タイツさんのマイ★ベストレストラン 2018

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~タイツの食べ歩き~ 

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今年も特にお世話になったお店をピックアップ。
新店的な意味では、弥富にイミズスタンのカリスマとも言っていいカムランが移籍してきた事と、こちらでは投稿を控えていますが、奈良の某バングラ店の存在でしょうか。
この2店に関しては、東京の常連店程とはいきませんが、これからも通い続けたいなと思っています。
まぁ何だかんだ言って、サンバレーさんと、ナワブさんは必須ですよ(笑)

マイ★ベストレストラン

1位

サンバレーホテル (三軒茶屋、西太子堂、駒沢大学 / インド料理、インドカレー)

93回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2022/11訪問 2022/11/28

私の生きがい

テイクアウトでの投稿が最後になってしまうのは勘違いされかねないですし、イートインが再開されてからの画像を投稿させてもらいます。

※食べログで公開されている営業時間は参考にしないでください。
基本不規則で、お店のツイッターアカウントでしか詳細は確認できません。
•sambar
•rasam
•mor kozhambu
•kara kozhambu
•ponni rice
•urugai(lemon)
※take away only
現在テイクアウトのみの営業の為、記帳ではなく、ツイッターからの予約式となっていきます。
気軽にオーダーできますよ!
•Shaljam Gosht
•Bhindi Sabzi
•Punjabi Chicken Curry
※take away only
テイクアウトのみの営業中は、記帳ではなく、ツイッターでの予約が可能です。
•Shalgam Gosht
•Punjabi Chicken Curry
•Bhindi Sabzi
-SVH parotta stall-
•Parotta
•Mutton Chukka
•Chicken Uppu Kari
•Chicken Chettinad
•Salna
•Raita
•Badami Chicken
•Kadhi Pakora
2020年初のサンバレーは半端ねぇミールスから。

•ponni rice
•sambar
•keerai kootu
•thakkali kootu(papaya)
•beans&cabbage poriyal
•payasam
•urugai
•appalam
•curd
•mor kuzhambu
•vathal kuzhambu
•rassam
•mor

※現在テイクアウトオンリーでの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
2019年最後はやはりココで。
最後の最後までヤバいとしか言いようがなかった!
ありがとうございました!

.Saag Mutton(Jawahar Hommage)
.Chole Masala

特別営業の日に運良く席をいただけました。
ありがとうございます。

•TamilNadu Mutton Biryani
•Raita
•Salna
•Raw Pickle
•Pichu Potta Kozhi
•Mutton Fry
•Chettinad Nandu Gravy
•Rassam
•Mor
•Parotta

--option--
•Goli Soda
•Jigarthanda
•Filter Coffee

いやーマジでヤバかったです。
今でも思い出せるぐらい半端無くて、もう夢中でガッツいちゃってました笑
特にビリヤニとサルナの組み合わせがヤバすぎて、もうそれだけあれば永遠と食べ続けられるんじゃないかと...

※現在テイクアウトオンリーでの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Nahari、Aloo Gobi gravy、Kerala Chicken Curry。
今見返すと凄いラインナップ。
ナハリのグレイビーが察するに、この時のはいつも以上に自分好みだった記憶があります。
アルゴビもケララチキンもこれっきりなので、またいつか食べたいなー。

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Nalli White Korma、Chettinad Chicken Fly、Bhindi Sabzi。
オールドデリーのアルジャワハルで食べたホワイトコルマそのもの。
いつも再現度には驚かされるけど、こいつは別格に凄すぎた...

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Indian Butter Chicken、Meen Moilee、Sambar。
バタチキと言ったらコレでしょ!
アルジャワハルで頂いて以来、大好きになりました♪
再現度パナいです。

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
実はこのタイプのミールスをいただくのは初めてだったり。
腹がはち切れんばかりにおかわりしまくった!
ご馳走様です!

※現在コロナの影響で、テイクアウトオンリーの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
このビリヤニを食う為に生きているといっても過言ではないぐらい、もうめっちゃ大好き!

※現在テイクアウトオンリーでの営業となっています。
詳しくはお店のツイッターを。
Munbai Paya、Munbai Keema、Chicken Masala。
ムンバイな夜。
また行きたいところが増えてしまった...
North Indian Fish Curry、Mutton Curry、Bhindi Sabzi。
最近オクラにハマって、マジ美味し過ぎてヤバいです!
Yakhni、Veg Kurma。
大好きな2品。
もうライスが進んで進んでしょうがない!
Haleem。
やはり何度頂いても美味し過ぎる...
HRDで本家が頂けなかったのは残念だけど、そんなことも忘れてしまいそうなインパクト!


HYDでの経験を得て、改めて半端ないなと再認識。
勿論本場の味も素晴らしかったんですが、やっぱり自分はヨウヘイさんの味が一番です!
まるでデリーかのようなディナー。
特にジャルジーラのクオリティはデリーそのものだった。
マジ半端ない。

・Achari Mutton
・Palak Daniya Chicken
・Kala Chana Aloo
・Dahi Bhalla
・Jal Jeera
もうライスが大好きになっちゃう夜でしたね!
最高過ぎてヤバかったです。

・Chicken Chettinadu
・Punjabi Mutton Curry
・Bhindi Sabzi
・Meen Moilee
この日は特別営業で、待ちに待ったKashmiri Wazwan!
Gushtaba、RoganJosh、Palak。
参加させていただき本当にありがとうございました。

台風さん、もうちょっと空気読んでほしかったです...笑
行き違いのインド行で、何だかめっちゃ久々な気分。

・チェティナードチキンマサラ
・マトンカレー
・ベジクルマ
・コングナードチキングレイビー

勿論本場の味も好きなんですが、やっぱり一番はヨウヘイさんの味です。
マトンホワイトコルマ。
以前いただいたものもすんばらしかったのですが、今回は大好きなバローチよりな仕上がり。
もう最高過ぎて、気持ち悪い笑みばかり浮かべてました(ぇ

カシミールのホームスタイルチキンカレーは久々。
改めて自分はカシミール料理が好きなんだなと実感させられました。

チョーレマサラはバトゥーレ以来。
北インド料理って本当にジャガイモが良く合いますねー。

ご馳走様でした!
念願のハイデラバーディなパヤ。
ビジュアルは勿論、お味はそれ以上の衝撃で、もうただただ感動でした!

現地でもいただきたかったなぁ。
まさかの2週続けてハイデラバーディマトンマサラ。
前回とは若干違うものの、相変わらず度ストライクな美味しさ...
尊いチキンもほんと好きだなぁ。
関西の知人と一緒に全品を堪能してきました。
この日はずっと気になっていたハイデラバーディマトンマサラが!
以前頂いたサグマトンと似ている?ようで違う、今まで味わったのことのない不思議な味。
これは癖になります...
他にはパンジャビチキン、ベジクルマ、チャパラプルスなど。
ラブ、ヤクニー。
こんなにライスに合うカレーはないと思う。
ほんと、ヤバい。
チョーレバトゥーレ。
インドでの余韻が残っている内にいただけて良かったです!
さすがの再現度です。
チキンコルマ、ベジクルマ。
旅立つ前にまた予習ができて良かったです!
向こうでも是非いただきたい。
パンジャビチキン、マトンワルワル、ビンディサブジ。

パンジャビのチキンはお初でしたが、正直マトンより合っているんじゃないかと思えるぐらいめっちゃ美味しくて驚きました!
マトン、オクラも、もう当然のように美味しくて、とにかくご飯が進んで進んでしょうがなかったです><

まさかのサグマトンに我慢できず、定時から高速すっ飛ばして行って来ちゃいました(笑)

相変わらずコリアンダーの風味が半端ないですね~。
好き嫌いがはっきり分かれそうではありますが、個人的にはめっちゃ大好きなタイプです!

ミーンモイリーには、多分もう恋してます(ぇ
グシュタバ。
ずっとお待ちしておりました...
マジ美味過ぎてヤバいんですが。
前回のテイクアウトも最高でしたが、フレッシュなバターチキンはまさに至高...
こちらもデリー某店の味を再現しているとのことなので、こちらも是非現地で頂いてみたいです!
もう二度といただけないかと思っていたら、まさかの2連続ですよ!
ヒンディローガンジョシュ、もう好き過ぎてヤバいです...
ライスがマジでcan't stop!
ヨウヘイさんに無茶振りをして、特別にアルジャワハル風のサグマトンと、前のバージョンのヒンディローガンジョシュを作っていただきました。

ローガンはあの時の感動そのまま!
ライスがマジでcan't stop!

サグマトンは衝撃的な美味しさ。
ほうれん草ではなく、コリアンダーをたっぷり使ったタイプで、今まで食べてきたサグとはもう全くの別物。
これはマジでヤバかったです...
デリーに行ったらこれだけはまず間違いなくマストですね。

味見と、テイクアクトでいただいたチキンキーマもうんまぁ~。

ありがとうございました!
チキンパサンダ、ようやく再会です。
以前頂いた時の感動が忘れられず、ヨウヘイさんにずっとリクエストし続けた甲斐がありました...
マジ旨!
本当にありがとうございましたm(_ _)m
この日は用事があり、行く予定はなかったんですが、その日のラインナップがあまりに豪華過ぎて、もう我慢できずにテイクアウトをお願いしちゃいました。
バターチキン、マトンマサラ、ビンディサブジ、チョーレ、カディ。
マジで素晴らしかった。
家に帰ったのが12時過ぎだったんですが、残す事もなく、もう綺麗に完食しちゃいまいたよー。
まぁ次の日胃がもたれたのは言うまでもないんですが...(笑)
チキンカレー(地味に尊いver.)
見た目では想像がつかない美味しさとはコレの事ですね。
ヤバい、めっちゃ好みですわ!
この日の蕪は異常なまでに美味しかった...
何なんだあの食感は...
前夜に続き、この日はエルナクラムマトンビリヤニから、ナハリという至高の梯子。
最高かよ。
サンバレー始め。
マトンヴェプドゥ、チャパラプルス、アヴィヤル。
ご飯がより美味しく感じられる夜でした!
結局31日がサンバレー納め。
最後もデリースタイルのチキンコルマなんてさすが過ぎです。
大好きなシャルガムが薄れるぐらい、マジ半端無かったです!

今年もお世話になります。
今回は仕事関連のお話しも兼ねて。
チキンマサラ、マトンカレー、チャパラプルス、ベジクルマ。
やっぱり人数がいると種類を味わえて良いですね~。
この日はどうもしっくりとこなかった魚カレーの良さに気付けて、また1つヨウヘイさんのカレーが好きになっちゃいました(笑)
連日の贅沢。
もう何もかも満腹です。
アチャーリーレモンチキン、ナハリ、マトンチェティナード、ラムコルマ、ダル。
ベジ+ノンベジミールス。
もう凄すぎて、溜息しか出てきませんでした...
このクオリティのミールスに、今後出会えるんであろうか...

Veg+Nonveg Meals

Sambar
Rasam
MorKuzhambu
Dal
Potato
ButterMilk
Urugai
PonniRice

Uppukari (chicken)
LambChettinadu (smooth)
Nandu Masala

Tea (hot or cold)
Ladoo
また頂いちゃいました!
相変わらず神々しい...

あとマトンビリヤニを初めてテイクアウトしてみたり。
炊き立てじゃないと微妙かな?とも思ったんですが、信じれないぐらいめっちゃ美味くて驚いちゃいました。
勿論出来立てがベストかとは思うんですが、正直テイクアウトでも全然良いですね!
チキンコルマ、マトンヴェプドゥ。
どちらも最高だけど、特にコルマがさすが過ぎる。
いつかこれの原型を頂いてみたいな。

マトンワルワルコランブ、ベジクルマ、チキンカレー、チャパラプルス、蕪の葉のクートゥ。
色々と頂けて幸せでした。
月曜に予定されていたミートヤクニ。
静岡住まいの自分にとっては厳しい条件で、またの機会に...と諦めていたんですが、ヨウヘイさんの気遣いか、土曜の夜に特別に作ってくれたんです。
通常のヤクニも説明し難い感じでしたが、こちらはそれ以上に癖のある味わいで、終始首を傾げながら頂くような形に(笑)
思っていた以上にスパイシーでしたが、間違いない美味しさ。
あぁ...いつかはカシミールで本場のヤクニを頂いてみたいです...
わざわざありがとうございました!
過去最高粘度のハリーム。
ヨウヘイさん曰く、ハイデラバードには皿を持ち上げてくる程のツワモノも存在するようです。
この間頂いたばかりだというのに、こんな贅沢良いのだろうか。。。
はぁ。。。
デリーに行きたいです。。。
朝起きて、蕪が目に入った...
ただそれだけのことです...
チキンコルマ、マトンヴェプドゥ。
前者はマトンと若干違っていて、酸味とギーの効かせ方がほんと絶妙。
後者は銀座の某店で頂いて以来だったんですが、もうさすがにとしか言いようがなかったです。
マトンコルマ、パンジャビマトンカレー、ミーンモイリー、ベジクルマ。
これだけ大好きな料理が並ぶと、美味しい料理が普通に感じてしまう不思議な現象が起きます。
何て恐ろしい...
何だこのナハリは...
更にリッチに、そして旨味が増したというか、とにかくマジヤバでした。
パンジャビマトンカレー、マドゥライホームスタイルチキンカレー、ミーンモイリー、カラチャナ。
何という贅沢なラインナップ...
もう幸せ過ぎてヤバかったです。
ドーサを始められたと聞いて。
一見軽そうなんですが、予想以上に重くて驚き。
この前がビリヤニ営業だったんですが、もしそちらを頂いていたらおそらくアウトだったかも(笑)
毎回言ってる気がしますが、やっぱりヨウヘイさんのコルマは最高です!
対照的にチェティナッドはめっちゃスパイシーでビビりますた。
至高の夜でした。
まさかもう一度このハリームが頂ける日が来るとは。。。
ほんと感謝感謝です。
ミーンモイリーうんまぁー。
またお気に入りが増えちゃいました!
念願のチェティナッドノンベジミールス。
もうあまりに贅沢過ぎて、完全に言葉を失っちゃいました。。。
これはマジでヤバいです。
マトンシチュー、カシミールのホームスタイルチキンカレー。
もうビジュアルからして想像が付くかと思いますが、これ、めちゃくちゃ美味しかったです!
シチューというと、洋食のイメージが強いかもしれませんが、これはダヒ、オニオンベースのコルマ風な料理とのこと。
バローチ、ホワイトコルマに似たようなものと聞いていましたが、もうあまりにクオリティが高すぎて、他店で頂いたものとはちょっと比較が難しかったです。
通常のチキンも最高ではあるんですが、このニンニクを強調した味わい、個人的にはこちらの方が好みかも。

いやーこの夜の為だけに東京まで出てきた甲斐がありました。
もうめっちゃ満足です!

人をお連れしたのは初めて。
いつも夜頂いていた料理だけど、昼間も全く違和感ありませんね。
全種類を一度に頂けて、ほんと幸せでした。
ニハリ、アヴィヤル、アレッピーフィッシュカレー。
豪華過ぎてヤバかったです...
強行した甲斐があった!
チキンマサラとベジクルマ。
何を頂いても最高に美味しいけど、最近はこの2種が特に好き。
久々のジガルタンダもウマ―。
帰国後初訪問は常連さんだけの特別営業の日で、カシミール地方の珍しい料理を頂いてきました。

ヤクニは今まであまり食べた事のない味。
ローガンもチリの風味が独特で、是非レギュラーサイズで頂きたいぐらい抜群に美味しかったです。 家庭風?の茄子もサイコーでした!

あとカワ?という砂糖の入った緑茶に、これまたカシミールのナンも。
ナンを浸したり、千切って入れてしまうのが主流?らしいです。

貴重な体験ありがとうござました!
前日夜からの3連チャン。
お預け前のラストチャージ。
チキンマサラもマトンもマジでうんまかったです!

お二人とも良い旅を~。
一昨年のクリスマス以来のナリーゴーシュト。
相変わらず神々しく、当然のように美味しかったです!
パークのニハリとは違う、リッチなスパイスの使い方。
チキンチェティナードフライとベジクルマ。
どちらも最高過ぎるー。
まさかのハリーム。
2日続けて、こんな贅沢良いんだろうか。。。
ヤバい、美味過ぎます。。。
ナムキーンゴーシュト。
ヨウヘイさんが作ってくれたら最高なんだろうなーとは思ってたけど、ここまで期待に応えてくれるとは...
ほんと幸せです。
あとアルーカラチャナに、スペシャルブレンドも。
ようやく頂けたチキンチェティナードのドライ。
予想以上の美味しさとインパクトで、もう疲れが一気に吹っ飛んじゃいました!
そして特別に用意されていたワンギバットという茄子のご飯料理。
これがまたツボをつくような美味しさで、もう終始ニヤけが止まりませんでした(笑)
やっぱヨウヘイさんのコルマは最高です!
ほんと癒される...
誘惑に負けてこの週も行って来ちゃいました。
まさか先週話題に出したパサンダを即やられるとは!
バダムパサンダ、ちょい甘味が抑えられているようにも思えましたが、久々のアーモンドグレイビーにもうメロッメロでした。
またもや連日訪問。
この日はスペシャルでマトンワルワルコランプが用意されてました。
初めて聞くネーミングに???でしたが、店主さん曰く、チェティナードの玉葱たっぷりバージョンみたいな?とのこと。
ストレートにガツンとくるチェティナードも勿論好きなんですが、こちらの方が濃厚かつ優しめというか、大分食べやすい印象受けました。
当然の如くめちゃウマで、もうロティ要らずに、ひたすらとグレイビーをすすりまくっちゃってましたよ(笑)
意外にもフィッシュは初めてだったり。
香り高く、ライタがほんと良く合う!
ラッシーワインに続き、ラムティーもウマウマ。
新年最初の営業日。
この日だけは挨拶なども兼ね、何としても行こうと決めていたんです。

この日は有頭エビのチェティナッド、マトンカレー、サンバルを頂きました。
前から気になっていたエビは、さすがというか、エビの旨味がほんと上手く生かされています。
基本的には甘口風なんですが、当然のようにスパイスがバシっと効いています。
風味は勿論、後からブワっと刺激が押し寄せてきて、気付けば口の中が良い感じに仕上がっちゃってました。
マトンは前より違った印象を受けましたが、相変わらず色んな意味で濃ゆく、安定の美味しさです。
そしてサンバル、こちらが予想以上に美味しくて驚きました。
ミールスで頂いた時も確かに美味しかったんですが、この日は周りのお客さんも絶賛する程、もう圧倒的な存在感を放っていました。
ハーフサイズではありましたが、レギュラーサイズのバスマティがあっという間になくなってしまうぐらい、とにかく食の加速っぷりが半端なかったです。

あとは年末に味をしめたラッシーワインも。
今回ので確信、これはもう完全にマストですね(ぇ
昨年のラストはサンバレーさんで忘年会? (特別営業)
マトンコルマ、チキンチェティナード、カラチャナアルー、まさかのノンベジです!
当然のごとく、めっちゃ美味しかったですし、前から気になっていたラッシーワインも予想以上に美味しくて驚きました。

今年も粘着させて頂きますので、宜しくお願いします!(ぇ
前日の帰り際、店主さんから明日はローガンジョシュをやるのでどうですか?というお声を頂いたんです。
その時は一応予定もあったので、はっきりとした返事ができなかったんですが、当日、あっさりとその誘惑に負けてしまっている自分がいました(ぇ

ビジュアル的にも今まで頂いてきたものとは全く違っていて驚きです。
もう感動するのが馬鹿らしくなるぐらい、相変わらずグレイビーの仕上がりっぷりが半端ないんです。
勿論酸味は強調されているんですが、変な酸っぱさもなく、ライスとの相性もほんと抜群に素晴らしかったです。

チキンマサラは、サンバレーさんでは珍しく、ドライでもサラサラともしていないタイプ。
基本的には甘口風なんですが、ペッパー?らしき刺激が強めに効いていて、まさに旨辛という言葉が似合うような仕上がりでした。
事前に食べ難いみたいな事を言われていましたが、確かに独特で癖はあるものの、こちらも間違いなく美味しかったです。
ようやくサンバレーさんのシャルガムゴーシュトを頂けました。
予想以上にワイルドな感じで、骨付き肉がゴロゴロと入ってます。
当然と言わんばかりか、グレイビーの仕上がりっぷりが半端なく、もう食の引き立てっぷりが半端ないんです。
どこまでカブの旨味が生かされているかは素人の自分には判りませんが、カブの印象が変わってしまうぐらい、とにかくリッチに仕上げられていました。

ラムティッカは繊維的?に弾力感が凄く、手で噛みちぎらないいけないぐらいでしたが、絶妙な火加減で、こちらも申し分無く美味しかったです。
サウスインディアンベジターリーを頂いてきました。
これ、混ぜ合わせた時の一体感がマジ半端ないんです。
最初は1〜2種をちょいちょい絡めるぐらいで楽しんでいたんですが、思い切って混ぜ合わせてみると、これが予想を遥かに上回る相性の良さで、もうとにかく食が加速し過ぎてヤバかったです。
ミールスとはまた違った魅力、これは癖になります。
ようやくグシュタバを頂けました。
思っていたより密度ある肉団子で、サイズも一つが野球ボールぐらいとボリューミー。
そして相変わらずというか、グレイビーソースの極まりっぷりがマジ半端ないんです。
肉団子との相性は勿論なんですが、もうソースとライスだけで十分いけちゃうぐらい、とにかくその中毒性はヤバいとしか言いようがなかったです。

にしても、2ヶ月ぶりで久々と感じてしまうこの感覚。
そろそろ本気で病気かも...(笑)

特別営業の日にお邪魔させてもらい、ナンドゥマサラを頂きました。
こちらはインスタの方で現地写真を拝見していて、何としても頂きたいと思っていた一品なんです。
行き過ぎだな...と思いながらも、一週間経たずに再訪です(笑)

インパクト抜群な渡蟹ですが、店主さん曰く、これはあくまで飾りとして置いているようで、食べるかどうかは人それぞれで良いとのこと。
グレービーはペッパーが強めに効いた味わいで、蟹の旨味がほんと良く出ています。
そのままでも勿論良いんですが、店主さんの勧めで、イドゥリをグチャグチャにしたものと、ココナッツチャトニを絡めて頂いてみれば、これが相性抜群でめちゃくちゃ美味しいんです!
最初はイドゥリ1ヶに対してチャトニが多いんじゃないかなんて疑問にも思っていたんですが、なるほど、こういう事だったんですね。
今までカレーに対してここまでチャトニを欲した事がなかっただけに、これはほんと驚かされました。
今回はスペシャルのマトンコルマをメインに、安定のベルクルマ。
あとこれまた特別メニューのジガルタンダに、フレッシュレモンスカッシュも頂きました。

ビジュアルからしてこれはヤバいなと察しましたが、実際はそれ以上に素晴らしく、もう終始ニヤけが止まりません(笑)
店主さん曰く、このコルマは現地でも特別だったとのことで、確かに今まで食してみたものとは全く違っていました。
正直コルマを食しているような感覚ではないんですが、味はマジガチで、もうただただガッつくしかありませんでしたね。

ジガルタンダも噂通りの美味しさ。
もし常にあるんであれば、ほんと毎回頼んでしまいそうなぐらい、とにかく中毒性がヤバかったです。
残念ながらお盆の期間は営業されないとのことだったので、その前に疲れきった体&心に癒しに行ってきました(ぇ

今回は一度存分に食べてみたかったベジクルマのレギュラーサイズに、あと偶然にもマトンチェティナードをやられていたので、そちらのスモールサイズも頂きました。
旨いのは勿論解っているんですが、やはり最初の一口目はどうしてもニヤけちゃいますね(笑)
ベジクルマはマジ最高ですし、マトンもめっちゃ香り高く、そしてスパイシーと、こちらもほんと申し分なく美味しかったです。
こりゃ疲れも吹っ飛びますわ~。
新作のエルナクラムマトンビリヤニを頂くべく、急遽日帰りで東京まで行って来ちゃいました(ぇ

エルナクラムマトンビリヤニというのは、ケララのコチ、エルナクラムにある人気ビリヤニ店の味を元にしたものだそうです。(ツイッターより)
ココナッツを使用ということで、結構濃ゆい、甘いものを想像していたんですが、確かに風味は香るものの、結構サッパリとしていて驚き。
ガツンといったようなインパクトはないんですが、夏らしいと書かれていただけあり、それこそレモンやライタと良く合う爽やかな味わいで、ほんとパクパクといけちゃう感じでした。
普段のビリヤニもめちゃウマですが、これはこれで素直に好感を持てますね。
今回は新作のベジシチューを頂きに行ったんですが、急に体調を崩してしまい、殆ど口にできず、結局テイクアウトさせてもらうことに。。。
一度お皿に盛ってもらったものを包んでもらうとか、ほんと申し訳なくてなかったです。。。

体調が完全に戻ってから温め直してみたんですが、これが抜群に美味しくて驚き!
ココナッツとシナモン?がムンムンと香りまくっていて、見た目以上にインパクトがあります。
ベジクルマ同様、人参の絶妙な甘さがこれまた癖になる感じで、ほんと食の進みっぷりが半端なく、持ち帰ったバスマティだけではなく、日本米との相性も申し分ない感じでした。
ほんと出来立てを万全な状態で頂きたかったです。。。
今回はついに念願叶ってニハリを頂きました。
もうずっと食べたくてしょうがなかったんですが、その時に限って仕事の都合が合わなかったりと、どうも縁に見放されていたんですよね。

前々から画像だけでも凄いインパクトを放っていたんですが、実際のものはもっと神々しかったです(ぇ
今まで色んなニハリを頂いてはきましたが、ここまでオイリーなものは初めて。
ですが、変にこってりし過ぎていなく、むしろちょい酸味の効いた爽やかな感じと、案外スイスイといけちゃうんです。
まぁ癖は結構あるので、初めての方にとっては抵抗あるかとは思いますが、タイプは違えど、NO.1だと思っていたティッカハウスさんのものと同等か、それ以上と、とにかく素晴らしいとしか言いようがなかったです。
ニハリではお約束?のグリーンチリとの相性もバッチシです!

