タイツさんのマイ★ベストレストラン 2016

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~タイツの食べ歩き~ 

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今年は点数どうこうというより、特に印象深かったこの3店だけに絞らせてもらいました。

カルパシさん、サンバレーホテルさんは、もう言わずと知れた名店ですし、説明なんかは要りませんよね(笑)
そうなると、やはりパパスバルさんでしょうか。
カレーおじさんお勧めのお店であり、タンドールバーという珍しいジャンルでもあります。
ココ、タンドール料理がマジで美味いので、一度騙されたと思って行ってみてください(ぇ
正直あまり評価されていないのが不思議なぐらい、めっちゃハイクオリティで驚かされちゃいますYO。

マイ★ベストレストラン

1位

サンバレーホテル (三軒茶屋、西太子堂、駒沢大学 / インド料理、インドカレー)

93回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2022/11訪問 2022/11/28

私の生きがい

テイクアウトでの投稿が最後になってしまうのは勘違いされかねないですし、イートインが再開されてからの画像を投稿させてもらいます。

※食べログで公開されている営業時間は参考にしないでください。
基本不規則で、お店のツイッターアカウントでしか詳細は確認できません。
•sambar
•rasam
•mor kozhambu
•kara kozhambu
•ponni rice
•urugai(lemon)
※take away only
現在テイクアウトのみの営業の為、記帳ではなく、ツイッターからの予約式となっていきます。
気軽にオーダーできますよ!
•Shaljam Gosht
•Bhindi Sabzi
•Punjabi Chicken Curry
※take away only
テイクアウトのみの営業中は、記帳ではなく、ツイッターでの予約が可能です。
•Shalgam Gosht
•Punjabi Chicken Curry
•Bhindi Sabzi
-SVH parotta stall-
•Parotta
•Mutton Chukka
•Chicken Uppu Kari
•Chicken Chettinad
•Salna
•Raita
•Badami Chicken
•Kadhi Pakora
2020年初のサンバレーは半端ねぇミールスから。

•ponni rice
•sambar
•keerai kootu
•thakkali kootu(papaya)
•beans&cabbage poriyal
•payasam
•urugai
•appalam
•curd
•mor kuzhambu
•vathal kuzhambu
•rassam
•mor

※現在テイクアウトオンリーでの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
2019年最後はやはりココで。
最後の最後までヤバいとしか言いようがなかった!
ありがとうございました!

.Saag Mutton(Jawahar Hommage)
.Chole Masala

特別営業の日に運良く席をいただけました。
ありがとうございます。

•TamilNadu Mutton Biryani
•Raita
•Salna
•Raw Pickle
•Pichu Potta Kozhi
•Mutton Fry
•Chettinad Nandu Gravy
•Rassam
•Mor
•Parotta

--option--
•Goli Soda
•Jigarthanda
•Filter Coffee

いやーマジでヤバかったです。
今でも思い出せるぐらい半端無くて、もう夢中でガッツいちゃってました笑
特にビリヤニとサルナの組み合わせがヤバすぎて、もうそれだけあれば永遠と食べ続けられるんじゃないかと...

※現在テイクアウトオンリーでの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Nahari、Aloo Gobi gravy、Kerala Chicken Curry。
今見返すと凄いラインナップ。
ナハリのグレイビーが察するに、この時のはいつも以上に自分好みだった記憶があります。
アルゴビもケララチキンもこれっきりなので、またいつか食べたいなー。

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Nalli White Korma、Chettinad Chicken Fly、Bhindi Sabzi。
オールドデリーのアルジャワハルで食べたホワイトコルマそのもの。
いつも再現度には驚かされるけど、こいつは別格に凄すぎた...

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Indian Butter Chicken、Meen Moilee、Sambar。
バタチキと言ったらコレでしょ!
アルジャワハルで頂いて以来、大好きになりました♪
再現度パナいです。

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
実はこのタイプのミールスをいただくのは初めてだったり。
腹がはち切れんばかりにおかわりしまくった!
ご馳走様です!

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
このビリヤニを食う為に生きているといっても過言ではないぐらい、もうめっちゃ大好き!

※現在テイクアウトオンリーでの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Munbai Paya、Munbai Keema、Chicken Masala。
ムンバイな夜。
また行きたいところが増えてしまった...
North Indian Fish Curry、Mutton Curry、Bhindi Sabzi。
最近オクラにハマって、マジ美味し過ぎてヤバいです!
Yakhni、Veg Kurma。
大好きな2品。
もうライスが進んで進んでしょうがない!
Haleem。
やはり何度頂いても美味し過ぎる...
HRDで本家が頂けなかったのは残念だけど、そんなことも忘れてしまいそうなインパクト!


HYDでの経験を得て、改めて半端ないなと再認識。
勿論本場の味も素晴らしかったんですが、やっぱり自分はヨウヘイさんの味が一番です!
まるでデリーかのようなディナー。
特にジャルジーラのクオリティはデリーそのものだった。
マジ半端ない。

・Achari Mutton
・Palak Daniya Chicken
・Kala Chana Aloo
・Dahi Bhalla
・Jal Jeera
もうライスが大好きになっちゃう夜でしたね!
最高過ぎてヤバかったです。

・Chicken Chettinadu
・Punjabi Mutton Curry
・Bhindi Sabzi
・Meen Moilee
この日は特別営業で、待ちに待ったKashmiri Wazwan!
Gushtaba、RoganJosh、Palak。
参加させていただき本当にありがとうございました。

台風さん、もうちょっと空気読んでほしかったです...笑
行き違いのインド行で、何だかめっちゃ久々な気分。

・チェティナードチキンマサラ
・マトンカレー
・ベジクルマ
・コングナードチキングレイビー

勿論本場の味も好きなんですが、やっぱり一番はヨウヘイさんの味です。
マトンホワイトコルマ。
以前いただいたものもすんばらしかったのですが、今回は大好きなバローチよりな仕上がり。
もう最高過ぎて、気持ち悪い笑みばかり浮かべてました(ぇ

カシミールのホームスタイルチキンカレーは久々。
改めて自分はカシミール料理が好きなんだなと実感させられました。

チョーレマサラはバトゥーレ以来。
北インド料理って本当にジャガイモが良く合いますねー。

ご馳走様でした!
念願のハイデラバーディなパヤ。
ビジュアルは勿論、お味はそれ以上の衝撃で、もうただただ感動でした!

