6回
2019/05 訪問
6度目のかぶとさんもサイコーでした(`・ω・´)ゞ
2019年5月再訪
3か月ぶりにお邪魔しました(`・ω・´)ゞ
この日はマイレビュアー様と3名で伺い、私は白穂乃香でかんぱ~い(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイ
この日いただきましたのは、
①奴(国産大豆天然苦汁使用)
定番の『大桃豆腐』さんの豆腐。
相変わらずの美味しさ、何もつけなくても大豆の甘みを楽しめましたし、対馬の塩をつけますとさらに甘みが増しました(≧∇≦)
②関東風えり焼き
蒸したうなぎのえり焼きをたれでいただきますが、いつものように藤森さんの「うちで1番美味しくない串です」との案内(笑)
「いえ、十分美味しいです」(*・ω・)/ハーイ
③関西風えり焼き
こちらは蒸さずに塩で。
骨っぽさが美味しいんです(*^▽^*)
④心臓
噛むと舌が痺れるとのとことで、飲み物と一緒に飲み込みます。
鰻の生命力で長生きできそう('ω')ノ
ここでくくみ酒をいただきました。
⑤ひれ焼き
尾びれなどよく動かす部位なので、これはやはり美味しいのです(*'ω'*)
⑥しっぽ焼き
香ばしくて美味、口中で広がる旨味がななんともいえません(≧∇≦)
⑦御新香(糠漬)
胡瓜に大根、長芋、蕪などの糠漬け。
ああ、なんて美味しいのでしょう、抜群の箸休めなのでした(・∀・)/ ハーイ
⑧きも焼き
苦味と甘みを楽しみました(#^.^#)
⑨天然の頭焼き
この日は天然ものの入荷が少なく、1部串のみでの提供でした。
やはり香りが違う気がする天然の美味しさなのでした(^○^)
⑩天然のきも焼き
天然のきもも。
やはり天然は美味いです(#^.^#)
⑪れば焼き
こちらも旨味たっぷり、日本酒が欲しくました(^^)/
ここで楚々として 大吟醸をいただきました。
⑫白焼
捌きたて、焼きたてに勝るものなし!!
白焼で一般的に供される醤油、こちらではあえて台無しになることの立証のみに使用(苦笑)
2種の産地の養殖うなぎ、仮に天然としてだされても、私の馬鹿舌では判別不能の美味しさなのでした(`・ω・´)ゞ
⑬蒲焼
もちろん捌きたて、焼きたて、そこに秘伝のたれ+鰻の脂''`ィ(´∀`∩
こちらも天然としてだされても、絶対に信じちゃいました(〃´∪`〃)ゞ
⑭ご飯
蒲焼をのせて鰻丼の完成、たまりませんΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
⑮肝吸
丁寧な下処理をされた肝をお吸い物で。
上品な出汁も美味しい(*^^)v
いやあ、通算6度目、藤森さんが引き継がれてからは5度目のかぶとさん、その神髄を堪能させていただきました(`・ω・´)ゞ
次回、お邪魔するのが楽しみで仕方がありません(^_-)-☆
かんぱ~い(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイ
白穂乃香
白穂乃香
関東風えり焼き
関東風えり焼き
奴(国産大豆天然苦汁使用)
関西風えり焼き
関西風えり焼き
心臓
くくみ酒
ひれ焼き
ひれ焼き
御新香(糠漬)
御新香(糠漬)
しっぽ焼き
しっぽ焼き
天然の頭焼き
天然のきも焼き
れば焼き
れば焼き
楚々として 大吟醸
白焼
白焼
蒲焼
蒲焼
蒲焼
鰻丼
鰻丼
鰻丼
肝吸
2020/02/09 更新
2019/02 訪問
5度目のかぶとさんもサイコーでしたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
2019年2月再訪
この日はお誘いいただき、9か月ぶりにお邪魔しました(`・ω・´)ゞ
時期的に天然うなぎの入荷はありませんでしたが、そんなのカンケーない(笑)
まずは白穂乃香でかんぱ~い(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイ
