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1位
7回
2018/05訪問 2018/05/18
ラストは「THE KAMRAN 2(メガネ兄貴の得意料理を頂く会)」に参加してきました。
兄貴の本気料理は勿論、皆さんほんと良くしてくれて、もう最高のディナーとなりました。
主催のやみちゃん、お店のスタッフ、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
頂いた料理は以下の通り。
・マトンバローチ
・チキンコルマ
・マトンビリヤニ
・チキンブロスト
・白海老と筍のスープ
・ムングダルハルワ
・ロティ&ナン
・サラダ
・チャイ
勿論どれも美味しかったんですが、パーティーで頂いたものはもう格別で、これはヤバいな。。。と、ただただ感心するばかりでした。
またまたターリー。
チキンコルマ、パラクキーマ、チャナマサラ。
やっぱ兄貴のコルマは美味しい!
キーマも前日とは若干違って、野菜多めでうんまかったです。
この日はやみターリー。
ビーフハリーム、パラクキーマ、マトンカラヒ。
今回ハリームには有り付けないかな...なんて思っていたら、まさかの兄貴のハリームですよ!
パラクキーマ、マトンカラヒも抜群に美味しいし、マジこのターリーヤバ過ぎです。
兄貴に会いに行って来ました。
去年の11月ぶりでしたが、しっかりと顔を覚えてくれてて、満面の笑みで出迎えてくれました!
事前にお願いをして、マトンバローチ、マトンプラオを。
やっぱり兄貴のバローチは最高ですね!
プラオもホットゥで、クミンの風味が絶妙と、こちらも癖になる美味しさでした。
そして何も言わずポージング、もう愛らし過ぎます(笑)
約束通り、マトンバローチ、チキンコルマ、ビーフハリームのスペシャルターリーを作ってもらいました。
もうビジュアルからしてヤバいなとは思いましたが、実際想像以上で、マジ痺れるぐらいに超美味しかったです。
特にバローチとコルマは次元が違うというか、一瞬サンバレーさんが思い浮かんでしまう程の超ハイクオリティで、もうただただ素晴らしいとしか言いようがありませんでしたね。
さすがは天才カムラン。
マジヤバ過ぎですよ。
いくら最大の目的であったとしても、まさか3日間連続で行ってしまうとは...
自分でも馬鹿だなーと思いながらも、カムランさんの料理、人柄がほんと素晴らしく、結局予定通りになっちゃいました(笑)
今まで色んなパーク料理店を周ってはきましたが、ここまで客の要望に応えてくれるお店もありませんでしたし、それにすんなり対応できる需要の高さ、このパークマサラに限らず、やはり富山のパーク界はほんと凄いと思います。
最後に感謝の気持ちを精一杯込め、ガッチリと握手!
兄貴、本当にありがとう。
また絶対に会いにいくよっ!
連日のパークマサラで、マトンニハリを頂きました。
過去最高と言っても良いぐらいのオイリーっぷり。
これが兄貴クオリティか。。。
この日は15時過ぎに伺った事もあり、お客さんは殆ど居なく、カムランさんともゆっくりとお話しができました。
どうやら日本には11年になるそうで、富山には8年、その前は千葉、埼玉、京都で働いていたそうです。
日本語も普通に上手く、何より人柄が素晴らしいですね。
皆さんの気を惹き付けるのも素直に納得できます。
明日はバローチをお願いしていたんですが、他にもハリームやコルマもターリーとして頂けないか相談してみたところ、「遠いところからだし、特別に良いよ」と、何とスペシャルターリーを許可してくれたんです。
さすがに無理を言い過ぎたかな...とも思いながらも、こんなスペシャル、他ではまず頂けないですし、ほんと言うだけ言って良かったというもんです(ぉ
今回の遠征は富山に行きたかったというより、実はパークマサラに行きたい=メガネ兄貴(カムランさん)の料理を食べたかったというのが一番の目的だったりするんです(ぇ
そんなこともあり、とにかく色んな料理を頂いてみたく、こちらだけは滞在三日間、毎日お邪魔させてもらいました。
まずは一日目の夜、射水市から更に西へと移動しての訪問です。
色んなお店が集合したエリアの一角にあり、パーク料理店らしいというか、変に派手過ぎず、良い感じにその存在感を放っています。
中は横に広い造りになっていて、これまたらしいというか、シンプルにスッキリとしたような印象を受けます。
メニューは予想以上にガチで、全てが毎日頂けるものかは判りませんが、普通にハリーム(チキン)やニハリなども見受けられます。
いきなりあのカムランさんがオーダーを取りに来てビックリ。
てっきりシェフオンリーかと思っていたんですが、ホールもやられているんですね。
とりあえず、日替わりを聞いてみると、マトンカラヒ、チキンコルマ、マトンハリーム、他にも何かあげていましたが、ちょっと上手く聞き取れませんでした...(ぉ
これだけのラインナップなら例の日替わり3種が頂けるというターリーが良いんじゃないかなと思い、一応裏メニューらしい?やみちゃんターリーをオーダーしてみました。
まずビリヤニ、チキンの乗った豪勢な前菜が登場。
サービスと言ってましたが、全てのお客さんに同じものを出していたので、これが仕様なんでしょうか。
ザイカさんでもそうでしたが、この構成には何か決まりでも?
そのビリヤニはちょい独特で、クミンを強調させたような感じとなっています。
そもそもビリヤニじゃないのかな?とも思えてしまう感じではありましたが、これはこれで面白かったのでアリです(ぇ
そしてターリーの登場。
最初聞いていたのとは全く違っていて、ブナゴーシュト、チキンカラヒ、ダールフライといったラインナップ。
もしかしたら言い切れない程の日替わりメニューがあって、さっきはその一部をあげてくれてたのかも?
まぁ何はともあれ、ガチなパーク料理が3種同時に頂ける、こんな素晴らしい事はありませんよ。
予想通りというか、ほんと容赦ないぐらいガチです。
骨付きなのは当たり前で、オイリーに、結構スパイシーに仕上げられています。
特にブナは普通にヒィヒィなるぐらいのスパイシーっぷりで、周りのお客さんも普通に「辛っ!」と声を上げている程でした。
ただ肉自体はめっちゃ柔らかく、グレイビーソースもほんと絶妙と、美味しいことには間違いないんです。
最初はコルマと勘違いしていたチキンも、何か独特な味わいで面白かったですし、ダールもシンプルに良い味出してて、ほんと贅沢過ぎる一皿でしたね。
会計の際に、またもやカムランさんが対応してくれたので、明日か明後日にバローチをやってもらえないか頼んでみたところ、何と明後日ならできるとOKしてくれたんです。
ただ多少悩んでから、どこから来たの?と問われたので、急遽という意味では、おそらく特別にOKしてくれたのかもしれません。
何か無理を言ってしまって申し訳なかったんですが、あのカムランさんの作るバローチが頂ける、これが確定したという事はほんと嬉しくてならなかったです。
2位
21回
2020/02訪問 2020/12/11
•Chicken Biryani
•Nihari
•Sindhi Fish Biryani
•Mutton Biryani
•Fish Masala
•Paya
•Chicken Korma
•Aloo Gosht
•Vegetable Pakora
•Naan
•Raita
•salad
•Kheer(original mix)
•Chai
•Mutton Pulao
•Chicken Biryani
•Paya
•Aloo Nihari
•Beef Kofta
•Anda Murgh Chana
•Aloo Keema
•Kheer
•Beef Keema Palak
•Chicken Pulao
ニハリ、パヤ、ビリヤニ好きな奴だと思われているのか、ほぼこの3種をいただくケースが多く、今回は珍しいサーブ。
「プラオはもっと美味しく作れるんだけど、コストがねぇ」なんてマリックさんは言われていましたが、相変わらずのマリックテイスト。
フレッシュなキーマと絡めると最高でしたよ!
3年連続、カレー始めはこちらから。
毎年需要があるのか心配になってしまう元旦ですが、扉を開けてみれば同胞達でワイワイガヤガヤ。
ここはいつ行っても本当に変わりませんね笑
今回は運良く初のMutton Biryani。
普段はChickenなので、実はめっちゃレアなんです。
どうやら元旦にパーリーを行ったツワモノさん達がいらっしゃったようで、そのおこぼれをいただく形に。
ありがたや〜。
正直、驚くぐらいめっちゃ美味しかったです!
今回もまた遅めの訪問。
木曜ということもあり、金曜の準備で大忙し。
丁度Payaが仕上がったからと、特別に次の日の分を。
めっちゃライスに合うタイプ。
作り側も意識しているのか、そういう時は自然とライスをつけてくれます。
最近Daalをよくつけてくれる辺りも、自分がDaal好きということを意識してくれてるのかな?笑
完食寸前での問答無用追いパーヤには唖然となりましたが、相変わらず美味しゅうございました!
どうやらお店の左隣が駐車場となるようです。
明日からの工事で、1月には完成予定とのこと。
今までモスクを利用していたので、この寒い季節、移動がなくなるのは助かりますね。
今回はギリギリまで事前連絡をしないでの訪問でしたが、変わらずの神対応。
ちょっと寒くなってきたからと、パーヤを出してくれました!
一緒に出していただいたダールをライスと絡めつつ、パヤにはちぎちぎなナンを浸して、じっくりと堪能させてもらいました!
ご馳走様。
先週お借りしたタッパーを返しに。
この日は色んなカレーの用意があったようですが、何も言わず待っていたらコレになりました。
Nihari、Dal。
丁度ライスに合うカレーが食べたいなーと思っていたので、この組み合わせは嬉しかったです!
Payaもそうですが、Nihariも意外とライスに合うんですよねー。
意外にも用事が早く済んだので、夜はちょい下ってこちらへ。
入るなり同胞の方々がビリヤニターイム。
勿論君もビリヤニだよね?的な無言の合図が来たので、こちらも当然の合図で返し。
相変わらず半端ないボリュームでしたが、帰り際に持たされたタッパービリヤニはその倍以上の盛りでHAHAHAでしたね笑
マリックさん戻られていました。
息子さんの味も好きだったけど、やっぱり違いますねー。
今回もまた息子さんのアベシュ君に迎え入れてもらいました。
チキンコルマ、ニハリ。
見た目でも判るぐらい、チキンコルマがあまりに素晴らし過ぎました。
まるでカリムのコルマのような...
ブラザー、マジおそるべしですね!
途中パキスタンのお客さんとも仲良くなって、ブラザー達も一緒にムシャムシャ。
この日パキスタンのマンゴーが35箱程入荷したそうですが、自分が伺った21時頃には4箱しか残っていない程に、もう圧倒的な人気だったそうです。
この日も事前に連絡をしての訪問だったんですが、その時点でいつもとは違うような?と疑問に思っていたら、どうやらマリックさんは帰国中とのことでした。
あの独特な立ち回りが拝めないのは寂しいですが、二十歳の息子さんが凄く丁寧に対応してくれて、いつもとは違ったアルレハマーノを堪能させてもらいました。
マリックさんは8月ぐらいには戻るそうで、それまでは営業スタイルを変えず、兄弟で頑張っていくそうです。
息子さん作のチキンビリヤニ、ニハリ、うんまかったですよ!
西へ行く時のお約束です(笑)
毎度ではあるんですが、行く前日に時間を伝えておくと、マリックさんが何かしらとっておいてくれます。
この日も入る早々「ライス?」から始まり、何も確認なしでチキン入りのアンダーチャナ、山盛りライスの登場。
そこからの「足りない?」で、今度はアルーゴーシュト、ナン&チャパティ。
正直これでも十分に多かったんですが、突如「今ハリームできた、食べる?」ですよ。
本来であれば、念願のマリックさんのハリームに奇声をあげたいところでしたが、何故このタイミング...
