※2013年7月11日
マカオに来て二日目・・・(v_v)b
前日は、ガイドのコウさんにつれられて
代表的な広場につれてこられ、怒濤の夕飯をたべて
ホテルに戻った一行ですが、朝起きてもまだまだ元気です。
朝食会場にいってMちゃんと、
二人でもりもりと朝ご飯を食べていたのですが、
ここ、マカオではとっても生野菜が豊富です(≧艸≦)
Rは、過去に「台湾・香港・韓国」と行っていますが
いずれも、生野菜に火を通す国。
中華料理では、冷えた食物は体に悪いとされていますし
殺菌もかねて、かならず野菜食材には火を通す調理法なのですが、
ポルトガル領であった、ここマカオは、
トマト・ローメインレタス・サニーレタス・キュウリなどなど、
生の野菜がたくさんのドレッシングとともに並んでいて、
とってもうれしい♪
(朝食を食べまくる二人・・・)
「Rちゃん、まぁまぁだね~」(≧~≦)モグモグ
Mちゃんが好きな「おかゆ」もあるよ~(´∀`)ノ
なんていいながら食べていたのですが
そんなことしてたら、あっという間に集合時間です。
(ガイドさんのコウさんの自己紹介)
(ちなみにツアー参加は2名なので独り占めですwww)
「みなさん、コンニチハ~」 (゚∀゚)
「ワタシハ、コウといいます~」 (゚∀゚)
「高い低いのコウですね~
ヨロシクオネガイシマス~」 (゚∀゚)
今日はガイドのコウさんと世界遺産を回る日でです。
ここマカオは、世界遺産文化遺産に登録された
ポルトガル領土時代の建物が数多く現存し、それが観光の目玉となっているんです。
しかしここで嬉しく誇らしい事実がwww(´∀`。)°゜。
実は、建物の石垣などは、昔、マカオにわたってきた
キリシタンの日本人職人が作ったとされています(´∀`。)b
この説明をすると、ガイドのコウさんのテンションが上がるんです(笑)
「さすが日本人ですね~
こういう石垣は最高の出来栄えです」(;゚□゚)
(;゚□゚)←ガイドのコウさんが一番関心してますwww
すご~い~(゚∀゚)
お城の石垣みたいですね~(゚∀゚)
「Rちゃんすごいね~これ」 (・∀・` )ノ←Mちゃん
「こんなことできるの日本人だけですね~」 (;゚□゚)←コウさん関心
こんな場所で数百年も前に日本人の職人さんたちが腕を振るったと聞いて
なんだか嬉しい気分になったRです。
ガイドのコウさんを独り占めして、
マカオにある世界分化遺産の建物を回ること数か所・・・
途中エッグタルトも食べてとっても自由な時間をすごしていたのですが・・・
(朝・・・ガイドさんとバスの中にて・・・)
コウさん!!(゚∀゚)←R
今日の日程は、マカオタワーへいったら解散ですか?(゚∀゚)
「いやいや、ちがうですよ~」 (゚□゚)
「マカオタワーの後は、
お食事が付いていますから、すぐ移動ですよ~」 (゚□゚)
実はぁ~・・・( ´∀`)ノ
「ハッ、Rってばまさか・・・」 (;゚∀゚)!!←Mちゃん
「やめなよ~死ぬからやめて」 (≧Д≦)o((((´∀`))))ユサユサ
(≧Д≦)o((((´∀`))))ユサユサ
「大切な親友を失いたくないから、Rやめて」 (≧Д≦)ノ
いやいやいや、絶対死なないし世界で一番怖いんだけど、
一番安全なものらしいから~~( ´∀`)ノ
「Rのバカ・・・私をおいて・・・」 (´∩`。)
じゃぁ、一緒に飛ぶ? ( ´∀`)ノ(´∩`。)
「やだったら嫌だっ」 ( ´∀`)ノ(▽皿▽。)
「何するですか~?」 (゚∀゚)←コウさん
バンジーに挑戦・・・( ´∀`)ノ
「ワーワーワー」 (´○`)←必死に妨害しようとするM
「バンジーやりたいですか」 (゚∀゚)
「ぜひやったほうがいいです」 (゚∀゚)
「あなた勇気ある~~」(゚∀゚)
「ワーワーワー」 (´○`)←無意味な妨害継続中
是非挑戦したいです( ´∀`)ノ
「ワーワーワー」 (´○`)←マカオタワーも上りたくないM
(´○`)←ちなみに若干の高所恐怖症
Rは、旅に行く前からきめていたのです (v_v)
そうRは【鳥になる】と・・・(v_v)b
伝説の窪塚洋介さんの名言・・・
I Can Fly.....
