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昼の点数:3.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.6
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.6
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
ここが総本山
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むかしもり
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ジャンボかき揚
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むかしもり天のもりそば
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むかしもり天のもりそばアップ
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むかしもり天の天ぷら
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蕎麦湯はナチュラル
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2016/05/05 更新
【再訪2012.10】
久しぶりにランチに訪問。
店内には、お弟子さんの店がミシュランの★を獲得したことが紹介されています。
そんなすごい店を始め、各地にお店を開くお弟子さんを輩出する店。
みなさん、ここで蕎麦打ちを習得されたのですね。
さて今回は、むかしもり天(1,100円)。
小海老、キス、ししとう、かぼちゃ、なすの天ぷらが付いてきます。
上品に軽く揚げられた天ぷらで、天つゆは別に出てくるのがこの店のやり方。
蕎麦は細打ちでルックスもキレイ。
この日は常陸秋蕎麦だそうです。
ほんのり甘味のあるすっきり系の蕎麦であることは前回と同様。
蕎麦の旨味が味わえる蕎麦です。
ただ今回は蕎麦がくっついて絡まることが多かったのが残念。
水切りしすぎたんでしょうか。
つゆは辛口で蕎麦の甘味を引き立てるのも前回同様。
蕎麦湯もナチュラルで、つゆと合わせてゆっくりいただけました。
師匠の店は味に安定感がありますね。
【最初のレビュー2009.11】
そばを食べるときには、普段は薬味は使わないことが多いのです。
特に今の新そばの時は、せっかくのそばの香りが飛んじゃうような気がして。
ただでさえ、鼻が悪いもんですから^^;
たいていのそば屋さんは、薬味といえばねぎとわさびですよね。
ここは、何やら赤い大根おろしが出てきました。
今回は、むかしもりとジャンボかき揚のセット(950円)を注文したので、おろしそばを頼んだ覚えはなく、してまた、おろしそば用としては量は少なく…
はて?と思って一口パクリ。
「辛い!」普通の大根よりもけっこう辛い。
これが話に聞いていた辛み大根なんですね。
長野県産のねずみ大根という辛み大根だそうで、普段は下ろすと白いのですが、今の時期は下ろすと赤くなるのだそうです。
これは、そばの香りを消さないでいいですね。しかもつゆに入れるとわさびのように濁ることもありません。わさび使うときは、つゆに溶かずにそばにちょっと乗せて食べたほうがいいような気もするのですけど、それはまあそれぞれの好みですからね。(←そんなことするのお前だけだろって声が…)
さて、肝心のそばです。
ランチはなんともりそばが2枚出てきます。
二八の江戸そばです。たぐるとほんのり香りがして、つるつるといいのど越しです。
もうみなさんがレビューに書かれている通り、こちらのご主人は江戸東京そばの会の代表を務める方。店の奥では生徒さんがそば打ちをやっていましたが、卒業生の方150人がそばの繁盛店を開いているという、そば打ちの大師匠のお店だったんですね。
さすがは、師匠のおそばのお味です。
ジャンボかき揚は、直径15センチ、暑さ3センチはあろうかというボリューム。桜エビと長ネギのかき揚でそばを邪魔しない軽い揚げ上がりでサクサクでした。
後から見えたお客さんは、天ぷらそばを注文していましたが、こちらは、かけと天ぷらと別々にして供するんですね。その辺りもこだわりなのでしょう。
そば湯もやや濃いめのそば湯でしっかりした味でした。
店内は囲炉裏があったり古民具がおかれたり、テーブルは落ち着いた木目のどっしりした木のテーブル。静かなJAZZがBGMです。
ランチタイムをゆっくりと、そして2枚のたっぷりのもりそばでお腹いっぱいで過ごせました。
今日は立石で仕事で得した気分。