もう少し...もう少し早く言っていただきたかったです...
まぁそれでもいただいたわけですが(笑)
西へ行く時はもうお約束ですね(笑)
顔を覚えてもらってからか、選択権が無く、この日も問答無用でニハリとライスがサーブ。
ここのお米は相変わらず美味しいですね〜。
意外にもニハリとの組み合わせは初だったんですが、もうノンストップでガツガツガツといけちゃいました!
追加でカレーをお願いしたら、アンダーチャナ、カラヒゴーシュトが登場。
種類あるなら選ばしてよー(笑)というツッコミはおいといて、こちらも美味しゅうございました!
そういえば、広告業者が来たみたいで、仮のチラシみたいなのを見せてくれました。
日本人客を取り入れようという考えがあったとは意外です(笑)
別に意識してるわけじゃないんですが、今年もカレー始めはここで。
ビーフパーヤ。
前回は問答無用でライスだったんですが、問答無用なのは変わらずとも、今回はナーンがサーブ。
グレイビーが濃厚なので、確かにナーンとの相性は良かったんですが、それでも個人的にはライスの方が良いかなーなんて思えちゃったり。
そんな中ですよ、隣のパキスタンのお客さんはバスマティにパーヤとダールフライをブレンドしてガッついてたんです!
何だよそれー(笑)なんて思いながら、その新鮮みに、もう完全に見入っちゃってましたね。
今度真似してみようかな...
あとやたらと苦味が強めなサーグに、パキスタンのお客さん達がつまんでいたガジャルハルワを分けてもらったり。
名古屋に行く際はほぼお決まりになりつつあります。
席に着くなりライス?と問われて、ビリヤ二なのかな?と思っていたら、ニハリ&ライスの組み合わせが出てきました。
食べ慣れたニハリは当然のように美味しく、マリックさん特製ライスとの相性も抜群!
追加でもう一つの日替わりであるチキンコルマも頂いたんですが、玉葱の生かし方がほんと絶妙で、こちらも申し分なかったです。
この日は昼間からずっと忙しかったらしく、このタイミングで初めての食事だったそうです。
ニハリのグレイビーにライスをブッ込んで、満面の笑みで「美味しいね!」と頬張るマリックさんが 何とも印象的でした。
久々の訪問です。
ここに行く時は事前に連絡を入れるようにしていて、今回も前日に時間を伝えておきました。
どうやらこの日はチキンビリヤニとニハリが日替わりのようで、オッチャン「本当はどちらも売り切れだけど、取っておいたよ」と嬉しいお言葉が。
前回のビリヤニの時もそうでしたが、本当にありがたいです。
ビリヤニは相変わらずボリュームが半端なく、グリーンチリもイパーイでしたが、前回同様、間違いのないお味でした。
ニハリも変わらず美味しかったです。
ご馳走様でした!
カレー初めはアルレハマーノさんで。
おっちゃんは居なかったけど、息子さんが対応してくれて、ニハリとダールを出してくれました。 やっぱり美味しい。
今年も間違いなくお世話になりそう。
また前日に連絡を入れて、明日ビリヤニをやる予定がないか聞いてみたところ、どうやら一昨日にやられたらしく、明日はちょっと厳しいとのこと。
残念だけど、それならしょうがないかなと思い、一応時間だけ指定して行ってみたら、「あなたが来る時間に合わせて作ったよ」と、何とビリヤニを用意してくれていたんです。
勿論ビリヤニが頂ける事は嬉しいんですが、わざわざ炊き上げる時間まで合わせてくれた、この事に関してはただただ感謝としか言いようがなかったです。
実際マジで炊きたてホックホクです。
塩気は抑え気味なんですが、アルレさんならではスパイス感がこれまた新鮮で、ほんとサクサクといけちゃいます。
米も自分の知ってるバスマティより気持ち大きく長めなサイズで、食感も水分抑え気味なパラパラ系と、ほんと何も言う事なくグゥレイトでした。
あと日替わりからビンディゴーシュト(マトンとオクラのカレー)も頂きました。
オクラとの組み合わせは初めてでしたが、あの独特の食感が上手いようにマッチしていて、こちらも当然のように美味しかったです。
この日は特別にパヤが用意されていました。
朝がずっと煮込んでるから美味しいよと自画自賛するだけあって、実際めちゃ旨で驚きです。
実はライスと一緒に頂くのが初めてで、正直合うのかどうか不安だったんですが、もう相性抜群で言う事無しでしたね。
あとサービスでダールも頂いたんですが、これまたよく煮込んであって最高でした。
金曜は礼拝の日ということもあり、普段はビリヤニを用意することが多いようですが、この日は特別にパヤにしたとのことです。
できればビリヤニの方も頂いてみたかったんですが、思いのほかパヤが美味しかったんで問題は無しです!(ぇ
一応来週は名古屋に行く予定があるので、その中継地点としてまた寄らせてもらおうかと思っています。
店主さんにも可能であればお願いしますとアピールだけはしておいたんで、初ビリヤニ、頂けると良いな~。
イードムバラク!
別に狙ったわけではないんですが、丁度タイミングが合ったので(笑)
9/1〜3の3日間だけ、普段とは違った料理を提供してくれていました。
ですが、相変わらずメニューなんてなく、いきなり「何食べたい?」ですよ。
別におまかせでも良いんですが、やはり何かがあるか聞いておかないと損するかもなので、一応聞いてみました。
この日はチキンプラオに、カレーはビーフ(ニハリ)、マトン、チキンの3種類。
正直どれも...といきたいところではあるんですが、ソロではまず無理な選択肢...。
ならば代表的なものを頂いてこそかなと思い、ここでは初のご飯ものであるチキンプラオに、定番のニハリをチョイスしてみました。
チキンプラオはそれ程味わいが強くはないものの、風味の効かせた方が素晴らしく、それ単品としても普通にいけちゃいます。
あとから用意してくれたソース(グリーンチリ&コリアンダー風味)をかけて頂くと、辛味や爽やか感が増して、より美味しく頂けちゃいました。
そしてニハリ、これがまた美味しくて驚き。
ビーフのとろとろ感は勿論、他店とは違った独特な風味がこれまた絶妙と、とにかく食の引き立てっぷりが半端ないんです。
チャパティとの絡みは勿論ですし、あとから追加してもらったジーラライスとの相性もグゥレイトォと、これにはもうただただ無心でがっつくしかありませんでしたね(笑)
浜松市東区原島町にあるパキスタン料理店。
以前ツイッターでチラっと見かけていて、その時は全く情報がなかったんですが、最近ツイッターのフォロワーさんから色々とお話しを頂き、是非とも行ってみたいと思ったわけです。
この時はラマダン中で、営業時間は15:30~19:00、22:30~翌5:00とのこと。
本来は金曜の夜に伺うつもりだったんですが、事前に店員さんに聞いてみたところ、金曜は休みだというので、翌日の夕方に伺って来ました。
近くにモスクがなかったから、如何にもめっちゃ怪しいお店でしかないようなディープな店構えをしています。
店内はレストランというよりは、それこそ現地のフードショップといった感じと、外観同様、日本人を無視したかのようなディープ感が漂っています。
ちなみに席は連結された細長いテーブル席オンリーと、団体様が入ったら即いっぱいになってしまいそうな感じです。
基本的にメニューは無く、問答無用でその日の日替わりが出てきます。
この日はマトンカラヒ、ナン、パコラ、あとマンゴージュースも付けてくれました。
マトンカラヒは骨付きで、玉葱をベースとしたような甘口風。
癖はそんなになく、肉自体もこれといった感はないんですが、食をそそる独特な味わいで、これまた他ではないような面白食感のナンとの相性もバッチシと、ほんとペロペロっといけちゃうような感じでした。
パコラは玉葱、ジャガイモなどで、そのままでは至ってオーソドックスな感じなんですが、特製のグリーンチリの混じったソースに絡めて頂くと、もう別物のように味の変化が出て美味しかったです。
昼の時間帯に伺ったのと、ラマダン中という事もあり、さすがに客は自分一人だけでした。
そんな事もあり、日本語が達者な店主さんとも色々とお話しもできました。
どうやら日本には17?年間いらっしゃるようで、以前は北千住の方でお店をやられていたとのこと。
めっちゃ気さくな方なので、聞けばほんと何でも教えてくれます。
そんなんで、勿論料理がメインではあったものの、正直話している時間の方が長く、最終的にはそちらの方が印象深く残ってしまったりも(ぇ
ちなみにビリヤニやハリームなんかもやられているようですが、こちらは大体のお客さんの希望があった時限定らしく、そのおこぼれ?がたまーに日替わりとして頂けるようです。
三島住まいな自分にとっては厳しい話ではありますが、そういった料理を希望するんであれば、事前に連絡することも可能みたいですよ?
3位
4回
2019/07訪問 2019/09/05
久々のヤヤさん。
一時的に帰国されていて、戻ってくる際に新しいスタッフ(ムラートさん)を連れてきました。
今回は帰国後に始められたランチタイムに伺って、新メニューのランチセットを。
メインのコフタに、ダルやライスorナン、サラダが付いて、たったの1000円です。
基本高めなタンドールからすると、超リーズナブルな設定じゃないでしょうか。
しかもコフタはムラートさん作ときました!
ヤヤさんのことだし、メインは絶対譲らないだろうと思っていたんですが...笑
また一つ楽しみが増えて何よりです^^
K氏が事前にヨーコさんへと連絡してくださり、ヤヤさんにマトンコルマ、アフガニプラオ、ハリームを作ってもらいました。
ハリームにややヤヤさんっぽいハプニングがあったものの、やっぱりヤヤさんの料理はどれもほんと美味しいです。
デザートにはお高いパキスタンのマンゴーまで頂き、これが超フレッシュでマジうんまかったです。
ヤヤさん、ヨーコさん、K氏、本当にありがとうございました。
また必ず伺います!
ビーフパヤ、チキンチャラガ。
料理は勿論だけど、S氏、ヤヤさん、ヨーコさんに会えたことが何より嬉しい!
また必ず来ます!
兵庫の三宮にあるパキスタン料理店。
実は今回の関西遠征で、最も楽しみにしていたお店だったりします。
情報を提供してくださった方の行きつけ店という事もありますが、好物のハリームが常に頂ける上に、それが絶品言うもんですから、もうとにかく行ってみたくてしょうがなかったんです。
話では聞いていましたが、この周辺のお店に似た寄った造りと、正直事前情報でもない限りはまず立ち寄り難いような雰囲気です。
メニューはそれ程多くはなく、どちらかというとインド系の料理が目に付きますが、ニハリ、ハリーム、そしてビリヤニやカバブなど、それらしい料理もしっかりと見受けられます。
とりあえず、ハリームをメインに、これまたお勧めというカバブも頂かせてもらいました。
ハリームはしっかりとビーフを使用していて、ねっとりと粘度ある仕上がりとなっています。
見た目通り、旨味や風味がほんと良く出ていて、辛さもピリピリっとちょい刺激的ぐらいと、そのままでも普通にパクパクいけちゃうぐらいめっちゃ食べやすいです。
お店によって色々とタイプは違ってきますが、お勧めというだけあり、これは確かに美味しかったです。
カバブはそれこそ本格的なお店で頂いた事がなかったんですが、良く知ってる赤いアレではなく、割とスカスカとしていながらも、肉と野菜の旨味がほんと良く詰まっているんです。
見た目ライタのようなグリーンチリ入りのソースに付けて頂くと、これがまた良いアクセントになってGOODでした。
実はこの日、このお店の情報を提供してくださった方がわざわざ同席してくれたんです。
料理をおすそ分けしてもらえたり、神戸や大阪のカレー事情なども色々と教えてもらえたりと、ほんと有意義な時を過ごさせてもらいました。
おかげで終電の24時ぐらいまで居座ってしまったわけですが、オーナー?のヤヤさんは全く嫌な顔もせず、色々とサービスをしてくれた上に、最後は下までお見送りに来てくれたんです。
正直こんな立地でやっていけるわけがないだろうなんて失礼なことを思っていたんですが、この日居らしていたお客さん達の反応なども含め、「ああ、このお店は愛されているんだな。」と、料理だけではなく、その人柄にも感服させられちゃいました。
4位
4回
2019/03訪問 2019/04/07
カーンさんが抜けてから、ずっと放置でしたが、新たなシェフを迎えて再開されたと。
綺麗にはされていますが、変に改装などはされていなく、ほぼそのままな印象。
日本語堪能で、めっちゃフレンドリーなシェイクさん。
この方が店長?でシェフもやられているようです。
他にはお手伝いさんと思われる方が2人見うけられたり。
メニューは休業される前のものをそのまま使ってますが、実際は大分限られている模様。
ニハリ、ビリヤニ、コルマ、チキンなどがあるというので、コルマに、ビリヤニをハーフサイズでお願いしました。
所謂ホワイトコルマみたいなビジュアルですが、聞いた感じだと、パキスタンでよく見かけるタイプとは違うようです。
ちょい舌触りのあるグレイビーですが、やたらと旨味たっぷりでうんまいです!