あとこの日はオプションとしてダールが用意されていました。
こちらはドロドロと豆々しく、サンバレーさんでは珍しく?ニンニクがたっぷりと使用されていたりと、めっちゃご飯欲しくなるような堪らない味わいでした。
GW中、本来は1度だけの予定だったんですが、5/5にて一周年を迎えられるということで、御礼も兼ね、2度お邪魔させてもらいました。

■2017/05/01

まずはGW初日の夜、休暇明け初の訪問です。
既に定期化してきてしまっているだけに、このたった一月でも、何だかやたらと長く感じてしまっている自分がいます(ぇ

今回は最も辛いとのことで、どうにも手を付けられなかったチャパラプルス(フィッシュカレー)に、もうお約束になりつつあるベジクルマ、あと運良く新作?のカルブージャ(メロン)ジュースも頂きました。

フィッシュは酸味が強調された爽やか系で、魚は白身魚(メカジキ?)を使用しています。
多少ピリっとはきますが、予想していた程辛くはなく、他のカレー同様、スパイスの引き立て方も素晴らしいです。

そしてカルブージャ、確かメロンと氷をミキシングしたものだったかと思います。
見た目的にも甘味が強いものかと思っていたんですが、どうやらインドでは岩塩を混ぜるとのことで、若干硫黄ちっくな味がします。
最初は??といった感じではあったんですが、後から店主さんに説明を頂いて納得。
これはまだ抑えてあるとのことで、インドではもっと大量の岩塩を混ぜるらしいです。


■2017/05/06

一周年の夜は、スペシャルとしてチキンパサンダというアーモンドグレイビーなカレーが用意されていました。
こちらは思い切ってレギュラーサイズでいかせてもらい、あとはマトンのスモール、そして先日頂いたメロンのクルフィバージョンもあるとのことだったので、そちらを新作のホットティーと共に頂かせてもらいました。

まずチキンパサンダ、もう見た目からしてヤバいんですが、このグレイビー、マジ半端なく美味しいです。
まさにこういうものを求めていたんだと言わんばかりな味わいで、とにかく食の引き立てっぷりが半端ないんです。
こういったタイプなだけに、ロティとの相性もほんと抜群で、正直ハーフサイズ(ロティ)なんかじゃ全然物足りなかったです(笑)
実際どれだけの手間がかかっているかは判りませんが、これは是非ともレギュラー化してほしい素晴らしい一品ですね。

メロンクルフィは思っていたより爽やかな味わいで、ホットティーも予想以上に茶葉の風味が濃く出ていたりと、どちらも拘りを感じさせられるさすがの仕上がりでした。
今回は休日では久々となるベジタリアンミールスを頂いてきました。

以前と変わらぬクオリティ、さすがですね。
大盛りで頼んだライスもあっさりと無くなってしまい、まさかの追加ライスでお腹一杯一杯ですよ(笑)
無償にサンバレーさんのカレーが恋しくなっての再訪問(ぇ
今回は遅めの訪問だったのもあり、事前に取り置きをしてもらい、安定のベジクルマに、意外にも初となるチキンカレーを頂かせてもらっちゃいました。

やはりサンバレーさんのベジクルマは最高ですね。
これ程までに美味しいと思えるベジカレーはそうありません。
チキンもちょい辛めではありましたが、さすがは言わんばかりな風味の生かし方で、ロティ、バスマティ、どちらと絡めても申し分なく美味しかったです。
■2016/12[昼・夜]

クリスマスディナーへ。

この日は特別メニューとして、チキンチェティナドゥ 、ナリーゴーシュが頂けるということで、そちらの2品に、ペシャワリロティ&バスマティを付けて頂かせてもらっちゃいました。

チキンチェティナドゥは、サンバレーさんの料理の中でも結構辛口な方ではあるんですが、ほんのりとした甘味に、ペッパーのアクセントがほんと絶妙と、まさに旨辛という言葉が似合う一品でした。

そしてナリーゴーシュ、これが凄かったんです。
まるで漫画肉のような骨付き仕様で、ただ豪快なだけではなく、旨味もめっちゃ良く出ているんですよ。
下のグレイビーソースも、甘味の中にほんのりと酸味を感じられる独特なテイストで、もう自然と笑みがこぼれてしまうぐらい、とにかく美味過ぎてしょうがなかったです。


で、そのままの感動を忘れずにと、翌日マトンビリヤニをフルサイズで頂いてきました。
前回はハーフじゃ全然足りないとも思えたんですが、今回もまだまだイケるなんて思えてしまうぐらい、相変わらずほんと美味過ぎてヤバかったです。
他とはタイプが違うので、比べるのもなんて思ったんですが、やはり自分はここのビリヤニが一番好きです。

※両画像を4枚追加しました。


■2016/11[昼]

今回は新作の「タミルナドゥ ノンベジターリー」を頂いてきました。

構成としては、マトンキーマドライ、タミルナデゥチキンカレー、ビンジャルコランプ、ダヒチャナチャートといった感じになっています。

さすがというか、相変わらず風味の活かし方がほんと素晴らしいです。
大粒の旨味たっぷりなマトンキーマ、それこそ風味だけでいけちゃうようなチキン、そして安心のベジと、ほんと何をとってもめっちゃ美味しいです。
一見混ぜ合わせたくなるようなプレートではありますが、各々の主張っぷりからして、おそらく単品として楽しむべき仕様なんでしょうね?
いやーうまいっ。
また絶対に来ます!

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/07[昼]

今回は予約制のベジミールスを頂いて来ました。
ラインナップはうろ覚えなので、画像を見て何となく判断してください(ぇ

・ベジミールス
うん、やはり素晴らしいですね。
これだけの種類にも関わらず、どれも凄く丁寧に仕上げられていたりと、ほんとさすがとしか言いようがありません。
相変わらずスパイスの使い方がほんと絶妙と、もう香りだけで普通に食欲が引き立てられちゃいますね。
いやー今まで色んなミールスを頂いてはきましたが、ここまで満足度の高いものは頂いたことがなかったような気がします。
特に夜のメニューにもなってるベジクルマは衝撃的な美味しさで、もうひたすら食していたいような気分でした。
あとスパイスボックスさんの時も感じたんですが、ミールスってパイナップル料理がほんと良く合いますね。
一見下手物っぽくも感じられるんですが、あのフレッシュな旨味がよりミールスを引き立ててくれて、あるとないでは大分違った印象を受けました。

新しく追加されていたラッシーとダヒバニラも頂いたんですが、前者は濃厚でしっかりとした旨味があり、後者はヨーグルトとバニラが良い感じにマッチしていたりと、どちらも普通に好感を持てる良い味合いでした。

それとですが、何と店員さんが自分の顔を覚えてくれていたんですよ。
皆さん名前を伺っての案内だったんですが、顔を合わせた途端、笑顔で即席へと案内してくれたんです。
昼、夜伺っているとは言え、1日限りでもありましたし、正直驚きと同時に、ほんと素直に嬉しくてならなかったですね。

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/06[昼・夜](初回)

東京の三軒茶屋にあるインド料理店。
プレオープン前から既にその注目を浴びていたお店で、オープンして一月が経った今でも、その人気は相変わらずといった感じです。
残念ながら、最も熱いオープン当初に伺う事は叶いませんでしたが、昼、夜と、1日かけてじっくりと堪能させてもらう事ができました。

【昼】
基本ビリヤニオンリーで、月2~3?ぐらいでミールスデイなんかもやっているようです。
この日のビリヤニはマトンビリヤニ。
ハーフ(225g)とフル(450g)と選べるようだったので、まずは控え気味にと、ハーフの方をチョイスです。

・マトンビリヤニ
骨付きのマトンに、ほぼ水気のないパラパラ気味なバスマティ。
ホールスパイスは入っていないものの、はっきりと判るぐらい華やかな風味が香っています。
塩気は軽めなものの、上記でも書いた通り、とにかく風味が素晴らしく、そのまんまでも十分に美味しいです。
マトンにも別に味付けがされていて、ちょい酸味のある甘口風と、こちらも他ではないような絶妙な仕上がりとなっていました。

うん、話では聞いていましたが、これ、めっちゃ美味しいじゃないですか。
それなりにハードルを上げてはいたものの、その上をあっさりと超えていっちゃいましたね。
もう225gなんてほんと即効で、何故フルで頂かなかったのかと、後々になって後悔している自分がいたりも(ぇ

あとでデザートにクルフィも頂いたんですが、基本的には爽やかなものの、しっかりとした甘味があり、こちらも素直に美味しいと思える一品でした。


【夜】
カレーはその日によるらしいですが、大体全5種?ぐらいで、あとはロティ、バスマティに、ランチ同様、デザートやドリンクも頂けるようになっています。
せっかくなら2種類ぐらいは頂きたいなと、マトンカレー、ベジクルマに、タンドリーロティ&バスマティを付けて、全てスモールサイズで頂かせてもらっちゃいました。

・マトンカレー
骨付きのマトンが3個程、ゴロっと豪快に盛られています。
割とサラっとしたグレイビーで、ほのかな酸味に、マトンの旨味もしっかりと出ています。
どのカレーもそうだったんですが、華やかに香るスパイスの風味に、やはりパクチーの香りがより強く感じられます。
その為か、マトンの癖なんかは殆ど感じられなかったんですが、変に強すぎる感も良く、個人的にはほんと丁度良い具合で凄く食べやすかったです。

・ベジクルマ
見た目はまるでサンバルみたいな?
多少酸味はあるものの、おそらくココナッツ風味?のマイルディなテイストで、これまた凄く食べやすいです。
3~4種類ぐらい野菜が入っていたかと思うんですが、特に惹かれたのは人参でしょうか。
最初はあまりの甘さに、「あれ、ジャガイモ?」なんて思ってしまう程で、あとで人参と判って普通に驚かされちゃいましたね。
スパイスの使い方は勿論、こうやって食材の旨味をしっかりと生かす、この辺りもほんとさすがといった感じです。

・タンドリーロティ
食感は割とオーソドックスなものの、生地の風味がほんわかとしていて、多少塩気も効いていたりと、そのままでも、カレーに付けて頂いてもいけちゃう感じでした。
ただこの日頂いたカレーとの相性だと、個人的にはバスマティの方が合っていたかと思います。


あと駄目元で聞いてみたんですが、何とお持ち帰りもさせてくれたんですよ。(公表の許可は頂いています。)
おそらくこの日は多めに作っていた&閉店間際だったというのもあるかとは思うんですが、いつも売り切れ必死と聞いていただけに、これにはちょっと驚かされちゃいました。
店主さん曰く「明らかに旨味や風味が落ちてしまうので、正直お勧めはできません」とのことですが、あれもこれも食べたいという自分にはほんと嬉しい限りでしたね。

で、頂いたのはあまりやっていないという豆カレー(カラチャナ?)。
カルダモン?、シナモンに、酸味やパクチーを効かせたような味わいと、確かに話で聞いていた通り、他ではあまりないような独特な仕上がりとなっています。
予想通り、バスマティとの相性も抜群で、こちらもほんとペロペロっと収まっちゃうような感じでした。


-コメント-
ビリヤニもカレーも、ほんと凄く丁寧に作りこまれていて、旨味は勿論、もうその風味だけで普通に食が進んでしまうぐらい、ほんと素晴らしいとしか言いようなかったです。
特にビリヤニは、過去頂いた中で間違いなくNO.1(個人的)の出来でしたね。
店主さん曰く、他は作り置きが多いからじゃないかな?なんて事も言ってましたが、何かもうそんな問題じゃなく、ほんとグゥレイト過ぎてヤバかったです。

それに接客もほんと丁寧なんですよね。
人当たりの良さは勿論、一人一人欠かさずお見送りをする様は、もうされているこちらの方が普通に頭が上がらないぐらいでした。

  • (説明なし)
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2位

ナワブ 日本橋店 (人形町、三越前、日本橋 / インド料理、パキスタン料理、インドカレー)

74回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2020/03訪問 2020/12/13

どれも安定して美味しいです

•Sarson ka saag
•Chikar Chole
•Kadhi Pakora
•Kabuli Pulao
•Burfi
•Rasgulla
•Daal Gosht
•Palak Gosht
•Kabuli Pulao
•Gajar Halwa
2020年初ナワブは、まさかのベリーダンスショー。
迫り来るお姉さんに圧倒されっぱなしでした。
カレーはAchari Gosht、Namkeen Gosht。
新年初日ということもあり、どちらもフレッシュでうんまかったです!
お決まりになりつつあるスイーツも安定の美味しさ。
ご馳走さまでした!
•Arvi Gosht
•Gobi Gosht
•Mutton Masala
•Mango Barfi
•Barfi
•Laddu

先週とはまた違ったグレイビーのアルビーがうんまい!
ゴビゴーシュトは相変わらずというか、もうナワブでナンバルワンと言っても過言ではないぐらいの美味しさ。
マトンマサラは毎回違う気もしますが、今回はめっちゃマトンの旨味出ていて半端なかったです!

プレーンのバルフィ、まるでミルキーのような食感と甘さでめっちゃ癖になります。
これ、マジでお勧めですYO。
•Arbi Gosht
•Mutton Chana
•Mango Barfi
•Barfi
•Laddu
•Suji Halwa

かるーくカレーを食すだけのつもりが、偶然居合わせた知人とスイーツ祭りに。
ただでさえ豪華だったラインナップが、また更にすんごいことに。
もうお茶目的に利用しても十分に楽しめてしまうんじゃ...
ハッジさんに挨拶と、ちょっとした所用もあって。
ただ時間がないので、軽くお茶して、カレーはテイクアウト。
Aloo Gobiを見間違えてGobi Goshtでオーダーしたら、Aloo Gobi Goshtになってた。 
ありがとうございます!
•Mutton Pulao
•Mutton Rogni(Rogan Josh)
•Aloo Bukhara

アルジュンさんにRogniについて聞いてみたところ、パキスタンではRogan Joshのことをそう呼ぶらしいです。
今までは判りやすく表記していたらしいのですが、今回はラシードさんの拘りとのことで。

Aloo Bukharaは凄く久しぶり。
ちょっと色合いが違うような?と思ったら、今まではパキスタンから持ち帰ったものを使用していたらしいです。
今回は日本で売られているもので作ったそう。
相変わらずめっちゃあまーい。
本来はそのままいただくそうなんですが、自分はあえて残しておいたロティと共に...笑

ご馳走様でした!
White Gosht、Deshi Gosht。
前回のお目当てであった2品。
ハッジさんも戻られたということで、そろそろラシードさんの料理もお預けかな?と、無理を言ってお願いしちゃいました。
ありがとうございます。
この頃変わった料理が多くて、ずっと羨まし目に眺めていました!
どうやら前日に争奪戦が行われたようで、ボードは空欄だらけでしたが、お初のTangri Goshtにはありつけて一安心。
一見チキンレッグの存在感が強めですが、実際はグレイビーのインパクトがすんごいんです。
この日もメインを務めていたタパンちゃんの仕業か、何かいつも以上に盛り盛りで、もうロティがあっさりなくなっちゃいましたね笑

あとは途中から相席になったK氏にTori Goshtを味見させてもらったり、アルジュンさんからフレッシュなNamkeen Goshtをいただいたりと、この日も感謝の多い日となりました。

ご馳走様です!
Badami Mutton、Namkeen Gosht。
前者は即無くなってしまうと思い、取り置きをお願いしていたら、何と再度作ってくださるという神対応...
ビジュアルからして素晴らしいとは思っていましたが、実際はそれ以上の満足感!
もう笑みが止められなかったです笑
本当にいつもいつもありがとうございます!

前回に続き、新しく加わったスイーツ職人さんによるジャムーンも!

この日はイベントでラシードさんが居なかったので、まさかのタパンちゃんによる提供。
コック帽、お似合いですよ。
気付けば一月以上経ってました。
毎週のように通っていたあの頃を思うと、大分久々に思えてしまう重症っぷり。
タイミングの問題で、アルジュンさんとはほんと久々に会った気がします。

•Mutton Korma
•Chapli Kabab
•Gulab Jamun

ラシードさんのコルマはお初。
まさに見た目通りの美味しさ。
さすがです。

チャプリカバブはファ○チキのように素手でかぶりついてしまいました...
2回目の旅を得て、どんどん雑になっていく自分がいます。

ジャムンはタパンちゃん作かな?と思いきや、新しく加わったスイーツ専門のスタッフによるものとのこと。
ここまで甘々ビックなジャムンは珍しいかも。
意外に久々な日本橋。
今回はナワブもパキスタン料理もお初な知人を連れての訪問でしたが、美味しい!と素直に喜んでもらえて嬉しかったです!

頂いたのはハリーム、ゴビゴーシュト。
ハッジさんが帰国中で、ラシードさん作。
逆にあれ?と思えてしまう程、ハッジさんに似た仕上がりで驚いちゃいました。

あと久々にお願いをしてタパンちゃんのフィッシュカリーも。
タパンちゃんの笑顔は癒しだなぁ...

ご馳走様でした!
知人とちょっとしたお話しをする予定が、偶然が重なり、即席のプチ食事会に。

◯マトンシャージャハニー
◯アラビックハリッサ
◯チキンホワイトコルマ
◯アンダーチャナ
◯マトンプラオ

●グラムジャムン
●キール
●ココナッツアイスクリーム
●ハルワ

金曜に開催されたというパーリーのおこぼれをいただく形で、とても満足度の高い食事となりました。
ありがとうございます!
アルーパラク、キーマカレラ。
埋まってて見えないけど、しっかりジャガイモ入ってますよー。
帰国後、ちょっとお話をしたいなーと寄ってみたら、イフタールの後で大賑わい。
個人的にはお話ができれば十分だったのですが、アルジュンさん、ハッジさんが気を遣ってくれて、イフタールを分けてくれました。
ミニサイズではありますが、1人でいただくには一人前以上のボリュームで、メインのサグチキンをいただく前からお腹は良い感じ笑
途中オーナーのカーンさんまで気を遣ってくださり、相席で色々とお話しまでさせてもらって楽しかったです!
ありがとうございました。
ラマダン前ではおそらくラストの訪問。

もう割と暖かくなってきたので、こちらもラストチャンスかなーと思い、パヤをいただきました。
最近自分の好みを把握されているのか、過去にないぐらい超オイリー。
パヤはタイプによってナンかライスかに分かれると思うんですが、こちらは間違いなくナンに合う系ですね。
そしてノーマルではなく、ログニナンを用意してくださる気遣いにも感謝感謝です。

この後いただいたキールに驚き!
いつにも増して粘度が強いなーと思っていたら、見事に器までリフトしてきちゃいました(笑)
こんなキールはアニキだけかと思っていたんですが...
シェリーさん、あなたもですかーっ

あとはチャイで〆て、さて帰ろうかなと席を立ったところ、ハッジさんから座って座っての合図。
スイーツでもサービスしてくれるのかな!と思いきや、まさかのマタールプラオと、意外にもナワブでは初となるシャミカバブの登場。
ありがたく、そして当然のように最高ではあったんですが...
どうせなら〆の前にいただきたかったです。(最高なだけに!)
まぁそんなところもらしくて好きではあるんですが(笑)
ありがとうございます!
先週登場していたマトンシャハジャハニー。
パキスタンのお客さんがリクエストされたそうで、8kg程仕込んだものの、大人気であっさりと売り切れてしまったそうです。
今回もまた特別にお願いをして、そちらを再度作っていただきました。

マライゴーシュトを超リッチにしたような感じ?
ナッツやアーモンドなどが贅沢に使用されていて、正直めちゃくちゃ美味しいです!
ビジュアル的に間違いないだろうとは思っていましたが、もう予想の遥か上をいっちゃってましたね。
いや、これ、マジでお勧めです。
ハッジさんにも、また作ってくださいと強くアピールしちゃいました!

余ったロティでもう一品何かいただこうと悩んでいたら、何とロビアキーマのサルビスが。
初回にリクエストして以来だったので、久々にいただけて嬉しかったです!
ありがとうございました!

