2回
2017/02 訪問
素晴らしい創作肉料理に、大満足ですよ!!(^^♪
実は、実はね・・・
栗太郎が、勝手にお慕いしている神戸の有名レビュアー様のW氏のレビュー、
朱蔵さんの中でちらっと出てきたお店だったんです。
すぐにチェックして予約のTELいれたところ、何とか2名OKいただけました。
いつものように、有馬温泉太閤の湯ゆっくり入って、夜の部に伺いました。
生田神社若干上に上がったところに、非常にシンプルにひっそりオープンされてます。
中伺うと、カウンター席7席、テーブル席4席の構成です。
カウンター奥に着席です。
生ビールと梅酒で乾杯です。
メニューとしては、
お試し3000円、野菜がメインの4500円、5000円、7000円、10000円となっています。
お鍋のコースもあり6000円ですき焼きかしゃぶしゃぶいただけます。
今夜は、7000円のコースいただきました。
•付き出し さしみ湯葉、じゃが芋、にんじんのから揚げ、菜の花添え
•刺身 火をとおしたユッケ、牛のたたき藁焼き この藁焼きが絶に美味しいんです。
岩手の無農薬のわらで、燻製のように蓋をしていぶされた熊本産のお肉をいただくんです。
この燻された香りと柔らかなお肉にわさびを巻いて・・・う―――マい!!
ここで、日本酒熱燗でいただきます。
静岡のお酒、臥龍梅純米吟醸でした。
•蒸し物 エノキダケを春キャベツでくるみ一度蒸し
それを佐賀肉A5リブロースで巻いても一度蒸し揚げます。
もう、これは・・・何とも言えまへん!!お肉の香りと春キャベツの食感が相まって
素晴らしいお味ですよ。(^^♪
ポン酢、ネギ、もみじおろしこれまた絶にいいんですよね!!
•椀もの 篠山の猪肉を、秀逸なお出汁に漬け込み底には、ゴマ豆腐が隠れてるんです。
どう思います・・・この細やかな料理に対するご主人の姿勢・・・素晴らしい!!
そろそろワインにチェンジしましょかね。
グラスワインで赤ワインお願いしました。
フランスコードドローヌのまろやかな美味しい赤ワインでした。
•お肉焼き物3品
・低温でローストされたトンビ(腕の内側肉・・・ちょっとどこかわからんか(笑))
・タンの角煮
・タケノコのコンフィ(リブロースでくるんですき焼き風にアレンジでっせ。)
•季節の野菜もの2品
・野菜の白子和え
・どんこ(椎茸)の焼き物
•カリフラワーのスープ
•ハンバーク&ビフカツ各一品
このハンバーグがうまかたこと、ホンマの肉の味わいと肉汁と香りが・・・もうウマウマでした。
ビフカツは、衣がホンマに透けるぐらいの薄っすらなまめかしい!!(^◇^)
最後のメニューで、こんなに美味しくこれでもか・・・A5肉いただけるとは、びっくりぽんやね( ゚Д゚)
•土鍋ご飯 タイミングよく炊き立ての土鍋ご飯です。つやつやでモチモチ噛めば噛むほどお米の甘みが出てくる
なんとおいしいお米でしょう。ハンバーグとベストマッチです。
•デザート 紅ほっぺイチゴのソルベ
とってもおいしいお肉たちでした。
それと、使われている器が良かったですね。お肉の焼き物で使われてた角の器とか、ハンバーグのっていた織部
突出しの焼き締めの器等々素晴らしかったです。
目でも楽しませてくれるというのは、必須ですよね。
お料理の出てくるタイミングも素晴らしく良くて、ご夫婦の息もぴったりでした。
ちなみに、こちらのお店のお名前申虎さんは、奥様が申年、ご主人が寅年で店名にされたようです。
そんなことで、オープンを奥様の申年、去年暮れに何とかオープンされたそうです。
ほんと、ありがとうございました。(^^♪
大大満足です。
これで、何とかW氏より早くレビューできます。・・・っと思ったら・・・(*_*;
なっなんと、ショックやないですか・・・今日の朝・・・レビューしたはりました。(爆)
お後がよろしいようで・・・
ごちそうさまでした。(^^♪
必ず、再訪よろしくお願いしますね。<(_ _)>
突き出し
生ビールと梅酒で乾杯です!!