ビリヤニとはさすがに相性が良くなかったんですが、正直そのままでも全然いけちゃうぐらいめちゃウマで驚きました!
ビリヤニはお決まりというか、ハーフと言って一人前は普通にあります(笑)
オーソドックスではありましたが、アルブカラなども混じってて、個人的には嫌いじゃないタイプでした。
料理も勿論ですが、シェイクさんの人柄、やはりここでしょう。
下手に、常に満遍の笑み、もう見ているだけで癒されます。
日本橋のタパンちゃんにしろ、オリッサ出身の方は癒し系が多いですね(笑)
久々にカーンさんのニハリ。
やっぱ抜群に美味しい。
嬉しいことに顔も覚えてくれてて、ちょっとしたお話もできて良かった〜。
また来ます!
またまた行って来ちゃいました!
今回はツイッターで美味しいと話題になっていてマトンカラヒをチョイスです。
味は見た目程強くありませんでしたが、オイリーで、カルダモンの風味が爽やかに、骨付きマトンもゴロゴロと、まさに噂通りの美味しさです。
まぁ相変わらずのナン2枚にはこたえましたが、レンチン(閉店間際だからかな?)ではあるものの、またビリヤニまでサービスしてくれちゃったりと、今回もまたカーンの優しさに癒されちゃいました。
前回行ったときはお客さんも少なく、このお店大丈夫かな。。。なんて不安にも思ったんですが、この日は終始お客さんがいっぱいに入っていて、大変良い賑わいを見せていました。
さすが行徳というか、半分以上はパキ?インド?の方々と、やや日本人の方が少な目な感じでした。
ラマダン中ということもあり、夜は公民館?のイフタールを食べに行く方が多く、「今は少ない方だよ」みたいな事も言っていたので、普段はもっと凄い事になっていたりするんでしょうかね?
千葉の末広にあるパキスタン&インド料理店。
このエリアですと、同じパキスタン系のシャヒキーラさんには何回かお世話になっていたんですが、気付けばこんな魅力的なお店もあったんですね。
外観は如何にもといったような味のある感じで、中もちょいと年季を感じさせられる、それらしい独特な雰囲気が出ています。
ランチ?は定番のカレー&ナンセットに、タンドール系、あとスペシャル?メニューとして、ニハリやビリヤニなんかも扱っています。
実は口コミで上がっていたニハリをどうしても頂きかったので、事前に電話確認をし、この日にニハリが頂けるかどうか聞いておいたんです。
偶然か、常にあるかは判りませんが、この日は普通に「アリマスヨ」との事だったので、当初の目的通り、そのニハリのセットを頂かせてもらいました。
・ニハリ
ハビビさんで頂いたような漫画肉バージョン。
それこそ骨を持ってかぶりつくものかと思いきや、めっちゃ骨離れが良く、持ち上げると、そのままズレ落ちてしまう程です。
それ程癖もなく、食感も変に柔らかすぎずと、個人的にはほんと丁度良い具合です。
そしてソース?がこれまた好みなタイプだったんです。
お馴染みのちょいとろみのある系で、どういった味付けかは聞きそびれちゃいましたが、奥深いというか、とにかく旨味が強く出ているんです。
それにコリアンダーリーフや、青唐辛子、生姜などが絡んでくるわけですが、これらが予想以上に相性が良く、正直あるとないでは全然違う程、その存在感を大きく感じさせられちゃいました。
最初はナン2枚を見て、これは無理だろうな...なんて諦めムードでしたが、終わってみれば納得、このニハリなら確かに2枚ぐらいは余裕でおさまっちゃいますね(笑)
あとこの日は金曜だったからか、丁度マトンビリヤニをやっていたんです。
どうしても味見をしたく、「ちょっとだけ頂く事はできませんか??」と店主さんに相談してみたところ、ニヤっと笑って、何とハーフサイズぐらいをサーブしてくれたんです。
そして、これがまためっちゃ美味しくて驚き。
ホールがゴロゴロ入ったスパイスムンムン系ではないんですが、骨付きで、塩気も丁度良く、米も大好きなパラパラと、もう壺を付くのような味わいで、ほんとペロペロっといけちゃうんです。
今回は既にいっぱいいっぱいだったので、これぐらいが丁度良かったんですが、お腹に余裕さえあれば、それこそレギュラーサイズで頂いてみたいぐらいでした。
口コミの評価も良かったので、ある程度は期待できるんじゃないかな?なんて失礼な事を思っていたんですが、予想以上というか、とにかく満足としか言いようがなかったです。
店主さんも日本語がペロペロで、めっちゃ人の良い方と、色々とお話しもできて凄く楽しかったです。
最後に「遠いとこからきたし良いよ」と、ビリヤニの代金までサービスしてくれたりと、何かもうほんと頭が上がらない感じでしたよ(笑)
わざわざ行徳まで足を運んだ甲斐がありました。
またニハリとビリヤニ食べに行きマッス!
5位
11回
2019/12訪問 2020/05/06
•Murg Sultani
•Gajar ka Halwa
味も見た目も想像とは違っていましたが、さすがというか、美味しい...
ライスに合いそうにないように見えたんですが、思っていた以上にマッチしていて、山盛りバスマティもペロっといけちゃいました。
ハルワはおそらくテイクアウト用?委託用?ですかね。
今年は意外にもガジャルをいただいていなかったので、お願いして出してもらっちゃいました。
ありがとうございます。
Kadhi好きとして、ようやく念願叶いました!
個人的にはライス派ですが、どちらかというとロティに合うグレイビーですねー。
それでも山盛りバスマティにぶっかけていただいちゃいましたが(笑)
うんまかった!
ラインナップにあの料理があることを知ってしまい、アリインディアンレストランから梯子訪問...
Chicken Lemon。
何かもう安定過ぎてヤバいですね。
まさに唯一無二。
これはやめられませぬ...
テイクアウトだけの利用は初めて。
メティゴーシュト、チキンジャージャハーニ。
ちょっと予想していた感じとは違っていましたが、さすがハンディ...
確かな美味しさでした!
以前頂いたチキンマドラシがあまりに美味しかったので、前回のチキンレモンに続いてまたお願いしちゃいました!
他にはトマトゴーシュト、ペッパーダール、あとこの日の日替わりではないんですが、何とチキンレモンまでサービスしてくれたんです。
確かに前回めっちゃ美味しかったです!とは伝えましたが、まさか2品も作ってくださるとは...
オーナーさん、オーナーの奥さんの気遣いには本当に感謝としか言いようがありません。
ありがとうございました。
もうめっちゃ美味しかったです!
にしても、伏兵?のペッパーダールがめちゃくちゃ美味くて痺れました...
どうしてもタイミングが合わないので、もう直接お願いをしてチキンレモンを作ってもらいました。
いやー予想以上です。
見た目如何にもな感じではあるんですが、変に酸味が強過ぎることもなく、上手いようにレモンの風味が生かされていてめっちゃ美味しかったです!
ハリームは作り手が変わったんでしょうか。
以前より粘度が増して、ちょっとクリーミーになったような?
一年前に頂いたものも勿論美味しかったんですが、個人的にはこちらの方が好みでした。
パラクゴーシュト、こいつも抜群に美味しかったです。
ほんと良く煮込まれているので、ロティだけではなく、ライスと絡めても良い感じでした。
あとメニューには載ってないんですが、ガジャルハルワ、ガジャレラもあるというので、そちらも頂きました。
ハッジさんが元ハンディーということもあり、こちらは割と馴染みのある味わいでしたね。
久々のハンディー。
新作&新シェフの料理が気になって...
頂いたのはマースジャンジェリ、チキンマドラシ、マトンパヤの3品。
1番気になっていたマースジャンジェリは思っていた程アニス感は強くなかったんですが、独特な甘みが良い味出してました。
チキンマドラシ、こいつが抜群に美味しかったんです。
説明ではブラックペッパーとアチャーリーオイル使用と書かれていますが、個人的な印象はバローチ。
勿論多少風味は違いますが、大好きな◯ムランの味に似ていて、もうこれを作ったシェフとお友達になりたいぐらいでしたね。
パヤはバスマティと一緒に。
塩気は抑え気味でしたが、しっかりとパヤパヤしてました。
あとバイキングからダールマクニ、マトンアチャーリをサービスしてもらいました。
ありがとうございます。
今回は偶然タイミングが合い、最も気になっていたマトンホワイトコルマを頂きました。
SNSや、クモハユニさんが上げられているものとは若干ビジュアルが違っていましたが、濃厚な味わいで、ホールスパイスもゴロゴロと、期待していた通りの美味しさではありました。
ただ味見として頂いたチキンパサンダの方が、より自分好みな味わいだったのは内緒だったり...(ぇ
ハリーム目当てにまた来ちゃいました。
前日まで休業だったので、月曜限定とはいえ、仕込み時間のかかるハリームはやらないのかな?と思いきや、ちゃんと用意されていて一安心です。
肉も豆も良い感じに溶け込んでいて、噂通りめちゃウマでした。
あとパーク系では初の里芋のカレー(アルビーゴーシュト)も。
見た目はアルタマっぽく、里芋の割合が半端ないです。
ただマトンの風味がしっかりと香るグレイビーで、味付けも如何にもそれっぽくて好きでした。
北関東といったらやはりこのお店ですよね。
ロティボディからまた千葉へと戻り、初の夜訪問です。
この日の日替わりには狙っていたマトンコルマがあったんですが、自分が伺った時間が遅かったり、誕生日パーティーが開催されていたりと、残念ながら売り切れてしまっていたんです。
それならと、同じ日替わりからチキンジンジャーをチョイスさせてもらい、あとは口コミでも評判の良かったマトンマサラも頂いてみました。
チキンジンジャー、以外にも骨付きではありませんでしたが、薄めのチキンがたっぷり入っています。
ジンジャーというだけあり、生姜は結構入っているんですが、強烈という程でもなく、むしろ味付けがコルマ風というか、予想していたよりはずっと食べやすく仕上げられていました。
マトンマサラ、こちらも同様に骨付きではないんですが、マトン自体は柔らかめで、癖も程々と、これまた割と好みなタイプです。
味も大分やさしめというか、辛さは殆どなく、何の抵抗もなくスラスラといけちゃいます。
確かに素直に良いなと思えるぐらい美味しくはあるんですが、口コミだと結構強烈みたいな事が書かれていたり、見た目もホットでワイルディな印象があったりと、何か違和感ありありだったんですよ(ぇ
どうやら日替わりのスペシャルとしても登場するようなので、通常メニューからの注文とでは、若干仕様も変わったりするんでしょうかね?
