93回
2017/09 訪問
特別営業の日にお邪魔させてもらい、ナンドゥマサラを頂きました。
こちらはインスタの方で現地写真を拝見していて、何としても頂きたいと思っていた一品なんです。
行き過ぎだな...と思いながらも、一週間経たずに再訪です(笑)
インパクト抜群な渡蟹ですが、店主さん曰く、これはあくまで飾りとして置いているようで、食べるかどうかは人それぞれで良いとのこと。
グレービーはペッパーが強めに効いた味わいで、蟹の旨味がほんと良く出ています。
そのままでも勿論良いんですが、店主さんの勧めで、イドゥリをグチャグチャにしたものと、ココナッツチャトニを絡めて頂いてみれば、これが相性抜群でめちゃくちゃ美味しいんです!
最初はイドゥリ1ヶに対してチャトニが多いんじゃないかなんて疑問にも思っていたんですが、なるほど、こういう事だったんですね。
今までカレーに対してここまでチャトニを欲した事がなかっただけに、これはほんと驚かされました。
2019/01/30 更新
2017/09 訪問
今回はスペシャルのマトンコルマをメインに、安定のベルクルマ。
あとこれまた特別メニューのジガルタンダに、フレッシュレモンスカッシュも頂きました。
ビジュアルからしてこれはヤバいなと察しましたが、実際はそれ以上に素晴らしく、もう終始ニヤけが止まりません(笑)
店主さん曰く、このコルマは現地でも特別だったとのことで、確かに今まで食してみたものとは全く違っていました。
正直コルマを食しているような感覚ではないんですが、味はマジガチで、もうただただガッつくしかありませんでしたね。
ジガルタンダも噂通りの美味しさ。
もし常にあるんであれば、ほんと毎回頼んでしまいそうなぐらい、とにかく中毒性がヤバかったです。
2019/01/30 更新
2017/07 訪問
新作のエルナクラムマトンビリヤニを頂くべく、急遽日帰りで東京まで行って来ちゃいました(ぇ
エルナクラムマトンビリヤニというのは、ケララのコチ、エルナクラムにある人気ビリヤニ店の味を元にしたものだそうです。(ツイッターより)
ココナッツを使用ということで、結構濃ゆい、甘いものを想像していたんですが、確かに風味は香るものの、結構サッパリとしていて驚き。
ガツンといったようなインパクトはないんですが、夏らしいと書かれていただけあり、それこそレモンやライタと良く合う爽やかな味わいで、ほんとパクパクといけちゃう感じでした。
普段のビリヤニもめちゃウマですが、これはこれで素直に好感を持てますね。
2019/01/30 更新
2017/06 訪問
今回は新作のベジシチューを頂きに行ったんですが、急に体調を崩してしまい、殆ど口にできず、結局テイクアウトさせてもらうことに。。。
一度お皿に盛ってもらったものを包んでもらうとか、ほんと申し訳なくてなかったです。。。
体調が完全に戻ってから温め直してみたんですが、これが抜群に美味しくて驚き!
ココナッツとシナモン?がムンムンと香りまくっていて、見た目以上にインパクトがあります。
ベジクルマ同様、人参の絶妙な甘さがこれまた癖になる感じで、ほんと食の進みっぷりが半端なく、持ち帰ったバスマティだけではなく、日本米との相性も申し分ない感じでした。
ほんと出来立てを万全な状態で頂きたかったです。。。
2019/01/30 更新
2017/05 訪問
今回はついに念願叶ってニハリを頂きました。
もうずっと食べたくてしょうがなかったんですが、その時に限って仕事の都合が合わなかったりと、どうも縁に見放されていたんですよね。
前々から画像だけでも凄いインパクトを放っていたんですが、実際のものはもっと神々しかったです(ぇ
今まで色んなニハリを頂いてはきましたが、ここまでオイリーなものは初めて。
ですが、変にこってりし過ぎていなく、むしろちょい酸味の効いた爽やかな感じと、案外スイスイといけちゃうんです。
まぁ癖は結構あるので、初めての方にとっては抵抗あるかとは思いますが、タイプは違えど、NO.1だと思っていたティッカハウスさんのものと同等か、それ以上と、とにかく素晴らしいとしか言いようがなかったです。
ニハリではお約束?のグリーンチリとの相性もバッチシです!