現地でもいただきたかったなぁ。
まさかの2週続けてハイデラバーディマトンマサラ。
前回とは若干違うものの、相変わらず度ストライクな美味しさ...
尊いチキンもほんと好きだなぁ。
関西の知人と一緒に全品を堪能してきました。
この日はずっと気になっていたハイデラバーディマトンマサラが!
以前頂いたサグマトンと似ている?ようで違う、今まで味わったのことのない不思議な味。
これは癖になります...
他にはパンジャビチキン、ベジクルマ、チャパラプルスなど。
ラブ、ヤクニー。
こんなにライスに合うカレーはないと思う。
ほんと、ヤバい。
チョーレバトゥーレ。
インドでの余韻が残っている内にいただけて良かったです!
さすがの再現度です。
チキンコルマ、ベジクルマ。
旅立つ前にまた予習ができて良かったです!
向こうでも是非いただきたい。
パンジャビチキン、マトンワルワル、ビンディサブジ。

パンジャビのチキンはお初でしたが、正直マトンより合っているんじゃないかと思えるぐらいめっちゃ美味しくて驚きました!
マトン、オクラも、もう当然のように美味しくて、とにかくご飯が進んで進んでしょうがなかったです><

まさかのサグマトンに我慢できず、定時から高速すっ飛ばして行って来ちゃいました(笑)

相変わらずコリアンダーの風味が半端ないですね~。
好き嫌いがはっきり分かれそうではありますが、個人的にはめっちゃ大好きなタイプです!

ミーンモイリーには、多分もう恋してます(ぇ
グシュタバ。
ずっとお待ちしておりました...
マジ美味過ぎてヤバいんですが。
前回のテイクアウトも最高でしたが、フレッシュなバターチキンはまさに至高...
こちらもデリー某店の味を再現しているとのことなので、こちらも是非現地で頂いてみたいです!
もう二度といただけないかと思っていたら、まさかの2連続ですよ!
ヒンディローガンジョシュ、もう好き過ぎてヤバいです...
ライスがマジでcan't stop!
ヨウヘイさんに無茶振りをして、特別にアルジャワハル風のサグマトンと、前のバージョンのヒンディローガンジョシュを作っていただきました。

ローガンはあの時の感動そのまま!
ライスがマジでcan't stop!

サグマトンは衝撃的な美味しさ。
ほうれん草ではなく、コリアンダーをたっぷり使ったタイプで、今まで食べてきたサグとはもう全くの別物。
これはマジでヤバかったです...
デリーに行ったらこれだけはまず間違いなくマストですね。

味見と、テイクアクトでいただいたチキンキーマもうんまぁ~。

ありがとうございました!
チキンパサンダ、ようやく再会です。
以前頂いた時の感動が忘れられず、ヨウヘイさんにずっとリクエストし続けた甲斐がありました...
マジ旨!
本当にありがとうございましたm(_ _)m
この日は用事があり、行く予定はなかったんですが、その日のラインナップがあまりに豪華過ぎて、もう我慢できずにテイクアウトをお願いしちゃいました。
バターチキン、マトンマサラ、ビンディサブジ、チョーレ、カディ。
マジで素晴らしかった。
家に帰ったのが12時過ぎだったんですが、残す事もなく、もう綺麗に完食しちゃいまいたよー。
まぁ次の日胃がもたれたのは言うまでもないんですが...(笑)
チキンカレー(地味に尊いver.)
見た目では想像がつかない美味しさとはコレの事ですね。
ヤバい、めっちゃ好みですわ!
この日の蕪は異常なまでに美味しかった...
何なんだあの食感は...
前夜に続き、この日はエルナクラムマトンビリヤニから、ナハリという至高の梯子。
最高かよ。
サンバレー始め。
マトンヴェプドゥ、チャパラプルス、アヴィヤル。
ご飯がより美味しく感じられる夜でした!
結局31日がサンバレー納め。
最後もデリースタイルのチキンコルマなんてさすが過ぎです。
大好きなシャルガムが薄れるぐらい、マジ半端無かったです!

今年もお世話になります。
今回は仕事関連のお話しも兼ねて。
チキンマサラ、マトンカレー、チャパラプルス、ベジクルマ。
やっぱり人数がいると種類を味わえて良いですね~。
この日はどうもしっくりとこなかった魚カレーの良さに気付けて、また1つヨウヘイさんのカレーが好きになっちゃいました(笑)
連日の贅沢。
もう何もかも満腹です。
アチャーリーレモンチキン、ナハリ、マトンチェティナード、ラムコルマ、ダル。
ベジ+ノンベジミールス。
もう凄すぎて、溜息しか出てきませんでした...
このクオリティのミールスに、今後出会えるんであろうか...

Veg+Nonveg Meals

Sambar
Rasam
MorKuzhambu
Dal
Potato
ButterMilk
Urugai
PonniRice

Uppukari (chicken)
LambChettinadu (smooth)
Nandu Masala

Tea (hot or cold)
Ladoo
また頂いちゃいました!
相変わらず神々しい...

あとマトンビリヤニを初めてテイクアウトしてみたり。
炊き立てじゃないと微妙かな?とも思ったんですが、信じれないぐらいめっちゃ美味くて驚いちゃいました。
勿論出来立てがベストかとは思うんですが、正直テイクアウトでも全然良いですね!
チキンコルマ、マトンヴェプドゥ。
どちらも最高だけど、特にコルマがさすが過ぎる。
いつかこれの原型を頂いてみたいな。