パーティーのお裾分けか、シシカバブを頂いたり、食後にはキールまでサービスしてもらえたりと、相変わらず接客の印象も良い感じでした。
千葉の野田にあるパキスタン料理店。
アクセス的な問題からずっと避けていたんですが、最近パーク料理にお熱なこともあり、好い加減聖地巡礼を果たそうと、ちょいと気合いを入れて行って来ちゃいました。
バスのタイミングが合ったら乗って行こうという考えもあったんですが、丁度外してしまったので、仕方なく愛宕駅から徒歩で向かう事に。
およそ25〜30分ぐらいでしょうか。
時間にすればそれなりですが、道がひたすらに真っ直ぐだっただけに、それ程苦になるようなことはありませんでした。
ちょい奥まった造りですが、道沿いに大きな看板が出ているのですぐ判ります。
外観、内観共に派手さはないんですが、味があるというか、それらしき雰囲気がしっかりと感じとれます。
ランチはバイキングもやられているようですが、ラインナップ的に惹かれるものもなかったので、日替わりのスペシャルメニューから、ザフランコルマとフィッシュビリヤニを頂きました。
・ザフランコルマ
ザフランとなってますが、サフランの事らしいです。
クリーミーなコルマ系かと思いきや、微妙に酸味を効かせたような独特な味わいをしています。
全体的にスパイシーで、マトンは当たり前のように骨付きです。
まぁ圧倒的なインパクトはないんですが、如何にもパークらしいというか、個人的には嫌いじゃなかったですね。
・フィッシュビリヤニ
こちらはパークで良くありがちな爆盛り仕様です。
見た目は割と普通なんですが、白身魚のフライをマリネっぽくしたようなものが入っています。
塩気は程々に、爽やかなスパイスの風味がムンムンと、オーソドックスに食べやすく仕上げられていました。
さすがは名店、料理のクオリティは勿論ですが、やはり特出すべきは毎日違うバイキング&スペシャルメニューを頂けるというところじゃないでしょうか。
まぁそれだけパークの需要があるという事でしょうし、おそらくこのエリアならでは提供なんでしょうね。
アクセスさえ良ければ、それこそ再訪問したいところですが、やはりここまでの交通費&歩く距離を考えると、さすがにちょっと悩んでしまうところではあります。
6位
2回
2017/12訪問 2019/01/18
最終日のランチは、茨城県の常総市にあるこちらのお店へ。
実は9月に一度、レンタサイクルを利用し、下妻駅から片道10km程をかけて訪問していたんです。
ですが、何とその日が臨時休業という悲し過ぎるオチだったんですよ(ぇ
まぁそんな予感はしていたんですが、基本電話に出てもらえないので、どうしても直接伺うしか確認のしようがなかったんです。
そんな悔しさもあり、今回はここのリベンジを果たしたいというのが一番の目的だったりもして、ほんと念願叶ったりです(笑)
まさに言わんばかりなガチな店構え。
左側にはモスク、その右側がレストランとなっています。
正直営業しているかどうか怪しい感じではありますが、真っ暗な店内に入ってみると、店員さんがすぐ出てきて対応してくれました。
オープンから20分ぐらいは経っていましたが、フロアの用意はされていなく、そこで初めて明かりがつくような形に。
窓は全てカーテンで締め切っているので、それでも若干薄暗いです。
どうやらエアコンはないらしく、わざわざ近くまでヒーターを持ってきてくれました。
何気ないですが、こういった気遣いは素直に嬉しいですね。
メニューにはオーソドックスなものから定番のパーク系、あとあまり見慣れない料理もいくつか見受けられます。
この日のスペシャルはマトンのナハリということで、一瞬めっちゃ惹かれたんですが、SNSなどでもピックアップされていたチキンカレー、こちらをどうしても頂いておきたかったんです。
見た目は正直何でもないんですが、これが予想以上に美味しくて驚きました。
食べる前からムンムンと香るコリアンダーの風味。
これが抜群にマッチしていて、とにかくめっちゃ食を引き立ててくるんです。
しかも大好きなオイリー&トマトベースときたもんですから、これはもう堪りませんでしたね。
本来ならこの後のことを考えて一食にするつもりだったんですが、あまりの美味しさに、これまた気になっていたホワイトコールマンもいってしまいました。
ホワイトと付くだけあり、見た目はホワイティですが、実際は殆ど甘味はなく、酸味やジンジャーが強調された割と刺激的な味わいとなっています。
これまたコリアンダーに、クローブやシナモン、ブラックペッパーなど、ホールがゴロゴロと入っていて、チキンカレー以上に風味が引き立っています。
最初はパークマサラのマトンバローチに似た印象を受けたんですが、実際はもっと独特というか、今までにない面白い個性を感じさせられました。
(ちなみに肉は選べたので、マトンをチョイスしてみました。)
いやーほんと懲りずに行った甲斐があったというもんです。
こういった雰囲気ですと、日本語を話せる方も居ないんじゃないかと思っていたんですが、店員のお二方共に最低限は話せていて、尚且つ割と気さくと、コミュニケーションも取りやすくて良い感じでした。
正直アクセスさえ良ければ普通に通いたいぐらいではありますが、この辺りは北関東あるあるですし、ほんと残念を通しこして、何だかもったいない感でいっぱいでしたね。
何だかんだいってホワイトコールマンは半分程テイクアウトする形になってしまったんですが、翌日温め直しても、その独特の風味は相変わらず健在で、普通に美味しく頂けました。
※木曜、土曜は、栃木県小山市でのオークション会場にて食堂をやられているとのことなので、お店は休みになるそうです。
7位
1回
2017/12訪問 2017/12/10
伊勢崎から2時間、今度は千葉県野田市にあるこちらのお店へ。
前々から評判も良く、是非一度行ってみたいと思っていたお店なんです。
メガネスーパーの2階。
一応看板は出ていますが、派手なアピールもなく、正直普通にスルーしてしまうそうな存在感です。
店内は思っていたより広めで、入り口から左側が客席、右側がハラルフードの販売、厨房となっています。
混み合うと忙しいのか、学食のようなセルフ式となっていて、料理ができたら自分で厨房へと取りにいくスタイルのようです。
メニューは日替わりで、この日はマトンカレー、パラクゴーシュト、チキンプラオの3品。
とりあえず、パラクゴーシュトをメインとさせてもらい、あとチキンプラオはハーフでも可能というので、そちらも一緒に頂きました。
見た目は至って普通なんですが、これがマジ美味しくて驚きました。
パラクゴーシュトは過去最高と言い切っても良いぐらい、とにかくめっちゃ自分好み。
マトン自体は骨付きで柔らかく、ソースは変な臭みもなく、ほうれん草の良いところだけを残したかのような絶妙感と、ほんと抜群に美味しいんですよ。
プラオもハーフとは思えないボリュームで、お米はパラパラ、そして旨味がたっぷりと染み込んでいます。
カルダモンの爽やかな風味が食欲を引き立ててきて、チキンも当たり前のように骨付きと、こちらもめっちゃ味わいがいがあって超美味しかったです。
口コミなど拝見していて、美味しいだろうとは思ってましたが、正直予想以上です。
料理は勿論言う事無かったんですが、全て合わせて970円ですよ。
最初聞いた時は声に出てしまうぐらいの驚きで、つい聞き返してしまうぐらいでした。
あとパーク系で女性シェフというのも珍しいというか、おそらく初めてだったような?
ほんと笑顔が素敵な方で、もう見ているだけで心が癒されちゃいましたね(ぇ
8位
74回
2020/03訪問 2020/12/13
•Sarson ka saag
•Chikar Chole
•Kadhi Pakora
•Kabuli Pulao
•Burfi
•Rasgulla
•Daal Gosht
•Palak Gosht
•Kabuli Pulao
•Gajar Halwa
2020年初ナワブは、まさかのベリーダンスショー。
迫り来るお姉さんに圧倒されっぱなしでした。
カレーはAchari Gosht、Namkeen Gosht。
新年初日ということもあり、どちらもフレッシュでうんまかったです!
お決まりになりつつあるスイーツも安定の美味しさ。
ご馳走さまでした!
•Arvi Gosht
•Gobi Gosht
•Mutton Masala
•Mango Barfi
•Barfi
•Laddu
先週とはまた違ったグレイビーのアルビーがうんまい!
ゴビゴーシュトは相変わらずというか、もうナワブでナンバルワンと言っても過言ではないぐらいの美味しさ。
マトンマサラは毎回違う気もしますが、今回はめっちゃマトンの旨味出ていて半端なかったです!
プレーンのバルフィ、まるでミルキーのような食感と甘さでめっちゃ癖になります。
これ、マジでお勧めですYO。
•Arbi Gosht
•Mutton Chana
•Mango Barfi
•Barfi
•Laddu
•Suji Halwa
かるーくカレーを食すだけのつもりが、偶然居合わせた知人とスイーツ祭りに。
ただでさえ豪華だったラインナップが、また更にすんごいことに。
もうお茶目的に利用しても十分に楽しめてしまうんじゃ...
ハッジさんに挨拶と、ちょっとした所用もあって。
ただ時間がないので、軽くお茶して、カレーはテイクアウト。
Aloo Gobiを見間違えてGobi Goshtでオーダーしたら、Aloo Gobi Goshtになってた。
ありがとうございます!
•Mutton Pulao
•Mutton Rogni(Rogan Josh)
•Aloo Bukhara
アルジュンさんにRogniについて聞いてみたところ、パキスタンではRogan Joshのことをそう呼ぶらしいです。
今までは判りやすく表記していたらしいのですが、今回はラシードさんの拘りとのことで。
Aloo Bukharaは凄く久しぶり。
ちょっと色合いが違うような?と思ったら、今まではパキスタンから持ち帰ったものを使用していたらしいです。
今回は日本で売られているもので作ったそう。
相変わらずめっちゃあまーい。
本来はそのままいただくそうなんですが、自分はあえて残しておいたロティと共に...笑
ご馳走様でした!
White Gosht、Deshi Gosht。
前回のお目当てであった2品。
ハッジさんも戻られたということで、そろそろラシードさんの料理もお預けかな?と、無理を言ってお願いしちゃいました。
ありがとうございます。
この頃変わった料理が多くて、ずっと羨まし目に眺めていました!
どうやら前日に争奪戦が行われたようで、ボードは空欄だらけでしたが、お初のTangri Goshtにはありつけて一安心。
一見チキンレッグの存在感が強めですが、実際はグレイビーのインパクトがすんごいんです。
この日もメインを務めていたタパンちゃんの仕業か、何かいつも以上に盛り盛りで、もうロティがあっさりなくなっちゃいましたね笑
あとは途中から相席になったK氏にTori Goshtを味見させてもらったり、アルジュンさんからフレッシュなNamkeen Goshtをいただいたりと、この日も感謝の多い日となりました。
ご馳走様です!
Badami Mutton、Namkeen Gosht。
前者は即無くなってしまうと思い、取り置きをお願いしていたら、何と再度作ってくださるという神対応...
ビジュアルからして素晴らしいとは思っていましたが、実際はそれ以上の満足感!
もう笑みが止められなかったです笑
本当にいつもいつもありがとうございます!
前回に続き、新しく加わったスイーツ職人さんによるジャムーンも!
