東京ホルモンズさんが投稿したすゞめ（埼玉/新井宿）の口コミ詳細

寿々女（すずめ）＠川口　いつも温かく迎えてくれるステキなお店です
 
我々東京ホルモンズは　この店を心からオススメするB食家集団である

 
寿々女（すずめ）＠川口　いつも温かく迎えてくれるステキなお店ですの話

半休が取れたので
近場で遊べるところってことで
三郷ららぽーとの中にある
 

 
スポッチャへ行ってきました
 

 
そうそう
小ジャイアンは今
テニススクールに通っています
 
まだ一度も観に行けてないので
どんな腕前なのか
試しにやらせてみたら
 

 
空振ってるし（笑）

 
ゴルフはソコソコやれそうね
今度
東京ジャンボリングするとき
連れてってみよーっと
 
でもやっぱ
 

 
コレ系は
才能を発揮するよね
 
バッスン！バッスン！
イイ音させてました
 

 
イイ汗かいた後は
100円ずつ
UFOキャッチャーで遊びまして
晩ごはんへ
 

 
電話したらOKだったので
久しぶりに川口の寿々女（すずめ）さんに伺いました
 

 
モッコシ生ビールと一緒に
 

 
おつまみプレートを突っつきます
ボクはすずめさんの
無限に呑めちゃうこの一皿が大好きです
 

 
いくらおろしはなめこと一緒に
 

 
ホカホカのたまご豆腐は
この店のテッパンです
 

 
子供たちは
特製手巻き寿司セットを
 

 
凄いスピードで食べ進めてます
 

 
コチラは大人用の本ししゃも
 
でもウチの子たち
ししゃもに限らず
焼き魚全般大好物なんすよね
 
案の定
一本持っていかれました（笑）
 

 
さて握りタイムです
 
旨そうな鮪でしょー
見た通り
しっとり柔らかい鮪です
 
コレを凝視する小ジャイアン
そーね
君も鮪好きだもんね
 
それを見ていた大将
手巻き寿司用に切ってくれていた鮪を
一度回収しまして
何が始まるのかと思ったら
 

 
キャワイイ！！
 

 
まー大喜びだよね！
 

 
イレギュラーな対応を
すぐさまして貰えるのも
 

 
こーゆーお店の醍醐味だよね
 

 
ウチ家族以外には
常連さんがお一人いらしたんだけど
その方も子供に優しく接してくれたりして
やっぱ落ち着くなー
寿々女さん
 
お腹いっぱいだけど
もうちょっと飲みたいな
なんて思ってたら
心が読めるのかしら？
 

 
ささっと烏賊を炙ってくれたり
 

 
チビチビやれるつまみを出してくれたりして
大将はホント気配りの方ですね
女将さんも優しいし
 
そりゃー常連さんも多いワけだ
って
 

 
え？
 

 
コレ　常連さんの作品なんすか！
 

 
田園調布から通うヒトがいたり
ゴジラつくっちゃうヒトがいたり
 
色んな所から
色んなヒトが集まってくる
とってもイイお店です
 
 
 

　
寿々女！オススメです！　是非一度お出かけください！安くて美味いイイお店です！
 
 
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店名　寿々女
場所　川口市桜町
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寿々女（すゞめ）＠川口（旧鳩ケ谷市）　たまに行くならこんな店2019年04月20日(土)07時00分00秒
テーマ：魚
 
