」と父の日で権利を得た「生ビ」と「手羽のピリ辛揚げ」も追加しました
最初に「生ビ」が提供されたので最初にグッっと飲むと1/3程度減りました
その後はチビチビやって料理を待ちました
注文してから10分ほどで料理が運ばれてきました
土瓶蒸しの中を見ると小さいながら松茸が1本分入っていました
今年は松茸が採れないという中で土瓶蒸しを含めた料理が千円台というのは驚異的ではないかと思いました
ふんわりと揚げられた天ぷらを頂きながら生ビが開いてしまいました
「手羽のピリ辛揚げ」も到着しましたので「中瓶」(600円)を追加しました
甘辛の手羽はビールにピッタリですね
奥にある小鉢も美味しく頂きました
茶碗蒸しは鶏の旨味が効いていて美味しいです
土瓶蒸しに入っていた松茸を茸ご飯に追加して頂きました
料理の雰囲気はさらにアップしました (笑)
食後に南瓜のプリンを頂き秋の贅沢な昼食を〆ました
ご馳走様!
今回も大満足でした
昨年も父の日の特別料理で約1年間の生ビール1杯サービスの権利を得たのですが
今年は更にグレードアップした「父の日プレミアムコース」(2980円)もありました
当然偽りのリッチマンことmacnnはこれを注文しました
今年の7月から来年の5月末まで生ビ1杯に加えて枝豆や唐揚げなどの指定の単品料理まで無料となるんです
なんてお得なんでしょう!
かと言って料理自体も手抜きはありません
お刺身(季節の鰹、鮪、鯛)
豚肉の陶板焼き
小鉢類(生ハムがビールに合いました)
その後穴子の天ぷら
鰻まぶし風(前半はそのまま後半はお出汁を入れてひつまぶし風にして食べました)
まいう
そして写真はありませんがデザートを頂きました
4千円を超えてしまいましたがバリューがあると思いました
なおその後食事した時に生ビと枝豆を頂きました
枝豆は注文してから茹でたようで提供は遅いものの甘くて美味しい枝豆でした
ボリュームもあり完全な一品料理でした
ご馳走様でした
旅先のレビュー途中ですが、父の日のサプライズがあったので割り込みレビューです
最近は概ね3ヶ月置き程度のペースで再訪しているようだ
今回は「父の日特別コース」(2,980円)を注文すると
なんと一年間も中生一杯が無料になるという
なんとも素晴らしい企画に引き付けられてやってきました
最初に会員特典を使ってグラス小の生ビを頂きながら料理を待ちました
暫くして料理がど~んと運ばれてきました
黒毛和牛の2切のサシがとても綺麗です
貴重な部位という事でしたが説明が無かったので分かりません
クラシタとかトモサンカクでしょうか?
どれから箸を付けたら良いのか悩みますね
木箱の中からサラダを頂き、
次に明日葉のおひたしを頂きました
油揚げが汁を吸っていて美味しいです
人参シリシリのようなマリネもビールに合います
もろこし豆腐はとうもろこしの甘さが感じられました
肉や蒲焼の前に寿司だろうということで先に頂きます
普通なら日本酒を追加するのですが、今回はビールも手頃なので控えました
鉄板の上に玉ねぎとかぼちゃを置いてその上に肉を置きました
肉は遠赤外線で徐々に焼き、野菜には肉汁が染みて美味しくなるという作戦です
そうするうちにビールを補充します
今度は中生(期間限定200円)です
肉が焼けるまでは蒲焼を頂く事にしました
箱の下には火と水があったようで湯気がずっと出ていました
最初に蒲焼を頂きました
ふんわりとしています
でも焼きは控えめでした
ならば玉子焼きと蒲焼を同時に頂きました
出汁の旨味が加わりほとんど「うまき」の味わいです
これは大正解でした
そして焼けた肉といっても表面の赤みが消えた程度なのでたたきに近いです
食べると・・・口の中でとろけます
美味しいです
玉ねぎも肉汁を吸って美味しくなっていました
かぼちゃだけは少し焼き過ぎになってしまいました
食べ終わろうとする頃にサプライズがありました
なんと花束を頂きました
もしかすると結婚式の二次会以来かもしれません (笑)
今回も大満足のランチとなりました
ご馳走様でした
その他の3回は写真を見て下さいね (笑)
【2015年11月と8月】④
今年も8月に「松茸御前」(1500円)を美味しくお得に頂きました
千葉県産の「踊 限定大吟醸」(880円)を追加しました
九彩盛も秋らしい食材が揃っていました
サラダに添えられた南瓜のスライスのシャキシャキの食感が印象的でした
そして秋刀魚や里芋など季節の先取りが楽しめました
メインの松茸ご飯と松茸の土瓶蒸しは昨年よりも松茸の香りと味が楽しめました
11月には久しぶりに「レディース膳」(1680円)を頂きました
今回も千葉県産の「踊 限定大吟醸」(880円)を追加しました
なぜなら九彩盛には「あん肝」や「あい鴨のたたき」などがあり、お寿司には「トロ」もあるからでした
美味しいです
毎回思うのですが、これで料理が千円台というのは驚きです
今年もお得に美味しく頂きました
ご馳走様でした!