マトンワルワルコランブ、ベジクルマ、チキンカレー、チャパラプルス、蕪の葉のクートゥ。
色々と頂けて幸せでした。
月曜に予定されていたミートヤクニ。
静岡住まいの自分にとっては厳しい条件で、またの機会に...と諦めていたんですが、ヨウヘイさんの気遣いか、土曜の夜に特別に作ってくれたんです。
通常のヤクニも説明し難い感じでしたが、こちらはそれ以上に癖のある味わいで、終始首を傾げながら頂くような形に(笑)
思っていた以上にスパイシーでしたが、間違いない美味しさ。
あぁ...いつかはカシミールで本場のヤクニを頂いてみたいです...
わざわざありがとうございました!
過去最高粘度のハリーム。
ヨウヘイさん曰く、ハイデラバードには皿を持ち上げてくる程のツワモノも存在するようです。
この間頂いたばかりだというのに、こんな贅沢良いのだろうか。。。
はぁ。。。
デリーに行きたいです。。。
朝起きて、蕪が目に入った...
ただそれだけのことです...
チキンコルマ、マトンヴェプドゥ。
前者はマトンと若干違っていて、酸味とギーの効かせ方がほんと絶妙。
後者は銀座の某店で頂いて以来だったんですが、もうさすがにとしか言いようがなかったです。
マトンコルマ、パンジャビマトンカレー、ミーンモイリー、ベジクルマ。
これだけ大好きな料理が並ぶと、美味しい料理が普通に感じてしまう不思議な現象が起きます。
何て恐ろしい...
何だこのナハリは...
更にリッチに、そして旨味が増したというか、とにかくマジヤバでした。
パンジャビマトンカレー、マドゥライホームスタイルチキンカレー、ミーンモイリー、カラチャナ。
何という贅沢なラインナップ...
もう幸せ過ぎてヤバかったです。
ドーサを始められたと聞いて。
一見軽そうなんですが、予想以上に重くて驚き。
この前がビリヤニ営業だったんですが、もしそちらを頂いていたらおそらくアウトだったかも(笑)
毎回言ってる気がしますが、やっぱりヨウヘイさんのコルマは最高です!
対照的にチェティナッドはめっちゃスパイシーでビビりますた。
至高の夜でした。
まさかもう一度このハリームが頂ける日が来るとは。。。
ほんと感謝感謝です。
ミーンモイリーうんまぁー。
またお気に入りが増えちゃいました!
念願のチェティナッドノンベジミールス。
もうあまりに贅沢過ぎて、完全に言葉を失っちゃいました。。。
これはマジでヤバいです。
マトンシチュー、カシミールのホームスタイルチキンカレー。
もうビジュアルからして想像が付くかと思いますが、これ、めちゃくちゃ美味しかったです!
シチューというと、洋食のイメージが強いかもしれませんが、これはダヒ、オニオンベースのコルマ風な料理とのこと。
バローチ、ホワイトコルマに似たようなものと聞いていましたが、もうあまりにクオリティが高すぎて、他店で頂いたものとはちょっと比較が難しかったです。
通常のチキンも最高ではあるんですが、このニンニクを強調した味わい、個人的にはこちらの方が好みかも。

いやーこの夜の為だけに東京まで出てきた甲斐がありました。
もうめっちゃ満足です!

人をお連れしたのは初めて。
いつも夜頂いていた料理だけど、昼間も全く違和感ありませんね。
全種類を一度に頂けて、ほんと幸せでした。
ニハリ、アヴィヤル、アレッピーフィッシュカレー。
豪華過ぎてヤバかったです...
強行した甲斐があった!
チキンマサラとベジクルマ。
何を頂いても最高に美味しいけど、最近はこの2種が特に好き。
久々のジガルタンダもウマ―。
帰国後初訪問は常連さんだけの特別営業の日で、カシミール地方の珍しい料理を頂いてきました。

ヤクニは今まであまり食べた事のない味。
ローガンもチリの風味が独特で、是非レギュラーサイズで頂きたいぐらい抜群に美味しかったです。 家庭風?の茄子もサイコーでした!

あとカワ?という砂糖の入った緑茶に、これまたカシミールのナンも。
ナンを浸したり、千切って入れてしまうのが主流?らしいです。

貴重な体験ありがとうござました!
前日夜からの3連チャン。
お預け前のラストチャージ。
チキンマサラもマトンもマジでうんまかったです!

お二人とも良い旅を~。
一昨年のクリスマス以来のナリーゴーシュト。
相変わらず神々しく、当然のように美味しかったです!
パークのニハリとは違う、リッチなスパイスの使い方。
チキンチェティナードフライとベジクルマ。
どちらも最高過ぎるー。
まさかのハリーム。
2日続けて、こんな贅沢良いんだろうか。。。
ヤバい、美味過ぎます。。。
ナムキーンゴーシュト。
ヨウヘイさんが作ってくれたら最高なんだろうなーとは思ってたけど、ここまで期待に応えてくれるとは...
ほんと幸せです。
あとアルーカラチャナに、スペシャルブレンドも。
ようやく頂けたチキンチェティナードのドライ。
予想以上の美味しさとインパクトで、もう疲れが一気に吹っ飛んじゃいました!
そして特別に用意されていたワンギバットという茄子のご飯料理。
これがまたツボをつくような美味しさで、もう終始ニヤけが止まりませんでした(笑)
やっぱヨウヘイさんのコルマは最高です!
ほんと癒される...
誘惑に負けてこの週も行って来ちゃいました。
まさか先週話題に出したパサンダを即やられるとは!
バダムパサンダ、ちょい甘味が抑えられているようにも思えましたが、久々のアーモンドグレイビーにもうメロッメロでした。
またもや連日訪問。
この日はスペシャルでマトンワルワルコランプが用意されてました。
初めて聞くネーミングに???でしたが、店主さん曰く、チェティナードの玉葱たっぷりバージョンみたいな?とのこと。
ストレートにガツンとくるチェティナードも勿論好きなんですが、こちらの方が濃厚かつ優しめというか、大分食べやすい印象受けました。
当然の如くめちゃウマで、もうロティ要らずに、ひたすらとグレイビーをすすりまくっちゃってましたよ(笑)
意外にもフィッシュは初めてだったり。
香り高く、ライタがほんと良く合う!
ラッシーワインに続き、ラムティーもウマウマ。
新年最初の営業日。
この日だけは挨拶なども兼ね、何としても行こうと決めていたんです。

この日は有頭エビのチェティナッド、マトンカレー、サンバルを頂きました。
前から気になっていたエビは、さすがというか、エビの旨味がほんと上手く生かされています。
基本的には甘口風なんですが、当然のようにスパイスがバシっと効いています。
風味は勿論、後からブワっと刺激が押し寄せてきて、気付けば口の中が良い感じに仕上がっちゃってました。
マトンは前より違った印象を受けましたが、相変わらず色んな意味で濃ゆく、安定の美味しさです。
そしてサンバル、こちらが予想以上に美味しくて驚きました。
ミールスで頂いた時も確かに美味しかったんですが、この日は周りのお客さんも絶賛する程、もう圧倒的な存在感を放っていました。
ハーフサイズではありましたが、レギュラーサイズのバスマティがあっという間になくなってしまうぐらい、とにかく食の加速っぷりが半端なかったです。

あとは年末に味をしめたラッシーワインも。
今回ので確信、これはもう完全にマストですね(ぇ
昨年のラストはサンバレーさんで忘年会? (特別営業)
マトンコルマ、チキンチェティナード、カラチャナアルー、まさかのノンベジです!
当然のごとく、めっちゃ美味しかったですし、前から気になっていたラッシーワインも予想以上に美味しくて驚きました。

