-
とても居心地の良いカウンター席です。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-5082097 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-5082097","content_type":"ReviewImage","content_id":5082097,"voted_flag":false,"count":9,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466379 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466379","content_type":"ReviewImage","content_id":4466379,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466380 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466380","content_type":"ReviewImage","content_id":4466380,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466381 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466381","content_type":"ReviewImage","content_id":4466381,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466384 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466384","content_type":"ReviewImage","content_id":4466384,"voted_flag":false,"count":10,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466385 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466385","content_type":"ReviewImage","content_id":4466385,"voted_flag":false,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
煮物 太胡瓜・南京・海老・絹さや・かんぴょう
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466400 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466400","content_type":"ReviewImage","content_id":4466400,"voted_flag":false,"count":12,"user_status":"","blocked":false}
-
温鉢 湯鯛・焼こんにゃく・三つ葉・雲丹たれ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466402 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466402","content_type":"ReviewImage","content_id":4466402,"voted_flag":false,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
なます 紅白膾・福子と長いもの昆布〆
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466403 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466403","content_type":"ReviewImage","content_id":4466403,"voted_flag":false,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
焼八寸 鰆豆腐けんちん焼・玉子焼・茄子田楽・安平
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466404 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466404","content_type":"ReviewImage","content_id":4466404,"voted_flag":false,"count":12,"user_status":"","blocked":false}
-
加賀麩吸い物
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466405 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466405","content_type":"ReviewImage","content_id":4466405,"voted_flag":false,"count":12,"user_status":"","blocked":false}
-
冷やし白玉汁粉
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466431 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466431","content_type":"ReviewImage","content_id":4466431,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
お土産に
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466432 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466432","content_type":"ReviewImage","content_id":4466432,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
牛肉の時雨煮
{"count_target":".js-result-ReviewImage-4466433 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-4466433","content_type":"ReviewImage","content_id":4466433,"voted_flag":false,"count":9,"user_status":"","blocked":false}
今回は9月の土曜日の夜、夫と2人でカウンターで夕食を頂きました。
テーブル席は賑やかですが、カウンターはゆったりしていますし静かで落ち着きます。
こちらに伺う前に、夫は一人で「大甚本店」でお酒やおつまみを結構頂いていたのでかなりお腹がいっぱいとのこと。
用意されたコースの他、単品でもお願い出来るのでそうしようか・・・とも思ったのですが結局一番軽いコースと花街コースを。
夫はこちらでも日本酒でスタート。私は手搾りのみかんジュースで乾杯しました。
カウンターの中には板前さん(まだお若く見えました)と着物姿の仲居さんが時々・・。
私はこのような日本料理をカウンターで頂くのは初めてなのですが、カウンターの中の板前さんはお刺身をさばいたり、
お料理の盛り付けはされるのですが、お料理は扉の奥の調理場で行われているようです。
時々、板前さんも仲居さんも厨房の方に入られて夫と2人だけ・・・という時間帯がありました。
カウンターの写真はその時に写したものですが、お料理の写真は特にカウンターでは夫にダメ!と言われますのでありません(^^;)
夫は7月の終わりの名古屋出張の際、こちらで一人でお昼の懐石コースを頂いたのですが、
他の方の口コミで評判のお蕎麦(塩ダレ)が口に合わなかったと言っていましたが、私はわりと好きでした。
今回特に記憶に残ったのは、色鮮やかな加賀野菜のお煮物でお出汁がしみ込んでいて美味しかったです。
今まで茄子を食べた夫を見たことがなかったのですが、「旨い」と平らげ驚きました。
お話の流れで、今年の春金沢の浅田屋さんに宿泊したことをお話したのですが、
金沢の浅田屋さんとは本家と分家になるそうで、近江町市場にはよく行かれるそうですが浅田屋さんに行かれたことはないのだとか。。
「浅田・伊兵衛」さんは名古屋と東京(青山・赤坂)の3店舗が分家で同系列だそうです。
次回の名古屋行きの際も、お昼か夜か・・・どちらか必ず伺いたいと思います。
今回はカウンター席の写真1枚だけUPしました。
*****************************************************
今年の3月から、1~2カ月に1度名古屋に行く用事があり出掛けています。
前回は夫が車で一緒に行ってくれて助かったのですが、車での日帰りはさすがに疲れたようで
今回は仕方なく、一人で新幹線で向かいました。
元々、一人で外食する事が凄く苦手。
前々回、一人で出掛けた際のお昼は名駅構内の博多ラーメンのお店でチャッチャと済ませました。
それもあまり気が進まなかったので、今回はお弁当でも買って帰りの新幹線で・・・
と考えていました。
でも折角の名古屋。
方向音痴であまり土地勘もないので、出来れば駅のすぐ側でと食べログを検索・・・
すると、3月に訪れた大好きな金沢の名旅館「浅田屋」さんのお料理屋さんが駅直結の
セントラルタワーズの12階に入っているというではないですか!!
