栗太郎★さんのマイ★ベストレストラン 2018

八坂神社を通り越し奥にずんずん進んでいくと・・・
どんどん道は、風流な京都らしい小道になっていきます。
そんな奥に立派な趣きある和風料亭が出現いたします。
今日は、こちらで仲良し仲間とひと月遅れの新年会です。

玄関で、ご丁寧な歓待の挨拶受けて仲居さんにお部屋に案内いただけます。
もう、今からおもてなし始まってますね！！
4人の宴会としては、広めのお部屋に案内されました。
相変わらずとても素敵な室礼ですね。

床の間には、宝珠の掛け軸、花活けには白玉椿に梅・・・
まさに京都ならではの初午の季節を感じる室礼ですね。

宝珠って、実は狐を表しているんですね。
そういえば、伏見稲荷のお狐様も玉をくわえていますよね！！
初午の季節をそれとなく宝珠の掛け軸で案内する、
素晴らしい室礼です。
うちの床の間にも、宝珠の掛け軸ほしくなりました。（笑）

さてさて、ちょと脱線いたしましたが元に戻しましょう！！
皆さん到着宴会の始まりです。
まずは、食前酒で乾杯です。

•八寸
手綱寿司　もろこ焼き南蛮漬け 　梅豆腐　蕗の薹味噌漬け　黒豆　他

素敵な金箔をはった杉八寸にお多福さんの蓋物が可愛い！！
どれもお酒のアテに、いい感じ

•猪口　
海老赤蕪蒸し　海老餡　山葵

•向付
・明石鯛　鰤焼霜
・小鮪　黄身醤油　辛子

鯛は、皮までついていて、何ともねっとりおいしい・・・
小鮪は、辛子と黄身醤油でいただきます。

•蓋物
百合根饅頭　鶉丸　フォアグラ
結び青味大根人参　トリュフ餡

•焼き物
鰈唐墨粉焼き

唐墨の濃ゆい味わいが、鰈の白身のあっさり感を補って美味しゅうございます。

•口直し
金柑山葵ソルベ

•酢の物
三宝柑釜白子蒸し　ぽん酢
雲子　赤唐辛子

•強肴
しし鍋　酒粕仕立て　玉ねぎぽん酢　芹　針橙
豆腐　聖護院大根　金時人参　九条ネギ

•御飯
聖護院蕪みぞれうどん　あられ柚子　山葵

•香の物

•水物　
カカオ餅　ミルクアイス　苺

•瓶ビール、菊の井オリジナル純米吟醸、燗

ガラス戸越しにお庭の木賊を眺めながら
仲良し仲間と、最高のぜいたくな時間を過ごせました。

また、それぞれの御料理に合わせた素晴らしい器の数々、楽しめました。
赤絵、粉引き、織部、釉薬物、色絵等・・・さすがです。
室礼、お料理、器、おもてなし等々素晴らしいお店やと思います。

確かに、ちょと女将さんのご挨拶はありませんでした。
まーでも・・・それを差し引いても、栗太郎は満足できました。
必ず、また伺いたいと思います。

ごちそうさまでした。(^^♪
随分前になるんですが、どうしても紹介したくて…（もうみんな知ってますよね！！）
まーーでもいいじゃないですか。
やっぱり京都に生まれ住んでいて、菊の井さんにお世話になったことがあるんだったら
どうしても食べログに、載せておきたくて、
まーー自分勝手なページですが、お付き合いください。
伺ったんは、うちの長男の就職おめでとう会でした。
お昼の懐石料理を、お願いしました。
家族5人で伺いました。（高くつきました。((+_+))）
詳しい料理の説明は、今回はできません。
でも、料理は、最高でした。
またお部屋の室らいも、サービスも
本当に、これが京都のおもてなしなんだなーーと感じられる京懐石です。
（おもてなし、はやる前なんです。）

もし余裕があって、京都にお越しいただけるんでしたら、
ぜひ菊の井さん本店で、至福のひと時を味わってくださいネ！！( ^)o(^ )

最後に、すみません。
料理のことは、うまかった――――としか覚えておりません。
説明不足は、みなさんが経験していただいて感じてください。

まだ12月レビューできてませんが、リアルタイムに大晦日ネタ行きますね（笑）
栗太郎が大晦日と言えば、間違いなくコリスさんです。

もう通い始めて、10数年…そして大晦日だけお会いできるグループと10周年です。
ホンマに、どこのどなたさんかは、全然知らないんですが
なぜかいつからか、お互い意識しだして毎年大晦日にご挨拶する仲になりました。

松原通り、六波羅蜜寺越えたあたりにお店あります。
なかなか予約が難しい・・・ビストロ洋食屋さんです。
奥の二人用テーブル席に着席、注文です。

•付きだし前菜　
•三重浦村の生牡蛎　二人で4ヶ
•スパークリングワインでお疲れさんの乾杯
•ヒラメのカルパッチョ
•シチリア白ワイン、オーストリア白ワインゲルバー ムスカテーラー
•滋賀・木下牧場　牛もも肉のタリアータ
•イタリアピエモンテロエロ赤ワイン、フランスシラー赤ワイン
•炊き込みご飯
•フランスパン（山盛り）笑
•デザート　パンナコッタ、フロマージュブラン、ピスタチオのアイス

もっと食べたいメニュー数々あれど、これが2人でいただける精一杯の数（笑）
しかし、このもも肉のタリアータ焼き加減も絶妙でメッサ美味しゅうございました。

また、来年よろしくお願いします<(_ _)>
ごちそうさまでした(^^♪
2018年大晦日やっとここまでレビューできました。
お付き合いありがとうございます。
新年もよろしくです。(^^♪

六波羅蜜寺ちょと越えたあたりにお店あります。
看板も何もありません。
6・7人用テーブル席 1、2人用テーブル席 3という小箱な予約取れないビストロ洋食屋さんです。
大晦日伺い始めて、もう10年以上になるでしょう。

この日も、毎年この日だけお会いできるグループと一年ぶりに再会、ご挨拶いたしました。
「いやーー、今年は来られないかとちょと不安でした。(*_*;」
私「いやーー今年もお会いできて、こんなに嬉しいことはありません。（笑）」
私「もう、何年になりますかね？大晦日のみのご挨拶は・・・？？」
「ハイ、先ほどもうわさしてたんですが今年で9年になります。(^-^)」

なんと、こちらのグループと9年連続で大晦日にコリスさんで歴史をつくって来たんですね!!
ホンマに今になって思い起こすと、息子がインフルエンザで来れなかったある年の大晦日。
寂しいボッチの私に、良かったらってある御料理分けていただいたり（笑）

さて、ご挨拶もそこそこに、奥のテーブル席に着席注文です。
•生牡蠣 2人で4個
•ホタテのおさしみ辛い山椒ソース　1950円
•牛三角バラのカルパッチョ　3900円
•焼いたフォアグラバターライスの上に　2500円
•ボルチー二のリゾット
•デザート　ピスタチオのアイス、キャラメルアイス、ティラミス、パンナコッタ
ホットコーヒー、エスプレッソ
•お酒　スパークリング、白ワイン、赤ワイン

2018年大晦日も、とっても平和にコリスさんで過ごすことが出来ました。
やっぱり、大晦日は息子と共にここに伺わないと一年の〆が出来ません。(^^♪
こういうのが、私の幸せっと言うのかもしれませんね!!

コリスさんの奥様、娘さんたちホンマいつもいつも感謝しております。
また、2019年も宜しくです。

ごちそうさまでした。(*^-^*)
今日は、ランチから予約もせずに飛び込み訪問の一日です。
祇をん段ばたさんボッチ飛込で美味しゅうございました。

続いて、六波羅蜜寺近くのニッタベーカリー続いてコリスさんです。
とっても久しぶり、去年の大晦日いらいに伺いました。
ダメもとなんで、全然プレッシャーありませんよ!!（笑）

久しぶりの、表のドアー開けて店内へ、
時間はPM2：30近く・・・にぎわってます。

いつもの、接客担当のおねーさんと目と目があいました。（爆）
あっ・・・という感じかな、すぐに栗太郎って気づいてくださいました。
旨い具合に奥のテーブル席が、空いてました。
「デザートとコーヒーだけでいいんで、行けますか？？」
暫し、相談いただきOKで席に着くことできました。

もちろん、注文はメニュー見なくても決めてました。
•パンナコッタとホットコーヒー　1〇〇〇円

すんません、正確な金額失念です。（爆）
他の席は、満席で皆さん美味しいお食事真っ最中・・・旨そう・・・（爆）
うーーん、久しぶりに感じれるこの雰囲気は何とも言えず私は好きです。(^^♪
この、パンナコッタの濃ゆい味わいも大好き!!(*^-^*)

もう伺い始めて、10年以上毎年大晦日には必ず伺ってます。
今年の大みそかも、いまだにお名前知らずで挨拶のみのあのグループと
お会いできるかな・・・(*^-^*)

帰り際、表までママさんがご挨拶していただきました。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。(^-^)
今年も、恒例コリスさんへ大晦日おじゃましました。
もう何年になるでしょうか・・・きっと10年ではきかないかも・・・（笑）

毎年、この日に必ずお会いするグループの方々ともご挨拶
お互いニコッと笑って、「今年も無事お会いできましたね(^^♪」って

奥のテーブル席に着席注文です。
まずは、スパークリング小瓶をお願いして、御料理ごとにワインをペアリング
いつものようにって・・・ネ！！

最初には突出し
よこわの燻製に生姜大根、ドライトマト・ドライオレンジ、焼きいも、じゃがポテ
トーストされた、山盛りのフランスパン

•三重浦村の生牡蠣、2ケづついただきます。
•シチリアの白、ピエモンテ ダミラノの白
•カンパチのカルパッチョ
•三角バラのカルパッチョ
•南フランス赤ワイン
•フルーツトマト盛り合わせ
•くも子とウニのグラタン
•コート・ド・ブルイィ ボージョレ赤ワイン
•ミスジのロースト
•ポルチーニのリゾット
•デザート　パンナコッタ
•デザート　ピスタチオのアイス
•コーヒー

2人でこれだけの種類をいただくのは、いつもの量では無理なので、
そこは、出来る範囲で各皿少な目でお願いしました。
しかし、美味しくて美味しくて泣けてくる。( ;∀;)
年の終わりのどうしても外せないイベントです。

コリスさん毎年ありがとう！！
ごちそうさまでした。(*^-^*)
＜2016/12/31再訪＞
今年も、大晦日恒例コリスさんランチしてきましたよ。
今年も、予約ダメかと思いましたが、何とかTEL繋がり予約できました。
というよりも、あくまで私の思いですが、席確保していてくれたんでは・・・なんてネ<(_ _)>

注文です。
今回は、シャンパンでまずは乾杯です。
まず突出しでこのボリューム！！
ドライトマト・ドライミカン・焼きいも・しらすトッピング・じゃがポテトッピング
•三重浦村の生牡蛎　2ヶづつ
•ホタテのおさしみ辛い山椒ソース
辛い山椒ソースというのが、お醤油・ラー油・山椒・生姜・ミンチ・ごまを絡めたソース
アレンジ和風中華風みたいなソースがホタテと絡めるとおいしいのなんの・・・
白ワインすぐにいただきました。イタリアワイン、マシエリ2015果実味ふくよかなワインです。
•白子とウニのグラタン　
もう、口ではいいあらわせない味わいです。
•オーストラリア産子羊ロースのタリアータ
ジューシーで柔らかな子羊のロースを、ローストビーフ風に焼き上げています。
中は、レア―に焼き上げられて臭みもなくおいしいお肉でした。
もちろん赤ワインにチェンジです。

フランスパンのボリュームもさることながら、これにつけるディップがまたおいしいんです。
ブラックオリーブ・アンチョビと、サーモンクリームチーズの2種類でパンが進みます。

•パンナコッタ、ピスタチオのアイスクリーム、コーヒー
このパンナコッタ食べないことには、今年が終わりませんよ（笑）

ごちそうさまでした。
来年もよろしくお願いします。<(_ _)>
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＜2015/12/31再訪＞
大晦日恒例の、コリスさんランチ行ってきました。
もう、うれしくてうれしくて気持ちが舞い上がってしまいました。(＾◇＾)
今年は、何回断られたことか・・・( ﾟДﾟ)
でも、やっぱりいざという時は必ず席を確保してくれる優しさに、ありがとう<(_ _)>

もう、注文はほぼ決まってるんやけど、とりあえず
いつものハートランドビールで、乾杯かな・・・
お一人様は、ノンアルコールビールでとにかく乾杯です。
まず、突き出しプレートです。じゃこがいっぱいのってます。
いつもの干しトマトとともに提供です。アマ―イフルーツトマトもいただきました。
突出しだけで、このボリューム、あとの料理を考えるとプレッシャーがかかります。

まず、一品目、三重浦村の生牡蛎に、もちろんシチリアの微発砲の白ワイン(＾◇＾)
もう、この組み合わせだけで・・・ホンマメロメロフニャフニャになっちゃいました。

２品目：カンパチのカルパッチョ、いつものことやけどカルパッチョに、イチゴ・グレープフルーツ・フルーツトマト・オリーブ
カキがいっぱいのって、カンパチは無茶苦茶脂がのってます。でもこのフルーツとバルサミコ酢・オリーブオイルのドレッシングで
さっぱり、脂分を抑えています。もうワインがたりませんよ(*_*;
3品目：白子とウニのグラタン、もう口では言いあらわせません。至福のひと時です。
白子とウニが絡み合って滑らかなクリームソースが、それらを包み込んでるんです。
それを、スプーンですくって食べるんですよ。こんなうまいもんが・・・・絶
めっちゃクチャウマ―――イ！！
(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ!(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ!