今年も粘着させて頂きますので、宜しくお願いします!(ぇ
前日の帰り際、店主さんから明日はローガンジョシュをやるのでどうですか?というお声を頂いたんです。
その時は一応予定もあったので、はっきりとした返事ができなかったんですが、当日、あっさりとその誘惑に負けてしまっている自分がいました(ぇ

ビジュアル的にも今まで頂いてきたものとは全く違っていて驚きです。
もう感動するのが馬鹿らしくなるぐらい、相変わらずグレイビーの仕上がりっぷりが半端ないんです。
勿論酸味は強調されているんですが、変な酸っぱさもなく、ライスとの相性もほんと抜群に素晴らしかったです。

チキンマサラは、サンバレーさんでは珍しく、ドライでもサラサラともしていないタイプ。
基本的には甘口風なんですが、ペッパー?らしき刺激が強めに効いていて、まさに旨辛という言葉が似合うような仕上がりでした。
事前に食べ難いみたいな事を言われていましたが、確かに独特で癖はあるものの、こちらも間違いなく美味しかったです。
ようやくサンバレーさんのシャルガムゴーシュトを頂けました。
予想以上にワイルドな感じで、骨付き肉がゴロゴロと入ってます。
当然と言わんばかりか、グレイビーの仕上がりっぷりが半端なく、もう食の引き立てっぷりが半端ないんです。
どこまでカブの旨味が生かされているかは素人の自分には判りませんが、カブの印象が変わってしまうぐらい、とにかくリッチに仕上げられていました。

ラムティッカは繊維的?に弾力感が凄く、手で噛みちぎらないいけないぐらいでしたが、絶妙な火加減で、こちらも申し分無く美味しかったです。
サウスインディアンベジターリーを頂いてきました。
これ、混ぜ合わせた時の一体感がマジ半端ないんです。
最初は1〜2種をちょいちょい絡めるぐらいで楽しんでいたんですが、思い切って混ぜ合わせてみると、これが予想を遥かに上回る相性の良さで、もうとにかく食が加速し過ぎてヤバかったです。
ミールスとはまた違った魅力、これは癖になります。
ようやくグシュタバを頂けました。
思っていたより密度ある肉団子で、サイズも一つが野球ボールぐらいとボリューミー。
そして相変わらずというか、グレイビーソースの極まりっぷりがマジ半端ないんです。
肉団子との相性は勿論なんですが、もうソースとライスだけで十分いけちゃうぐらい、とにかくその中毒性はヤバいとしか言いようがなかったです。

にしても、2ヶ月ぶりで久々と感じてしまうこの感覚。
そろそろ本気で病気かも...(笑)

特別営業の日にお邪魔させてもらい、ナンドゥマサラを頂きました。
こちらはインスタの方で現地写真を拝見していて、何としても頂きたいと思っていた一品なんです。
行き過ぎだな...と思いながらも、一週間経たずに再訪です(笑)

インパクト抜群な渡蟹ですが、店主さん曰く、これはあくまで飾りとして置いているようで、食べるかどうかは人それぞれで良いとのこと。
グレービーはペッパーが強めに効いた味わいで、蟹の旨味がほんと良く出ています。
そのままでも勿論良いんですが、店主さんの勧めで、イドゥリをグチャグチャにしたものと、ココナッツチャトニを絡めて頂いてみれば、これが相性抜群でめちゃくちゃ美味しいんです!
最初はイドゥリ1ヶに対してチャトニが多いんじゃないかなんて疑問にも思っていたんですが、なるほど、こういう事だったんですね。
今までカレーに対してここまでチャトニを欲した事がなかっただけに、これはほんと驚かされました。
今回はスペシャルのマトンコルマをメインに、安定のベルクルマ。
あとこれまた特別メニューのジガルタンダに、フレッシュレモンスカッシュも頂きました。

ビジュアルからしてこれはヤバいなと察しましたが、実際はそれ以上に素晴らしく、もう終始ニヤけが止まりません(笑)
店主さん曰く、このコルマは現地でも特別だったとのことで、確かに今まで食してみたものとは全く違っていました。
正直コルマを食しているような感覚ではないんですが、味はマジガチで、もうただただガッつくしかありませんでしたね。

ジガルタンダも噂通りの美味しさ。
もし常にあるんであれば、ほんと毎回頼んでしまいそうなぐらい、とにかく中毒性がヤバかったです。
残念ながらお盆の期間は営業されないとのことだったので、その前に疲れきった体&心に癒しに行ってきました(ぇ

今回は一度存分に食べてみたかったベジクルマのレギュラーサイズに、あと偶然にもマトンチェティナードをやられていたので、そちらのスモールサイズも頂きました。
旨いのは勿論解っているんですが、やはり最初の一口目はどうしてもニヤけちゃいますね(笑)
ベジクルマはマジ最高ですし、マトンもめっちゃ香り高く、そしてスパイシーと、こちらもほんと申し分なく美味しかったです。
こりゃ疲れも吹っ飛びますわ~。
新作のエルナクラムマトンビリヤニを頂くべく、急遽日帰りで東京まで行って来ちゃいました(ぇ

エルナクラムマトンビリヤニというのは、ケララのコチ、エルナクラムにある人気ビリヤニ店の味を元にしたものだそうです。(ツイッターより)
ココナッツを使用ということで、結構濃ゆい、甘いものを想像していたんですが、確かに風味は香るものの、結構サッパリとしていて驚き。
ガツンといったようなインパクトはないんですが、夏らしいと書かれていただけあり、それこそレモンやライタと良く合う爽やかな味わいで、ほんとパクパクといけちゃう感じでした。
普段のビリヤニもめちゃウマですが、これはこれで素直に好感を持てますね。
今回は新作のベジシチューを頂きに行ったんですが、急に体調を崩してしまい、殆ど口にできず、結局テイクアウトさせてもらうことに。。。
一度お皿に盛ってもらったものを包んでもらうとか、ほんと申し訳なくてなかったです。。。

体調が完全に戻ってから温め直してみたんですが、これが抜群に美味しくて驚き!
ココナッツとシナモン?がムンムンと香りまくっていて、見た目以上にインパクトがあります。
ベジクルマ同様、人参の絶妙な甘さがこれまた癖になる感じで、ほんと食の進みっぷりが半端なく、持ち帰ったバスマティだけではなく、日本米との相性も申し分ない感じでした。
ほんと出来立てを万全な状態で頂きたかったです。。。
今回はついに念願叶ってニハリを頂きました。
もうずっと食べたくてしょうがなかったんですが、その時に限って仕事の都合が合わなかったりと、どうも縁に見放されていたんですよね。

前々から画像だけでも凄いインパクトを放っていたんですが、実際のものはもっと神々しかったです(ぇ
今まで色んなニハリを頂いてはきましたが、ここまでオイリーなものは初めて。
ですが、変にこってりし過ぎていなく、むしろちょい酸味の効いた爽やかな感じと、案外スイスイといけちゃうんです。
まぁ癖は結構あるので、初めての方にとっては抵抗あるかとは思いますが、タイプは違えど、NO.1だと思っていたティッカハウスさんのものと同等か、それ以上と、とにかく素晴らしいとしか言いようがなかったです。
ニハリではお約束?のグリーンチリとの相性もバッチシです!