これは・・・一人でも是非またあのお味を味わいたい!!と思い、
ランチの時間に間に合うように、用事を済ませて駆けつけました。
セントラルタワーズの12階、名店がずらりと並んでいます。
その中でも「浅田・伊兵衛」さんは一番奥に広い空間を備えていらっしゃいました。
「浅田・伊兵衛」さんは入口は同じ。
入って右側が「伊兵衛」、左側が「浅田」となっています。
「伊兵衛」は浅田のテーブル・カウンター席、
「浅田」は贅沢なしつらえの個室となっており、利用できるのは中学生以上となっています。
私は一人でしたので「伊兵衛」さんの2人掛けのテーブルをお願いしました。
(カウンター、大丈夫ですよ・・と言って頂いたのですが、それは緊張しそうでしたので・・・)
店内はビルの中のスペースという事を思わず忘れそうな贅沢な造りで
浅田屋さんの雰囲気を大切にされています。
スタッフの方も女性はみなさんお揃いのお着物を着こなされ、テキパキと仕事を
こなされています。
私が通されたテーブル席のあるスペースは6人掛けのテーブルが一つと
4人掛けのテーブルが1つ、2人掛けのテーブルが4つありました。
ひとつ残念だったのは他のスペースでのお料理や器の上げ下げが丁度私の座っていた
テーブルの前を通ること。
これはスタッフの方が悪いわけではないのですが、何度も何度も通るので
チョット落ちつけませんでした。
一人ではなく、誰かと一緒でお話しながらお料理を楽しんでいればそれ程気にならないのかも
しれません。。
さて、お料理ですが、事前に皆さんのレビューを拝見していたので、
お蕎麦にとても惹かれました!お蕎麦大好きですし・・・。
でも今回は名古屋開府400年を祝して地域や武将に由来のある食材や調理法を研究し
1年を掛けて四季折々のお料理を記念弁当として出されるという松花堂弁当をお願いしました。
6・7・8月は「涼しずく」と名付けられたお弁当です。
こちらと今月限定という梅紫蘇ジュース(¥600)をお願いしました。
梅紫蘇ジュース(加賀麩のお吸い物の後ろにチラっと写っていました)
色鮮やかな赤紫色(赤が強い)、サッパリした口当たりのさわやかなジュースです。
先付 胡麻豆腐 煎り鳥 印元(写真なし)
焼八寸 鰆豆腐けんちん焼 玉子焼 茄子田楽 安平
温鉢 湯鯛 焼こんにゃく 三つ葉 雲丹たれ
煮物 太胡瓜 南京 海老 絹さや かんぴょう
なます 紅白膾 福子と長いもの昆布〆
食事 ちりめんじゃこ山椒煮 漬け物 御飯(写真なし)
加賀麩吸物
甘味 冷やし白玉汁粉
という献立でした。
特にお料理の説明はないのですが、先付と一緒に献立表が運ばれ
そちらに詳しいお料理の説明が記されています。
もちろん、お料理について伺えば完璧な答えを返して下さいます。
お料理はとても丁寧に一品づつ作られており、「程良い」お出汁が香ります。
これだけの種類の美味しいお料理を頂いて、お値段2980円(税奉込)です。
お昼は他に天ぷらとお蕎麦のセットが2600円。
蕎麦御膳3800円、平日限定五段弁当4000円とお手軽なセットが楽しめます。
もちろん、本格的な会席(7000円・10000円)の用意もあるようです。
次の名古屋訪問の予定は9月。
同じ階には「キハチ」さんをはじめ、伺ってみたいお店が沢山あったのですが
今回頂いた松花堂弁当、9・10・11月は「豊の秋」となりお料理の内容が変わるようなので
これは次回もこちらに伺うしかないな・・・と思っています。
みなさんオススメの「お蕎麦」も頂いてみたいし・・・その次もきっとこちらのお店に
伺うことになるでしょう。
それ位、魅力的なお料理でした。
そうそう、こちらのお店では「お土産」も購入可能です。
お会計の時に「地下の食品売り場でも買えますか?」と伺ったところ
こちらでしか購入できないものがあるのだとか。
お食事中、頂いたお漬物の瓶もありましたが今回は「牛時雨煮」をお願いしました。
どの瓶詰も1050円~1365円くらいまで、7種類くらいあったと思います。
季節限定のものもあり、こちらを選ぶのもまた楽しいひと時です。
今日の夕食時開けてみましたが、夫が「これは俺にしか合わない味だと思う」と
独り占めしようとしました(笑)
時雨煮は濃い目の味付けが多いと思いますが、こちらは「程良い」味付けです。
決して濃すぎない・・・。
アクセントの松の実がお肉とよく合っていました。
一人ではあまり気のすすまなかった名古屋訪問、。
でも素敵なお昼のおかげで少し気持ちが前向きになりました。