3回
2011/05 訪問
大好きな中華料理店です
■2016/10[昼]
おそらく初訪問以来かと思うんですが、エビチリを頂いてきました。
以前と比べると、辛さが若干抑えられているような気もしますが、プリップリな海老は相変わらずで、ほんと安定して美味しかったです。
※料理画像を2枚追加しました。
■2016/10[昼]
今回は定食メニューにあって、まだ頂いた事のなかった「豆鼓魚魂(白身魚-カレイ-と野菜の香り炒め)」を頂かせてもらいました。
・豆鼓魚魂(白身魚-カレイ-と野菜の香り炒め)
料理名の通り、鰈と野菜を豆鼓&ニンニク風味で炒めものです。
思っていた程インパクトある味わいではなかったんですが、鰈は衣がサクっと香ばしく、野菜類も丁度良い火加減と、味わい、食感共に上手くバランスも取れていて、これはこれで悪くないなと思いました。
※料理画像を1枚追加しました。
■2016/10[昼]
今回は表のボーヤや人気メニューなどにピックアップされている「アスパラ、エビ、イカの炒め(龍筍蝦魷)」を頂いて来ました。
・アスパラ、エビ、イカの炒め(龍筍蝦魷)
ちょいとろみがかった塩風味で、またまた王味さんらしく、オイリーな仕様となっています。
中華でアスパラを頂くのはおそらく初?だったと思うんですが、味は割とオーソドックスなものの、食感はパリっと香ばしくて面白いですね。
海老はお馴染みの海老丼そっくりな味わい、食感で、イカもプリっとしていて、ベースとなる味わいとの相性も悪くない感じだったかと思います。
※料理画像を1枚追加しました。
■2016/03[昼]
ランチにレバニラを頂いて来ました。
見た目は凄くオーソドックスではあるんですが、王味さんらしく、オイリー&濃口なテイストで、とにかくめっちゃ食が進みますね。
レバーもプリっと良い歯応えをしていましたし、王味さん、レバニラ好きな方なら、間違いなくマストできる一品ではあったかと思います。
※料理画像を2枚追加しました。
■2016/03[夜]
はい、王味さん中毒です(ぇ
この日は定番の「水煮肉片」に、以前超好評だった「口水鶏(よだれ鶏)」、あとはちょい冒険心を込めて「干焼茄子(ナスの上海風チリソース)」なんかも頂かせてもらっちゃいました。
水煮肉片、よだれ鶏はほんとマストしたくなるような安定感で、今回もほんと美味しゅうございました。
・干焼茄子(ナスの上海風チリソース)
上記の2品を頂いた後に食したせいもあるかと思うんですが、チリと書いてある割には、めっちゃマイルディな味わいとなっています。
挽肉と、おそらく椎茸の微塵切りでしょうかね?
その2つが良い感じに相まって、風味、味わいともにほんと絶妙なんです。
あまーい茄子との絡みも申し分なく、正直言ってめっちゃ美味しいです。
おそらく別物かと思うんですが、以前頂いた絶品の麻婆茄子(メニューには無い?)に凄く似た仕上がりで、知人共にほんと絶賛の一品でした。
※料理画像を3枚追加しました。
■2016/02[夜]
今回もまたお勧め、人気メニューから、「麻辣百頁(板豆腐のピリ辛山椒風味)」「揚州炒飯」「包米湯(コーンスープ)」の3品をチョイスです。
・麻辣百頁(板豆腐のピリ辛山椒風味)
一体どんなものなのかと思っていたら、大陸的の本場の店で良く見かける、豆腐をまるで麺のように細切りにしたものだったんですね。
ちょいザラつき感がありますが、食感は程良く、サラダ風にサッパリとしていて、軽くに効かせられた山椒の風味がほんと丁度良いアクセントになっています。
王味さんの前菜はコッテリしたものが多いですが、これは本当に食べやすく、まさに前菜にピッタリって感じでした。
・揚州炒飯
小椀4~5分と書かれているだけあり、結構な大盛りっぷりです。
基本には前回頂いた中華風リゾットと変わらなく、それを普通に炒飯としたような感じです。
割とパラっとしていて、変なしつこさなどはなく、結構しっかりとした味わいに仕上がっています。
王味さんは普通の炒飯も良いんですが、これはこれで普通に好感を持てますね。
おそらくこのボリュームのものしかない?と思われるんですが、これは是非とも普通のボリュームで普通に頂けると嬉しいものです。
・包米湯(コーンスープ)
普通のコーンスープです(ぇ
ただですが、形を残さずコーンがしっかりと溶け込んでいる為、クリーミーかつ濃厚と、結構味わい深くて普通に美味しいんですよ。
