この口コミは、タイツさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.5
-
¥2,000~¥2,999 / 1人
-
-
料理・味 -
-
|サービス -
-
|雰囲気 -
-
|CP -
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味-
-
| サービス-
-
| 雰囲気-
-
| CP-
-
| 酒・ドリンク- ]
理想的な豚カツかも
-
シャ豚ブリアン(雪室熟成豚)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-38829114 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-38829114","content_type":"ReviewImage","content_id":38829114,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
シャ豚ブリアン(雪室熟成豚)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-38829112 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-38829112","content_type":"ReviewImage","content_id":38829112,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
シャ豚ブリアン(雪室熟成豚)定食
{"count_target":".js-result-ReviewImage-38829111 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-38829111","content_type":"ReviewImage","content_id":38829111,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
霜降高原豚特ロースかつ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-16942686 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-16942686","content_type":"ReviewImage","content_id":16942686,"voted_flag":false,"count":5,"user_status":"","blocked":false}
-
メンチカツ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-16942666 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-16942666","content_type":"ReviewImage","content_id":16942666,"voted_flag":false,"count":5,"user_status":"","blocked":false}
-
霜降高原豚特ロースかつ定食+メンチカツ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-16942679 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-16942679","content_type":"ReviewImage","content_id":16942679,"voted_flag":false,"count":5,"user_status":"","blocked":false}
2015/06/10 更新
■2015/06
あくまで個人的な好みですが、都内の豚カツ屋さんの中では、檍さんと並んでTOP2のお店だと思っています。
あの至高のカツを再び頂くべく、またまたお得なランチタイムにお邪魔させてもらっちゃいました。
前回はロースだったので、今回はヒレの最高峰シャ豚ブリアンから、最も柔らかいという雪室熟成豚をチョイスです。
ほんとはメンチカツも頂きたかったんですが、メニューを見た感じですと、残念ながら今は扱っていないようですね。
・雪室熟成豚シャ豚ブリアン
割と大ぶりなヒレ肉が3ケ。
衣は相変わらずのトゲトゲしいながらもフサっと優しい食感で、中はほんと絶妙なピンク色。
雪室のシャ豚とは言え、レアな仕上がりではない為、変に柔らか過ぎるみたいな事はないですが、豚とは思えない歯切り良さは、ほんとさすがとしか言いようがありません。
下味は程々に、肉の旨味っぷりがこれまた絶妙と、正直何も付けずとも余裕でいけちゃいますね。
まぁほんのちょい塩を振るか、辛子などでアクセントを付けるのも悪くはないんですが、せっかく上質なお肉を頂いているんですし、やはりそのままで頂けるんであれば、まさにそれに越した事はないでしょう。
正直3700円は結構高いかとは思いますが、それだけお肉、そして手間、拘りは、間違いなく堪能できたかとは思います。
■2013/01(初回)
東京の高田馬場にある豚カツ屋さん。
久々に美味しい豚カツを頂いてみたく、ランキングでも上位だったこのお店をチョイスさせてもらっちゃいました。
土曜の開店時間ちょい過ぎぐらいに伺って、特に待ちなどは無く、普通に店内へと通してもらえました。
店内カウンター席だけじゃなく、テーブル席もある程度は用意されているようです。
「え、ここ本当に豚カツ屋さん?」と疑問を持ってしまうようなカジュアルな雰囲気で、めっちゃ良い落ち着き感に溢れていますね。
店員さんも丁寧かつクールに対応してくれたりと、もう何も言う事ないぐらい印象は良かったと思います。
-料理-
メインの豚カツの他にも、ちょいと変わったミルフィーユかつ、好物のメンチカツ、あとエフフライやかきフライなども扱っているようでした。
たまには思いっきり贅沢してみようと思い、一番高級そうだった「霜降高原豚特ロース定食」をメインに、あとは好物のメンチカツを付けて注文させてもらっちゃいました。
※店員さんに「特ロースは肉が厚いので時間がかかります」と言われただけあり、約20~30分ぐらいは待ったかと思います。
~霜降高原豚特ロース定食~
メイン料理に、ご飯、豚汁、ポテトサラダ、御浸し、漬物が付きました。
・霜降高原豚特ロース
まるでヒレかのように分厚く、中部分は絶妙な薄ピンク色。
衣は割と薄めなんですが、ふっくらした感じがある為、優しいサクっとした食感を味わえるようになっています。
中は肉汁が良い感じ滲み出ていて、かぶりつくと口の中でジュワッと広がってくる理想的な仕様ですね。
肉自体も部分によっては一般的な柔らかさがあるんですが、基本はめっちゃ柔らかくて、ある程度味わっていると、すら~と言った感じに直ぐ溶け消えていってしまうんです。
塩、辛子、ソースと、一通りの調味料を試してみましたが、ちょい味を引き立ててくれる塩が一番で、次にそのまま、そして辛子とソースといった好みでした。
別に辛子とソースが悪いってわけじゃなく、単に味が少し強めということで、本来の旨味を消したくなかったという意味での位置づけです。
ちなみに油加減も肉自体の分が多めなのかな?と思えるぐらいと、基本は割と抑え気味で、特にしつこいような事も無く、普通に食べやすて良かったと思います。
うん、これはちょっと美味過ぎです。
・メンチカツ
実はこっちも凄かったんです。
衣はとんかつより気持ち長めと言う以外は殆ど同じで、とにかくめっちゃ香ばしいんです。
そして中、ちょいと箸で開いてみれば、肉汁がジュワ~ですよ。
うん、もうテラジューシーです。
ならばと口に入れてみれば、ムニュっと恐ろしく柔らかい。。。
多分メンチカツでこれ程まで柔らかいのは初めてだったんじゃないかな。
ちなみに具は挽肉オンリーっぽい?です。
そのせいもあってか、単体での旨味に関しては特ロースを上回ってましたね。
おかげでいきなりバクバクといきすぎてしまい、気づいたら一口分しか残っていませんでした(ぉ
とりあえず、最後の一口だけは塩を降ってみましたけど、やはりこちらも最高のマッチングで何もいう事なく美味しかったです。
-コメント-
どちらも過剰なぐらい美味しい美味しいと言ってますが、実際めちゃくちゃ美味しいんですよ。
特メンチカツ、コイツは今まで頂いた中で最高の出来だったと思います。
最初は1つ500円とか高いなーなんて思ってましたが、実際に頂いてみれば、むしろそれ以上の価値があるんじゃないかと思えてしまうような出来で、もう「幸せ」の一言しかありませんでしたね。
いやー美味しかったです。