この日いただきましたのは、
①奴(国産大豆天然苦汁使用)
定番の『大桃豆腐』さんの豆腐。
そのまま食べても大豆の甘みを楽しめるのでありましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
②関東風えり焼き
蒸したうなぎのえり焼きをたれでいただきますが、藤森さん曰く「うちで1番美味しくない串です」とのこと(笑)
「いえ、十分美味しいです」(*・ω・)/ハーイ
③関西風えり焼き
こちらは蒸さずに塩で。
骨っぽさも楽しみました(*^▽^*)
ここでくくみ酒をいただきました。
④心臓
噛むと舌が痺れるとのとことで、飲み物と一緒に飲み込みます。
鰻の生命力で長生きできそう('ω')ノ
⑤ひれ焼き
尾びれなどよく動かす部位なのでやはり美味しい(*'ω'*)
ここで一咫半をいただきました。
⑥きも焼き
苦味と甘みを楽しみました(#^.^#)
⑦一口蒲焼き
こちらも旨味たっぷり、日本酒がススミました(^^)/
ここでなから辛口純米をいただきました。
⑧御新香(糠漬)
紅くるり大根や長芋、蕪などの糠漬け。
絶妙な漬かり加減、めちゅくちゃ美味しゅうございました!(^^)!
⑨頭焼き
ここで大信州仕込七十一号をいただきました。
⑩白焼
捌きたて、焼きたてに勝るものなし!!
白焼で一般的に供される醤油、こちらではあえて台無しになることの立証のみに使用(苦笑)
仮に天然としてだされても、私の馬鹿舌では判別不能の美味しさなのでした(`・ω・´)ゞ
⑪蒲焼
もちろん捌きたて、焼きたて、そこに秘伝のたれ+鰻の脂''`ィ(´∀`∩
こちらも天然としてだされても、絶対に信じちゃいました(〃´∪`〃)ゞ
⑫ご飯
蒲焼をのせて鰻丼の完成、たまりません(≧∇≦)
⑬肝吸
丁寧な下処理をされた肝をお吸い物で。
上品な出汁も美味しい(*^^)v
いやあ、通算5度目、藤森さんが引き継がれてからは4度目のかぶとさん、その神髄を堪能させていただきました(`・ω・´)ゞ
かんぱ~い(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイ
白穂乃香
白穂乃香
奴(国産大豆天然苦汁使用)
奴(国産大豆天然苦汁使用)
関東風えり焼き
関東風えり焼き
関西風えり焼き
関西風えり焼き
くくみ酒
くくみ酒
心臓
心臓
ひれ焼き2本
ひれ焼き2本
一咫半
一咫半
きも焼き
きも焼き
一口蒲焼き
一口蒲焼き
なから辛口純米
御新香(糠漬)
御新香(糠漬)
頭焼き
頭焼き
大信州仕込七十一号
白焼
白焼
白焼
白焼
蒲焼
蒲焼
蒲焼
蒲焼
ご飯と肝吸
肝吸
肝吸
鰻丼と肝吸
鰻丼
2019/06/19 更新
2018/05 訪問
4度目のかぶとさんも最高でした(`・ω・´)ゞ
2018年5月再訪
1年ぶりに再訪しました。
って、レビューをサボっていましたら、年越しちゃうじゃないですか(´-∀-`;)
ヤバい、ヤバい、今年のレビュー、今年のうちに(笑)
この日は奥のこあがりへ案内いただき、まずは白穂乃香800円でかんぱ~い( ^^)/ \(^^ ) カンパーイ
この日も天然鰻と養殖鰻の食べ比べをさせていただくことができました(`・ω・´)ゞ
ということで、この日いただきましたのは、
①関東風のえり焼
まずは関東風に蒸してから焼いたものです。
口中で旨味が広がりますね(≧▽≦)
②関西風のえり焼
続きましては関西風に蒸さずにそのまま焼いたものです。
蒸さない分、少し骨っぽく、力強い歯ごたえと旨味を感じられました(#^.^#)
③奴(国産大豆天然苦汁使用)400円
とても濃厚な豆腐、大豆の旨味をストレートに感じられました。
④ひれ焼
背びれの部分の焼物です。
生前の鰻がよく動かしていた部位なので、とても美味しいです(^◇^)
⑤心臓
まだ動いてますねΣ(・ω・ノ)ノ!
