25回
2021/12 訪問
お気に入り
今回は夕食を頂く他、予約していたおせち料理とお正月用唐墨のお支払いを兼ねて伺いました。
(使った金額/1人はこの夜の飲食代のみの表示です)
おせち・唐墨に関してはまた別にレビューをアップ出来たら・・と思っています。
今宵もお料理はアラカルトで好きなものを好きなだけ。
市川さんはお味が安定していて美味しいし、お腹の空き具合に合わせて
オーダー出来るので、構えることなくリラックスして楽しむ事が出来るのが魅力。
お料理に関してはお写真を参考にして頂きたいと思います。
京都を訪れる度に伺いたくなるお店です。
この日の夜も美味しく楽しい一時を過ごすことができました。
春の京都行きの際もまた伺いたいと思います♫
美味しく頂きました!
ご馳走様でした~!
2022/03/17 更新
2021/10 訪問
お気に入りの市川さん
友人と別れ一旦ホテルに戻って夫と合流しチェックイン。
30分ほどして向かったのは大好きな市川さん。
コースではなく今回もアラカルトで好きなものを好きなだけ頂くことにしました。
最初の2品はお通し的な前菜でお店から出して頂いたお料理なのでこちらを頂きながら
ビールと烏龍茶で乾杯。メニューとにらめっこしながらお願いするお品を決めます。
珍しいなと思った栗の唐揚げとお造りはお任せで少量を小さめに切って頂いて盛り合わせて頂き
自家製の唐墨は昨年作って熟成されたもの。大根ナシで出して頂きました。
明太ポテトサラダと大~子持ち子持ち鮎は塩焼きに。
冷酒のアテに夫は大好物の焼き雲子と松茸、蕪の蟹餡掛けを頂きながらチビチビと。
お食事は私は雲丹おにぎり、夫は白米と香の物を頂きました。
私は〆にアイス最中を。
どれもこれも美味しくて、しかもお値段はとても良心的。
次回の予約をお願いしてお店を後にしました。
ご馳走様でした~!
鯛の鯛の暖簾
茶碗蒸し
海老・湯葉
本日の献立
栗の唐揚げ
夫は冷酒を頂きました。
お造り 好みのものを好みの量で
自家製唐墨 昨年のもの 熟成されていて美味!
明太ポテトサラダ
焼き子持ち鮎
冷酒 2合目
焼き雲子
焼き松茸
蕪の蟹餡掛け
私はおにぎりを
夫は白ご飯
アイス最中
2021/12/09 更新
2021/07 訪問
大好きな割烹市川さん
前回の訪問から3年。7月上旬に伺いました。
とても美味しく、良心的なお値段の割烹です。
京都は大好きなお店、BMしているお店が多すぎてなかなか再訪が出来ない事が多いのですが
こちらもそんなお店の1つ。
ご主人さまはたん熊北にいらした方なので、お料理も間違いありません^^
前回伺った時よりもお弟子さんが増え、献立も増えていました。
感染対策もキチンとされていてとても気持ちよく利用することが出来ました。
好きな物を好みのポーションでご用意頂けるので(コースもお願い出来ますが、我が家はアラカルトで)
その点も嬉しいところ。
トリ貝・鮑・鰺のお造りに焼き鮎、玉蜀黍のかき揚げと思わず笑顔になりました。
また伺いたいと思います。
美味しく頂きました^^
ご馳走様でした~!
2度目の訪問
夫は生ビール
私は烏龍茶
本日のメニュー
お造りのメニュー
突き出し
トリ貝・鮑・鰺
鮑 ちょっと揚げて下さいました
鮎の塩焼き
美味しい♡
玉蜀黍のかき揚げ
炊き合わせ
冷酒
からすみ
雲丹おにぎり
手打ち蕎麦
汁と薬味
2021/08/31 更新
2018/04 訪問
地元の方に愛される割烹
京都1日目の夜に伺いました。
こちらはアルボスさまのレビューを拝見してBMしていたお店です。
この日のお昼は呂色さんでコースのお料理を頂いたので
少し遅めの時間のアラカルトでカウンター席の予約をお願いしました。
宿泊していたホテルから徒歩10分位で到着。
白木のカウンター席はほぼ地元のお客様で埋まっています。
敷紙は季節感たっぷりの鯉のぼり♬ ウキウキしますね。
まずはビールとウーロン茶で乾杯!
付き出しは 優しいお味の玉子豆腐の上にずいきと雲丹がのっています。
お出汁とよく合って好調な滑り出し~。
献立を見ながら 美味しいトマト、お造りはとり貝と平目、ばい貝の旨煮をお願いしました。
美味しいトマトをお願いする際、夫は「トマト、他の物がのってたりします?」とご主人に確認。
トマトが大好きな夫ですが、あくまでも「塩」のみで頂くというのが前提。
夫は葱類が大の苦手なのですが
お店によって玉ねぎ入りのドレッシングが掛かっていることが多く警戒したようです(笑)
「ウチはシンプルに塩のみです!」というご主人の言葉に一安心。
登場したトマトは実のしっかりとした酸味も感じるトマト。
最近流行のフルーツのような甘いトマトはあまり好きではない夫は大喜びでした。
お造りのとり貝と平目は 少な目のポーションで少し小さ目に切って頂きました。
夫はお造りは好きなのですが、量をあまり頂けず
厚かったり、大きくカットされていると頂く前に嫌になってしまうちょっと面倒なタイプ^^;
とり貝も平目もとても質が良く、好みのポーションにして頂いたので 夫はご機嫌♬
「これはビールより日本酒だな」とすぐに切り替えました。
ばい貝の旨煮
甘辛に煮たばい貝は食感も良くビールにも日本酒にもよく合います^^
続いて蛸のから揚げ、鮎の塩焼きを4尾と唐墨餅をお願いしました。
カラリとあがった蛸のから揚げはキュッとレモンを絞って。
大~~~好きな鮎の塩焼きは今年お初♡
琵琶湖の小ぶりな鮎は元気に泳いでいました。
香ばしく焼きあげられているので、頭から全て頂けます。
まだ小さいけれど、しっかり内臓の苦味も感じられて嬉しい~!