うま～～～い！！

４品目：もち豚スペアリブのロースト、なっなんだこの塊は・・・・( ﾟДﾟ)
オーブンでこれでもかとこんがり焼かれたスペアリブを、ひっくり返して骨の間にナイフを入れていきます。
上には、なんとも言えない香りを醸し出しているハーブがたっぷりのせて焼かれてます。
特に、カレーで使うカルダモンが、いい香りを醸し出しています。
もう、ガシガシいってしまいますよ。
もちろん赤ワインです。『ラ・ストッパ』、イタリアのエミリア・ロマーニャ州のワイン。
素晴らしい味わいの密度を持つモダンな雰囲気さえ持つ赤のトップキュヴェ
『ストッパ』の赤ワイン、誰が飲んでも美味しい完成度の高いモノです。(^^♪
こんなワインを、娘ちゃんが選んでくれます。もうこれやからやめられません！！
大盛りで２杯もいただいてしまいました。

５品目：ポルチーニのリゾット、〆には最高のリゾットです。
ヨーロッパでは、特にお気に入りのポルチーニ茸、キノコの一種ですが、
これに、多分白ワイン・チーズ・生クリームなどを入れて炊きこんでると思うのですが・・・
これが、得も言われずお腹を満たしてくれます。
最後に、デザートですが、これもいっつもおんなじになってしまいますが、
パンナコッタ・ピスタチオのアイスクリームに、ホットコーヒーで、完成です。
まさに、完成です。

ありがとう、こんな幸せな気持ちにしてくれるお店はホンマ、素敵です。(^^♪
また、来年よろしくです。

ごちそうさまでした。(^_-)-☆

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長い間紹介できなかったコリスさん！！
２年ほど前まで仲良いご夫婦で営業されてました。
ご主人は、元宮内庁ご用達のシェフだったようです。
ですが突然お亡くなりになり…
その後、休業されることになり、ここ１年くらいで
奥さんと娘さんたちでお店をまた頑張って再会されました。
でも依然と全然変わりなく素晴らしいお味で、
提供してくださっています。
さて、料理の方ですが、
まず最初にサービスプレートとして、
ドライトマト（トマトの甘ーい干物ですよ）
生ハム・カリカリのフランスパンにポテトサラダ
もうこれだけでワイン２杯は行けちゃいます。美味いうまい^_^;

次からが、注文ですが、
私の場合は、まず必ず岩牡蠣から
この牡蠣の大きさもさることながらジューシーさは、
もう採れたてを食べているようです。

スモークサーモンとマンゴウ
もうとにかく一緒に食べてみてください。
素晴らしい前菜になります。
胃の中が、洗われるようです。

かんぱちのカルパッチョ
写真で見てもらっても、フルーツしか映ってないですね。
でもこの下に肉厚のかんぱちがごろごろ入っています。
オリーブオイルとバルサミコ他のドレッシングが、
フルーツとかんぱちのマリア―ジュを促しています。
もうもう　ウヒヒヒ状態、ワイン４杯目…

さてメイン
肉です肉です。これしかありません。
この日一番おすすめをいただきます。
ステーキか、タリアータか
はたまた、鴨もいいですよ。

最後に、ごはんもんその前に
玉子焼きこれがうまいんだ。やめられません！！
そして、ボルチーニのリゾット
もうこれは、食べてください。
何とも言えない焚き加減と味わい。
芯の残り方というか、歯触りがいい！！（ごめんなさい表現できません）

デザート
これも必ず、パンナコッタとピスタチオのアイスにコーヒー

うちはいつも２人で伺うんですが、
もうこれ以上は食べられません。
やっぱりベストは、４人以上で攻略するともっといろいろ
お願いできるんですが・・・
今度コリスツアーを企画しましょうか・・・なんてね。

場所は、花見小路入って祇園南側
味ふくしまさん越えて今しばらく行くとお店あります。

以前からインバウンドでいろいろ物議を醸していた祇園ですが、
この日は、そんなことあったんかってぐらいの静かな…閑散とした日曜日(*_*;

息子が久しぶりに帰って来たんで、大将と奥さんに挨拶かねて2人で伺いました。
店内、さすがのもりわきさん、1：45お昼2クール目なのに満席状態!!
奥のカウンターに着席、奥さんの優しい笑顔と息子の久しぶりのあいさつで開始です。

まずは、生ビールと梅酒ソーダ割で乾杯。

•玄米スープ　体がホッと温まってこれから食べるぞって気になります。

•先付け　河豚の白子、切り身を湯引きしてぽん酢にもみじおろしでいただきます。
　　　　もう早速日本酒欲しくなります。

•日本酒　風の森　今や奈良の有名銘酒です。

•お刺身　ひらめ・伝助穴子・トロ・ミル貝　ひらめの上にはからすみのせ
つまに、穂紫蘇、スダチついてます。

•日本酒　東一　純米吟醸　佐賀県の美味しいお酒

•椀物　うすい豆のすり流し　ぐじと胡麻豆腐　ゆずのってます。
うすい豆　つまりえんどう豆です。
春を感じることが出来るおいしい椀物

•蒸し寿司　あなご、エビ、エンドウ豆、しいたけ、錦糸卵

•立春大吉八寸　ぶりの味噌漬け、南蛮漬け、蕗の薹味噌、イイダコ、菜の花のたたき和え

•日本酒　浦霞純米酒をぬる燗でお願いしました。

•金目鯛と若竹の炊き合わせ

•十割蕎麦と鯖寿司

•水物　苺のババロア　苺、パイン、オレンジ（津の輝き）
すみません写真撮り忘れです。<(_ _)>

初春を感じる美味しい御料理の数々いつものように美味しゅうございました。
久しぶりに息子と二人のゆっくり食事会楽しかったです。

最後になりますが、
インバウンドで中国人の観光客で一杯のホンの一か月ほど前の頃
観光客の迷惑行為で、迷惑観光客は祇園に来ないでなんて声が
地元にあったようです。

が、今コロナウィルスで・・・
元に戻りすぎぐらいに、花見小路も閑散とした風景見てると
ついつい私は、うーーんなんだかな――(*_*;って思ってしまいます。
確かに、インバウンドでの迷惑はあったし、花見小路歩けませんでしたし!!

どうなんでしょうね。
祇園のお馴染み常連さんは、ホッとされてるんやろか(*_*;
また、祇園のお店の方々は、どうなんやろ？？

私は、ちょと寂しかったな――(;'∀')

ごちそうさまでした(^^♪



祇園南側、ひっそりお店あります。
この日は、事前に大将に松茸お願いしておきました。

予約時にカウンターでお願いしてたんですが、
わざわざ事前にメッセージいただいて「七輪使うんでテーブル席でもいいでしょうか？」
えっ、七輪・・・もしかしたら焼き松茸かな・・・期待膨らみます。
こんな心づかい、嬉しいやアー―リませんか(^^♪

それでは、生ビールで乾杯開始といたします。

•玄米スープ

•先付け　雲丹、渡り蟹、いくら、トマト、オクラ、ジェル掛け

•お刺身　鱧、剣先イカ、五島列島の鯛、鮪　（すんません写真撮り忘れ）

•椀　ぐじと松茸

•栗おこわ

•八寸　ノドグロ塩焼き 卵黄の味噌漬け　柿の白和え、和牛イチボ、生ハムとマンゴ他

•焼き松茸　国産北海道、中国雲南省産、と穴子

•松茸入りすっぽん鍋

•鯖寿司

•十割蕎麦

•水物　マンゴ、長野パープルブドウ、ゴマのブランマンジュ、抹茶のゼリー

•いただいたお酒　吉川純米吟醸 蒼空、澤屋まつもと 守破離、早瀬浦純米大吟醸

もう最後まで興奮状態、まず先付けで軽くジャブいただきました。うっ旨っ(^^♪
お刺身、椀でちょと顔面ストレート・・・よけきれず(笑）
椀には大きな松茸が、いよいよ始まりましたね。

八寸では、ビジュアルの美しさもびっくりぽん(＾◇＾)

それからは、テンション上がりすぎて・・・それは、それはね松茸‼
大将が見せてくれた松茸、味は元より、ボリュームまできづかって
国産と共に中国産でもおいしい松茸見せてくれて、

七輪で楽しく焼き上げられた
松茸の旨い事・・・香りも良くて国産はもちろんこんな中国産なら、なんぼでもOK!!
それもこんなにたっぷりいただけるなんて・・・幸せ(*^-^*)

後の、すっぽん鍋あたりでは、ほぼノックダウンにやられました。（爆）
大将、奥様ホンマ心づくしのおもてなしありがとうございました。

次回は、蟹の頃是非伺います。
ごちそうさまでした。(*^-^*)

随分ご無沙汰してしまって久しぶりに伺わなあきませんわなーー(*^-^*)
準備万端整えて、予約させていただきました。

カウンターに着席、まずは生ビールで乾杯始めます。
事前に、出来たら鮎をいただきたいって希望言ってしまいました。

•玄米スープ

•先付け　水無月豆腐、赤小豆、雲丹、フルーツトマト、海ブドウを
　　　　さっぱりなジュレでいただきます。
　　　　
　　　　水無月は、無病息災を祈願する神事で用いられる京都の6月の代表的な和菓子です。
　　　　これを料理に転用したのが水無月豆腐です。
　　　　胡麻豆腐に小豆をのせて、無病息災と小豆は魔除けといった具合です。
　　　　この季節にうれしい一品ですなーー(*^-^*)もうこれで、心はフニャフニャ（笑）

•椀物　鱧と加茂茄子のお碗

•向付　中トロ、鯛の昆布締め、剣先いか、とり貝

•八寸　串に刺した海老・大徳寺麩・もろきゅう、のどぐろの焼き魚、ステーキ、豆乳豆腐、
　　　　蟹の酢の物、ほおずきの中にはヤマモモ

•揚げ物　稚鮎田楽と言ってもいい感じ、あつあつ、サクサクに揚げられた稚鮎を、
　　　　　白味噌と赤味噌、胡麻ペーストを合わせて練り上げた味噌が美味。
　　　　　天婦羅にされた稚鮎は、頭から尾まですべて食べられます。

•鍋仕立て　とっても美味しい御出汁で炊きあげられたお鍋にリブロースの牛肉を
　　　　　ぶち込んで、しゃぶしゃぶ状態でいただきます。

•口直し　鯖寿司

•十割そば

•水物　パイナップル、メロン、スイカ、サクランボ・黒糖のムース

•お酒　土佐しらぎく・京都澤屋まつもと・京都蒼空

相変わらず、最後までとっても楽しく美味しいひと時過ごすことが出来ました。
こちらの奥様の、前に出過ぎない接客はホンマ見事ですよ!!

和食の有名どころのおかみさんは結構気が強くって、苦手な方多いんですが、
控えめな接客だけれど見ているところはばっちりで、さりげなく行儀の悪い私の折敷を
新しい御料理のたびに・・・スイっと拭いてくれはるんです。(^^♪
もうこれには・・・まいったなーーー（爆）

また、季節がわりに伺いましょう。
ごちそうさまでした。(*^^)v


今日は、神奈川の湘南から姪っ子ちゃんが・・・
是非是非、栗太郎さんとお食事ご一緒したいとリクエストいただきました。

びっくりぽんやら、嬉しいやら・・・(*^-^*)
ホンマ私のレビューを楽しんでみていてくれたようです。

そんなことで、一段と場所選びに力が入ります。（笑）
やっぱりココって言う時に思いつくのは、もりわきさん!!
ダメもとでTELするとなんと快くOKいただけました。

人数は、うちの家族栗太郎、妻、次男に姪っ子ちゃんの4人です。
初めてのテーブル席でいただきました。

いつものようにホッとする玄米スープでスタートです。
生ビール、梅酒ソーダ割、日本酒各自バラバラで乾杯です。

•先付け　毛ガニ、ウニ、茗荷、シイタケ、穂紫蘇、をさっぱりジュレでいただきます。

•向付　メイチダイ、生鱧、金目鯛、トロ、

•椀物　鱧、れんこん、松茸、今年お初の松茸ですよ!!