あとこの日はオプションとしてダールが用意されていました。
こちらはドロドロと豆々しく、サンバレーさんでは珍しく?ニンニクがたっぷりと使用されていたりと、めっちゃご飯欲しくなるような堪らない味わいでした。
2019/01/30 更新
2017/05 訪問
GW中、本来は1度だけの予定だったんですが、5/5にて一周年を迎えられるということで、御礼も兼ね、2度お邪魔させてもらいました。
■2017/05/01
まずはGW初日の夜、休暇明け初の訪問です。
既に定期化してきてしまっているだけに、このたった一月でも、何だかやたらと長く感じてしまっている自分がいます(ぇ
今回は最も辛いとのことで、どうにも手を付けられなかったチャパラプルス(フィッシュカレー)に、もうお約束になりつつあるベジクルマ、あと運良く新作?のカルブージャ(メロン)ジュースも頂きました。
フィッシュは酸味が強調された爽やか系で、魚は白身魚(メカジキ?)を使用しています。
多少ピリっとはきますが、予想していた程辛くはなく、他のカレー同様、スパイスの引き立て方も素晴らしいです。
そしてカルブージャ、確かメロンと氷をミキシングしたものだったかと思います。
見た目的にも甘味が強いものかと思っていたんですが、どうやらインドでは岩塩を混ぜるとのことで、若干硫黄ちっくな味がします。
最初は??といった感じではあったんですが、後から店主さんに説明を頂いて納得。
これはまだ抑えてあるとのことで、インドではもっと大量の岩塩を混ぜるらしいです。
■2017/05/06
一周年の夜は、スペシャルとしてチキンパサンダというアーモンドグレイビーなカレーが用意されていました。
こちらは思い切ってレギュラーサイズでいかせてもらい、あとはマトンのスモール、そして先日頂いたメロンのクルフィバージョンもあるとのことだったので、そちらを新作のホットティーと共に頂かせてもらいました。
まずチキンパサンダ、もう見た目からしてヤバいんですが、このグレイビー、マジ半端なく美味しいです。
まさにこういうものを求めていたんだと言わんばかりな味わいで、とにかく食の引き立てっぷりが半端ないんです。
こういったタイプなだけに、ロティとの相性もほんと抜群で、正直ハーフサイズ(ロティ)なんかじゃ全然物足りなかったです(笑)
実際どれだけの手間がかかっているかは判りませんが、これは是非ともレギュラー化してほしい素晴らしい一品ですね。
メロンクルフィは思っていたより爽やかな味わいで、ホットティーも予想以上に茶葉の風味が濃く出ていたりと、どちらも拘りを感じさせられるさすがの仕上がりでした。
チャパラプルス(S)、ベジクルマ(S)、バスマティライス(R)
フレッシュカルブージャ(メロン)ジュース
ダヒバニラ
チキンパサンダ(R)
マトンカレー(S)
カルブージャ(メロン)クルフィ、ホットティ
2019/01/30 更新
2016/06 訪問
好き過ぎて...
■2016/12[昼・夜]
クリスマスディナーへ。
この日は特別メニューとして、チキンチェティナドゥ 、ナリーゴーシュが頂けるということで、そちらの2品に、ペシャワリロティ&バスマティを付けて頂かせてもらっちゃいました。
チキンチェティナドゥは、サンバレーさんの料理の中でも結構辛口な方ではあるんですが、ほんのりとした甘味に、ペッパーのアクセントがほんと絶妙と、まさに旨辛という言葉が似合う一品でした。
そしてナリーゴーシュ、これが凄かったんです。
まるで漫画肉のような骨付き仕様で、ただ豪快なだけではなく、旨味もめっちゃ良く出ているんですよ。
下のグレイビーソースも、甘味の中にほんのりと酸味を感じられる独特なテイストで、もう自然と笑みがこぼれてしまうぐらい、とにかく美味過ぎてしょうがなかったです。
で、そのままの感動を忘れずにと、翌日マトンビリヤニをフルサイズで頂いてきました。
前回はハーフじゃ全然足りないとも思えたんですが、今回もまだまだイケるなんて思えてしまうぐらい、相変わらずほんと美味過ぎてヤバかったです。
他とはタイプが違うので、比べるのもなんて思ったんですが、やはり自分はここのビリヤニが一番好きです。
※両画像を4枚追加しました。
■2016/11[昼]
今回は新作の「タミルナドゥ ノンベジターリー」を頂いてきました。
構成としては、マトンキーマドライ、タミルナデゥチキンカレー、ビンジャルコランプ、ダヒチャナチャートといった感じになっています。
さすがというか、相変わらず風味の活かし方がほんと素晴らしいです。
大粒の旨味たっぷりなマトンキーマ、それこそ風味だけでいけちゃうようなチキン、そして安心のベジと、ほんと何をとってもめっちゃ美味しいです。
一見混ぜ合わせたくなるようなプレートではありますが、各々の主張っぷりからして、おそらく単品として楽しむべき仕様なんでしょうね?