噛まずに飲みこみます。
⑥御新香(糠漬)400円
胡瓜、人参、大根、蕪など5種の糠漬でした。
箸休めに丁度良いですね。
ここで天然と養殖、それぞれの頭の部分が回ってきました。
その香りを嗅いで、違いを感じました。
⑦きも焼
香ばしいきも焼、ヤバい美味しさでした(*^-^*)
ここでくくみ酒(純米)800円をいただきました。
⑧天然の頭焼
歯ごたえがあり、とても美味しいですね(*´▽`*)
⑨天然のひれ焼
養殖よりも過酷な環境で動かしているのでしょう、さらに旨味が強い印象でした(*´ω`*)
⑩天然のれば焼
こちらも希少な天然のれば焼、2人で1本をシェアしました。
⑪天然鰻と養殖鰻の白焼食べ比べ
まずは大ぶりな養殖から。
他店で白焼をいただく際には山葵醤油などでいただくことが多いですが、かぶとさんではでてきません。
アンデスの岩塩と対馬の藻塩を少しつけたりしながらいただきました。
養殖、とても美味しかったです(*^。^*)
続いて少し小ぶりな天然。
さすがの美味しさの中、私が感じた養殖との違いはその身の力強さ、弾力でしたヾ(≧▽≦)ノ
最後に、藤森さんのオススメで残しておいた養殖に醤油をかけて口に入れますと、なるほど折角の風味を消しているように感じました(;・∀・)
⑫天然鰻と養殖鰻の蒲焼食べ比べ
メインを飾りますのは、蒲焼食べ比べでございます。
希少な天然はかなり小さいサイズとなりましたが、他のお客様とも共有するわけですから致し方ないこと(笑)
まずは養殖からいただきますと、脂ののりも充分、これだけでも間違いなく美味なのでした(●^o^●)
続きまして天然をいただきますと、こちらは口に入れたサイズは小さいのに、その身に蓄えた旨味の強さに驚きました\(◎o◎)/!
やっぱり、すごいですね、自然の力は(`・ω・´)ゞ
⑬ご飯
養殖と天然、蒲焼をのせて鰻丼を完成させました。
⑭肝吸
名店の肝吸、さすがの美味しさでした。
予約システムが"OMAKASE"に変更となりましたが、なんとか頑張って予約したいと思います(^_-)-☆
白穂乃香
関東風のえり焼
関東風のえり焼
関東風のえり焼
関西風のえり焼
関西風のえり焼
関西風のえり焼
奴(国産大豆天然苦汁使用)
奴(国産大豆天然苦汁使用)
奴(国産大豆天然苦汁使用)
ひれ焼
ひれ焼
ひれ焼
心臓
心臓
御新香(糠漬)
御新香(糠漬)
左・天然の頭、右・養殖の頭
天然の頭
天然の頭
養殖の頭
養殖の頭
ひれ焼
ひれ焼
ひれ焼
先代の写真
くくみ酒(純米)
くくみ酒(純米)
天然の頭焼
天然の頭焼
天然の頭焼
天然のひれ焼
天然のひれ焼
天然のひれ焼
天然のきも焼
天然のきも焼
天然のきも焼
養殖の白焼
養殖の白焼
養殖の白焼
養殖の白焼
養殖の白焼
養殖の白焼
天然の白焼
天然の白焼
天然の白焼
天然の白焼
藤森さん
天然と養殖の蒲焼
天然と養殖の蒲焼
天然と養殖の蒲焼
天然と養殖の蒲焼
天然と養殖の蒲焼
ご飯と肝吸
肝吸
天然と養殖の蒲焼
天然と養殖の蒲焼
養殖の蒲焼
養殖の蒲焼
天然の蒲焼
天然の蒲焼
2018/12/31 更新
初めて天然鰻と養殖鰻の食べ比べをさせていただきました(`・ω・´)ゞ
2017年5月再訪
この日は久しぶりに池袋の『かぶと』さんへ。
昨年8月にマイレビュアー様にお誘いいただき、その際に最短で予約できた日なのでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
