5回
2024/04 訪問
毎日通いたい、名古屋飯をメインとした、そして、毎日のように変わるお惣菜の数々、珍しい名古屋の日本酒を取り揃えたお店です。オープン1年あまりで、中原ではかかせない店のひとつになりました。
毎日の楽しみ、1皿280円の小鉢とメガジョッキです。
今日の小鉢は何かな……?? ワクワク感があります。 そして小鉢全品注文して、どて煮、揚げもの(名古屋名物 手羽先のから揚げ)串カツ(豚、鶏)サラダ各種、いろいろ楽しんで飲んで、〆はご飯ものからパスタ 幸せになれる店です。
この店での注意事項 決して広いとは言えない店なので、長居をしないで後から来店するほかの方に配慮をする、大声で話さない、酔ったら早めに退散、女将に事を気に入ったからといって、絡まない、一人で独占しようと思わない 明文化されているわけではないけど、素晴らしいお店で美味しい料理を味わって、幸せになって帰りましょう。そしてまた明日集いましょう。投稿を随分としていなかったので、まとめて画像をアップします
https://www.instagram.com/dotecco_okami_ayu/ インスタで店の情報わかります。
2024/04/25 更新
2024/01 訪問
主要道路沿なのに、隠れ家 個人店では川崎唯一の 名古屋料理の店
路面店なので、間口も奥行も小さいのに目立ちます。でも隠れ家なんですね 満員御礼の場合が多いのに、なんだか落ち着きます。料理はもちろん 女将さんにも癒されます。
どこぞに「○○の△△ちゃん」ってチェーン店もありますが、この店の味と温かさは比較にもなりません。だからみんな今日も帰ってくるのでしょう。
※ オープンしてまだ1年 でも武蔵中原地域ではなくてはならない店の1軒になりました。 ※
どてっこさんは どて煮、八丁味噌を使った料理、ご存じ手羽先の唐揚げ、鉄板の上に卵を敷いた鉄板ナポリタン 鉄板焼きそばなどなど、女将さんの美味しいお総菜や創作料理 美味しい名古屋料理とお総菜のお店です。更に名古屋名物コーミーソースや名古屋の銘酒も常備してあります。名古屋出身の方にはたまらない店でしょう。
そして一品料理はどれも美味しいです。出汁のきいたお浸し、家庭ででるような定番お総菜、箸がとまらないマカロニサラダ どれも酒の肴になります。
今日は、おつまみとしてまず、八丁味噌を使った料理【どて煮】4種類楽しめます。【大根・コンニャク・厚揚・なす】の田楽、その後、お総菜3品、これだけのツマミがあればかなり飲めます。
ウイスキーハイボール メガ3杯いただきました。 どて煮は八丁味噌仕立ての煮込みで濃厚な味わいです。女将の罠なのか??? メガ更にお代わりしてしまいました。
【豆知識】八丁味噌は名古屋の岡崎市八丁村でつくられています。その村の名前が由来となって八丁味噌と命名されたようです。この近くに徳川家康の生誕の地 岡崎城があり そこから八丁離れた所が八丁村です。近くに清浄で水が豊富な矢作川が流れ、東海道もあったことから、交通の要所で材料が集めやすく、人も多い。更に、情報も多く入ってきたことから、絶好の場だったと言わざるをえません。またこの地が高温多湿であったので、食べ物が腐りやすい環境でした。そこでこのような環境にも耐えられるように仕込み水を極限まで少なくして固くしっかりした八丁味噌になったようです。先人の知恵が生かされ、この地でゆっくり熟成された八丁味噌が今ある訳です。
さあ、ここらへんで、揚げ物が食べたくなりました。串カツは豚と鳥があります。確か、味フライもあったと思います。味はもちろん八丁味噌、かコーミーソースでいただけます。
かなり満足してきました。回りの常連さんとの話がはずみます
かなりいただいたのに、〆に麺料理は欠かせません。鉄板チキンライスにしました。熱々の鉄板の上に卵を厚めに敷いてその上にボリュームのあるチキンライスがのせてあります。ベトつかず、美味しいです。
武蔵中原では4本の指にはいる店になりました。 まだまだ美味しいツマミが出てくる店になること間違いなしです。
写真の焼きそばはコーミー焼きそば単品で昼いただいたものです。
2024/02/13 更新
2023/11 訪問
小鉢や味噌料理にひかれる 気軽に入れる名古屋にあるような居酒屋
オヤジがやっているカウンターだけの狭い店で名古屋名物【どて煮】がメインで、他には何もないと思ってましたが
オーナーおかみと女性スタッフで取り仕切る、どて煮や惣菜、多くの一品料理、小腹がすいたら、ナポリタンまである落ち着ける居酒屋でした。
入店したら、テーブル席は埋まっていて、すでにカウンターも常連さんらしき方が2名 間にわりこませていただきました。後、店内を見渡すと、メニューが貼り付けてあります。うまそうなナポリタンに惹かれましたが、カウンターの上に一品料理がおかれています。なんと一品250円 5品ぐらいあったので、これだけでも肴として十分です。
しかし、この店に来たからには【看板メニュー どて煮】(390円)(名古屋では「どて」ともいいます)を注文せざるを得ません。豚モツ、大根、こんにゃく、に青ねぎがちらしてあります。八丁味噌と味醂等で味付けしてあるのでしょう。味噌の風味だけでも良いつまみになります。味噌が残ったら、ご飯にかけていただくのもいいかもしれません。また串カツがあるので、それにつけても美味しくいただけます。
カウンターのお惣菜(一品250円)は【出汁トマト】、【お浸し】などを注文しました。どれも美味しく大変満足です。
更に張り紙を見ると食べたいものがいっぱいあります。
名古屋といえば味噌です。 【こんにゃく田楽】、【茄子田楽】【厚揚田楽】各一個110円 熱々で安くて美味しかったです。
その他には、チキンライス】 しょうが焼き】 ピリ辛ニラ奴】 チキンライス】などは出汁入り卵焼きが下にひいてあるようなので、魅力満点
鹿児島産純然鶏と書かれた【手羽先唐揚】(1本180円) これ美味しかったです。カラッと揚って、中はジューシーです。
おかみは愛知県から初訪問日にお帰りになったばかり、買ってきたばかりの珍しい【日本酒】をすすめてくれました。どれも美味しい。 おかみの罠にはまりました。
毎日行ってもお小鉢】があるので、メニューにあきることはなさそうです。
【エイヒレ】も【ナポリタン】も美味しかったですよ 再訪確定のご近所店でした。
2024/03/15 更新
女将の苦労がわかります。毎日毎日新しいメニューを考え続け、お客を飽きさせないように、小鉢や今日の逸品を準備して待っていてくれます。
和食の達人のような料理はいただけないけど、身体にやさしい料理を用意してくれます。
多少揚げ物を食べても大丈夫、〆にナポリタン食べても、焼き飯を食べても大丈夫
そんな店です。
それから 女将は世界的に有名な人なんです。 先週なんか【モロッコ】 から女将を訪ねて外人さんがやってきました。 恐るべし女将!!