いやーうまいっ。
また絶対に来ます!
※料理画像を2枚追加しました。
■2016/07[昼]
今回は予約制のベジミールスを頂いて来ました。
ラインナップはうろ覚えなので、画像を見て何となく判断してください(ぇ
・ベジミールス
うん、やはり素晴らしいですね。
これだけの種類にも関わらず、どれも凄く丁寧に仕上げられていたりと、ほんとさすがとしか言いようがありません。
相変わらずスパイスの使い方がほんと絶妙と、もう香りだけで普通に食欲が引き立てられちゃいますね。
いやー今まで色んなミールスを頂いてはきましたが、ここまで満足度の高いものは頂いたことがなかったような気がします。
特に夜のメニューにもなってるベジクルマは衝撃的な美味しさで、もうひたすら食していたいような気分でした。
あとスパイスボックスさんの時も感じたんですが、ミールスってパイナップル料理がほんと良く合いますね。
一見下手物っぽくも感じられるんですが、あのフレッシュな旨味がよりミールスを引き立ててくれて、あるとないでは大分違った印象を受けました。
新しく追加されていたラッシーとダヒバニラも頂いたんですが、前者は濃厚でしっかりとした旨味があり、後者はヨーグルトとバニラが良い感じにマッチしていたりと、どちらも普通に好感を持てる良い味合いでした。
それとですが、何と店員さんが自分の顔を覚えてくれていたんですよ。
皆さん名前を伺っての案内だったんですが、顔を合わせた途端、笑顔で即席へと案内してくれたんです。
昼、夜伺っているとは言え、1日限りでもありましたし、正直驚きと同時に、ほんと素直に嬉しくてならなかったですね。
※料理画像を2枚追加しました。
■2016/06[昼・夜](初回)
東京の三軒茶屋にあるインド料理店。
プレオープン前から既にその注目を浴びていたお店で、オープンして一月が経った今でも、その人気は相変わらずといった感じです。
残念ながら、最も熱いオープン当初に伺う事は叶いませんでしたが、昼、夜と、1日かけてじっくりと堪能させてもらう事ができました。
【昼】
基本ビリヤニオンリーで、月2~3?ぐらいでミールスデイなんかもやっているようです。
この日のビリヤニはマトンビリヤニ。
ハーフ(225g)とフル(450g)と選べるようだったので、まずは控え気味にと、ハーフの方をチョイスです。
・マトンビリヤニ
骨付きのマトンに、ほぼ水気のないパラパラ気味なバスマティ。
ホールスパイスは入っていないものの、はっきりと判るぐらい華やかな風味が香っています。
塩気は軽めなものの、上記でも書いた通り、とにかく風味が素晴らしく、そのまんまでも十分に美味しいです。
マトンにも別に味付けがされていて、ちょい酸味のある甘口風と、こちらも他ではないような絶妙な仕上がりとなっていました。
うん、話では聞いていましたが、これ、めっちゃ美味しいじゃないですか。
それなりにハードルを上げてはいたものの、その上をあっさりと超えていっちゃいましたね。
もう225gなんてほんと即効で、何故フルで頂かなかったのかと、後々になって後悔している自分がいたりも(ぇ
あとでデザートにクルフィも頂いたんですが、基本的には爽やかなものの、しっかりとした甘味があり、こちらも素直に美味しいと思える一品でした。
【夜】
カレーはその日によるらしいですが、大体全5種?ぐらいで、あとはロティ、バスマティに、ランチ同様、デザートやドリンクも頂けるようになっています。
せっかくなら2種類ぐらいは頂きたいなと、マトンカレー、ベジクルマに、タンドリーロティ&バスマティを付けて、全てスモールサイズで頂かせてもらっちゃいました。
・マトンカレー
骨付きのマトンが3個程、ゴロっと豪快に盛られています。
割とサラっとしたグレイビーで、ほのかな酸味に、マトンの旨味もしっかりと出ています。
どのカレーもそうだったんですが、華やかに香るスパイスの風味に、やはりパクチーの香りがより強く感じられます。
その為か、マトンの癖なんかは殆ど感じられなかったんですが、変に強すぎる感も良く、個人的にはほんと丁度良い具合で凄く食べやすかったです。
・ベジクルマ
見た目はまるでサンバルみたいな?