上の言葉は不謹慎な事で発言された事ですが、
Rは、ついに、この世界遺産の地でギネスに登録された
世界で一番の落差と恐怖を誇る、バンジーに挑戦します (v_v)b
ここのバンジーは世界一
高さ223mの地点から、マカオ全土を望みながら「I Can Fly」できる事で有名です。
当然、お値段も世界一で、「I Can Fly」を1回やるごとになんと約20000円とられます。
Rは一生の思いでにと、ビデオ撮影とカメラ撮影をお願いしたので
合計で約30000円以上とられる計算ですが、
この年になってこんな経験は滅多にないので是非残しておきたくて、奮発しました( ´∀`)ノ
高さも世界一なら、恐怖も世界一そのかわり安全も世界一とされています。
バンジーのゴムを取り付ける際には、全身にハーネスを装着し、
胴体に安全のためのサブワイヤーをつけます(万が一足のゴムがとれたときは安全)
そして、落ちる際には、マカオタワーのバンジーポイントから
地上まで引いてある「落下ブレ防止ワイヤー」で、
バウンドしたときに体が左右前後に揺れないようにしっかりと設計されています
ね?安全でしょう(゚∀゚)
ということで、あとはただただ怖いだけw
最後の最後までMちゃんに妨害されながら
ガイドのコウさんが、緊急でスケジュールを調整し、
Rのジャンプのために、時間を割いてくれました(゚∀゚)
さすが二人締めのツアー(笑)
(マカオタワーに向かう車中にて・・・)
「じゃぁ~Rさん、
マカオタワーで時間を設けて
すぐやってしまった方がいいです」 (・∀・)←ガイドのコウさん
「ジャンプは昼食前の方がいいですよ」 (・∀・)
「それに午後から混むことがあります」 (・∀・)
コウさんが急きょ決めてくれたバンジーの時間
通常ですとツアーが終わって、
夕方くらいに自力でマカオタワーまで行って、予約して飛ばないといけないんですけど
少人数のツアーで本当に良かったwwww
(マカオタワーへ向かう車中にて・・・)
「Rがね、あまりに勝手に決めるから
Mは会社の先輩に相談したの」 (´∩`。)←M氏
え?なにを?(;゚∀゚)
「Rのバンジーを止めたい
しかし、Rという人は1度きめたら絶対に曲げない人だから
Mはどうやって説得したらいいのでしょう、って」 (´∩`。)
・・・(;゚∀゚)
「そしたら先輩がね」 (´∩`。)
「お友達の人生なんだから
Mちゃんには止める権利はないよ、って言ってたの」 (´□`。)ノ
ちょーーー(>∀<)ハッハッハ
何を真面目に、赤の他人にしょーもないこと相談してるの
(>∀<)ハッハッハ
いみねーーー(>∀<)ハッハッハ
「だからMはきめたの Rの最後を看取るって・・」 (´∩`。)
「だって、ほら、 落ちて死んだら、Rのパパとままに遺言を」 (´□`。)ノ
じゃぁ、とりあえず
【今まで幸せでした】
【育ててくれてありがとう】
っていっておいて ( ´O`)ノホホン
「ゴルァぼけ、やっぱりやめないの?」 ( ◎皿◎)ノノノパンパン
なんて押し問答しながらケラケラ笑う、ガイドのコウさん
ここでたった二人のツアーの醍醐味が味わえます。
Rの「ギネスバンジー」の挑戦を聞いたガイドさんは速攻でスケジュールを変更。
というのも、マカオタワーからのバンジージャンプは
もともと挑戦者自体がすくないものの、午後から混むことがあるそう。
飛ぶなら、昼食前のすいている時間帯に飛んでおくのがおすすめだそうで
ガイドさんは昼食の時間をずらし、バンジーの所用時間である1時間の枠をつくってくれました。
現地に到着してもこの場に及んでまだRの腕を引っ張るM
そう、彼女は高所恐怖症で、見守るだけでも怖いのです
「R頑張って~~」 ((((´∀`)))) カクカク
「ばっちり写真とるから」 ((((´∀`))))
((((´∀`))))←この人・・・窓に近寄れないので写真取れません
カクカクとふるえながら青ざめているMを後目にバンジーの受付をすませて、着替えます。
ここからがすごい状況で、バンジーのガイド・説明係
全員「本人の意志が変わる前にとばせる」をモットーに
本人の気持ちの準備なんて度外視で進めていきます(笑)
その手際たるやすごいもの (;゚∀゚)b
受付してから、準備まで10分
そのあと10分後にジャンプするんですからものすごく仕事が早いです。
「タイジュウケイノテ」 (゜∀゜)←現地人
(体重計のって)
「ベルトモテネ」 (゜∀゜)
(ベルトもってね)
「はい、こっちすぐきて」 (゜∀゜)
ええ?もういくの? (◎∀◎)?