ボリューム的にも、ラーメンサイズの器にたっぷりとよそってある為、上記の揚州炒飯との割合も丁度良い感じと、結果的に見れば割とベスト?な組み合わせではあったような気がします。
いやーさすがですね。
毎度毎度ほんと素晴らしいです。
お勧め、人気メニューだからというのもあるかとは思うんですが、ほんと何を頂いても安定して美味しいです。
あと気になる料理がいくつかはあるんですが、大分ネタも尽きてきたような気もするので、もし誰かお勧めの料理などがありましたら、是非とも教えて頂けると嬉しいです。
※料理画像を3枚追加しました。
■2016/02[夜]
完全に王味さん熱が再発です(ぇ
今回も今まで頂いたことのないところを攻めようと、安定そうな調理長お勧めメニューから、「脆皮焼肉(皮付き豚バラ肉のクリスピーロースト)」「中華風五目リゾット」、あと「葱油鶏(蒸し鶏のネギ油ソース掛け)」の3品を頂かせてもらっちゃいました。
・脆皮焼肉(皮付き豚バラ肉のクリスピーロースト)
見た目はまるで豚カツのようなビジュアルなんですが、しっかり蒸し感がありつつ、めっちゃジューシーに仕上げられています。
衣に見えるものは皮で、まさにクリスピーと言わんばかりにカリっと良い香ばしさがあります。
塩気は程々に、肉自体の旨味がそのまま伝わってくるかのような感じで、想像していたりずっと味わいがいがあり、正直めっちゃ美味しくて驚いちゃいました。
・中華風五目リゾット
炒飯に海鮮系を加え、それを甘口風の雑炊に仕立てたかのような感じ。
ガツンっといったインパクトはないものの、味わい自体は割としっかりとしていて、そのままでも、ご飯代わりとしてもいけちゃうような感じでした。
・葱油鶏(蒸し鶏のネギ油ソース掛け)
大ぶりな蒸し鶏に、ただ刻み系の葱ソースをかけたものではなく、大胆にスライスされた葱がたっぷりと盛ってくれてあります。
想像していたよりずっとオイリーではありますが、葱の風味がほんと良く出た味わいで、鶏自体にもその旨味が良く伝わっていたりと、これまためっちゃ味わい深くて普通に美味しいです。
前回のよだれ鶏もそうでしたが、正直前菜とは思えないような濃いテイスト&ボリュームと、もう普通にメインを張れちゃうような存在感でしたね。
※料理画像を3枚追加しました。
■2016/01[夜]
早速前回気になった料理を頂いて来ちゃいました。
その料理は「口水鶏(よだれ鶏)」「蒜泥白肉(雲白肉)」「酸菜肉絲湯麺(ザワークラウト風野菜の漬物と豚細切り肉のうま煮めん)」の3品です。
・口水鶏(よだれ鶏)
今まで頂いて来たよだれ鶏は全然違っていてビックリ。
王味さんらしいというか、これでもかってぐらい薬味がたっぷりと盛られています。
味わい的には一般的な方だとは思うんですが、インパクトが全然違います。
おそらく辣油に、刻みニンニク、刻み葱、唐辛子といった構成で、正直前菜とは思えないような存在感です。
画像では隠れてしまっていて判り難いかと思いますが、鶏肉、割と厚めながらも、程良い柔らかみをしていたりと、何もいう事無しにベストマッチしています。
いやーこれは美味しいですね。
上記でも書いた通り、もう前菜とは思えないような力強いテイストで、普通にご飯が進みまくってしまいました。
・蒜泥白肉(雲白肉)
豚肉はちょい厚めという以外は、基本的に他店のものとさほど変わりません。
王味さんにしては前菜らしい優しいテイストで、よだれ鶏とのギャップがほんと半端なかったです(笑)
・酸菜肉絲湯麺(ザワークラウト風野菜の漬物と豚細切り肉のうま煮めん)
ザワークラウト風に釣られての注文です(ぇ
色合いからして大体予想はついていましたが、明らかに一般的なラーメンとは違った感じとなっています。
ほんと説明がし難いんですが、中華風の出汁に、ちょい酸味を効かせたような独特な味わいといったような感じでしょうか。
で、最も気になっていた気になるザワークラウト風のキャベツの細切りですが、こちらは思っていた程下味は濃くなく、気持ちそんな気もするかな?といったような印象です。
まぁスープ自体に感じとれるものがあったので、トータル的に見れば、ザワークラウト風というのも納得できます。
あと小ライスは付きと書いてあるだけあり、ライスと相性も中々に悪くはなかったかと思います。
ちなみに麺は細めのストレート系で、弾力は程々に、スープとの絡みも良くも悪くもといったような感じでした。