9か月先、自分が生きているかも分からない中(美人薄命って言いますしね(笑))、楽しみでありながら心配もしていた予約でございました(;^_^A
昨今の一部の超人気飲食店の予約状況につきまして、私のような者には想像もつかないことになっているようでございます:(;゙゚''ω゚''):
数日前、現在の店主・藤森さんからショートメールで予約の確認があり、指定のアドレスへ予約通り伺う旨のメールほしたうえで当日を迎えました。
2回転目の19時30分前に到着、お誘いした仲良しレビュアーさんと合流。
時間となり店内、カウンター席を希望して、案内されました。
まずは白穂乃香800円でかんぱ~い( ^^)/ \(^^ ) カンパーイ
この日は、こちらの先代・うなぎの神から藤森さんに受け継がれてから2度目の利用ということで、初めて天然鰻と養殖鰻の食べ比べをさせていただくことができました(`・ω・´)ゞ
ということで、この日いただきましたのは、
①関東風のえり焼
まずは関東風に蒸してから焼いたものです。
口中で旨味が広がります(≧▽≦)
②奴(国産大豆天然苦汁使用)400円
とても濃厚な豆腐です。
③関西風のえり焼
続きましては関西風に蒸さずにそのまま焼いたものです。
少し骨っぽくは感じましたが、ストレートに旨味を感じられました(#^.^#)
④心臓
まだ動いてます。
天然ものの心臓を口にするのは危険らしいですけれど、その生命力はすさまじく、養殖とは比べものにならないくらい動き続けていることがあるそうです(@ ̄□ ̄@;)!!
噛まずに飲みこみます。
⑤ひれ焼
背びれの部分の焼物です。
鰻がよく動かす部位なので、とても美味しいです(^◇^)
⑥御新香(糠漬)400円
胡瓜、人参、大根、紅くるり大根4種の糠漬でした。
箸休めに丁度良いですね。
ここでくくみ酒をいただきました。
⑦きも焼
こちらも間違いなくお酒がすすんでしまう焼物でした(*^-^*)
ここでグロテスクではありましたが、藤森さんから天然鰻と養殖鰻の頭を回していただき、その香りの違いを確認させていだきました。
⑧天然の頭
初めていただく希少な焼物です。
ありがたくいただきました(*´▽`*)
⑨天然のひれ焼
養殖よりも過酷な環境で動かしているのでしょう、さらに旨味が強い印象でした(*´ω`*)
⑩天然のれば焼
こちらも希少な天然のれば焼。
お酒が進んでしまいます(笑)
⑪天然鰻と養殖鰻の白焼食べ比べ
まずは天然を何もつけずにいただきます。
普段、白焼をいただく際には山葵醤油などでいただくことが多いかと思いますが、この天然にはそんなもの必要ありません。
その後はアンデスの岩塩と対馬の藻塩を少しつけたりしながらいただきました。
続いて食しました養殖もとても美味しいのですが、私が1番感じたのはその身の弾力の違いでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
圧倒的に天然の方が身がプリッとしていて、噛みごたえを感じました。
藤森さんの案内で、最後に養殖を1切れ残しておいて、醤油をたらしていただきました。
なるほど、醤油が不要だということがよく分かりましたヾ(≧▽≦)ノ
ここで米吟醸原酒 一咫半をいただきました。
⑫天然鰻と養殖鰻の蒲焼食べ比べ
メインを飾りますのは、念願の蒲焼食べ比べでございます。
これはテンションMAXになりますよねぇ。
白焼でも感じたことでしたが、天然の鰻は蒲焼になってもその身の弾力はすごいと思いました!(^^)!