お刺身
蒸し物
椀物
焼き物
タンの角煮
タケノコのコンフィー
野菜の白子和え
カリフラワーのスープ
どんこの焼き物
ハンバーグと炊き立てご飯
ビフテキ
デザート
2017/02/08 更新
ショコラリパブリックで、ちょい時間調整してPM6:00お店に伺いました。
リパブリックから若干西へ生田神社方面に戻りチョイ路地を入ったところにお店あります。
水田シェフと奥様お二人で営業されてるお肉割烹のお店なんです。
栗太郎的には、神戸でいただくお肉料理番付
横綱級は、3店舗 申虎さん、baronさん、朱藏さんなんです。
そんな、素敵なお店今日は予約できました。(^^♪
店内は、カウンター7席、テーブル4席というお二人で回せるであろう席数です。
カウンター席に着席です。
事前に注文、特選おまかせコースです。
まずは、生ビールとスパークリングワインで乾杯です。
その後は、料理に合わせてワインをペアリングでお願いしました。
•先付け 若牛蒡の胡麻和え ゴボウの茎と牛のお尻に近いロース肉で巻かれた一品です。
この一品からもうテンション上がります。
•お造り 牛たたき藁焼き、68度近辺まで加熱したユッケ、両方ともとっても甘みを感じれて
美味しゅうございます。
•蒸し物 春菊、マコモ茸、金時にんじん等を春キャベツで巻き、そ
れを徳島産阿波花牛A5ランクリブロースで巻いて蒸し物にされてます。
お口の中で、とろりととろけるさしの良さがわかります。
また、春をも感じれるお料理です。
•椀物 中に空豆が入った茶巾豆腐、桜を形どった麩、人参を細切り、柚子
これは、まさに和の懐石料理に出てきてもおかしくない椀物になっています。
•焼き物 鴨ロース ネギ田楽ソース、神戸産どんこ 国産レモン添え
肉厚などんこにあっさりレモンでいただくと、お肉の口直しともなりまたあらたにお料理
いただけます。よく考えられた献立ですね。
鴨ロースにねぎのソースを絡めると、香りが口に広がりもう幸せ・・・(^^♪
•煮物 牛タン赤ワイン煮込み 10時間かけて赤ワインでじっくり煮込まれた牛タンに
生クリームかかってます。
付け合わせは、マッシュポテトならぬマッシュキャベツです。
もう、いただくと同時に口の中でとろけていきます。
工夫されたマッシュキャベツがシェフの真骨頂ですね。
春の香りを感じれます。
ワインが、ぐびぐび入ります。(笑)
•スープ ベーコン・菜の花、オリーブオイル、塩、牛乳のみで味付けされたスープ
•メイン A5シャトーブリアンヘレステーキ 北海道産山わさび、ドライニンニクついてます。
山葵とステーキ良く合いますね。またにんにくがうれしい!!
•ご飯 玉子かけご飯 加古川の有名な玉子らしく玉子かけグランプリ3連覇中だそうです。
•デザート フレーバーティのブランマンジュ
•ペアリングワイン リースリング白、シャルドネ白、カベルネソーヴィ二ヨン赤
どうです・・・この内容、シェフのイロイロ工夫も感じれるお料理内容に感動です。
和の風合いもちょと感じれるし、フレンチの香りもするシェフオリジナルコース
堪能することが出来ました。
最後に、水田シェフの方から、「栗太郎さんですよね??(笑)」って
ビックリポンです。覚えていてくれはりました。
私のお師匠さんのわさびさんも、なんと昨日来られていたそうです。
最後にこんな楽しいお話もできてとっても嬉しかったです。
水田シェフ・奥様ありがとうございました。
また、必ず伺いますね(*^-^*)
ごちそうさまでした。(^_-)-☆