我々東京ホルモンズは　ここのモッコシ生ビールはマジでウマイと思うB食家集団である

 
寿々女（すゞめ）＠川口（旧鳩ケ谷市）　たまに行くならこんな店の話

オレが鮨に目覚めた店っていっても
過言ではありません

 
寿々女＠川口市（旧鳩ケ谷市）
 

 
元々お鮨は大好物でしたが
ココに来るようになってから
他を知りたいと思うようになり
かねさか系巡りから始めたんだったね
 

 
そのあと谷中鳥よしのサイさんに
「四谷すし匠行ってみた方がイイよ」と言われて
初めて訪れたのが6年前
 
あれからすし匠系だけでも100回以上行ってるワケですが
金太楼本店と一緒に
いつも心のどこかにあるのが
 

 
寿々女なのです
 

 
オツマミプレートは日替わりです
 
女将さんが沖縄出身の方なので
島らっきょと
 

 
自家製アンダンスーを和えたやつとか
ちょー酒泥棒なオツマミで楽しませてくれます
 

 
この日は他にお客さんがいなかったので
ゆっくり近況報告をしながら
（大将のトークに火が付くまで）
マッタリとした時間を楽しみます
 

 
さて握りです
まずは平目と鮪
 
握りの手数とか
赤酢のシャリとか
一貫ずつとか
そんなしゃらくせー事は気にしません
美味けりゃイイんです
 

 
帆立に生のとり貝
 

 
握りの間にツマミが出てくる式です
 

 
そーいや最近
某ログをみて来店される方が増えてるようです
大好きな店の評判が上がるのって嬉しいですね
 

 
おおう！
モッコシ雲丹！
 
馴染み客だから特別に仕入れてるって訳じゃないですよ
だって予約したのつい数時間前ですし（笑）
 

 
その日にイケる鮨屋
あなたは何軒ありますか？
予約の取れないお店ばっかりじゃなく
こーゆー街の鮨屋ってのもイイもんですぜ
 

 
よっぽどお客が増えてるのでしょうか？（笑）
大将気を使って鮪のカマのところを焼いてくれました
 

 
ガリ巻きはシャリイン式
鯖が良くなかったようで
鯵で巻いてくれましたけど鯵もイイねー
 

 
ジャパンのチョイスは大将にお任せです
間違いないのが出てきます
 

 
十四代や新政など高級ジャパンも揃ってますが
高くなくてもおいしい酒を選んでくれます
 

 
鮪イイヌキ具合でしょ
ウマイと思うんだよなー
 

 
穴子はトロスッ式
 

 
ココまでで一通りかな
 

 
ココからはお好みです
私は
 

 
赤貝と
 

 
煮牡蠣と頂きました
 

 
同行者は
烏賊と
 

 
平貝
ん？写真無いけど海老も頼んでたね
 

 
こんだけ食って飲んででお会計は
都会の予約困難店の三分の一だもんね
 
寿々女＠川口
 
たまに行くならこんな店として
ぜひお見知りおきください
 
 

 
 
 

　
大将も女将さんもほんとイイヒトなんだ！オススメです！
 
 
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店名　寿々女（すゞめ）
場所　川口市（昔の鳩ケ谷市）
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我々東京ホルモンズは　結局ココに帰ってくるB食家集団である

すずめ（寿々女）＠川口の鳩ケ谷だったあたり　絶品！煮牡蠣の握りの話

久しぶりにホームに戻ってきた気持ちです

すずめ＠鳩ケ谷（現在は川口）

都内で鮨を食い歩くようになる前
鮨といったらコチラでした

ピンの魚はありませんし
近くに駅もありませんけど
ココは隠れた名店だと思っています

マグロの漬けに辛子ってのを初めて食ったのはココだったかもな
今じゃ家で漬けるとき和辛子絶対添えるもんな

気の利いたアテでまずチビチビやりながら
近況報告的なのを済ませまして

湯葉だね
基本この店で出てくる料理は全て自家製です

足立区民のオレが言うのもアレですが
こんな田舎でよくやってると思います

おおう！
なんか香ばしいなと思ったら
フグの白子炙ってたのか！

この日は貸切だったので
特別に仕込んでくれたんだろうね
いつも感謝してます

程よく寝かせて水っぽさを抜いた鮪
冬の大間のピンピンじゃなくっても
大将の技術でココまで美味しくなるのです

赤貝と

おう！金目か！
この金目美味しかったなー

雲丹

高くてウマイは当たり前
こんなんでイイんだよなって思える一貫

やっぱこの日の鮪
しっとり美味かったなー

イクラはガッツリ味を入れてる式

巻き海老

頭もカリッと焼いてくれます

コレ食ったことあったっけ？
牡蠣を長時間煮込んでるんだって
美味かった！今日イチはコレ！

イカは塩昆布オン式
合うね(笑)

でもってオツマミプレートにあった
女将さん手作りの油味噌を追加です
コレ通販してくんないかな

小肌はガリオン式
お腹いっぱいなヒトには

小肌ガリ巻き

これまた女将さん手作りの
クリームブリュレだっけ？デザートで終了です

やっぱ好きだなー
すずめ

アクセス悪いけど気になるヒトは行ってみて！
安いしオススメです！

　
大将と女将さんの人柄もイイんだよなー！近々またいこっと！

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店名　すずめ（寿々女）
場所　鳩ケ谷　てか川口
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我々東京ホルモンズは、隠れ家的なじみの店を絶賛公開中なB食家集団である。