天然の鰻なんて、ほとんど口にしたことがありませんが、さすがに感動ものの美味しさでした(*´з`)
ご飯にのせて鰻丼の完成、もう間違いのない美味しさでございます。
そして比較対象の養殖もさほど遜色のない美味しさではありました。
するに⑭ご飯
鰻丼用に御飯大盛りでお願いしました(笑)
⑮肝吸
鰻丼には必須のお吸物でしょう。
カウンター席でしたので、藤森さんの手により鰻が見事に捌かれていく光景が目の当たりにできました。
少し身を乗り出して覗きこんでいたところ、藤森さんより鰻の血が飛び散った際のリスクについてご注意をいただき、私もその毒性を再認識するに致りました(;^_^A
だから鰻って、生でいただくことないですものね。
天然鰻を食したこともあり、今回はお会計は1人18,000円弱となりましたが、大満足でした。
できれば次回の予約もして帰りたかったのですが、1度予約の方法をリセットをされるとのことで断念しました(>_<)
予約の電話、頑張ってみようかしら(〃´∪`〃)ゞ
( ^^)/ \(^^ ) カンパーイ
白穂乃香
関東風のえり焼
関東風のえり焼
奴(国産大豆天然苦汁使用)
関西風のえり焼
関西風のえり焼
心臓
心臓
ひれ焼
ひれ焼
御新香(糠漬)
くくみ酒
くくみ酒
きも焼
きも焼
左は天然の鰻の頭、右は養殖の鰻の頭
天然の頭を焼いたもの
天然の頭を焼いたもの
天然のひれ焼
天然のひれ焼
天然のれば焼
天然のれば焼
天然(上)と養殖(下)の白焼食べ比べ
天然(上)と養殖(下)の白焼食べ比べ
一咫半
一咫半
天然(右)と養殖(左)の蒲焼食べ比べ
天然(右)と養殖(左)の蒲焼食べ比べ
天然(右)と養殖(左)の蒲焼食べ比べとご飯
天然(右)と養殖(左)の蒲焼食べ比べ
天然の蒲焼で鰻丼
天然の蒲焼で鰻丼
肝吸
肝吸
2017/05/28 更新
2016/08 訪問
前回は鰻の神、今回はその後継者とご対面(`・ω・´)ゞ
2016年8月再訪
貴重な席にお誘いいただき、4年半ぷりに再訪する機会を得ましたm(__)m
その間にお店は代替わりをされており、新生『かぶと』さんとしては初めて伺うこととなりました。
実はこの当日の午前中に帰国する予定の飛行機が6時間遅れとなった関係で、間に合うかギリギリの状態で焦りまくりましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
なんとか指定の時間前に店前に到着することができました(;^ω^)
何度もお世話になっているマイレビュアー様と初めましての美女レビュアー様と合流、店内へ。
スタートと同時に店内は満席、代替わりしてもさすがの人気店ですね(゚д゚)!
生ビール(白穂の香)800円で乾杯、私はその後はむすひ(不耕起無農薬米使用)800円を飲みながら、
この日いただきましたのは、
①串焼一通り(1人前7本セット)1,250円
えり焼、心臓、えり焼(関西風)、ひれ焼2本、きも焼、一口蒲焼、れば焼のセットでした。
頭から首の部分のえり焼きは蒸さない関西風の方がパリッとしていて気に入りました。
心臓は前回は日本酒にいれていただいた記憶がありましたが、今回はそのままお口へ。
生命の息吹を感じたような、気のせいですね(苦笑)
背中や尾のヒレの部分のひれ焼はやわらかくて、噛むたびに旨味が感じられました。
さらにきも焼、一口蒲焼、れば焼と続くとこれはビールもお酒もすすんじゃいますね(〃´∪`〃)ゞ
前述の通り、結果として強行スケジュールとなってしまっていたので、疲労困憊だったのですが身体が蘇りましたヾ(≧▽≦)ノ
②御新香(糠漬)400円
胡瓜に人参、茄子、南瓜の糠漬はほどよく漬かっていて美味でした。
これでご飯2杯は食べられますね( ´艸`)