あとこの日はオプションとしてダールが用意されていました。
こちらはドロドロと豆々しく、サンバレーさんでは珍しく?ニンニクがたっぷりと使用されていたりと、めっちゃご飯欲しくなるような堪らない味わいでした。
GW中、本来は1度だけの予定だったんですが、5/5にて一周年を迎えられるということで、御礼も兼ね、2度お邪魔させてもらいました。

■2017/05/01

まずはGW初日の夜、休暇明け初の訪問です。
既に定期化してきてしまっているだけに、このたった一月でも、何だかやたらと長く感じてしまっている自分がいます(ぇ

今回は最も辛いとのことで、どうにも手を付けられなかったチャパラプルス(フィッシュカレー)に、もうお約束になりつつあるベジクルマ、あと運良く新作?のカルブージャ(メロン)ジュースも頂きました。

フィッシュは酸味が強調された爽やか系で、魚は白身魚(メカジキ?)を使用しています。
多少ピリっとはきますが、予想していた程辛くはなく、他のカレー同様、スパイスの引き立て方も素晴らしいです。

そしてカルブージャ、確かメロンと氷をミキシングしたものだったかと思います。
見た目的にも甘味が強いものかと思っていたんですが、どうやらインドでは岩塩を混ぜるとのことで、若干硫黄ちっくな味がします。
最初は??といった感じではあったんですが、後から店主さんに説明を頂いて納得。
これはまだ抑えてあるとのことで、インドではもっと大量の岩塩を混ぜるらしいです。


■2017/05/06

一周年の夜は、スペシャルとしてチキンパサンダというアーモンドグレイビーなカレーが用意されていました。
こちらは思い切ってレギュラーサイズでいかせてもらい、あとはマトンのスモール、そして先日頂いたメロンのクルフィバージョンもあるとのことだったので、そちらを新作のホットティーと共に頂かせてもらいました。

まずチキンパサンダ、もう見た目からしてヤバいんですが、このグレイビー、マジ半端なく美味しいです。
まさにこういうものを求めていたんだと言わんばかりな味わいで、とにかく食の引き立てっぷりが半端ないんです。
こういったタイプなだけに、ロティとの相性もほんと抜群で、正直ハーフサイズ(ロティ)なんかじゃ全然物足りなかったです(笑)
実際どれだけの手間がかかっているかは判りませんが、これは是非ともレギュラー化してほしい素晴らしい一品ですね。

メロンクルフィは思っていたより爽やかな味わいで、ホットティーも予想以上に茶葉の風味が濃く出ていたりと、どちらも拘りを感じさせられるさすがの仕上がりでした。
今回は休日では久々となるベジタリアンミールスを頂いてきました。

以前と変わらぬクオリティ、さすがですね。
大盛りで頼んだライスもあっさりと無くなってしまい、まさかの追加ライスでお腹一杯一杯ですよ(笑)
無償にサンバレーさんのカレーが恋しくなっての再訪問(ぇ
今回は遅めの訪問だったのもあり、事前に取り置きをしてもらい、安定のベジクルマに、意外にも初となるチキンカレーを頂かせてもらっちゃいました。

やはりサンバレーさんのベジクルマは最高ですね。
これ程までに美味しいと思えるベジカレーはそうありません。
チキンもちょい辛めではありましたが、さすがは言わんばかりな風味の生かし方で、ロティ、バスマティ、どちらと絡めても申し分なく美味しかったです。
■2016/12[昼・夜]

クリスマスディナーへ。

この日は特別メニューとして、チキンチェティナドゥ 、ナリーゴーシュが頂けるということで、そちらの2品に、ペシャワリロティ&バスマティを付けて頂かせてもらっちゃいました。

チキンチェティナドゥは、サンバレーさんの料理の中でも結構辛口な方ではあるんですが、ほんのりとした甘味に、ペッパーのアクセントがほんと絶妙と、まさに旨辛という言葉が似合う一品でした。

そしてナリーゴーシュ、これが凄かったんです。
まるで漫画肉のような骨付き仕様で、ただ豪快なだけではなく、旨味もめっちゃ良く出ているんですよ。
下のグレイビーソースも、甘味の中にほんのりと酸味を感じられる独特なテイストで、もう自然と笑みがこぼれてしまうぐらい、とにかく美味過ぎてしょうがなかったです。


で、そのままの感動を忘れずにと、翌日マトンビリヤニをフルサイズで頂いてきました。
前回はハーフじゃ全然足りないとも思えたんですが、今回もまだまだイケるなんて思えてしまうぐらい、相変わらずほんと美味過ぎてヤバかったです。
他とはタイプが違うので、比べるのもなんて思ったんですが、やはり自分はここのビリヤニが一番好きです。

※両画像を4枚追加しました。


■2016/11[昼]

今回は新作の「タミルナドゥ ノンベジターリー」を頂いてきました。

構成としては、マトンキーマドライ、タミルナデゥチキンカレー、ビンジャルコランプ、ダヒチャナチャートといった感じになっています。

さすがというか、相変わらず風味の活かし方がほんと素晴らしいです。
大粒の旨味たっぷりなマトンキーマ、それこそ風味だけでいけちゃうようなチキン、そして安心のベジと、ほんと何をとってもめっちゃ美味しいです。
一見混ぜ合わせたくなるようなプレートではありますが、各々の主張っぷりからして、おそらく単品として楽しむべき仕様なんでしょうね?
いやーうまいっ。
また絶対に来ます!