鮭児のお値段　寿々女（すずめ）＠川口に支配された鳩ヶ谷の話。

某四歳児が
すずめに連れて行かないと
タバコ吸ったり
万引きしたり
ソー○ランド行ったりして

不良になってやるでつ！（猛爆）

と、うるさいので
　　

皆さんお誘いして
また貸し切っちゃいました。


って偉そうに言っても
全七席ですけどね。笑
　　

いつものモッコシ生ビールから始めます。
　　

さっそく超激先付の登場です。


佃煮以外はALLお手製です。
　　

この塩辛はオカワリ必至なのです。
現にオカワリ希望者続出です。

ほっこり温まる玉子豆腐です。
何度食べても飽きません。
もうすぐ自家製さつま揚げに変わるこ頃かしら？

この日は紅（の豚）一点で
ベキ子も一緒なので


我が家組は、白ワインにします。


すずめの塩辛は柚子が効いているので
白ワインにもピッタシハマります。
　　　

ベキが一緒と言う事は
小ジャイアンも
もれなく同伴なので・・・

もれなくイクラごはんです。
　　

イクラごはんで大人しくなったすきに
大人はもっとおいしい物を頂きます。
この日のマグロもブレなく美味しかったです。

先日某鮨屋で我が人生に於ける
4～25粒目のイクラを頂いて味を占めたので
26～50粒目のイクラを頂戴しました。
美味しかったです。
51～75粒目は今月8日に某鮨屋で頂くことになっています。（ニヤリ）
　

マグロと昆布を煮ちゃったやーつ。
何気に人気でした。
　　

モドキじゃない本シシャモに
　　

添えた赤カブのが主役級だったりネ。
　　

ウニ焼いてみました的やーつに
　　

酒飲み専用玉子焼き。（甘くないやーつ）
　　

そして鮭児。
　　

内金納めないと売ってくれないやーつ。笑
　　

そして包丁をトントンする音が止むと
ツマミになるネギトロ巻の登場。
トントンの数だけ美味しくなるんだよね。
　　　

で、ワインが空いたので
泡盛に変更です。
女将さんが沖縄出身なので
美味しい泡盛が揃ってます。
　　

そしてこの辺りから
握りをドカドカ出してもらう訳ですが

事前に
「シャリ多めに炊いといた方がイイよ。」
と言っておいたので

今日の大将は自信に満ち溢れています。
「ナニ握りましょ？」
の掛け声にハリがありました。
ネタも相当仕入れたんだと思います。
　　
「今日は何でもありまっせ！」

をやたら連呼してました。（笑）

そしてカンワサのワサビトッピ。
脳天まで響くツーン具合です。
江戸っ子仕様です。
　　

自家製カラスミで泡盛をチョビチョビしている横では
　　

二次団体がお櫃のシャリを気にしながら

ドカドカ握りを頼んでいます。
　　　

それを横目に
漬けマグロと
　　

アナゴ
　　

お椀でフィニッシュとするのですが


二次団体はまだまだドカドカ注文しています。


大将も手がおっつかなくなってきたらしく
二貫ずつに変更です。

でもまだまだドカドカ注文しています。
もう面倒なので写真を撮るのやめました。
　　

たくさん食べる子って見てて気持ちがイイよね。


子っていっても彼、三十後半だけどね（笑）　また行きましょー！
　
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店名すずめ
場所　鳩ヶ谷
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我々東京ホルモンズは、辞めない様に流行らせたいB食家集団である。