この日はイベントでラシードさんが居なかったので、まさかのタパンちゃんによる提供。
コック帽、お似合いですよ。
気付けば一月以上経ってました。
毎週のように通っていたあの頃を思うと、大分久々に思えてしまう重症っぷり。
タイミングの問題で、アルジュンさんとはほんと久々に会った気がします。
•Mutton Korma
•Chapli Kabab
•Gulab Jamun
ラシードさんのコルマはお初。
まさに見た目通りの美味しさ。
さすがです。
チャプリカバブはファ○チキのように素手でかぶりついてしまいました...
2回目の旅を得て、どんどん雑になっていく自分がいます。
ジャムンはタパンちゃん作かな?と思いきや、新しく加わったスイーツ専門のスタッフによるものとのこと。
ここまで甘々ビックなジャムンは珍しいかも。
意外に久々な日本橋。
今回はナワブもパキスタン料理もお初な知人を連れての訪問でしたが、美味しい!と素直に喜んでもらえて嬉しかったです!
頂いたのはハリーム、ゴビゴーシュト。
ハッジさんが帰国中で、ラシードさん作。
逆にあれ?と思えてしまう程、ハッジさんに似た仕上がりで驚いちゃいました。
あと久々にお願いをしてタパンちゃんのフィッシュカリーも。
タパンちゃんの笑顔は癒しだなぁ...
ご馳走様でした!
知人とちょっとしたお話しをする予定が、偶然が重なり、即席のプチ食事会に。
◯マトンシャージャハニー
◯アラビックハリッサ
◯チキンホワイトコルマ
◯アンダーチャナ
◯マトンプラオ
●グラムジャムン
●キール
●ココナッツアイスクリーム
●ハルワ
金曜に開催されたというパーリーのおこぼれをいただく形で、とても満足度の高い食事となりました。
ありがとうございます!
アルーパラク、キーマカレラ。
埋まってて見えないけど、しっかりジャガイモ入ってますよー。
帰国後、ちょっとお話をしたいなーと寄ってみたら、イフタールの後で大賑わい。
個人的にはお話ができれば十分だったのですが、アルジュンさん、ハッジさんが気を遣ってくれて、イフタールを分けてくれました。
ミニサイズではありますが、1人でいただくには一人前以上のボリュームで、メインのサグチキンをいただく前からお腹は良い感じ笑
途中オーナーのカーンさんまで気を遣ってくださり、相席で色々とお話しまでさせてもらって楽しかったです!
ありがとうございました。
ラマダン前ではおそらくラストの訪問。
もう割と暖かくなってきたので、こちらもラストチャンスかなーと思い、パヤをいただきました。
最近自分の好みを把握されているのか、過去にないぐらい超オイリー。
パヤはタイプによってナンかライスかに分かれると思うんですが、こちらは間違いなくナンに合う系ですね。
そしてノーマルではなく、ログニナンを用意してくださる気遣いにも感謝感謝です。
この後いただいたキールに驚き!
いつにも増して粘度が強いなーと思っていたら、見事に器までリフトしてきちゃいました(笑)
こんなキールはアニキだけかと思っていたんですが...
シェリーさん、あなたもですかーっ
あとはチャイで〆て、さて帰ろうかなと席を立ったところ、ハッジさんから座って座っての合図。
スイーツでもサービスしてくれるのかな!と思いきや、まさかのマタールプラオと、意外にもナワブでは初となるシャミカバブの登場。
ありがたく、そして当然のように最高ではあったんですが...
どうせなら〆の前にいただきたかったです。(最高なだけに!)
まぁそんなところもらしくて好きではあるんですが(笑)
ありがとうございます!
先週登場していたマトンシャハジャハニー。
パキスタンのお客さんがリクエストされたそうで、8kg程仕込んだものの、大人気であっさりと売り切れてしまったそうです。
今回もまた特別にお願いをして、そちらを再度作っていただきました。
マライゴーシュトを超リッチにしたような感じ?
ナッツやアーモンドなどが贅沢に使用されていて、正直めちゃくちゃ美味しいです!
ビジュアル的に間違いないだろうとは思っていましたが、もう予想の遥か上をいっちゃってましたね。
いや、これ、マジでお勧めです。
ハッジさんにも、また作ってくださいと強くアピールしちゃいました!
余ったロティでもう一品何かいただこうと悩んでいたら、何とロビアキーマのサルビスが。
初回にリクエストして以来だったので、久々にいただけて嬉しかったです!
ありがとうございました!
あとロティをタンドールとタワ、1枚1枚にしてくださる気遣いにも感謝感謝です。
毎回のように付き合ってくれていた知人が転勤。
その送別会みたいな感じで、彼の好きだった料理を作っていただきました。
ハリーム、パラクゴーシュト、マトンプラオ。
メティチキンだけは個人的なリクエストで(笑)
どれも当然のように美味しかったんですが、やはりそに中でも際立っていたのがメティチキン。
パラクと似てはいるんですが、ちょいと独特な風味がたまらなく美味しいんです!
何故チキンなのかというのも食べてみて納得でした。
アルジュンさん曰く、もう大人気らしく、先週分はあっさり売り切れてしまったとのことです。
〆は意外にもお初なシールコルマで。
ちなみにこの日は偶然にもベリーダンスショーの日でして、アルジュンさんのせっかくだしという推しに負けて初体験(笑)
は、はげしす...
あんとんさん主催の食事会。
マトンラーンカブサを始め、あまり見かけない珍しい料理ばかり。
本当に良い体験をさせていただきました。
主催のあんとんさん、一緒に参加された皆さん、そしてこのパーリーを実現してくださったナワブスタッフの方々には本当に感謝としか言いようがありません。
ありがとうございました!
・マトンラーンカブサ
・コイラカラヒ
・チャプリカバブカレー
・ダムプクト
・シャブデーク
・タカタック
・ルマリロティ
・シールマール
・シャヒトゥクラ
ハッジさんの料理はどれも勿論美味しいんですが、あえてお勧めをあげるとしたら、個人的にはシャルガムゴーシュトだと思っています。
毎回豪華なナインナップが並ぶ為、選択する機会は減っていますが、やはりさすがですね〜。
最近タワロティにしていただくケースが多い為か、今回は自然とタワで登場。
何かめっちゃテカってるなーと思ったら、ハッジさんが「パキスタンスタァーイル」と、俺がギーを塗りたぐってやったぜ的なサインが(笑)
いつもリクエストばかりで申し訳ないというのに、本当にお気遣いありがとうございます!
〆のキールを決めた後に、冗談半分でイベント用のチョコナンはやってるのー?って聞いてみたら、「ラッキーだったな!今日はチョコレートがあるらしいぜ!」と、何かやたらとノリノリな返事が返ってきたので、ナワブ常連の大先輩A氏を道連れにいったりましたよ。
ははは、こいつはヘヴィだ...
近辺に用事があったので、連日のナワーブ。
前の日とそれ程変わらないかな?と思いきや、色々と加わっていて驚き。
フィッシュビリヤニだけにしようかと思っていたんですが、ハッジさんのことですし、きっと改良版なはず...と、レモンチキンも。
ビリヤニの魚はタンドリーフィッシュと同じようで、アルジュンさん曰く、ベトナムのバサ?という魚らしいです。
フワッとした白味魚のフライ、ビリヤニと良く合いますね〜。
レモンチキンはやはりハンディとは違いますが、前回よりレモン色が増していて、個人的にはめっちゃ好みな感じでした!
ガジャルハルワはサービス。
毎度毎度ありがとうございます。
ミールスからの梯子でしたので、軽めに一品だけ。
前日からフィッシュビリヤニが気になっていたんですが、ヘルプで来ていた八丁堀店のラメッシュ?君がフレッシュなバローチがあるよというので、あっさりとホイホイされちゃいました。
バローチに限らず、最近段々と給油スタイルになってきてるような...
個人的にはめっちゃ嬉しいんですが、この日に限ってはやたらと重く感じられたり(笑)
でもやっぱり美味しいなぁ...
ありがとうございました!
サルソンカサーグ。
G氏の投稿を拝見してから、ジュン様に相談していたんですが、肝心のからし菜が全く見つからなかったんです。
今回某レジェンドによるパーティーのリクエストにも入っているとのことで、いつもとは違うルートから入手したそうな。
何だか先に頂く形になって申し訳なかったです...
リクエストのダルフライは思っていた以上にオイリーでしたが、期待通りの美味しさに満足!
大好きなジャガイモ入りのシンディビリヤニも申し分なく、サービスでダルゴーシュト、タンドリーフィッシュまでいただいちゃいました。
ありがとうございます。
食後にはこれまたリクエストのシャヒトゥクラ。
こちらは何とナワブビリヤニハウスのシェリーさんが作ってくださったそうな。
わざわざすみません...
ナワブでは今年初(個人的に)のガジャルハルワはタマゴとのミックス。
最初から混じっているのは初だったんですが、これがラホーリスタイルとのこと。
最後に意外な初?ラッシー。
メニューには載ってないんですが、色々と種類があるそうで、その中からいただいたバナナ味が予想以上に美味しくて驚きました!
連日リクエストに答えていただき本当にありがとうございます!
この日は知る人ぞ知るデリー某店のメニューから、気になっていたマライゴーシュト、マトンアチャーリービリヤニを作っていただきました。
前者は見た目通りというか、それこそシチューに近い印象。
まるでチーズでも入っているんじゃないかと思えてしまうようなコクのあるまろやかさで、ロティと抜群に絡みが良く、もう即完食してしまうぐらいめっちゃ美味しかったです!
後者はマトンがしっかりとアチャーリー風で、香りもいつもとは若干違った感じ。
ハッジさんのビリヤニはそのままでも十分に美味しいんですが、これに関してはまさにライタ要らずでパクパクいけちゃいました。
アルゴビも相変わらずうんまーい。
〆はスージーハルワで。
そういえば、ナワブでマガズって見かけたことないんですよね。
聞いてみたら、別にできなくはないとのことだったので、ハッジさんと相談して、ポピュラーなニハリ&マガズ、マガズフライの2品を作ってもらいました。
本来ならそのままいただくようですが、冷凍ではよろしくないとのことだったので、ニハリの方もフライで。
その為もあってか、思っていた程癖もなく、むしろニハリの方はよりグレイビーに旨味が増しているようにも感じられて、もう食の進みが半端なかったです!
ほんと、毎度毎度ありがとうございます。
お初のハニーチキンジンジャー、ペッパーダールは夜にパーティーをされる方々のリクエストとのこと。
お先にいただくような形になってしまい申し訳なかったです。
ありがとうございました!
あとは久々に大好きなシャルガムゴーシュトと、サービスでパラクゴーシュトも。
ラホールにバターチキンがあるなら食べてみたいです。
冗談半分のリクエストだったんですが、まさか本当に実現してもらえるとは...
毎度毎度無理を言ってすみません...
食べ比べてねと、ノーマル版まで用意してくれて、合わせるならコレだ言わんばかりにセサミナンまで付けてくれました。
とにかくリッチで味わい深い...
真っ先に木場、丸の内の名店が思い浮かびました。
バターチキンスキーだった頃、脳内発狂しながら頂いていたあの懐かしい味。
あぁ...やっぱりバターチキンって最高なんですね...
ホワイトコルマもお願いしちゃいました。
最近のハッジさんの傾向からして多分ヤバいやつがくるんじゃないかと思って。
予想以上、以前頂いたものとはもう全くの別物で、めっちゃオイリー&超リッチ!
今までハッジさんの色んなコルマを頂いてきましたが、その中でもこれはマジで半端なかったです。
マトンスキーであれば超オススメです。
マンディは久々。
相変わらずチキンもプラオもめっちゃ美味しかったです!
〆はスージーハルワとキールで。
今回も本当にありがとうございました!
ナワブの忘年会。
ちょっと顔を出すだけのつもりが、結局食事に手を出してしまうという...
