forever friendsさんが投稿した祇園 又吉（京都/祇園四条）の口コミ詳細

今回は女子会でランチに伺いました。

又吉さんのお昼は12800円（税・サ込み）
まずはそれぞれドリンクをお願いして乾杯～！
お料理のスタートです＾＾
この日頂いたお料理は下記の通りです。

浅蜊のお出汁

タイラギ貝の昆布締め　こしあぶら　独活　子持ち昆布を土佐酢のジュレで

椀物　金目鯛　原木椎茸　花山椒　３種類の山菜　

お造り①　しめ鯖　はり烏賊　天然真鯛
お造り②　焼津の鰹　血合いの醤油漬け

揚げ物　胡麻豆腐の揚げ出し

八寸　　桜海老のかき揚げ　鮑肝　赤蒟蒻　こまい　氷魚　黄身寿司　あん肝　莢隠元など。。

煮物　　塚原の若竹煮

焼き物　甘夏をくり抜いて　粟麩　桜鱒　しめじ　菊芋を自家製の田楽味噌で

お食事　筍と油揚げの炊き込みご飯　きのこの赤出汁　漬物

デザート　プリン　カットフルーツ　甘夏絞り（焼き物で使用した甘夏の果汁）

追加　　　かき氷　苺ミルク（ミルクは長野県産の牛乳で作った自家製練乳）

１品目の浅蜊のお出汁から　あ～やっぱり又吉さん美味しいなぁと実感。
どのお料理も丁寧に作られていてしみじみ美味しい♡
以前夫と伺っていた時に、夜はちょっと量的に多くて我が家は苦しいかなぁ・・と感じたのですが
お昼のコースは程良くて＾＾　

「良いなぁ～　（今日のお昼は）お前は又吉、俺は讃式で饂飩・・」と呟いていましたので
近いうちに今度は２人で伺おうと思います。

美味しく頂きました＾＾
ご馳走様でした～！

今回はお昼のコース（8000円税・サービス別）を頂きました。
まずはビールとウーロン茶で乾杯し、お料理のスタートです。

又吉さんのお料理は多種多様。
少しずつホントに沢山の素材を丁寧に調理されて出して下さいます♬
多分・・ここまで1度のお食事でいろいろ頂けるお店は他にはないのではと思います。
八寸１つ取り上げるにしても、品数は10数品入っています。
とても丁寧に1品づつ説明して下さるのですが
メモを取らず、しかもレビューをする段になると何だっけ？という事が多い私は
キチンとお伝え出来ず申し訳ない^^;

又吉さんのお料理は1品づつのポーションが小さ目なのも　
我が家にはとてもありがたく、毎回ウキウキ「何が頂けるだろう」とワクワク楽しくお食事が出来ます♡

「お料理のお写真・・」と言いかけると「どうぞ！どうぞ～」とおっしゃっていただいたのですが
またもやネットへの掲載について伺う機会を逃してしまいました^^;
ただ私たちのお隣の又吉さんを初めて訪れたお客さまにもネットのお話はされていらっしゃらなかったし
京都専門フリーエディター＆ライターの方が、又吉さんで行われたお食事会の様子をブログで紹介されているので
掲載に関しても解禁されていらっしゃるのかな。。

今回はお料理のお写真から八寸のお写真を1枚アップさせて頂きます。
但し、掲載不可と分かりましたらすぐに削除致します。

今回も美味しく・楽しく頂きました！
ご馳走さまでした。

京都2日目の夜に伺いました。
この日の朝方、私は胃腸の不調で目が覚めました。
ランチの予約はしていなかったので、お夕食の又吉さんまではホテルのベッドでおとなしく過ごすことに。
それでもあまり回復する兆しが見えず、伺う前に電話で食べられず失礼してしまうかもとお伝えし向かいました。

当日のカウンターは満席。
そんなお忙しい中でも私の体調を気遣い、向付はさっと火を通して下さったり
お粥を炊いて下さったり。。
ホントに嬉しかったのですが、申し訳ない事に殆ど頂けず＞＜

お写真については「どうぞ！どうぞ！！」とおっしゃって頂きましたが
投稿については今回も伺うタイミングを逃してしまったので掲載は保留とさせて頂きますが
夫が頂いたお酒のお写真は投稿いたします。

私の左隣はフランスからいらした男性お二人。
後で又吉さんに伺うと、もしかしたらフランスでシェフをされていらっしゃる方かもしれないと。
ミシュランに掲載されている☆付きのシェフがいらっしゃることが時折あるそうです。
たまたま翌々日　ホテルのフロントでこのフランス人の方と再会。
フロントの方にあるお店の予約をキャンセルして、再度又吉さんに伺えるようにしてほしい。
又吉さんが素晴らしすぎたとお話されていました。