•八寸　何と豪華に、塗りの大皿に4人分盛り付けられて登場です。
　・ほうれん草と蛸の和え物、鱧寿司、のどぐろ、ゆり根の茶巾搾り、イチジクの赤ワイン煮他

•揚げ物　穴子と松茸、付け合わせでゴマ豆腐（レモン、岩塩）

•炊き合わせ　京都産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ鍋仕立て、これにも松茸いっぱい入ってます。

•口直し　サバ寿司

•〆　自家製手打ち十割そば

•水菓子　ぶどう、メロン、黄桃、ブランマンジュ

•いただいたお酒　まつもと守破離、醴泉、土佐しらぎく、乾坤一

今回の内容は、びっくりぽんな程、豪華なものでした。

松茸から生鱧のお刺身から和牛から美味しいお蕎麦まで最高でした。
見た目も素晴らしく工夫していただいた、大将と奥様の心遣いを感じれました。
栗太郎家族とともに食事した姪っ子ちゃんもとっても大喜び!!

いつもいつも、素晴らしいおもてなし大将、奥様ありがとうございます。<(_ _)>
ごちそうさまでした。(^^♪


何度か伺っているもりわきさんですが、夜に伺うのは初めてです。
大好きなレビュアー様のお薦めもあり是非夜の部伺いたくて実現できました。

この日は、4名カウンターでゆっくり楽しい夜のお食事いただけました。
さて始まりは、いつものように玄米スープでほっといたします。

•先付け　ミル貝と赤貝の酢みそ和えジュレがけ
•お碗　あいなめと若竹の椀物
•向付　お刺身　金目鯛とからすみ、トロと辛み大根、剣先イカととり貝
•お凌ぎ　穴子の蒸しちらし寿司
•別注でお願いしました。
鯛の塩焼き、紫ウニ、鮑
ちょと、個人的な事なんですが5月から息子人事異動で離ればなれ…(;´д｀)トホホ
そんなことで、良き人生を…ってね。( ;∀;)
•八寸　のどぐろの塩焼き・牛のたたき・とこぶし・車エビとどんこ・大徳寺麩・
ホタルイカと鯛の白子
•口直し　鯖寿司
•炊き合わせ　九十九里浜の蛤鍋仕立て
•〆　自家製手打ち十割そば
•水菓子　桜のババロア、せとか、苺、メローゴールドグレープフルーツ
•いただいたお酒　生ビール、日本酒　義侠・醴泉・陸奥男山冷でいただきました。

素晴らしい料理内容でした。
別注で事前にお願いしたお料理も、随分工夫をして出していただけました。
こんな、ご主人森脇さんと奥様の心づかいが手に取るようにわかります。
その節は、本当にありがとうございました。<(_ _)>

いつ伺っても、居心地のよく過ごせて感謝感謝…ホンマです。
ごちそうさまでした。<(_ _)>
また、息子帰って来た時はよろしくお願いしますね!!（笑）
最後にお付き合いいただけたマイレビ様も、ありがとうございました。<(_ _)>
お陰様でいよいよキリ番800迎えることができました。
いっつもキリ番迎えるときは、もりわきさんで勝手にお願いしています。
200件、500件、そして今回800件、とても嬉しゅうございます。

500件の時は、病み上がり息子が快気祝いしてくれた時でした。
何か、何かね・・・思い出の時にいつも伺ってるようなお店なんです。
もう大将と奥さんも、栗太郎ですで、わかっていただけます。（嬉しい！！(^^♪）

いつものようにカウンターに着席早速いただきます。
コースは、5500円お願いしています。

まずは、生ビール、梅酒、ノンアルで乾杯です。　
•玄米のスープ
•先付 ミル貝と長芋の水無月豆腐　トッピングにウニ、茗荷等　器 青天目の料理が映える一品
•椀　焼きナスと甘鯛、あいだに瓜が薄切りでついてます。器天然木駒すじ「根来」と「曙」塗、ふた裏蒔絵が美しい！！
•向付　鯛、つぶ貝、トロの3種盛　すだちついてます。　器　染付ザクロ向付
•箸休め　湯葉の餡かけ　わさびトッピングでお口直しですね。　器 茶なずな蓋付き碗
•八寸　金目鯛、鴨ロース、鱧の煮凝り、ホワイトアスパラのムーストマト添え　器 黄釉菊花楕円皿
•炊き合わせ　鰻、冬瓜、子芋、長ネギ、上に山椒の実と葉がトッピング、おいしい御出汁です。器 仁清波絵文蓋物
•御凌ぎ　十割そば　器 九谷風色絵文六角平皿
•ご飯　いなりずし　器 青交趾角小皿
•水菓子　フルーツの白ワインジュレ（メロンと巨峰他）器 椿文絵皿にガラスカップ、カトラリーが銅製ですかね。
追加で、お酒のアテお願いしました。
•サバの土佐酢醤油がけ　バカラ風金彩足付きガラスカップ　もう日本酒に絶なアテでした。
お願いした日本酒
•鬼彦　純米吟醸　奈良北村酒造
•上喜元　純米吟醸
•醴泉　純米大吟醸　撥ね搾り

器使いもとっても素敵なんです。選定の仕方がとってもお上手、
思わずお聞きすると、
何と以前私と同じお仕事していて今独立されてうつわ屋やったはる
お方でした。（ごめんなさい余談です。）

以上ほんまにありがとうございました。
楽しい楽しい2時間あっという間に過ぎてしまいました。
また、必ず伺いますね！！

ごちそうさまでした。(^^♪
＜2016/11/再訪＞
まず最初に、ミシュラン星1つ獲得おめでとうございます。
オープンまじかから、ほんの心ばかりですが応援しており嬉しい限りです。(＾◇＾)
以前伺っていたのは、私のレビュー200件キリ番でした。
今回、500件お陰様で迎えることができました。
そんな機会に伺えて、またご主人・奥様の元気なお顔拝見できて何よりでした。

今回伺ったのは、実は私の快気祝いを、息子がしてくれました。
私事で申し訳ないですが、ほんの3週間ほど前まで入院しておりました。
10月は、ほぼ✖状態・・・(;´д｀)トホホ
お陰様で、やっと復帰できて、ベッドの上で良くなった折には必ずもりわきさんで祝ってもらうぞ！！
なんて勝手に、思っていました。（実現できて、息子に感謝しております。）

そんなことで、お昼12：00に伺いました。
始めにおかみさんと目と目が合ってしまい、何か、何かね・・・おかみさんびっくりぽんしたはるような・・・(*_*;
その後、カウンターに着席していると、ご主人とおかみさんがご挨拶していただけました。
「栗太郎様ですよね？？その節はありがとうございました。<(_ _)>」
なっなんと、びっくりぽんですやんか・・・(＾◇＾)
久しぶりに伺ったのに覚えていてくれはりました。涙・涙・涙です。
さー、気持ち盛り上がりました。

前回同じく5500円のコースお願いしました。
まずは、生ビールいただきます。
•玄米のスープからスタートです。
•先付け、雲子と鮑の酢の物
•椀、宮城県産穴子とエビイモの椀　松茸、ゆず、人参、セリ
•向付、鯛の昆布じめ・剣先いか・シビマグロに辛み大根、柿なます
•焼き物　まながつおの西京焼き、蟹のゼリーよせ、他一品
•蒸し物　グジ（甘鯛）と蕪の餡かけ
•御凌ぎ　稲荷ずし
•十割そば
•デザート　ゴマのブランマンジュ（トッピング、リンゴ・ブルーベリー・ザクロ）
生ビールの後は、もちろん冷酒・熱燗いろいろいただきました。
純米大吟醸　醴泉（玉泉洞酒造、岐阜県）
生酛純米　（麓井酒造、山形県）
純米吟醸秋鹿　（秋鹿酒造、大阪）いただきました。

もう味わいは言うまでもなく、美味しゅうございます。
ご主人とおかみさんの心温まるおもてなしにホンマ、ごちそうさまでした。
また、必ず伺います。
その時は、よろしくお願いします。<(_ _)>


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おかげさまで、私もやっとレビュー200件達成することができました。
こんな飽きっぽいおじさんが、続けることができたのも
つたないレビューを見ていただける食べログレビュアー様がおられるからこそです。
感謝いたします。<(_ _)>

さて、今回はとっておきです。
自分に対するご褒美も含めて、激戦区祇園南側で心温まる料理を提供していただける
こちらに伺いました。前回1年ほど前になりますが伺ったのを覚えていただいていました。
うれしいじゃあーーりませんか(＾◇＾)

お昼のコースとしては、3500円・5500円（税別・サなし）の2種類です。
5500円で、お願いしました。

寒い寒い冷え切った体と心を、温かくほぐしてくれる玄米スープからのスタートで
若干の塩味とほのかな香りが、口の中を潤してくれます。
もちろん、飲み物はまずは生ビール、あとは熱燗お願いしました。
日本酒まずは、山形の純米生酛づくりです。辛口でキレのいいお酒です。
日本料理にピッタリ合います。

先付は、ふきのとうの豆腐上にはウニ・いくら・ねぎ・ふきのとうがのってます。
これだけでお酒がどんどん進みます。
椀、ぐじと若竹のお吸い物、まだ外は寒い寒い真冬ですが、もうお料理は春を感じますね(^^♪
向付、鯛・鯛のからすみ巻・まぐろ・きずし
さてこの辺で、熱燗お代わりです。
新潟魚沼産美山錦の酒米を使った、高千代です。
こちらも、辛口ふっくらとしたやさしいお酒です。
御凌ぎ、水豆とからすみのご飯　ほのかなからすみの塩味がごはんと絡んで絶です。
焼き物、のど黒の塩焼きとなまこのみぞれ和え　脂ののった白身は、口の中でとろけます。
蒸し物、穴子と車エビの蕪蒸し　冬の定番ふんわりと上品な一品です。

冷酒にチェンジします。
京都・城陽酒造徳次郎純米大吟醸、愛知県義侠純米吟醸　しっかりお米のコクを感じます。
お酒用に、もう一品おつまみお願いしました。
まぐろを、甘辛く生姜入りで炒めて出していただきました。つまみには、最高です。

御凌ぎ、稲荷ずし
十割そば、最後のしめにお蕎麦いただけるのはとってもいいですね(^^♪
お塩もついていて、お蕎麦を塩でまずいただきます。
そば湯も、タイミングよく出していただけます。
水物、フルーツのジュレ、イチゴ・グレープフルーツ・キウイのジュレです。
さっぱりしますね。

京懐石は、お料理はもちろんですが器がとっても素敵ですね。
猪口一つとっても，京ものの手書きの赤絵・天目・青磁・染め付き等選べてとっても楽しめます。
すっかりゆっくりさしていただきました。
私たちが、最後です。
ご主人とおかみさんとたのしいお話ができました。

きっと、また伺います。
ごちそうさまでした<(_ _)>

久しぶりにゆっくり有馬温泉「太閤の湯」で体を温め、三宮に戻ります。
さてここからは、夜の部突入です。
まず、ラヴニューさんで預けてあるケーキいただきbaronさん向かいました。
お店は、ハンター坂上がったビルの5Fにお店あります。

Pm6:00前、ココでも一番乗り、井上シェフの温かい笑顔で迎えられました。
本当にご無沙汰しており久しぶりの再会に、お互いなんとなく気恥ずかしい（笑）
息子と共に、カウンターに着席です。
もう、いつものようにお料理もお酒もシェフのおまかせ、出てくるお料理食べるだけ（爆）

まずは、生ビールとスパークリングで乾杯始めましょう!!
今日のお肉は、但馬牛のタン、南淡路のフィレ肉、お尻のモモ部位ラムシン

•白ワイン　ルイジャドのシャブリ
•タン、ハラミのお刺身　ニンニク醤油と山葵でいただきます。
　　　岩塩ほんのりかかてマス。
・白ワイン　Mercurey
•舞茸とボルチーニのスープ　カプチーノ仕立て
　　秋のきのこを生クリームでカプチーノ状に泡立て、
　　スープの上にあしらう体温まる美味しいスープです。
•淡路産いけ鯖を燻製にして　付け合わせ茗荷のマリネ
・白ワイン　Antica Enotria
•炉窯焼きの肉　
・但馬牛のタン、肉厚でも噛み切れるタン独特の食感楽しめます。
・南淡路のフィレ、脂身が少ないので、肉の旨みを存分に楽しめます。
・ラムシン、お尻の部分で赤身の中でも柔らかく、旨味タップリです。
・赤ワイン　ボルドーサンジュリアン　シャトーラグランジュ
　いやーーこんな素敵なワイン、ホンマ出してくれんの？？
　ネットでも、1万はくだらない!!
・付け合わせ　淡路産　玉ねぎをまさに焼いただけでも甘みがえーー感じです。
・お肉につける調味料
　自家製のマスタード、イギリスマルドンシーソルト、黒胡椒の生をペースト
•パンとオリーヴオイル　パンはサマーシュもちろん窯で温めて出されます。
•デザート　
・プリンとバニラアイスにマーテルブランデーかけて(^^♪

うーーん、来るたびにシェフの工夫がレベルアップ感じれるお料理の数々でした。
肉につける調味料にまで細かな心遣いを忘れない井上シェフのおもてなしに感謝<(_ _)>
帰り際、そっとお土産までありがとうございました。
そして、またお会いしましょう!!

