この口コミは、keipapaさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.5
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.5
-
|サービス 4.0
-
|雰囲気 3.5
-
|CP 4.5
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.5
-
| サービス4.0
-
| 雰囲気3.5
-
| CP4.5
-
| 酒・ドリンク- ]
オヤジさんが出て行ったあと味は維持されているか?
-
初めてななしの塩を食してみた
{"count_target":".js-result-ReviewImage-9537002 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-9537002","content_type":"ReviewImage","content_id":9537002,"voted_flag":false,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
残ったスープにゴマを投入、最初から入れればよかった
{"count_target":".js-result-ReviewImage-9537005 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-9537005","content_type":"ReviewImage","content_id":9537005,"voted_flag":false,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
ベースの醤油、My至極の逸品
{"count_target":".js-result-ReviewImage-7830509 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-7830509","content_type":"ReviewImage","content_id":7830509,"voted_flag":false,"count":24,"user_status":"","blocked":false}
-
琴似で飲むとココははずせまい
{"count_target":".js-result-ReviewImage-7830512 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-7830512","content_type":"ReviewImage","content_id":7830512,"voted_flag":false,"count":23,"user_status":"","blocked":false}
2012/05/03 更新
2012.4再訪
オヤジさんが出て行った
いや年齢を重ねても新たなるチャレンジ
500円ラーメンを立ち上げた(昭和ラーメンふくや)
最近、「ななし」に行っていない「ふくや」に足が向いてしまう
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0102/A010204/1036973/dtlrvwlst/3874202/
いやまてよ、
オヤジさんが居ない「ななし」はどうなったのか?
興味がある、行ってみよう!
「ななし」「ふくや」のファンである東洋氏とともに
さっそく確認作業に入る
頼むのは二人とも醤油
王道の注文だ
東洋氏と一つ一つ確認
スープは変わらない、維持されている
これだけでまず安心した
チャーシューも変わらない
そして麺は
微妙に柔らかく感じる
低加水の麺、10秒、20秒の茹で時間の差
そして湿度の差でも茹で上がりは変わる
たまたまかもしれないが、、
東洋氏と顔を見合わせる、、、
もういちど「ふくや」に行ってオヤジさんの茹で加減を確認してこよう、
***********************************************************************
2011.9再訪
CP高き至極の逸品、15年前修行時代の職人(板前)に教わった店
前回からレビューを上げていないが何度か来ている
今回はちょっと冒険してみた
ななし、特に旭川ラーメンといえば醤油
だが、スープの本質も確認してみたい
と言う事で、塩ラーメンを注文してみた
(導入部をはしょる)
来た!
これは旨そうだ
まずは大きくスライスされたチャーシューをスープに浸し食す
旨い、旨い、
王道のチャーシューである
さて課題のスープだが
一口、、、旨い、だが何かアクセントがほしい
やはり醤油のアミノ酸成分と風味が入ったほうが良い
麺もスープの旨みを吸ってくれて美味しくいあだいた
残りのスープをすするに当たり
ゴマを投入してみた
お!これは旨い
塩にはゴマが合うのだ
最初から入れればよかった
結論
「ななし」はやはり醤油だ、
=====================================
2011.5訪問時
CP高き至極の逸品、15年前修行時代の職人(板前)に教わった店
富公なきあと札幌市内ではMyベスト1のお店である
(道内No2)
この店を知ったのは魚屋の修行時代
先輩の職人さんに教わる
この職人さん元板前(有名なお店にいた)
料理の腕は素晴らしい
その先輩が旨いと言う、間違いない
当時はまだ味覚が鍛えられていないのでただ美味しいとの感想であった
今日のランチも東洋氏(仮名)と一緒である
いつも重い一言をいただける
過去レビューの説明参照
今日こそ、ななしでラーメンだ!
近くの駐車場に止め入店
そこそこ込んでいる
迷わず醤油ラーメンと小ライスを注文
東洋氏も同じものを頼む
来た!
王道の旭川ラーメンだ
麺は当然、加藤ラーメンの低加水
モモ(しんたま)を分割せず使ったものか
スライサーで薄くスライスされている
これは旨いかもしれない
さっそくスープを一口
簡単に表現すると蜂屋のスープをあっさりさせた感じである
蜂屋は旭川ラーメンを作り上げた加藤ラーメンの元祖
だが強めのスープで敬遠される方も多い
もうすこし分析する
スープは実に丁寧に取られている
当然魚介系の出汁も入っているが
角が無いというか、、癖がないというか、、、
とにかくまろやかな旨みだけが主張して止まない
ラードの質も良く臭みが少ない
低加水の麺がそのスープを吸い取り、口に運んでくる
かん水が少ない(無い?)ので小麦自体の風味と味を邪魔しない
さすが加藤ラーメンである
結局スープをすべて飲みきった
そこで東洋氏の重い一言を頂けた
「スープを全部飲んだのか?店主は喜ぶぞ」
解説しよう
東洋氏、明らかにここの店主に敬意を持っている
なぜなのか、、、
ここまで丁寧に作られたスープ
目には見えぬが経費の多くはスープに費やされる
材料代だけでなく手間がかかる
多くの人件費を投入しなければならない
それを650円で出している
通常であれば札幌のラーメン相場をみて100円上げてもよかろう
それを頑なに価格を上げない
多くの客を楽しませたい為だ
職人中の職人
keipapaも敬意を持った
(しかも平日のランチタイム?小ライスがサービスであった)
久しぶりに行ったが
また感動した!
結論
やっぱり旨い