札幌Ｒさんが投稿したリヒト珈琲（北海道/西２８丁目）の口コミ詳細

写真を追加！

最近、別の店めぐりで豆を買ってしまい、なかなかこちらの店に行けなかった。
年末年始の帰省で、しばらく埼玉に行くため、こちらの珈琲持参で帰りたかった。
ということで、久々にマスターに会いに・・・

この日のマスターは、Ｒはお初のグラサン姿！！

とってもかっこいい(人´∀｀)．☆．。．:*･°

マスターに「ミルを買った」というと、一緒に喜んでくれました(笑)

自分で飲むときは、豆を挽くのがとっても面倒くさく感じると
笑いながらマスターが言っていました。(笑)
Ｒも同じくです～(笑)

久々のマスターとの会話が嬉しかったです。

さて、初めて買った「ＳＯＬＡ」ですが、この豆は「ピーベリー」と書いてありました。
もう１つは「インドネシア・メイ」を買ったのですが、これと比べると
物凄く豆のサイズに差がありますね～

インドネシアメイは、実家で飲むこととし、ＳＯＬＡはさっそく翌朝に・・・

かなーーーり濃く入れたつもりだったのですが、
物凄くあっさりしてる味です°+(*´∀｀)ｂ°+°
リヒトで今まで買った豆の中で、一番さっぱりしてました。

中引きにしたのですが、
今度は、細かく引いて試してみよう°+(*´∀｀)ｂ°+°


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２度目の訪問レビュー
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さて、２度目の再訪です(ﾟ∀ﾟ)ノ

前回買った「ケイ」ちゃんが、切れてしまったので、また運動がてら
ソマリアの武器商人（マスター）に会いに、行ってきましたよ～(ﾟ∀ﾟ)


ワーーイ！！マスターーー
｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉ

ケイちゃん切れたから～～
｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉ


１度びっくりしているので、もう安心。
今度は２回目なので、マスターとお話ししようっと(≧ω≦)


☆ガラン☆

こんにちは～～ ...((((；;;´ω｀;;) ←安心の汗だく

「はい、いらっしゃい」　(´・□・｀)

あの、前回のケイちゃん、美味しかったです　(；;;´∀｀;;)ノ

「これは、あぁ～ありがとうございます、どうも」　(´ノ∀・｀)

冊子も面白かったです～(；;;´∀｀;;)ノ

「あら～そうでしたか～、ありがとうございます」　(´＞∀＜｀)


今日はどうしようかな～(；;;´∀｀;;)

「またブレンドでいきますか」(´・∀・｀)

はい！！えっと～・・・


（商品の札のセリフを読んでいると・・・）


「単品はお嫌いなのですか」　(´・∀・｀)？

いえ、そんなことないのです
単品だとそれぞれの特徴が際立つ気がして
余計にどれを選んだらいいか迷ってしまうから・・・　(；;;´∀｀;;)ノ

「そんなことないですよ～」　(´・∀・｀)

「そうですね～、琥珀（昔からある商品）もございますし・・・」　(´・∀・｀)


アッ　(;;;ﾟ∀ﾟ;;;)

このあいだの冊子に載ってた新発売のやつ！！(;;;ﾟ∀ﾟ;;;)ｂ


「ミル・コリンですね。これにしますか」　(´・∀・｀)

はい、ペーパードリップ用で　(；;;´∀｀;;)ノ


（奥で豆をひいてくれるマスター、豆を挽きながら、壁の奥からマスターの声が・・・）


「お客様はミルをお持ちではないので」

そうなんです。持っていないんですよ～(；;;´∀｀;;)ノ

「それは残念ですね～」

それに飲むたび引くのが面倒で　(；;;´∀｀;;)ｂ　てへ

だってすぐ飲みたいんだもの　(；;;´∀｀;;)ｂ

「アッハッハ。わかります、わかります」

「僕も大嫌いです、豆ひくの」

「ほんと面倒ですよね～」


ブーーー(；;;＞３＜;;)～～♪

（マスタ～おもしろーー）

キャッキャ　(；;;＞艸＜;;)♪♪

「ハッハッハ」


マスターに引いてもらった「ミル・コリン」

自宅に帰って早速入れてみたのですが、前回の「ケイちゃん」よりも苦味が強く
後味すっきりなコーヒーでした　(≧∇≦)ｂ

これでようやく２種類目か～
今週は、ミル・コリンウィークです(笑)