それと、今回初めてレジ前に置いてあるケーキを2種(マンゴー、パイナップル)を購入してみたんです。
見た目通り、表面はカロ○ーメイトのようなちょい硬めな食感で、中にはフルーツ風味のゼリー?のようなものが詰められています。
特別美味しいと言った感はないんですが、中華料理店さんらしい味のある仕上がりで、これはこれで悪くありませんでした。
※料理画像を4枚追加しました。
■2016/01[昼]
気付けば、また一年ぶりぐらいの訪問ですね。
今回は前回全く気付かなった新メニュー?「烤羊肉(ラム肉の北京風焼き肉)」をチョイスさせてもらっちゃいました。
・烤羊肉
薄目にスライスされたラム肉と長葱を炒めたようなもの。
正直普通の焼肉風スタイルかと思っていたんですが、これ、結構拘りをもって仕上げられているんですよ。
ラムの癖のある香りをしっかりと残しつつ、味付けも、中華風らしいオイリーなタレが結構味わい深くて良い感じなんです。
あと辛味の代わりか、さりげなく山椒の痺れなんかを効かせている辺りがこれまた何とも絶妙な感じで、ほんと王味さんらしいというか、個性ある味わいがほんと良い味出していました。
やはり王味さんは素晴らしいですね。
最近は天鳳さんに浮気がちでしたが、今日改めてそのLVの高さを思い知らされました。
改めてよく見返してみると、まだ気になる料理がいくつか見受けられましたし、まぁ以前のようにまではいきませんが、またちょくちょくお邪魔させてもらおうかと思います。
※料理画像を2枚追加しました。
■2014/12
何だかんだで一年ぶりの訪問です。
今回はくさデカで紹介されていた懐かしの「四川麻婆豆腐」を頂かせてもらっちゃいました。
いやーさすがは王味さんと言わんばかりな安定感抜群の麻婆でしたYO!
他では味わえないあの奥深さ、これは癖になります。
※料理画像を2枚追加し、以前のメニュー表を現在のメニュー表に2枚入れ替えておきました。
■2013/10
無償に王味さんの回鍋肉が恋しくなっちゃったんです(ぇ
相変わらずの美味しさでしたが、気持ち味わいが変わっていたような?
気のせいなのか、仕様を変えたのか、いつもと調理した方が違っていたのかは不明ですが、何かちょっと違和感がありましたね。
※画像を1枚追加しました。
■2013/09
何と中華料理店である王味さんがハンバーグを始めたと聞いて、もう居てもたっておれずに伺って来ちゃいました。
・上海風煮込みハンバーグ
およそ300gぐらいはありそうな真ん丸型のハンバーグ。
深めの器に入っている為、サイズが判り難いかもしれませんが、実際はかなり馬鹿でかいです。
しかもだたでかいだけじゃなく、めっちゃふっくらとしていて、超柔らかい上に、超ジューシーなんですよ。
いやーこれは中華料理店が出すハンバーグの出来じゃありませんね。
この辺りはさすが王味さんといった感じでしょうか。
そして煮込みソース、こちらは甘味と酸味がバランス良く効いた濃厚タイプ。
煮込みソースの出来として見れば、まさに絶妙な味わいで、正直ベストな仕上がりじゃないでしょうか。
中華風で言えば、肉団子のスープ、洋風?で言えばロールキャベツみたいな感じです。
これが柔らかいハンバーグに超染みわたりやすくなっていて、めっちゃ食べやすくなっているんですよ。
うん、これはちょっと美味し過ぎですね(笑)
ハンバーグだけでライスが進みまくってしょうがないんですが、ソースがこれまた超美味しく、ハンバーグが無くなっても、ソースだけで余裕でライスがいけちゃうぐらいの理想的な仕上がりっぷりでした。
※料理画像を2枚、メニュー画像を2枚追加しました。
■2012/12
地元に帰省してきた知人を誘って行ってきちゃいました。
頂いた料理は好物である「水煮肉片」、「エビチリグラタン」の2品。
どちらも初めて頂いたという知人は、とにかく美味しいと絶賛しまくりでした。
別に自分が作ったわけじゃないですが、こうやって好きな料理を褒めてもらえると何か嬉しいものですね(笑)
※画像を2枚追加しました。
■2012/08
今回は新商品の「エビチリ炒飯丼」を頂かせてもらいました。
・エビチリ炒飯丼
海老はプリップリな茹で上がりで、チリソースもピリっと結構強めに刺激してくるなど、相変わらずの理想的な仕上がりな仕上がりですね。
ただ丼ぶり仕様にしている為なのか、酸味が結構強めに効いていて、かなりくどめな味わいとなっています。
炒飯は以前頂いた時と殆ど変らないかな?