あとロティをタンドールとタワ、1枚1枚にしてくださる気遣いにも感謝感謝です。
毎回のように付き合ってくれていた知人が転勤。
その送別会みたいな感じで、彼の好きだった料理を作っていただきました。

ハリーム、パラクゴーシュト、マトンプラオ。
メティチキンだけは個人的なリクエストで(笑)

どれも当然のように美味しかったんですが、やはりそに中でも際立っていたのがメティチキン。
パラクと似てはいるんですが、ちょいと独特な風味がたまらなく美味しいんです!
何故チキンなのかというのも食べてみて納得でした。
アルジュンさん曰く、もう大人気らしく、先週分はあっさり売り切れてしまったとのことです。

〆は意外にもお初なシールコルマで。

ちなみにこの日は偶然にもベリーダンスショーの日でして、アルジュンさんのせっかくだしという推しに負けて初体験(笑)
は、はげしす...
あんとんさん主催の食事会。
マトンラーンカブサを始め、あまり見かけない珍しい料理ばかり。
本当に良い体験をさせていただきました。
主催のあんとんさん、一緒に参加された皆さん、そしてこのパーリーを実現してくださったナワブスタッフの方々には本当に感謝としか言いようがありません。
ありがとうございました!

・マトンラーンカブサ
・コイラカラヒ
・チャプリカバブカレー
・ダムプクト
・シャブデーク
・タカタック
・ルマリロティ
・シールマール
・シャヒトゥクラ
ハッジさんの料理はどれも勿論美味しいんですが、あえてお勧めをあげるとしたら、個人的にはシャルガムゴーシュトだと思っています。
毎回豪華なナインナップが並ぶ為、選択する機会は減っていますが、やはりさすがですね〜。

最近タワロティにしていただくケースが多い為か、今回は自然とタワで登場。
何かめっちゃテカってるなーと思ったら、ハッジさんが「パキスタンスタァーイル」と、俺がギーを塗りたぐってやったぜ的なサインが(笑)
いつもリクエストばかりで申し訳ないというのに、本当にお気遣いありがとうございます!

〆のキールを決めた後に、冗談半分でイベント用のチョコナンはやってるのー?って聞いてみたら、「ラッキーだったな!今日はチョコレートがあるらしいぜ!」と、何かやたらとノリノリな返事が返ってきたので、ナワブ常連の大先輩A氏を道連れにいったりましたよ。
ははは、こいつはヘヴィだ...
近辺に用事があったので、連日のナワーブ。

前の日とそれ程変わらないかな?と思いきや、色々と加わっていて驚き。
フィッシュビリヤニだけにしようかと思っていたんですが、ハッジさんのことですし、きっと改良版なはず...と、レモンチキンも。

ビリヤニの魚はタンドリーフィッシュと同じようで、アルジュンさん曰く、ベトナムのバサ?という魚らしいです。
フワッとした白味魚のフライ、ビリヤニと良く合いますね〜。

レモンチキンはやはりハンディとは違いますが、前回よりレモン色が増していて、個人的にはめっちゃ好みな感じでした!

ガジャルハルワはサービス。
毎度毎度ありがとうございます。
ミールスからの梯子でしたので、軽めに一品だけ。
前日からフィッシュビリヤニが気になっていたんですが、ヘルプで来ていた八丁堀店のラメッシュ?君がフレッシュなバローチがあるよというので、あっさりとホイホイされちゃいました。

バローチに限らず、最近段々と給油スタイルになってきてるような...
個人的にはめっちゃ嬉しいんですが、この日に限ってはやたらと重く感じられたり(笑)
でもやっぱり美味しいなぁ...

ありがとうございました!
サルソンカサーグ。
G氏の投稿を拝見してから、ジュン様に相談していたんですが、肝心のからし菜が全く見つからなかったんです。
今回某レジェンドによるパーティーのリクエストにも入っているとのことで、いつもとは違うルートから入手したそうな。
何だか先に頂く形になって申し訳なかったです...

リクエストのダルフライは思っていた以上にオイリーでしたが、期待通りの美味しさに満足!

大好きなジャガイモ入りのシンディビリヤニも申し分なく、サービスでダルゴーシュト、タンドリーフィッシュまでいただいちゃいました。
ありがとうございます。

食後にはこれまたリクエストのシャヒトゥクラ。
こちらは何とナワブビリヤニハウスのシェリーさんが作ってくださったそうな。
わざわざすみません...

ナワブでは今年初(個人的に)のガジャルハルワはタマゴとのミックス。
最初から混じっているのは初だったんですが、これがラホーリスタイルとのこと。

最後に意外な初?ラッシー。
メニューには載ってないんですが、色々と種類があるそうで、その中からいただいたバナナ味が予想以上に美味しくて驚きました!
連日リクエストに答えていただき本当にありがとうございます!

この日は知る人ぞ知るデリー某店のメニューから、気になっていたマライゴーシュト、マトンアチャーリービリヤニを作っていただきました。

前者は見た目通りというか、それこそシチューに近い印象。
まるでチーズでも入っているんじゃないかと思えてしまうようなコクのあるまろやかさで、ロティと抜群に絡みが良く、もう即完食してしまうぐらいめっちゃ美味しかったです!

後者はマトンがしっかりとアチャーリー風で、香りもいつもとは若干違った感じ。
ハッジさんのビリヤニはそのままでも十分に美味しいんですが、これに関してはまさにライタ要らずでパクパクいけちゃいました。

アルゴビも相変わらずうんまーい。

〆はスージーハルワで。
そういえば、ナワブでマガズって見かけたことないんですよね。
聞いてみたら、別にできなくはないとのことだったので、ハッジさんと相談して、ポピュラーなニハリ&マガズ、マガズフライの2品を作ってもらいました。

本来ならそのままいただくようですが、冷凍ではよろしくないとのことだったので、ニハリの方もフライで。
その為もあってか、思っていた程癖もなく、むしろニハリの方はよりグレイビーに旨味が増しているようにも感じられて、もう食の進みが半端なかったです!

ほんと、毎度毎度ありがとうございます。
お初のハニーチキンジンジャー、ペッパーダールは夜にパーティーをされる方々のリクエストとのこと。
お先にいただくような形になってしまい申し訳なかったです。
ありがとうございました!

あとは久々に大好きなシャルガムゴーシュトと、サービスでパラクゴーシュトも。
ラホールにバターチキンがあるなら食べてみたいです。
冗談半分のリクエストだったんですが、まさか本当に実現してもらえるとは...
毎度毎度無理を言ってすみません...

食べ比べてねと、ノーマル版まで用意してくれて、合わせるならコレだ言わんばかりにセサミナンまで付けてくれました。
とにかくリッチで味わい深い...
真っ先に木場、丸の内の名店が思い浮かびました。
バターチキンスキーだった頃、脳内発狂しながら頂いていたあの懐かしい味。
あぁ...やっぱりバターチキンって最高なんですね...

ホワイトコルマもお願いしちゃいました。
最近のハッジさんの傾向からして多分ヤバいやつがくるんじゃないかと思って。
予想以上、以前頂いたものとはもう全くの別物で、めっちゃオイリー&超リッチ!
今までハッジさんの色んなコルマを頂いてきましたが、その中でもこれはマジで半端なかったです。
マトンスキーであれば超オススメです。

マンディは久々。
相変わらずチキンもプラオもめっちゃ美味しかったです!

〆はスージーハルワとキールで。

今回も本当にありがとうございました!
ナワブの忘年会。
ちょっと顔を出すだけのつもりが、結局食事に手を出してしまうという...
料理は日本橋店以外のスタッフによるものだったので、どれも新鮮味があって美味しかったです。
来年は他の店舗にも顔出さないとね。

今年は本当にお世話になりました。
来年もまた迷惑をかけさせていただきます!
今回は全てリクエスト。
毎度毎度無理を言ってすみません...

ナルギシコフタは前回と違ってアンダコフタのグレイビーに近い仕上がり。
酸味と辛味が結構強調されていて、一口一口のインパクトが半端なかったです。
肉団子が相変わらず激ウマ!

アルゴビ。
前回ゴビゴーシュトがあまりに美味しかったので、こちらも間違いないだろうと。
予想通り、仕上がりはゴビゴーシュトに近い感じで、カリフラワーはとろっとろ。
マトンとの組み合わせも間違いないんですが、ジャガイモとの相性はやはり最強過ぎました。

オジリーは前回とブレることもなく、安定した美味しさ。
やはり単体として十分に美味しいので、いつかお酒のアテとしていただいてみたいです。

〆はスイーツ3種。
今回も本当にありがとうございました!
万○の牡蠣バターを食すつもりが、いつの間にやら日本橋に足が向いていました(笑)

平日の昼は初だったんですが、話で聞いていた通り、スペシャルボードは下げているんですね。
ただアルジュンさんの気遣いで、何とかするよと、特別にオーダーを許可してもらいました。
忙しい中、本当にありがとうございます。

マトンバローチ。
前日にSNSで見かけたビジュアルがグゥレイトォだったので、迷うことなくオーダーしました。
期待通り、まさに望んでいたバローチそのものですよ。
今までは体のことを気遣って油を取り除いていたみたいなんですが、最近はほぼほぼオイリーな気がします。
油スキーな自分にとっては願ったり叶ったりで、当然の如く美味しかったです!
初登場?のマトンシチュー。
以前三茶で頂いた感じからして、ホワイトコルマみたいなものかな?と思いきや、それ程ホワイティでもなく、味も割とスパイシー。
コルマっぽくはあるんですがが、独特な風味からして、どちらかというとクンナに近い印象を受けました。
マトンムンムンなんで、マトンスキーにはたまらない一品ですYO!

ゴビゴーシュトは「こんなに美味しかったっけ?」って思えてしまう程、カリフラワーがめっちゃとろっとろで激ウマでした。

マトンビリヤニだけはリクエストさせてもらいました。
勿論炊きたてで、マトンは柔らかく、スパイスのバランスも申し分無しと、こちらも最高としか言いようがなかったです。
ハッジさん、ありがとうございました。

〆はスージーハルワで。
マトンばかりだったので、ムルグサグは意外にも初めて。
ハッジさんの料理は何を食べても美味しいんですが、特にパラク系は際立って素晴らしいんです!

アンダコフタは久々。
ナルギシ、チャナとは違ったグレイビーがこれまた良いんです。

知人が焼き物を食べたい言うので、無茶振りでチャプリカバブも作ってもらったり。
マトンスキーにはたまらない癖の強さ。
お酒がススムー。
新メニューのマトンバラハンディを。
バラは部位、ハンディは器なのかな?と思い込んでいたら、アルジュンさん曰く、どちらも違うとのこと。
詳しくは聞きそびれちゃいましたが、いつも以上にリッチなグレイビーで、マトンの風味もムンムンと、マトンスキーな自分にとってはたまらない一品でした。
ちなみにオーナーのカーンさんも全く知らない料理とおっしゃってましたね(笑)

今ダンポホを作っているとのことだったので、ちょいと待ってそちらも頂いてきました。
ビジュアルからしても判る通り、今までとは明らかに違うタイプ。
フルーティなことには変わりないんですが、軽く噎せかける程にスパイシーに仕上がりで、またハッジさんの新たなチャンレジを感じ取れちゃいました。

ガジャレラは久々。
前回は通常のキールとそれ程大差なかったんですが、今回はネーミングらしく、人参色が濃い目な感じでした。
タパンちゃんにムーリーゴントを作ってもらいました。
魚は当然の如くボラ。
ヘッドだから身は少ないけど、旨味はバッチシ!
ジャガイモに茄子、あとアーモンドやココナッツの角切りも入っていて、食感のアクセントも良い感じ。
わざわざタワロティで焼いてもらったんですが、正直そのままで十分に美味しかったです!
これはお酒と一緒に頂きたい...

あとナワブではお初のアチャーリゴーシュト、ビンディゴーシュトも。
前者は酸味が絶妙で、唐辛子のアチャール入り。
後者はめっちゃ具沢山。
マトンとオクラの存在感が薄めでしたが、ドピアザみたいな感じで美味しかったです!
タパンちゃんにお願いをして、秋刀魚のカレーを作ってもらいました。
オクラ、茄子入りと、今までとはラインナップも違います。
ヨーグルトの酸味を効かせた独特なグレイビーで、バスマティとの相性もバッチシ!

これまたリクエストのレモンチキン。
ハンディーではチラホラ見かける料理で、三茶の某店主が絶賛して以来、ずっと気になっていたんです。
ビジュアル的にはホワイトコルマに似た感じで、実際はちょい酸味が強めなバローチみたいな印象です。
もっとレモン色の強いものを想像していたんですが、ハッジさんらしいというか、リッチで凄く味わいやすかったです。

マタールゴーシュトは一見グリーンピースが見当たりませんが、下の方にたっぷりと潜んでいます。
大好きなアルー系に似たグレイビーで、バスマティと絡めると特に美味しく感じられました。

食後にはナワブではお初となるカワをサービスしてもらいました。
レモン風味の甘いお茶
別にリクエストしたわけではないんですが。。。
あまりに意外なサプライズに驚いちゃいましたよ(笑)

タパンちゃん、ハッジさん、アルジュンさん、今回もありがとうございました。
何だかんだで10月は毎週ナワブ。
ヤバいなとは思ってましたが、これはもう病気ですね...

今回は急遽だったものの、偶然知人と出会して、3種程頂くことができました。
アルビーゴーシュト(里芋)、トリゴーシュト(ズッキーニ)、マトンクンナ。
アルビーはアルー、トリはシャルガムに似ていたりしましたが、それぞれしっかりと特徴があって美味しいです。
この時期には珍しいクンナは、特にリクエストなどもなく作ったそうで、ハッジさんらしく、またアレンジが加わっていて面白かったです!
あんとんさん主催の食事会に参加してきました。
総勢8名。
当初の予定より4人も増え、沢山の料理を堪能できました。
初めての方から意外な方まで、素敵な出会いをありがとうございます

頂いた料理は以下の通りです。
・ハリッサ
・ナワビダンポホ
・パヤ
・オジリー(撮り忘れ)
・ハリーム
・アンダーチャナ
・マトンプラオ
・ラッチャパラタ
・サラダ
・ザルダ
・クルフィ
・ココナッツアイスクリーム

ちなみに昼もナワブへお邪魔していて、意外にもお初だったナシタを頂きました。
今回はマトン尽くし。
ナムキーンゴーシュト、マトンバローチ、パラクゴーシュト、カブリプラオ(サービス)。
どれも久々でしたが、色んな意味でハッジさんらしさを感じられる仕上がりで、今回も十分に楽しませていただきました!
毎度毎度ありがとうございます。

来週の日曜(10/21)、もしかしたらハリッサが再登場するかもです。
ローガンジョシュ。
前回頂いた時は、体のことを考えて油を取り除いてくれたらしいです。
手間をかけて抽出したというのに、取り除くなんて勿体無い!
今回はそのまんまの提供で、見た目は勿論、風味も大分変わっていて、正直見違えるように美味しかったです。
今後もこちらの方が提供してくれると嬉しいな。

オジリーは意外にもお初。
これが予想以上に美味しくて驚き!
食感も絶妙なんですが、カスリメティを効かせたグレイビーがこれまた最高で、久々に心底感動させられちゃいました。
お気に入りが増えていく...

チキンスープはハッジさんのサービス。
いつもありがとうございます!
今回はバスマティに合う料理をチョイス。

お約束のスペシャルフィッシュカレーはボラ。
(タパンちゃんはアジと連呼してました)
妥協を許さない職人気質のタパンちゃん。
相変わらずマジ旨半端なかったです。

バクラパヤは意外にもお初。
最近ビーフが多かったんですが、個人的には風味の強いマトンの方が好みだったり。
粘度抑えたサラサラ系で、バスマティとの絡みもバッチシ!
タワロティをソバット風に頂くのもまた良し。

カディパコラは若干色合いが変わってましたが、グレイビー、パコラ共に期待通りで、やはりこちらもバスマティと一緒に頂いた方が断然美味しかったです!
タパンちゃんの笑顔に癒されつつ、この日はアンダーチャナ、チキンマサラを。
久々でしたが、やはりハッジさんのアンダーチャナは最高ですね!
初めて頂いたスペシャル版のチキンマサラも予想以上の美味しさで、今回も大変満足のいくディナーとなりました。

ファルーダはそろそろ終わりかな?とも思ったんですが、アルジュンさん曰く、もうしばらくはやられるとのことです。
前回ハッジさんからアフガニカライという料理もあるよと教えてもらったので、前回に続き、今回も1kgのカライをオーダー。
一般的な違いはグレイビーであり、ダニヤが多めなことだそうです。
ほぼコルマに近い印象ですね。

今回も◯ンサール風にジャムーンを。
やはり合うには合うんですが、ヨーグルトの酸味が強く、ジャムーンの存在感が薄れちゃいますね。
美味しいジャムーンをこんなんにしちゃってゴメンなさい...

そうそう、タパンちゃん、チェンナイのレストランで10年程働いていたそうです。
南もイケちゃうみたいなんで、今度作ってもらう約束しました!
楽しみ〜。
今回は某店のイードメニューに登場していたナムキンカライをお願いしました。
予想通り、ソバットのロティ抜きみたいな感じですね。
マトンそのものの旨味がほんとよく感じられます。

アルーゴーシュトは久々。
アルーコフタみたく、また変えてくるのかな?と思いきや、前回同様、カスリメティを強く効かせた味わいで、今回もまた抜群にうんまかったです。

タパンちゃん作のグラブジャムンもあったので、アルジュンさんに相談して、◯ンサール風にヨーグルトも付けてもらいました。
タパンちゃんのはシロップを吸い難いので、ヨーグルト混ぜる時はシロップも一緒の方が良さげですね。
勿論そのままでも美味しいんですが、やっぱりヨーグルトともほんとよく合います!
今回もまたお願いをして、アルーコフタとキーマロビアを作ってもらいました。
前者はハッジさんらしいというか、前回とは若干違ったグレービー。
勿論これはこれで美味しいんですが、前回のがあまりに激旨だっただけに、何とも複雑な気分でもあったり。
後者はロビアの量がそれ程多くなかった事もあり、マトンキーマの風味が目立った印象でした。

あと駄目元でタパンフィッシュカリーができるか聞いてみたところ、ギリギリ一人前できるとのことだったので、これまた特別に作ってもらいました。
久々のボラ様ですよ。
向こうではアジとか呼ぶらしいですね?
相変わらずのジャガイモ&ゴーヤ入りで、味も全くブレることなく、抜群の安定感でめっちゃ美味しかったです!
タパンちゃん、ありがとう。

〆はカーンさんの真似をしてミニファルーダで。
前回があまりに美味しかったので、またまたナルギシコフタをお願いしちゃいました。
若干グレイビーが違いますが、これはこれで美味しい!

久々のナワビダンポホ。
今回は豪快さが無いような?
グレイビー的にも前回とは違っていて、フルーティな感じはなく、どちらかというとシャルガムゴーシュトに近い印象を受けました。

マンゴーアイスクリーム、ココナッツアイスクリーム。
対照的な味わいですが、どちらも濃厚で美味しいです。
このシャリシャリ感はクルフィなのかな?


そう、この日のボードはやたらと豪華でした。
ダンポホ、パサンダに、前回頂いたカラチャナ(withライス)まで。
パーリーの余りものなら良いんですが、さすがに作り過ぎじゃないかと心配になっちゃうぐらいでした。
明日は日曜ですし、上手くはけると良いですね。

ご馳走様でした!
またまたタパンちゃんにお願いをして、オリッサの郷土料理をいくつか作ってもらいました。

フィッシュカレーが得意な彼ですが、実はベジの腕もパナいんです。
ダール、アルーカレラバジ、チョッチョリ、ベイガンバジ。
単体としても十分に美味しく、そのままでもめっちゃ食が進みます。
ただ所謂ダルバートですから、混ぜ混ぜしてこそ最高なんです。
あーうまいなーと思いつつも、ギュウギュウに押し込まれた大量のバスマティ。
おかわりダールで何とか食べ切りましたが、あの量はちょっと尋常じゃなかったです(笑)

タパンちゃん、ありがとう!

サービスで出来立てのマトンプラオとキールも頂きました。
アルジュン、ハッジさん、毎度毎度ありがとうございます。
ナルギシコフタ。
ハンディーのイードで登場して気になっていた料理。
またお願いをして作ってもらいました。
中に卵が入ってるとは言え、とにかく馬鹿デカいです。
それ単体としても十分に美味しいんですが、グレイビーがこれまた絶品でマジヤバでした。
これはお勧めです。

パラクゴーシュト。
これまたお願いをして、ほうれん草を刻んで作ってもらいました。
ビジュアルだけではなく、よりほうれん草の旨味を感じられる仕上がり。
こちらも間違いなかったです。

カラチャナ。
ナワブでは見かけたことがなかったので、こちらもお願いしました。
今回頂いた中では割と抑え気味な方で、チキンプラオと絡めるとうんまかったです。

あとはサービスで、カラチャナのチャートとキールも頂きました。

アルジュンさん、ハッジさん、タポンさん、今回もありがとうございました。
今回もまたお願いをして、前から気になっていたソバットとホワイトクンナを作ってもらいました。
前者は若干薄めのナムキーンで、ロティはまるで麩のような感覚。
後者はノーマルとそれ程大差はなく、相変わらずマトンの風味がムンムンと香りまくってますた。
ホワイトコルマに近い感じかな?
〆は前回同様フェニ?で。
前日に続き、この日もリクエストでアルーコフタを作ってもらいました。
グレイビーはアルーゴーシュトに酸味を加えたような感じで、噎せる程にペッパーが強め。
もうちょいジャガイモが溶け込んでいた方が好みですが、ハッジさんらしい味わいで、もう当然のようにうんまかったです!

デザートにはキールにセミヤを加えたようなフェニ?というデザートを頂きました。
見た目はキールですが、甘みの強さはセミヤ級です。

あと初めてオーナーさんともじっくりお話しができました。
日本には30年になるそうで、もう日本語はペラッペラですね。
色々と教えて頂くことも多く、ほんと良い勉強をさせていただきました。
前回お願いしていたマトンクンナ。
ハンディーのはコルマよりな感じだったけど、こちらはニハリよりな印象。
どちらにせよ、マジでうんまいです!
これはホワイトも気になりますね。

久々のマトンビリヤニ。
プラオも最高ですが、ビリヤニもマジウマですよ。

ダルゴーシュトはナワブでは意外にもお初だったり。
ハッジさんのことだから、サラサラ系にしちゃうのかな?と思いきや、オーソドックスなとろとろ系でした。
マトンの風味がムンムン&クリーミーでうんまかったです!