焼き餅の上に自家製の唐墨をのせて、パリッとした海苔で包んで頂くと塩加減も程よくウマ~^^
再度追加で桜海老しんじょうの東寺揚げと蛤と春キャベツの酒蒸しをお願いしました。
自家製の海老しんじょうはふんわりむっちり。湯葉でまるごと包んで揚げているので
パリパリになった湯葉の衣と合わせて頂くと面白かったのですが
大分お腹に溜まってきました~。
蛤と春キャベツの酒蒸しは 蛤のお出汁と春キャベツの甘味がベストマッチ!
出来れば最後にお食事で〆たかったのですが、ふ~ぅお腹がいっぱいで入りそうにありません^^;
お店はご主人の他、フロア担当の女性(明るく感じの良い方です)と
お弟子さん(とくをさんにいらした方)の3人体制。
常連さん同士とお店の方はとても話しが弾んでいらっしゃいましたが
ご主人は一見の私たちに気を遣って下さり常に色々と話しかけて下さったので
心地よく過ごすことが出来ました^^
お値段もとても良心的で、頂いたお料理も好み。
大満足でお店を後にしました。
「お昼の影響であまり注文できなくて申し訳なかった。すぐにでも再訪したい!」と夫。
近いうちに再訪させて頂けたら・・と思います。
美味しく頂きました♬
ご馳走さまでした!
鯛の鯛を染め抜いた暖簾
敷紙が素敵~
付き出し 玉子豆腐の雲丹のせ
手書きのアラカルトメニュー
美味しいトマト
とり貝と平目のお造り
ばい貝の旨煮
蛸のから揚げ
唐墨餅
琵琶湖の鮎の塩焼き
桜海老しんじょうの東寺揚げ
蛤と春キャベツの酒蒸し
2018/05/11 更新
ここ数年 おせち料理は大好きな京都のあるお店でお願いをしていましたが
そちらの二段重のおせちだと我が家には少し量が多いかなぁと感じておりました。
昨年までは送料を合わせると56000円程のお値段でしたが
今年から内容を更にグレードアップという事で
送料を含めると70000円程になるというご案内を頂き
今年は違うお店でお願いしてみようか・・という事になりました。
条件は○○監修というなんちゃってではなく
キチンと京都のお店でご主人がお弟子さんと一緒に実際に作られたものを送って頂けるという事。
とはいえ、どちらのお店でお願い出来るのか分からなかったので
秋口から京都のお店でお料理を頂く度に「おせち料理は作られますか?」「配送は可能ですか」と
お聞きするところからスタート。
最終的にお聞きしたお店の中で2軒のお店が配送して下さるという事が分かりました^^
2軒のお店とも1段重で税込27000円(送料は別途)
どちらもとても美味しいお料理を頂けるお店なので迷いましたが決め手は唐墨。
毎年我が家はおせちの他に唐墨を調達していますが
市川さんはおせちと一緒に唐墨もご用意頂けるおっしゃって頂きましたのでお願いしました。
12月半ば 夕食を頂きに伺った際に、おせちと唐墨のお代金も一緒にお支払いをしました。
その際、元旦の午前中指定で到着するよう大晦日に発送しますが
万が一天候等の問題で到着が遅れる事があったとしても
おせち料理は三が日以内は頂く事が出来るように仕上げていますとお聞きして
安心して待つことが出来ました^^
そして元旦の午前中、無事に予定通りおせちと唐墨が到着~♫
荷を解くとピンクの不織布に鳥獣戯画の描かれた風呂敷に包まっている重箱と
クッション材に包まれた唐墨が出てきました~!
唐墨を見て思わずみんな「大きい~!」とビックリ。
お写真だと上手く伝わらないかもしれませんが
重箱の縦の長さと差ほど変わらない長さ@@
ここまで大きな唐墨を頂くのは初めてです。
おせちの重箱の蓋を開けると・・・
うわぁ凄い!海老に鮑、イクラに数の子 昆布巻き等々海の幸
黒豆、クワイに堀川牛蒡、柚子釜など京野菜の数々にお肉までぎっしり詰め込まれていました。
唐墨はお重の中にもスライスしたものが袋に入っていましたが
とても柔らか~で塩気が程良く、お酒にもご飯にもお餅にもよく合います♡
どのお料理も市川さんらしさが現れていて
特に意外で驚いたのは黒豆。
甘くはなくて。何と表現したら良いのか分からないのですがふっくらとしてお酒によく合うお味。
「こんなに旨い黒豆は初めてだぁ。もっと喰いたいなぁ」と夫。
鮑もやわらかで磯の香りが生かされていてふわぁ~とため息。
メニュー表があれば良かったのですが、それは添えられていなくて。
食べ進めると重箱の下から又別のお料理が顔を出し
一体幾つの種類のお料理を頂いたのか定かではありませんが
昔ながらのおせちというよりは日本酒によく合うお料理という印象で元旦の夜にはほぼ完食~!
家族みんな大満足でした♫
お正月のお料理に合わせたお酒は
日本酒の中でも夫が1番好きな関谷醸造(愛知県)の「空」と「摩訶」
元日は摩訶を頂きましたが、相当すすんでおりました(笑)
とても美味しいおせちで1年のスタートをきることが出来ました^^
ご馳走様でした~!