ごちそうさまでした(＾◇＾)

京都室町和久傳さんで、おみやゲットしてあわてて神戸に向かいました。
とっても慌てました。仕事済ませて阪急乗れたのが、Pm5：00すぎ・・・
ちょと遅刻か？？電車内で息子にライン・・・ちょと遅れるかも。
何とか6：30到着できました。

場所は、生田神社上がったハンター坂にお店あります。
この日は、久しぶりに、息子と2人で伺うことが出来ました。

入店後、井上シェフと久しぶりの再会挨拶、続いておみや渡しました。(^^♪
何か、何かね・・・やっとほっと・・・しました。（笑）

カウンターに着席、まずは生ビールとシャンパンで久しぶりの息子との再会にも乾杯です。
もちろん、今日のお料理は井上シェフのおまかせスペシャルです。(^^♪

•炭焼き（椎茸、松茸、平茸）、コンソメ煮浸（本シメジ）、カプチーノ（ポルチーニ、椎茸）
神戸牛燻製肉（ロース）
最初のスタートから、何とハードなお料理、ちょと濃ゆ目のカプチーノ仕立てのスープに
美味しいキノコたちと薫製香しっかりついたお肉が、ご挨拶替わりのアミューズ・・・かな。

•牡蛎（低温調理）裏にはウニが隠れてます。・・・と白子柔らかくてトロトロ
早速白ワインもスタート、まずはルイジャドのシャブリです。
これは、まさかオードブルじゃなくて・・・うーーん洋風向付とでも言っておきましょうか。

•ポワソン　スモーク秋鮭と筋子、淡路鯖にはオリーブオイル、本マグロには特製ソースと粗塩
一切れレモンが添えられてます。

•いよいよメイン料理　炭焼きステーキ　4種食べ比べ
・ウチヒラ　柔らかな赤身のお肉
・ヒレ　シャトーブリアン　ヒレ肉の中でも最上部位
・ランプ　腰からお尻、ももにかけての部位です。赤身で肉の味が濃ゆい感じかな。
・特上三田牛サーロイン　口の中に入れたとたんにトローンと溶けだす最高のお肉でした。

・付け合わせには、淡路さん玉ねぎそのまましっかり焼き上げられて、サツマイモのから揚げ

•料理の合間にいただいたワイン
・白ワイン　ドメーヌアルべールマン　アルザスピノグリ　非常にふくよかな味わいで、
リンゴを感じれるような芳香な香りがします。
・赤ワイン　ブルゴーニュピノアール
・赤ワイン　ブルゴーニュ　ルイ・ジャド　マルサネルージュ
　濃厚な色合いで、タンニン豊富なワイン、ステーキにはピタリな選定です。

•付け合わせのパン、多分サマーシュさんの美味しいフランスパンやと思います。

•デザート　濃厚プリンアイスのせに、コニャックがけ

•お土産　ステーキサンドウィッチ　何とお土産までいただいちゃいました。
ごめんなさい、写真撮り忘れ・・・(*_*;

もう、最高のひと時とっても楽しく過ごせました。
美味しいことは間違いなかったですが、
井上シェフの心こもったおもてなしに、
ホンマ、涙がにじむ思いです。

この、渾身のメニューは・・・言葉になりません。
本当に、井上シェフありがとうございました。
また、近いうちに再会いたしましょう!!

ごちそうさまでした!!(*^-^*)

阪急三宮駅下りて、ル・ディマンシユさんで一息入れて伺いました。
ハンター坂にお店あります。

この日は、残念ながら雨降り・・・(-_-;)
何か、何かね・・・神戸来た時は、8割がた雨降りなんです。
今回も雨・・・やっぱり私は・・・雨男なんかも(;´д｀)トホホ
ということで、お店伺いました。

今日は、京都、大阪、奈良のレビュアー様7名集合のオフ会なんです。
栗太郎、幹事させていただきました。

お店伺うと、もう井上シェフが、カウンター奥で孤軍奮闘されてるのがわかります。
アシスタントの女性も2名入っておられます。

とりあえずメニューのご紹介です。
•石狩川産雌モクズガニのフランカプチーノ風クレーム・ド・クリュスタッセ
モズクガニの出汁がいっぱい詰まったスープ仕立てのお料理で始まりました。
このお料理と一緒に、ペアリングのお酒は、ヴァンムス―スパークリングです。

•神戸牛の藁焼きのタルタルステーキ
お酒は、生ビール頂きました。

•パルミジャーノチーズ、黄にんじん、パプリカ等の兵庫県産野菜のクリュディテ
新鮮野菜の地元産マリネサラダです。

•香川産シマアジの窯焼き
　白茄子の焼きナス・無農薬レモン添え
　ペアリングワインは、白ワインいただきましたが、ごめんなさい写真撮り忘れてます。
　2種類いただいたと思います。

•サ・マーシュさんのパン

•メインお肉、炭焼きステーキ3種
・神戸牛ウチモモ　：内田牧場
・黒毛和牛サーロイン　:内田牧場
・牛タン　白タン：タン元

ペアリングワイン：シャトー・ムーラン・リッシュ　[2011年 750ml]
≪第2級CH，レオヴィル・ポワフェレのセカンド≫【赤ワイン】
何ということでしょう！！こんなワインを選定されるなんて・・・(^^♪
もうびっくりぽんです。
ネットで手に入れられても、安くて6000円はするほどの赤ワイン出していただけました。
もう、最高のお肉に合わすのはって、きっと井上シェフが悩まれたんでしょうね！！
この心意気に、感謝する事仕切りです。
気持ちが、手に取るようにわかります。( ;∀;)
とにかく、素晴らしいお肉とワインのペアリングありがとうございました。

•丹波栗のモンブラン、コーヒー＆ティー

楽しい楽しい、オフ会でございました。
きっとメンバーの方も、満足いただけたと思います。(自己満足かも・・・）
井上シェフありがとうございました。m(__)m
また、改めてお礼に息子ときっと伺いますね(笑）

ごちそうさまでした。( ^ω^ )

さてさて、今日も有馬から帰って神戸で夜の部突入です。
まずは、ラヴニューさんで取り置きお願いしていたケーキをいただいて、
東向きにハンター坂まで、若干南に下がって
お昼に伺った施家菜さんの向かいのビル5Fにお店あります。

前回伺ってから3か月ぶりなんで、とっても楽しみです。
エレベーターで5Fまで、すぐにお店のドアー入店です。
この間と同じく、奥のカウンターに着席です。

今日の夜も、私達2人の貸し切り状態、
「すんませんね、ほんまは今日お休みやったんと違うんですか？？」って
「大丈夫ですよ、お会いできてうれしいです。(^^♪」なんて初めの会話。

実は事前に予約お願いしたんですが、FBで確認するとこの日はお休みになっていて、
ダメもとでTELしたんです。
すると快く「ぜひお会いしたいんで、お越しくださいね。」って
おっしゃってくださいました。

そんな会話から始まって、まずは生ビール、レモンチェロソーダ割で乾杯始めました。
さて本日のメニューです。
•アミューズ
ボタンエビのコンソメゼリー、神戸牛のコンソメ、トマトのエスプーマ
のっけからワインがほしくなる一品、あわてて白ワイングラスでいただきました。

•前菜
地産地消の兵庫県野菜　甘い甘いほうずきトマト・つるムラサキ・身近な薬草でもあるスベリヒユ
パプリカ・加賀太きゅうり（ズッキーニ風きゅうり）・黄にんじん・豊岡の在来野菜　八代オクラ
これらを、アンチョビ・じゃがいも・オリーブオイルベースのドレッシングでいただきます。
今日は、その上に黒いオリーブがかかってます。

•季節のお魚
ミル貝ズッキーニのマリネ、天然淡路産しまあじ、大分関アジ片面焼き
もう、白ワインが、外せませんよ！！(笑）お代わりいただきます。

•本日のお肉
・フィレ（シャトーブリアン）ヒレ肉の真中の最上部位の芯の部分だけを使用している極上品です。
・内もも　脂肪が少なく赤身で柔らかいお肉です。
・ランプ（ヒウチ）一頭で1.5〜2キロ程の希少部位だそうです。
　さしの入り方がなんとも言えまへんな！！（生つば・・・( ﾟДﾟ)）
・付け合わせは、牛の油で揚げたじゃがいも、花ズッキーニついてます。

もう前回同様、絶妙な焼き加減、炭火の香りといい、
表面香ばしく中は良い部分を残ししっとり焼き上げられています。
岩塩、タスマニア粒マスタード、ブラックペッパーペーストでいただきます。

始めは、シンプルに岩塩ちょこっとつけて肉自体の旨味を楽しみます。
さしの部分が口の中でとろけて・・・もう赤ワインがとまりまへんよ！！

あかん、あかん、明日は仕事や・・・せやけど今飲まへんのは、もっとあかん！！（笑）
またまた、お代わりしちゃいました。

•サ・マーシュのパン今回はフォカッチャ、オリーブオイルも添えていただきました。

•デザート　
・テリーヌショコラ（レモンチップにジャム）、
・ピオーネチョココーティング（ホワイトチョコ）
・チーズケーキのブリュレ（バーナーで焦がされてアイストッピング）

今回も、私と息子と井上シェフと3人で楽しく3時間過ごさせていただきました。
井上シェフ本当にありがとうございました。
また、来月はオフ会ぜひよろしくお願いします。m(__)m

さて、フラフラゆっくり息子ちゃんに連れて帰ってもらいまひょかね（爆）

ごちそうさまでした。(*^-^*)

さてさて、アキトさんで有馬のほてりをゆっくり沈めた後、夜の部突入いたしました。
もうメッサ楽しみなお店なんです。
私の、神戸のお師匠さんみたいなレビュアー様の情報でこのお店を知ることができました。
ほんとに、感謝申し上げます。m(__)m

西元町からゆっくり三宮方面に、ハンター坂を若干上ったところにあるビルの5Fにお店あります。
まさに、知らずにフラット入るなんて絶対無理なお店です。
事前に予約で、PM6：30からお願いしました。
入店です。入ってすぐにカウンター席、奥にワンテーブル席用意されてます。
全12席ほどのお店です。
カウンターの向こう側中央には、でーーんと炉窯がかっこ良く聳え立っています。
今日は、この窯でおいしい神戸牛じっくり焼いていただけるんですよ！！（ほんまやで・・・）
まず、最初は生ビール、シャンパンで乾杯です。

