forever friendsさんが投稿した祇園 鮨 忠保(京都/祇園四条)の口コミ詳細

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祇園 鮨 忠保祇園四条、京都河原町、三条京阪/寿司

2

  • 昼の点数:4.6

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

鮨ランチ

2日目のお昼に伺いました。

お鮨が食べたいという夫にこちらと路地中ノさんと寿司 深川龍丈さんの3軒を候補として伝え
それぞれ夫自身がネットで握りの写真を見比べて「忠保」さんに行く!と決めました。

台風が近づいていた日でしたが、予約時間通り12時に到着しました。
この日はお天気の関係で店内のお客は私達のみ。
前回と同じカウンター席に座り、まずはビールとウーロン茶で乾杯。
お店の造りを見渡して「良い感じだなぁ」と夫もとても気に入った様子です。

若芽と茗荷・大葉の酢の物を頂きながら握りのスタートです。

この日の握りは

ほし鰈
烏賊
かすご鯛
大間の鮪
こはだ

炙り鰤
いくらの醤油漬け
白海老とキャビア
穴子
玉子
巻物(干瓢・お新香)

最初のほし鰈から うんうんと頷きながら「旨い」と夫。
何1つこれはちょっとというタネはなく、今回も満足です。

こちらお昼の握りは飲みながらというより
お食事として召し上がる方が多いので夜よりも少し大き目に握られているそうで
夜はもう少し小さ目になるのだとか。

夫は途中から日本酒に切り替えたのですが、作家さんの酒器は秋から冬を感じる絵付けがされていて
これもとっても素敵でした~^^

今回のお支払は6000円のコース×2 ビール×2 烏龍茶×2 日本酒2合で17000円ほどでした。

呑兵衛の夫が1つ気になったことは 
日本酒を注文する際、「〇〇は今切らしておりまして」と事前に言われるのはOKだけど
用意しようとした際に切らしていることに気が付いて「申し訳ありません、今切らしていて」
というのはお酒の在庫をちゃんと把握できていないのかなぁ~とマイナスに取られてしまうことが
あるので、ちょっと損をしてしまうかなと。

でも今回も美味しく楽しいお昼を過ごすことが出来大満足でお店を後にしました^^
ご馳走さまでした~!

  • 若芽と茗荷の酢の物

  • ほし鰈

  • 烏賊

  • かすご鯛

  • 大間の鮪

  • こはだ

  • 炙り鰤

  • いくらしょうゆ漬け

  • 白海老とキャビア

  • 作家さんの酒器(秋冬バージョン)

  • 穴子

  • 玉子

  • お味噌汁

  • 作家さんの酒器(紅葉狩り)

  • 干瓢巻きとお新香巻き

2017/11/10 更新

1回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

祇園でお鮨

先月京都を訪れた際、宮川町のビアガーデンのチラシを頂いて
ど~~~しても訪れてみたくなりました。
ただ夫は仕事の都合がつかず、どうしようかな。。と迷いましたが、
友人が付き合ってくれると言ってくれたので、思い切って今回は1泊で訪れることにしました♬

1日目のお昼はアルボスさんのレビューで知ったこちら忠保さんへ。
祇園の南側。又吉さんのすぐ側です。

白い暖簾をくぐると2重扉になっていますが、その意匠の技にまずビックリ。
そして店内の設えを目にして2度ビックリ@@
全て白木で統一されており、扉に施された彫刻の見事な事!
ここまで洗練された造りのお店はなかなかないと思います。

ご主人の森田忠保さんは群馬県のご出身。
母校は野球の名門校で 在学当時は応援団の団長をつとめていらっしゃり
甲子園にいらしたこともあるそうで、今でも野球が大好きだそうです。

お昼のコースは4つ。 握り10貫の6000円 握り13貫の12000円
つまみと握りの15000円と握りが23貫前後の20000円だそう(税別)

ちなみに夜は握り23貫前後の20000円とつまみと握りの25000円(税別)だとか。

今回は握り10貫の6000円のコースを頂くことにしました。
飲み物は下戸なので冷たい烏龍茶をお願いしました。

まずはじめに ガラスの器に入った冷たい1品。
旬の海ぶどうと茗荷・わかめをさっぱりと甘酢で頂きました。

握りは以下の通り。

ほし鰈
烏賊
かすご鯛
中トロ
こはだ
藁で炙った鰹

雲丹
穴子
玉子

この後、お味噌汁と巻物(干瓢巻き・お新香巻き)を頂きました。

いや~ どの握りも良かったぁ~♡
友人と2人「今年食べたお鮨の中で1番!!」というのが共通の感想。
タネを数日熟成させたり、鰹は藁で炙って香りをつけたり
舎利も赤酢の割合をタネによって少し変えられたり。
頂いていて ホントに楽しかったです♬

こちらお二階もあり、そちらは6人用のカウンター席になっているのだとか。
お店を出る前にお手洗いをお借りしましたが、そちらの造りがまた素晴らしい!
見たことのない素敵なトイレットペーパーは美しい薔薇の透かしが入っていて滑らかな手触り。
「ビックリしました~!」とお話すると、「気が付いて下さいましたか~!」とご主人。
とてもこだわって京都の紙屋さんでお願いしているものなのだそうです。

夫と2人で訪れるとしたら。。とお酒のメニューも見せて頂きましたがとても種類が豊富。
その上 1合のお値段が明記されていて、しかもとても良心的なお値段でした♬

いやいやホントに素晴らしかったぁ~。
またすぐにでも伺いたいお店です^^

ご馳走さまでした。

  • 祇園南側 又吉さんのすぐ側

  • 意匠を凝らしたデザインのカウンター内

  • 海ぶどうと茗荷・わかめをさっぱりと

  • ほし鰈

  • 烏賊

  • かすご鯛

  • 中トロ

  • こはだ

  • 雲丹

  • 穴子

  • 玉子

  • お味噌汁

  • 干瓢巻きとお新香巻き

  • 1階のカウンター席

  • カウンターから見える箱庭

2017/08/29 更新

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