③奴(国産大豆天然苦汁使用)400円
対馬藻塩でいただきました。
なんとも上品な味わい、塩をつけなくても美味しくいただけました。
④トマト
こちらも甘みが際立つトマトでした。
⑤白焼(丸特)5,800円
そして待ちに待った白焼、丸特というだけあってさすがのサイズ(´ω`*)
養殖とはいえ、丸々と太り脂がのったうなぎはさすがに美味いですね。
これは1人でも余裕で食べられちゃいますわ(笑)
⑥蒲焼(丸特)5,800円
続きましては蒲焼、こちらも丸特ですから見栄えしますね(*´▽`*)
表面の照り具合がなんとも食欲をそそります(*´з`)
関東風の蒲焼も好きですが、蒸さないうなぎはハリがあって、またいい感じですね。
さすがはうなぎの神の後継者だなと思いました(`・ω・´)ゞ
⑦ご飯
蒲焼をのせていただきました。
美味いにきまっています<(`^´)>
⑧吸物350円
肝も大きくていいですね。
落ち着くお吸い物でした(*^-^*)
次回は養殖と天然の食べ比べをさせていただきたいと思います(^_-)-☆
この日の貴重なお席にお誘いいただきまして、本当にありがとうございましたm(__)m
以下は過去のレビュー
2012年1月
ずっと行きたかった、食べログで評価の高い鰻屋のかぶと』さん。
常連中の常連さん、うどんが主食様に無理をお願いして、予約していただきました。
場所は池袋駅の西口、ちょっと分かりにくいかもしれません。
予約していただいた土曜日の17時に店に到着、既に店内は予約のお客さんで賑わっていました。
私がこれまでお邪魔したことのある鰻屋さんとは、完全に一線を画したお店です。
私たちは、丁度大将(鰻の神)が鰻を焼く前のカウンターに着席。
まずは白穂乃香で乾杯。その後は熱燗を2人で2本いただきました。
神曰く、「熱燗で不味い酒なんか酒じゃない。うちにおいてあるのは全部熱燗で美味い」というようなことをおっしゃってました。
料理は神にお任せしました。
私たち2人の体型をみた神は、「あんたらは、どっからどうみても喰いそうだな(笑)」とみてとられました。
①冷や奴
かなりの大きさの冷や奴。食べがいがありました。
②お新香
自家製な感じがいいです。
③えりやき
鰻は、まずはえりやきでスタート。「こんなんが美味いと思ったら、もう家の店に来るなよ」とか、
いろいろ悪気のない悪態はついておられましたが、美味しくいただきました。
鰻を串でいただくことって、これまであまり経験がないですし。
④ひれやき
尾ひれと背びれをそれぞれいただきました。
やっぱりよく動かす場所だからか、かなり美味しかったですね。
⑤あたま
「あんたら、頭も喰ってみるか」と出してもらいました。
鰻のあたまって、食べたことないですね。コリコリした食感が印象的です。
⑥心臓
鰻の心臓、初めてです。これは大将が日本酒のお猪口に入れてくれました。
日本酒と一緒にいただきました。
⑦肝焼
臭みを感じない肝でした。これは美味い。
⑧白焼き
もっと食べたいと思うくらいの白焼きでした。
⑨蒲焼き
この日のしめです。
ご飯はなく、鰻だけでいただきました。
この日は天然物ではなかったと思いますが、充分堪能できました。
驚いたのはこの後、お会計。2人で13,000円ちょっとでした。
友人は、「1人で13,000円の間違いじゃないの?」って驚いてました。
養殖物としても、これだけいただいてこの値段は安いですよね。
帰り際、神が「来月からちょっと値段上げさせてもらうから。鰻の値段が上がっちゃって仕方なくな」というようなことをおっしゃってました。
次回は天然物の鰻もいただいてみたいものです。
御馳走様でした。そして、うどん様、ありがとうございました(・_・)(._.)