それでは、本日のメニュー行きましょか。
•6000円コースお願いしました。6品・肉お薦め2種のコースです。
・アミューズ　
　神戸トマトとトマトのゼリー、里バジル・矢車草トッピング、スダチを振りかけて
　カクテルグラスに美しく入って出てきます。
　何とも甘み十分のトマト、今や神戸トマトはブランド化されて取り合いの状況だそうです。
・前菜
　ほとんど新鮮兵庫県生野菜《クリュディテ》、　
　ウド・きゅうり・黄人参・ラディッシュ・大根・スベリヒユ等を
　アンチョビ・じゃがいも・オリーブオイルベースのドレッシングでいただきます。
　お肉をいただく前に、これは体にも生理的にもいいですね！！
・季節の魚介旬前菜
　ごまふぐの白子・サザエを炭火で炙り、シェリービネガーで味付け、
　もう白子トロントロンです。サザエはコリコリで好対照でおいしいーーー叫びたい・・・（爆）
・牛骨コンソメとホテル仕込濃厚ヴィシソワーズ《パリソア》（パリの夕暮れ）
　コンソメゼリーの入ったヴィシソワーズスープです。なんとも濃ゆくてコンソメゼリーがつるんといい感じ。
・本日のお肉メイン　
　内もも・三角バラ　炉窯炭火でじっくり焼かれたまさにお肉の塊をスライスしていただけます。
　外側しっかり焦げ目着くぐらい焼き込まれてますが、中側美しいピンク色やわやわです。
　素晴らしい炭火の力を感じます。味付けは、塩のみで焼かれており、
　付け合わせの、ビジョンマスタード・黒コショウ・生わさび・西洋わさびでいただきます。
　一口いただくと、適度な噛み応えあってほのかな炭火の香りもえーー感じです。
　中のピンク部分が柔らかく肉汁が、口の中を潤します。
　もう、赤ワイン流し込むと、夢を見てるみたいな・・・目がとろーーん(*´з`)
　付け合わせには、これも兵庫県産無農薬玉ねぎのローストシンプルにワイルドにおいてますよ。
・デザート
　ホットチョコレートケーキ、パッションフルーツのソースでいただきます。
　他もう一点ケーキいただきました。（ごめんなさい失念）
•赤ワイン、デキャンターでいただきました。
•サ・マーシュさんの美味しい米粉を使ったフランスパン

もう、夢見心地のような2時間でした。
びっくりぽんを通り越して、びっくりぽこんぽこんですね（笑）
この日は、我々息子と2人の貸し切り状態で、井上シェフともゆっくりお話ししながらいただくことができました。
シェフには、とても感謝いたします。
いろんな部位のお肉を見せていただいたり、
デザートに使われている、スペイン産クーペルチュールチョコレートとか、
フィリピン産のサトウキビとか
いかに拘りもって調理されてるかが、手に取るようにわかりました。

次回伺う時には、
シェフいわく、一番うまく肉を回していけるのが5・6名でだそうです。
人数集めましょうかね。
京都のレビュアー様、いかがですかね（笑）
是非、オフ会いたしませんか？？

ごちそうさまでした。
必ず、また伺いますね。
井上シェフ、ありがとうございました。m(__)m

こだわりの素材探しが素晴らしい！！
野菜にしても、お肉にしても納得いくまでシェフ自ら探されて
提供してくださる料理は、美味しい事間違いなしです！！(^^♪
いつものように、BALの南側路地を東に入ったビルの4F
ゆっくり階段上がって、工藤さんの笑顔に迎えられました。

まずは、この日はスパークリングでスタート
•グリッシー二　ヘーゼルナッツ・スパイシークミン

•アンティパスト11種盛り合わせ　1700円
・工藤さん渾身のこだわり野菜の前菜、目にも美しい盛り合わせです。
前菜の中で注目は、ゴルゴンゾーラチーズのクレームブリュレと
京都産ウワズミザクラ蜂蜜のジェラート、まるでデザートやったけど（笑）

•パスタ　サザエのトマトパスタ　1600円
•パスタ　越冬じゃが芋のニョッキ バジリコ風味毛蟹のミネストラ　3500円

•セコンド　イタリア産仔牛フィレ肉のスカロッピーネボルチーニ茸クリームソース　3400円

•ドルチェ　タイム風味パッションフルーツグラニータ　100円とコーヒー

•白ワイン トスカーナ　日本酒　作　純米吟醸酒

いつものように楽しく美味しいリズムで、お料理出していただけました。
ワインも旨かったし、最後の一杯日本酒も良かった。
ただ、セコンドのお肉が・・・ちょといただけなかった(*_*;
ソースもちょと緩んでた感じ、お肉は前回の印象が良すぎたのかちょとがっかり(*_*;

総合的には評価は高いんですが、前回よりはちょとポイント下がっちゃいました。
ごちそうさまでした(^^♪
いつものように、BALの南側路地を東に入ったビルの4F
工事中階段4Fまで上がります。

まずは工藤シェフのいらっしゃいませのご挨拶から始まりです。
ハートランド生ビールで乾杯、グリッシーニつまみながら

•アンティパストミスト盛り合わせ
美しく盛り付けられてます。
真ん中、新玉ねぎの冷製スープ　コンソメジュレとクレソン添え
・冷たいバーニャカウダー　インカの目覚め、いんげん豆、ズッキーニ、スナックエンドウ他
・お肉のテリーヌ
・ライスコロッケ
・生ハムとピーチパイナップルとバジリコ
・フルーツトマト
・山蕗のピクルス
・ビーツ
・筍のアラビアータ
・ポテトサラダ
・ゴルゴンゾーラのクレームブリュレと京都産うわずみ桜蜂蜜のジェラート

•パスタ　
2016年インカのめざめを使ったニョッキ、
土佐赤牛テールの煮込みとアスパラガス

•リゾット
ホタルイカのトマトソース

•セコンド
常陸牛ヒレ肉（A4）のタリアータ　実山椒風味バルサミコソース

•ドルチェ
バジリコ風味、ハーブアニス風味のソルベット

•ワイン
サン・マルツァーノ　トラマーリ2017　ロゼワイン
ブリッコマイオーリカ　カーザカステッラ　ランゲソービニヨンブラン
プ―リア　ネグロアマーロ　赤ワイン　甘酸っぱい果実の甘み感じれる一品
ローマ･ロッソ DOC / ポッジョ･レ･ヴォルピ　
こちらも果実味豊かでタンニンとのバランスとれた逸品、ヒレ肉のタリアータにピッタリ !!

記憶の限りを尽くして、内容書き込みました。(笑）
こちらの工藤シェフ、さすがの野菜ソムリエ・・・
すべての料理に付け合わせる野菜の旨い事この上ないです。

それと、セコンドで出していただいた常陸牛のタリアータ
これが、お肉の柔らかさといい脂のバランスといい・・・
ソース実山椒とバルサミコがあうあう・・・ビックリポンなおいしさ(^^♪
つけ合わせ野菜も、クレソン、スナックエンドウ、ヤングコーン、伏見とうがらし、ヒメタケ
下にひかれたファーヴェ（空豆）、ジャガイモ、たまねぎのクリームも美味しゅうございました。

実は、実はね・・・この間、オステリア　Lino さん伺ったんですが、
その時にこちらの堤シェフとお話しできて、お気に入りのお店はって時に
910工藤シェフのお話ししたんです。
そしたら・・・何となんと・・・一緒に働いていたなんてお話が出てきて・・・
これまた、ふぎょぎょぎょ・・・ビックリポン!!（余談でした。(^^♪）

また、次回近いうちに必ず伺いますネ。
ごちそうさまでした。(^^♪



今回も一筋早めに曲がってしまいました。
河原町通りから、木屋町側に曲がる時が大和民芸さん越えてからの筋でしたね。
いつものように、4Fまで階段上がります。

今日の910さんのイベントは、八百屋みどりなすさんのお野菜を食べましょう！！
って会なんです。
なんと、40種類以上のお野菜使った工藤シェフ渾身のイベントです。

また、八百屋みどりなすさんの店主様と奥様も参加されてとってもにぎやかに始まりました。
まずは、スパークリングいただいて開始です。

いつものように、食べきれないぐらいの料理の数々
詳しいメニューは、写真をご覧くださいね（笑）

最初は、軽くグリッシーニと赤カブピクルスで始まりました。
次は、クロスティーニ（アンティパスト、小さなトースト）、
アラビアータ（唐辛子をきかせたトマトソース）、ポテトサラダ、バーニャカウダ、
なんと大根のおでんイタリア風、豚肉のパテ、白ネギいっぱいはいったお鍋

パスタは、ローズマリーを練り込んだ
ストラッチ（〝布切れ〟という意味で四角形に作るシート状のパスタ）
インカのめざめのニョッキ、鹿肉のカツレツ、牡蛎と三つ葉のリゾット
デザート、抹茶のティラミス苺添え

いただいたお酒は、スパークリング、白ワイン、赤ワイン各2杯づつだったかな？？
いつものように最後の方は、なかなか食べきれない！！
でも、でもね・・・頑張りました。
こんだけの料理をそろえていただいた工藤シェフの心意気に残すわけには行きませんよね(^^♪

楽しい楽しい約4時間弱でした。
ごちそうさまでした。(*^-^*)
エレファントファクトリーさんで、濃ゆめのコーヒーいただいて
気負い立つ気持ちをしばし落ち着けてさて伺いましょう！！

本日のディナータイム、仲いい食べログ友のオフ会実施いたしました。
いつものように、4Fまで階段上がり伺いました。
皆さん、集まっていただいてます。

まずは、スパークリングワインで、始めましょう乾杯です。
今日のグリッシーニは、シナモンとニッキです。
いっしょに、自家製フォカッチャです。

まずは、Antipasto misto（前菜の盛り合わせ）
素敵なガラスの器で供されました。
・コリンキーとそうめん南瓜のローズマリー風味ピクルス
このそうめん南瓜、加熱することで果肉の繊維がほぐれ、糸状になることで知られています。
コリンキーもかぼちゃの一種で生で食べられるんです。
ピクルス液がしみ込んだソフトな食感と甘酸っぱーい味がすごくおいしい!

・桃とマスカルポーネチーズ、チャービル
完熟の桃にチーズとハーブがいい感じで絡んでます。

・お肉のテリーヌ、スパイシーなムースとほおずきトマト
このほおずきトマト、果肉をかじると甘味と酸味が口に広がり、
例えるならパイナップル風味のミニトマト・・・みたいな何とも言えない美味しさです。
最近、珍しいフルーツor野菜？？として使われるレストランもあるようです。

・バーニャフレッダ（赤万願寺とうがらし、四角豆、インカのめざめ、オクラ、ミニアスパラ）
美味しく新鮮な野菜のオンパレード

・赤万願寺唐辛子のピュレ、夏鹿のコンソメジュレ
他にもいろいろ生ハム、ポテサラ等ほんまいろいろ素晴らしい前菜です。

Primo Piatto　(第一の皿）
・サザエの軽いトマトソースパスタ
サザエの肝と、トマトソースで和えられた細めのパスタがなんとも白ワインにピッタリです！！

・リコッタチーズとたんくろう枝豆を包んだビーツのカッペレッティ、
　土佐あか牛テール肉の煮込み
カッペレッティとはイタリア語で、小さな帽子という意味のようでショートパスタの中に
チーズと枝豆がつめられて、ビーツを練り込んだ手打ちショートパスタで包まれてます。
これに、牛テールの煮込みを、合わせています。もうこれでもか状態・・・すごい！！

Secondo Piatto （第二の皿）
・土佐あか牛タンのバルサミコ風味赤ワイン煮込み
・鴨ロース肉のロースト

〆
・ブルーベリーとゴルゴンゾーラチーズのリゾット

Dolce
・豊水とタイムのグラニータ
・イタリア産4種チーズ　ムースモスカートジュレ　藤稔　完熟シャインマスカット

もう、メニュー書きあげるだけでも大変です。
最後の、ドルチェまで完璧にシェフの気持ちが入ったお料理でした。
もちろん、ワインもこれらの料理に合わせてペアリング、おいしいイタリアの赤・白
色々いただきました。

お陰様で、皆さん楽しくあっという間の3時間半だったことでしょう！！
美味しゅうございました。

工藤シェフ、本当にお疲れさまでした。
また、いつ伺ってもおられる常連さん（すんません、今度お名前お聞きしましね(笑））が、
アシスタントで、お手伝いしてくださってました。
本当に、ありがとうございました。

定期的に伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。(^^♪



この日は、美味しい旬をいただきます～夏鹿～と題した910さんのイベント
参加させていただきました。

こないだと同じように、BAL一筋下がった筋を東へ、
南側にあるモリタビル4Fにお店あります。
このお店は、もちろん飛び込みのお客さんには、わかるわけありませんね（笑）

今回のテーマは、ジビエ料理夏鹿です。
奈良の鹿でも増えすぎて、農作物に被害が出てるため対策されてるそうです。
滋賀県日野町で捕獲され、解体された鹿肉を食らいます。

2つの大テーブルには、もう910さんお馴染みの方々が集まって約20名ほどの会で始まります。
まず、飲み物種類豊富に用意されてます。
生ビール・赤ワイン4種・白ワイン・日本酒・スパークリング・ノンアルコール
このノンアルコールの中には、工藤シェフが何とか赤ワインに近づけたノンアルワイン
何かも登場して、シェフの気合が伝わってきます。