料理は日本橋店以外のスタッフによるものだったので、どれも新鮮味があって美味しかったです。
来年は他の店舗にも顔出さないとね。
今年は本当にお世話になりました。
来年もまた迷惑をかけさせていただきます!
今回は全てリクエスト。
毎度毎度無理を言ってすみません...
ナルギシコフタは前回と違ってアンダコフタのグレイビーに近い仕上がり。
酸味と辛味が結構強調されていて、一口一口のインパクトが半端なかったです。
肉団子が相変わらず激ウマ!
アルゴビ。
前回ゴビゴーシュトがあまりに美味しかったので、こちらも間違いないだろうと。
予想通り、仕上がりはゴビゴーシュトに近い感じで、カリフラワーはとろっとろ。
マトンとの組み合わせも間違いないんですが、ジャガイモとの相性はやはり最強過ぎました。
オジリーは前回とブレることもなく、安定した美味しさ。
やはり単体として十分に美味しいので、いつかお酒のアテとしていただいてみたいです。
〆はスイーツ3種。
今回も本当にありがとうございました!
万○の牡蠣バターを食すつもりが、いつの間にやら日本橋に足が向いていました(笑)
平日の昼は初だったんですが、話で聞いていた通り、スペシャルボードは下げているんですね。
ただアルジュンさんの気遣いで、何とかするよと、特別にオーダーを許可してもらいました。
忙しい中、本当にありがとうございます。
マトンバローチ。
前日にSNSで見かけたビジュアルがグゥレイトォだったので、迷うことなくオーダーしました。
期待通り、まさに望んでいたバローチそのものですよ。
今までは体のことを気遣って油を取り除いていたみたいなんですが、最近はほぼほぼオイリーな気がします。
油スキーな自分にとっては願ったり叶ったりで、当然の如く美味しかったです!
初登場?のマトンシチュー。
以前三茶で頂いた感じからして、ホワイトコルマみたいなものかな?と思いきや、それ程ホワイティでもなく、味も割とスパイシー。
コルマっぽくはあるんですがが、独特な風味からして、どちらかというとクンナに近い印象を受けました。
マトンムンムンなんで、マトンスキーにはたまらない一品ですYO!
ゴビゴーシュトは「こんなに美味しかったっけ?」って思えてしまう程、カリフラワーがめっちゃとろっとろで激ウマでした。
マトンビリヤニだけはリクエストさせてもらいました。
勿論炊きたてで、マトンは柔らかく、スパイスのバランスも申し分無しと、こちらも最高としか言いようがなかったです。
ハッジさん、ありがとうございました。
〆はスージーハルワで。
マトンばかりだったので、ムルグサグは意外にも初めて。
ハッジさんの料理は何を食べても美味しいんですが、特にパラク系は際立って素晴らしいんです!
アンダコフタは久々。
ナルギシ、チャナとは違ったグレイビーがこれまた良いんです。
知人が焼き物を食べたい言うので、無茶振りでチャプリカバブも作ってもらったり。
マトンスキーにはたまらない癖の強さ。
お酒がススムー。
新メニューのマトンバラハンディを。
バラは部位、ハンディは器なのかな?と思い込んでいたら、アルジュンさん曰く、どちらも違うとのこと。
詳しくは聞きそびれちゃいましたが、いつも以上にリッチなグレイビーで、マトンの風味もムンムンと、マトンスキーな自分にとってはたまらない一品でした。
ちなみにオーナーのカーンさんも全く知らない料理とおっしゃってましたね(笑)
今ダンポホを作っているとのことだったので、ちょいと待ってそちらも頂いてきました。
ビジュアルからしても判る通り、今までとは明らかに違うタイプ。
フルーティなことには変わりないんですが、軽く噎せかける程にスパイシーに仕上がりで、またハッジさんの新たなチャンレジを感じ取れちゃいました。
ガジャレラは久々。
前回は通常のキールとそれ程大差なかったんですが、今回はネーミングらしく、人参色が濃い目な感じでした。
タパンちゃんにムーリーゴントを作ってもらいました。
魚は当然の如くボラ。
ヘッドだから身は少ないけど、旨味はバッチシ!
ジャガイモに茄子、あとアーモンドやココナッツの角切りも入っていて、食感のアクセントも良い感じ。
わざわざタワロティで焼いてもらったんですが、正直そのままで十分に美味しかったです!
これはお酒と一緒に頂きたい...
あとナワブではお初のアチャーリゴーシュト、ビンディゴーシュトも。
前者は酸味が絶妙で、唐辛子のアチャール入り。
後者はめっちゃ具沢山。
マトンとオクラの存在感が薄めでしたが、ドピアザみたいな感じで美味しかったです!
タパンちゃんにお願いをして、秋刀魚のカレーを作ってもらいました。
オクラ、茄子入りと、今までとはラインナップも違います。
ヨーグルトの酸味を効かせた独特なグレイビーで、バスマティとの相性もバッチシ!
これまたリクエストのレモンチキン。
ハンディーではチラホラ見かける料理で、三茶の某店主が絶賛して以来、ずっと気になっていたんです。
ビジュアル的にはホワイトコルマに似た感じで、実際はちょい酸味が強めなバローチみたいな印象です。
もっとレモン色の強いものを想像していたんですが、ハッジさんらしいというか、リッチで凄く味わいやすかったです。
マタールゴーシュトは一見グリーンピースが見当たりませんが、下の方にたっぷりと潜んでいます。
大好きなアルー系に似たグレイビーで、バスマティと絡めると特に美味しく感じられました。
食後にはナワブではお初となるカワをサービスしてもらいました。
レモン風味の甘いお茶
別にリクエストしたわけではないんですが。。。
あまりに意外なサプライズに驚いちゃいましたよ(笑)
タパンちゃん、ハッジさん、アルジュンさん、今回もありがとうございました。
何だかんだで10月は毎週ナワブ。
ヤバいなとは思ってましたが、これはもう病気ですね...
今回は急遽だったものの、偶然知人と出会して、3種程頂くことができました。
アルビーゴーシュト(里芋)、トリゴーシュト(ズッキーニ)、マトンクンナ。
アルビーはアルー、トリはシャルガムに似ていたりしましたが、それぞれしっかりと特徴があって美味しいです。
この時期には珍しいクンナは、特にリクエストなどもなく作ったそうで、ハッジさんらしく、またアレンジが加わっていて面白かったです!
あんとんさん主催の食事会に参加してきました。
総勢8名。
当初の予定より4人も増え、沢山の料理を堪能できました。
初めての方から意外な方まで、素敵な出会いをありがとうございます
頂いた料理は以下の通りです。
・ハリッサ
・ナワビダンポホ
・パヤ
・オジリー(撮り忘れ)
・ハリーム
・アンダーチャナ
・マトンプラオ
・ラッチャパラタ
・サラダ
・ザルダ
・クルフィ
・ココナッツアイスクリーム
ちなみに昼もナワブへお邪魔していて、意外にもお初だったナシタを頂きました。
今回はマトン尽くし。
ナムキーンゴーシュト、マトンバローチ、パラクゴーシュト、カブリプラオ(サービス)。
どれも久々でしたが、色んな意味でハッジさんらしさを感じられる仕上がりで、今回も十分に楽しませていただきました!
毎度毎度ありがとうございます。
来週の日曜(10/21)、もしかしたらハリッサが再登場するかもです。
ローガンジョシュ。
前回頂いた時は、体のことを考えて油を取り除いてくれたらしいです。
手間をかけて抽出したというのに、取り除くなんて勿体無い!
今回はそのまんまの提供で、見た目は勿論、風味も大分変わっていて、正直見違えるように美味しかったです。
今後もこちらの方が提供してくれると嬉しいな。
オジリーは意外にもお初。
これが予想以上に美味しくて驚き!
食感も絶妙なんですが、カスリメティを効かせたグレイビーがこれまた最高で、久々に心底感動させられちゃいました。
お気に入りが増えていく...
チキンスープはハッジさんのサービス。
いつもありがとうございます!
今回はバスマティに合う料理をチョイス。
お約束のスペシャルフィッシュカレーはボラ。
(タパンちゃんはアジと連呼してました)
妥協を許さない職人気質のタパンちゃん。
相変わらずマジ旨半端なかったです。
バクラパヤは意外にもお初。
最近ビーフが多かったんですが、個人的には風味の強いマトンの方が好みだったり。
粘度抑えたサラサラ系で、バスマティとの絡みもバッチシ!
タワロティをソバット風に頂くのもまた良し。
カディパコラは若干色合いが変わってましたが、グレイビー、パコラ共に期待通りで、やはりこちらもバスマティと一緒に頂いた方が断然美味しかったです!
タパンちゃんの笑顔に癒されつつ、この日はアンダーチャナ、チキンマサラを。
久々でしたが、やはりハッジさんのアンダーチャナは最高ですね!
初めて頂いたスペシャル版のチキンマサラも予想以上の美味しさで、今回も大変満足のいくディナーとなりました。
ファルーダはそろそろ終わりかな?とも思ったんですが、アルジュンさん曰く、もうしばらくはやられるとのことです。
前回ハッジさんからアフガニカライという料理もあるよと教えてもらったので、前回に続き、今回も1kgのカライをオーダー。
一般的な違いはグレイビーであり、ダニヤが多めなことだそうです。
ほぼコルマに近い印象ですね。
今回も◯ンサール風にジャムーンを。
やはり合うには合うんですが、ヨーグルトの酸味が強く、ジャムーンの存在感が薄れちゃいますね。
美味しいジャムーンをこんなんにしちゃってゴメンなさい...
そうそう、タパンちゃん、チェンナイのレストランで10年程働いていたそうです。
南もイケちゃうみたいなんで、今度作ってもらう約束しました!
楽しみ〜。
今回は某店のイードメニューに登場していたナムキンカライをお願いしました。
予想通り、ソバットのロティ抜きみたいな感じですね。
マトンそのものの旨味がほんとよく感じられます。
アルーゴーシュトは久々。
アルーコフタみたく、また変えてくるのかな?と思いきや、前回同様、カスリメティを強く効かせた味わいで、今回もまた抜群にうんまかったです。
タパンちゃん作のグラブジャムンもあったので、アルジュンさんに相談して、◯ンサール風にヨーグルトも付けてもらいました。
タパンちゃんのはシロップを吸い難いので、ヨーグルト混ぜる時はシロップも一緒の方が良さげですね。
勿論そのままでも美味しいんですが、やっぱりヨーグルトともほんとよく合います!
今回もまたお願いをして、アルーコフタとキーマロビアを作ってもらいました。
前者はハッジさんらしいというか、前回とは若干違ったグレービー。
勿論これはこれで美味しいんですが、前回のがあまりに激旨だっただけに、何とも複雑な気分でもあったり。
後者はロビアの量がそれ程多くなかった事もあり、マトンキーマの風味が目立った印象でした。
あと駄目元でタパンフィッシュカリーができるか聞いてみたところ、ギリギリ一人前できるとのことだったので、これまた特別に作ってもらいました。
久々のボラ様ですよ。
向こうではアジとか呼ぶらしいですね?
相変わらずのジャガイモ&ゴーヤ入りで、味も全くブレることなく、抜群の安定感でめっちゃ美味しかったです!
タパンちゃん、ありがとう。
〆はカーンさんの真似をしてミニファルーダで。
前回があまりに美味しかったので、またまたナルギシコフタをお願いしちゃいました。
若干グレイビーが違いますが、これはこれで美味しい!
久々のナワビダンポホ。
今回は豪快さが無いような?
グレイビー的にも前回とは違っていて、フルーティな感じはなく、どちらかというとシャルガムゴーシュトに近い印象を受けました。
マンゴーアイスクリーム、ココナッツアイスクリーム。
対照的な味わいですが、どちらも濃厚で美味しいです。
このシャリシャリ感はクルフィなのかな?