生ビール(白穂の香)
生ビール(白穂の香)
奴(国産大豆天然苦汁使用)と対馬藻塩
えり焼
えり焼
トマト
心臓
心臓
えり焼(関西風)
えり焼(関西風)
御新香(糠漬)
御新香(糠漬)
ひれ焼
ひれ焼
きも焼
きも焼
むすひ(不耕起無農薬米使用)
むすひ(不耕起無農薬米使用)
一口蒲焼
一口蒲焼
れば焼
れは焼
白焼(丸特)
白焼(丸特)
白焼(丸特)
蒲焼(丸特)
蒲焼(丸特)
蒲焼(丸特)
蒲焼オンザライス
蒲焼オンザライス
蒲焼オンザライス
肝吸
白焼き
蒲焼き
白穂乃香
冷や奴
えり焼
ひれ焼
日本酒に鰻の心臓を
肝焼
2016/11/05 更新
2020年2月再訪
9か月ぶりにお邪魔しました(`・ω・´)ゞ
久しぶりに"OMAKASE"で予約でき、この日は素敵女子レビュアー様や美人店主、イケメン社長と4名で伺い、私は東京クラフトビールでかんぱ~い(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイ
時期的に天然物は未入荷とのことでしたが、無問題でございますァィ(。・Д・)ゞ
この日いただきましたのは、
①お通し
大根でした。
②関東風えり焼き
蒸したうなぎのえり焼きをたれでいただきましたが、食べ終えますと、いつものように藤森さんから「うちで1番美味しくない串です」との案内がありました(苦笑)
「いえ、十分美味しいです」(笑)
③奴(国産大豆天然苦汁使用)
定番の『大桃豆腐』さんの豆腐。
相変わらずの美味しさ、何もつけなくても大豆の甘みを楽しめましたし、対馬の塩をつけますとさらに甘みが増しました(≧∇≦)
ここでくくみ酒をいただきました。
④関西風えり焼き
こちらは蒸さずに塩で。
この骨っぽさが美味しいんです(*^▽^*)
⑤心臓
噛むと舌が痺れるとのとことで、飲み物と一緒に飲み込みます。
私はくくみ酒で一気飲み、鰻の生命力で長生きできそう('ω')ノ
⑥ひれ焼き
尾びれや背びれなどよく動かす部位なので、これはやはり美味しいのです(*'ω'*)
⑦御新香(糠漬)
大根、長芋、蕪、人参などの糠漬け。
ああ、なんて美味しいのでしょう、抜群の箸休めなのでした(・∀・)/ ハーイ
ここで一咫半をいただきました。
⑧きも焼き
そのほのかな苦味と甘みの共存を楽しみました(#^.^#)
⑨一口蒲焼き
1口サイズとはいえ、脂ノリノリの身の美味しさを堪能しました(●´ω`●)
⑩しっぽ焼き
香ばしくて美味、口中で広がる旨味がななんともいえません(≧∇≦)
⑪れば焼き
10匹分のうなぎのレバー、旨味たっぷりで日本酒がススミました(^^)/
ここでまんさくの花 特別限定酒 純米大吟醸をいただきました。
⑫白焼
捌きたて、焼きたてに勝るものなし!!
静岡県と鹿児島県の養殖物の個体の個性を食べ比べΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
白焼で一般的に供される醤油、こちらではあえて台無しになることの立証のみに使用(苦笑)
2種の産地の養殖うなぎ、仮に天然としてだされても、私の馬鹿舌では判別不能の美味しさなのでした(* ̄∇ ̄)ノ
⑬蒲焼
蒲焼は静岡県産の養殖物で。
もちろん捌きたて、焼きたて、そこに秘伝のたれ+鰻の脂''`ィ(´∀`∩
こちらも天然としてだされても、絶対に信じちゃいました(〃´∪`〃)ゞ
⑭ご飯
蒲焼をのせて鰻丼の完成、たまりません(*・∀・*)ノ
たれとうなぎの脂のしみたご飯、これだけでもお替り欲しいくらいでした(/ω\)
⑮肝吸
丁寧な下処理をされた肝をお吸い物で。
上品な出汁も美味しい(*^^)v
通算7度目、藤森さんが引き継がれてからは6度目のかぶとさん、その神髄を堪能させていただきました(`・ω・´)ゞ
予約困難ではありますが、次回、お邪魔するのが楽しみで仕方がありません(^_-)-☆
この日ご一緒くださいました皆様、楽しい一時をありがとうございましたm(__)m