栗太郎、まずはハートランド生ビールから開始です。（笑）

それでは、メニューにまいりましょう！！
•ローズマリーのグリッシーニ　自家製のローズマリーを練り込んだグリッシーニ
•鹿のコンソメジュレ　生姜風味、焼き白茄子のピュレ、たんくろう枝豆、オクラ
万願寺唐辛子等をジュレに絡めていただきます。
鹿の臭みなんかも一切なしに、聞かないと鹿の骨肉でお出汁をとってるなんてとても分からない
一品です。
•鹿センマイと玉葱のサルサヴェルデ、シークワーサ風味　旨い具合に前回の沖縄野菜で
経験済みの柑橘系シークワーサで、さっぱりといただけます。
これは、白ワインいただかなあきませんね！！
鹿のセンマイをうまくサルサヴェルデソース. パセリをたっぷり使ったグリーンのソースと
シークワーサで、調理されてます。
•鹿レバーペーストと豆ペーストのクロスティーニ
トーストしたパンの上に、レバーペースト・豆ペーストのせていただきます。
ポークとの差は、・・・若干こちらの方があっさりしていたかも・・・
•白ゴーヤのピクルス（カレー風味）
お口直しに、こちらも前回の沖縄野菜をうまく使ってお口直しにいい感じでした。
•日野町産ジビエのテリーヌ　ほおずきトマトが甘くておいしい！！スパイシームーストッピング
•鹿ロースのタリアータ
•鹿タン塩　分厚く切ってあります。ルッコラ、ライム
•鹿もも肉の赤ワイン煮込みを包んだビーツのトルテッリ―ニ
•鹿もも肉とツルムラサキのラザニア
•フェトチーネ
•フライドポテト　ローズマリー、タイム、セージ
•鹿もも肉のカツレツ　伏見とうがらし
•鹿タンバルサミコ風味赤ワイン煮込みのパイ包み
•鹿もも肉のロースト　イチジクのピクルス
•鹿もも肉のミルフィーユカツサンド　もう食べれず持ち帰りです。
•鹿すじの〆リゾット（カレー風味）
•デザート　夏茗荷のグラニータ

もう、メニュー書きだすだけでも大変です。
最後の何品かは、お皿から取り分けるのにも、みんなの掛け声と共に何とかとりわけました。（笑）
中盤以降は、皆さんとも打ち解けることができて楽しく過ごせました。
美味しい鹿肉尽くし、堪能いたしました。
〆のリゾットも大変おいしいんですが、残念かな・・・もう腹いっぱいでお味を十分味わえる
余裕もなく、工藤シェフの頑張りにただただ驚かされるばかりでした。
これだけ飲んで食い散らかして・・・8000円いかずは、ただただ驚きです。

最後に、楽しいお話ししていただけた猟友会会長吉沢さん及びその関係者の方々に
そして工藤シェフに、感謝申し上げます。ありがとうございました。(^^♪

ごちそうさまでした。(^^♪


河原町BAL一筋下がった筋を東へ木屋町との丁度中間地点のビルの4Fにお店あるんです。
4Fまで、狭い階段を上がります。

丁度この時間、土砂降りの夕立です。思わず折り畳み傘開きぬれながらお店伺いました。
これは事前に知らないと、飛び込み客は来ないでしょうね（笑）
この日は、仲のいい食べログお友達3名で伺いました。

入店すると、真ん中に大きなテーブルが2つくっついて、多分10人くらいは座れる感じです。
そんなテーブル奥の席に、着席です。
メニュー見ながら、丁寧なシェフの説明していただけました。

まずは、生ビール、グラスワインで乾杯です。
とりあえず、すぐに自家製フォカッチャとラベンダー練り込みグリシーニ出していただけます。
ワインのおつまみにグリシーニがいい感じです。

•アンティパスト、前菜の盛り合わせ
・旬野菜のバーニャフレッダ　
・お肉のテリーヌ
・みどり茄子のバジリコ風味西京味噌ロースト
・ハーブ風味ポテトサラダ
・コリンキーと金糸瓜のピクルス
・ゴルゴンゾーラチーズのクレームブリュレ（蜂蜜ジェラート添え）
・マスカルポーネチーズと青トマト
•パスタ
・アユとお茶っ葉のパスタ
・ガルガネッリ　サルサ　ディ　ピスタッキオ
・北海道産毛ガニのカニ出汁ソース
•セコンド
・京丹波産夏鹿のカツレツ仕立て
•ドルチェ
・タイムとフルーツのマチェドニア
・パイナップルとアニスのソルベット
•ワイン
白ワイン　フリウリ産　ピノグリージョ　2015
ロゼ　Cantine La Pergola Valtènesi DOC Chiaretto Selene 2015
赤ワイン　フェウディ・サレンティーニ、アルべレッロ
•ハートランド生ビール
•コーヒー

こちらの工藤シェフ、実は野菜ソムリエの資格もお持ちで、そのせいか前菜で出てきた旬野菜メッサ旨です。
ヤングコーン・ミニアスパラ・鹿児島産カボチャ・北海道産じゃがいもノーザンベリー・ビーツ・みどり茄子他
野菜の下には、バーニャフレッダ―ソースが敷かれてます。
このソースと野菜のコンビネーションもいいですし、そのまま野菜の旨味を楽しむのまたいい！！
白ワインが、絶に合うんだな――(^^♪

次にパスタ、結構ボリューム盛りだくさんなので3種類を軽くして出していただけました。
使っている素材も素晴らしい、まず一番登場はこれからの季節にピッタリなアユと宇治茶を絡めたロングパスタ
塩味付ぴたりと決まりアユが旨い！！

2番目登場は、ガルガネッリパスタ（ロマーニャ地方のショートパスタの一種。
薄くのばした生地を正方形に切り、専用の道具（ペッティネ）にのせ、
棒に巻きつけながら転がして作る地方色たっぷりのパスタです。）
入っている素材は、ピスタチオ・バジリコ・生ハム、バジリコのいい香りとピスタチオの香ばしさが
相まって素晴らしいショートパスタに仕上がってます。

そして、3種目は北海道産毛ガニを使ったスープニョッキ、このスープ旨すぎ・・・(＾◇＾)
ニョッキは、2015年産メークイン2年寝かせて登場、ほのかに甘みを感じます。
パスタという感覚よりも、それぞれ独立した一品料理に感じてしまう素晴らしさ・・・工藤シェフ恐ろしや（笑）

これらの、パスタにはロゼワインを合わせていただきました。

セコンド、京丹波産ジビエ鹿肉の登場です。薄く延ばされたお肉をカツレツ仕立てにしています。
付け合わせに、万願寺とうがらし・甘いフルーツトマト、カツレツにはパルミジャーノ粉チーズたっぷり
かかってます。お肉はジビエの鹿肉とは思えない臭みもなく香ばしくて素晴らしい一品でした。
これに合わせるワインは、赤ワインエレガントなルビー色の、アルベレッロ プリミティーヴォ サレント 2015
ややスパイスを感じる香りと、バニラのような余韻・・・このお料理にピッタリなセグメントでした。

最後のドルチェまで手抜きなく素晴らしいおいしさです。
マチェドニア、イタリア風フルーツポンチのようです。
お食事の後のデザートにはピッタリなさっぱり系デザート、美味しゅうございました。
これだけ食べて、飲んで、最後のコーヒーまでいただいて一人8600円、CPもいいと思います。

最初から最後まで手抜きのないお料理とデザート感動いたしました。
美味しいワインと野菜とジビエとパスタ、素晴らしいマリアージュでした。
次回は、是非オフ会に使わせていただきます。
工藤シェフありがとうございました。
お友達も、お疲れさまでした。

ごちそうさまでした。(＾◇＾)

ショコラリパブリックで、ちょい時間調整してPM6：00お店に伺いました。
リパブリックから若干西へ生田神社方面に戻りチョイ路地を入ったところにお店あります。
水田シェフと奥様お二人で営業されてるお肉割烹のお店なんです。

栗太郎的には、神戸でいただくお肉料理番付
横綱級は、3店舗　申虎さん、baronさん、朱藏さんなんです。
そんな、素敵なお店今日は予約できました。(^^♪

店内は、カウンター7席、テーブル4席というお二人で回せるであろう席数です。
カウンター席に着席です。

事前に注文、特選おまかせコースです。
まずは、生ビールとスパークリングワインで乾杯です。
その後は、料理に合わせてワインをペアリングでお願いしました。
•先付け　若牛蒡の胡麻和え　ゴボウの茎と牛のお尻に近いロース肉で巻かれた一品です。
この一品からもうテンション上がります。

•お造り　牛たたき藁焼き、68度近辺まで加熱したユッケ、両方ともとっても甘みを感じれて
美味しゅうございます。

•蒸し物　春菊、マコモ茸、金時にんじん等を春キャベツで巻き、そ
れを徳島産阿波花牛A5ランクリブロースで巻いて蒸し物にされてます。
お口の中で、とろりととろけるさしの良さがわかります。
また、春をも感じれるお料理です。

•椀物　中に空豆が入った茶巾豆腐、桜を形どった麩、人参を細切り、柚子
これは、まさに和の懐石料理に出てきてもおかしくない椀物になっています。

•焼き物　鴨ロース　ネギ田楽ソース、神戸産どんこ　国産レモン添え
肉厚などんこにあっさりレモンでいただくと、お肉の口直しともなりまたあらたにお料理
いただけます。よく考えられた献立ですね。
鴨ロースにねぎのソースを絡めると、香りが口に広がりもう幸せ・・・(^^♪

•煮物　牛タン赤ワイン煮込み　10時間かけて赤ワインでじっくり煮込まれた牛タンに
生クリームかかってます。
付け合わせは、マッシュポテトならぬマッシュキャベツです。
もう、いただくと同時に口の中でとろけていきます。
工夫されたマッシュキャベツがシェフの真骨頂ですね。
春の香りを感じれます。
ワインが、ぐびぐび入ります。（笑）

•スープ　ベーコン・菜の花、オリーブオイル、塩、牛乳のみで味付けされたスープ

•メイン　A5シャトーブリアンヘレステーキ　北海道産山わさび、ドライニンニクついてます。
山葵とステーキ良く合いますね。またにんにくがうれしい！！

•ご飯　玉子かけご飯　加古川の有名な玉子らしく玉子かけグランプリ3連覇中だそうです。

•デザート　フレーバーティのブランマンジュ

•ペアリングワイン　リースリング白、シャルドネ白、カベルネソーヴィ二ヨン赤

どうです・・・この内容、シェフのイロイロ工夫も感じれるお料理内容に感動です。
和の風合いもちょと感じれるし、フレンチの香りもするシェフオリジナルコース
堪能することが出来ました。

最後に、水田シェフの方から、「栗太郎さんですよね？？（笑）」って
ビックリポンです。覚えていてくれはりました。
私のお師匠さんのわさびさんも、なんと昨日来られていたそうです。
最後にこんな楽しいお話もできてとっても嬉しかったです。

水田シェフ・奥様ありがとうございました。
また、必ず伺いますね(*^-^*)

