6回
2020/10 訪問
今夜も、旨い魚と肴に酔いしれました。
10/27夜です。
先に出してくれたお通しでハイボールを頂きます。今日は里芋の煮物です。あまり甘くないのでいいですね お代わりをしたかったけど、後に響くので我慢です。
とんかつ武蔵さんのお通しはいつも楽しみです。一品料理としてメニューにのせてもらいたいものばかりです。
最近はいろいろ食べたいので、刺し盛りを少しにして頂き、他のお奨めをいただくようにしています。
まずは刺し盛りから、いつものようにどれも美味しです。本マグロ のどぐろ、しめ鯖、カワハギ(肝つき) ブリとブリの腹身 ホッキ貝など
カワハギは肝醤油につけて頂くと旨さ倍増です。たまりません。肝は少し残しておいて少しづつ、つまみとしていただきました。 ブリは絶品です。初めての食感です。身がしっかりしているものの、味があります。そして腹身は普通に脂が乗っているのを通り越した美味しさです。この旨さは食べてみた人にしかわかりないと思います。なんとも表現し難いです。
北寄貝は貝から剝いたばかりの生ホッキです。(赤い色をした北寄貝は茹でたものです) なかなか食べられるものではありません。久々でした。味は茹でたものと比較にならないおいしさです。もちろん食感もそうです。
私は他のお客さんが何か注文するとそれが食べたくなり、のっかり注文??したりします。今日は揚げ銀杏にのっかりました。 銀杏は揚げか焼きが、一番美味しい食べ方だと思っています。
塩加減よし、固さよしの美味しい銀杏を頂くことができました。最高の銀杏です。以前、わたしの知り合いがあまりにも美味しくて、店の銀杏、全部食べ尽くしてしまったそうです。大将ごめんなさい。
今日の逸品は、珍しい柿の白和えです。初めて頂きましたが、柿の上品な甘さが大将の美味しい白和えと合わさって、最高の逸品に仕上がりました。地味な白和えがこうも変わるとは 大将の腕があってこそです
暫くすると隣からカレーのいい香りがしてきました。最近お目にかかる大将自慢のカレーです。
これも食べたくなり、メンチカツカレーにしてもらいました。大将はまた、ハイボールで腹が一杯になっていると気を遣ってくれ、メンチを少し小さめにしてくれました。珍しい牛すじカレーでしたが、〆として最高でした。辛さが押さえてあるので、カイエンペッパーをだしてくれました。
今日もご馳走様でした。また近いうちにお邪魔したいと思います。
2020/10/28 更新
2020/01 訪問
旨すぎて、帰れない。
絶品鍋のよそって貰った という感じのお通し
いつも通り、刺盛を少なめであしらってもらう。こんなに旨い刺身ほ、他で、食べることはできない。次に、ワカサギの南蛮、小ぶりだがいい味わい。大将手作りのベーコンでポトフを特別に作ってもらった。最高のスープ。ベーコンから、いい味がでている。こんな旨味のあるスープは今まで飲んだ事がない。勿論、ベーコンも、どこで買うベーコンより旨い。食感が唯一無二! スープだけでも、お代わりしたくなる。手作りの柿バターも最高、柿の和菓子を、食べているかんじ。他に、揚げ銀杏、ヘシコなどを盛合せて貰った。正月なので、樽酒があった。それにハイボールを数杯、全てが美味しいので、ラストまで居てしまった。まだ、食べたい。飲みたい。
2020/01/11 更新
武藏を訪れる客は誰もが[b:【豚カツ屋】なのに【刺身が美味しい】と言います。いいえ刺身だけではありません。豚カツ屋ですから 豚カツ、大きいエビフライ、女性ならたまらない、海老クリームコロッケ、ホタテクリームコロッケ、メンチカツも旬の一品料理もやはり世間の豚カツ屋とは違い一線を画しています。]
いつもの通りお通しが出ます。お通しの美味しいことと言ったら…… 最高の出汁です。私の大好きなやさしい味です。少し甘味が強いです。さて、次は頼んでおいた例の刺身の盛り合わせです。
今日は7人で伺いましたが、私と妻以外は夜の訪問は初めてです。だから【刺盛】には興味津々です。
美味しい美味しいと唸って食べていました。次は揚げ物に入りました。
こちらの大将は食べ進み具合を見て、次の料理を出してくれます。スタッフも負けてはいません。
お客の人数やお酒の飲みすすみ方をみながら、サービスしてくれます。大将も盛り付けを考えて出してくれます。
さて次は定番の豚カツは【上ロースカツ&ヒレカツの盛り合わせ】にして分けてだしてくれました。辛をちょっと付けていただいたり、塩をつけたり、ソースでいただいたり、味変を楽しんでいただけます。私は一人の時はタルタルソースをいただきます。流石豚カツ屋 美味しいとしかいいようがありません。 次は【サラダコロッケ】です。これは他の店では食べることができません。ポテトサラダに衣をつけて揚げたものです。続いて【海老クリームコロッケ】【ホタテクリームコロッケ】海老はエビフライより小さいものの、クリームコロッケとしてはかなりボリュームがあります。きっと満足できること間違いなしです。ホタテも同じくビックリするような大きさのホタテが入っています。刺身で食べられるほどのものです。さてみなさんは炭酸飲料に飽きてきたのか、そろそろ日本酒に入る時間になりました。まずは【鳳凰美田】(ホウオウビデン)です。栃木の創業明治5年の老舗『小林酒造』が日光山系の豊かな自然の恩恵を受け、150年にわたり、造り続けてきた日本酒です。小さな蔵なので、入手困難になっていたようです。みずみずしくフルーティーな吟醸香が特徴の華やかで上質な日本酒と評されています。次はご存じ【作(ざく)】をいただきました。大好きな酒です。その後ニ三種類戴き今日の料理を楽しみました。自家製の塩辛と漬け物、そして写真はありませんが、なぜかピクルスもいただいたと思います。
こちらの大将は日本酒に詳しく、好きなので、それに合わせてオツマミを取りそろえています。
豚カツの定食で軽くビールで夕食を食べて帰えるのも良し、じっくり腰を落ち着けて、日本酒と肴で今宵を楽しむのもよいでしょう。今日みたいに人数がいればたくさんの日本酒と肴を楽しむことができるので、幸せな一時を過ごすことができますよ