良い感じにパラパラとしていて、チリソースとの絡みも悪くありませんでした。
うん、チリソースの濃さはちょっとって感じでしたが、それ以外は普通に良い組み合わせで美味しかったです。
ボリュームも予想以上にありましたし、これで850円なら相当お得なんじゃないでしょうか。
※料理画像を2枚、メニュー画像を2枚追加し、既にUPしてあったメニュー画像を削除しました。
■2012/03
何だかんだで一年ぶりの訪問ですね。
今回は最近ハマり気味の「四川担担麺対相(王味特製本場四川風汁なし担担麺)」に、大好きな「回鍋肉片」、そして王味では初となる「金銭黒醋肉(豚ヒレ肉の黒酢のすぶた)」、「春巻き」の4品を注文させてもらいました。
・四川担担麺対相(王味特製本場四川風汁なし担担麺)
麺は平打ちの中太タイプ。
絡みを重視しているのか、気持ち水っぽく、とにかくモチモチとしていて食べ応えがあります。
味付けは基本辣油だけでしているようで、独特のまろやかさが出た優しい味わいとなっています。
香りだけでみると七味に似た香りがプンプンとしていて、つい激辛を想像しちゃうんですが、実際はピリ辛程度と凄く舌に優しいですね。
うん、この辺りはさすが王味さんといったところでしょうか。
誰でも気兼ねなく頂けるよう上手く調整されていますね。
おかげでじっくりと味わって頂くことができました。
いやー美味しいです。
・金銭黒醋肉(豚ヒレ肉の黒酢のすぶた)
一般的な酢豚とは違って野菜は全く入っていなく、割と大き目な豚ヒレ肉が特製の黒酢タレにつけられています。
豚肉は完全に火を通してあるわけじゃなく、ステーキなどでいうレアな焼き具合。
表面は軽く素揚げでしてあるのか、むにゅ~とした独特の食感をしています。
うん、タレはそんなに酸味が強くないですし、甘味も程良い感じに効いているので、割と食べやすくて良かったですよ。
・春巻き
外はパリッパリ、そして中はジューシーと、春巻きの特徴とも言える部分は文句のない仕上がり。
具は一般的な多種とは違い、シンプルに細切りたけの、それとフカヒレ?だけだった気がします。
そのままでも十分に味がありますので、何も付けずとも全然いけちゃいますね。
※料理画像を5枚、メニュー画像4枚(通常+お弁当)追加し、既にUPしてあった一部の料理画像、メニュー画像を削除しました。
■2011/05
3人での食事ということで、安定の「水煮肉片」「回鍋肉片」「油淋鶏腿」「焼餃子」に、意外にも初となる「麻婆豆腐」を注文。
・麻婆豆腐
柔らかめの豆腐に、たっぷりの挽き肉。
味付けはちょい濃い目ぐらい。
油加減は気持ち多めかなっといったところ。
辛みは後から軽くピリピリとくる程度と、特に気にする事なく頂ける感じですね。
辛い系大好きな方には物足りないかもしれませんが、シンプルな麻婆豆腐が好きな方にはもってこいです。
四川風も美味しかったけど、こちらも引き取らないぐらい素晴らしい出来でした。
いやーさすが王味。
本当に何を食べても美味しいです。
※画像を3枚追加しました。
■2011/04
割と久々の訪問かな。
今回は大好きな「エビチリグラタン」「焼餃子」に、王味では初となる好物の「回鍋肉片」、そしてお勧めメニューから「糖醋丸子(肉団子の甘酢ソース)」と、贅沢に4品注文させてもらいました。
・回鍋肉片
豚肉、キャベツ、ピーマンに、あと長ネギが入っていたかな。
写真の見た目ではキャベツギッシリのイメージかもしれませんが、この下には大量の豚肉が潜んでいます。
どれも1口サイズにスライスされていて、とても食べやすい感じですね。
そして気になる味噌ダレですが、これがまさに理想的な仕上がりだったんですよ。
基本的には濃厚で、油加減は良い感じにギトギト、そして下を軽く刺激するようなピリピリとした辛味ありと、もう自分の好みを全て満たしてくれています。
いやーこれは美味いですね。