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/07[昼]

今回は予約制のベジミールスを頂いて来ました。
ラインナップはうろ覚えなので、画像を見て何となく判断してください(ぇ

・ベジミールス
うん、やはり素晴らしいですね。
これだけの種類にも関わらず、どれも凄く丁寧に仕上げられていたりと、ほんとさすがとしか言いようがありません。
相変わらずスパイスの使い方がほんと絶妙と、もう香りだけで普通に食欲が引き立てられちゃいますね。
いやー今まで色んなミールスを頂いてはきましたが、ここまで満足度の高いものは頂いたことがなかったような気がします。
特に夜のメニューにもなってるベジクルマは衝撃的な美味しさで、もうひたすら食していたいような気分でした。
あとスパイスボックスさんの時も感じたんですが、ミールスってパイナップル料理がほんと良く合いますね。
一見下手物っぽくも感じられるんですが、あのフレッシュな旨味がよりミールスを引き立ててくれて、あるとないでは大分違った印象を受けました。

新しく追加されていたラッシーとダヒバニラも頂いたんですが、前者は濃厚でしっかりとした旨味があり、後者はヨーグルトとバニラが良い感じにマッチしていたりと、どちらも普通に好感を持てる良い味合いでした。

それとですが、何と店員さんが自分の顔を覚えてくれていたんですよ。
皆さん名前を伺っての案内だったんですが、顔を合わせた途端、笑顔で即席へと案内してくれたんです。
昼、夜伺っているとは言え、1日限りでもありましたし、正直驚きと同時に、ほんと素直に嬉しくてならなかったですね。

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/06[昼・夜](初回)

東京の三軒茶屋にあるインド料理店。
プレオープン前から既にその注目を浴びていたお店で、オープンして一月が経った今でも、その人気は相変わらずといった感じです。
残念ながら、最も熱いオープン当初に伺う事は叶いませんでしたが、昼、夜と、1日かけてじっくりと堪能させてもらう事ができました。

【昼】
基本ビリヤニオンリーで、月2~3?ぐらいでミールスデイなんかもやっているようです。
この日のビリヤニはマトンビリヤニ。
ハーフ(225g)とフル(450g)と選べるようだったので、まずは控え気味にと、ハーフの方をチョイスです。

・マトンビリヤニ
骨付きのマトンに、ほぼ水気のないパラパラ気味なバスマティ。
ホールスパイスは入っていないものの、はっきりと判るぐらい華やかな風味が香っています。
塩気は軽めなものの、上記でも書いた通り、とにかく風味が素晴らしく、そのまんまでも十分に美味しいです。
マトンにも別に味付けがされていて、ちょい酸味のある甘口風と、こちらも他ではないような絶妙な仕上がりとなっていました。

うん、話では聞いていましたが、これ、めっちゃ美味しいじゃないですか。
それなりにハードルを上げてはいたものの、その上をあっさりと超えていっちゃいましたね。
もう225gなんてほんと即効で、何故フルで頂かなかったのかと、後々になって後悔している自分がいたりも(ぇ

あとでデザートにクルフィも頂いたんですが、基本的には爽やかなものの、しっかりとした甘味があり、こちらも素直に美味しいと思える一品でした。


【夜】
カレーはその日によるらしいですが、大体全5種?ぐらいで、あとはロティ、バスマティに、ランチ同様、デザートやドリンクも頂けるようになっています。
せっかくなら2種類ぐらいは頂きたいなと、マトンカレー、ベジクルマに、タンドリーロティ&バスマティを付けて、全てスモールサイズで頂かせてもらっちゃいました。

・マトンカレー
骨付きのマトンが3個程、ゴロっと豪快に盛られています。
割とサラっとしたグレイビーで、ほのかな酸味に、マトンの旨味もしっかりと出ています。
どのカレーもそうだったんですが、華やかに香るスパイスの風味に、やはりパクチーの香りがより強く感じられます。
その為か、マトンの癖なんかは殆ど感じられなかったんですが、変に強すぎる感も良く、個人的にはほんと丁度良い具合で凄く食べやすかったです。

・ベジクルマ
見た目はまるでサンバルみたいな?
多少酸味はあるものの、おそらくココナッツ風味?のマイルディなテイストで、これまた凄く食べやすいです。
3~4種類ぐらい野菜が入っていたかと思うんですが、特に惹かれたのは人参でしょうか。
最初はあまりの甘さに、「あれ、ジャガイモ?」なんて思ってしまう程で、あとで人参と判って普通に驚かされちゃいましたね。
スパイスの使い方は勿論、こうやって食材の旨味をしっかりと生かす、この辺りもほんとさすがといった感じです。

・タンドリーロティ
食感は割とオーソドックスなものの、生地の風味がほんわかとしていて、多少塩気も効いていたりと、そのままでも、カレーに付けて頂いてもいけちゃう感じでした。
ただこの日頂いたカレーとの相性だと、個人的にはバスマティの方が合っていたかと思います。


あと駄目元で聞いてみたんですが、何とお持ち帰りもさせてくれたんですよ。(公表の許可は頂いています。)
おそらくこの日は多めに作っていた&閉店間際だったというのもあるかとは思うんですが、いつも売り切れ必死と聞いていただけに、これにはちょっと驚かされちゃいました。
店主さん曰く「明らかに旨味や風味が落ちてしまうので、正直お勧めはできません」とのことですが、あれもこれも食べたいという自分にはほんと嬉しい限りでしたね。

で、頂いたのはあまりやっていないという豆カレー(カラチャナ?)。
カルダモン?、シナモンに、酸味やパクチーを効かせたような味わいと、確かに話で聞いていた通り、他ではあまりないような独特な仕上がりとなっています。
予想通り、バスマティとの相性も抜群で、こちらもほんとペロペロっと収まっちゃうような感じでした。


-コメント-
ビリヤニもカレーも、ほんと凄く丁寧に作りこまれていて、旨味は勿論、もうその風味だけで普通に食が進んでしまうぐらい、ほんと素晴らしいとしか言いようなかったです。
特にビリヤニは、過去頂いた中で間違いなくNO.1(個人的)の出来でしたね。
店主さん曰く、他は作り置きが多いからじゃないかな?なんて事も言ってましたが、何かもうそんな問題じゃなく、ほんとグゥレイト過ぎてヤバかったです。

それに接客もほんと丁寧なんですよね。
人当たりの良さは勿論、一人一人欠かさずお見送りをする様は、もうされているこちらの方が普通に頭が上がらないぐらいでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

Kalpasi (千歳船橋、経堂 / インドカレー、ネパール料理、スリランカ料理)