あとようやくシャルガムキーマも頂けました。
実は自分蕪ってあまり好きじゃないんですが、ハッジさんの料理を頂いてから一気に印象が変わりました。
ゴーシュトと同様、もう抜群に美味しい〜。

〆はお腹クルフィで。
アルジュンさん、ハッジさん、タパンさん、今回もほんとありがとうございました
今回はタンドール担当のタパンさんに、彼の出身であるオリッサ地方のフィッシュカレーとダールを作ってもらいました。
インドというよりは、やはりベンガル風に近い仕上がりで、前回同様、ご飯の進っぷりが半端なかったです。
ちなみに魚は名称不明のタイ産とのこと。

あとローガンジョシュと、試作のペシャワリプラオも頂きました。
ローガンは思っていた感じとは違って、香りの尖ったコルマみたいな印象。
プラオは甘味が殆どなく、ノーマルプラオにドライフルーツ、豆、アーモンドなどを絡めたような感じでした。
今回は以前からお願いしてあったハリッサを特別に作ってもらいました。
前日がイードで相当忙しかったかと思うんですが、そんな中リクエストに答えてくださった、アルジュンさん、ハッジさん、タパンさんには大変感謝しています。

運良くハリームもあったので、食べ比べもできました。
ビジュアルからしてもう完全に別物ですね。
表面に膜が張るぐらいギーがたっぷりと使用されていて、香りはまるでネパールのダールのような感じです。
ハリームにようにクリーミーではなく、塩味な印象が強いです。
肉もバングラのように若干形を残していて、面白いことにマトンシシカバブを揚げたものが入っています。
食べている感覚ではハリームより軽く感じられるんですが、カロリー的にはハリームより高めで、後からズッシリと腹にきました(笑)

あとはチキンコルマに、フィッシュフライ、デザートにはイード用に作ったというシールコルマを頂きました。
これだけデザート枠が充実しているナワブで初のセミヤ。
ハッジさんらしいというか、他店とは違った拘りを感じられる仕上がりで、まるでプリンのようにプルップル&甘々で美味しかったです。
これは是非ともレギュラー化を!
お土産としてのテイクアウトはちょくちょくしてましたが、自分用に持ち帰ったのは初めて。
チキンアチャーリー、グラブジャムン。
翌日の夕飯のつもりだったんですが、異様に腹が減ったので、結局その日の内に食べちゃいました(笑)
テイクアウトしても抜群に美味しいですね!
カディパコラもシャルガムゴーシュトも久々。
ハジーさんらしく毎回むらがあるけど、この日のシャルジャムはサイコーにうんまかったです!
今回は前々から気になっていたRosh(またはRosht)を特別に作ってもらいました。

ナワビナムキーンロシュ。
いつものナムキーンとはスパイスの使い方が違うみたいで、結構ホットゥな仕上がり。
ナムキーンというよりはアルーゴーシュトに近い印象です。

ハジーさん自ら客席まで来て、別バージョンを作ってみたから食べてみてと。
いつもは自ら話そうとはしない方なんですが、英語で一生懸命に説明してくれて感激しました。
こちらは塩胡椒をメインに味付けしたそうです。
当然ですが、さっきのとは全くの別物で、それこそナムキーンらしい味わいでした。
おそらくこれが一般的なRoshなんでしょうね。
ハジーさん、ありがとう!

あとゴビキーマも。
何か新しい料理が加わってるーと思ったら、やはり常連Sさんの特注でしたw
ハジーさんのキーマは何を食べても美味しいんですが、個人的には野菜が入ってる方がより美味しく感じられます。
今日も旨味がほんと良く凝縮されていてうんまかったです!
Sさんに感謝!

〆はお腹クルフィで。
この日はタンドール担当のタポンさんに、彼の故郷であるオリッサのフィッシュカレーを作ってもらいました。
魚は昼にアルジュンさんがツイッターに上げられていたアジ(日本のアジではありません)。
実はタポンさんが個人用に購入したものらしいんですが、自分がツッコミを入れたことにより、以前から希望していたタポンスペシャルの提供に至ったというわけです。
ベンガル風に近いスタイルで、これがめっちゃ美味しくて驚きました。
ベイガンバルタにしろ、彼の腕もほんと素晴らしいです!

あとサービスでダヒーバレーも頂きました。
イフタールの定番料理らしいですね?
見た目以上に腹にきます。。。(笑)
前日にアルジュンさんからナワビダンポホを勧められての連日訪問。
改良版を頂くのは初でしたが、最初に頂いたものとは全くの別物で驚き。
林檎が加わっただけ?でここまでフルーティなるものなのかと、その旨味に完全に酔いしれちゃいました。
そしてメニューには載せてないんですが、ハリームあるよという嬉しいお言葉が。
今週は完全にハリーマーな気分だったので、マジですか!と、もう即決でお願いしちゃいました(笑)
前からの希望で、イフタール料理を作ってもらいました。
各種パコラに、フルーツポンチ?、ローズミルク。
さすがイフータル、メインが登場する前からお腹が良い感じですよ(笑)

メインはパラクキーマ、マタールプラオを事前にお願いして、あとは常連Sさんの特注に便乗させてもらい、アルーベイガンバルタ、タカタックも頂きました。
キーマは予想していたよりずっと美味しく、グリーンピースプラオも期待通りの美味しさ。
アルーベイガンもジャガイモの甘みがほんと絶妙で、タカタックもスパイシーでうんまかったです!
〆は勿論ファルーダで。

今回もほんと美味しゅうございました。
久々の夜訪問。
今回はマトンバローチに、サービスでパサンダも頂いちゃいました。
前回とは若干違った味わいでしたが、相変わらずマジウマスなことには変わりなかったです!
そしてエブリデイなファルーダさんも遂に解禁です。

にしても、夜はほんとまったりですね。
アルジュンさんに間に入ってもらい、普段あまりコミュニ―ションの取れないハジーさん、タポンさんとも軽いお話ができて良かったです。
ナムキーンゴーシュト、マトンホワイトコルマ、ゴビゴーシュト、ベジプラオ。
今回は急遽行こうと決め、またまたアルジュンさんにお願いをしてしまったわけですが、前日にも関わらず、何とほぼ全ての料理を許可してくれました。
いつも無理言いなお願いばかりですが、今回のはほんと申し訳ない事をしてしまったと、さすがに反省していたり...
ただナムキーンは過去2回頂いたものより明らかに旨味が増していて、ホワイトコルマもバローチとはまた違ったクリーミーな味わいと、今回もほんと大満足のランチとなりました。
毎度の事ですが、アルジュンさん、アーマッドさん、本当にありがとうございます。
連日のナワブ。
この日は特別にお願いしていたマトンパサンダをメインに、ニハリ、チキンジャルフレジ、あとサービスでムルグーチャナ、バターチキンなんかも頂きました。

パサンダは筑西市の某店で教えてもらった料理なんですが、パルシェ、バサンテ、パサンデなど、読み方が様々なようです。
実際パサンダという馴染みのあるネーミングで登場したわけですが、自分が今まで頂いてきたパサンダ(サンバレーさん、ハンディーさん)とは全く違っていて、それこそ筑西市で教えてもらった料理そのものでした。
カラチの人気料理とのことですが、国や地域によって違いがあるんでしょうか。
この日はツイッターでアルジュンさんがUPされていたアルーゴーシュト。
実は初めて頂いたんですが、チャナなどに似たグレービーに、アルの甘味が加った感じで、まさにドストライクなタイプ。
他店ではあまり良い印象のなかった料理ですが、今回のですっかりお気に入りです(笑)
今回もまたArjunさんにお願いをして、特別にダンポホという料理を作ってもらいました。
パミールマート舘林店のリヤズさんが出されていた料理で、是非一度頂いてみたいと思っていたんです。
話によると、やはりお店として出すのは初らしく、結構レアな料理であることには違いないようです。
スパイス感は抑え気味で、マトンや蕪がとろっとろと、とにかくめっちゃ柔らかく仕上げられています。
シャルガムや、ナムキーンなどとはまた違った感じで、とにかく良く蒸してあるなといった印象が強かったです。

これまた初となるタカタックもお願いしてみたり。
こちらはシディークさんで頂いて以来でしたが、それとはまた違ったタイプ。
濃厚な食を引き立てる味わいは、まさにおつまみにピッタシでしたね。

実はマトンビリヤニも初だったり。
プラオを何回か頂いていて、ビリヤニも間違いないだろうとは思っていましたが、それ以上というか、これ、マジウマじゃないですか!
ホールスパイスがゴロゴロと入っていて、風味がもう絶妙なんです。
最初はご飯代わりなんて考えていたんですが、あまりの美味しさに、もうそれ単体としてあっさり平らげちゃいました(笑)

あとハリームに、シャミカバブ、アルブカラも。
ハリームは前回、前々回より更に濃厚&スパイシーと、より美味しく、今回もただただ感心させられるばかりでした。
シャミカバブもお初。
こちらは至ってオーソドックスでしたが、それだけに食べやすかったです。
アルブカラはサービスで頂きました!
色合いが薄く、若干とろみが抑えられてはいましたが、相変わらずめちゃ甘なことには変わりなかったです(笑)

マトンバローチ、マトンコルマ、カリーパコラ、マトンプラオ。
今回はバローチが際立って美味しかったです。
前回は最後の残り、今回は出来立てのフレッシュと、この辺りの違いも出たんでしょうか。
コルマとはまた違った爽やかなグレイビーが癖になります。
そのコルマは予想以上に濃厚で、塩酸っぱい味わいが食欲を引き立ててくれて、前シェフとはまた違った良さを感じられました。
カリーパコラもまた濃厚な仕上がり。
今回の中では最も酸味と辛さが引き立っていて、パコラ自体もウマウマです。

あとジャレビーに、ガジャルハルワも。
ジャレビーはシェフの勧めでミルクに浸して食べみたり。
香ばしさはなくなってしまいますが、変に甘過ぎず、程良くマイルドな感じに。
ミルクにも糖分が混じり、こちらも面白い味わいになっていました。
連日訪問です。
この日は知人に付き合ってもらい、カレラゴーシュト、パラクゴーシュト、ベイガンバルタを頂きました。

カレラゴーシュト、パーク系では初のゴーヤです。
小さめのスライスで、それ程存在感はなかったんですが、濃厚で、塩辛かったりと、見た目以上にインパクト抜群でした。

パラクゴーシュト、ナワブさんでは意外にもお初だったり。
シェフの得意料理ということで、ドロドロと濃厚なグレイビーがこれまた美味しいんです。
パラク系は最初に食べた時の印象が悪く、どのお店でも敬遠がちだったんですが、北関東を始め、徐々にその印象が良い方向に向かいつつあります。

ベイガンバルタ、こちらはツイッターのフォロワーさんお勧めしていた料理で、今回特別に作ってもらいました。
Arjunさん曰く、タンドールで焼いた茄子をスパイスで味付けしたものだそうです。
茄子自体は甘いんですが、青唐辛子がそれなりに入っていて、そのギャップが何とも面白かったです。

あと改めてアルブカラも頂いてみたんですが、やはりめっちゃ甘いですね。
同時にキールも頂いたんですが、その甘味が殆ど判らない程の濃厚っぷりに、今回も笑みが絶えなかったです(笑)
今回は中東系?のハンディーという料理に、前回に続き、ハリームも頂きました。

前者は豪快なチキンが乗ったプラオ。
チキンは濃厚&スパイシーと、豪快な割に絶妙なバランスではあったんですが、カブリプラオ、マトンプラオ同様に、やはりプラオの方がそれ以上に美味しく感じられちゃいました。

後者は前回より味も粘度も若干強めと、より自分好みな感じになっていて、もうロティが進んで進んでしょうがなかったです。

あとガジャレラ?キールという人参入りのキールも。
通常のキールより若干甘味が増したかのような感じで、自分は気付かなかったんですが、どうやら白い干しぶどうも混じっていたようです。
今回もまた予約をして、ハリーム、ナムキーンゴーシュト、マトンプラオ、ラホーリマトンティッカ、デザートには新作?のアルブカラと、スージハルワも頂きました。
ハリームは思っていたより肉感が抑え気味なように感じられましたが、程良い粘度で、基本クリーミーながらも青唐辛子のアクセントがビシッと決まってました。
ナムキーンは相変わらずの絶品っぷりで、前回同様、やはりプラオと相性がほんと素晴らしかったです。
プラオも香りと食感がほんと絶妙で、マトンティッカも熱々ジュシーで美味しかったです。
そして気になっていたアルブカラですが、事前に聞いていた通り、めっちゃ甘々で、とてもそのままでは頂けない程濃厚です。
ジャムの粘度を更に強くしたかのような感じで、トーストを頂くように、ロティと絡めて頂くとバッチシ美味しかったです。

実は今回も色々と無理を言っての事だったんですが、それをしっかりと叶えてくれるArjunさん、ほんと感謝としか言いようがないです。
この日はマトンバローチを目当てに、ナムキーンゴーシュト、カブリプラオも特別に作ってもらいました。
バローチは予想以上に肉々しく、旨味もたっぷり。
カブリプラオも香りと甘味が絶妙でいうこと無しだったんですが、それ以上にナムキーンが美味すぎて、もうヤバヤバなランチでしたね。
元のシェフが戻られ、代わりにやられていた方は別の店舗(ビリヤニハウス)方へと移られたようです。
個人的には彼の料理も大好きだったので、何か寂しいですね。
向こう店舗でも彼のパーク料理が頂けると嬉しいんですが...

この日は前から気になっていたシャルガムゴーシュトとシムラキーマを頂きました。

某フィールドさんが絶賛するだけあり、シャルガムの美味しさには驚き。
見た目的には何か微妙な感じではあるんですが、味わい、食感共に、カブがほんと上手いように生かされていました。

シムラキーマもまた一般的なビジュアル。
実はパーク系としてマトンのキーマを頂くのはこれが初めてだったり。
パークらしいというか、オイリーな仕上がりで、マトン特有の癖がほんのりと、これまたピンポイントで自分の壺を抑えてきてました。
ロティが進む進む!
コフタチャナ、チャプリカバブ、ガジャルハルワ。
どれも期待裏切らない仕上がり。
ほんと行く度に好きになります。
この日は特にラインナップが熱かったです。
週末のパーク系が定番となりつつありますね。
周囲からも評価も日に日に増していますし、今後更に人気が高まっていきそうです。

この日のラインナップには目当てであったマトンコルマがあったので、迷う事なく即決。
ある程度の期待はしていましたが、想像以上というか、かなり自分好みな味わいに仕上がっています。
マトンも骨付き肉を豪快に使用してくれていて、癖も程々に、肉自体も柔らかめで凄く食べやすかったです。

あと埼玉の某店以来、ザルダも頂いたんですが、ただの甘いお米という感じではなく、ナッツやドライフルーツなんかも混じってて良い感じでした。
三連休最終日の夜遅く、さすがに客は自分一人だけでした(ぇ

この日はSPにビリヤニ、プラオはなかったんですが、カレーの種類は色々と用意されていました。
最初は口頭で言われ、別の料理を頼んでしまったんですが、自らよーく黒板を見てみると、言われていなかったニハリがあったので、急遽そちらに変えてもらうことに。

透明感のあるタイプではありませんが、ちゃんととろみがあり、味わいも結構強めです。
肉は骨付きのマトンで、バラでゴロゴロと入っています。
ちょいと食べ難い感はありましたが、味わい自体は割と好みで、ロティとの相性もバッチシでした。

あとマトンティッカとファルーダも頂きました。
前者はオーソドックスにしっかりと旨味があって普通に美味しいです。
後者はフェスの時より豪華でボリューミーと、やはりお店で頂くものは一味違っていました。
※ファルーダは9月いっぱいで終了とのこと。
パキスタン&ジャパン フレンドシップ フェスティバルにて。

1回目の参加の時に、ハリームとファルーダを頂きました。
ハリームはレモンがそのままぶっこんであるのか、酸味がちょいと引き立っていて、塩気は割と抑え気味な印象です。
ただ粘度はしっかりとあるので、ナンとの絡みも悪くなく、普通に食べやすい感じではありました。

ファルーダはお店で出しているかのような美しいビジュアルで、先に頂いたカラチさんのものとは明らかに違ったもの。
中にはアイスの他に、氷なんかも入っていて、最後はドリンクのように飲み干せるようになっていました。
ただ連続でファルーダを食した為、さすがに頭がキーンとなってしまったりも(笑)


2回目の参加の時にはクルフィを頂きました。
祭り仕様か、初めての棒タイプでしたが、ちゃんとクルフィしてました(ぇ

東京の日本橋にあるインド、パキスタン料理店。
こちらは以前からあるお店のようですが、最近パキスタン?シェフが移ってきて、西大島のハビビさんのようなマニアックな料理を提供してくれるようになったみたいです。
ツイッターで見かけてからもう興味津々で、早速伺って来ちゃいました(ぇ

交差点角にあるビルの2階。
遠目からでも大きな看板を掲げていたりと、しっかりとその存在感をアピールしています。
店内は如何にもいったエスニック風の雰囲気で、それなりの席数も用意されている様子。

基本的にオーソドックスなカレー&ナンセットがメインのようですが、店内の別ボードには、手書きのパキスタンメニューが日替わり?で用意されています。
(更に別ボードには、40分前予約で頂けるスペシャル料理も用意されています。)
とりあえず、最初は好きな料理を確実に頂きたかったので、事前予約をし、定番のマトンカラヒを作ってもらいました。

・マトンカラヒ
しっかりと骨付きで、肉自体もめっちゃ柔らかめ。
味わいはそれ程強くないんですが、スパイス&マトンの風味がほんのりと香る仕上がりで、変な物足りなさなどもなく、ほんとスイスイといけちゃう感じ。
ただソースがそれ程多くないので、ロティなどに付けてというよりは、交互にか、肉ごと乗せて頂くような感じになるような?
まぁそれ程癖も強くはないので、おそらく慣れていない方でも普通に頂けるんじゃないかと思います。

あとお腹に余裕があったので、日替わりのチキンティッカビリヤニを、特別にハーフサイズで頂かせてもらいました。
こちらは思っていたより普通な感じではあったものの、ホールもゴロゴロと入っていたりと、しっかりと拘りを感じさせられる一品ではありました。


うん、良いですね。
料理もそうですが、店員さんも割と日本語が達者と、色々と細かい注文や、お話しも聞けて良かったです。
正直お客さんは入りはあまり良くなかったんですが、個人的には割と気に入ったので、またスペシャルメニュー求めて、再度伺わせて頂こうかと思っています。

ちなみにマトンカラヒは、注文の際に㌘数を聞かれるぐらいだったので、おそらくパーティ用のキロサイズのものも普通にやってくれるんじゃないかと思います。

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3位

大衆食堂シックダール 中野新井薬師店 (新井薬師前、沼袋 / 南アジア料理、カレー、居酒屋)

27回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2020/02訪問 2020/12/10

より魅力的に

•Tehari
•Chicken Rezala
•Chana Gulla(サナグッラ)※ピンキーさんオリジナル
•Borhani
•Mutton Haleem
•Rosugulla
•Duck curry
•Mass bhuna
•Aloo bhorta
•Aloo to sutki vaji
•Dimer bhuna
•Baigan vaji
•Salad
•Mint Mango Lassi
•Mass Bhaji(Tilapia)
•Shutki Bhuna Bhorta
•Beef Bhuna
•Dal Bora
•salad
•matha
•Halwa Pudding
ピンキーさんのスマイルを拝みに。
限定のKala Vuna setと、Doi Roshmalai(ヨーグルトベースのロシュマライ)。 
もう完全にピンキーさんのお店ですねー。
ご馳走様でした!
毎回日替わりの誘惑に負けてオーダーできなかったパクチーセット。
素晴らしい。
何かもパクチー。
これを即席でいただけるって良いですねー。
ピンキーさん、ありがとう!
メニューが一新されてからは、お初の日替わりセット。
変わっていない曜日も多い中、特に目を見張ったのは日曜のラインナップ。
いやいや、これ、マジ最高過ぎるんですけど!

スイーツは米とジャグリで作ったそうなテレピタという料理らしいです。

イフタールスペシャルを。
去年は相当なボリュームでしたが、今年は割と抑え気味で、個人的には丁度良いぐらい。
ただピンキーさんが全く元気がなかったので、食べていても何か申し訳なさでいっぱいでした...
やっぱりラマダンのランチは控えた方が良いですね...
フライング(4/13)して、ポヘラボイシャキプレートをいただいちゃいました!
去年と構成は似ているんですが、若干変わっていますね。
パンタバートは久々でしたが、以前のような食べ難さ(感覚的に)もなく、ついついおかわりまでいただいちゃう程でした。

お決まりになりつつある食後のスイーツはマライロール。
ピンキーさん、マジレパートリーが半端ないっす!

ご馳走様でした。
この日はシャヒチキン、アルーゴーシュト。
見た目からしてめっちゃタイプのカレーだ!と思ったら、案の定、ナッツ系やスパイスを贅沢に使ったカレーとのことで、実際めちゃ旨で驚きました!

食後にはキールトーストというスイーツが。
グラムジャムンにドライキールを挟んだスイーツ。
挟み方がトーストみたいだから(笑)と微笑むピンキーさんが可愛い過ぎました(ぇ
以前いただいたチキンコルマ、ディムコルマがめっちゃ美味しかったので、マトンのコルマもお願いしちゃいました。
やっぱりピンキーさんのコルマは美味しいなぁ〜。
チニグラのプラオがこれまたほんと良く合う合う!

食後にはマライパティシャッタというお初のスイーツを。
ピンキーさん、スイーツのレパートリーも半端ないですね!

今回もありがとうございましたm(_ _)m
1周年おめでとうございます。
スペシャルセット素晴らしかったです!
これからもよろしくお願いします。

・ビーフブナ
・ディム?コルマ
・イリッシュのドピアザ
・チキンロースト
・チキンティッカー
・チニグラのプラオ
・サラダ
・フィーニ?
・ドリンク(ミントマンゴーラッシー)

追加でガジャルハルワも。
やっぱりピンキーさんのスイーツうんまいです!
前に蕪の話しをしたら、ピンキーさんがシャルガムゴーシュト大好き❤️というので、今回特別に作ってもらいました。
デザートには即席のダンナシェマイ。
ピンキーさん、ありがとうございました!
今回はメニューからではなく、色々とリクエストをさせてもらいました。
ハサンさん、ピンキーさん、ありがとうございます。
めっちゃ美味しかったです!

・チキンコルマ
・ムーリーゴント(ルイの頭のみ)
・シュトゥキボラ
・サラダ
・カップシェマイ(冷)
・チトピタ
・ミントマンゴーラッシー
・アムラ、アムラのアチャール
意外とお初な昼ダール。

クダーチョッチョリプレート。
家庭料理を貫くハサンさんらしいチョイス。
一般的には販売できない米なんですかね。
見た目チニグラちっくで、むしろ高級米のように感じちゃいました。

サービスでカズリという魚と蕪の葉のカレーを頂きました。
ワカサギみたいで個人的には好きです。

ミントマンゴーラッシーも相変わらずマジうま。

1番驚いたのはこちらのカップシェマイ。
サクサクのシェマイに、中にはとろとろのコンデンスミルク。
今回はフレッシュなものを頂いたけど、冷やすとザクザクシャリシャリにもなるそうです。
めっちゃ甘いけど、これはうんまい!