あの (((((( ◎∀◎))))) カクカク
「Rってば~」 (TДT)
「Rさん、がんばてーー」 (゚∀゚)←こうさん
もうね、意志なんてそこにありません。
勝手に進められて、絶対理解できない早口の説明で
バンジーの着地方法などを教えてくれるんですがこれがまったくわからない。
最後に、逆さづりの状態から、あるフックを引いて、
自身の体を正常な体勢に戻す方法があるんですが、
テキパキすぎて、何度聞いてもわからないwww
あ・・・あの・・・ワンモワプリーズ
(((((◎∀◎)))))
カクカク
(((((◎∀◎)))))
細かくうなづいている状態で
バンジー担当のグットルッキングガイ3名は
Rが理解したと思って、どんどん進めます。
★カチャン★
★カチャン★
数々のフックと命綱をつなぐ金属音・・・
ぶっちゃけですが、この時間が一番怖かったです。
飛んだ時より、この待ち時間が最高に怖い。
さて・・・最後一番肝心な、
バンジーをおえて宙ぶらりんになってからの
中刷り回転ベルトのはずし方が、まだわかっていないR
(準備をするお兄さんたちに必死で確認)
ウェイ、ウェイ!!! (((((◎∀◎)))))カクカク
「What’S?」 (*゚∀゚)=3 ←グットルッキングガイ
(ワッツ?じゃねーーよーー)(((((◎∀◎)))))。・゜・
あーージャンプ!
and~リバウンド?
then、ディス、ベルトPULL?(((((◎∀◎)))))
「いぇーす!!」 (*゚∀゚)=3
「Youパーフェクトねーー」 (*゚∀゚)b
ちがうちがう!!!
1回目のリバウンドで引くの?
それとも2回目のリバウンドですか?(((((◎∀◎)))))
「What’S?」 (*゚∀゚)=3
あ、えっと・・・ジャンプ?
and「ファースト」リバウンド、then、PULL?
「okok、レッツゴー」 (((((*゚∀゚)
ちょーーーなに途中から面倒くさくなってんじゃワレ
大事な部分じゃろがいっ....(((((ノ`Д´)ノ
「プリーズ!!マエに、マエに・・・」 (((((*゚∀゚)
え、まってまって (((((◎∀◎)))))
「OK?」 (*゚∀゚)?
(いいか押すなよ、押すなよ)(((((◎∀◎)))))
(押すなよ押すなよ)(((((◎∀◎)))))
(((((◎∀◎)))))←押せという意味ではありませんwww
「フィアウィーゴー」←トランシーバーからスタート命令
「さよならね~」 ( ´∀`)ノノノ←グットルッキングガイ1
「ごーよんーさんーにーいち」 (;゚□゚)←グットルッキングガイ2
※ぜんぜん五秒じゃないスピード
フワッ!!
アァァッ!!(◎□◎)
☆ ☆
↓
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
↓
(●皿●)ア゛ーーーー!!!!!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(●皿●)アメージーーーーング
↓
↓
↓
↓
(●皿●)最後のベルトどーやんのーーーーー
ぎゃぁぁぁぁぁっ
↓
↓
↓
(||◎皿◎||)~~333
もうそこからは半分記憶がありません。
ひたすらに壮大な景色と迫り来る地面
そして、頭と顔に吹き付けるすごい風
体がものすごいスピードで落下するため、
今まで体験したことのない感かくですwww
子供の時以来、だしたことがないくらいの
大絶叫で、途中から、体の芯が
☆コキッ☆(||◎皿◎||)
って、変な音がするわ、口は渇くわ・・・
なにより、いまだに、最後のベルトのはずし方がわからないわで、一人で大騒ぎwwww
もうね、最高!!