多少酸味はあるものの、おそらくココナッツ風味?のマイルディなテイストで、これまた凄く食べやすいです。
3~4種類ぐらい野菜が入っていたかと思うんですが、特に惹かれたのは人参でしょうか。
最初はあまりの甘さに、「あれ、ジャガイモ?」なんて思ってしまう程で、あとで人参と判って普通に驚かされちゃいましたね。
スパイスの使い方は勿論、こうやって食材の旨味をしっかりと生かす、この辺りもほんとさすがといった感じです。
・タンドリーロティ
食感は割とオーソドックスなものの、生地の風味がほんわかとしていて、多少塩気も効いていたりと、そのままでも、カレーに付けて頂いてもいけちゃう感じでした。
ただこの日頂いたカレーとの相性だと、個人的にはバスマティの方が合っていたかと思います。
あと駄目元で聞いてみたんですが、何とお持ち帰りもさせてくれたんですよ。(公表の許可は頂いています。)
おそらくこの日は多めに作っていた&閉店間際だったというのもあるかとは思うんですが、いつも売り切れ必死と聞いていただけに、これにはちょっと驚かされちゃいました。
店主さん曰く「明らかに旨味や風味が落ちてしまうので、正直お勧めはできません」とのことですが、あれもこれも食べたいという自分にはほんと嬉しい限りでしたね。
で、頂いたのはあまりやっていないという豆カレー(カラチャナ?)。
カルダモン?、シナモンに、酸味やパクチーを効かせたような味わいと、確かに話で聞いていた通り、他ではあまりないような独特な仕上がりとなっています。
予想通り、バスマティとの相性も抜群で、こちらもほんとペロペロっと収まっちゃうような感じでした。
-コメント-
ビリヤニもカレーも、ほんと凄く丁寧に作りこまれていて、旨味は勿論、もうその風味だけで普通に食が進んでしまうぐらい、ほんと素晴らしいとしか言いようなかったです。
特にビリヤニは、過去頂いた中で間違いなくNO.1(個人的)の出来でしたね。
店主さん曰く、他は作り置きが多いからじゃないかな?なんて事も言ってましたが、何かもうそんな問題じゃなく、ほんとグゥレイト過ぎてヤバかったです。
それに接客もほんと丁寧なんですよね。
人当たりの良さは勿論、一人一人欠かさずお見送りをする様は、もうされているこちらの方が普通に頭が上がらないぐらいでした。
マトンビリヤニ(フル)
ナリーゴーシュ、ペシャワリロティ
チキンチェティナドゥ、バスマティライス
ダニバニラ
タミルナドゥ ノンベジターリー
ダヒバニラ
ベジミールス
ダヒバニラ、ラッシー
マトンビリヤニ(ハーフ)
マトンカレー、ベジクルマ、タンドリーロティ、バスマティライス(オールスモールサイズ)
クルフィ、マドラスコーヒー
アイスクリーム(チョコレート)
カラチャナ&バスマティライス(テイクアウト)
2019/03/25 更新
ようやくサンバレーさんのシャルガムゴーシュトを頂けました。
予想以上にワイルドな感じで、骨付き肉がゴロゴロと入ってます。
当然と言わんばかりか、グレイビーの仕上がりっぷりが半端なく、もう食の引き立てっぷりが半端ないんです。
どこまでカブの旨味が生かされているかは素人の自分には判りませんが、カブの印象が変わってしまうぐらい、とにかくリッチに仕上げられていました。
ラムティッカは繊維的?に弾力感が凄く、手で噛みちぎらないいけないぐらいでしたが、絶妙な火加減で、こちらも申し分無く美味しかったです。