寿々女（すずめ）＠すっかり川口に溶け込んだ鳩ヶ谷の話。

鮨ってのは
その日の昼下がりに
その日の夜食いたくなるもんでして

ま、ザーギンの人気店なんて
当日の席を取れる訳もなく

バネアカかなー

とも思いましたが
ずいぶんご無沙汰しちゃってたので

寿々女（すずめ）に電話してみました。

「ダイジョブっすよー。」

いつもの軽ーい感じでオーケーしてくれましたが
なーんか声に張りが無い大将。

「二度寝しちゃって寝起きなんすよー。」

なんて言ってたので
深く考えずにやって来てみれば

いつも通りの名調子。

なんだ気のせいか。

ホッとして女将さんが丁寧に注いでくれる
超激クリーミー泡の生ビールをグビリ。

「急だったからちゃんと仕込んでないけどゴメンねー。」

なんて出てきたのが
まるひろのモリモリ雲丹を乗っけた湯葉と蟹の身。

コレだけでも結構飲めちゃいますが

いつものおつまみプレート登場。

まぐろ漬けに黄色いからしって好きなんだよねー。
家でまぐろを漬けるときはいつもこの赤黄方式です。

イカの塩辛。

柚子が効いてます。
ココの塩辛が一番好きです。

急だったのでツマミを準備できてない様で
握りがどんどん出てきましたが

最近
握りだけでも
酒が飲める様になりましたので

まったく問題なしデス。

石垣貝ウマかったね。

新子は四枚でした。
この時期コレさえ食えれば大人しいオレです。

自家製さつま揚げと白海老。

白海老は揚げるのではなくオーブンでカリッと焼いてます。
コレがイイつまみになるんです。

穴子。
相変わらず超激フワッとです。

ネギトロ巻き。

ココで気が付きました。
いつもより断面がいくらか揃ってる？
え？全然じゃん！って？？
いやいや、揃ってるんですよコレでも。

いつもならこの辺りまでくると
大将が裏の厨房へ下がる回数が増えまして
ま、行く度にクピクピ飲んでる訳ですが

そーいや今日は出っぱなしだぞ。
どーやら今日は入れてないみたいだぞ。

気になって聞いてみると

「アレ？辞めたって言いませんでしたっけ？」

そーいや前回来たとき言ってた気がする。
だからいつも後半になると炸裂する
怒涛のマシンガントークが今日はないのか—。

なんて納得してたら

「そんな事よりタバコですよ。」

なんと酒に続きタバコも辞めたんだとか、、、汗

「もう、生きてる意味がない。」

なんて言っちゃって
不貞腐れてる横でニヤつく女将さん。

聞けば体の具合もあまりよくないんだとか。
こりゃーソロソロ
幕引きのタイミングを考え始めてるのかも知んないね。

こりゃー行きたいヒトは
早目に行っといた方がイイのかも知んないね。


ま、何だかんだで元気そうだけど。今年の誕生日はすずめでやって貰おうかしら？なーKID！

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店名　寿々女（すずめ）
場所　旧鳩ヶ谷市の川口市
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我々東京ホルモンズは、しっとりマターっとしたマグロが好きなB食家集団である。

すずめ＠鳩ヶ谷　改めてオススメします。の話。

仕事関係の取引先のお偉いさんが田園調布に住んでましてね
その方が「○○さん好きそうなすし屋が有るんで行きましょうー。」と
連れてきてくれたのがココでした。
　　　

その頃はまだ駆け出しで
オレもイヨイヨ
すし屋のカウンターに座れるようになったかと
地味に喜んだ記憶があります。

この段々腹も
　　　

モッコシ生ビールも

10年の付き合いになるんですね。
　　　

思えば塩辛食べられるようになったのはこの店だったなー。


ALL手作りのオツマミをチビチビやりながら
　　　

店の奥に引っ込むたびに酔っていく
大将の様子をみるのが好きでしたが

最近酒を辞めたみたいで
若干つまらなかったりしています。

あ、もう飲まなくてイイですよ。（笑）

鮪のしっとり感は
都会の高級鮨屋にも負けないでしょう。
　　　

ちゃんと季節の魚も使用し
　　　

子連れでも嫌な顔せず歓迎してくれます。　　
　　　

冒頭で紹介した田園調布の方もそうですが
都心から足しげく通う常連も多いようで　　
　　　

タクシーの運転手さんに聞いたところによると

すずめから迎車の要請が入ると
無線の取り合いなんだそうです。　　
　　　　

電車だと
南北線直通の埼玉高速鉄道新井宿駅から
徒歩10分くらいかね？

アクセス悪いけど行く価値はあると思います。

大将のトークはシラフでも軽快なので
　　　　

一人でプラーッと行ってもイイかもね。
　　

狭い店なので行く前に電話した方がいいけどね。
　　

最近じゃ生意気に
都心の鮨屋ばっかり行くようになっちゃったけど
　　

やっぱり定期的に来たくなるのがこの店なのです。　　
　　　

居心地
味
値段　　
　　
全てにおいてオレ的にはパーフェクト。

〆の手作り牛乳プリンとか

喰わないと損よ。

（鮨じゃないのかー笑）　　


今度はいつ行こうかなー！また貸切しよーねー！
　
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店名　すずめ
場所　鳩ヶ谷
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2016.07.19写真追加