ごちそうさまでした。(^_-)-☆



実は、実はね・・・
栗太郎が、勝手にお慕いしている神戸の有名レビュアー様のW氏のレビュー、
朱蔵さんの中でちらっと出てきたお店だったんです。
すぐにチェックして予約のTELいれたところ、何とか2名OKいただけました。
いつものように、有馬温泉太閤の湯ゆっくり入って、夜の部に伺いました。
生田神社若干上に上がったところに、非常にシンプルにひっそりオープンされてます。
中伺うと、カウンター席7席、テーブル席4席の構成です。
カウンター奥に着席です。
生ビールと梅酒で乾杯です。
メニューとしては、
お試し3000円、野菜がメインの4500円、5000円、7000円、10000円となっています。
お鍋のコースもあり6000円ですき焼きかしゃぶしゃぶいただけます。
今夜は、7000円のコースいただきました。
•付き出し　さしみ湯葉、じゃが芋、にんじんのから揚げ、菜の花添え
•刺身　火をとおしたユッケ、牛のたたき藁焼き　この藁焼きが絶に美味しいんです。
岩手の無農薬のわらで、燻製のように蓋をしていぶされた熊本産のお肉をいただくんです。
この燻された香りと柔らかなお肉にわさびを巻いて・・・う―――マい！！
ここで、日本酒熱燗でいただきます。
静岡のお酒、臥龍梅純米吟醸でした。
•蒸し物　エノキダケを春キャベツでくるみ一度蒸し
それを佐賀肉A5リブロースで巻いても一度蒸し揚げます。
もう、これは・・・何とも言えまへん！！お肉の香りと春キャベツの食感が相まって
素晴らしいお味ですよ。(^^♪
ポン酢、ネギ、もみじおろしこれまた絶にいいんですよね！！
•椀もの　篠山の猪肉を、秀逸なお出汁に漬け込み底には、ゴマ豆腐が隠れてるんです。
どう思います・・・この細やかな料理に対するご主人の姿勢・・・素晴らしい！！
そろそろワインにチェンジしましょかね。
グラスワインで赤ワインお願いしました。
フランスコードドローヌのまろやかな美味しい赤ワインでした。
•お肉焼き物3品　
・低温でローストされたトンビ（腕の内側肉・・・ちょっとどこかわからんか（笑））
・タンの角煮
・タケノコのコンフィ（リブロースでくるんですき焼き風にアレンジでっせ。）
•季節の野菜もの2品
・野菜の白子和え
・どんこ（椎茸）の焼き物
•カリフラワーのスープ
•ハンバーク＆ビフカツ各一品
このハンバーグがうまかたこと、ホンマの肉の味わいと肉汁と香りが・・・もうウマウマでした。
ビフカツは、衣がホンマに透けるぐらいの薄っすらなまめかしい！！(＾◇＾)
最後のメニューで、こんなに美味しくこれでもか・・・A5肉いただけるとは、びっくりぽんやね( ﾟДﾟ)
•土鍋ご飯　タイミングよく炊き立ての土鍋ご飯です。つやつやでモチモチ噛めば噛むほどお米の甘みが出てくる
なんとおいしいお米でしょう。ハンバーグとベストマッチです。
•デザート　紅ほっぺイチゴのソルベ

とってもおいしいお肉たちでした。
それと、使われている器が良かったですね。お肉の焼き物で使われてた角の器とか、ハンバーグのっていた織部
突出しの焼き締めの器等々素晴らしかったです。
目でも楽しませてくれるというのは、必須ですよね。
お料理の出てくるタイミングも素晴らしく良くて、ご夫婦の息もぴったりでした。
ちなみに、こちらのお店のお名前申虎さんは、奥様が申年、ご主人が寅年で店名にされたようです。
そんなことで、オープンを奥様の申年、去年暮れに何とかオープンされたそうです。

ほんと、ありがとうございました。(^^♪
大大満足です。
これで、何とかW氏より早くレビューできます。・・・っと思ったら・・・(*_*;
なっなんと、ショックやないですか・・・今日の朝・・・レビューしたはりました。（爆）
お後がよろしいようで・・・

ごちそうさまでした。(^^♪
必ず、再訪よろしくお願いしますね。<(_ _)>

去年いただいた白みそのお雑煮が忘れられず、
今回も、必ず白みそお雑煮の一月に伺う予約を
仲良し友に予約していただきました。
前回、前日に体調崩し行けなかったので今回は特にウキウキ気持ちが高鳴ります。

いつものように、カウンターに着席、生ビールで乾杯!!(^^♪
まずは、振舞酒天縁いただきお料理開始です。

•白みそお雑煮　エビ芋・金時にんじん・大根・青菜・丸餅
いきなり待ちに待ったお雑煮の登場、
自宅でも、ついこの間まで晩飯にも白味噌雑煮いただてましたが、
やっぱり木山さんのお雑煮、家のに比べて品が違います（笑）

•向付　石鯛、寒天質の淡水のりの水前寺のり、数の子、紅白なます
ココにも、お正月おせち風数の子、なますついてます。
石鯛、もちもちねっとり感満載でウマウマです。

•今回も、削りたて鰹節いただきました。
一年もの、二年もの、鮪一年もの、塩味・酸味微妙に味わい違って、
この節使ってお出汁を取られます。

•椀物　甘鯛、花びら餅仕立てで、大根と牛蒡、竹の子、小松菜、柚子
甘鯛の油がお出汁にコクをプラス、お汁絶品です。

•ぶり大根　美味しく炊かれたぶりと聖護院大根、梅醤油と黒胡椒がかかってます。
付け合わせに、れんこんの胡麻酢和え
梅を醤油に漬け込んで作られたソース梅醤油、このほのかな酸味がこんなにぶりに合うなんて
びっくりぽん(^^♪

•海鼠のおろし合え　トッピングはちょろぎ、ココでもお正月おせち思わす長寿を願っての
食材使われてます。

•揚げ物　蕗の薹、鱈の白子、菊芋
うーーん、初春ですねーー(^^♪

•釜茹での松葉ガニの蕪蒸し

•ご飯
・鮪漬け丼、牡蛎茶漬け、じゃこと玉子かけご飯、帆立玉子とじご飯、粕汁

•デコポンジュースとデザート ミニどら焼き

•抹茶

さすがにいいメニューでした。
新年京都の正月感じれるお料理の数々ごちそうさまでした。

やっぱり一月は、毎年お願いしなあきまへんな――（笑）
ごちそうさまでした(*'▽')
こちらのお店の扉を開けて、カウンターまで細い廊下を歩いてると、
何か、何かね・・・「あーーまた帰って来たなーー」って心の声が（笑）

そのまま、カウンター着席、お待たせいたしました。
いつものお友達と、楽しい秋の宴を開催です。

先付けは、鰆、蕪、ナス、おろし合え　いくらトッピング
　　　　　微妙に香るお出汁がかかってすぐに日本酒欲しくなります。

お椀　蟹しんじょと舞茸のお汁、相変わらずおいしい御出汁

お刺身　戻り鰹の上には，山菜のミズの実がトロッとのって秋の刺身って感じです。
　　　　今の時期の戻り鰹、濃厚で脂がのってます。そこにミズの実のトロンがえーー感じ!!

朴葉の上に、子持鮎・小芋・銀杏・かぼちゃスライス・赤トウガラシ
これはまさに、お酒のアテですな――(^^♪

次は、お蕎麦・・・ナメコ茸上には分厚い鴨、その上に白髪ネギなんと細い!!

揚げ物　穴子、牛蒡、茗荷

煮物　とろみをつけた醤油出汁に甘鯛・蓮根饅頭・栗、柚子胡椒が効いてます。

ご飯もの　アコヤ貝の天ぷら茶漬けと香の物・すっぽんの玉丼・たっぷり鰹節じゃこの卵ご飯

赤出汁　わかめとサツマイモ、ココも秋の芋

梨のジュースと栗餡入りわらび餅

〆の抹茶

いただいたお酒　初めに生ビール、最後にも生ビール・日本酒　ひやおろし南、
　　　　　　　　山形県の珍しい山川光男生酛

それぞれの料理に、それとなく秋を感じる心づくしのお料理でした。
今回は、松茸には少し早かったのか、松茸はなし（笑）

さて次回は、11月後半・・・蟹・・・？かな（爆）
ごちそうさまでした。(^^♪


定期的に伺ってます。
いつも通り、お友達とカウンターでいただきます。

この日も暑い暑い、四条から歩いて伺うだけで汗・汗・汗‼
すぐに、生ビールで乾杯・・・ごくっと、ぷっは―(^^♪

一杯の白湯いただいてさー始めましょう、まろやかな木山さんの井戸水です。
前回、予約の時に鮎をメニューにお願いしておきました。

•先付け　鱧・加茂茄子　昆布締めわさびトッピング
•お碗　鮎の一夜干し、冬瓜、くだ牛蒡（真ん中の芯を抜いた牛蒡です。仕事が丁寧）
•お刺身　鮪に岩のり、浅葱、わさび、かかってるいるソースがちょと不明(*_*;
　　　　美味しい中トロかな、トロトロでソースのわずかな酸味がエー感じです。
•安曇川の天然アユの塩焼き　もう言うことなし絶な焼き加減、日本酒が旨い!!
•鰻　胡麻、白ずいき、瓜　鰻にゴマを合わせて新鮮な驚き
•蛸のガスパッチョ　ちょと口直しぽっく爽やかにいただけました。
　　　　　　　　　帆紫蘇の花が美しく、香りが味に深みを与えてます。
•揚げ物　枝豆、万願寺唐辛子の中に海老を射こんでます。
•はた　加茂茄子、黄ニラ、土佐酢のソース
•ご飯　ローストビーフ玉子とじ丼・鱧寿司・鱧雑炊・じゃこめし黄身のせ
•水物　西瓜和三盆のゼリー
•宇治の井松園の抹茶とトウモロコシのお菓子
このトウモロコシも甘みの強いゴールドラッシュって品種だそうで、
最後まで手抜きなしのおいしさ素晴らしい!!(^^♪
•いただいたお酒　生ビール・日本酒加賀鳶極寒純米、強力純米吟醸・白ワイン

どうです・・・このお料理の内容、このボリュームと内容で1万円コースは
とってもお値打ちやと思いますし、京料理の奥深い味わいを存分に味わえます。
これは、当分木山マジックにはまって抜けられませんね――（爆）
さて、次回は秋の味覚松茸かな・・・(^^♪

ごちそうさまでした(*^^)v

追記　鮎塩焼きは、別料金でした！
祝2周年、本当におめでとうございます。(*^-^*)
逆に考えてみると、まだ開店されて2年しかたってないんや!!
たった開店一年少しで、ミシュラン一つ星とられて、
いよいよこれからもう一段と和のきわみへと向かわれることでしょう。

表には、祝2年の蘭の御花が出迎えてくれます。
祇園中ら木さんからの御祝の御花のようです。


いつものようにカウンターに着席、生ビールで乾杯
美味しい御白湯から開始です。
今日のもてなし酒は、福岡のお酒で天縁特別純米。

•先付け　車エビ・ジュンサイ・トリ貝・エンドウ豆のゴマ豆腐に割醤油かけ

•お碗　貝柱・海老のしんじょ・ワカメのお吸い物香りづけに山椒の葉をトッピング

•向付　イサキのたたき

•焼き物　鰻の印籠焼き

•三度豆・小芋・しいたけの胡麻和え

•口直し　サザエと素麺

•揚げ物　天然鯛の白子と北海道産アスパラ

•煮物　煮穴子と加茂茄子に花山椒をのせて

•ご飯　いつものように3種とも少しづついただきました。
・アコヤ貝のかき揚げ玉丼
・金目鯛の漬け丼
・じゃこ玉子御飯
・香の物とお味噌汁

•水物　メロンシャーベット

•お菓子と抹茶　お菓子は、柏餅

•いただいたお酒　磯自慢大吟醸・天虹純米生原酒・白ワインロワールのソービニヨンブラン

今回も美味しくいただきました。
吸物の御出汁だけでなくイサキのたたきなんかにも
お刺身の新たな味わい方を見せていただきました。

やっぱり、食材にお出汁、お料理、そして素敵な器たちどれをとっても
一級品間違いなしです。

さて次回は、7/末に鮎をお願いしてごちそうさまでした。(^^♪
もうすぐ桜が咲き始めるって3月末に伺いました。(^^♪
いよいよ春も本番近し、そんな季節を感じれるお料理です。

まずは、生ビールで乾杯、美味しい御白湯をゆっくり飲みほしスタートです。
今回は、段取りよく振る舞い酒も御料理の前にいただけました。

まずは、先付、くり抜かれた三宝柑の中に、車エビ・ほたて・菜の花・わけぎを
土佐酢のジュレでさわやかにまとめ上げれた一品

お椀、荒節、本枯節、鮪節をいつものように味見させていただき
それでとられた素晴らしい御出汁で仕上げられた椀は、
まろやかな旨味と精粋な汁に、はまぐりと玉子豆腐が春を感じれます。

お刺身　鮪に山かけお寿司風にアレンジ、焼きのりのってます。

焼き物　太刀魚

煮物　新わかめと蛸の子に春の山菜うるいがそっと添えられてます。

揚げ物　春の山菜、蕗の薹・ぜんまい・行者ニンニク・彼岸河豚

炊き合わせ　取れたての筍、クエ、青さ海苔の炊き合わせ
ここでも出汁の力が良い味わいに(^^♪

ご飯、みそ汁、香の物　白魚の玉子丼・蟹と雑炊・ちりめん山椒卵ご飯

愛媛のブラッドオレンジジュース

抹茶と焼きまんじゅう

いただいたお酒、初亀・明鏡止水・黒龍

今回は、いつにもましてスムーズなお品出しとサービスでした。
お料理の味わいは、何度伺っても変わることなく美味しく季節を感じさせていただけます。

さて次回は、5月の末にお願いしました。
どんなお料理で楽しませていただけるでしょうか（笑）

ごちそうさまでした。(^^♪
新年早々伺いました。
この日も、仲良くお付き合いいただいてる3名でカウンター着席です。
まずは、生ビールで乾杯!!