今のところ、ケイちゃんの方が好きかな～(笑)

次回は琥珀を買うことにしようっと！！


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初訪問のレビュー
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日曜日の昼過ぎ、一人でお邪魔しました(・∀・` )ﾉ

レビューを拝見すると、
そうそうたる大先輩レビュアーさんたちが
ハイスコアの高得点をたたき出している店・・・(・∀・` )

中でも、いつも仲良くしていただいている、harudannjiさんをはじめ
某コミュニティの、食べ過ぎ太り過ぎ会長も一押しのお店なのです(・∀・` )ﾉ

しかし・・・(・∀・` )

色々な方のレビューを拝見していて、Ｒは急にビビりだす・・・(((;ﾟ∀ﾟ)))


マスターが気むずかしい・・・

ｶﾞ━━Σ(ﾟДﾟ|||)━━ﾝ!!

これは難関です！！


色々なレビューを拝見してそうとらえたＲは、モーレツに怖くなってきたのです(笑)

文章では、大暴れして大口をたたくのが大好きなＲであるが、
現実世界の生の自分は、ビビりの小心者なのです(;ﾟ∀ﾟ)ｂ


口癖は

【あ、すいません】(*´∀｀*)ノ

特技は

【ごめんなさい】(*´Д｀*)


の、ビビりで蚤の心臓である、Ｒ・・・

いや、下手すると、
犬の体に思い切って飛び込める、ノミの方が度胸がある。

蚤さん、Ｒと比べてごめんなさい(*´Д｀*)ノ


あ・・・(*´Д｀*)

またそれちゃった(*´∀｀*)


話を戻しますと、マスターとどうやってコミュニケーションを取ろうかと
ビクビクしながらも「行ってみたい」という気持ちは変わらないので
いつか行こうと思っていたのです(*´∀｀*)ノ


そんなＲの自宅のコーヒーがついに切れました・・・


いつも、会社帰りのルートである宮越屋に寄り
「１０５０円」の今月のおすすめセール品（３００～４５０ｇ）
を買ってきて、毎朝、寝癖炸裂の原始人みたいなヘアスタイルで
判ボケでドリップして飲んでいるのですが、
毎朝飲んでいるので、あっという間に無くなります。


ようし・・・（ﾟ∀ﾟ）

ストックが切れたから、
ついにレビュアーさんおすすめの店に行ってみるか（ﾟ∀ﾟ）


調べたところ、こちらのお店は、
均一価格１３００円とのこと(*ﾟ∀ﾟ)ｂ

（２００ｇで１３００円とは、なかなか高価なコーヒーだ！！）(*ﾟДﾟ*)

先日の【コピ＝ルアーク】をあっさり飲んでいた癖に
こういうところでは、金額を気にする自分が情けのですが
まずは買ってみないことにはなんとも言えないので、行ってみることに！


（本日も歩いて向かいます）

ε＝ε＝ε＝(((( ´∀｀)


東区から歩き続ける事、実に２時間

途中、オータムフェストで誘拐され、
北海道神宮で六花亭の「ごろすけ」からの誘惑をうけるという
想定外のアクシデントに見舞われたため、
到着するのに２時間もかかってしまったが、
無事到着することができました(；´Д｀)ノ

先日のルルド登山にくらべたら、なんてことない距離でしたよ～(・∀・` )ﾉ


さ～～て(・∀・` )

もう店の前だ(・∀・` )ﾉ

初めてお会いするマスターには笑顔で挑もう(・∀・` )ﾉ


(´・ω・｀)→(´・∀・｀)ニカ

(´・ω・｀)→(´・∀・｀)ニカ


笑顔体操を繰り返し、何事も笑顔で訪問だ。
笑顔をもってすれば笑顔がかえってくる。

自分なりのポリシーでそうしているが、
この方法も時として失敗することがあるって
過去に数度「ＫＹ」「ふざけてんのか」と会社で言われたことがあるが(笑)
かなりの高確率で成功しているので、今日もこれでいこう(´・∀・｀)ノ