知人も満足そうに頂いていました。
・糖醋丸子(肉団子の甘酢ソース)
1口サイズの肉団子が7~8個ぐらい。
ふにゃとした柔らかい食感で、何とも優しい仕上がり。
割と濃厚な甘酢ソースで、一般的な味付けに比べると若干酢の割合が強い感じですね。
ご飯と一緒に頂くよりは、単品として味わう方がお勧めかもしれません。
そういえば、お勧めメニューと定食メニューが新しくなってましたね。
一部消えてしまった料理もありましたが、前の1.5倍ぐらいは増えていましたよ。
※一部の画像を削除し、新たに8枚追加しました。
■2010/12
はい、また行って来ちゃいました。
もう完全に中毒ですね。
この日は皆さんが絶賛していたエビ炒飯こと「炒飯扒清炒蝦仁」と、デザートに「仙草ゼリー」を頂いてきました。
・本日のどんぶり-炒飯扒清炒蝦仁-(スープ、ザーサイ、サラダ、マヨネーズが付きます)
炒飯の上には、「もうどうにでもして~」と言わんばかりなプリップリのエビがたっぷり。
正直、炒飯とエビだけで食が進むのか疑問だったのですが、エビ自体に軽く塩?味付けをしてあって、これが不思議と炒飯とマッチしていて美味しいんです。
そして、マヨネーズを添えるなんて料理長はわかってらっしゃいますな。
もう食欲が一気に加速し過ぎて困りましたよ。
この組み合わせは卑怯ですって(笑)
・仙草ゼリー
前回の愛玉ゼリー同様、興味本位での注文です。
まず仙草ってなんぞ?って方が多いと思いますので説明。
仙草とは、乾燥させて黒くなった葉や茎を煮つめ、そして冷やし、凝固させたものです。
話では苦いと聞いていたのですが、実際はほんの少しそんな気がするだけで、むしろ甘さのが強かったような。
多分杏仁ソースに漬けてあるから、それで甘さを吸ってしまっているのでしょうね。
まぁ素人の自分には、「サッパリとしていて美味しかった」としか言えませんよ(笑)
※画像を3枚追加しました。
■2010/12
今回は初の麺類に挑戦ということで、定食メニューから「坦々つけ麺」と「半チャーハン」のセットに、デザートとして「愛玉ゼリー」も頂いてきました。
・坦々つけ麺
たっぷりのネギに、胡麻、あと今流行りの食べるラー油のようなものが混ざったスープ。
結構辛みが出ているのですが、味覚に影響を及ぼすようなことはない舌に優しい仕上がりになっていました。
麺は長ーい平打ちストレートタイプで、スープとも絡みやすく、つけ麺として頂くには丁度良かったと思います。
・半チャーハン
豚肉、玉子、ネギだけのシンプルな炒飯。
来ましたよ、皆大好きパラパラ系。
めっちゃふっくらしていて、しかも味が良く出ていています。
多分通常のチャーハンの味付けに、王味風のアレンジが加わっているのでしょうね。
いやー、これは美味い。
まさにチャーハンの原点といった感じでした。
・愛玉ゼリー
実は愛玉を頂くのは初で、興味本位だけで注文しちゃいました。
愛玉とは、桑科の常緑植物で、台湾の山中にしか生息しない貴重な植物だそうです。
その実をゼリー状にしたのがコレのようですね。
ゼリー自体には特に味が無く、じゃあ何を楽しむものかというと、多分食感でしょう。
自分が頂いてみた感じですと、ムニュっとした弾力が特徴的で、もっと判りやすく言うならナタデココに近いかな。
王味さんの愛玉ゼリーは、これにほんのりレモン風味を効かせた杏仁ソースを加えた感じです。
甘いのにサッパリと頂けて美味しかったですよ。
※画像を4枚追加しました。
■2010/11
久々の訪問。
今回は今まで何故か食していなかった好物の「麻婆茄子(定食)」を「マンゴープリン」のセットで頂いて来ました。
~麻婆茄子定食~
メイン料理に、ご飯、スープ、サラダ、ザーサイが付きます。
・麻婆茄子
乱切りにされた1口サイズの茄子は、とても柔らかくて食べやすい仕上がり。