2010-09-0721:58:08私の隠れ家　すゞめ＠鳩ヶ谷テーマ：番外編　魚系

我々東京ホルモンズは、鳩は食ったがスズメはまだのＢ食家集団である。

私の隠れ家　すゞめ＠鳩ヶ谷の話。

最近忙しくって放浪しておらず、ネタ切れ。
FBに言わせれば、一気に書き過ぎ！って言われてしまうが
何事も始めたら止まらん性分で、スタートしたら最後、
ネタが尽きるまで書いてしまう、、、

そこで今日は、あんまり書きたくなかったが、
ワタクシの隠れ家を紹介する事にした。

お寿司屋さんのすゞめ。
場所は鳩ヶ谷。
知ってる？はとがや。
川口市に包囲された、埼玉県の孤島、鳩ヶ谷。
吸収合併希望だが、どこも引き受けてくれない鳩ヶ谷。
終いにゃ、都県境を無視し、足立区に吸収してほしいなんて
市民が騒ぎ出す。
やっと電車が通ったが、高額運賃に市民からブーイングの嵐。

そんな鳩ヶ谷の、正直初めての方はたどり着けないであろう場所に
店を構えるのがココ、すゞめ。
（以前は【寿々女】ってかいて【すずめ】だったような？）

この店で、まず注意しなければならないのが、入れるかどうか。
カウンター七席？しかないので、予約する事をオススメする。
そして幸運にも予約が取れたら、住所を控え、駅からは
カーナビの付いたタクシーに乗ろう。
（最近知名度UPしてきたようだが。）

この大将が粋なトークを繰り広げる。

基本、大将のお任せ。
客の好き嫌いや、健康的条件（魚卵NG）などを
聞いた後、その日の自信作ばかりを食わせてくれる。
自身が無いものは絶対に出さないのがポリシーのようだ。

なかでもマグロ。
その日仕入れた新鮮なマグロって聞いたらヨダレが出る？
NON、NON、
ココは、その日仕入れたマグロは数日後に客の口に入る。
マグロは熟成された、腐る寸前が一番うまいのだ。
※腐り始めはダメよ。
その一番うまいタイミングで仕事を施し、客へ提供する。
まーココのマグロ食ったら、他じゃ納得できんよ。

また、女将さんが沖縄出身なので、甕入りの泡盛なんかもあり
腹は寿司で満足、脳はアルコールで満足、
耳は大将の面白トークで満足できるいい店なのだ。

帰りにタクシー呼んでもらうと、そのタクシー会社の運転手は
無線の取り合いらしい。
こんな辺鄙なところなのに、田園調布なんかから、足繁く通う
客が多いからだ。（ま、私も上野から行ってるが、、、）

さて気になるのはお値段だろう。
あなたの街のお寿司屋さんより多少高い程度。かな？
でも、この内容をザーギンで食ったら、、、三倍は間違いないな
考えただけ度もぞーーっとする。

ま、これぞ隠れた名店。てなわけだ。

あー紹介しちゃった、、、

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店名すゞめ
TEL048-281-1732
住所埼玉県鳩ケ谷市桜町3-2-3
交通手段新井宿駅から456m
席数7席カウンターのみ
食べログ　http://r.tabelog.com/saitama/A1102/A110201/11011155/
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　食べログ