これまたお初のアムラも面白かった!
そのままだと苦くて、水飲むと何故か甘い(笑)
パトラキチュリ。
一度登場してからずっと気になっていたので、今回お願いをして作ってもらいました。
所謂雑炊みたいな感じで、表面は吸って水気がないんですが、中は画像のようになっています。
水分多めなので、見た目以上にズッシリときます。
ただ腹持ちしないらしく、すぐお腹が空くとのこと。
※本来は日替わりのキチュリの日に、雨が降ったら提供するらしいです。
バングラデシュでもそういった風習?があるようです。

あとメニューにはないんですが、またまたミントマンゴーラッシーをお願いしちゃいました。
これ、マジで美味しいので、それ系が好きな方にはお勧めです。

食後にはお初となるチョンチョンを。
こちらは甘々な中に濃厚なミルクが染み込んだ面白いデザートでした。
10月のスペシャルはビーフカッチビリヤニ。
ビーフブナ、オリーブのアチャール、サラダ。
魚が入ってないセットは久々かも。

デザートには安定のミスティドイに、サービスでロシュマライも。
後者はクルフィに似た感じで、ミルクが甘々。

あとセットのドリンクは選べるというので、その中からシックダールスペシャルオリジナルドリンクのソーダ割りをチョイス。
℃が高いからロックはお勧めしないとか言われたけど、これでも十分にヤバかったです。
スパイスも結構入ってるので、喉への刺激もすんごい。
宿に着くまで若干フラついてた...
イードスペシャル。
ビーフ、マトン、チキン、海老。
まさに肉づくし。

ドリンクには何とデーツのラッシーが。
予想通りの甘々な味わい。
言われなければ、おそらくラッシーだと気付かないんじゃ?

あとイードでは最初に甘いものを頂くということで、セマイーとジャレビーも。
キチュリプレート。
予想通り、チキンローストの存在感が圧倒的でした。
めっちゃオイリーですが、これ、マジ旨です。

何かデザートはないですか?からのジョルダセマイー。
シナモン、クローブがホールでゴロゴロ入ってて、香りがマジパナかったです。

サービスで賄いのチキンとジャガイモのカレーも頂きました。
カラブナプレート。
久々にダルバートが食べたいと思ってたので、このセットは嬉しかったです。
ビーフの旨味スゴスー。

あとサービスで頂いたユウガオの葉とルイのカレーがこれまたうんまかったです。
ユウガオの葉ってこんなにも香りが凄いんですね。

ここでは手食が当たり前になってきて、当然のようにフィンガーボウルを用意してくれるのも嬉しいです。

ハサンさん、ピンキーさん、今回もありがとうございました。
フィッシュビリヤニプレート。
ハサンさんらしい拘りで、5種類の魚を作っているそうです。
ビリヤニも悪くないんですが、それ以上に個々の主張っぷりが強いので、Gさんも言われていた通り、魚づくし的なネーミングの方が合っているかも?
イードスペシャルを頂きました。
チニグラのプラオとキチュリが同時に頂けるという幸せ。
海老のブナとビーフも相変わらずうんまいです。

あとブルハニーと、試作で作ったというプティマスの干物のブナも。

先の話ですが、8月はイリッシュプレートだそうです。
ビリヤニと干物のブナを予定しているとのこと。
上のプティマスはその試作みたいです。
まだ告知されていない6月のスペシャルプレートを作ってもらいました。
手食を推奨するだけあり、混ぜ合わせて美味しい料理ばかり。
特にビーフとジャガイモのジョロがめっちゃ好みで、これとダールをベースに、久々に下手くそな手食を披露しちゃいました(笑)

食後にはマタ、スイピターと言うドリンクとデザートを。
前者はヨーグルトドリンクに、2種類の塩と砂糖を加えたもの。
予想以上の塩気に、何故か大涌谷が思い浮かびました(ぇ
後者はあまーいミルクに、アタの小粒が沢山入っていて、ベイリーフ、シナモン、カルダモンなど、ホールスパイスがゴロゴロ。
イフタールスペシャル。
予想以上、とんでもないボリュームでした!
馬鹿デカいプレートだけではなく、ドリンクも2種類、ほんと腹ペコで挑んでおいて良かったです(笑)

そして以前からお願いしていたミスティドイ。
メニューには載っているんですが、お店として作ったのはこれが初めてだったそうです。
酸味の強いヨーグルトで、めっちゃなめらか〜。
ボイシャキスペシャルを頂きました。
予想以上に豪華で驚き!
水ご飯やイリッシュ、パクチー&干物のボルタなど、初体験のものが多くてワクワクでした。
ご馳走様です。
バングラデシュのハリームが気になって、急遽予定を変更しての再訪問です。

今まで食べきたものとは全く違いますね。
サラサラと肉感少なめで、何と専用の米を使用しているそうです。
バングラデシュでは屋台で出すものらしく、そのままで頂くのが現地流とのこと。
チャパティとも決して合わない事はなかったんですが、確かにそのままで十分満足できる味わいで、ズルズルと一気に飲み干しちゃいました。
※本来はナンがセットになってますが、チャパティに変更してもらいました。

この日はパーティーをやられていて、そのお裾分けで、バングラデシュの家庭で作るというビリヤニをサービスしてもらいました。
強いインパクトはなかったものの、家庭らしいというか、しみじみと美味しかったです。
いつかフルサイズで頂いてみたいです。

あと事前予約をして、ちゃっかりファルーダも作ってもらいました。
前回は仕方なくパスタを使用したとのことで、今回は取り寄せて、ネパールのヌードルを使用してくれたそうです。
正直あまり期待していなかったんですが、すみません、普通に美味しかったです(ぇ
東京の新井薬師前駅近くにあるバングラデシュ料理店。
御徒町にあったあのシークダールさんが、色々と事情などもあり、こちらの方へと移転されて来ました。
以前から注目されてはいたんですが、新宿寄りになった為か、その注目度は増しているようです。

上野から割と近いという立地も気になっていたんですが、今度は駅からほんと100mもないアクセスです。
1階が居酒屋の2階にあり、外にはしっかりとした看板や、メニューボードなども掲げられています。
店内はカウンター席に、テーブル席が数卓と、以前よりは明らかに広く、そして余裕のある造りとなっています。
スタッフは以前と変わっていないのかな?
相変わらず愛想の良いバングラデシュ出身らしき夫婦が対応してくれました。

メニューは以前のものを更に濃く、豊富にしたような感じです。
決まった日替わりセットや、特にボルタの種類がめっちゃ豊富で魅力的です。
この日は金曜だったんですが、店員さんに聞いてみたところ、パヤも可能だというので、そちらをメインに、あとはブナキチュリ、ダール、マスボルタも頂ました。

パヤは一般的なサラサラ&コラーゲンたっぷり系ではなく、濃厚なグレイビーで、もう器からはみ出さんと言わんばかりにグドゥカが鎮座しています。
キチュリはちょいベチャっともしていますが、豆の甘味が優しく、とても食べやすいです。
ダールは御徒町と変わらず、キチュリ同様の優しい味わいで、それこそキチュリとも良く合っていました。
そしてマスボルタ、これが予想以上に美味しくて驚き。
見た目以上に爽やかで、魚の旨みや、パサっとした食感が何とも絶妙で良い感じです。
今まで野菜のボルタしか頂いた事がなかったんですが、魚もめっちゃ良いですね!
まぁ単にシックダールさんのボルタが素晴らしいだけなのかもしれないので、これは他のボルタにも是非チャレンジしてみたいものです。

あとデザートに初となるセマイーと、ロンチャというバングラデシュのお茶も頂きました。
前者は米ではなく、謎の細麺を使用したホットなキールみたいな感じ。
後者は基本的には甘口なんですが、香り高く、生姜が良い感じに引き立っています。
いつもチャイばかりでしたが、こんな甘い飲み物もあるんだなと、また良い経験をさせてもらいました。


これら全部一人で頂いて、会計が5000円超えでした(笑)
お酒も飲まずにとんでもないなとは思いましたが、セットにはあってもメニューにはないものを単品で注文しまくったので、まぁこれぐらいいってもおかしくはないですね。

日替わりのメニューも事も聞いてみたんですが、どうやら用意さえあれば、別にその日じゃなくとも頂けるようです。
個人的にはバングラデシュのハリームんなんかは初めて見たけたので、もうめっちゃ興味津々です。
店主さんの話によると、レストラン系ではなく、屋台スタイルでの提供らしいです。
出来立てではないかもしれませんが、ハリームならいつでも出せるよとも言ってくれていたので、今度は是非そちらにチャレンジしてみたいものです。

ちなみに小林さんが頂いていたスパゲッティファルーダですが、いきなりでは無理とのことです。
前日か、数時間前に連絡さえしてもらえれば、作れなくはないとも言っていました。

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4位

インターナショナルビレッジ (飛島村その他 / パキスタン料理、カレー)

23回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2020/03訪問 2020/12/13

カムラン、愛知に降臨

•Mutton Pulao
•Nihari
•Chicken Biryani
•Mutton Balochi
•Dal
•Halwa
•Mutton Shabdeg
•Palak Chicken
•Gobi Gosht
•Chicken Masala
•Bhuna Gosht
•Anda Chana
•Mooli Ki Bhujia
•Palak Keema
•Zarda

•Bhuna Gosht
•Chicken Korma
•Pote Masala
•Chicken Biryani

ブナ、これがめちゃくちゃ美味しくて驚いちゃいました!
以前に2回程いただいていて印象は良かったのですが、大好きなバローチやコルマにタメをはるような感動。
これはマストになりかねない...
砂肝はお初。
基本オジリーと同じグレイビーなんですかね。
チキンって他ではあまりないので新鮮でした。

ご馳走さまです!
•Mutton Balochi
•Paya
•Kheer

やっぱりアニキはこれぐらいじゃないと!
最近遠慮がちな気がしたので、加減はいらないよーと強いアピールをした結果がコレです。
富山で一番最初にいただいた時の感動が蘇ってきました><
アニキ、ありがとう!
肉の旨味がすんごい伝わってくるMutton Stew。
噂通り、こりゃうんまいです!

Chicken Biryaniを独り占めするのは意外にも久々。
相変わらずプラオのように旨味がすんごい。
あくまで個人的な意見ですが、HYDで食べたビリヤニに一番近いような気がしました。

カムラン、ありがとう!
•Mutton Balochi
•Gobi Gosht
•Daal Halwa

カレーは当然ですが、ハルワが予想以上に美味しくて驚き。
ダールってこんなにもマッチするもんなんですねー。
愛知のカレー仲間さんと兄貴活動。
TVの影響は静まりつつあるのかな?
席にも余裕があって、兄貴もホールに顔出してました。
客層も同胞の方々、一般の方々が半々ぐらいと、段々と理想的な形に?

•Chicken Korma
•Gobi Gosht
•Anda Chana
•Mutton Dopiaza
•Naan & Roti

いつもチャイの量が半端ないので、兄貴にスモールスモールアピールしたら、凄く可愛いカップが笑
気を遣わしてゴメン...
TV放送直後ということもあり、今までは考えられないぐらいのお客さんがみえていました。
今後どうなってしまうんだろうと、期待と心配が入り混じるような気持ち。
良い方向に向かっていくと良いですね!

•Anda Chana
•Mutton Balochi
•Chicken Biryani


カレー仲間さんにお誘いいただき、マトンラーンの会に参加させていただきました。
ありがとうございます。

・マトンラーン
・ビーフハリーム
・マトンコルマ
・山羊カレー
・マガズマサラ
・チキンバローチ
・アンダーチャナ
・チキンビリヤニ
・チキンティッカ
・スージーハルワ

あんなに嬉しそうなカムランを見たのは久々でした。
何だか自分ごとのように嬉しくなっちゃいましたよー。

最後にボード見たら、パーリーメニューがいくつか並んでて豪華でした。
愛知のカレー仲間さんとアニキ活動。
お約束のバローチに、オジリー、パラクチキン、チキンビリヤニなど。
やっぱりアニキのカレーは最高だ!

TV放送の影響はあるようです。
初めてファミリーのお客さんが見受けられたり。
他にも慣れない方ばかりで、スタッフによる説明が大変そうでした。
カムランは厨房から全く出られず、ちょっと寂しい感もありましたが、今までにない国際村を体験できたのは楽しかったです!
愛知のカレー仲間さんと連日のアニキ。

マトンクンナ、アンダーチャナ、カレラゴーシュト、チキンビリヤニ。
前日にあれだけいただいたというのに、この日も最高にうんまくてウットリ...
恒例の「マメタマゴ」も聞けて幸せです(笑)

アニキ、また会いに行くよー。
知人に参戦していただき、たらふくアニキの料理を堪能してきました!

マトンパヤ、マトンバローチ、マトンプラオ、チキンコルマ。

アニキのパヤ、マジコラーゲンですね。
こんなに手がベッタベタになったのは初めてです(笑)

バローチは相変わらず最高!

プラオはパークマサラの頃以来。
前回は時間が経っていて正直微妙かなとも思えましたが、今回は出来立てホックホクでマジうんまぁ〜ですた。
国際村ではビリヤニとプラオが両方あるのは珍しい?

チキンコルマは追加オーダー。
もう別の料理と言ってもおかしくないぐらい、マスタードオイルがムンムンと香りまくり。
何気に久々でしたが、やっぱりアニキと言ったらコルマだなと、勝手に再認識させられたり(ぇ

キールはサルビス。
今回は皿を持ち上げてきませんでした(笑)

そういえば、ビリヤードの台を撤去して、ハラルの販売でも始めたのかな?
連休最後はまたも国際村で。

もう来る度にバローチをお願いしているので、国際村ではバローチの人で通されてそう(笑)
そして毎回味が違うのもお馴染みなんですが、今回は初めて富山で頂いた時の味に近くて、何だか凄く感慨深かったです...

アンダーチャナは抜群の安定感!
何か毎回見かける気がするので、おそらくレギュラー化してるのかな?

あと帰り側に面白い料理が加わっていたので、そちらもテイクアウト。
マトンマガズ チキンニハリ。
まんまではありますが、マトンマガズ入りのチキンニハリでした。
チキンのニハリ自体珍しいのに、マガズ入りですからね。
何ともアニキらしいです(笑)
アニキ愛が強過ぎて、この距離感に何も感じなくなってる自分がいます(笑)

今回はSNSで知り合った御二方と、ハリーム、マトンドピアザ、ダルチキン、チキンビリヤニをいただきました。
このオイリー感...
アニキ絶好調じゃないですか!
この日はお客さんイパーイで弄らせてもらえませんでしたが、最後にはしっかりと決めてくれました。
この日は事前にお願いをしていたマトンバローチに、意外とお初なカディパコラ。
あとテイクアウトでもう一つマトンバローチとチキンビリヤニを。

気のせいか、テイクアウトのバローチとビリヤニがお店で出すより更にボリュームアップしていたような?
ロティも3枚、更にチキンティッカまで入っていたり、これが通常なのかどうかはわかりませんが、大分サービス良くて驚きました。
ありがとうございます!
「イツモアリガトウゴザイマース」
コックコートの姿、正直違和感ありありですね(笑)
でも元気そうで何より!

今回は兄貴のお勧めに従って、チキンビリヤニとパラクキーマを。
勿論どちらも最高なんですが、やはりチキンビリヤニは群を抜いているというか、自然とため息が出てしまうぐらいめちゃくちゃ美味しかったです!

ちょっと来てない間にまた色々と変わってますね。
以前タンドールが置いてあった場所、壁と屋根が追加されて、これから床の工事をするのかな?みたくなってました。
スタッフもまた1人加わっていましたし、今後も少しずつ環境の変化があるのかも?
奈良から戻って、またアニキのところへ。

今回は岐阜のカレー好きさんと一緒に、アンダーチャナ、アルーゴーシュト、チキンビリヤニを。

毎回ラインナップにありながら、一度も頂いたことのなかったアンダーチャナ。
アニキの得意料理というだけあり、チャナがめっちゃホロホロで、正直くっそ美味しかったです。

アルーは大胆にもジャガイモの半切りがそのまんま入っていて、アニキらしさを感じさせられる力強いグレイビーがこれまた最高でした。

チキンビリヤニは前回同様、本当に素晴らしいとしか言いようがないです。
あくまで個人的な好みではありますが、チキンに関してはNO.1と言っても過言じゃないぐらい大好きです!

アニキ、ありがとう!
また会いに行くよー。
全てはアニキに会う為に...

弥富では初?なのかな。
今回は事前にお願いをして、バローチを作ってもらいました。
富山では白い何たらと呼ばれるぐらいでしたが、今回は色合い、味わい共に濃い目な感じ。
過去4回頂いて、毎回違うのも相変わらずなんですが、個人的には初回に頂いた圧倒的な衝撃に近いぐらい、今回のバローチは最高にうんまかったです!

魚もあるよとお勧めがあったんですが、コルマスキーとしてアニキのチキンコルマは見逃せず...
このコルマ、マジ最高ですね!
あれから3日連続での訪問。
自分でもクレイジーだなーと思いながらも、アニキへの愛を抑え切る事はできず...

2日目にチキンコルマ、ビーフハリーム。
3日目にブナゴーシュト、チキンビリヤニ。

どれも期待裏切らない素晴らしい仕上がり。
富山頃と全く変わっていませんね。
カレーも勿論言うことないんですが、チキンビリヤニの仕上がりがほんと抜群で、改めてアニキの凄さを思い知らされました。

ありがとう、アニキ。
また必ず会いに行きます!
愛知へと降臨されたアニキに会いに。
富山民ではない自分の事を覚えてくれているのかドキドキしながらも、満遍の笑顔でガッチリ握手を交わしてくれました。

事前情報もあったので、特に迷うことはなかったんですが、この外観...
初見でレストランと気付く方はまず居ないんじゃないでしょうか(笑)

パークマサラでは日替わりは口頭でしたが、こちらではしっかりとボードの用意が。
アニキの料理なら何でもOKなんですが、この日は運が良いことにパラクとプラオがあったので、思い切って両方いっちゃいました。

ただのマトンプラオかと思いきや、何とアフガニプラオですよ。
しかも炊きたてホックホクで、マジめっちゃうんまかったです。

パラクはパークマサラの頃とほぼ一緒。
やっぱりパラクは刻み系に限リますね!

そして食後にはキールも。
これが凄かった...
スプーンを上げようとしたら、何と皿まで付いてきちゃったんです(笑)
アニキ作かどうかは聞きそびれちゃいましたが、この圧倒的なインパクトに、つい側にいた店員さんの顔を見つめちゃいましたよ(笑)

とりあえず、この日は忙しないようだったので、軽くお話だけ。
アニキ、マジ会えて嬉しかったよー。

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5位

Handi レストラン (清水公園、愛宕、野田市 / 南アジア料理、インドカレー、パキスタン料理)

11回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2019/12訪問 2020/05/06

さすがというか

•Murg Sultani
•Gajar ka Halwa

味も見た目も想像とは違っていましたが、さすがというか、美味しい...
ライスに合いそうにないように見えたんですが、思っていた以上にマッチしていて、山盛りバスマティもペロっといけちゃいました。
ハルワはおそらくテイクアウト用?委託用?ですかね。
今年は意外にもガジャルをいただいていなかったので、お願いして出してもらっちゃいました。
ありがとうございます。
Kadhi好きとして、ようやく念願叶いました!
個人的にはライス派ですが、どちらかというとロティに合うグレイビーですねー。
それでも山盛りバスマティにぶっかけていただいちゃいましたが(笑)
うんまかった!
ラインナップにあの料理があることを知ってしまい、アリインディアンレストランから梯子訪問...

Chicken Lemon。
何かもう安定過ぎてヤバいですね。
まさに唯一無二。
これはやめられませぬ...
テイクアウトだけの利用は初めて。
メティゴーシュト、チキンジャージャハーニ。
ちょっと予想していた感じとは違っていましたが、さすがハンディ...
確かな美味しさでした!
以前頂いたチキンマドラシがあまりに美味しかったので、前回のチキンレモンに続いてまたお願いしちゃいました!
他にはトマトゴーシュト、ペッパーダール、あとこの日の日替わりではないんですが、何とチキンレモンまでサービスしてくれたんです。
確かに前回めっちゃ美味しかったです!とは伝えましたが、まさか2品も作ってくださるとは...
オーナーさん、オーナーの奥さんの気遣いには本当に感謝としか言いようがありません。
ありがとうございました。
もうめっちゃ美味しかったです!

にしても、伏兵?のペッパーダールがめちゃくちゃ美味くて痺れました...
どうしてもタイミングが合わないので、もう直接お願いをしてチキンレモンを作ってもらいました。
いやー予想以上です。
見た目如何にもな感じではあるんですが、変に酸味が強過ぎることもなく、上手いようにレモンの風味が生かされていてめっちゃ美味しかったです!

ハリームは作り手が変わったんでしょうか。
以前より粘度が増して、ちょっとクリーミーになったような?
一年前に頂いたものも勿論美味しかったんですが、個人的にはこちらの方が好みでした。

パラクゴーシュト、こいつも抜群に美味しかったです。
ほんと良く煮込まれているので、ロティだけではなく、ライスと絡めても良い感じでした。

あとメニューには載ってないんですが、ガジャルハルワ、ガジャレラもあるというので、そちらも頂きました。
ハッジさんが元ハンディーということもあり、こちらは割と馴染みのある味わいでしたね。
久々のハンディー。
新作&新シェフの料理が気になって...

頂いたのはマースジャンジェリ、チキンマドラシ、マトンパヤの3品。

1番気になっていたマースジャンジェリは思っていた程アニス感は強くなかったんですが、独特な甘みが良い味出してました。

チキンマドラシ、こいつが抜群に美味しかったんです。
説明ではブラックペッパーとアチャーリーオイル使用と書かれていますが、個人的な印象はバローチ。
勿論多少風味は違いますが、大好きな◯ムランの味に似ていて、もうこれを作ったシェフとお友達になりたいぐらいでしたね。

パヤはバスマティと一緒に。
塩気は抑え気味でしたが、しっかりとパヤパヤしてました。

あとバイキングからダールマクニ、マトンアチャーリをサービスしてもらいました。
ありがとうございます。
今回は偶然タイミングが合い、最も気になっていたマトンホワイトコルマを頂きました。
SNSや、クモハユニさんが上げられているものとは若干ビジュアルが違っていましたが、濃厚な味わいで、ホールスパイスもゴロゴロと、期待していた通りの美味しさではありました。
ただ味見として頂いたチキンパサンダの方が、より自分好みな味わいだったのは内緒だったり...(ぇ
ハリーム目当てにまた来ちゃいました。
前日まで休業だったので、月曜限定とはいえ、仕込み時間のかかるハリームはやらないのかな?と思いきや、ちゃんと用意されていて一安心です。
肉も豆も良い感じに溶け込んでいて、噂通りめちゃウマでした。
あとパーク系では初の里芋のカレー(アルビーゴーシュト)も。
見た目はアルタマっぽく、里芋の割合が半端ないです。
ただマトンの風味がしっかりと香るグレイビーで、味付けも如何にもそれっぽくて好きでした。
北関東といったらやはりこのお店ですよね。
ロティボディからまた千葉へと戻り、初の夜訪問です。

この日の日替わりには狙っていたマトンコルマがあったんですが、自分が伺った時間が遅かったり、誕生日パーティーが開催されていたりと、残念ながら売り切れてしまっていたんです。
それならと、同じ日替わりからチキンジンジャーをチョイスさせてもらい、あとは口コミでも評判の良かったマトンマサラも頂いてみました。

チキンジンジャー、以外にも骨付きではありませんでしたが、薄めのチキンがたっぷり入っています。
ジンジャーというだけあり、生姜は結構入っているんですが、強烈という程でもなく、むしろ味付けがコルマ風というか、予想していたよりはずっと食べやすく仕上げられていました。

マトンマサラ、こちらも同様に骨付きではないんですが、マトン自体は柔らかめで、癖も程々と、これまた割と好みなタイプです。
味も大分やさしめというか、辛さは殆どなく、何の抵抗もなくスラスラといけちゃいます。
確かに素直に良いなと思えるぐらい美味しくはあるんですが、口コミだと結構強烈みたいな事が書かれていたり、見た目もホットでワイルディな印象があったりと、何か違和感ありありだったんですよ(ぇ
どうやら日替わりのスペシャルとしても登場するようなので、通常メニューからの注文とでは、若干仕様も変わったりするんでしょうかね?