7回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/05訪問 2017/05/25

クオリティは勿論、どれもほんと良く個性が出ています

自分でも行き過ぎかと思えてしまう程ですが、バナナリーフミールスと聞いては黙っていられません!(ぇ

ラインナップは以下の通りです。

Tamil Nadu Banana Leaf Non-Veg Meals
・マトンチェッティナード
・チキンウプカリ
・ミーンコランブ
・ナンドゥラッサム
・サンバル
・ベジタブルクルマ
・キーライマシヤル
・ウールガイ
・パチャディ
・トガヤル
・ポリヤル
・ポディ&ギー
・アッパラム
・ボイルドライス

Dessert
・バナナとラム酒とブルーポピーシードのジェラート

今回はいつにも増して豪華ですね。
もうベジだけでライスが終わってしまう始末で、全部食べ終える頃にはお腹がヤバい事になっちゃってました(笑)
今回はタミルナドゥノンベジミールス。
ラインナップは以下の通りです。

starter
・茄子のマサラポリヤル
・チャナスンダル

Tamil Nadu Non-Veg Meals
・チキンウプカリ
・ラムニルギリクルマ
・サンバール
・ミラグラッサム
・モールコランブ
・ウールガイ
・ポリヤル
・トガヤル
・アッパラム
・バスマティライス

Dssert
・食後のデザート(チョコレートとレッドペッパーのソルベ)

毎回素晴らしいとしか言っていないような気がしますが、今回も勿論素晴らしいです(ぇ
いきなり前菜の2種に魅了され、チキン、マトンのオリジナリティな味わいに感動、最後には店主さんの遊び心を感じさせられるデザートと、ほんと終始飽きのこないラインナップで、もうとにかく感動のため息しか出なかったです。
一体いつになったらカルパシ中毒は解けるんでしょうね(笑)
まだまだしばらくはお世話になりそうです。。。
今回は正式オープンとしては初となるダルバート。
この週は特に東京に出る用事もなかったんですが、もうこのダルバート食べたさに、強行で日帰りツアーしてきちゃいました(ぉ

ラインナップは以下の通りです。

Starter
・ポークチョイラ
・ミックスコアチャール
・チウラ

Dal bhat
・ククラコマス
・マチャコジョール
・アルボディタマ
・ダール
・サグ
・ゴルベラコアチャール
・グンドゥルックコアチャール
・クルサニコアチャール
・ライス

Dessert
・いちごのソルベ


今回もほんと素晴らしいですね。
カレーは相変わらずハイクオリティ&個性的で、ダルもスタンダードながらにニンニクの風味が絶妙と、とにかく食の進みっぷりが半端ないです。
中でもアルボディタマは隠し味?で静岡茶を使用しているとのことで、言われるまで全く気付きませんでしたが、何かもうお馴染みのサプライズ?みたいな感じに、今回もまた素直に楽しませてもらっちゃいました。
もう東京に出る度に伺っているような気がします(笑)

今回はフリースタイルターリ。
ラインナップは以下の通りです。

Starter
・チキンジャルフレジ
・菜の花のバミセリウプマ

Free Style Thali
・チキンカレー
・マトンカレー
・野菜カレー
・豆と蟹のカレー
・ゴビフライ
・ポリヤル
・パチャディ
・バスマティライス
・パパド

Dessert
・ピンクソルティキャラメルアイス

フリーというだけあって、カレーはいつも以上に個性的なものばかり。
どれも相変わらず素晴らしいんですが、特に感動したのはマトン。
カルパシ入りとのことですが、これに関しては正直全く判りません(笑)
奥深い味わいに、ほんのりと香る風味、そしてマトンの絶妙な柔らかさと、まさに完璧と言わんばかりな仕上がりなんです。
まぁ人によって好みはあるかと思うんですが、個人的には過去最高といっても過言じゃないぐらいの美味しさで、ほんと一口一口惜しむように堪能させてもらっちゃいました。
あと久々のピンクソルティキャラメルも、相変わらずの卵黄っぷりで、前回より更に塩気が増していたりと、何かもう笑わざるを得なかったですね(笑)
今回は丁度タイミングが合ったんで、月1限定のランチミールスを頂いてきちゃいました。
ラインナップは以下の通りです。

・ポークビンダルー
・サンバル
・ラッサム
・クートゥ
・ポリヤル
・ピックル
・パチャディ
・パパド
・バスマティライス

相変わらずのクオリティですね。
もうランチからホッコリし過ぎちゃいましたよ(笑)

正式オープンされてからは初の訪問ですね。

今回は何とバナナリーフミールスです。
他でも色々と機会はあったんですが、どうもタイミングが合わず、実はこれは初のバナナリーフでのミールスとなるんです(ぇ

Kerala Banana Leaf Veg-Meals
・イストュー
・サンバル
・ラッサム
・クートゥ
・ゴビマンチュリアン
・アヴィヤル
・ティーヤル
・トーレン
・パチャディ
・ピックル
・パパド
・バスマティライス

Dessert
・フローズンヨーグルト

Option
・パクチー

さすがですね。
相変わらずのカルパシクオリティで、ほんと何を頂いても申し分ありません。
ノンベジのミールスもほんと素晴らしかったんですが、ベジはベジで、その良さをしっかりと伝えてくれています。
ミールスではお馴染みのサンバル、ラッサムの安定感は勿論ですが、この日一番の衝撃を与えてくれたのはゴビ。
残念ながら2ヶと少な目ではありましたが、これ程までにカリフラワーを美味しいと思えた事がないぐらい、ただただその美味しさに酔い知らされちゃいました。
混ぜ合わせて頂いても勿論素晴らしいミールスなんですが、個々のクオリティがほんと高い為、最後の最後まで躊躇ってしまう自分がいたりも(ぇ

あと食前に珈琲ラム酒のミルク割り、そして食後にギー珈琲も頂きました。
どちらも珈琲の香り高さがほんと素晴らしいです。
前者はラムのキツさをミルクが良い感じに和らげていて、めっちゃ飲みやすくなっています。
後者は微妙に説明し難いんですが、独特なマイルディさというか、ギーの特有の癖がほんのりと感じられたりと、まず他ではないような不思議な味わいをしていました。
■2016/11

早速の再訪問。
今回もまだプレオープン中で、頂いたのは大好きなダルバートです。

ダルバートの構成は以下の通り。

Starter
・ポークチョイラ
・アルコアツァール
・チウラ

Dal bhat
・ククラコマス
・カシコマス
・タルカリ
・ダール
・サグ
・ゴルベラコアツァール
・グンドゥルックコアツァール
・クルサニコアツァール
・ライス