【2014年8月】③
A 8月の2回目の訪問です
今回は松茸御膳というもので、松茸のご飯と土瓶蒸しがメインと言っても良いと思います。
これで通常価格2,500円が会員価格1,500円ですから超お得という感じです。
9品の小鉢は前回と同じです。
鱧の湯引きがあるのに気が付きました。
そしてメインの松茸ご飯と土瓶蒸しですが、ご飯に松茸が入っていないのは去年と同じでした。
でも土瓶蒸しには松茸が2切れ入っていて香りも出汁の味も良くて満足しました。
本当にご馳走様でした。
B 今回も特典付きの案内が届いて再訪となりました。
9品の料理にお刺身と天ぷらが付いていて、会員サービスでさらに1品選べるなんて
なので今回は「海鮮サラダ」を追加しました。
最初にビール、次にその「海鮮サラダ」が運ばれてきました。
このサラダには海老、サーモン、鮪、烏賊、鯛?が入っていてとても量が多いです。
このなかではサーモンが美味しいと思いましたが、意外に量も多いです。
続いて本体の膳が運ばれてきました。
9品の小鉢が美味しそうです。
温かい天ぷらから頂きました。
海老が香りも甘さも良くて美味しかったのですが、どれもカラッと揚っていて美味しいです。
小鉢からは温かめの料理と思う鶏の唐揚げを頂きました。
ビールに合う合う
もちろんローストビーフも美味しく頂きました。
中央の胡麻豆腐は香りも良くて味も濃く、特に秀逸でした。
今回も美味しくいただけました。
ご馳走様でしてた。
【2014年5月】
前回、会員になったので時々招待状が来ていました。
ただ地理的に・・・と思っていたのですが、心を揺さぶるような案内が来ました。
1680円でこれが食べられて特典もあるなんて・・・
月曜日の夜に車で伺いました。
予想通り空いていますね。
席に案内されると直ぐにはがきを出してこれと特典で海鮮サラダをお願いしました。
最初に海鮮サラダが運ばれてきました。
写真では分かり辛いと思いますが、2人分と言う感じです。
ううっ お酒が欲しい!
鮪、いくら、蛸、烏賊、鱸が入っていました。
お茶で我慢していました。
サラダを食べ終わる頃に本体の「あさりごはんのレディース膳」が運ばれてきました。
九彩盛が美味しそうですね。
まずは暖かいものから海老の天ぷらを頂きました。
小さめですがプリプリで美味しいです。
銀鱈は冷めかけていました。
中央のサラダはシーザードレッシングで先ほどの海鮮さらだとは全く違った趣なのが良いです。
そしてごま豆腐は良い香りと濃厚な味で美味しい。
しかし、ついに我慢ができなくなり・・・
ノンアルコールビールをお願いしました。
500円以上するのですが仕方がありません。
そしてしゃぶしゃぶを頂きました。
見た目はそれほどではないように見えたのですが、
実際に頂くと肉の旨さが口の中を広がりました。
旨い!
NAビールも美味しい。
レタスもしゃっきりとしていてお肉と一緒に頂いても、レタスだけでも美味しく感じました。
あさりご飯を食べ始めたら、これまたあさりの香りも良いし実がふっくらしていて美味しい。
これまた予想外の美味しさでした。
ご馳走様でした。
今度はバスで来るぞ!
【2013年9月】
実は以前から気になっていたお店なのです。
食べログ的には1,980円の料理が見栄えがよいのですが、
ダイエット中でも1,000円の料理なら食べてもよいかな~っと思って。
でも目的の料理は数量限定で予約不可ということらしい。
せっかく出かけても食べれなかったというのはもったいない。
と思って、開店時間に合わせて伺ってみました。
広い駐車場には数台しか車が停まっていませんでした。
お店の外観も玄関も良い雰囲気です。
お店に入ると人数を確認されてテーブル席に案内されました。
席に着くなり一幸膳はありますか?と訊ねました。
勿論「あります。」という答えがありました。
「料理の写真を撮っても良いですか?」と訪ねると、
「はい。写真を撮られる方が多いんです。」という答えでした。
数分で料理が運ばれてきました。
松茸の香りが漂ってきます。
最初に「もずく酢」を頂きました。
美味しいです。
いつも食べているもずく酢よりも美味しく感じました。
続いて季節野菜の天ぷらの中から海老を頂きました。
ふっくらとしていて甘くて香りも良いです。
さすがお寿司屋さんと思いました。
鰹のお刺身も良い感じで美味しいです。
そして松茸ご飯を頂きました。
香りは良いのですが、松茸の具が見当たりませんでした。
舞茸に見えたのが松茸だったのでしょうかね。
最後に小さな栗のプリンを美味しく頂きました。
いや、ここで「あ~太るって。」と思いながら、サービス券で壷プリンを追加しました。
壷プリンは思っていたよりも小さめに見えました。
最初に一口頂きました。
濃厚でトロトロのプリンでした。
プリンと言うよりも濃厚なカスタードクリームという感じです。
しかも、壷というだけあって深さがあり、結構ボリュームがありました。
税込みで1,050円でした。
ご馳走様でした。
なお、食事後の駐車場は、開店時間とは全く違っていて車で一杯でした。
例外はありますが5千円程度で楽しめるお店をピックアップさせて抱きました