パーティーのお裾分けか、シシカバブを頂いたり、食後にはキールまでサービスしてもらえたりと、相変わらず接客の印象も良い感じでした。
千葉の野田にあるパキスタン料理店。
アクセス的な問題からずっと避けていたんですが、最近パーク料理にお熱なこともあり、好い加減聖地巡礼を果たそうと、ちょいと気合いを入れて行って来ちゃいました。

バスのタイミングが合ったら乗って行こうという考えもあったんですが、丁度外してしまったので、仕方なく愛宕駅から徒歩で向かう事に。
およそ25〜30分ぐらいでしょうか。
時間にすればそれなりですが、道がひたすらに真っ直ぐだっただけに、それ程苦になるようなことはありませんでした。

ちょい奥まった造りですが、道沿いに大きな看板が出ているのですぐ判ります。
外観、内観共に派手さはないんですが、味があるというか、それらしき雰囲気がしっかりと感じとれます。

ランチはバイキングもやられているようですが、ラインナップ的に惹かれるものもなかったので、日替わりのスペシャルメニューから、ザフランコルマとフィッシュビリヤニを頂きました。

・ザフランコルマ
ザフランとなってますが、サフランの事らしいです。
クリーミーなコルマ系かと思いきや、微妙に酸味を効かせたような独特な味わいをしています。
全体的にスパイシーで、マトンは当たり前のように骨付きです。
まぁ圧倒的なインパクトはないんですが、如何にもパークらしいというか、個人的には嫌いじゃなかったですね。

・フィッシュビリヤニ
こちらはパークで良くありがちな爆盛り仕様です。
見た目は割と普通なんですが、白身魚のフライをマリネっぽくしたようなものが入っています。
塩気は程々に、爽やかなスパイスの風味がムンムンと、オーソドックスに食べやすく仕上げられていました。


さすがは名店、料理のクオリティは勿論ですが、やはり特出すべきは毎日違うバイキング&スペシャルメニューを頂けるというところじゃないでしょうか。
まぁそれだけパークの需要があるという事でしょうし、おそらくこのエリアならでは提供なんでしょうね。
アクセスさえ良ければ、それこそ再訪問したいところですが、やはりここまでの交通費&歩く距離を考えると、さすがにちょっと悩んでしまうところではあります。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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6位

アルレハマーノ (浜松、新浜松、第一通り / パキスタン料理)

21回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2020/02訪問 2020/12/11

モスク近くのディープなお店

•Chicken Biryani
•Nihari
•Sindhi Fish Biryani
•Mutton Biryani
•Fish Masala
•Paya
•Chicken Korma
•Aloo Gosht
•Vegetable Pakora
•Naan
•Raita
•salad
•Kheer(original mix)
•Chai
•Mutton Pulao
•Chicken Biryani
•Paya
•Aloo Nihari
•Beef Kofta
•Anda Murgh Chana
•Aloo Keema
•Kheer
•Beef Keema Palak
•Chicken Pulao
ニハリ、パヤ、ビリヤニ好きな奴だと思われているのか、ほぼこの3種をいただくケースが多く、今回は珍しいサーブ。
「プラオはもっと美味しく作れるんだけど、コストがねぇ」なんてマリックさんは言われていましたが、相変わらずのマリックテイスト。
フレッシュなキーマと絡めると最高でしたよ!
3年連続、カレー始めはこちらから。
毎年需要があるのか心配になってしまう元旦ですが、扉を開けてみれば同胞達でワイワイガヤガヤ。
ここはいつ行っても本当に変わりませんね笑
今回は運良く初のMutton Biryani。
普段はChickenなので、実はめっちゃレアなんです。
どうやら元旦にパーリーを行ったツワモノさん達がいらっしゃったようで、そのおこぼれをいただく形に。
ありがたや〜。
正直、驚くぐらいめっちゃ美味しかったです!
今回もまた遅めの訪問。
木曜ということもあり、金曜の準備で大忙し。
丁度Payaが仕上がったからと、特別に次の日の分を。
めっちゃライスに合うタイプ。
作り側も意識しているのか、そういう時は自然とライスをつけてくれます。
最近Daalをよくつけてくれる辺りも、自分がDaal好きということを意識してくれてるのかな?笑
完食寸前での問答無用追いパーヤには唖然となりましたが、相変わらず美味しゅうございました!

どうやらお店の左隣が駐車場となるようです。
明日からの工事で、1月には完成予定とのこと。
今までモスクを利用していたので、この寒い季節、移動がなくなるのは助かりますね。
今回はギリギリまで事前連絡をしないでの訪問でしたが、変わらずの神対応。
ちょっと寒くなってきたからと、パーヤを出してくれました!
一緒に出していただいたダールをライスと絡めつつ、パヤにはちぎちぎなナンを浸して、じっくりと堪能させてもらいました!
ご馳走様。
先週お借りしたタッパーを返しに。
この日は色んなカレーの用意があったようですが、何も言わず待っていたらコレになりました。
Nihari、Dal。
丁度ライスに合うカレーが食べたいなーと思っていたので、この組み合わせは嬉しかったです!
Payaもそうですが、Nihariも意外とライスに合うんですよねー。
意外にも用事が早く済んだので、夜はちょい下ってこちらへ。

入るなり同胞の方々がビリヤニターイム。
勿論君もビリヤニだよね?的な無言の合図が来たので、こちらも当然の合図で返し。
相変わらず半端ないボリュームでしたが、帰り際に持たされたタッパービリヤニはその倍以上の盛りでHAHAHAでしたね笑

マリックさん戻られていました。
息子さんの味も好きだったけど、やっぱり違いますねー。
今回もまた息子さんのアベシュ君に迎え入れてもらいました。

チキンコルマ、ニハリ。
見た目でも判るぐらい、チキンコルマがあまりに素晴らし過ぎました。
まるでカリムのコルマのような...
ブラザー、マジおそるべしですね!

途中パキスタンのお客さんとも仲良くなって、ブラザー達も一緒にムシャムシャ。

この日パキスタンのマンゴーが35箱程入荷したそうですが、自分が伺った21時頃には4箱しか残っていない程に、もう圧倒的な人気だったそうです。
この日も事前に連絡をしての訪問だったんですが、その時点でいつもとは違うような?と疑問に思っていたら、どうやらマリックさんは帰国中とのことでした。
あの独特な立ち回りが拝めないのは寂しいですが、二十歳の息子さんが凄く丁寧に対応してくれて、いつもとは違ったアルレハマーノを堪能させてもらいました。
マリックさんは8月ぐらいには戻るそうで、それまでは営業スタイルを変えず、兄弟で頑張っていくそうです。

息子さん作のチキンビリヤニ、ニハリ、うんまかったですよ!
西へ行く時のお約束です(笑)

毎度ではあるんですが、行く前日に時間を伝えておくと、マリックさんが何かしらとっておいてくれます。
この日も入る早々「ライス?」から始まり、何も確認なしでチキン入りのアンダーチャナ、山盛りライスの登場。
そこからの「足りない?」で、今度はアルーゴーシュト、ナン&チャパティ。
正直これでも十分に多かったんですが、突如「今ハリームできた、食べる?」ですよ。
本来であれば、念願のマリックさんのハリームに奇声をあげたいところでしたが、何故このタイミング...
もう少し...もう少し早く言っていただきたかったです...
まぁそれでもいただいたわけですが(笑)
西へ行く時はもうお約束ですね(笑)

顔を覚えてもらってからか、選択権が無く、この日も問答無用でニハリとライスがサーブ。
ここのお米は相変わらず美味しいですね〜。
意外にもニハリとの組み合わせは初だったんですが、もうノンストップでガツガツガツといけちゃいました!

追加でカレーをお願いしたら、アンダーチャナ、カラヒゴーシュトが登場。
種類あるなら選ばしてよー(笑)というツッコミはおいといて、こちらも美味しゅうございました!

そういえば、広告業者が来たみたいで、仮のチラシみたいなのを見せてくれました。
日本人客を取り入れようという考えがあったとは意外です(笑)
別に意識してるわけじゃないんですが、今年もカレー始めはここで。

ビーフパーヤ。
前回は問答無用でライスだったんですが、問答無用なのは変わらずとも、今回はナーンがサーブ。
グレイビーが濃厚なので、確かにナーンとの相性は良かったんですが、それでも個人的にはライスの方が良いかなーなんて思えちゃったり。
そんな中ですよ、隣のパキスタンのお客さんはバスマティにパーヤとダールフライをブレンドしてガッついてたんです!
何だよそれー(笑)なんて思いながら、その新鮮みに、もう完全に見入っちゃってましたね。
今度真似してみようかな...

あとやたらと苦味が強めなサーグに、パキスタンのお客さん達がつまんでいたガジャルハルワを分けてもらったり。
名古屋に行く際はほぼお決まりになりつつあります。

席に着くなりライス?と問われて、ビリヤ二なのかな?と思っていたら、ニハリ&ライスの組み合わせが出てきました。
食べ慣れたニハリは当然のように美味しく、マリックさん特製ライスとの相性も抜群!

追加でもう一つの日替わりであるチキンコルマも頂いたんですが、玉葱の生かし方がほんと絶妙で、こちらも申し分なかったです。

この日は昼間からずっと忙しかったらしく、このタイミングで初めての食事だったそうです。
ニハリのグレイビーにライスをブッ込んで、満面の笑みで「美味しいね!」と頬張るマリックさんが 何とも印象的でした。
久々の訪問です。
ここに行く時は事前に連絡を入れるようにしていて、今回も前日に時間を伝えておきました。
どうやらこの日はチキンビリヤニとニハリが日替わりのようで、オッチャン「本当はどちらも売り切れだけど、取っておいたよ」と嬉しいお言葉が。
前回のビリヤニの時もそうでしたが、本当にありがたいです。
ビリヤニは相変わらずボリュームが半端なく、グリーンチリもイパーイでしたが、前回同様、間違いのないお味でした。
ニハリも変わらず美味しかったです。
ご馳走様でした!
カレー初めはアルレハマーノさんで。
おっちゃんは居なかったけど、息子さんが対応してくれて、ニハリとダールを出してくれました。 やっぱり美味しい。
今年も間違いなくお世話になりそう。
また前日に連絡を入れて、明日ビリヤニをやる予定がないか聞いてみたところ、どうやら一昨日にやられたらしく、明日はちょっと厳しいとのこと。
残念だけど、それならしょうがないかなと思い、一応時間だけ指定して行ってみたら、「あなたが来る時間に合わせて作ったよ」と、何とビリヤニを用意してくれていたんです。
勿論ビリヤニが頂ける事は嬉しいんですが、わざわざ炊き上げる時間まで合わせてくれた、この事に関してはただただ感謝としか言いようがなかったです。

実際マジで炊きたてホックホクです。
塩気は抑え気味なんですが、アルレさんならではスパイス感がこれまた新鮮で、ほんとサクサクといけちゃいます。
米も自分の知ってるバスマティより気持ち大きく長めなサイズで、食感も水分抑え気味なパラパラ系と、ほんと何も言う事なくグゥレイトでした。

あと日替わりからビンディゴーシュト(マトンとオクラのカレー)も頂きました。
オクラとの組み合わせは初めてでしたが、あの独特の食感が上手いようにマッチしていて、こちらも当然のように美味しかったです。
この日は特別にパヤが用意されていました。
朝がずっと煮込んでるから美味しいよと自画自賛するだけあって、実際めちゃ旨で驚きです。
実はライスと一緒に頂くのが初めてで、正直合うのかどうか不安だったんですが、もう相性抜群で言う事無しでしたね。
あとサービスでダールも頂いたんですが、これまたよく煮込んであって最高でした。

金曜は礼拝の日ということもあり、普段はビリヤニを用意することが多いようですが、この日は特別にパヤにしたとのことです。
できればビリヤニの方も頂いてみたかったんですが、思いのほかパヤが美味しかったんで問題は無しです!(ぇ
一応来週は名古屋に行く予定があるので、その中継地点としてまた寄らせてもらおうかと思っています。
店主さんにも可能であればお願いしますとアピールだけはしておいたんで、初ビリヤニ、頂けると良いな~。
イードムバラク!
別に狙ったわけではないんですが、丁度タイミングが合ったので(笑)

9/1〜3の3日間だけ、普段とは違った料理を提供してくれていました。
ですが、相変わらずメニューなんてなく、いきなり「何食べたい?」ですよ。
別におまかせでも良いんですが、やはり何かがあるか聞いておかないと損するかもなので、一応聞いてみました。
この日はチキンプラオに、カレーはビーフ(ニハリ)、マトン、チキンの3種類。
正直どれも...といきたいところではあるんですが、ソロではまず無理な選択肢...。
ならば代表的なものを頂いてこそかなと思い、ここでは初のご飯ものであるチキンプラオに、定番のニハリをチョイスしてみました。

チキンプラオはそれ程味わいが強くはないものの、風味の効かせた方が素晴らしく、それ単品としても普通にいけちゃいます。
あとから用意してくれたソース(グリーンチリ&コリアンダー風味)をかけて頂くと、辛味や爽やか感が増して、より美味しく頂けちゃいました。

そしてニハリ、これがまた美味しくて驚き。
ビーフのとろとろ感は勿論、他店とは違った独特な風味がこれまた絶妙と、とにかく食の引き立てっぷりが半端ないんです。
チャパティとの絡みは勿論ですし、あとから追加してもらったジーラライスとの相性もグゥレイトォと、これにはもうただただ無心でがっつくしかありませんでしたね(笑)
浜松市東区原島町にあるパキスタン料理店。
以前ツイッターでチラっと見かけていて、その時は全く情報がなかったんですが、最近ツイッターのフォロワーさんから色々とお話しを頂き、是非とも行ってみたいと思ったわけです。
この時はラマダン中で、営業時間は15:30~19:00、22:30~翌5:00とのこと。
本来は金曜の夜に伺うつもりだったんですが、事前に店員さんに聞いてみたところ、金曜は休みだというので、翌日の夕方に伺って来ました。

近くにモスクがなかったから、如何にもめっちゃ怪しいお店でしかないようなディープな店構えをしています。
店内はレストランというよりは、それこそ現地のフードショップといった感じと、外観同様、日本人を無視したかのようなディープ感が漂っています。
ちなみに席は連結された細長いテーブル席オンリーと、団体様が入ったら即いっぱいになってしまいそうな感じです。

基本的にメニューは無く、問答無用でその日の日替わりが出てきます。
この日はマトンカラヒ、ナン、パコラ、あとマンゴージュースも付けてくれました。

マトンカラヒは骨付きで、玉葱をベースとしたような甘口風。
癖はそんなになく、肉自体もこれといった感はないんですが、食をそそる独特な味わいで、これまた他ではないような面白食感のナンとの相性もバッチシと、ほんとペロペロっといけちゃうような感じでした。

パコラは玉葱、ジャガイモなどで、そのままでは至ってオーソドックスな感じなんですが、特製のグリーンチリの混じったソースに絡めて頂くと、もう別物のように味の変化が出て美味しかったです。


昼の時間帯に伺ったのと、ラマダン中という事もあり、さすがに客は自分一人だけでした。
そんな事もあり、日本語が達者な店主さんとも色々とお話しもできました。
どうやら日本には17?年間いらっしゃるようで、以前は北千住の方でお店をやられていたとのこと。
めっちゃ気さくな方なので、聞けばほんと何でも教えてくれます。
そんなんで、勿論料理がメインではあったものの、正直話している時間の方が長く、最終的にはそちらの方が印象深く残ってしまったりも(ぇ

ちなみにビリヤニやハリームなんかもやられているようですが、こちらは大体のお客さんの希望があった時限定らしく、そのおこぼれ?がたまーに日替わりとして頂けるようです。
三島住まいな自分にとっては厳しい話ではありますが、そういった料理を希望するんであれば、事前に連絡することも可能みたいですよ?

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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7位

パリワール (白庭台 / 南アジア料理、インドカレー、ネパール料理)

5回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2019/07訪問 2019/09/05

豪華で華やかなダルバート

盛り盛りダルバート欲を抑えて、マショウラのビリヤニを。
何これ、超美味いんだが...
相変わらずスイーツへの拘りもスンゲェ。
マルちゃんも相変わらず超カワイイ。
今回もスペシャルダルバートと、あとは新作のドーサ、そしてサービスでスパイスぜんざいも。
相変わらず拘りが凄いですねー。
ネパールなのにドーサまで始めちゃってるし(笑)
今後の展開も楽しみです!
一ヶ月経たずしての訪問。
店主さんもまさかと驚かれてました(笑)

ビリヤニも気になったんですが、あのダルバートを一度頂いてしまったら、どうしてもそれ以外を選択できなくなってしまうんです。
今回もまた言われて気付かされるような珍味ばかり。
当然如く素晴らしかったです!

そしてまたタルトも。
今回はチャイのタルトでした。
どうやら牛乳を一切使用せず、豆乳で作られているそうです。
相変わらず拘りが凄いなーなんて感心していたんですが、実は結構深刻な理由が。。。
ダルバートも含め、色々と気になっていた点があったんですが、これで納得がいきました。
凄い方だとは思ってましたが、ここの店主、思っている以上に本当に素晴らしい人です。
今回もまた超スペシャルダルバート。
相変わらず超華やかですね!
当然のように美味しいんですが、これ、仕込むのめっちゃ大変そう...
マジ感謝!

ラフィンという珍しい麺料理が加わってました。
シェフが変わってから追加されたんですかね?
思っていた程辛くはないんですが、独特なモチモチとした食感が癖になります。
ネパールというよりはチベット料理?
だからなのか、どちらかというと中華ちっくな印象を受けたりも。

あとヤマモモとレモンのタルトに、オリジナルのラドゥ、梅酵素のラッシーなども頂きました。
ほんと何から何まで拘りが凄すぎる...
3日目のランチは、食べ歩きを始めてからは初となる奈良県。
生駒市にあるこちらのネパール料理店は、関西のカレー好きさん達が度々SNSなどで上げられていて、前々からずっと気になっていたんです。

メニューには定番のインド、ネパール系の料理が良い感じに揃っているんですが、今回は上記でも書いた通り、SNSでピックアップされていたスペシャルダルバート。
これを是非頂いてみたかったんです。
もしかしたら限定メニューなのかもしれないという不安もあったので、間違いのないよう、事前に予約をしておきました。
※週末は通常のダルバートがスペシャル版に変わるらしいです。
ただマトン、海老、魚限定だったような?

皆さんの画像を拝見していたので、大体のイメージはあったんですが、実際目の前にすると、ほんと素晴らしいビジュアルですね。
その品数は勿論なんですが、盛り付けも上手で、手を付けるのが勿体ないぐらい華やかです。
単品としても決して悪くないんですが、これだけのラインナップ、混ぜ合わせるのがほんと楽しいです。
ライスもそれなりな量を盛ってくれてあるんですが、全く足りずに、ライス、ダル共に3回もおかわりしちゃいました(笑)
メインのインパクトに隠れがちではありますが、マトンもマストしたくなるぐらいめちゃ旨でした!

いやー素晴らしいですね。
こんなに豪華で華やかなでありながら、一品一品全く手抜きがないんです。
おそらく仕込みに相当時間をかけているんじゃないでしょうか。
最初は2600円という値段にWOWとなりましたが、実際食してみて納得、それだけ価値は十分にあったかと思います。
ダルバートだけじゃ寂しいし、モモもいっちゃおうかなーなんて考えもあったんですが、すみません、もうお腹いっぱい大満足です(笑)

あと店員さんの対応もほんと素晴らしかったです。
一見雑なようにも見えるんですが、迅速で、お客さん対する気遣いなどもしっかりとされていたりと、ほんと素直に感心させられちゃいました。
勘違いなどもあり、駅からタクシーで来てしまった自分に対して、営業中にも関わらず、最後は最寄りのバス停まで案内してくださったりと、もうほんと頭が上がらなかったです。
おそらくいつ行っても混雑していそうな気もしますが、いつか余裕のある時間帯に、ゆっくりとお話ができればと思います。
色々とありがとうございました。

食べログだと最寄りが 駅となっていますが、地図を見れば判る通り、それは山を突っ切ての距離ですので、実際は生駒駅が最寄りとなります。
駅ではバスすら出ていないので、自分のように間違えないよう注意してください。
生駒駅からは最寄りのバス停(新生駒台)まで10分置きに便が出ているので、こちらを利用されると良いかと思います。

  • (説明なし)
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8位

ズーズーダゥ (池田 / ネパール料理、インドカレー)

4回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2019/07訪問 2019/09/05

拘りがすごい

実は夜初訪問だったり。

スペシャルダルバート、ドクダミマトン、マトンチョエラ。
ご一緒してくださった方のご好意で、レアな料理もいただけて嬉しかったです!
カドカさん、奥さんともゆっくりお話しができて良かった!
シュトーレンのお礼も兼ねて、久々の訪問です。
残念ながら奥さんには会えませんでしたが、カドカさんにはしっかりと挨拶ができて良かったです!
ダルバートは当然のように拘り抜いて、〆のズーズーダゥでほっこりさせられちゃいました。
今回もスペシャルダルバート。
まるで日本人のような拘りっぷりで、相変わらず他では見かけないような面白いラインナップが並んでいます。
どれもさすがといった感じなんですが、特に惹かれたのはパイナップルのアチャール。
これがほんと衝撃的で、可能であればテイクアウトしたいぐらいめっちゃ美味しかったです。(猛暑で不可...)
カドカさん曰く、最近は色んなフルーツのアチャールに挑戦されているとのことなので、今後これを上回る衝撃な出会いがあるかもしれませんね。

前回気になった池田炭ナンを事前に予約をして頂きました。
ギーではなく、あえて拘りのバターを使用しているとのことですが、これが黒色のナンを映えさえ、何かエロいビジュアルに...(ぇ
他店と比べてズッシリと重いのはノーマルのナンも一緒とのことですが、表面のざらつきなどはほんと独特で、味どうこうというよりは、そういった部分への注目の方が大きかったです。
カレーと一緒に頂くのも悪くはないんですが、まるでスイーツような独特な甘みがあるので、個人的にはそれ単体として楽しむべきもののように思えました。

あと運が良いことに、この日も店名となっているズーズーダウのヨーグルトも頂けたんです。
独特な食感と甘味、まるでチーズケーキのようです。
そのままでもパクパクいけちゃうんですが、前日にあんとんさんがククリラムを垂らすという試みをされたとのことだったので、自分も真似をさせてもらってみたところ、香りが一気に引き立ち、より旨味が増してマジでうんまかったです。
まさにあんとんさんらしい発想ではありますが、これに関してはカドカさんも勉強になったと感心されてましたね(笑)
2日目のランチは、また大阪に戻り、池田にあるこちらのネパール料理店へ。
前回遠征の際にも一応候補には入れていたんですが、この時はまでそれ程注目度も高くなかったんですよね。
最近SNSで良く見かけるようになってきて、これは是非頂いてみたいと、ようやく思い切りがついたというわけです(ぇ

ネパールの国旗は掲げられていますが、まるで花屋のような緑感ある佇まいをしています。
店内は一見ただ洒落た感じの雰囲気にも思えますが、店主?のカドカさんの話によると、飾りつけ、壁、床など、全てに拘りを持っているとのことです。

ランチはカレー&ナンセットだけではなく、しっかりとダルバートも用意されていて、あとこういったお店では珍しく?スイーツセットなんも見受けれます。
通常メニューも良い感じではあるんですが、今回はSNSで事前に情報を得ていて、金土日限定というスペシャルダルバートセットを頂きました。

予想以上というか、ほんと素晴らしいラインナップです。
ククラ、ダル、タルカリに、ミミガー、サグ、そしてアチャールはカリフラワー、ユカン、豆の3種類。
それぞれの仕上がりは勿論なんですが、タルカリのマショウラ、アチャールのカリフラワー、ユカンは、何とネパールで仕込んだものらしいです。
ククラも皮&骨付きで、良くある肉感少なめなスープタイプではなく、肉そのものをしっかりと堪能できるオイリー&濃厚な仕上がりと、正直めちゃくちゃ美味くて驚きました。
カシは骨や皮の拘りから、理想にあったものが見つからないらしく、今はやっていないそうです。
このククラの感じなら、カシも相当美味しいかと思われるので、その機会があれば是非頂いてみたいですね。
ちなみにスペシャルダルバートに関しては、マンネリ化しないよう、ダルやマスを含め、毎週全て変えているようです。
スペシャルは通常のダルバートのダルとも全然違うとのことなので、こちらしか頂いたことのない方はスペシャル版も必見かと思われます。
まぁ何にせよ、このスペシャルダルバートはマジで美味しく、拘りが半端ないので、頂いた事のない方は是非一度頂いてみることをお勧めします!