とにかくすごい高さなので高所恐怖症の人には全力でおすすめしませんが、
高いところが平気な人には、絶対おすすめします(゚Д゚)ノ
人生でこんな感覚が体感できるなんてとおもうくらい
トンデモアメージングな状況で一生の思い出になりました(゚Д゚)
実はこのアトラクション・・・
ジャンプが終わってもまた、最上階へ上ります。
バンジージャンプの事務所が最上階にあるので、
そこで着替えと、dvdやら写真の受け取りをする必要があるんです。
ガイドの高さんと、親友Mちゃんは、最上階で待っていて
エレベーターで付くと、二人ともきてくれて、健闘をたたえてくれました。
それにしても、
マカオタワーからの眺め最高だったな~(;゚∀゚)
地上200m以上のポイントから跳ぶなんて
もうないだろうな・・・跳ぶ直前は本気で怖かったけど
跳んでみるととてもよかったアトラクションでした。
さて、大興奮のまま、コウさんに連れられて
いよいよ半日ツアーの最後の昼食会場へ・・・
ガイドさんが用意してくれたポルトガル料理のビュッフェを食べて、解散しました。
さて、午後からは自由行動ですが、
巨大なカジノ「ベネチアン」見物に行きます。
ここはホテルの中に「ベネチア」をうっかり作ってしまった巨大なカジノなんですが、
行ってみると以外にちんけでがっかり・・・
カジノはさすがにすごくて、フロアの端から端まで見えないくらい大きい。
(写真撮影禁止だったので、カジノの画像はありません)
ミネラルウォーターは飲み放題でサービス満点だし
そして、中国大陸からのお客さんがものすごく来ていて
みなさん、ルーレットなどに興じていましたよ~ ( ´∀`)ノ
そして、巨大なカジノで迷子になりつつ
脱出した二人は、ついにあの店へ
猫のう○こ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
実はここマカオは、ジャコウネコのコーヒー!!
「コピルアック」が飲める場所があるんです(゚∀゚)
契約農場から取り寄せた、コピルアックが飲めるとあって
事前にしったRは大興奮だったのですが
ここでMちゃんがまた騒ぎ出すwww(>∀<)
「猫のう○こを飲むなんて信じられない」 (・∀・` )ノ
「Rってば、やーねー」 (・∀・` )ノ
あのね、う○こじゃないから!
うんこから取り出した豆だから (v_v)b
「でもウ○コなんでしょう?」 (・∀・` )ノ
なんてやりとりしながら
猫のウ○コを飲ませてくれる店に到着。
だいたい、金額にして2500円くらいでしょうか
はい(-_-;)1杯の価格です。
中国方面で「コピルアック」なんていうと
一体どんなパチもんがでてくるか怖いのですが
いちおう、過去1度だけ飲んだ記憶をたどるとそれに近い味でしたよ~(・∀・` )ノ
過去に1度だけ、1杯1400円で飲んだんです。
そのときより風味は落ちる感じでしたが
鼻のあたりがモジャモジャする香りはありましたお~(・∀・` )ノ
Mちゃんにも飲ませちゃった(笑)ヒヒヒ(・∀・` )
ジャコウネコのウ○コ珈琲を飲んで
少し休憩した二人ですが、そのあとはまたカジノ方面へ
この後から徐々に異変が・・・
「R!!たのしーね~」
((((((;-_-)(((( ゚∀゚)
連日20000歩以上あるいたことがたたり、足が痛くてものすごい眠気
まだ14時だというのに、ひどい眠気なんです・・・
ついに体が動かなくなり、たまたま寄ったカジノのホテルでノックダウン
Mちゃんに肩を借りて、ホテルに戻ることにしました。
「Rってばだいじょうぶ?」(´Д`)
ごめんね、Mちゃん(´□`。)°゜。
なんだかものすごい疲れちゃって(´□`。)°゜。
ホテルについて、ノックダウンし
そのまま1時間くらい眠ったあと、一応回復したのですが
この日は最後まで調子が戻らずでしたよ~トホホ(´□`。)°゜。
あまりの疲労で、この日は夕飯はたべず、
ロクシタンのスパを予約してマッサージしてきました。
疲れた体に染みる快感。
60分コースで、オイルマッサージをして、
夢心地だったRです・・・
少し回復して、この日は眠りにつきました。
Mちゃん、この日はごめんね(笑)
(旅行3日目へつづく・・・)