我々東京ホルモンズは、最近顔面が臭うB食家集団である。

すずめ＠鳩ヶ谷の話。

亀有亡き今
ベキと小ジャイアンを連れてこれるすし屋は
ココだけとなってしまいました。

あと二、三年もすれば
大人しく座ってられる様になるんですかね？

小ジャイアンと三人ですし屋のカウンターに座れる日を
今から楽しみにしています。

さて今日は懐かしい写真が出てきたので
思い出話を少しお話しするとします。

ずいぶん昔
ベキが今より10キロも痩せていた頃
この人とベキと三人で
浅草のあるすし屋で食事をしました。

私とKIDは仕事の話で大盛り上がり。
　　

会話について来れないベキ子は
メバルの煮付けを
ひとり黙々と食べていました。
　　

そんな彼女には見向きもせず
私とKIDは話がエキサイトしまくりました。
　　

するとベキが申し訳なさそうに
話を割ってきました。
　　

「あのー、お忙しいところ申し訳ありませんが
ノドに骨が刺さっちゃったみたいなんです。」
　　

子供じゃないんだから自分で何とかしなさいよ。
と、言いかけましたが
それじゃコッチも大人げないし
若干涙目だったので
「シャリだけもらってやるから噛まずに飲んどけ。」　
と指示を出しました。
　　　

しばらくして
案の定また話を割ってきました。

「あのー、度々すみません。
やっぱり取れないみたいなんですが。」

どーやらさっき貰ったシャリは全て飲みこんだようです。
KIDと色々相談した結果
「酢飯だからダメなんだろう。」
という結論に至り
今度は白飯を頼むことにしました。

あいにくここはすし屋です。
米の類は全て酢飯にしてあります。
でも当時週一で通っていた店だったので
相談してみたら二つ返事で
ご飯を炊いてくれる事になりました。
　　

「よかったーね。
ご飯炊いてくれるってさ！」

ベキを励ましまた仕事の話に戻ります。
時折ベキの方を見ると
化粧鏡を取りだし
人目を気にする事なく
大きな口を開けて骨の居所を探していました。

ま、静かだからほっとくか。

と、しばらく相手にしていなかったら
炊きたての白飯が到着しました。
　　

「ほーら炊き立てのご飯だよー。
噛まずに飲みこむんだよー。」

と、あとは勝手にヨロシク的に
また会話に戻ります。
　　

やはり気になり横目で見ると
猫舌のベキ子さん
湯気が上がる白飯と格闘中でした。
いよいよ本格的に泣いています。

さすがに可哀想になってきたので
「大丈夫？もっと白飯貰おうか？」
と話しかけると

この一言でキレたようです。

「お米ばっかり
こんなに食べられないよー！」
　　

確かにそうです。
すでに茶碗にして二膳は飲みこんでます。
これ以上はマズイとようやく察し
話を切り上げて帰宅する事にしました。

骨が刺さった痛みより
お腹がはち切れそうな苦しみの方が辛そうだったので
さっさと床につかせます。
　　

そして深夜2時。
　

ベキが私の肩を揺すって言いました。

「あのー、喉に骨が刺さって痛いんです。」
　　

こんな時間にワザワザ起こすんだから
こりゃーよっぽど痛いんだなと
この時点でようやく事に重大さに気づき
　　

当時は稲荷町に住んでいたので
徒歩で永寿病院に向かいました。
　　

夜間受付をのぞくと係の方が
「どうされましたか？」
と優しく聞いてきてくれました。

「実は、骨がささって・・・」
申し訳なくて小声になってしまうと

「え？ドコの骨がどちらに刺さったんですか？？」

「○○さん、整形の先生今晩宿直かしら？？」

どーやら一大事になってしまったようなので
勇気を出して大きな声で再度申し上げました。

「魚の骨が刺さってしまいました！」
　　
超激恥ずかしかったです。

そしてこの病院には
魚の骨をとる専門の先生が当直していないらしく
ご丁寧に周辺の病院を当ってくれました。

「永寿病院の○○です。魚の骨が刺さった患者さんが・・・」
「永寿病院の○○です。魚の骨が刺さった患者さんが・・・」
「永寿病院の○○です。魚の骨が刺さった患者さんが・・・」

三件目にしてようやく
魚の骨をとる名医が宿直でいらっしゃる病院が見つかったらしく
その親切な看護師さんがココへ行きなさいと
住所と病院名を書いたメモを渡してくれました。

へ？東大病院？？
　
魚の骨とるだけで
最高峰の病院とは・・・。

ま、仕方ないのでタクシーで東大病院へ向かい
夜間受付に問い合わせると
「あー魚の骨の方ね。聞いてますよー。」と軽ーい感じ。

ささーっと診察室に通され
ちゃちゃーっとヌイてもらい
あっという間に戻ってきたベキ子さん。

先生があとから出てきて
病状？説明をしてくれました。

先生は開口一番

「あの魚なに？」

相当デッカイ骨が刺さっていたそうで
「あんな太い骨を飲み込んでしまった人初めてです。」
と褒めてくださいました。


写真は東大病院のロビーです。


あの日からベキはメバルをクチにしておりません。てか大人が魚の骨って。。。
　
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店名　すずめ
場所　鳩ヶ谷
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我々東京ホルモンズは、女将さんお手製デザートが一番ウマイと思う（笑）B食家集団である。