ちなみにカドカさんはほんと日本語が上手く、お話も大好きな方です。
実際この日はお客さんが少なかったことから、食事後、約1時間ぐらいひたすらに会話させてもらいました。
どうやらネパール料理よりは、パン(スイーツも?)の方が本業らしく、その拘りようはほんと半端なかったです。
テイクアウト用としてお菓子を販売されていたので、色々と購入もさせてもらいました。
話によると、ククリラムを使用したシュトーレンが相当美味しいとのことだったので、今年の冬には是非頂いてみたいものです。
そんなこともあり、ナンに関しても拘りを持って仕上げられているようですし、ネパール料理だけではなく、こちらの方にも要注目していきたいところではあります。

  • スペシャルダルバート
  • ドクダミマトン
  • マトンチョエラ

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9位

天鳳 (三島二日町、三島田町、大場 / 中華料理)

27回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2020/01訪問 2020/12/10

このクオリティを地元で頂ける幸せ

•牡蠣の唐辛子炒め
•四川水餃子
この時は本場風の回鍋肉と豆腐千絲のさっぱり和えをいただきました。
見返していたらお腹空いてきた...
この時は麻婆な気分だったんでしょう(ぇ
いつ見ても色合いが最高ですね!

※現在、コロナの影響でテイクアウトオンリーとなっています。
4/29~5/6まで。

この日はまたリクエストで四川風回鍋肉!
キャベツ入りのあまーい日本式も大好きですが、やはりコレですよ!
夢中でがっついちゃいました♪

※現在、コロナの影響でテイクアウトオンリーとなっています。
4/29~5/6まで。

毎回そうではあるんですが、この時はめっちゃ麻婆な気分だったのだと思います...笑

※現在、コロナの影響でテイクアウトオンリーとなっています。
4/29~5/6まで。
普段やれないレアな料理を頼むチャンスですよ!

無性に汁無し坦々麺な気分だったのでお願いしちゃいました!
いつもありがとうございます!

※時系列がずれていますが、現在コロナの影響でお客さんが減っています。
テイクアウトは勿論、予約?等でご弁当もやられているそうです。
めっちゃ美味しいので、皆さん是非是非ご利用を!

前回に続き、今回も本場風の回鍋肉を。
日替わりメニューを見て、ノーマルの回鍋肉をいただく予定でしたが、渡辺さんのご好意で、こちらでもOKという神対応。
本当にありがとうございますm(__)m
これ、マジで美味すぎるんですが...
今回もまた回鍋肉な気分で伺ったら、何と新メニューに本場風回鍋肉の記載があるじゃないですか!
渡辺さんは通常の回鍋肉も最高に美味しいんですが、やはり一度は本場風スタイルのものを頂いてみたかったんですよー。

甜麺醤不使用で、いつもならレギュラーであるキャベツも無く、豚肉と葉ニンニクをメインとした超ガチ系!
見た目だけでもそのクオリティが伝わってくるんですが、実際の味もまさに期待通り!
まさか三島でこれだけのものが頂けるとは...
これはまた無理いってお願いするしかありませんね(ぇ
久々の回鍋肉活動。
あぁ...回鍋肉って何でこんなに美味しいんだろう...
#カレー食ってる場合か
定期天鳳さんです(ぇ

今回は定番の陳麻婆豆腐。
たまに無性に食べたくなるんですよ。
やっぱり渡辺さんの麻婆は最高ですね!
中華欲を満たしに!
今回は日替わりの揚げ茄子入り油淋鶏と、最近マストになりつつある水餃子を8ヶ。
前者は以前の変わらない安定した味わいで、茄子との絡みも良い感じ。
後者は4ヶじゃ足りない!と思ったら、8ヶでもまだ足りてませんでした(笑)
汁無し担々麺と四川水餃子。
中華欲は渡辺さんに満たしてもらうー。
今回は運良く空いていたので、特別オーダーで山椒を使用した煮込み料理をお願いしちゃいました。
赤々しい如何にもなのが来るんだろうなーと勝手な想像をしていたら、白く優しめなビジュアルのものが登場。
渡辺さんが「結構辛いですよ(笑)」とおっしゃる通り、実際口に入れてみると、喉を刺すような強烈な刺激が!
咽る程ではないんですが、想像していたずっと辛くて驚きです。
ただ味わって頂けないとかではなく、むしろ青山椒の風味と、赤唐辛子の漬物が良いアクセントになっていて、これまた予想以上に美味しいんです。
ヒィヒィなりながらも、スープをすすることがやめられず、最後はご飯にぶっかけて一気に加速させてもらっちゃいました。

渡辺さん、ありがとうございます!
新メニューの大千鶏。
一瞬酢鶏に見えたけど、全然違いますね。
香辛料は回鍋肉に似た構成かな?と思いきや、ホールの花椒がゴロゴロ入ってて、もう舌の痺れようが尋常じゃなかったです(笑)
でも、これは好きかも!
新作のエビチリかけ炒飯。
一軒オーソドックスなようにみえますが、渡辺さんの作るエビチリ、炒飯ですよ。
こんなん美味いに決まってます!

仕事帰りにそのまま天鳳さんへ。
久々に汁無し担々麺を頂きました。
以前より胡麻の風味が増していて、肉味噌もたっぷり!
水餃子もいつも以上に濃厚で、今回もほんと美味しゅうございました。
渡辺さん、いつもありがとうございます。
事前にお願いをして、久々に豆花牛肉(通常:白麻婆)を作ってもらいました。
器の関係で、以前より色合いが濃くも見えますが、基本的には変わりありません。
ピリピリと程良い刺激で、喉越しの良い絹ごし豆腐、そして山椒の風味もほんと絶妙でした。
渡邉さん、毎度ありがとうございます!
仕事帰りに連夜で訪問。

1日目はまたお願いをして、豚肉と葉ニンニクだけの回鍋肉を作ってもらいました。
やっぱこの組み合わせは最強ですね!
あと今まで全く気付かなかったんですが、花椒油なんて販売していたんですね。
板橋の某店で見かけて以来、ずっと探し周っていたんですよ。
まさかこんな近場にあったとは。。。
これで家麻婆もちょっとは美味しくなるはず。。。(ぇ

2日目は新作らしき天使の海老の成都式チリソース。
見た目通りですが、予想以上にスパイシーで驚き。
ただ海老自体はクリスピーで、旨味もたっぷりと、もう殻ごと一気にいけちゃうんです。
まぁ2000円はちょい高いかな?とも思えましたが、それぐらいの拘りをもって仕上げてくれていますし、これはこれで全然アリですね!
口直しに頂いた水餃子も安定の美味しさで、この日も満足満足です。
最近はカレーに夢中過ぎてご無沙汰気味でしたが、やはり天鳳さんは素晴らしいですね。
いつもはミニばかりだったんですが、今回はレギュラーサイズの陳麻婆豆腐をチョイスしてみました。
勿論ミニでも美味しい事には変わりないんですが、より旨味がはっきりしているというか、いつも以上にめっちゃ美味しく感じられました。
麻婆はミニで、メインは新メニューor回鍋肉という形が定着しつつありましたが、これからは単品でというのも良いかもしれませんね。

それとこれは毎回の事なんですが、今回も「やっぱりここの麻婆豆腐は美味しいね」という言葉が聞こえてきて、何か自分事のように嬉しくなっちゃったりも(ぇ
相変わらずの定期天鳳さんです(ぇ

この日は日替わりで夏野菜の回鍋肉があったので、そちらを頂きました。
ゴーヤ、茄子入りバージョン。
季節の野菜ウマウマですね。

ちょいと急いでいたのでお礼を言い忘れてしまいましたが、店長さん、棒棒鶏サラダありがとうございましたm(__)m
知人を連れて、久々のディナー訪問です。

今回もまた特別に、豚肉と葉ニンニクオンリーの回鍋肉、汁無し担担麺、あと恐る恐るも2度目の超激辛麻婆豆腐、そして知人の希望で、初めてコーンスープも頂きました。
回鍋肉は過去最高と言っても良いぐらいの濃厚っぷりで、もうめっちゃ自分好みでテラ美味しいです。
汁無し担担麺も天鳳さんならではというか、スタンダードながらも旨味たっぷりと、これまためちゃウマです。
そして激辛麻婆ですが、知人も「辛いけど、これは美味しい!」と絶賛する程で、以前頂いたものと変わらず、こちらも申し分ない感じでした。
あとコーンスープもスタンダードに美味しく、もし他の料理を注文しないんであれば、それこそ炒飯なんかと組み合わせて、その旨味をじっくりと堪能したいぐらいではありました。
定期天鳳さんです(ぇ

今回は直接交渉をして、葉ニンニク入りの回鍋肉を作ってもらいました。
オーソドックスなタイプも勿論好きなんですが、やはり葉ニンニクのキュッとした食感が堪らなく好きなんですよ。
旬という事もあり、大好きな茄子まで入れてくれたりと、まさにパラダイスと言わんばかりなラインナップに、もう心が躍りっぱなしでしたね(笑)
あといつもに比べて味が濃厚&ピリ辛気味と、こちらもめっちゃ自分好みな味わいでテラ美味しかったです!

気のせいか、ミニ麻婆にも葉ニンニクが多めに入っていたような?
定期天鳳さんです(ぇ
今回は特に変わった料理も見受けられなかったので、久々に回鍋肉&ミニ麻婆の王道コンビを頂かせてもらっちゃいました。
毎回何かと変わっているような気もしますが、やはり天鳳さんの回鍋肉は安定して美味しいです。

そういえば、いつも手書きのメニューがあったんですが、今回は置かれていませんでした。
自分のテーブルに偶然置かれていなかったのか、ランチ時は忙しいからやめてしまったのかは判りませんが、毎回楽しみにしていた自分にとってはちょいと寂しい感じではありました。
今回は事前に相談&予約をし、特別に牛肉のクミン炒めを作ってもらいました。
勿論メニューにはない料理で、クミン好きとして、是非天鳳さん仕様のものを頂いてみたかったんです。

炒め料理ということで、肉と野菜をクミンで炒めたシンプルなものかと思いきや、何としっかりと香辛料をした四川風仕様なんです。
牛肉は揚げてあり、程良いぐらいにクミンの風味が効かされています。
それに唐辛子や、山椒の痺れなんかも合わさり、スパイス料理店や、中国東北系のお店とはまた違った独特な味わいをしているんです。
特別美味過ぎる!といった程ではなかったものの、こんなものもあるんだなと、店主さんの拘り、そして凄さを改めて感じせられる一品でした。

あと新メニューとして、あんこ入りバナナフリッターたるデザートも頂いたんですが、これまた他ではないようなホットゥな美味しさがあり、上記同様、もうただただ感心させられるばかりでしたね。
(アイスクリームはサービスで添えてくれました。)

ミニ麻婆はもう鉄板です(ぇ
今回もパクチー系から、蒸し鶏のパクチーソース(冷)をメインに、あとは安定のミニ麻婆も頂かせてもらっちゃいました。

・蒸し鶏のパクチーソース(冷)
パクチーソースということで、インドのチャツネみたいなものを想像していたんですが、実際は中華系のソースに、パクチーを盛りまくった、如何にも中華らしいものでした。
ソースはちょい酸味が引き立った味わいの強いもので、パクチーとの相性も悪くない感じです。
そしてチキン、どういった仕込みや調理をされているのかは判りませんが、プルップルな絶妙な食感をしているんです。
勝手にパサパサしたものを想像していただけに、そのギャップもあってか、何だかやたらと美味しく感じられちゃいました。

あと店主さんのサービスで、銀杏の蜂蜜?ソースがけらしきものも頂きました。
予想以上にサッパリとしていて、凄く食べやすかったです。
店主さん、ありがとうございます。
今年初の訪問です。

最近はレギュラーメニューではなく、もっぱら手書きメニューの方に夢中だったり(ぇ
今回もまた変わっていて、何とパクチーメニューが追加されていました。
まぁせっかくですし、この中から選ばせて頂こうかなと、天鳳さんではめっちゃ久々となる油淋鶏(パクチー油淋鶏)をチョイスしてみました。

大体予想はしていましたが、パクチー盛り盛りです(笑)
苦手な方にとっては悲惨な光景かもしれませんが、割と食べ慣れている自分にとってはまだまだ許容範囲内です(ぇ
トマトの微塵切りが添えてある以外は、以前頂いた油淋鶏とさほど変わらない感じで、香ばしく、そしてサッパリと、シンプルに頂きやすく仕上げられていました。
■2016/12[昼]

超激辛麻婆にチャレンジ!
店長さんから「本当に辛いですけど、大丈夫ですか?」と念押され、一瞬不安にもなりましたが、ただ辛いだけ(チリ多めな)の麻婆とは違い、しっかりと旨味と風味が感じられる仕上がりで、正直普通に美味しかったです。
普段の麻婆とは見た目も全く違いますが、しっかりとその面影は残っているので、天鳳さんの麻婆が好きな方であれば、普通に好んで頂けるんじゃないかと思います。
ただ結構辛い事には違いないんで、苦手な方にはまずお勧めできません(笑)

あ、そうそう、今更気付いたんですが、テイクアウトもやっていたんですね。
メニューの一部だけのようですが、一応画像の方もUPしておきます。

※料理画像を2枚、メニュー画像を1枚追加しました。


■2016/11[昼]

何と白麻婆がメニュー化されていました!
まぁ手書きの方なので、期間限定かもしれませんが、これはほんと素直に嬉しいです。
しかも、その下には超激辛麻婆なんていうネタ的なものまで用意されていたり。。。
天鳳さんの事ですし、おそらくただ辛いというわけではないと思いますが、もう興味津々以上に、ちょいと恐ろしく思えちゃったりも(ぇ

今回もまた四川水餃子を頂きたかったので、間違いなく味覚が飛ぶであろう超激辛麻婆は避けさせてもらい、白麻婆(豆花牛肉)をメインに頂かせてもらっちゃいました。
最初に作ってもらったとものと比べると、若干変わっているようにも見えますが、基本的な味わいはそのままのようです。
パクチーの風味が良い感じに引き立っていて、豆腐のプルッ、牛肉とプリッ、ナッツのザクッ、ザーサイのシャッキリ感と、食感を楽しむという意味でも、しっかりと拘りを感じさせられる仕上がりとなっていました。

※料理画像を4枚、メニュー画像を1枚追加しました。


■2016/10[昼]

この日も店主のお勧めメニューから、「牡蠣と柿の四川唐辛子炒め」「老虎菜(青唐辛子入パクチーサラダ)」の2品を頂かせてもらっちゃいました。

・牡蠣と柿の四川唐辛子炒め
一瞬シャレかと思ってしまうような組み合わせですが、牡蠣は勿論、予想以上に柿の存在感の大きさに驚かされました。
元々甘いという事もあり、変なフレッシュ感はなく、あの独特な食感と甘味がしっかりと生かされています。
基本的には割と塩気が強く、四川唐辛子や、山椒(ホール)を絡めたような味わいではあるんですが、どちらもそれぞれの特徴が上手く出ていたりと、一緒頂くというより、交互に楽しむ、そんな印象を受けるような料理でした。
一見おつまみ的なネーミングではありますが、実際はめっちゃご飯の進む仕上がりとなので、どういった頂き方でも普通に楽しめるかと思います。

・青唐辛子入りパクチーサラダ
天鳳さんでパクチー系を頂くのは初めてな気がします。
パクチーって相当癖があるので、万人受けを考え、多少抑え気味なのかな?と思いきや、もう容赦なくたっぷりと入っています。
これぞパクチー!と言わんばかりにめっちゃ香りまくっていて、もう存在感が半端ないですね。
あと唐辛子、山椒もそれなりには絡めてあるので、ピリピリジンジンと、割と刺激的な感じでもあったかと思います。
(個人的には結構好みな感じではあるんですが、パクチーの嫌いな方、もしくは辛い料理が苦手な方にとっては、正直あまりお勧めできない一品ではあるかも?)

※料理画像を2枚、メニュー画像を1枚追加しました。


■2016/10[夜]

今回は店主さんの気変わりメニューから「サンマの万願寺唐辛子蒸し」「四川香辣チャーハン」に、意外にも初となる「蟹玉」、あと最近お気に入りの「四川水餃子」の4品を頂かせてもらいました。

・サンマの万願寺唐辛子蒸し
四川料理店で魚料理を頂くのはほんと久々です。
店主さん曰く、本来はめっちゃ辛い料理とのことですが、それでは食べることができないということで、大分マイルディに仕上げてくれているようです。
味付けか、万願寺唐辛子がそういった味わいなのかは判りませんが、実際凄く味わいやすくなっています。
秋刀魚自体はそれ程インパクトある感じではないんですが、微塵切りにされた万願寺唐辛子、これが意外と癖になるんです。
辛いというか、ちょい苦味のある味わいで、ほんのりと甘味なんかも感じられます。
人によっては抵抗ある味わいかもしれませんが、個人的には普通に好感を持てる味わいで、もう秋刀魚に盛りまくり、じっくりその旨味を堪能させてもらっちゃいました。
ただ、結構骨が多めに入っているので、そこは注意が必要かと思います。

・四川香辣チャーハン
通常の炒飯に、香辛料の風味を加えたもの。
一番のポイントは勿論香りで、如何にも四川風と言った香りがムンムンと漂っています。
基本的な味わいは勿論ですが、ピリッとした程良い刺激に、これまた独特なマイルディさがあったりと、もう単品としても十分にいけちゃうような感じとなっていました。
ご飯代わりというよりは、飲みの〆なんかに良い一品かもしれません。

・蟹玉
もう登場した時点で伝わってくるその酸味。
酸味が苦手が自分にとっては、ちょいとヤバいような気もしたんですが、確かに割と強めではあるものの、意外と気にならないぐらい丁度良い味わいだったりするんです。
しかも卵はフワフワで、蟹、椎茸、筍、といった定番具材との相性も良く、うん、これ普通に美味しいじゃないですか(ぇ
自分は外食で蟹玉を頂く事は殆どないんですが、知人共に素直に感心させられる仕上がりで、もうご飯と共に一気にがっつきたい、そんな気分にさせられるような一品でしたね。

※料理画像を4枚追加しました。


■2016/09[昼]

この日は店主さんの気変わりメニューから、空芯菜のニンニク炒めをメインとさせてもらい、あとは定番のミニ麻婆に、前々回テラ美味かった四川水餃子を頂かせてもらっちゃいました。

まさに見た目通りというか、至ってシンプルに、塩&ニンニク風味の味付けとなっています。
空芯菜のシャキっと香ばしく、それらしさはしっかりと出ています。
ご飯との相性も悪くはなかったんですが、どちらかというと、お酒のお供的な印象の方が強かったです。

※料理画像を4枚、メニュー画像を1枚追加しました。


■2016/08[夜]

この日はほんと偶然な事もあり、いつも満席の店内が何と貸切状態だったんです。
これはもしかしてと思い、メニューにはない料理を相談してみたところ、何と余裕でOKしてくれちゃいました。
まさかこんなに早く作って頂けるとは思ってなかっただけに、もうほんと願ったり叶ったりといった感じでしたよ。

そんな中、作って頂いたのは「白い麻婆豆腐」「本場風回鍋肉(キャベツ無し)」「汁無し坦々麺」の3品。
どれも何故メニュー化しないのか不思議なぐらいのクオリティで、正直めっちゃ美味しかったです。
特に白い麻婆豆腐、本来は麻婆という料理ではないらしいんですが、築地の名店「一凛」さんのものを彷彿とさせるような仕上がりで、まさに旨辛という言葉が似合う素晴らしい一品でした。

即席で作ってもらったものの、予想を上回るクオリティと、もう素晴らしいとしか言いようがなかったです。
それなりに手間もかかっているはずかとは思うんですが、値段もいつもと変わらないぐらいと、店主さんの良心さにもほんと頭が上がりませんでした。
いやーほんとご馳走様でしたm(__)m

※料理画像を3枚追加しました。


■2016/07[昼]

一週空けて、またまた行って来ちゃいました。

今回はお腹に余裕があったので、好物の回鍋肉をメインに、陳麻婆豆腐(ミニサイズ)、四川水餃子、マンゴープリンと、色々と頂かせてもらいました。

回鍋肉はちょい濃厚な気もしましたが、相変わらずのクオリティで、今回も言う事無しって感じですね。
久々に頂いた水餃子も、ピリ辛の胡麻ダレが良いアクセントになっていて、「こんなに美味しかったっけ?」と、普通に驚かされたりも。
あと毎回付いてくる漬物も、今回は?山椒の風味が効かせられていたりと、こちらも結構好みな感じで普通に美味しかったです。

そうそう、今回は遅めの訪問だったのもあり、店主さんと色々とお話もできたんです。
そこで、メニューにない料理も作れるかどうか相談してみたところ、何とその必要材料さえあればOKというんです。
勿論忙しい時は厳しいとのことなので、割と限定されはしますが、このワクワクする情報に、またまた天鳳熱が高まって来ちゃいましたYO。

※料理画像を5枚追加しました。


■2016/07[昼]

先週に続き、今週もまた行って来ちゃいました(ぇ

今回は意外にも初となる坦々麺に、安定のミニ麻婆をチョイス。

・坦々麺
ガツンといったインパクトはないんですが、坦々麺らしく、胡麻の風味がしっかりと引き立った味わいとなっています。
ピリっとした辛味に、挽肉の旨味も程良く、歯切れの良いストレート麺との絡みも丁度良い具合と、シンプルに食べやすくて良い感じです。

あと麻婆なんですが、毎回来るたびに変化を感じていたものの、ここ1~2年、大分落ち着いてきたように感じられます。
研究熱心な店主さんですし、おそらくまた変わっていくかとは思うんですが、ひとまずこの形が安定といったところなんでしょうか。

※料理画像を2枚追加しました。


■2016/06[昼]

今回は日替わりの麻婆茄子と焼売をチョイス。
トマト入りとか初めて食べた気がしますね。
基本甘口ながらも、トマトの酸味が良い感じに強調された味わいと、思っていた以上に個性的な仕上がりとなっていました。
初めて食べた焼売は、噂通りの美味さで、正直普通にお持ち帰りしたいぐらいでした(ぇ

しかし、年々順調にお客さんが増えていっているような?
実は前日の夜にも伺っていたんですが、何と予約で満席だったんです。
この日も昼だというのに、机には予約の札が置いてあったりと、今までになくその需要の高さを感じさせられました。
前回も書いた通り、営業時間も短縮されていますし、おそらく店主さんお一人で料理されるのは相当大変かと思われます。
まぁそんな事もあり、最近はお話すらできなくなってしまいましたが、ほんと体だけは大切に、これからも何とか頑張っていってもらいたいものです。

※料理画像を3枚追加しました。


■2016/01[昼]

今回は日替わり?のイカのチリソースに、お得なミニ麻婆、棒棒鶏サラダを頂かせてもらっちゃいました。

チリソースはエビチリのものとほぼ変わらず、陳風に、溶いた卵のマイルディさが良い感じに出ています。
イカ自体も割と厚い&大き目ながらも、予想以上に柔らかくて食べやすく、チリソースとの相性もほんと申し分ない感じでした。

実はちょいと前に夜にも伺ったんですが、何やら営業時間が短縮されたらしく、ギリギリラストオーダーをくらってしまったんです。
ちょいうろ覚えではありますが、確か昼が13:30、夜が21:00までとかだったと思います。
おそらく多忙が理由なんでしょうかね?
最近はいつ行っても厨房につきっきりでしたし、正直当然といえばそうなのかもしれません。

※料理画像を4枚追加しました。


■2015/08[昼]

ランチは結構久々だったんですが、いつの間にかメニューを一新されてたんですね。
メインは変わらないものの、前菜やデザート付きのセットや、豪華なコース、あとサイドメニューなんかが結構充実していて、以前よりはずっと良い感じになっていました。

ということで、せっかくならその新しいセットに乗っかろうと、前菜、デザートがセットになったBセットを、メイン回鍋肉で、あと追加でサイドメニューからも頂けるようになった陳麻婆豆腐のミニサイズを頂かせてもらっちゃいました。

回鍋肉に若干甘さが増していたり、麻婆がちょい辛めになっているような気もしましたが、特に大きな変化もなく、相変わらず安定感があってベリーグットです。
前菜にも割と拘りを感じられたり、あと初めて頂いたマンゴープリンも結構味深くて普通に美味しかったです!