☆ガラン☆

ε＝ε＝ε＝(((( ´∀｀)ノ□


店に入ると誰もいない。
奥から「いらっしゃいませ」の声が・・・


（ドキドキ・・・ドキドキ・・・）（´・ω・｀）

（マスターどんな人かな）（´・ω・｀）

（アッ・・笑顔笑顔・・・）(´・∀・｀)ニカ


笑顔の準備をしながら、ズラっと並んだコーヒー豆の瓶を眺める。

スススと出てきたマスタが、瓶の間からこんにちは！！

そーっとマスターのお顔を見てみると・・・・
瓶の間からマスターがチラリ


「いらっしゃいませ」

□□　　　□□
□□・Д●□□チラ
□□　　　□□


（ア゛～～～）...((((ﾉ`Д´)ﾉ

（マスター！！アイ・パッチとか～～）...((((ﾉ`Д´)ﾉ

（そ、ソマリアの武器商人～～）...((((ﾉ`Д´)ﾉ


いや！！ビックリした！！

よく見たら、眼帯でしたけれども、
初見でこの登場はかなりびっくりしてしまい、
驚きとビビり具合を隠すのに必死なＲ！！


（アッ・・・）(ﾉ`Д´)ﾉ

（頑張れ私！！）(´・∀・｀)ニカ


なんとか気持ちを立て直し、
ずらーーーっと並んだ、コーヒーを眺めます。

はやり、レビューで拝見した通り、
珈琲に全部、マスターオリジナルの名前がついています！！


あ～～どうしよう・・・(´；∀；｀)


珈琲の知識はミーハーな程度しかないのでこういうときはとても困るＲ。
マスターの話を聞いて決めたいのだけれど
マスターが答えてくれなかったらどうしよう・・・

迷っていると


「色々ありますけれど・・・」(・Д・)←マスター

あの・・・(*´Д`*)ノ

お、面白い名前が付いてますね～(*´Д`*)ノ

可愛い名前もあって(*´Д`*)ノ


「はい、名前を付けさせてもらっています」(・∇・)ニカ


（マスター笑ってくれた）(*´∀`*)ホッ


「世間一般では、産地の名前を
　勝手につけて売っていることがありますが
　本来ですとそれは原産国がつけた名前ですから！！」(・∇・)ｂ

「本来は使ってはいけないのですよ」(・∇・)ノ

「焙煎したら味は変わりますし
　名前と味がリンクしてしまって先入観があってはいけないので
　私のオリジナルの名前を付けさせてもらっています」(・∇・)

「こちらが単品、そしてこちらがブレンドです」（ﾟ∀ﾟ）


そうなんですね～(*´∀`*)

（なんだ、マスター優しい）(*´∀`*)♪


「普段はどのようなものをお飲みで、ブレンドですか」（ﾟ∀ﾟ）

はい、ブレンドが多くて酸味が強い珈琲が好きなのです(;ﾟ□ﾟ)ノ

「あぁ～・・・すいません、
　ウチ酸味が強いのはおいてないんです」（ﾟДﾟ）

（やばいっ！地雷踏んだ～～）(*＞Д＜*)


あ、ごめんなさい(*´Д`*)ノ

「いえいえ、いいんです」（ﾟ∀ﾟ）

「酸味が強いというのは、深煎り・浅煎りで変わってきまして
　浅煎りですと、どんな豆でも酸味がでます」（ﾟ∀ﾟ）

「珈琲って、煎りますでしょう？
　煎るってことは、コーヒー豆を焼くってことですから
　当然、焼くとグラムが減るわけです」（ﾟ∀ﾟ）

「１００ｇだった豆が８０ｇになるといったように」（ﾟ∀ﾟ）

「一般のお店で大量生産された珈琲に
　酸味が強いのが多いのは浅煎りが多いからなんです」（ﾟ∀ﾟ）

「ほら、１００ｇ販売しなきゃいけないのに、
　焙煎してグラムが減ったら足さなきゃいけないでしょう」（ﾟ∀ﾟ）


あ、そうか～～(;ﾟ□ﾟ)

なるほど～～(;ﾟ□ﾟ)ｂ


「そういう事なのですよ～」（ﾟ∀ﾟ）

「大量にコーヒーを扱うスーパーなどでは、
　その数グラムの減りが大きく影響して
　浅煎りにしただけですごく儲かるらしいですから」（ﾟ∀ﾟ）


ですよね～(;ﾟ∀ﾟ)