今年、必ず伺って美味しいお料理を楽しみたいと思います。

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昨年のGWのランチに続き　今回は初めて夜に伺いました。
日曜の夜でしたがほぼ満席でした。
カウンター席に着くと　ご主人が夫の顔を覚えていて下さいました♪
お料理のお写真について伺うと「どうぞ、どうぞ」と快諾頂き
特にネットへの投稿についてのお断りはありませんでしたが、
投稿することによりお店との関係が悪くなってしまうといけませんので、掲載は保留とさせて頂きます。

夜のコースは16000円・22000円・30000円（いずれも税・サービス料別）の3コース。
今回は16000円のコースをお願いしました。

お料理は温かいうすい豆のすり流しに始まり
白子・椀物・向付①・向付②（炙ったもの）・握り寿司（２貫）
蒸し物・八寸・茶わん蒸し・お肉料理・揚げ物（お魚）・お食事（すき焼き風の煮物付き）
３種類のデザート（ミニサイズフルーツ盛り合わせ・紫芋のアイスクリーム・自家製プリン）
と多種・多様。　少しづつ色々なお料理が頂きたい方にピッタリのお店ですし
何を頂いても美味しいし　お料理はとても美しく、器も素敵なので目で見て楽しめ
口にして嬉しいお店です。

京都を訪れると　食べろがーとしては未訪のお店に伺って新規のレビューをUPしたいという気持がありますが
今回こちらに伺って、気に入ったお店を再訪し店主さまと親しくさせて頂くことによって
より京都を楽しむことが出来るようになるということを実感しました。

これからも未訪のお店に伺うことは続けると思いますが
気に入ったお店に通い続け、お馴染みのお客になれるよう心がけたいと思いました。

ごちそうさまでした！
今回も美味しく頂きました^^

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２年半ぶりに伺いました。

以前されていた場所から今年の２月に移転。
今度のお店は花見小路の一力さんからすぐ側の路地にあります。（川上さんのお向かい）
店内はカウンター席８つと小さ目のお座敷が１つ。とても素敵な設えです。
私たちが伺ったのは日曜のお昼。
お座敷は空いていましたが　カウンター席は予約でいっぱいです。

同席した他のお客様も数名お写真についてお店の方に伺っていましたが
こちらは前回（2012年11月）と同様撮影は快く応じて下さいますが、ネットへの掲載はお断りされています。
今回もお写真は撮らせて頂いていますが、外観以外のお写真は投稿出来ませんのでご了解下さい。
（2012年11月より以前のお写真の掲載については分かりません）

お料理は以下の通りです。

一寸豆のすり流し　

蕨・独活・茗荷・雲丹・たいら貝　こちらを綺麗に盛り合わせ少し酢を効かせた一皿

椀物　　あぶらめとどんこ季節の山菜

向付　　７種類小さな一口サイズの烏賊や貝、ぐじや炙った鰆などが綺麗～に並びます。
ポン酢・塩たれ・お醤油が出されますのでお好みで。

お凌ぎ　赤酢の小さな握り

若竹煮　三陸の新芽のわかめと塚原の白子筍　
とろっとろの柔らかいわかめと日本でも最高級とされる真っ白で柔らかく甘味のある筍を又吉さんの
お出汁で炊き合わせた素晴らしいお味でした。

焼き物　塚原の筍と西京漬けのお魚の上に細か～く刻んだ野菜と胡麻、柿？と新玉ねぎのソースで。

さくら餅のあんかけ　桜餅の中には鯛が隠れていました。

お食事　筍と山菜の炊き込みご飯　香の物　お味噌汁

水物　　果物のゼリー寄せ　黒豆のアイスクリーム　プリン

こちらのお料理の基本のお出汁　お料理のポーション・盛り付けなど
どれをとっても我が家の好みにピッタリと合います。

又吉さんは夫が特に気に入っているお店で「俺はここが一番好きかも。。」と言うくらい。
食べ物の好き嫌いがとても多い夫ですが、苦手な食材もこちらで頂くと美味しく頂けてしまうのが
不思議だし　とても嬉しいようです。
そしてドリンク類がリーズナブルであること。。（メニューはありません）
お酒を呑みながら　美味お料理を少しずつ色々と頂きたいという夫には正にピッタリ（笑）

そしてお料理もさることながら、こちら水物がとびきり美味しいのも女性には嬉しいところ。。
全て自家製で３品供されますが、中でもプリンの美味しいこと！！！

バニラビーンズなどは使用せず、卵とクリーム・牛乳・お砂糖だけですよとおっしゃっていましたが
絶品！！！口どけ・甘さ・コクのバランスが良く、今まで食べたプリンの中で一番美味しい♡
専門店をされても絶対にイケる！！と思いますし
あれば京都に行く度に立ち寄るしお取り寄せもしちゃう（笑）
素晴らしいお食事の〆となりました。

