またまたさぼっていた日記を再開。
今後どうなるかわかりませんが、気の向くままやっていこうと思います。
年越しワインをどうするかは、毎年悩ましいテーマですが、お正月の基本は、おせち⇒日本酒ということで、ワインは割と地味な存在になりがち。
というわけで、今年のお正月は普段あまり開ける機会のない甘口にしてみました。
クリスマスに買い込んだフロマージュの残りを、おせちなどのお正月料理のあとに甘口ワインと共にいただくということを一週間程度繰り返した結果、ほぼ毎日熟成したワインの素晴らしさを堪能できました。
ジャスト30年前のファルグは今がまさに飲み頃と思われる味わいで、年末年始を彩ってくれました。素晴らしい!