そう、この日のボードはやたらと豪華でした。
ダンポホ、パサンダに、前回頂いたカラチャナ(withライス)まで。
パーリーの余りものなら良いんですが、さすがに作り過ぎじゃないかと心配になっちゃうぐらいでした。
明日は日曜ですし、上手くはけると良いですね。
ご馳走様でした!
またまたタパンちゃんにお願いをして、オリッサの郷土料理をいくつか作ってもらいました。
フィッシュカレーが得意な彼ですが、実はベジの腕もパナいんです。
ダール、アルーカレラバジ、チョッチョリ、ベイガンバジ。
単体としても十分に美味しく、そのままでもめっちゃ食が進みます。
ただ所謂ダルバートですから、混ぜ混ぜしてこそ最高なんです。
あーうまいなーと思いつつも、ギュウギュウに押し込まれた大量のバスマティ。
おかわりダールで何とか食べ切りましたが、あの量はちょっと尋常じゃなかったです(笑)
タパンちゃん、ありがとう!
サービスで出来立てのマトンプラオとキールも頂きました。
アルジュン、ハッジさん、毎度毎度ありがとうございます。
ナルギシコフタ。
ハンディーのイードで登場して気になっていた料理。
またお願いをして作ってもらいました。
中に卵が入ってるとは言え、とにかく馬鹿デカいです。
それ単体としても十分に美味しいんですが、グレイビーがこれまた絶品でマジヤバでした。
これはお勧めです。
パラクゴーシュト。
これまたお願いをして、ほうれん草を刻んで作ってもらいました。
ビジュアルだけではなく、よりほうれん草の旨味を感じられる仕上がり。
こちらも間違いなかったです。
カラチャナ。
ナワブでは見かけたことがなかったので、こちらもお願いしました。
今回頂いた中では割と抑え気味な方で、チキンプラオと絡めるとうんまかったです。
あとはサービスで、カラチャナのチャートとキールも頂きました。
アルジュンさん、ハッジさん、タポンさん、今回もありがとうございました。
今回もまたお願いをして、前から気になっていたソバットとホワイトクンナを作ってもらいました。
前者は若干薄めのナムキーンで、ロティはまるで麩のような感覚。
後者はノーマルとそれ程大差はなく、相変わらずマトンの風味がムンムンと香りまくってますた。
ホワイトコルマに近い感じかな?
〆は前回同様フェニ?で。
前日に続き、この日もリクエストでアルーコフタを作ってもらいました。
グレイビーはアルーゴーシュトに酸味を加えたような感じで、噎せる程にペッパーが強め。
もうちょいジャガイモが溶け込んでいた方が好みですが、ハッジさんらしい味わいで、もう当然のようにうんまかったです!
デザートにはキールにセミヤを加えたようなフェニ?というデザートを頂きました。
見た目はキールですが、甘みの強さはセミヤ級です。
あと初めてオーナーさんともじっくりお話しができました。
日本には30年になるそうで、もう日本語はペラッペラですね。
色々と教えて頂くことも多く、ほんと良い勉強をさせていただきました。
前回お願いしていたマトンクンナ。
ハンディーのはコルマよりな感じだったけど、こちらはニハリよりな印象。
どちらにせよ、マジでうんまいです!
これはホワイトも気になりますね。
久々のマトンビリヤニ。
プラオも最高ですが、ビリヤニもマジウマですよ。
ダルゴーシュトはナワブでは意外にもお初だったり。
ハッジさんのことだから、サラサラ系にしちゃうのかな?と思いきや、オーソドックスなとろとろ系でした。
マトンの風味がムンムン&クリーミーでうんまかったです!
あとようやくシャルガムキーマも頂けました。
実は自分蕪ってあまり好きじゃないんですが、ハッジさんの料理を頂いてから一気に印象が変わりました。
ゴーシュトと同様、もう抜群に美味しい〜。
〆はお腹クルフィで。
アルジュンさん、ハッジさん、タパンさん、今回もほんとありがとうございました
今回はタンドール担当のタパンさんに、彼の出身であるオリッサ地方のフィッシュカレーとダールを作ってもらいました。
インドというよりは、やはりベンガル風に近い仕上がりで、前回同様、ご飯の進っぷりが半端なかったです。
ちなみに魚は名称不明のタイ産とのこと。
あとローガンジョシュと、試作のペシャワリプラオも頂きました。
ローガンは思っていた感じとは違って、香りの尖ったコルマみたいな印象。
プラオは甘味が殆どなく、ノーマルプラオにドライフルーツ、豆、アーモンドなどを絡めたような感じでした。
今回は以前からお願いしてあったハリッサを特別に作ってもらいました。
前日がイードで相当忙しかったかと思うんですが、そんな中リクエストに答えてくださった、アルジュンさん、ハッジさん、タパンさんには大変感謝しています。
運良くハリームもあったので、食べ比べもできました。
ビジュアルからしてもう完全に別物ですね。
表面に膜が張るぐらいギーがたっぷりと使用されていて、香りはまるでネパールのダールのような感じです。
ハリームにようにクリーミーではなく、塩味な印象が強いです。
肉もバングラのように若干形を残していて、面白いことにマトンシシカバブを揚げたものが入っています。
食べている感覚ではハリームより軽く感じられるんですが、カロリー的にはハリームより高めで、後からズッシリと腹にきました(笑)
あとはチキンコルマに、フィッシュフライ、デザートにはイード用に作ったというシールコルマを頂きました。
これだけデザート枠が充実しているナワブで初のセミヤ。
ハッジさんらしいというか、他店とは違った拘りを感じられる仕上がりで、まるでプリンのようにプルップル&甘々で美味しかったです。
これは是非ともレギュラー化を!
お土産としてのテイクアウトはちょくちょくしてましたが、自分用に持ち帰ったのは初めて。
チキンアチャーリー、グラブジャムン。
翌日の夕飯のつもりだったんですが、異様に腹が減ったので、結局その日の内に食べちゃいました(笑)
テイクアウトしても抜群に美味しいですね!
カディパコラもシャルガムゴーシュトも久々。
ハジーさんらしく毎回むらがあるけど、この日のシャルジャムはサイコーにうんまかったです!
今回は前々から気になっていたRosh(またはRosht)を特別に作ってもらいました。
ナワビナムキーンロシュ。
いつものナムキーンとはスパイスの使い方が違うみたいで、結構ホットゥな仕上がり。
ナムキーンというよりはアルーゴーシュトに近い印象です。
ハジーさん自ら客席まで来て、別バージョンを作ってみたから食べてみてと。
いつもは自ら話そうとはしない方なんですが、英語で一生懸命に説明してくれて感激しました。
こちらは塩胡椒をメインに味付けしたそうです。
当然ですが、さっきのとは全くの別物で、それこそナムキーンらしい味わいでした。
おそらくこれが一般的なRoshなんでしょうね。
ハジーさん、ありがとう!
あとゴビキーマも。
何か新しい料理が加わってるーと思ったら、やはり常連Sさんの特注でしたw
ハジーさんのキーマは何を食べても美味しいんですが、個人的には野菜が入ってる方がより美味しく感じられます。
今日も旨味がほんと良く凝縮されていてうんまかったです!
Sさんに感謝!
〆はお腹クルフィで。
この日はタンドール担当のタポンさんに、彼の故郷であるオリッサのフィッシュカレーを作ってもらいました。
魚は昼にアルジュンさんがツイッターに上げられていたアジ(日本のアジではありません)。
実はタポンさんが個人用に購入したものらしいんですが、自分がツッコミを入れたことにより、以前から希望していたタポンスペシャルの提供に至ったというわけです。
ベンガル風に近いスタイルで、これがめっちゃ美味しくて驚きました。
ベイガンバルタにしろ、彼の腕もほんと素晴らしいです!
あとサービスでダヒーバレーも頂きました。
イフタールの定番料理らしいですね?
見た目以上に腹にきます。。。(笑)
前日にアルジュンさんからナワビダンポホを勧められての連日訪問。
改良版を頂くのは初でしたが、最初に頂いたものとは全くの別物で驚き。
林檎が加わっただけ?でここまでフルーティなるものなのかと、その旨味に完全に酔いしれちゃいました。
そしてメニューには載せてないんですが、ハリームあるよという嬉しいお言葉が。
今週は完全にハリーマーな気分だったので、マジですか!と、もう即決でお願いしちゃいました(笑)
前からの希望で、イフタール料理を作ってもらいました。
各種パコラに、フルーツポンチ?、ローズミルク。
さすがイフータル、メインが登場する前からお腹が良い感じですよ(笑)
メインはパラクキーマ、マタールプラオを事前にお願いして、あとは常連Sさんの特注に便乗させてもらい、アルーベイガンバルタ、タカタックも頂きました。
キーマは予想していたよりずっと美味しく、グリーンピースプラオも期待通りの美味しさ。
アルーベイガンもジャガイモの甘みがほんと絶妙で、タカタックもスパイシーでうんまかったです!
〆は勿論ファルーダで。
今回もほんと美味しゅうございました。
久々の夜訪問。
今回はマトンバローチに、サービスでパサンダも頂いちゃいました。
前回とは若干違った味わいでしたが、相変わらずマジウマスなことには変わりなかったです!
そしてエブリデイなファルーダさんも遂に解禁です。
にしても、夜はほんとまったりですね。
アルジュンさんに間に入ってもらい、普段あまりコミュニ―ションの取れないハジーさん、タポンさんとも軽いお話ができて良かったです。
ナムキーンゴーシュト、マトンホワイトコルマ、ゴビゴーシュト、ベジプラオ。
今回は急遽行こうと決め、またまたアルジュンさんにお願いをしてしまったわけですが、前日にも関わらず、何とほぼ全ての料理を許可してくれました。
いつも無理言いなお願いばかりですが、今回のはほんと申し訳ない事をしてしまったと、さすがに反省していたり...
ただナムキーンは過去2回頂いたものより明らかに旨味が増していて、ホワイトコルマもバローチとはまた違ったクリーミーな味わいと、今回もほんと大満足のランチとなりました。
毎度の事ですが、アルジュンさん、アーマッドさん、本当にありがとうございます。
連日のナワブ。
この日は特別にお願いしていたマトンパサンダをメインに、ニハリ、チキンジャルフレジ、あとサービスでムルグーチャナ、バターチキンなんかも頂きました。
パサンダは筑西市の某店で教えてもらった料理なんですが、パルシェ、バサンテ、パサンデなど、読み方が様々なようです。
実際パサンダという馴染みのあるネーミングで登場したわけですが、自分が今まで頂いてきたパサンダ(サンバレーさん、ハンディーさん)とは全く違っていて、それこそ筑西市で教えてもらった料理そのものでした。
カラチの人気料理とのことですが、国や地域によって違いがあるんでしょうか。
この日はツイッターでアルジュンさんがUPされていたアルーゴーシュト。
実は初めて頂いたんですが、チャナなどに似たグレービーに、アルの甘味が加った感じで、まさにドストライクなタイプ。
他店ではあまり良い印象のなかった料理ですが、今回のですっかりお気に入りです(笑)
今回もまたArjunさんにお願いをして、特別にダンポホという料理を作ってもらいました。
パミールマート舘林店のリヤズさんが出されていた料理で、是非一度頂いてみたいと思っていたんです。
話によると、やはりお店として出すのは初らしく、結構レアな料理であることには違いないようです。
スパイス感は抑え気味で、マトンや蕪がとろっとろと、とにかくめっちゃ柔らかく仕上げられています。
シャルガムや、ナムキーンなどとはまた違った感じで、とにかく良く蒸してあるなといった印象が強かったです。
これまた初となるタカタックもお願いしてみたり。
こちらはシディークさんで頂いて以来でしたが、それとはまた違ったタイプ。
濃厚な食を引き立てる味わいは、まさにおつまみにピッタシでしたね。
実はマトンビリヤニも初だったり。
プラオを何回か頂いていて、ビリヤニも間違いないだろうとは思っていましたが、それ以上というか、これ、マジウマじゃないですか!