今回も美味しく頂きました～。
秋に京都を訪れる際には　絶対に今度こそ夜伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。

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いつも伺うお店は私に一任する夫。
でも　今回はいろいろな本を見て「ここは、絶対に行ってみたい」と
珍しく言い出したのがこちら又吉さんです。京都訪問　２日目のお昼に伺いました。

私たちの他には　L字型のカウンターの奥に常連の３人組の方がいらっしゃいました。
今回は予約時に８４００円のコースをお願いしておりました。

まずはビールとお茶で乾杯。
ご主人さまにお料理の「お写真を撮影してもよろしいですか？」とお尋ねしたところ、
「どうぞ撮って頂いて構いません。　ただ申し訳ないのですがネットの掲載は・・」という事でしたので
今回はお料理のお写真は掲載出来ません。

つたない私の文章だけになりますが　お許しください。

まずは　小さな器に銀杏のすり流しの中にふっくら蛤が隠れたお料理から。。
一品目から思わず唸ってしまうほど美味しい～＾＾
これから始まるお料理に期待が膨らみます。

二品目は小さな３色の紅葉をかたどったお皿に３種類の和え物が用意されていました。
器も季節を意識した素敵なものなのですが、これに綺麗に紅葉した葉も添えられそれは美しいです。
本当にお写真をご覧いただけないのが残念。。
お味ももちろん　文句なし！！
お料理のお味もあつらえもビールよりも冷酒！という雰囲気なので
夫はビールを飲干して　お酒に切り替えました。

３品目は椀物
こちらのお出汁も　また素晴らしい！
薄めのお味ですが　キレの良いシャープさを感じます。

４品目はお造り
グジと車海老ですが、表面にサッと火を通していらっしゃいます。
刺身醤油・お酒の煮切り・ちり酢。。それぞれ好みで頂きました。

続く５品目の八寸はチョット創作が入ったチーズ等　
量は少しずつですが色々なお味が楽しめるようになっています。
こちらも秋らしい籠の器に落ち葉をあしらった器に盛られていて思わず「綺麗～」と声が出ます。
夫は今まで正統な和食を好み、ちょっと創作の入ったお料理は苦手だったのですが、
こちらはどれを頂いても日本酒に良く合う！！と気に入っていました。

今回お食事に伺った６軒のお店の中で、一番紅葉を意識した鮮やかな演出だった気がします。

どんどん日本酒の進む夫に店主さまは自家製のからすみを「どうぞ」と出して下さいました。
表面をワラで炙っていて、とても香りが素晴らしいとのこと・・・
横に添えられた大根の拍子切りが丁度良い箸休めになったよう。

こちらの店主さま、とても物腰が柔らかで会話にも上手に入ってきて下さいますし
常連のお客様とも初めて伺った私たちにも同じように接して下さいますので
気持ちよくお食事が進みます＾＾

６品目は出身地である沖縄の食材を使ったアグー豚の煮込みと海老芋。
柔らかく煮込まれたアグー豚は全く臭みもなく、お味がよ～く染み込んでいます。
よく連想する角煮とは一味も二味も違った上品な一品。

７品目は揚げ物
天然の舞茸とお造りで出てきた車海老の頭を揚げたものです。
香りと歯ごたえの良い舞茸にお味噌の詰まった車海老。
衣は天ぷらではなく、から揚げ（竜田揚げ）に近いような・・
お味がしっかりついていますのでそのまま　美味しく頂きました。

お食事はグジの焼いたものがタップリ入ったお茶漬け。
最後まで美味しく香ばしく頂きました。
ここで・・・ご主人様が　白いご飯でよろしければお代わりを・・とご提案下さいました。
私はもう。。とお断りしましたが、夫は頂きました（笑）
その際、一緒に出されたお味噌をのせて頂くのですが、このお味噌がまた美味しいこと！

お食事の後の水物は３種類を頂きました。
フルーツにアングレーズソースをたっぷりかけたものや　沖縄特有の柑橘系のフルーツ等など。。
京懐石の中にご主人様の故郷を思う気持ちが垣間見られた気がしました。

伺う前は　お昼のコースにしてはちょっとお値段が高めかな？と思いましたが
お料理を頂けば、それも納得出来ると思います。

お会計を済ませると、お弟子さんから白いご飯と一緒に頂いたお味噌をお土産にと頂戴しました！
外に出ると夫がお見送りに出てくださったご主人に「次回は是非　夜伺わせて下さい」と話をしていました。
夫は滅多にそういう事を口にしないので、余程こちらが気に入ったのでしょう。

ごちそう様でした♪
とても美味しく頂きました！
次回は　是非夜に。。。