『「富士宮やきそば」を食す。の巻。』元祖男爵さんの日記

レビュアーのカバー画像

食えば楽園。呑めば天国。

メッセージを送る

日記詳細

「ショッパーズプラザ新浦安」の1階吹き抜けスペースでは、しょっちゅう何か「フェア」みたいなコトをやっている。フォークやスプーンや調理器具などの金物製品を扱う「燕三条(新潟)金物祭り」とか塀の中でお務めされている方々が製作された「刑務所製品家具展」つまりタンスなどを売っている時もある。そーでなくても靴やバッグのワゴンセールやら、冷凍食品の人気商品を発表しつつ即売会をやってたりする。油断もスキもないのである。
で、今回は「静岡」でした。「北海道」は何度か見かけたコトはありますが「静岡」は珍しい気がする。鮪の寿司とかおでん種風の食べ物とか静岡らしいもので溢れておりましたが、やはりイイ匂いの漂う「富士宮やきそば」にターゲットは自動的にロックされたワケです。そしていつものよーに呑みのアテとして食べてみたのです。麺の太さはフツーですが、ストレートな感じで角ばっている短い麺でしたね。味つけそのものには特徴は感じられませんでしたが、なかなかハラに溜まる焼きそばでした。どーなんでしょー、富士宮やきそばにもイロンナ派閥があってイロンナ種類があるのかもしれません。もっとオヤツ程度の軽い感じのやきそばだと思ってました。それでは。ごきげんよう。
ページの先頭へ