そうそう、以前はもう1人シェフが居たような気がしたんですが、張り紙にもあった通り、今はまた店主さん一人だけになってしまったようですね?
2人でも相当忙しそうに見えただけに、正直大丈夫かな。。。?と、若干心配になってしまったりも。。。

※料理画像を5枚、メニュー画像を1枚追加し、以前のランチメニュー画像を削除しました。


■2015/07[夜]

気付けば一年ぶりの訪問なんですね。
今回は定番の「陳麻婆豆腐」「回鍋肉」に、あとはお勧めメニューから「豆乳坦々麺」なんかも頂かせてもらっちゃいました。

まず前回ちょっと味付けが違うなーと感じた建民麻婆、こちらは陳麻婆と全く別の仕様かと思っていたんですが、今回ほ香辛料の違いだけで、前回の建民麻婆とほぼ一緒な感じでした。
前回は久々だったのもあり、きっと麻婆の仕様の変化に気付けていなかったんでしょうね。
豆腐なあまりクラッシュさせずに、形を大き目に残してあり、風味&味わい深さもこれまた絶妙と、相変わらずテラ美味しかったです!

回鍋肉は肉がちょい少な目かな?と感じたぐらいで、味わい自体は変わらず、これまた申し分ない美味さでした。

そして限定メニューらしき豆乳坦々麺。
こちらはスープの代わりに投入を使用しているとのことですが、香辛料、胡麻の風味が良く、豆乳ちっくなクリーミーな甘味も上手くマッチしています。
下味がされた挽肉、青梗菜?との上手くマッチして、正直普通に美味しいですね。
モチっとした細目のストレート麺とも絡みも申し分ないんですが、とろ~りとした濃厚なスープがほんと癖になる感じで、正直リゾット風にライスを絡めて頂いちゃいたいぐらいでしたYO!(ぇ

※料理画像を5枚、メニュー画像を1枚追加しました。


■2014/08[夜]

今回はまだ頂いたことない料理をと、いつもの陳麻婆ではなく、「建民麻婆豆腐」をチョイスさせてもらい、あとは四川らしく「雲白肉」、「牛肉と野菜の四川激辛煮」を頂かせてもらっちゃいました。

・建民麻婆豆腐
大きなものから小さなものまでクラッシュされた豆腐がゴロゴロ。
麻婆は水気があるというか、目で見て判るぐらいオイリーに浮き出ています。
ほんとたっぷりの挽肉に、葱、葉ニンニクやらが混じっていたりと、中々に具沢山ですね。
基本的にはそれ程塩気などないんですが、この挽肉への下味が凄く、噛めば噛むほど旨味が滲み出て来ます。
正直、唐辛子、山椒、ラー油を抑え気味にしただけの仕様かと思っていたんですが、陳麻婆と比べると、明らかに味わい深さが際立っている気がします。
もうあまりの味わいっぷりに、ご飯とかは全く要らず、そのままで全然OKって感じでしたよ。
四川風の陳麻婆も素晴らしくはありましたが、これはこれでめっちゃ美味しく、ほんとさすがとしか言いようがありませんでしたね。

・雲白肉
茹で豚肉のニンニクソースがけ。
所謂前菜ですね。
一般的な中華料理店ではあまり見かけないかもしれませんが、四川系のお店では割とポピュラーな料理かと思います。
まるでカルパッチョのような綺麗な盛り付けで、崩すのがちょっと勿体ないビジュアルです。(良く混ぜて頂くという意味で)
基本それ程味付けはされていなく、割とあっさり気味なんですが、しっかりとニンニクの風味が際立っていて、中々に食欲をそそられちゃいますね。
辛味も程良くピリピリと良いアクセントなっていて、これから食事を始めるという前座にはまさにもってこい的な料理でした。
ちなみにキュウリは単体としてじゃなく、豚肉と一緒にサッパリ&風味を感じながら頂くのが良かったような気がします。

・牛肉と野菜の四川激辛煮
メニューには書いてありませんでしたが、多分水煮牛肉で良いのかな?
中々に濃い色をしたスープ?は、結構オイリーで、細かめな唐辛子がたっぷりと入っています。
ただ刺激がちょい強めというだけで、激辛という程でもないかな?
味覚に影響というよりは、飲む際にちょいと咽やすいぐらいかと思います。
味わいとしては、割しっかりとした塩気に、あと野菜の旨味なのか、何だかフレッシュな良い風味が香っていますね。
正直思っていた以上に味わい深く、多分これだけでの全然ご飯がいけちゃうような良い仕上がりっぷりです。
具材は牛肉、白菜、あと茎のようなものが入っていたんですが、これはセロリで良いのかな?
各々の旨味が程々に出ていて、中々に味わいがいがありますね。
正直そのままでの全然悪くない感じではあるんですけど、やはりスープ?がめっちゃ味わい深くあるので、ちょいと体に良くは無いかもしれませんが、レンゲですくって同時に頂いた方が、より味わいが深まって良い感じでしたよ。

※料理画像を6枚、メニュー画像を2枚追加しました。
(料理1つに対して1枚のUPでしたが、今回から横のアングルも追加です。)


■2014/04[夜]

以前頂いた海老チリがめっちゃ美味しかったので、今回は海老マヨの方にチャレンジ。

・エビマヨネーズ
まろやかながらも、しっかりとした酸味や塩味、そしてピリっとした辛味が良い感じ。
海老自体も、サクサク衣のフリッタータイプで、独特な香ばしさが良い味を出している上に、ソースとも上手く絡みやすくなっていたりと、まさに言うことなしのグゥレイトな仕上がりっぷりです。
普段海老マヨ自体あまり註文しないので、あまり偉そうなことは言えないんですが、一般的なタイプとは明らかに違っていて、正直めっちゃ味わいやすくて超美味しかったです!

何か訪問する度にお気に入りが増えていくのは気のせいでしょうか(ぇ
もう一度に注文したい料理が多すぎて、正直欲求の抑えるのに必死です。。。(笑)

※増税に伴い、メニューが一新されていましたので、以前のメニュー画像を削除し、新たなにメニュー画像を8枚、料理画像を1枚追加しました。


■2013/12[昼]

以前からお得だなーと思っていた「セレクトランチ」を、知人2人で頂かせてもらっちゃいました。
セレクトした料理は、「陳麻婆豆腐」、「回鍋肉」、「鶏肉の唐辛子炒め」の3品です。

前菜は、もう食べ慣れた棒棒鶏に、あと豚耳?の酢漬けサラダみたいな料理です。
見た目は柔らかさそうなのに、意外にもコリっとしていて、豚耳ってこんな感じなんだーという新感覚を味あわせてもらっちゃいました。

陳麻婆豆腐、回鍋肉に関しては、相変わらず全くいうことないというか、むしろちょい進化していて、前よりずっと食べやすくなっていた気がします。

初めて頂いた鶏肉の唐辛子炒めですが、こちらは鶏肉とカシューナッツを唐辛子風味で炒めたもの。
予想以上に唐辛子の風味が際立っているんですが、辛さは花椒を使用していない陳麻婆豆腐よりちょい辛いかな?ぐらいと、割と程よいぐらいです。
甘味より気持ち酸味が強く効いたねっとりとしたタレ?で炒められていて、ちょい衣がかった鶏肉とも絡みやすく、シンプルながらに食べやすくて良かったと思います。

杏仁豆腐を頂いたのは多分最初の訪問以来ですね。
あの時は割とあっさり気味に感じられたんですが、この日頂いたものは丁度良い甘さが効いていて、食感も以前と同じくプリプリとしているなど、かなり自分好みの仕様に仕上がっていて、素直に「ああ、これは美味しいな」と感心させられちゃいました。

※料理画像を6枚、メニュー画像を2枚追加しました。

今回の投稿から、デジカメを【SONY】 DSC-T900 → 【SONY】 DSC-WX300へと変更させてもらっています。

■2013/10[昼]

昼に伺うのは超久々かな。
今回は意外にも初であるエビチリ」に、以前頂いて美味しかった「棒棒鶏サラダ」を注文させてもらっちゃいました。

・エビチリ
大きめのプリっプリな海老が6尾程。
チリソースはトマトの切り身などが入っている辺りからして、全てを一から仕上げている様が伺えます。
しかも一般的なソースとはちょいと違っていて、基本は軽くピリ辛ではあるんですが、ちょいと玉子が混ざり合っていて、多少マイルドさも上手く出しているんですよ。
トマトの酸味も特にしつこくない程度に上手く強調されていている上に、大好きな刻み葱もたっぷり入っているなど、個人的にはまさに理想的なチリソースに仕上がっていました。

いやーさすがは天鳳さんですね。
中華の定番中の定番と言える海老チリもめっちゃ高いレベルで仕上がっているじゃないですか。
正直オンザライスしたいぐらいのグゥレイトな味わいで、もう満足満足としか言いようがなかったです(笑)

※料理画像を2枚、メニュー画像を1枚追加し、以前UPしてあったランチメニューを削除しました。


■2013/06[夜]

実は前回気になっていたメニューがあったんですよ。
それは夏季限定の「棒棒鶏冷麺」。
棒棒鶏や胡麻ベースが美味しい天鳳さんですから、この組み合わせは間違いないだろうということで、こちらをメインで頂かせてもらい、あとはご飯が無くても十分に味わえそうだった「とろとろ豚角煮」を注文させてもらっちゃいました。

・棒棒鶏冷麺
棒棒鶏のメインである蒸し鶏に、クラゲ、そしてキュウリ、レタス、水菜、トマトといった旬の野菜類、あと画像では判り難いですが、これらの下には中華麺が隠れていたりします。
ソースは芝麻醤と辣油を合わたタイプ。
胡麻の風味がほんのりと香る甘い味わいで、辛みはピリピリとそれなりに強くはあるんですが、味わって頂くには丁度良いぐらいと、基本は凄く食べやすくて良い感じです。
棒棒鶏は勿論ですが、コリコリのクラゲ、野菜類とも上手くマッチしていて、何ともサッパリと頂けちゃいますね。
正直思っていたよりはあっさり気味で、何ていうかサラダ感覚に近い感じでしょうか。
麺も細い割にはモチっとしていて良いコシがある上に、基本ねちょっとしていてソースとも絡みが良く、素直に美味しいなと思えました。

・とろとろ豚角煮
分厚くて大き目の角煮が3枚。
皮や一部分によっては気持ち香ばしさがあったりしますが、、基本はめっちゃとろとろしていて柔らかいです。
味わいとしては八角の風味が香る今までにないタイプで、ほんのりとした甘さが良い感じに食欲を引きいる立ててくれます。
角煮だけにちょい油っこくはありますが、それ程しつこい感じも無く、シンプルに食べやすくて良かったと思います。

※料理画像を2枚追加し、以前あったメニュー画像を削除→一新させてもらいました。


■2013/05[夜」

半年ぶりぐらいの訪問かな。
最近は新しいお店の開拓ばかりで大分ご無沙汰しちゃってましたね。

全く芸がなくて申し訳ないんですが、好物の「陳麻婆豆腐」、「回鍋肉」に、あとは以前頂いて印象の良かった「口水鶏」、そして四川を掲げる天鳳さんなら間違いないだろうということで、ちょいと冒険心も兼ねてですが、「四川水餃子」も注文させてもらっちゃいました。

陳麻婆豆腐、口水鶏は相変わらず良かったんですが、それ以上にインパクトがあったのは回鍋肉です。
ここ半年で色んなお店の回鍋肉を頂いて来ましたが、やはり天鳳さんの回鍋肉はめっちゃ良いですね。
食材の旨味、仕上げ具合、サイズだけじゃなく、味付けの割合も完璧と、もう何も言う事無く超美味しかったです。

あと初めて頂いた「四川水餃子」。
これもめっちゃ美味しかったんですよ。
皮自体は軽くモチっとしていて、中は良い感じに肉が詰まっているんです。
かぶりつくとジュワ~と肉汁が溢れ出してくるので、しっかり口の中に入れてないとボタボタとこぼれ落ちちゃいます。
おかげでそのままでも十分に美味しいんですが、調味料不明の特製ソースに、胡麻ダレ、この2種のコラボがめっちゃ良いんですよ。
濃いめの胡麻風味に、ちょいピリっとした感じが堪らなく食欲を引き立てまくってきて、もうガンガンバクバクといけちゃいますね。
この日は知人と分けて頂いたので、結果的に計2ヶしか頂けなかったんですが、正直この出来なら倍の4ヶ以上は普通に頼むべきだったかな?と軽く後悔してみたり(閉店間際で追加注文できなかったという意味で)

※料理画像を4枚追加しました


■2012/09[昼]

2週間ぶりぐらいかな?
今度はランチにお邪魔させてもらいました。

この間来た時にランチメニューを見たら、ゴーヤを使用した珍しい回鍋肉があったのですが、この日は更にランチメニューが一新されていて、「秋茄子入り回鍋肉」という超自分好みの仕様に変わっていました。
店主さん曰く、ランチメニューは一月ごとに更新しているらしいです。
季節によって取れる野菜が変わるというのもありますが、まめにメニューを更新してお客さんを飽きさせないという努力は素晴らしいですね。
ほんと毎回毎回感心させられてばっかです。
と、そんなんで、注文させて頂いたのはその「秋茄子入り回鍋肉」と、100円とお得だった「本格バンバンジーサラダ」です。

・秋茄子入り回鍋肉
味付けに関しては、辛味が若干増したという以外それ程変わってないと思います。
ただ食材が、豚肉、キャベツ、茄子、長葱、そして何と蒜苗(ニンニクの芽)!
蒜苗?と思いますよね?
自分もこの日初めて店主さんから聞いて、まさに???状態でした。
見た目も味も正直ニラと大差ないんですが、実は本場中国ではキャベツではなく、蒜苗を使用するみたいですね。
陳建民さんが回鍋肉を日本に広めた際に蒜苗がキャベツに取って代わられたそうです。
これだけ回鍋肉を食べ歩いてきて、今更この事実を知ったというのも正直恥ずかしかったです(笑)
メニューであれだけ秋茄子を主張しておいてこれですからね。
店主さん、サプライズが過ぎます(笑)

・本格バンバンジーサラダ
蒸し鶏と野菜を食べやすくスライスし、その上から特製胡麻ソースをかけたもの。
正直そこまで期待はしていなかったのですが、いやー期待を裏切る美味しさにちょっと言葉失いました。
何といってもソースですよ!
胡麻の風味が程よく効いた丁度良いぐらいの甘口に、ピリピリと効いたスパイスがもう合うこと合うこと。
自分は蒸し鶏を胡麻ダレで頂くのが基本好きだったのですが、ここまでに辛味とマッチングするとは知りませんでしたね。
メイン料理の前に出してもらったので、普通にそのまま頂いてしまいましたが、正直この味わいならサラダでご飯がいけちゃいますよ?(笑)

そうそう、またご飯をお櫃ごと頂けただけじゃなく、キュウリの和え物まで付けてくれたり、更にはお水とお茶のポッドを両方テーブルに置いてくださるなど、前以上にランチサービスが良くなっていて驚きました。
何かもう頭が上がらないですね。
ま、また利用させてもらいます!

※料理画像を2枚追加し、更にランチメニューを2枚一新しました。


■2012/09[夜]

1周年記念の御葉書を頂いての訪問。

今回は以前気になった「口水鶏」と、好物の「麻婆茄子」、あと葉書が「陳麻婆豆腐」の無料券となっていましたので、そちらを利用させてもらっちゃいました。

・口水鶏
ぶつ切りっぽくスライスされた蒸し鶏。
食感は硬すぎず、柔らかすぎずといった丁度良い感じ。
メインとなるタレは軽く酸味が効いているとあっさり気味で、辛味もピリっと程よく刺激するぐらいと凄く味わいやすくなっていました。

・麻婆茄子
陳麻婆豆腐に比べると、甘味が良い感じに効いていて、辛味も結構抑え気味。
多分食べやすさを重視しているんでしょうね。
とにかくご飯が進む味わいで、個人的には結構好めるタイプの麻婆でした。

しかし、これだけ頂いて2000円ジャストとはめっちゃお得ですね。
これも陳麻婆豆腐を無料サービスしてくれた店主さんのおかげです。
定期的に手書きの葉書を送ってくださるなど、お客さんを大切にする様は本当に素晴らしいと思います。

※料理画像を3枚追加し、ランチメニューを2枚一新させてもらいました。


■2011/12[夜]

友人を連れての再訪問。

今回は好物の回鍋肉こと「豚肉のきゃべつの甘辛味噌炒め」に、「油淋鶏」、そして前回も頂いた「陳麻婆豆腐」を注文させてもらいました。

・豚肉のきゃべつの甘辛味噌炒め
豚肉、キャベツ、ピーマン、長葱?の4種。
豚肉は柔らかいタイプとは違っていて、若干香ばしく焼き上げてあります。
味噌はほんのりと甘みを感じさせられる味付けで、油加減もしつこくない程度と良くバランスが取れています。
辛さは気持ちピリっとくるぐらいだったかな?
辛みの強い陳麻婆豆腐と一緒に頂くには丁度良いですね。
何とも万人受けしそうな回鍋肉です。

・油淋鶏
鶏の唐揚げに甘酢ソースをかけたもの。
割と一般的なタイプではありますが、個人的には唐揚げが大好きなので、これにはちょっと嬉しかったり。
油淋ソースは気持ち酸味が上回るぐらいの味付けで、程よく甘味も効いていて食べやすい感じですね。
大好きな刻み葱もたっぷり乗っけてあったりと、まさに自分好みの仕上がりに満足満足。

そういえば、前回に比べると陳麻婆豆腐の挽肉の量が多かった気がします。
仕様が変わったのか、それても店主さんがサービスしてくれたのかは判りませんが、挽肉フェチとしは万々歳でしたねー(笑)


■2011/11[昼](初回)

三島市青木にある中華料理店。
最近オープンしたばかりの新しいお店です。
(台湾料理店「海香園」さんがあった場所です)

白をベースに赤で文字入れをした強調性のある外観。
初見じゃ判り難いのですが、お店の裏には30台分の駐車スペースがあります。
店内を見渡した感じだと、テーブル席オンリーのようですね。
ファレミス風のテーブル席ということは、海香園さんの席をそのまま利用している感じでしょうか。
雰囲気自体が丸っきり変わっているので、もしかしたら完全に改装しているのかも?
まぁどっちにしろ落ち着き感があり、ゆっくりと食事を楽しむには良い感じでした。

-料理-
おすすめに「陳麻婆豆腐」を挙げるだけあり、辛みを効かせた四川系料理が多いように感じられます。

今回は初の訪問ということで、せっかくならお店のおすすめを頂きたいと思い、その「陳麻婆豆腐」に、「濃厚杏仁豆腐」を付けて注文させてもらいました。

~陳麻婆豆腐ランチ~
メイン料理に、ご飯、お櫃、漬物、スープorサラダが付きます。

・陳麻婆豆腐
[メニュー表の説明]
家庭とは一味も二味も違う本格的な麻婆豆腐です。
本場四川から取り寄せた四川豆板醤、四川山椒、四川朝天辣椒粉(一味唐辛子)、豆鼓を使ったタレが、豆腐と絶妙に絡みます。
ご飯と一緒にどうぞ。
[個人的な感想]
麻婆は若干とろみがかったタイプ。
辣油の割合は丁度良く、大好きな挽肉がたっぷり。
山椒、一味を使用しているということで、一般的な麻婆豆腐とは少し違った辛みがあります。
ただ辛いというより、舌をヒリヒリと刺激するような感じ。
食べ進むに連れて舌が麻痺するよう感覚に陥りますが、これといって味覚に影響を及ぼすことなく、普通に味わって頂くことができます。
うん、これは食べやすい。
四川系の麻婆豆腐は「キッチン富士」さんがガチだったんですけど、それに引きを取らない素晴らしい出来ですね。

・濃厚杏仁豆腐
プリンようなプルップルな食感。
スタンダードなタイプとは違い、ジャスミンの香りは割と抑え気味。
牛乳の甘味が程良く出ていて、とても優しい味わいです。


-コメント-
「ご飯=おかわり」とは書いてありましたが、まさかお櫃ごと頂けるとは気が利いていますね。
おかげで何の気兼ねもなくホイホイとおかわりしてしまいましたよー。
いやーお腹いっぱいです。。。(笑)

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