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夜の点数：4.5
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 -
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やはり檍さんの豚カツは最高です
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ヒレ（特上）
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ヒレ（特上）
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ご飯、豚汁
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烏龍茶、昆布
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2016/09/14 更新
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東京の大門にある豚カツ屋さん。
今更ながらではあるんですが、あの蒲田の名店「檍」さんの新店があるとお聞きし、これは是非とも行って見たいと、早速大門まで足を運んでみちゃいました。
-料理-
ロース（上、特上、リブ、カタ）、ヒレ（並？、特上）、カレーと、蒲田店とほぼ変わらないラインナップが並んでいます。
そういえば、まだヒレを頂いてなかったなーと思い、今回はヒレの特上をチョイスさせてもらっちゃいました。
・ヒレ（特上）
ヒレでは定番の輪切りカットで、檍さんらしく、やはり厚め仕様。
衣はサックサクで、中は絶妙なピンク色と、まさに理想的な仕上がりです。
肉自体はホロっと柔らかく、下味もそれなりにはあるので、そのままでも十分にいけちゃいます。
ですが、檍さんと言ったらやはり塩ですよ。
こちらも蒲田店と変わらず、しっかりと4種類用意されていました。
どれも風味＆食感に若干違いがあったりと、食べ比べていて楽しいです。
ただ、塩程のインパクトはないんですが、ソースも地味に良いんですよね。
自分は豚カツ自体の旨みを堪能したいので、基本的にソースはかけない派なんですが、絶妙な甘味が何とも癖になり、ついつい何切れか頂いてしまったりも。
-コメント-
うん、さすがといったところでしょうか。
ロースもそうですが、ヒレも言うこともなく、とにかくめっちゃ美味しかったです。
豚カツって結構お腹にくるもんなんですが、ヒレということもあるのか、一切そんな感もなく、ほんとパクパクっといけちゃいました。
自分はそれなりに豚カツ屋さんもまわっている方なんですが、個人的な好みも含め、やはり檍さんはNO.1と、改めて再認識させざるを得なかったです。
そういえば、メニューにグラム表記がされていたんですが、リブロースって380gもあったんですね。
以前自分の腹の調子が悪いのかと不安になってしまいましたが、いくら檍さんのロースが素晴らしいとは言え、さすがにワンポンド近いボリュームには腹もこたえるもんなんですね（笑）