寿々女（すずめ）＠川口に喰われた鳩ヶ谷の話。

　　
・・・ます！　（トーマス）
えんりー！　（ヘンリー）
おうどん！　（ゴードン）

何となく喋りはじめた小ジャイアンを

こんなところに連れてきてみたら
冬なのに汗だくで大はしゃぎ。
余程楽しかったらしく
「帰るぞ！」　って言ったら
人生初の座り込みをキメました。
　　　　　

たくさん遊んだあとは
晩ごはんを食べに
モッコリ生ビールでおなじみの

寿々女に来ました。
　　　

前回は貸切で来たっけね。
　　　

この日は三人で貸切だったけどね。（笑）
　　　

思えばもう七～八年のお付き合いになるのかしら？
　　

田園調布にお住いのある方が
「イイ寿司屋があるので行きましょう。」
と連れて来てくれたのが


都会を跨いで鳩ヶ谷のココだったときは
ほんと笑っちゃったよねー。
　　　

初めてきた当時
まだ30歳ちょっとだったワタシも


色んなすし屋を経験してきたけど
　　　　

定期的にココに戻って来たくなるのは
　　　

値段の割に良いネタ使ってるってのもそうだけど
やはり
　　　

すずめご夫婦の人柄なのかね。
　　　

さて先日の沼津港から
イクラにハマっている小ジャイアンです。

イクラをミニ軍艦でお願いしたところ
ボッカンン！ボッカン！とクチに放り込んでおりました。


夢中になりすぎて
ご飯粒なんてお構いなし。

ンラー！ンラー！　（イクラ！イクラ！）

もっとよこせと大将に迫ります。
　　

あまりの食いっぷりに
大将の手がおっつかなくて
イクラ丼に変更です。（笑）

　　
こんなワガママ許してくれるのも
通っちゃう理由のひとつなのかもしれませんね。


イクラ食ってない時は店内走り回るっていうね。でも嫌な顔ひとつせずアザス！
　
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店名寿々女（すずめ）
場所　鳩ヶ谷
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我々東京ホルモンズは、女将さんのジェジャートが一番なんじゃないかと思うB食家集団である。

寿々女（すずめ）＠川口に吸われた鳩ヶ谷の話。

あの日。
超激レアすし屋に連れてってもらい
超激ウマつまみウマ握りを喰らい
超激酔った店主を眺めながら思いました。
　　
ココって・・・

超激アソコに似てないかい？

つーこって例のラニキをファミリーで呼び出し

ウチのファミリーも総出で出動し

店内貸切では物足りず
住居スペースをオムツ替えスペースで開放してもらい

大騒ぎしに来ました。

飲める、いや飲め過ぎる店主だからこその

超激おつまみ各種。
　

アーンド
つまみになる握り各種。
やはりココのマグロは絶品です。


シャリで飲む。
　

僕らもとーとーココまで来ました。

これで日本酒飲んじゃったら
米をおかずに米を食うのと同じことになっちゃいます。


けどやっちゃいます。
　　

お酒もすすみ
　　

僕らが陽気になってきたこの頃
　

小ジャイアンのギャン泣きより
僕らの話声より
さらに上を行く騒がしさだったよね、

大将（笑）


裏でコッソリ飲み始めたのが握り始めたころ。（推測）
　　

ジャパンを通り越し
　

特製塩辛オカワリーで
　

レアアワモリーをキメていた頃にはアナタ
　

のり巻き風軍艦なんてウルトラC決めてたよね。（笑）
　

カンワサでSっ気だしてる頃には
客よりイイ気分になっちゃって


もう可哀想（やかましい）だからフィニッシュ。


でも何だかんだんで
好きなんだよねー、ココ。


皆さんもぜひ！！要予約です。

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店名寿々女（すゞめ）
TEL048-281-1732
住所埼玉県川口市桜町3-2-3
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