めっちゃ挽肉たっぷりの麻婆ソースで、ピリピリっとしたスパイスが良いアクセントになっています。
油も大好きなギトギト系タイプで、何とも言えないコッテリ感が最高でした。
人によって好みはあるかと思いますが、個人的には全く申し分の無い完璧な麻婆茄子だったかと思います。
・マンゴープリン
手作り感が凄く伝わってくる見た目は、プリンというよりはゼリーに近いかな。
もちろん食感はプルっとしていて、まさにプリンそのものですが(笑)
マンゴーの風味が程よくサッパリとしていて、辛い料理を食べた後は尚更美味しく感じます。
ミルクをかけると、ほんのりとした甘さが加わって、これまためっちゃ美味しいですね。
※画像を2枚追加しました。
■2010/07
ランチタイムにお邪魔し、定食メニューから「特製焼肉」を頂いてきました。
~特製焼肉定食~
特製焼肉に、ご飯、スープ、ザーサイ。
そして、王味自家製食べられるラー油をサービスしてくました。
・特製焼肉
甘めのタレに、ちょいピリっとした辛さが。
見た目は濃いように見ますが、割とサッパリしていて食べやすいです。
ボリュームも意外とあるので、腹は十分満たされました。
・自家製ラー油
○屋のラー油に近いのかな。
辛さは殆ど感じませんでしたが、サクっとした食感が良い感じでした。
ご飯が進みますね。
※画像を3枚追加しました。
■2010/05
夜に知人と2人で、「水煮肉片」、「四川麻婆豆腐」、「焼餃子」を頂いて来ました。
・四川麻婆豆腐
一般的な麻婆豆腐に比べると、豆腐が若干大きめで、気持ち固めな仕上がり。
おかげで全く崩すこと無く小皿に取り分けることができます。
更に挽肉では無く、1cmぐらいの正方形型にスライスされた牛肉が入っていました。
豆腐のように柔らかくなっていて食べやすい感じ。
メニュー表には辛いとか記載されてはいましたが、舌に支障が出る程でも無く、個人的には丁度良い辛さかと思います。
たっぷりかかった粉ざんしょうの香りも堪りません。
久々に心から美味しいと思える麻婆豆腐でした。
※画像5枚追加しました。
■2010/03
今月2回目の訪問。
若干ハマりつつあります。
今回は定食メニューから「エビチリグラタン」と、セットで「杏仁豆腐」を頂きました。
・エビチリグラタン
普通のエビチリと同じで、プリップリの大きめな海老が入っています。
チリソースも若干辛め。
上に乗ったチーズと一緒に食べると、多少マイルドになって丁度良い感じ。
これは美味しいですね。
エビチリ好きには堪らないと思います。
・杏仁豆腐
四川料理の多い王味では、食後の口直しに最適ですね。
サッパリと美味しく頂きました。
まだまだ気になる料理があるので、しばらくはお世話になりそうです。
※画像3枚追加しました。
■2010/03
近くで用事があったので行って来ました。
日曜日の14時前ぐらいだったのですが、7割以上の席は埋ってました。
やはり人気ありますねー。
今回注文したのは「牛楠飯」「油淋鶏腿」の2品。
・牛楠飯
牛肉、白菜、木耳の3種類。
牛肉がとても柔らかくて食べやすい。
白菜、木耳の食感も良かったです。
あんかけソースはドロドロ濃厚で若干甘めだったと思います。
・油淋鶏腿(小)
とんかつ風にスライスされた鶏の唐揚げ。
周りの衣が分厚く、とても良い食感。
かなり濃厚な甘酢ソースなので、ちょい付けて食べるぐらいで良いと思います。
(小)でも3人前ぐらいの量はあったので、注文する方は気をつけましょう。
両方食べ終える頃には、かなりきつかったです。
しばらくは胃がもたれてしまいました。。
次は量を聞いてから、注文しようと思います。
※画像4枚追加しました
■2010/??(初回)
沼津市柳町にある中華料理店。
本格中華から日本人向けの味付けまで、飽きのこない多種類の料理を楽しめるお店です。
パッと見は高級中華料理店的なイメージで入りにくいかも?