Dessert
・食後のデザート(ピンクソルティキャラメル)

※ドリンクは前回より若干種類が増えていました。

今回も色んな意味でカルパシさんでした。

冷製のポークチョイラは、まるでモモやソルマリさんのよう。
ニンニクの風味が強調された旨味たっぷりなダルは、もうめっちゃ好みな味わいで、正直これとライスだけで永遠と食べてられていそうな感じです。
マトンもサラッとしたグレイビーで、癖をしっかりと残しつつ、他店とは違った個性なんかも感じられたり。
そしてチキン、これが今回一番印象的でした。
ビジュアル的には大久保で良く見かけるタイプなんですが、味がこれまた凄く個性的なんですよ。
説明分として、「マスタードオイルとメティリーフを使ったチキンカレー」と書いてありますが、まさに初めて頂くような味わいで、もう終始首を傾げながら、ただただその旨味に浸っちゃってました。
あとグンドゥルックのふりかけというの初めてでしたし、唐辛子のアチャール、これがほんとまんま過ぎて、もうめちゃくちゃ辛くて全く手が付けられませんでしたよ(笑)

そして〆のアイス、これがまた凄かったり(ぇ
おそらく初めてかと思うんですが、卵黄の風味がこれでもかってぐらい強調されているんです。
あまりの個性っぷりに周りの人達までニヤける始末で、もうこれ関しては、ただただ店主さんの遊び心を感じせざると得なかったですね(笑)


■2016/11(初回)

東京の経堂にあるスパイス料理店。
浅草でスパイス旋風を起こしたあのカルパシさんが、今度は経堂に場所を移して再開されたとお聞きし、これは是非とも行ってみたいと、プレオープン期間中に早速お邪魔させてもらって来ちゃいました。

プレオープン中は、週ごとに予約を取るような形となっていて、料理もこれまた週替わりと、この辺りは浅草の頃と変わらない感じです。

この週(11月初旬)は「南インドのノンベジミールス」。

ラインナップは以下の通りです。
※メニュー表のものをそのまま記載しています。

Starter
・チキンピクルス
・カチュンバル

Southindeian Non-Veg meals
・カルパシ コーリーコランプ
・ゴアン フィッシュカリー
・白菜のクートゥ
・ビーツのパチャディ
・カボチャのポリヤル
・ナスのピックル
・パパド
・カードチリ
・ライス

Dessert
・食後のアイスクリーム(バニラとスターアニス)

Drinks(以下からチョイス)
・サウスインディアンコーヒー
・サウスインディアンアイスオレ
・トゥルシーティー
・ブラッドオレンジジュース
・生ビール
・グラスワイン
・ハイボール

相変わらずというか、どれもほんとクオリティが高く、そして他ではまず見られないぐらい、めっちゃ個性的です。
前菜からミールスまで、とにかく素晴らしく、もう自然と笑みがこぼれてしまう程です。
どれ文句の付けようがないんですが、特に印象深かったのはチキンピクルスとチキンカレー。
前者はまずピクルスで頂くなんて初めてでしたし、逆に後者に関しては、定番なカレーだけに、その違いの高さをはっきりと感じさせられちゃいました。
あと初めてトゥルシーティーたるものも頂いたんですが、健やかや香りがほんと良い癒しとなっていて、食後に頂くにはまさに最適な一品でしたね。

そうそう、帰り際に初めて店主さんとお話しをさせてもらったんですが、何と同じ静岡県出身とのこと。
正直めっちゃ意外ではあったんですが、同県の方がこんな素晴らしいお店を立ち上げたという事実に、何だかもう自分の事のように嬉しくなっちゃったりも(ぇ
まぁしばらくは予約を取るのすら厳しいかと思いますが、出来たらプレオープン内にもう一回ぐらいは伺わせて頂きたいものですね。

  • タミルナドゥ バナナリーフ ノンベジミールス
  • バナナとラム酒とブルーポピーシードのジェラート
  • マサラチャイ

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3位

パパスバル (月島、越中島、勝どき / アジア・エスニック、インド料理、インドカレー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/11訪問 2017/09/13

気に入りました(ぇ

東京の月島にあるタンドールバー。
カレーおじさんの行きつけ?のお店ということで、以前から気になっていたんです。

-料理-
タンドール料理だけではなく、カレー&ナンといった定番系から、インド&ネパールのおつまみ系と、種類豊富に色々と揃っています。

とりあえず、タンドール系から「タンドリーチキン」「ラムチョップ」「バジルチキン」をチョイスさせてもらい、あとはカレーおじさんが絶賛していた「インド風ゴーヤーチャンプルー」も頂かせてもらいました。

最初はちょいと高いかな?とも思えたんですが、実際料理を目の前にすると、どれも結構大きめなんです。
そして、クオリティ、これがほんと予想以上で驚かされちゃました。
タンドール料理というと、ダバインディアさん、カマルプールさんが辺りが個人的に最高峰なんですが、観点は違えど、それに引きを取らないぐらいほんと素晴らしいんですよ。
チキンの2種は、とにかくプルプルジューシーで旨味がギッシリ。
ラムチョップは何と2ピースな上に、割と大きめで、しかも頂ける部分が結構多いんですよ。
まぁ癖は抑え気味ではあるんですが、チキン同様、めっちゃジューシー&旨味たっぷりと、ほんとただただウマイとしか言いようがなかったです。
あとゴーヤチャンプルーですが、こちらはインド風と付いている割には、意外とスパイス感は抑え気味だったり。
ただ妙に癖になる味わいで、ほんと箸が止まらないんです。
お酒のお供には勿論なんですが、是非ご飯と一緒に頂いてみたい、そんな風に思わされるような一品でした。


しかし、常連さんの多いお店ですね。
どの方もスパイス大好き!みたいな風ではなかったんですが、皆さんほんと慣れた様子でやりとりをされていました。
実は席を立つ頃に気付いたんですが、何と自分の隣にあのカレーおじさんが座っていたんですよ。
何という運命!と興奮しつつも、この日はまだ外で待っているお客さんもいたので、ここは我慢。。。と、今回はそのまま立ち去らせてもらうことに。。。
確かに行きつけとは言われていましたが、まさか実際に遭遇するとは。。。
ほんと人生って面白いものですね(笑)

まぁそんな事もありましたが、このお店自体めっちゃ気に入ったので、おそらく近い内にまた再訪問するかと思います。

  • ラムチョップ
  • タンドリーチキン
  • バジルチキン

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