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ウニ&蟹
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ステキな酸味と旨み
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羅臼昆布の強い風味
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メジは部位別に
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うなぎ&フォアグラ
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ラルドの旨みが、、、
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夏の真鱈は最高
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ソースにやられた!
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尾崎牛は!!!
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肉と野菜のマリアージュ
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イチジクをアールグレーの風味で
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最後まで酸味をたのしみました
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通常利用外と通常利用の中間くらいの企画だったので
通常利用でUPさせてもらいます
まずは点数の説明から
雰囲気が満点ではないのは自分勝手な理由だが
照明が写真撮影に適しておらず料理の色が出てこない
ただ実際の見た目は綺麗に色が出ているので
本当のグルメな方々には一切問題がない
写真を撮っている間にも味は落ちますからね♪
※困るのは食べログレビューアーくらい(笑)
CPが満点でないのは、、
これも自分勝手な理由だが
一食に掛けたお金が生涯No1
Michel Bras TOYA Japonに行った時より使ってしまった
ただ、
フランスまで食べに行くことを考えると
遥かに少ないコストで済んでいる
お得と言えばお得だ!
では本題
芸術と言うものを食べた
食の芸術である
集うのはセレブであり美食家と言う要件をそろえた方ばかり
ご一緒するテーブルのメンバーも
グルメセレブ美女二人に
食の世界では有名な御仁が一人
ワシのようなヨレヨレのオッサンが混じってよいのか?
牛丼は「すき家」より「吉野家」が美味しいと言っているレベルのオッサンだ
ただ、美味し物が食べられる誘いを断るわけがない
世界最高峰の食の芸術を堪能させてもらいました
舞台はミシュランで星を獲得した
Le Musee で開催される
シェフは世界的に有名な3名の貴公子が競演
L'Atelier de Joël Robuchon Etoileの須賀洋介シェフ
「新フレンチの鉄人」「ロブションの愛弟子」とも称される
まさにロブションの最高技術を継承したと言っても過言ではない
RESTAURANT SOLAの吉武広樹シェフ
情熱大陸で拝見した事がある
パリを中心に世界中の美食家を魅了する
Passage 53の佐藤伸一シェフ
パリで初めて日本人シェフミシュラン2☆
考えてみれば札幌のエノティカで腕を振るっていた時に
2度ほど食べに行っているはずだ
今考えると凄い事であったのだ
そしてオーナーである石井シェフも素晴らしい腕をいかんなく発揮
まったく遜色がない
まさに北海道を代表するフレンチシェフである
では料理を説明していこう
申し訳ないが
会話に夢中でワインのラベルを確認していない
ただ、今回の料理に合わせた3種
そして乾杯のシャンパーニュ
いずれも見事な組み合わせであった
この辺の味の薀蓄を語った場合
ワインに詳しい方に怒られそうなので割愛させていただく
まずは蓋つきの上品な小鉢から
ウニ、
ウニの下には蟹
酸味の効いたジュレ
味の加減も絶妙
夏場の味覚に合わせた逸品
フレンチに日本の四季を感じさせる味付けである
トマトとモッツアレラ
甘さと酸味の効いた味
チーズの食味が丸いアクセントを加える
終始トマトの香りが楽しめる仕掛けになっている
ボタン海老には羅臼昆布の強い出汁
上に載っているのはラディシュ系の野菜であろうか
隠された中に特大のボタン海老が鎮座する
鮮度も適度
新鮮過ぎずエビの旨みと甘味が最高の状態
食べすすむたびに昆布出汁がいたずらするのか
味が変化していく
メジマグロは一皿一皿
バランスよく部位が盛られている
腹と背、
メジが持つ独特の酸味と脂の甘味を両方味わってもらう算段だ
これがまたベットラーブ(ビーツ)の食味と良く合う
ワサビの使い方は、、
なるほど!
続いてウナギとフォアグラ
日本の脂とフランスの脂が一騎打ち!
はい、私が討ち死にしましたw
続きまして
海鮮と合わせたラルドです
豚の脂がしっかり熟成
よき風味ですね♪
真タラとキノコ
シェフが直接山で採ってきたもの
真タラは夏が良い
みんな冬が旬と思っているが
夏の方が身に締りがある
まさにその締りを食感として大事にしている
これに素晴らしいスープを掛けまして
キノコの食味
タラの食感
そして素晴らしい洋風出汁?
何を旨みに使っているのだろう
聞けばよかった
メインは尾崎牛
花とスプラウトに囲まれ
肉が見えてこない(笑)
食用花の香りと風味
スプラウトの食感
その中に最高の肉の旨みが
果物はイチジク
アールグレーの香りを楽しみながら
さらにもう一品
レモンベースのデザート
酸味と甘みの融合度合いがすばらしい!
そして、、、、
サポートをしているシェフ達
札幌市の人気若手フレンチシェフが勢ぞろいだ
世界レベルの腕を手伝いながら見ている
実に楽しそうだ
厨房が見える席も良かったわ♪