えっと・・・じゃ、どうしようかな～(;ﾟ∀ﾟ)


「あとは、お好みで選んでいただくしか・・・」（ﾟ∀ﾟ）


よし！！ブレンドの中から選びます(;ﾟ∀ﾟ)ｂ


ここから、各瓶の札をガン見して決めないといけません
すると、一つ気になった言葉が！！


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過ぎ去ったことは取り返しがつかないと言うけれど
そんなことはない。誰のものでもない自分の過去なんだから
好きなように取り返していけばいい
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【ワンパクでもいい、たくましく育ってほしい】(ﾟДﾟ)ｂ


言葉とともに、全然関係のない「丸大ハンバーグ」の
キャッチフレーズがうかんだ、この「ケイちゃん」をチョイス！！

マスターにお願いして「どうしますか？」と言われたので
ここは、食べ過ぎ太り過ぎ会長の、レビューを拝見して予習していた成果を発揮！


ペーパードリップ用にひいてください(´∀`)ノ


マスターにしてみたら、これも邪道なのかもしれないが
思うように買ってみることにした。

マスターがことあるごとに「お客様によって違うから」と
いっていた言葉をそのまま頂戴して、思うように買ってみよう。

壁の奥に消えたマスター
壁の奥で豆を挽きながら、マスターが話してくれた。


「ほんと、感じ方が人によって違いますからね～」

「お客様によって違うんですよ～」


そんなマスターの声を聴きながら、マスターは心優しい人なのだと思いました。

会計を終え、店をでたのですが、早く珈琲が飲みたいと急ぎ足。

家に帰って袋を見てみると


ウワーーーー(ﾉ`Д´)ﾉ

何じゃこれ、パンパ～～～ン(ﾉ`Д´)ﾉ


ガスがでて袋がパンパン！！
普段、買っている珈琲店では、密閉していないので
こんな風になりませんが、完全密封しているため、ガスがでて画像のような感じに！


そうそう、これこれ～（＞３＜）


さっそく、カリタの三つ穴で入れてみる・・・


ン゛～～～～(◎３◎)o□

何じゃこれ、ウマーーー(◎Д◎)o□

なんといういい香り！！

☆.｡.:*(嬉´Д`嬉).｡.:*☆


舌の奥までじんわりと広がる香ばしい香りと苦み！！
飲んだ後に感じる香りの広がりが半端無いのです。

あっという間に飲み干してしまい、
今度は２すぐ２杯目を入れて、
「これでもか」というくらい冷まして飲みました。

ヌルヌルに冷めた、生暖かい状態がまた美味しい！！


かなりヌルい方が美味しいです°+(*´∀｀)ｂ°+°


沢山歩いて疲れた体にしみわたる、美味しい時間。
珈琲を飲みながら、もう１つ面白かったものが！！

マスターが珈琲と一緒に袋にいれてくれた小冊子。


これがまた面白い！！


マスターは実はお話が大好きなのだ！

しかし言葉に出して言わない分、この冊子にぎゅーっと詰まっている。
文章を読んでいくと、マスターのあふれる思いが止まらない(笑)

眼帯の理由も、ソマリアの武器商人みたいな風貌も
お子様連れ禁止な理由も、ぜーーーーんぶ書いてあります。


（マスター、眼帯にびっくりしちゃってごめんなさい）（´つω・｀）


そんな風に思いながら、
冊子から飛び出るマスターの言葉に夢中になって一気読み(笑)
珈琲を飲みながら４種類の冊子をすべて読み終えました(笑)

この文章に思いをぶつけているマスターは
なんだか自分とカブる気がして、とても親近感がわいてしまった(笑)


色々と注意事項があるお店ではありますが、
なんでも聞いてみた方がいいのかなって思います。


冊子を見ると「あ、これは聞いてはいけなかった」ということを
バンバン聞いてしまったＲですが、
マスターは素敵な笑顔で教えてくれました(*´∀`)ﾉ

マスターは気難しい人なんかじゃなかった(笑)


それにしても、
珈琲店のマスターには素敵な人が多いですね～(*´∀`)ｂ
先日の、ＲＡＮＢＡＮのマスターも素敵だったし・・・


またマスターに会いに、そしてコーヒーを買いに
このお店に行きたいと思います(*´∀`)ﾉ


ご馳走さまでした！！