-料理-
驚くべきは100種類を超えるメニューの数。
様々な素材を使った一品料理から、スープ、点心、麺類、飯類、粥、デザートと充実。
お得な定食メニューもあります。
800~1000円ほどで頂けるので、とてもお得です。
他にも、特選メニュー、料理長お奨めメニューなどもあり、初めての方でも選びやすいかと思います。
この日は某テレビ番組で紹介されていた「水煮肉片(スイチュウルーペン)」と、前から気になっていた「羽付き焼餃子」を頂いて来ました。
・水煮肉片(ランチセットはご飯とスープ付き)
豚の片ロースと浜松産青梗菜を使用した四川風鍋。
豆板醤を3年ほど寝かしているというだけあって、凄く味に深みがあります。
仕上げに熱い油をかけているようで、見た目以上にまろやか。
ニンニクと粉ざんしょうの香りも堪りません。
(某テレビ番組情報を参考に書きました)
確かにピリッっと辛さはくるのですが、それ以上に旨みが出ていて、全く気になりません。
四川風と聞いてたので、ある程度の辛さは覚悟していたのですが、とても食べやすい。
あまりの美味さに、ご飯があっという間に無くなってしまいます。
これは病みつきになりますね。
・焼餃子
羽付きの餃子が6個。
実は羽付き餃子を頂いたのは初めてでした。
裏のパリッパリの香ばしさと、表のプリップリな食感を同時に味わえます。
中には旨み汁がたっぷり。
具も非常に細かく刻んであります。
口に入れたときの何とも言えない食感と旨み。。
これは美味しいです。
焼餃子の完成系を見た気がしました。
どちらも美味しすぎて、大満足のランチでした。
これは他の料理も気になりますね。
次回は好物の「油淋鶏」や、味わった事のない料理に挑戦してみたいと思います。
エビチリ
愛玉ゼリー
豆鼓魚魂(白身魚-カレイ-と野菜の香り炒め)
アスパラ、エビ、イカの炒め(龍筍蝦魷)
レバニラ炒め
マンゴープリン
水煮肉片
口水鶏(よだれ鶏)
干焼茄子(ナスの上海風チリソース)
揚州炒飯
包米湯(コーンスープ)
麻辣百頁(板豆腐のピリ辛山椒風味)
脆皮焼肉(皮付き豚バラ肉のクリスピーロースト)
中華風五目リゾット
葱油鶏(蒸し鶏のネギ油ソース掛け)
蒜泥白肉(小)
口水鶏(よだれ鶏)
酸菜肉絲湯麺(ザワークラウト風野菜の漬物と豚細切り肉のうま煮めん)
マンゴーケーキ、パイナップルケーキ
烤羊肉
杏仁豆腐
四川麻婆豆腐
四川麻婆豆腐
回鍋肉片
上海風煮込みハンバーグ
上海風煮込みハンバーグ
水煮肉片
エビチリグラタン
エビチリ炒飯丼
杏仁豆腐
四川担担麺対相(王味特製本場四川風汁なし担担麺)
金銭黒醋肉(豚ヒレ肉の黒酢のすぶた)
回鍋肉片
春巻き
半チャーハン
水煮肉片
麻婆豆腐
回鍋肉片
エビチリグラタン
回鍋肉片
糖醋丸子(肉団子の甘酢ソース)
焼餃子
坦々つけ麺(スープ)
坦々つけ麺(麺)
半チャーハン
愛玉ゼリー
本日のどんぶり(炒飯扒清炒蝦仁)
本日のどんぶり(炒飯扒清炒蝦仁)のセット【2010/12/1*】
仙草ゼリー
麻婆茄子
マンゴープリン
特製焼肉
ご飯、スープ、ザーサイ
手作り食べられるラー油
水煮肉片
四川麻婆豆腐
牛楠飯
油淋鶏腿(小)
杏仁豆腐
2019/03/07 更新
久々の水煮肉片。
王味さんといったら、やっぱコレですよ!
こんなにオイリーなのに、もう食欲が抑えられません...
ご馳走様でした!