今回スタートは、何と嬉しや、白みそのお雑煮でスタートです。
クモ子・エビ芋・大根・人参入ってます。
お味噌は、山利さん特製の白みそ無添加 無着色 塩、4.6% 国産大豆、国産 米を使用した
最高の白みそ・・・のっけからやられました。美味しおす（笑）

・お刺身、天然のカンパチ・他一品
・お碗　蟹の真丈
・焼き物　鰤　九条ネギのソース、堀川牛蒡
・次は、お正月献立らしく紅白のかぶら、菜の花、数の子、上に金箔
・揚げ物　春を先取り蕗の薹・牡蛎の天ぷら
・ぐじと丸大根の炊いたん、春菊付け合わせ
・ご飯もの　山椒じゃこの卵ご飯、ホタテ・七草雑炊、蟹の玉丼
・生麩の味噌汁
・デコポンジュース
・白玉ぜんざい
・お抹茶
・いただいたお酒　麒麟山・秋鹿他

この日の献立、さすがに新年早々を考えての組み合わせ良く分かります。
やっぱり木山さんは、季節季節の出物を考えながら伺うとより楽しめるかもしれませんね。
今回も、新年早々献立とっても楽しく、美味しくいただけました。

さて、次回は春に伺うことにいたしましょう!!
ごちそうさまでした。(^^♪
このところ、毎月伺えてます。(^^♪
今月のコース、待ってましたの松茸です。
カウンター席お友達と着席です。

一杯の御白湯からスタート、もてなし酒を、ぐびっと!!
生ビールで乾杯、これでちょと落ち着きます。（笑）

先付け 車エビ、焼きナス、湯葉、帆立を銀杏の餡がかかってます。
お隣の方が、白ワイン飲んだはります。
あちゃ～ワインもあるんや・・・つられてムルソー2015白ワインお願いしちゃいました。

次は、出汁とる3種の鰹節・鮪節をちょこっとずついただきます。
これで御出汁を取られて、お吸い物がやってきます。
アマゴと小蕪のお吸い物、向付　さわらと黒そい

途中で、今日のとっておき素晴らしい容姿の松茸登場です。
別料金ですが、好きな松茸選んで、焼き松茸、松茸の天ぷら追加いただきました。
今日の松茸は、和歌山産らしいんです。見事に美しい御姿です。(^^♪

焼き物、カマス、利久麩（生麩を胡麻油でじっくりと揚げた後甘辛く味付けされたのもの）を
蒸し栗をすって振りかけられてます。
手打ちそば、なめこ、辛み大根　口直しに最適です。お蕎麦屋さんもびっくりなおいしさ（笑）

松茸とたけのこの天ぷら

いよいよ、目の前で松茸焼いていただけます。
やっぱりカウンターは、宜しな―特等席です

大ぶりにさかれた焼き松茸登場、スダチついてます。
お酒は、和歌山の紀土・燗酒辨天娘いただきました。

煮物碗、秋刀魚・とうがん・キクラゲ・マイタケ・椎茸たっぷりな出汁に浸かってます。
上には、白髪ネギトッピング。

ご飯、3種ともいただきます。
ウニたっぷりのった玉丼、鱧・松茸入ったおじや、じゃこの卵ご飯

水物、ピオーネのジェラート、栗の茶巾搾りに抹茶

もう何ともまったり美味しゅうございました。(^^♪
次回の予約もきっちりお願いし、
でも残念ながら、次回は来年になっちゃいました。
さすがに、年末混んでます。

ごちそうさまでした。(*^-^*)



丸太町堺町を一筋ほど下がった西側にあるマンションの1Fにお店あります。
今月も伺うことが出来ました。

まずは、カウンターに着席・・・私が最後で、もう御友達お待ちいただいてました。
生ビールで、乾杯です。
スタートは，こちらの井戸から汲み上げられた御白湯で始まります。
続いてもてなし酒で口の中を清めましょう。

先付けから吸物（ホタテのしんじょう）・向付（かつお、バイガイ）
焼き物（穴子の炙りをあっさしと梅肉ソースでいただきます。）

口直しっぽく（イチジクの赤ワイン煮、サツマイモのレモン煮、粟麩の白和え）
揚げ物（蛸の子の揚げ物）、珍しくお蕎麦が登場（ニシンと茄子がのってます。）
白とり貝と冬瓜、

ご飯もんはいつものように3種全部いただきました。
へしこのお茶漬け、鱧カツのった玉子丼、ジャコご飯黄身のせ
水物（桃のジェラート）、お抹茶とわらび餅

今日はちょと風邪気味…体温めようとぬる燗です。
神亀純米、辨天娘・・・料理にあっておいしい日本酒です。

カウンターで、たのしい節削りショーも見せていただき楽しいひと時過ごせました。
また、来月は・・・是非国産松茸いただけますように(*^-^*)
再訪の予約入れて・・・

ごちそうさまでした。(^^♪


四条堺町をずっと上がって、丸太町一筋手前の大きなマンションの1Fに
お店あります。
いつものように仲いいお友達と伺いました。

カウンター席に着席、生ビールで乾杯です。
•まずは、渾身の御白湯をいただきます。
こちらのお店のベースとなる、井戸水の御白湯です。

•先付け　加茂ナスにうに、帆立、ずいき、モロヘイヤトッピングで酢みそ和え
•同時に歓迎のもてなし用冷酒一杯いただきます。松の翠

•汁もの　銀だらの吸物　れんこん、ずいき
お出汁が、3種の削り節で出された、なんとも微妙で素晴らしく柔らかなお味です。
削り節は、鮪節、鰹節、本枯節と手に取っていただきました。

•向付　お魚は、鰆です。お味はついてます。茗荷と共にいただきます。
一口いただくと柔らかな溶けるような食感に、茗荷の香りが相まって、びっくりぽんです。
もうこれは日本酒いただかなあきませんね。（笑）

•焼き物　鰻の印籠焼き　付け合わせ椎茸と糸ウリの胡麻和え
鰻をこのようにいただくのは初めてですが、脂がのっておいしい鰻でした。

•強肴　蛸、子芋、カボチャ、とうがん

•箸洗　オクラ、もずく、岩ノリ

•揚げ物　もろこ、イチジク、枝豆

•鱧を使ったお料理　鱧しゃぶ3種、お出汁・梅肉・出汁醤油
極めつけのお出汁のお味で食べさせていただきました。
木山さんの「どうだこれがうちの味だよ!!」って言わんばかりのお料理
参りました。<(_ _)>
•ご飯　卵丼、じゃこご飯に黄身のせ、お粥　3種とも少しずついただきました。
お代わりも好きなだけいただけます。

•香の物　西洋南瓜、ウリ、大根

•水菓子　桃のシャーベット

•最後に、お薄とわらび餅で懐石料理の〆です。

•いただいたお酒　早瀬浦特別純米涼み酒、土佐しらぎく他

「京都和久傳」の料理長として活躍していた店主の木山義朗さんが、
開業に当たって掘った井戸の水が「木山」の料理の要になったんですね。

最初から最後まで、このお料理をいただくと店主様の主張したいことがわかる気がします。

基本お水に始まり、それがお出汁として味付けされ木山さんのお料理の骨格が形成され
後は、旬の食材を組み合わせることで、素晴らしい御料理のストーリーが生まれるんです。
これは、一度っきりなんてもったいないもう何度も伺わないと・・・（笑）

最後に、次回の予約お願いしてお店を後にいたしました。
ごちそうさまでした。(*^-^*)

岡崎平安神宮そばに、お店あります。
前回ボッチで伺ってとってもお気に入りになったんで、
仲のいいお友達お誘いしてまたおじゃまいたしました。

テーブル席に着席、まずはいつものようにワインペアリングでお願いしました。
スパークリングでスタートです。

•自家製グリッシーニ、フォカッチャ

•アンティパスト
・紅ズワイガニとリコッタチーズのクリームコロッケ
・キノコ　オリーブ　鰤のカルパッチョとレタスサラダ
・冬野菜をボイルした中に甘鯛グリルされてそこに投入

•プリモピアット
九条ネギ、雲子、七味、パスタ
濃厚な雲子と、京野菜九条ネギのシャキッと歯触りが絶に良かったです。

•セコンドピアット
蕪、ととりこ黒豚、黄柚子
柔らかい黒豚のメイン料理

•ドルチェ　
・栗のモンブランとそば粉のメレンゲ
・りんご、蜂蜜、ヘーゼルナッツ
・小菓子

•カモミールティー

•ペアリングワイン　スパークリング、白、赤と料理に合わせて
完璧にセッティングしていただけました。

伺ったのは、2度目ですが相変わらず、お味も、接客も、くつろぎもナイスなお店です。
さてさて、次回は・・・来年新年会としてまた伺いましょう!!

ごちそうさまでした。(^^♪

平安神宮から歩いてすぐの地にお店あります。
京都の名店「イル・ギオットーネ」で料理長を務めた坂本健さんが
独立して開いた新店「チェンチ」です。

古民家をリノべされた店内、石畳階段下りて戸を開けるとそこはもうイタリアです。
レンガで組まれたトンネルぬけると、半地下のダイニングスペースが出現です。
そこを通り越して、また階段3段上がりテーブル席に案内いただきました。
正面には、スタッフとシェフが忙しく立ち働くオープンキッチンが見えてます。

今日のランチコース　6000円
ペアリングワインでお願いしました。
スタートは、やはりスパークリングワインです。
•まずは、自家製グリッシーニ、フォカッチャ

•アンティパスト
・夏野菜　パプリカ、オクラ、フレッシュトマト、オクラの花、カシューナッツと
イカを組み合わせたさっぱりいただける御料理でスタート
・シマアジのカルパッチョ　下に敷かれてるのは、京都産ジャガイモ・パプリカ
・緑野菜 ズッキーニ、いんげん豆、モロヘイヤ・加茂ナス・桜エビ・木の芽

•プリモ・ピアット
・胡瓜、鮎、穂紫蘇、オイルベースパスタ
香ばしく鮎の炙った味わいときゅうりのシャキシャキ感穂紫蘇のほのかな香り
もう、うーーｎウマ――イ、素敵に旨い!!

•セコンド・ピアット　
・キャベツ、卵、ととりこ黒豚、パルミジャーノチーズ
ととりとは、ハングルでドングリという意味合いで、ドングリ、米、大豆をえさに育てられた
黒豚の事だそうです。みずみずしくとろける柔らかさの肉質です。

•グラニータ　
・桃、ジン、山椒

•ドルチェ
杏のジェラート、マンゴー、パッションフルーツ、クッキー

•小菓子とコーヒー

•ペアリングワイン
・白ワイン　マルコ デ バルトリ　シシリアの何ともコクある美味しいワイン
　　　　　　
　　　　　　国産ワイン　BEAU PAYSAGE　山梨県北杜市にあるワイナリー
　　　　　　ブドウ栽培から醸造までこちらで作られている手作りワインです。

　　　　　　南アフリカ　ラールワインズ ホワイト　ほのかなフローラルの香り感じれる
　　　　　　ワインです。
・赤ワイン　キャンティーチンクエ ポデーレ レ ボンチエ　5の文字が印象的なワインラベル
　　　　　　由来はトップキュヴェ「キャンティ クラシコ レ トラーメ」の樽を選別する際、
　　　　　　10点満点で5点の樽をセカンドに回すことから名付けられたそうです。

最初に席ついて暫くすると、坂本シェフ直々にご挨拶に来られます。
なかなかこれだけで、心をつかまれた・・・感じになってしまいます。
その後、接客担当の女性の方が、大雨の時の予約を今日に変更したのを覚えられていて、
「あの時は、大変でしたね・・・今日はその分ゆっくりお愉しみ下さいね(^^♪」
なんて言っていただくと、もういけません私の心は・・・フニャフニャです。（爆）

それぞれのお料理も、こだわりの季節野菜と、お魚お肉とのマリアージュがなんともやさしく、
素材の旨味をシンプルに表現されたすばらしい味わいでした。
ペアリングワインにしても、それぞれの料理を引き立てる選定だったと思います。

最初に心をくすぐるおもてなし、店舗の素敵な空間、味わいすべてにこだわった
素敵なお店でした。
最後に帰る時まで、坂本シェフと接客担当していただいた女性の方が
表までお見送りしていただきました。

これは、定期的に伺わなあきませんね。
ごちそうさまでした。(^^♪