2回
2024/04 訪問
2024年4月の訪問
2024/04/20 更新
2013/02 訪問
L'atelier de Plaisir ラトゥリエ ドゥ プレジール
2013年2月、何度目かの再訪。
最近のTV露出等で、土曜日の朝は並ぶようになっているようです。
パン屋巡りをして、やはりこちらは美味しいと思いました。
2010年5月、訪問。
大学時代、友達との伝で、休みはよく軽井沢に行っていました。
友達の知り合いのイギリス人の別荘にいたのですが、
その別荘はかなり繁華街からは離れていて、
ご飯は別送の中にあるもので食べていました。
そのときに気付いたのは、ヨーロッパはパン社会だということ。
当然のことながら、ストックしてあるのはご飯ではなく、パン。
それもハードタイプと言われる、日持ちする固めのパンでした。
“ご飯が良いなあ”と思ったことを思い出します。
そう、僕は完璧にご飯党。
小さい頃から、おかず少しでもご飯があれば満足できました。
そんな僕がパンに目覚めたのは、海外旅行。
初めて行った海外は、アメリカ東海岸。
ボストンからニューヨーク、ワシントンあたり。
で、ニューヨークで有名なシーフードレストランに行った時のこと、
僕はパンを食べて驚きました。
美味しいのです。
今まで食べたことの無い、甘み、食感。
ああ、美味しいパンは、美味しいのだなという、当たり前のことを思いました。
さて、ラトゥリエ ドゥ プレジール。
うちの近くには結構パン屋さんがあるのですが、
その1件、「ラトリエ ドゥ プレジール」のパンを初めて食べたときも
衝撃を受けました。
「このトマトのパン、美味すぎる!」
但し美味しいパンって、少~しお高いんですよね。
2013/02/18 更新
2024年4月再訪。現在4.03点。口コミ数954件。
開店以来何度か再訪しています。
近所に住んでいるためこちらはお店の建築時から知ってました
ああ、今度はパン屋が出来るのね、と思っていたのを思い出します。
開店してまもなく、まだ行列ができる前のお店に入り、
たった1つだけ、ドライトマトを練り込んだパンを購入。
あまりの美味しさに驚いたのが昨日のことのよう。
あれからすっかり行列店になりましたが、地の利を活かして時たま買いに行きます。
ここのパンは本当に唯一無二で、欧米のパンともまた少し違うのですが、
とにかく完成度が高くて、お高いパンがあっという間にお腹の中に消えていくので
正直なところあまり欲望に身をまかせず、パンの口の時だけ並ぶようにします。