ホールスパイスがゴロゴロと入っていて、風味がもう絶妙なんです。
最初はご飯代わりなんて考えていたんですが、あまりの美味しさに、もうそれ単体としてあっさり平らげちゃいました(笑)
あとハリームに、シャミカバブ、アルブカラも。
ハリームは前回、前々回より更に濃厚&スパイシーと、より美味しく、今回もただただ感心させられるばかりでした。
シャミカバブもお初。
こちらは至ってオーソドックスでしたが、それだけに食べやすかったです。
アルブカラはサービスで頂きました!
色合いが薄く、若干とろみが抑えられてはいましたが、相変わらずめちゃ甘なことには変わりなかったです(笑)
マトンバローチ、マトンコルマ、カリーパコラ、マトンプラオ。
今回はバローチが際立って美味しかったです。
前回は最後の残り、今回は出来立てのフレッシュと、この辺りの違いも出たんでしょうか。
コルマとはまた違った爽やかなグレイビーが癖になります。
そのコルマは予想以上に濃厚で、塩酸っぱい味わいが食欲を引き立ててくれて、前シェフとはまた違った良さを感じられました。
カリーパコラもまた濃厚な仕上がり。
今回の中では最も酸味と辛さが引き立っていて、パコラ自体もウマウマです。
あとジャレビーに、ガジャルハルワも。
ジャレビーはシェフの勧めでミルクに浸して食べみたり。
香ばしさはなくなってしまいますが、変に甘過ぎず、程良くマイルドな感じに。
ミルクにも糖分が混じり、こちらも面白い味わいになっていました。
連日訪問です。
この日は知人に付き合ってもらい、カレラゴーシュト、パラクゴーシュト、ベイガンバルタを頂きました。
カレラゴーシュト、パーク系では初のゴーヤです。
小さめのスライスで、それ程存在感はなかったんですが、濃厚で、塩辛かったりと、見た目以上にインパクト抜群でした。
パラクゴーシュト、ナワブさんでは意外にもお初だったり。
シェフの得意料理ということで、ドロドロと濃厚なグレイビーがこれまた美味しいんです。
パラク系は最初に食べた時の印象が悪く、どのお店でも敬遠がちだったんですが、北関東を始め、徐々にその印象が良い方向に向かいつつあります。
ベイガンバルタ、こちらはツイッターのフォロワーさんお勧めしていた料理で、今回特別に作ってもらいました。
Arjunさん曰く、タンドールで焼いた茄子をスパイスで味付けしたものだそうです。
茄子自体は甘いんですが、青唐辛子がそれなりに入っていて、そのギャップが何とも面白かったです。
あと改めてアルブカラも頂いてみたんですが、やはりめっちゃ甘いですね。
同時にキールも頂いたんですが、その甘味が殆ど判らない程の濃厚っぷりに、今回も笑みが絶えなかったです(笑)
今回は中東系?のハンディーという料理に、前回に続き、ハリームも頂きました。
前者は豪快なチキンが乗ったプラオ。
チキンは濃厚&スパイシーと、豪快な割に絶妙なバランスではあったんですが、カブリプラオ、マトンプラオ同様に、やはりプラオの方がそれ以上に美味しく感じられちゃいました。
後者は前回より味も粘度も若干強めと、より自分好みな感じになっていて、もうロティが進んで進んでしょうがなかったです。
あとガジャレラ?キールという人参入りのキールも。
通常のキールより若干甘味が増したかのような感じで、自分は気付かなかったんですが、どうやら白い干しぶどうも混じっていたようです。
今回もまた予約をして、ハリーム、ナムキーンゴーシュト、マトンプラオ、ラホーリマトンティッカ、デザートには新作?のアルブカラと、スージハルワも頂きました。
ハリームは思っていたより肉感が抑え気味なように感じられましたが、程良い粘度で、基本クリーミーながらも青唐辛子のアクセントがビシッと決まってました。
ナムキーンは相変わらずの絶品っぷりで、前回同様、やはりプラオと相性がほんと素晴らしかったです。
プラオも香りと食感がほんと絶妙で、マトンティッカも熱々ジュシーで美味しかったです。
そして気になっていたアルブカラですが、事前に聞いていた通り、めっちゃ甘々で、とてもそのままでは頂けない程濃厚です。
ジャムの粘度を更に強くしたかのような感じで、トーストを頂くように、ロティと絡めて頂くとバッチシ美味しかったです。
実は今回も色々と無理を言っての事だったんですが、それをしっかりと叶えてくれるArjunさん、ほんと感謝としか言いようがないです。
この日はマトンバローチを目当てに、ナムキーンゴーシュト、カブリプラオも特別に作ってもらいました。
バローチは予想以上に肉々しく、旨味もたっぷり。
カブリプラオも香りと甘味が絶妙でいうこと無しだったんですが、それ以上にナムキーンが美味すぎて、もうヤバヤバなランチでしたね。
元のシェフが戻られ、代わりにやられていた方は別の店舗(ビリヤニハウス)方へと移られたようです。
個人的には彼の料理も大好きだったので、何か寂しいですね。
向こう店舗でも彼のパーク料理が頂けると嬉しいんですが...
この日は前から気になっていたシャルガムゴーシュトとシムラキーマを頂きました。
某フィールドさんが絶賛するだけあり、シャルガムの美味しさには驚き。
見た目的には何か微妙な感じではあるんですが、味わい、食感共に、カブがほんと上手いように生かされていました。
シムラキーマもまた一般的なビジュアル。
実はパーク系としてマトンのキーマを頂くのはこれが初めてだったり。
パークらしいというか、オイリーな仕上がりで、マトン特有の癖がほんのりと、これまたピンポイントで自分の壺を抑えてきてました。
ロティが進む進む!
コフタチャナ、チャプリカバブ、ガジャルハルワ。
どれも期待裏切らない仕上がり。
ほんと行く度に好きになります。
この日は特にラインナップが熱かったです。
週末のパーク系が定番となりつつありますね。
周囲からも評価も日に日に増していますし、今後更に人気が高まっていきそうです。
この日のラインナップには目当てであったマトンコルマがあったので、迷う事なく即決。
ある程度の期待はしていましたが、想像以上というか、かなり自分好みな味わいに仕上がっています。
マトンも骨付き肉を豪快に使用してくれていて、癖も程々に、肉自体も柔らかめで凄く食べやすかったです。
あと埼玉の某店以来、ザルダも頂いたんですが、ただの甘いお米という感じではなく、ナッツやドライフルーツなんかも混じってて良い感じでした。
三連休最終日の夜遅く、さすがに客は自分一人だけでした(ぇ
この日はSPにビリヤニ、プラオはなかったんですが、カレーの種類は色々と用意されていました。
最初は口頭で言われ、別の料理を頼んでしまったんですが、自らよーく黒板を見てみると、言われていなかったニハリがあったので、急遽そちらに変えてもらうことに。
透明感のあるタイプではありませんが、ちゃんととろみがあり、味わいも結構強めです。
肉は骨付きのマトンで、バラでゴロゴロと入っています。
ちょいと食べ難い感はありましたが、味わい自体は割と好みで、ロティとの相性もバッチシでした。
あとマトンティッカとファルーダも頂きました。
前者はオーソドックスにしっかりと旨味があって普通に美味しいです。
後者はフェスの時より豪華でボリューミーと、やはりお店で頂くものは一味違っていました。
※ファルーダは9月いっぱいで終了とのこと。
パキスタン&ジャパン フレンドシップ フェスティバルにて。
1回目の参加の時に、ハリームとファルーダを頂きました。
ハリームはレモンがそのままぶっこんであるのか、酸味がちょいと引き立っていて、塩気は割と抑え気味な印象です。
ただ粘度はしっかりとあるので、ナンとの絡みも悪くなく、普通に食べやすい感じではありました。
ファルーダはお店で出しているかのような美しいビジュアルで、先に頂いたカラチさんのものとは明らかに違ったもの。
中にはアイスの他に、氷なんかも入っていて、最後はドリンクのように飲み干せるようになっていました。
ただ連続でファルーダを食した為、さすがに頭がキーンとなってしまったりも(笑)
2回目の参加の時にはクルフィを頂きました。
祭り仕様か、初めての棒タイプでしたが、ちゃんとクルフィしてました(ぇ
東京の日本橋にあるインド、パキスタン料理店。
こちらは以前からあるお店のようですが、最近パキスタン?シェフが移ってきて、西大島のハビビさんのようなマニアックな料理を提供してくれるようになったみたいです。
ツイッターで見かけてからもう興味津々で、早速伺って来ちゃいました(ぇ
交差点角にあるビルの2階。
遠目からでも大きな看板を掲げていたりと、しっかりとその存在感をアピールしています。
店内は如何にもいったエスニック風の雰囲気で、それなりの席数も用意されている様子。
基本的にオーソドックスなカレー&ナンセットがメインのようですが、店内の別ボードには、手書きのパキスタンメニューが日替わり?で用意されています。
(更に別ボードには、40分前予約で頂けるスペシャル料理も用意されています。)
とりあえず、最初は好きな料理を確実に頂きたかったので、事前予約をし、定番のマトンカラヒを作ってもらいました。
・マトンカラヒ
しっかりと骨付きで、肉自体もめっちゃ柔らかめ。
味わいはそれ程強くないんですが、スパイス&マトンの風味がほんのりと香る仕上がりで、変な物足りなさなどもなく、ほんとスイスイといけちゃう感じ。
ただソースがそれ程多くないので、ロティなどに付けてというよりは、交互にか、肉ごと乗せて頂くような感じになるような?
まぁそれ程癖も強くはないので、おそらく慣れていない方でも普通に頂けるんじゃないかと思います。
あとお腹に余裕があったので、日替わりのチキンティッカビリヤニを、特別にハーフサイズで頂かせてもらいました。
こちらは思っていたより普通な感じではあったものの、ホールもゴロゴロと入っていたりと、しっかりと拘りを感じさせられる一品ではありました。
うん、良いですね。
料理もそうですが、店員さんも割と日本語が達者と、色々と細かい注文や、お話しも聞けて良かったです。
正直お客さんは入りはあまり良くなかったんですが、個人的には割と気に入ったので、またスペシャルメニュー求めて、再度伺わせて頂こうかと思っています。
ちなみにマトンカラヒは、注文の際に㌘数を聞かれるぐらいだったので、おそらくパーティ用のキロサイズのものも普通にやってくれるんじゃないかと思います。
今年夢中になったパキスタン料理から、特に印象深かったお店を上げてみました。
まずは聖地富山のパークマサラレストラン。
どれもというわけではないんですが、一部の料理に関しては頭一つ抜け出てるぐらい、カムランさん(メガネ兄貴)の腕はほんと素晴らしかったです。
アルレハマーノは何だかんだ言って、結局3回も行っちゃいました。
浜松行くぐらいなら正直東京に行く方が全然近いんですが、県内であり、これだけガチな料理が食べられるという事がとにかく嬉しかったんですよね。
神戸のタンドールには一度しか伺っていませんが、シェフのヤヤさんの腕、そして人柄には素直に好感を持てました。
関西に行ったら間違いなく再訪決定なお店です。
あとは主に北関東と、東京で最も注目されていると思われる日本橋のナワブさん。
こうやって思い返すと、自分でもほんと行きすぎだな...と思えるぐらい、もうクレイジーに食べ歩きまくりました(笑)